JPH04208116A - 自動魚焼き調理器 - Google Patents
自動魚焼き調理器Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を裏返したり、魚の出来上りを判断しでい発明が解決1
.7ようとした1jll! :M!従来の魚焼き調理器
1:j、利用者が焼き上がりを判断するため、時には魚
を焦がしたり、魚を4(牛に焼いたりするなど焼き」−
かりしこが石・りのバラツキか生しるもの−eあ一〕だ
4.また魚を焼きかが1≧、他の仕−14(を安心して
行なうごどがτきながった3、課題を解決するための手
段 」−記問題点を解決するために、本発明は、魚の焼は具
合のバランA−を無くすため、魚焼き調理器の適宜な位
置1.:温度検出装置を取(j+1.i、四り、−熱源
であるヒーターノ\の印加電圧を検出し、こ才しらの検
出温度及び検出電圧て11− ターの制御を行い、魚の
焼は具合を判断し2、各工程を音用等の報知昌で知らせ
るものである。
けた温度検出装置n及び電圧検出装量及びこれらの検出
信号を元にして熱源て力〕るヒーターの制御を行う制御
回路を設けたことにより、魚焼き調理器外内の温度を・
検出し7魚のハ゛r、け具合6・判定り、 Jたミルの
変動を検出り、こヒー ターの電力量・を可変すること
L、二より“洛1.−最滴の電力量1イ1持L7魚を裏
返″t’ IIjj間、魚の出水1りの時間を−i:f
T94r等の報知?jて知Iシ)仕て、いつも焼きI
−がりの良い状態の魚梨焼くものである。
気−二1ンロの斜視図であり、シスデムキ・ソヂン1に
m:1ン[1の水体2か設置されC′おり、:)は自動
魚焼き調理器どなるクリル部である。
N F uす、1]面、側面、底面を板状て略箱形に
形成したグリルケース本体6を有し、このクリルケース
本体6の後部には魚焼きの煙を排出する排気孔5、前面
1こ(、l、タリルト゛ア9が設けI≧1汎、さらに−
L部に↓、1−シー・スヒー・、ターよりなるグリルヒ
ーター・’7 (以I・ピータ−)か取り葎jけられて
いる。4はグリ、+1月Illてあり、クリルI−ヱラ
〕と−・体に接続されグリルク゛−ス−;3= 本体6内に着脱自在となっている。更に8は温度検出装
置でグリルケース本体にの側↑f11中央に取りイ・1
けらJしている。また10は焼き網でありグリル皿4に
置かれる。
成を示すブロック図である。11は商用電源、12はメ
インスイッチて電気」ンロ≦i:体へ〇′l′lI源の
供給を制御する。、]3はヒーター7を制御するトライ
アックであり、19の1〜ライアック恥勅回路により制
御される。14は電源トランスでありその2次側出力は
2系統あり1つは16のダイオードブリッジを介して】
7の電源回路にて制御回路全体に直流の安定化電圧を供
給している。また電源トランス14のもう一方の2次側
出力は′准源電圧の検出手段である電圧検出回路15に
接続されており、1次側の電圧の変動を検出する。20
は温度検出装置8で得た温度を電気信号に変換する温度
検出回路、2]はコンロ操作部の表示回路、22は各種
Keyの入力回路、23は音声合成回路で音声は24の
スピーカーから出力される。〕8はこれら全体を制御す
るマイコンである。
示すシーケンスである。
ずノリルIH14に水を入れ、魚を載せる焼き網1゜を
セラ1−シ、クリルケース本体6に収納して川;I i
li/J魚焼きの照焼ケンスをスタートさせる。第4図
にン」<す通ります温度検出装置8で検出したグリルケ
ース本体6(グリル庫)内の温度(以1; a Tと称
する)が所定温度GTOに達するまでヒーター7を通電
率100%で通電させる。G T Oを越えた後は通電
率85%で通電しG′rが所定温度GT、になるまで予
熱する。この予熱はグリル庫内の温度を均一にする効果
と焼き網を加熱することで魚の皮がこびりつかないよう
にするためのものである。
路20の働きでマイコン18が音声合成回路23を通し
てスピーカー24より「魚を入れて下さい」と音声報知
する。次に使用者が魚を入れたのもGTが所定温度GT
2になるまでヒーターの通電率は85%のままで、GT
がG′r□かJさ)G T、に達するまでの時間11を
i!j alllし、マイコン18に記憶させる。
えば数が多(づれは長くなり、大きさが小さければ短く
なるが、数多くの魚焼きの実験のに1果この変動する時
間t□を元に魚を裏返すまでの時間′1゛ユはT、=t
、十t、で、また裏返したのち出来上がるまでの時間T
2=’l”、Xα1(α1はあらかしめ設定された定数
)でほぼ適確に定められることが判明している。
るまでに要する時間t1を適確に泪測することが重要で
あり、このために予熱J−程の途中温度G T Oから
GT□を経てGT2に”k+るまては温度の急激な上昇
により庫内温度にばらつきか生ずるのを避け、Llの測
定に誤差の生じることのないように加熱量を抑える必要
があり、本実施例ではヒーター7を通電率85%で制御
している。この通電率はさl)に落せばtlの計測はよ
