JPH0420904A - 光ファイバコネクタ端末とその製造方法 - Google Patents
光ファイバコネクタ端末とその製造方法Info
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- JPH0420904A JPH0420904A JP2124014A JP12401490A JPH0420904A JP H0420904 A JPH0420904 A JP H0420904A JP 2124014 A JP2124014 A JP 2124014A JP 12401490 A JP12401490 A JP 12401490A JP H0420904 A JPH0420904 A JP H0420904A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3855—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule
- G02B6/3861—Adhesive bonding
-
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- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3841—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using rods, balls for light guides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光ファイバの着脱接続に用いられる光ファイ
バコネクタ端末とその製造方法に関するものである。
バコネクタ端末とその製造方法に関するものである。
(従来の技術)
光ファイバ通信に用いられる光ファイバ伝送路において
は、光ファイバ相互の接続が極めて重要な問題である。
は、光ファイバ相互の接続が極めて重要な問題である。
光ファイバの接続は、光ファイバ同志の軸をミクロンメ
ートルオーダの高い精度で一致させる必要がある。この
場合、光ファイバはガラスで出来ており、しかも、その
外径は100ミクロン内外と細いので、コネクタの端末
は光ファイバの保護、補強と、コネクタ端末同志の軸合
わせを高精度に行うことができるという二つの条件が満
たされなければならない。
ートルオーダの高い精度で一致させる必要がある。この
場合、光ファイバはガラスで出来ており、しかも、その
外径は100ミクロン内外と細いので、コネクタの端末
は光ファイバの保護、補強と、コネクタ端末同志の軸合
わせを高精度に行うことができるという二つの条件が満
たされなければならない。
これを解決するために開発されたのが第8図に示す光フ
ァイバコネクタ端末である。この光ファイバコネクタ端
末は、ジルコニアセラミック製の端末本体40を備えて
おり、この端末本体40は金型で所定の大きさよりもや
や大きめに成形した後、高温にて焼結し、あらかじめ形
成した光ファイバ挿入孔41をタッピングワイヤ等で研
磨してこの光ファイバ挿入孔41を所定の大きさにして
作成していた。そして、このようになされた端末本体4
0は支持部材42に圧入される。
ァイバコネクタ端末である。この光ファイバコネクタ端
末は、ジルコニアセラミック製の端末本体40を備えて
おり、この端末本体40は金型で所定の大きさよりもや
や大きめに成形した後、高温にて焼結し、あらかじめ形
成した光ファイバ挿入孔41をタッピングワイヤ等で研
磨してこの光ファイバ挿入孔41を所定の大きさにして
作成していた。そして、このようになされた端末本体4
0は支持部材42に圧入される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のジルコニアセラミック製の光ファ
イバコネクタ端末では、その材質及び製造上から、すな
わちセラミック素材の粒子を金型にて成形する必要から
光ファイバ挿入孔形成用の金型コアビンは寸法的に長<
(10m以上)することが出来ず、従って、光ファイバ
挿入孔41も細くかつ長くすることができなかった。
イバコネクタ端末では、その材質及び製造上から、すな
わちセラミック素材の粒子を金型にて成形する必要から
光ファイバ挿入孔形成用の金型コアビンは寸法的に長<
(10m以上)することが出来ず、従って、光ファイバ
挿入孔41も細くかつ長くすることができなかった。
このために、光ファイバを光ファイバ挿入孔41に挿入
し接着剤で固着する場合、光ファイバ挿入孔41が短い
ために接着強度が小さく、信頼性に乏しいという問題点
があった。
し接着剤で固着する場合、光ファイバ挿入孔41が短い
ために接着強度が小さく、信頼性に乏しいという問題点
があった。
また、従来のジルコニアセラミックの材質であると高温
焼結等の特殊な工程があるため製造方法の工程が複雑で
かつ多工程で困龍なものとなっているので歩留が悪く、
大量生産ができず高価なものとなっていた。さらには、
外径の超いもの(例えば直径1.0〜1.5m)では曲
げ強度が弱くなり使用時のこじりにより折れるという問
題があった。
焼結等の特殊な工程があるため製造方法の工程が複雑で
かつ多工程で困龍なものとなっているので歩留が悪く、
大量生産ができず高価なものとなっていた。さらには、
外径の超いもの(例えば直径1.0〜1.5m)では曲
げ強度が弱くなり使用時のこじりにより折れるという問
題があった。
また、光ファイバコネクタ端末全体を金属材から作った
