JPH0420766B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0420766B2 JPH0420766B2 JP55068889A JP6888980A JPH0420766B2 JP H0420766 B2 JPH0420766 B2 JP H0420766B2 JP 55068889 A JP55068889 A JP 55068889A JP 6888980 A JP6888980 A JP 6888980A JP H0420766 B2 JPH0420766 B2 JP H0420766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- forming
- skin layer
- sanderch
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 24
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 15
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000012792 core layer Substances 0.000 claims description 7
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 5
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 2
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010107 reaction injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/04—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities
- B29C44/0407—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities by regulating the temperature of the mould or parts thereof, e.g. cold mould walls inhibiting foaming of an outer layer
Description
本発明はサンドイツチ構造体成形用型に係り、
特にその成形品であるスキン層と発泡体のコア層
とからなるサンドイツチ構造体(以下単に成形品
という)のスキン層の強度向上を志向したサンド
イツチ構造体成形用型に関するものである。 断熱性に優れた、スキン層と発泡体のコア層と
からなるサンドイツチ構造体は、2種類の原液を
用いてワンシヨツトで反応射出成形によつて成形
される。 従来、この種の成形に使用されているサンドイ
ツチ構造体成形用型では、型キヤビテイ内へ前記
原液を注入するときの型温度を、型本体に穿設し
た温調用孔に温水を流すことによつて、例えば、
30〜50℃程度に均一に保持し、前記原液の流動性
を高めるようにしていた。 このため、成形品に充填不足などの欠点が生じ
ない反面、成形品のスキン層の厚さは一義的に決
定され、強度を必要とする箇所においても、所望
厚さのスキン層が形成されない欠点があつた。 特に成形品の凹部のコーナ部の、丸味が1mm以
下の箇所では、型温度を20℃以上に保持した場
合、スキン層は発生しない。このように成形品の
スキン層の厚さが薄かつたり、あるいはスキン層
が発生しないものでは、成形品の強度が不足する
という問題があり、これの対策が必要であつた。 本発明は、上記した従来技術の欠点をなくし、
原液を型キヤビテイ全体に完全に充填させるとと
もに、従来スキン層が薄くなつていた箇所も他の
部分と同等な所望厚さのスキン層を形成させるこ
とができ、成形品の強度を向上させることができ
るサンドイツチ構造体成形用型を提供すること
を、その目的とするものである。 本発明に係るサンドイツチ構造体成形用型の構
成は、スキン層と発泡体のコア層とからなるサン
ドイツチ構造体を、ワンシヨツトで成形するサン
ドイツチ構造体成形用型であつて、型キヤビテイ
を形成する型本体の、キヤビテイ部周囲に温水を
流通させる温調孔を有するサンドイツチ構造体成
形用型において、上記サンドイツチ構造体の凹部
のコーナ部を成形する型本体の部分に、冷媒を流
通させる冷却孔を穿設したものである。 より詳しく、本発明の構成と作用について述べ
れば次のとおりである。 本発明のサンドイツチ構造体成形用型では、型