り適確になるが全体の魚焼き時間が長びくマイナス士(
あり、両者の兼ね合いて適当な値を選定すべきてあり、
実施例では85%としたがこれに限定したものではない
。
I”、で与えられこの時点て[魚を裏返して下さい」の
報知がなされ、さらに′■゛2時間後には「魚が焼しづ
ましだ」の報知がいずれもマイコン18の指示りこより
音声合成回路23を通してスピーカー24よりなされる
。
l、たのち魚が焼き上がるまでの時間aは通′Ki率1
00%で出来るだけ短時間に焼くことが魚の焼き上がり
状況や味に関連して重要であるが、この間電源電圧iよ が変動すると魚の出来類・えに大きな影響を生ずる。
め÷蔭幡す豐電圧が僅かに十、昇すると力’IEj過き
るし、また僅かに低士しても生焼けの状況になる。この
ような電源電圧の変動があっても常に適確な魚焼きを行
うため本発明では電圧検出回路15を設り焼きトげ時間
aの時間中ばある一定時間毎に電圧を検出し、時間L2
を補正するものである。t2を補j、IEすることによ
り、裏返すまででの時間1′、とを出来上がるまでの時
間T2も補正されることとなる。例えば電源電圧か高い
場合ば1.2を短く、したがってaを短くし、電圧が低
い場合はt2を長く、aを長くし、常に均一 に適確な
焼き」二がりを得るものである。
補正するだけでく、電圧変動によるヒーター7の加熱量
の変動で庫内温度が変動するのを温度検出装置8でも検
出し、双方の検出により、より適確に変動を把握して制
御することも可能である。
適な値に補正することによりヒーター7の電力量を常に
魚を焼くのに最適になるように制御している。
ヒーターの制御を行い魚を自動的に焼くようにした制御
により、魚の大きさ、グリル皿に入れる水の量、魚を焼
いている時の電源電圧の変動に対しても影響を受ける事
なく、魚髪グリルに入れるタイミング、裏返すタイミン
グ、焼き−にかりのタイミングを音声等の報知音で知ら
せることにより、誰でも区別なく魚を−4−手に焼くこ
とが出来、又音声で知らせるのでその間安心して他の仕
事が出来るので、本発明の実用効果は極めて大きなもの
がある。
えた電気コンロの斜視図、第2図は同グリル部の側断面
図、第3図は同制御回路のブロック図、第4図は同自動
魚焼き調理のシーケンスを示すものである。 5・・・排気孔、6 グリルケース本体、7・・グリル
ヒーター(ヒーター)、8・・温度検出装置、15・電
圧検出回路、18・マイコン(制御部)。 出願人 株式会礼1−1立ホームテソク第1 7グリルヒーター(ヒーター) 第2図 第3図 第4図
Claims (4)
- (1)、上面、側面、底面を板状で形成した略箱形のグ
リルケース本体(6)と、このグリルケース本体(6)
に設けた排気孔(5)と、グリルケース本体(6)の上
方に設けたヒーター(7)と、グリルケース本体(6)
内部の適宜な位置に取り付けた温度検出装置(8)とを
設け、更にヒーター(7)の通電制御を温度検出装置(
8)にて検出した温度と時間により行う制御部を備えた
ことを特徴とした自動魚焼き調理器。 - (2)、上面、側面、底面を板状で形成した略箱形のグ
リルケース本体(6)と、このグリルケース本体(6)
に設けた排気孔(5)と、グリルケース本体(6)の上
方に設けたヒーター(7)と、更にその本体(6)内部
の適宜な位置に取り付けた温度検出装置(8)と、前記
ヒーター(7)に印加する電源電圧を検出する電圧検出
回路(15)と、ヒーター(7)の制御を含めて全体の
制御を行う制御部とを設けた構成となし、前記温度検出
装置(8)で検出した検出温度と電圧検出回路(15)
が検出した検出電圧によりヒーター(7)の通電制御を
行い、魚を自動的に焼き、かつ各工程を音声等の報知音
で知らせる事を特徴とした自動魚焼き調理器。 - (3)、グリルケース本体(6)内部の加熱初期の温度
上昇工程の全部又は一部をヒーター(7)への通電を1
00%未満の通電率で制御することを特徴とした請求項
(1)及び(2)記載の自動魚焼き調理器。 - (4)、グリルケース本体(6)内部の温度が略一定に
なった魚の焼き上げ工程(a)を、電圧検出回路(15
)により検出した電圧に対応してヒーター(7)への通
電時間を制御することを特徴とした請求項(2)記載の
自動魚焼き調理器。
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JP2893211B2 JP2893211B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2893211B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP23636790A patent/JP2893211B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2893211B2 (ja) | 1999-05-17 |
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