場合、紹くて長い光ファイバ挿入孔を加工することは至
難の技であり、不可能に近いものであった。
場合、紹くて長い光ファイバ挿入孔を加工することは至
難の技であり、不可能に近いものであった。
またさらに、端末本体40を支持部材42に圧入する際
にも端末本体40と支持部材42とは異材質とされてい
るため材質的な馴みがなく、無理に圧入すると端末本体
40又は支持部材42が破壊することもあった。
にも端末本体40と支持部材42とは異材質とされてい
るため材質的な馴みがなく、無理に圧入すると端末本体
40又は支持部材42が破壊することもあった。
本発明は上記の問題点に着目して成されたものであって
、その第1の目的とするところは、光ファイバ挿入孔を
細く長く形成することができて、光ファイバを光ファイ
バ挿入孔に挿入し接着剤で固着する場合、接着強度が大
きくなって、信頼性があるものになる光ファイバコネク
タ端末を提供することにある。
、その第1の目的とするところは、光ファイバ挿入孔を
細く長く形成することができて、光ファイバを光ファイ
バ挿入孔に挿入し接着剤で固着する場合、接着強度が大
きくなって、信頼性があるものになる光ファイバコネク
タ端末を提供することにある。
また本発明の他の目的とするところは、光ファイバ挿入
孔を細く長く形成した光ファイバコネクタ端末を容易に
製造することができる光ファイバコネクタ端末の製造方
法を提供することにある。
孔を細く長く形成した光ファイバコネクタ端末を容易に
製造することができる光ファイバコネクタ端末の製造方
法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の第1の目的を達成するために、本発明は、スリー
ブ内に、複数本のビンをスリーブの中心0の回りに、こ
の中心Oから等距離に位置させて、光ファイバ挿入孔を
中心Oに形成し、スリーブを減径して潰しスリーブと隣
り合うビンとが成す間隙にスリーブの圧縮変形部分を充
填し、光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入固着した構
成にしである。
ブ内に、複数本のビンをスリーブの中心0の回りに、こ
の中心Oから等距離に位置させて、光ファイバ挿入孔を
中心Oに形成し、スリーブを減径して潰しスリーブと隣
り合うビンとが成す間隙にスリーブの圧縮変形部分を充
填し、光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入固着した構
成にしである。
また、第2の目的を達成するために、本発明は、スリー
ブ内に、これの中心Oを中心にして、スリーブよりその
硬度の大きい複数本のビンを収容し、スリーブを減径し
て漬してスリーブと隣り合うビンとが成す間隙をスリー
ブの圧縮変形部分で埋めて、複数本のビンを、中心0の
回りにこの中心Oから等距離に位置決めして光ファイバ
挿入孔を中心0に位置させ、この光ファイバ挿入孔に光
ファイバを挿入固着するようにした。
ブ内に、これの中心Oを中心にして、スリーブよりその
硬度の大きい複数本のビンを収容し、スリーブを減径し
て漬してスリーブと隣り合うビンとが成す間隙をスリー
ブの圧縮変形部分で埋めて、複数本のビンを、中心0の
回りにこの中心Oから等距離に位置決めして光ファイバ
挿入孔を中心0に位置させ、この光ファイバ挿入孔に光
ファイバを挿入固着するようにした。
(作用)
上記のように、スリーブ内に、複数本のビンをスリーブ
の中心0の回りに、この中心0がら等距離に位置させて
、光ファイバ挿入孔を中心0に形成し、スリーブを減径
して潰しスリーブと隣り合うビンとが威す間隙にスリー
ブの圧縮変形部分を充填し、光ファイバ挿入孔に光ファ
イバを挿入固着した構成にすることにより、スリーブと
ビンとが一体になり、ビンの位置決めが確実になされて
、光ファイバ挿入孔を細く長く形成することができ、寸
法的に長い光ファイバコネクタ端末を得ることができて
、光ファイバを光ファイバ挿入孔に挿入し接着剤で固着
する場合、接着強度が大きくなって、信頼性があるもの
になる。
の中心0の回りに、この中心0がら等距離に位置させて
、光ファイバ挿入孔を中心0に形成し、スリーブを減径
して潰しスリーブと隣り合うビンとが威す間隙にスリー
ブの圧縮変形部分を充填し、光ファイバ挿入孔に光ファ
イバを挿入固着した構成にすることにより、スリーブと
ビンとが一体になり、ビンの位置決めが確実になされて
、光ファイバ挿入孔を細く長く形成することができ、寸
法的に長い光ファイバコネクタ端末を得ることができて
、光ファイバを光ファイバ挿入孔に挿入し接着剤で固着
する場合、接着強度が大きくなって、信頼性があるもの
になる。
また、上記のように、スリーブ内に、これの中心Oを中
心にして、スリーブよりその硬度の大きい複数本のビン
を収容し、スリーブを減径して漬してスリーブと隣り合
うピンとが成す間隙をスリーブの圧縮変形部分で埋めて
、複数本のピンを、中心Oの回りにこの中心Oから等距
離に位置決めして光ファイバ挿入孔を中心Oに位置させ
、この光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入固着するよ
うにすることにより、光ファイバ挿入孔を細く長く形成
した光ファイバ端末を容易に製造することができる。
心にして、スリーブよりその硬度の大きい複数本のビン
を収容し、スリーブを減径して漬してスリーブと隣り合
うピンとが成す間隙をスリーブの圧縮変形部分で埋めて
、複数本のピンを、中心Oの回りにこの中心Oから等距
離に位置決めして光ファイバ挿入孔を中心Oに位置させ
、この光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入固着するよ
うにすることにより、光ファイバ挿入孔を細く長く形成
した光ファイバ端末を容易に製造することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係わる光ファイバコネクタ端末を備え
た光ファイバコネクタの一部破断した斜視図、第2図は
本発明に係わる光ファイバコネクタ端末の斜視図、第3
図は同縦断面図、第4図は同後面図、第5図は光ファイ
バコネクタ端末の端面図である。
た光ファイバコネクタの一部破断した斜視図、第2図は
本発明に係わる光ファイバコネクタ端末の斜視図、第3
図は同縦断面図、第4図は同後面図、第5図は光ファイ
バコネクタ端末の端面図である。
光ファイバコネクタは第1図に示すように1ラグ1とア
ダプタ2とよりなり、プラグ1はプラグハウジング3を
備えていて、このプラグハウジング3内には押え金具4
を介して光ファイバコネクタ端末5が収容しである。
ダプタ2とよりなり、プラグ1はプラグハウジング3を
備えていて、このプラグハウジング3内には押え金具4
を介して光ファイバコネクタ端末5が収容しである。
この光ファイバコネクタ端末5は、第2図乃至第5図に
示すように外周部に鍔部5cを有する支持部材5aに光
ファイバコネクタ端末本体5bを取付けて成り、この光
ファイバコネクタ端末本体5bはスリーブ6を備えてい
て、このスリーブ6内に、これの中心0を中心にして3
本のと77が収容してあり、3本のピン7が成す中心孔
すなわち光ファイバ挿入孔9には光ファイバケーブル5
0の光ファイバ10が挿入固着しである。スリーブ6は
、例えばロータリスウェージ機により回転鍛造加工され
て減径され潰されてスリーブ6と隣り合うピン7とが成
す間隙をスリーブ6の圧縮変形ぎ分で埋めていて、3本
のピン7を中心Oの回りに、この中心Oから等距離に位
置決めし、光ファイバ挿入孔9を中心0に位置させて、
光ファイバ10を中心0に位置付けている。
示すように外周部に鍔部5cを有する支持部材5aに光
ファイバコネクタ端末本体5bを取付けて成り、この光
ファイバコネクタ端末本体5bはスリーブ6を備えてい
て、このスリーブ6内に、これの中心0を中心にして3
本のと77が収容してあり、3本のピン7が成す中心孔
すなわち光ファイバ挿入孔9には光ファイバケーブル5
0の光ファイバ10が挿入固着しである。スリーブ6は
、例えばロータリスウェージ機により回転鍛造加工され
て減径され潰されてスリーブ6と隣り合うピン7とが成
す間隙をスリーブ6の圧縮変形ぎ分で埋めていて、3本
のピン7を中心Oの回りに、この中心Oから等距離に位
置決めし、光ファイバ挿入孔9を中心0に位置させて、
光ファイバ10を中心0に位置付けている。
上記のように、スリーブ6内に、3本のピン7をスリー
ブ6の中心0の回りに、この中心0から等距離に位置さ
せて、光ファイバ挿入孔9を中心0に形成し、スリーブ
6を減径して潰しスリーブ6と隣り合うピン7とが成す
間隙にスリーブ6の圧縮変形部分を充填し、光ファイバ
挿入孔9に光ファイバ10を挿入固着しであるために、
スリーブ6とピン7とが一体になり、と77の位置決め
が確実になされて、光ファイバ挿入孔9を細く長く形成
することができ、寸法的に長い光ファイバコネクタ端末
を得ることができる。
ブ6の中心0の回りに、この中心0から等距離に位置さ
せて、光ファイバ挿入孔9を中心0に形成し、スリーブ
6を減径して潰しスリーブ6と隣り合うピン7とが成す
間隙にスリーブ6の圧縮変形部分を充填し、光ファイバ
挿入孔9に光ファイバ10を挿入固着しであるために、
スリーブ6とピン7とが一体になり、と77の位置決め
が確実になされて、光ファイバ挿入孔9を細く長く形成
することができ、寸法的に長い光ファイバコネクタ端末
を得ることができる。
このために、光ファイバ10を光ファイバ挿入孔9に挿
入し接着剤で固着する場合、接着強度が大きくなって、
信頼性があるものになる。
入し接着剤で固着する場合、接着強度が大きくなって、
信頼性があるものになる。
次に、光ファイバコネクタ端末5の製造方法について第
6図に基づいて説明する。
6図に基づいて説明する。
ピン7の製造にあっては、まず、ステンレス材からなる
ピン素材7aを所定の長さ(例えば60閣)に切断して
熱処理或いは加工硬化処理を行い、第6図(1)に示す
研磨装置11によって所定の真円度および所定の面粗度
にし、所定のピン7を得る。上記の研磨装置11はビン
素材7aを保持する保持部材12とビン素材7aを研磨
する研磨用砥石13.14とからなり、これら研磨用砥
石13.14を矢印の方向に回転してビン素材7aを研
磨する。
ピン素材7aを所定の長さ(例えば60閣)に切断して
熱処理或いは加工硬化処理を行い、第6図(1)に示す
研磨装置11によって所定の真円度および所定の面粗度
にし、所定のピン7を得る。上記の研磨装置11はビン
素材7aを保持する保持部材12とビン素材7aを研磨
する研磨用砥石13.14とからなり、これら研磨用砥
石13.14を矢印の方向に回転してビン素材7aを研
磨する。
このように作成されたピン7はステンレス焼人材(例え
ば、5US305)である。
ば、5US305)である。
スリーブ6の製造にあっては、第6図(2)及び(3)
に示すようにステンレス製のパイプ材15を所定の長さ
に切断し、このパイプ材15をドリルのような孔明は治
具16で孔明は加工して内径規格孔17を決定する。
に示すようにステンレス製のパイプ材15を所定の長さ
に切断し、このパイプ材15をドリルのような孔明は治
具16で孔明は加工して内径規格孔17を決定する。
このように作成されたスリーブ6は上記のように硬化処
理がされていないステンレス製であって、その硬度は、
前記ピン7に比べて小さいものである。
理がされていないステンレス製であって、その硬度は、
前記ピン7に比べて小さいものである。
スリーブ6とピン7との寸法の関係は3本のピン7をス
リーブ6に挿入し、ピン7を等辺三角形状に配置した場
合、これらのピン7がスリーブ6の内径に当接する関係
である。
リーブ6に挿入し、ピン7を等辺三角形状に配置した場
合、これらのピン7がスリーブ6の内径に当接する関係
である。
上記のように作成されたスリーブ6内に3本のビン7を
等辺三角形状に位置するようにして挿入する。
等辺三角形状に位置するようにして挿入する。
このように、3本のビン7を挿入したスリーブ6を、例
えばロータリースウェージ機による回転鍛造によって減
径する。この回転鍛造による加工はスリーブ6をその軸
線回りに連続的にまたは間欠的に回転させながら、一対
または二対の鍛造型で打撃を与え減径加工するものであ
って、この加圧により、光ファイバコネクタ端末素材A
を作成する。
えばロータリースウェージ機による回転鍛造によって減
径する。この回転鍛造による加工はスリーブ6をその軸
線回りに連続的にまたは間欠的に回転させながら、一対
または二対の鍛造型で打撃を与え減径加工するものであ
って、この加圧により、光ファイバコネクタ端末素材A
を作成する。
このような回転鍛造加工によってスリーブ6は減径され
潰されてその圧縮変形部分がスリーブ6と隣り合うビン
7とが成す間隙を埋めて、3本のビン7を中心0の回り
に、この中心Oから等距離に位置決めする(第6図(5
)参照)。
潰されてその圧縮変形部分がスリーブ6と隣り合うビン
7とが成す間隙を埋めて、3本のビン7を中心0の回り
に、この中心Oから等距離に位置決めする(第6図(5
)参照)。
次に、第6図(6)に示すようにファインカッター19
で光ファイバコネクタ端末素材Aの両側部を切断し、そ
の切断面のパリ取りを行い、洗浄する。
で光ファイバコネクタ端末素材Aの両側部を切断し、そ
の切断面のパリ取りを行い、洗浄する。
光ファイバコネクタ端末素材Aにあっては、その中心部
に3本のビン7が成すほぼ三角形状の孔20が形成され
る(第6図(5)(c)参照)。
に3本のビン7が成すほぼ三角形状の孔20が形成され
る(第6図(5)(c)参照)。
この孔20を、円形断面を成す光ファイバ10を挿通す
るための光ファイバ挿入孔9にする必要がある。
るための光ファイバ挿入孔9にする必要がある。
この光ファイバ挿入孔9の形成は、第6図(7)に示す
ように前記孔20にラッピングワイヤ21を挿通し、こ
のラッピングワイヤ21にダイヤモンド砥粒22を付け
て、このう・グビングワイヤ21を捲回したリール23
.24を回転させてラブピングワイヤ21を往復動させ
、このラッピングワイヤ21により孔20の周壁を研磨
することにより行われる。
ように前記孔20にラッピングワイヤ21を挿通し、こ
のラッピングワイヤ21にダイヤモンド砥粒22を付け
て、このう・グビングワイヤ21を捲回したリール23
.24を回転させてラブピングワイヤ21を往復動させ
、このラッピングワイヤ21により孔20の周壁を研磨
することにより行われる。
次に、第6図(8)に示すように円筒研磨機25によっ
て光ファイバコネクタ端末素材Aの外径を仕上げて同心
度規格を満足させる。
て光ファイバコネクタ端末素材Aの外径を仕上げて同心
度規格を満足させる。
次に、第6図(9)に示すように光ファイバコネクタ端
末素材Aをホルダー26で保持し、この光ファイバコネ
クタ端末素材Aの端面を砥石27により研磨して端面直
角を出す。
末素材Aをホルダー26で保持し、この光ファイバコネ
クタ端末素材Aの端面を砥石27により研磨して端面直
角を出す。
次に、第6図(10)に示すように光ファイバコネクタ
端末素材Aの光ファイバ挿入孔9の端部に、光ファイバ
挿入部の案内面28を放電加工により形成する。第6図
(10)中29は放電加工用の電極である。この案内面
28の加工は放電加工によらず、切削加工でも良い。
端末素材Aの光ファイバ挿入孔9の端部に、光ファイバ
挿入部の案内面28を放電加工により形成する。第6図
(10)中29は放電加工用の電極である。この案内面
28の加工は放電加工によらず、切削加工でも良い。
次に、第6図(11)に示すように光ファイバコネクタ
端末素材Aの端部の周縁部を砥石30により研磨してC
WJ取りを行う。
端末素材Aの端部の周縁部を砥石30により研磨してC
WJ取りを行う。
次に、上記のように加工した光ファイバコネクタ端末素
材Aを洗浄し、光ファイバコネクタ端末素材Aを支持部
材5aに圧入等により挿入し一体化する。そして光ファ
イバ挿入孔9に接着剤33を注入したのち、この光ファ
イバ挿入孔9内に前記光ファイバ10を挿入し、この光
ファイバ10の端部を光ファイバコネクタ端末素材Aの
地面より外側に突出させる。このために、この端面にお
いて接着剤33が盛り上がり、光ファイバ10の突出部
分をも接着する。
材Aを洗浄し、光ファイバコネクタ端末素材Aを支持部
材5aに圧入等により挿入し一体化する。そして光ファ
イバ挿入孔9に接着剤33を注入したのち、この光ファ
イバ挿入孔9内に前記光ファイバ10を挿入し、この光
ファイバ10の端部を光ファイバコネクタ端末素材Aの
地面より外側に突出させる。このために、この端面にお
いて接着剤33が盛り上がり、光ファイバ10の突出部
分をも接着する。
そして、この地面における接着剤33の盛り土がりを、
光ファイバ10の突出部分共々砥石で研磨して削除し、
光ファイバコネクタ端末5を得る。
光ファイバ10の突出部分共々砥石で研磨して削除し、
光ファイバコネクタ端末5を得る。
第7図(1)、(2)に本発明の他の実施例を示す。
この実施例の場合、光ファイバコネクタ端末5は、5本
のビン7を用いて、これらのと77をスリーブ6内に、
隣り合うビン7を互いに接しかつ各ビン7をスリーブ6
の内周面に接して挿入し、5本のビン7が成す光ファイ
バ挿入孔9に光ファイバ10を挿入固着して成る。スリ
ーブ6は、例えばロータリスウェージ機により回転鍛造
加工されて減径され潰されてその圧縮変形部分がスリー
ブ6と隣り合うビン7とが成す間隙を埋めていて、5本
のビン7を中心Oの回りに、この中心0がら等距離に位
置決めし、光ファイバ挿入孔9を中心0に位置させて、
光ファイバ1oを中心0に位置付けている。
のビン7を用いて、これらのと77をスリーブ6内に、
隣り合うビン7を互いに接しかつ各ビン7をスリーブ6
の内周面に接して挿入し、5本のビン7が成す光ファイ
バ挿入孔9に光ファイバ10を挿入固着して成る。スリ
ーブ6は、例えばロータリスウェージ機により回転鍛造
加工されて減径され潰されてその圧縮変形部分がスリー
ブ6と隣り合うビン7とが成す間隙を埋めていて、5本
のビン7を中心Oの回りに、この中心0がら等距離に位
置決めし、光ファイバ挿入孔9を中心0に位置させて、
光ファイバ1oを中心0に位置付けている。
このように5本のビン7を用いることにより、光ファイ
バ挿入孔9を大きくして、より太い光ファイバ10の使
用を可能にしである。
バ挿入孔9を大きくして、より太い光ファイバ10の使
用を可能にしである。
このように構成された光ファイバコネクタ端末うの製造
方法は上記した3本のビン7を用いた光ファイバコネク
タ端末うの製造方法と同様である。
方法は上記した3本のビン7を用いた光ファイバコネク
タ端末うの製造方法と同様である。
さらに、上記した光ファイバコネクタ端末とその製造方
法において、ビン7にステンレス焼人材(例えば、5U
S305)を用い、スリーブ6に硬化処理がされていな
いステンレスを用いて、スリーブ6の硬度を、前記ビン
7に比べて小さいものにしたが、スリーブ6および充填
材8の硬度が、前記ビン7に比べて小さくなる関係であ
れば、ステンレス材に限らず、他の材料、例えば、タン
グステン、ベリリームなどでも良い。
法において、ビン7にステンレス焼人材(例えば、5U
S305)を用い、スリーブ6に硬化処理がされていな
いステンレスを用いて、スリーブ6の硬度を、前記ビン
7に比べて小さいものにしたが、スリーブ6および充填
材8の硬度が、前記ビン7に比べて小さくなる関係であ
れば、ステンレス材に限らず、他の材料、例えば、タン
グステン、ベリリームなどでも良い。
さらに、光ファイバコネクタ端末うの製造方法において
、ビン7を挿入したスリーブ6を、例えばロータリース
ウェージ機による回転鍛造によって減径するようにした
が、要は、スリーブ6が潰されてスリーブ6と隣り合う
ビン7とが成す間隙を埋めて、ビン7を中心0の回りに
、この中心Oから等距離に位置決めするようにすれば良
いのであって、このような加工技術は、回転鍛造に因ら
ずともドローイング加工、プレス加工でも可能である。
、ビン7を挿入したスリーブ6を、例えばロータリース
ウェージ機による回転鍛造によって減径するようにした
が、要は、スリーブ6が潰されてスリーブ6と隣り合う
ビン7とが成す間隙を埋めて、ビン7を中心0の回りに
、この中心Oから等距離に位置決めするようにすれば良
いのであって、このような加工技術は、回転鍛造に因ら
ずともドローイング加工、プレス加工でも可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明に係わる光ファイバコネク
タ端末は、スリーブ内に、複数本のビンをスリーブの中
心0の回りに、この中心Oから等距離に位置させて、光
ファイバ挿入孔を中心0に形成し、スリーブを減径して
潰しスリーブと隣り合うビンとが成す間隙にスリーブの
圧縮変形部分を充填し、光ファイバ挿入孔に光ファイバ
を挿入固着して構成しであるために、金型で成形する必
要は全くなく、またスリーブとビンとが一体になり、ビ
ンの位置決めが確実になされて、スリーブとビンとの隙
間に研磨粒子等の侵入がなく、光ファイバ挿入孔を細く
長く形成することができ、寸法的に長い光ファイバコネ
クタ端末を得ることができる。
タ端末は、スリーブ内に、複数本のビンをスリーブの中
心0の回りに、この中心Oから等距離に位置させて、光
ファイバ挿入孔を中心0に形成し、スリーブを減径して
潰しスリーブと隣り合うビンとが成す間隙にスリーブの
圧縮変形部分を充填し、光ファイバ挿入孔に光ファイバ
を挿入固着して構成しであるために、金型で成形する必
要は全くなく、またスリーブとビンとが一体になり、ビ
ンの位置決めが確実になされて、スリーブとビンとの隙
間に研磨粒子等の侵入がなく、光ファイバ挿入孔を細く
長く形成することができ、寸法的に長い光ファイバコネ
クタ端末を得ることができる。
このために、光ファイバを光ファイバ挿入孔に挿入し接
着剤で固着する場合、接着強度が大きくなって、信頼性
かあるものになり、且つ加工法か単純で容易になるので
大量生産が可能になりコスト低減が図れる。
着剤で固着する場合、接着強度が大きくなって、信頼性
かあるものになり、且つ加工法か単純で容易になるので
大量生産が可能になりコスト低減が図れる。
また、本発明は、スリーブ内に、これの中心0を中心に
して、スリーブよりその硬度の大きい複数本のビンを収
容し、スリーブを減径して漬してスリーブと隣り合うビ
ンとが成す間隙をスリ7ブの圧縮変形部分で埋めて、複
数本のビンを、中心0の回りにこの中心Oから等距離に
位置決めして光ファイバ挿入孔を中心0に位置させ、こ
の光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入固着するように
して光ファイバ端末を製造するようにしたから、光ファ
イバ挿入孔を紹く長く形成した光ファイバコネクタ端末
を容易に製造することができる。
して、スリーブよりその硬度の大きい複数本のビンを収
容し、スリーブを減径して漬してスリーブと隣り合うビ
ンとが成す間隙をスリ7ブの圧縮変形部分で埋めて、複
数本のビンを、中心0の回りにこの中心Oから等距離に
位置決めして光ファイバ挿入孔を中心0に位置させ、こ
の光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入固着するように
して光ファイバ端末を製造するようにしたから、光ファ
イバ挿入孔を紹く長く形成した光ファイバコネクタ端末
を容易に製造することができる。
さらに、スリーブは支持部材と同一材質で作成可能とな
るので、圧入で一体化するにも材質的に馴みがあり一体
化が容易となる。又、圧入だけでなく、半田付け、溶接
等も可能となるので一体化加工の多様性が可能となる。
るので、圧入で一体化するにも材質的に馴みがあり一体
化が容易となる。又、圧入だけでなく、半田付け、溶接
等も可能となるので一体化加工の多様性が可能となる。
これによ、りさらに信頼性が高まり、コスト低減にもな
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係わる光ファイバコネクタ
端末を備えた光ファイバコネクタの一部破断した斜視図
、第2図は本発明の一実施例に係わる光ファイバコネク
タ端末の斜視図、第3図は同縦断面図、第4図は同後面
図、第5図は光ファイバコネクタ端末の端面図、第6図
は本発明に係わる光ファイバコネクタ端末の製造方法の
説明図であって、(1)はビンの研磨工程の説明図、(
2)はパイプ材の切断工程の説明図、(3)はパイプ材
の内径規格凡作成工程の説明図、(4)(a)はスリー
ブに3本のビンを挿入した状態の正面からの説明図、(
4)(b)は同斜視図、(5)(a>は光ファイバコネ
クタ端末素材の端面図、(5)(b)は同斜視図、(5
)(c)は(5)(a)の中心部の拡大図、(6)は光
ファイバコネクタ端末素材の切断工程の説明図: (7
)(a)は光フナイバコネクタ端末素材の光ファイバ挿
入孔の研磨工程の説明図、(7)(b)は(7)(a)
X−X線に沿う断面図、(8)は光ファイバコネクタ端
末素材の外径仕上げ工程の説明図、(9)は光ファイバ
コネクタ端末素材の端面直角仕上げ工程の説明図、(1
0)は光ファイバコネクタ端末素材の内側面取り工程の
説明図、(11)は光ファイバコネクタ端末素材の外側
面取り工程の説明図、(12)は光ファイバコネクタ端
末素材における光ファイバ接着の説明図、第7図(1)
、(2>は本発明の他の実施例における光ファイバコネ
クタ端末素材の加圧前後の端面図、第8図は従来の光フ
ァイバコネクタ端末素材の縦断面図である。 5・・・光ファイバコネクタ端末、 6・・・スリーブ、 7・・・ビン、9・・
・光ファイバ挿入孔、 10・・・光ファイバ。 tファイバコ午7ヌ埠勢 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) 第 図 (b) (C) 第 図
端末を備えた光ファイバコネクタの一部破断した斜視図
、第2図は本発明の一実施例に係わる光ファイバコネク
タ端末の斜視図、第3図は同縦断面図、第4図は同後面
図、第5図は光ファイバコネクタ端末の端面図、第6図
は本発明に係わる光ファイバコネクタ端末の製造方法の
説明図であって、(1)はビンの研磨工程の説明図、(
2)はパイプ材の切断工程の説明図、(3)はパイプ材
の内径規格凡作成工程の説明図、(4)(a)はスリー
ブに3本のビンを挿入した状態の正面からの説明図、(
4)(b)は同斜視図、(5)(a>は光ファイバコネ
クタ端末素材の端面図、(5)(b)は同斜視図、(5
)(c)は(5)(a)の中心部の拡大図、(6)は光
ファイバコネクタ端末素材の切断工程の説明図: (7
)(a)は光フナイバコネクタ端末素材の光ファイバ挿
入孔の研磨工程の説明図、(7)(b)は(7)(a)
X−X線に沿う断面図、(8)は光ファイバコネクタ端
末素材の外径仕上げ工程の説明図、(9)は光ファイバ
コネクタ端末素材の端面直角仕上げ工程の説明図、(1
0)は光ファイバコネクタ端末素材の内側面取り工程の
説明図、(11)は光ファイバコネクタ端末素材の外側
面取り工程の説明図、(12)は光ファイバコネクタ端
末素材における光ファイバ接着の説明図、第7図(1)
、(2>は本発明の他の実施例における光ファイバコネ
クタ端末素材の加圧前後の端面図、第8図は従来の光フ
ァイバコネクタ端末素材の縦断面図である。 5・・・光ファイバコネクタ端末、 6・・・スリーブ、 7・・・ビン、9・・
・光ファイバ挿入孔、 10・・・光ファイバ。 tファイバコ午7ヌ埠勢 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) 第 図 (b) (C) 第 図
Claims (2)
- (1)スリーブ内に、複数本のピンをスリーブの中心O
の回りに、この中心Oから等距離に位置させて、光ファ
イバ挿入孔を中心Oに形成し、スリーブを減径して潰し
スリーブと隣り合うピンとが成す間隙にスリーブの圧縮
変形部分を充填し、光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿
入固着したことを特徴とする光ファイバコネクタ端末。 - (2)スリーブ内に、これの中心Oを中心にして、スリ
ーブよりその硬度の大きい複数本のピンを収容し、スリ
ーブを減径して漬してスリーブと隣り合うピンとが成す
間隙をスリーブの圧縮変形部分で埋めて、複数本のピン
を、中心Oの回りにこの中心Oから等距離に位置決めし
て光ファイバ挿入孔を中心Oに位置させ、この光ファイ
バ挿入孔に光ファイバを挿入固着するようにしたことを
特徴とする光ファイバコネクタ端末の製造方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2124014A JP2855466B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 光ファイバコネクタ端末とその製造方法 |
US07/659,078 US5113465A (en) | 1990-05-16 | 1991-02-22 | Optical fiber connector terminal and method of making same |
EP91107805A EP0457282B1 (en) | 1990-05-16 | 1991-05-14 | Optical fiber connector terminal and method of making same |
DE69112489T DE69112489T2 (de) | 1990-05-16 | 1991-05-14 | Endstück einer optischen Faserverbindung und Verfahren zu dessen Herstellung. |
CA002042793A CA2042793A1 (en) | 1990-05-16 | 1991-05-16 | Optical fiber connector terminal and method of making same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2124014A JP2855466B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 光ファイバコネクタ端末とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420904A true JPH0420904A (ja) | 1992-01-24 |
JP2855466B2 JP2855466B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=14874894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2124014A Expired - Lifetime JP2855466B2 (ja) | 1990-05-16 | 1990-05-16 | 光ファイバコネクタ端末とその製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5113465A (ja) |
EP (1) | EP0457282B1 (ja) |
JP (1) | JP2855466B2 (ja) |
CA (1) | CA2042793A1 (ja) |
DE (1) | DE69112489T2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5412747A (en) * | 1994-03-07 | 1995-05-02 | Emit Seiko Co., Ltd. | Apparatus for and method of polishing optical connectors |
US5917595A (en) * | 1996-10-21 | 1999-06-29 | Norland Products, Inc. | Fiber optic holding fixture for an optical interferometer |
US7055235B2 (en) * | 2004-03-04 | 2006-06-06 | Chin Ju Liu | Sleeve for connector of optical fibers and method of manufacturing same |
CN105508360A (zh) * | 2016-01-26 | 2016-04-20 | 哈尔滨玻璃钢研究院 | 一种复合材料连接杆与金属接头连接结构 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2292989A1 (fr) * | 1974-11-29 | 1976-06-25 | Thomson Csf | Connecteur pour fibre optique |
US4183619A (en) * | 1977-06-15 | 1980-01-15 | Bunker Ramo Corporation | Connector pin assembly and method for terminating an optical fiber |
US4201443A (en) * | 1977-11-25 | 1980-05-06 | Trw Inc. | Optical fiber coupler for interfacing with light sources and detectors |
FR2409802A1 (fr) * | 1977-11-28 | 1979-06-22 | Socapex | Dispositif a sertir les embouts de faisceaux de fibres optiques |
US4184741A (en) * | 1978-02-27 | 1980-01-22 | Corning Glass Works | Filament-to-device coupler |
EP0009211B1 (en) * | 1978-09-20 | 1986-07-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical fiber alignment mechanism and connectors using the same |
FR2440005A1 (fr) * | 1978-10-27 | 1980-05-23 | Socapex | Embout de connecteur pour monofibre optique, et procede de fixation d'un tel embout sur une telle monofibre |
US4448482A (en) * | 1980-05-14 | 1984-05-15 | Trw Inc. | Variable geometry optical fiber connector |
US4397522A (en) * | 1980-09-17 | 1983-08-09 | Bicc Public Limited Company | Optical fibre connector |
FR2513392B1 (fr) * | 1981-09-23 | 1986-06-27 | Clement Jean Joseph | Cellule de centrage pour raccordement de fibres optiques |
US4773725A (en) * | 1982-05-24 | 1988-09-27 | Amp Incorporated | Termination of a fiber optic transmission member and method therefore |
US4668045A (en) * | 1983-01-03 | 1987-05-26 | Gte Laboratories Incorporated | Optical fiber centering device |
SE436940B (sv) * | 1983-05-26 | 1985-01-28 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning for legesfixering av enden av en optisk fiber i en hylsa |
US4614401A (en) * | 1983-06-10 | 1986-09-30 | Times Fiber Communications, Inc. | Optical fiber connector |
US4902090A (en) * | 1989-01-23 | 1990-02-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Optical fiber fixing device |
-
1990
- 1990-05-16 JP JP2124014A patent/JP2855466B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-22 US US07/659,078 patent/US5113465A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-14 DE DE69112489T patent/DE69112489T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-14 EP EP91107805A patent/EP0457282B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-16 CA CA002042793A patent/CA2042793A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5113465A (en) | 1992-05-12 |
JP2855466B2 (ja) | 1999-02-10 |
EP0457282A2 (en) | 1991-11-21 |
EP0457282A3 (en) | 1992-01-15 |
DE69112489T2 (de) | 1996-02-08 |
EP0457282B1 (en) | 1995-08-30 |
CA2042793A1 (en) | 1991-11-17 |
DE69112489D1 (de) | 1995-10-05 |
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