キヤビテイ内へ原液を注入するときの型温度を、
型本体のキヤビテイ部周囲に穿設した温調用孔に
温水を流すことによつて、例えば、30〜50℃程度
に均一に保持して、前記原液の流動性を高め型キ
ヤビテイ全体に原液を完全に充填させる。 しかも型キヤビテイを形成する型本体の所望箇
所、特に、サンドイツチ構造体の凹部のコーナ部
を成形する型本体の部分に冷却孔を穿設してあ
り、前記型キヤビテイ内に注入した原液が反応固
化して成形品を形成する前に、液体窒素ガス,フ
レオンガス等により−5〜+10℃程度に冷却され
た冷媒(たとえば、不凍液を混合した水)を前記
冷却孔に流通させ、この冷却孔近傍の、前記型キ
ヤビテイ内にある前記原液を冷却し、そこに密度
の高い所望厚さのスキン層を形成するようにした
ものである。 以下、本発明を実施例によつて説明する。 第1図は、従来のサンドイツチ構造体成形用型
の要部を示す断面図である。 この第1図において、5は上型、5aは、上型
5のコーナ部(成形品の凹部のコーナ部に相当す
る)、6は下型、4は、上型5と下型6によつて
形成された型キヤビテイ、8は、型キヤビテイ4
に近接して、上型5に穿設された温調用孔であ
る。 このように構成した、従来のサンドイツチ構造
体成形用型によつて成形する場合、型キヤビテイ
4内へ2種類の原液を注入するときの型温度を、
温調用孔8に40〜45℃の温水を流しながら調節
し、成形を行なつていた。 第2図は、第1図のサンドイツチ構造体成形用
型によつて成形した成形品の要部を示す断面図で
ある。 この第2図において、1は成形品、2はスキン
層、2aは、上型5のコーナ部5a(第1図参照)
に相当する成形品の凹部、3はコア層である。 第2図から判るように、成形品の凹部2aには
スキン層が成形されてない。 第3図は、本発明の一実施例に係るサンドイツ
チ構造体成形用型の要部を示す断面図である。 この第3図において、第1図と同一番号を付し
たものは同一部分である。そして7は、成形品の
凹部のコーナ部を成形する型本体に係る上型5A
のコーナ部5bに穿設された冷却孔である。 冷却孔7,温調用孔8の内径および位置は、型
キヤビテイ4に注入される樹脂(原液)の温度、
伝熱量,比熱、熱伝達率およ上型5Aの材質等の
諸元から決定する。 本実施例では冷却孔7と温調用孔8の間隔は20
mm程度、冷却孔7および温調用孔8と、型キヤビ
テイ4との間隔は15mm程度、孔径は、いずれも10
mm程度とした。 このように構成した本実施例のサンドイツチ構
造体成形用型において、型キヤビテイ4内へ2種
類の原液を注入するときの型温度を、温調用孔8
に40〜45℃の温水を流しながら調節するととも
に、冷却孔7に+5℃の水を流通させて、冷却孔
7近傍の、型キヤビテイ4内にある前記原液を冷
却した。 第4図は、第3図のサンドイツチ構造体成形用
特にその成形品であるスキン層と発泡体のコア層
とからなるサンドイツチ構造体(以下単に成形品
という)のスキン層の強度向上を志向したサンド
イツチ構造体成形用型に関するものである。 断熱性に優れた、スキン層と発泡体のコア層と
からなるサンドイツチ構造体は、2種類の原液を
用いてワンシヨツトで反応射出成形によつて成形
される。 従来、この種の成形に使用されているサンドイ
ツチ構造体成形用型では、型キヤビテイ内へ前記
原液を注入するときの型温度を、型本体に穿設し
た温調用孔に温水を流すことによつて、例えば、
30〜50℃程度に均一に保持し、前記原液の流動性
を高めるようにしていた。 このため、成形品に充填不足などの欠点が生じ
ない反面、成形品のスキン層の厚さは一義的に決
定され、強度を必要とする箇所においても、所望
厚さのスキン層が形成されない欠点があつた。 特に成形品の凹部のコーナ部の、丸味が1mm以
下の箇所では、型温度を20℃以上に保持した場
合、スキン層は発生しない。このように成形品の
スキン層の厚さが薄かつたり、あるいはスキン層
が発生しないものでは、成形品の強度が不足する
という問題があり、これの対策が必要であつた。 本発明は、上記した従来技術の欠点をなくし、
原液を型キヤビテイ全体に完全に充填させるとと
もに、従来スキン層が薄くなつていた箇所も他の
部分と同等な所望厚さのスキン層を形成させるこ
とができ、成形品の強度を向上させることができ
るサンドイツチ構造体成形用型を提供すること
を、その目的とするものである。 本発明に係るサンドイツチ構造体成形用型の構
成は、スキン層と発泡体のコア層とからなるサン
ドイツチ構造体を、ワンシヨツトで成形するサン
ドイツチ構造体成形用型であつて、型キヤビテイ
を形成する型本体の、キヤビテイ部周囲に温水を
流通させる温調孔を有するサンドイツチ構造体成
形用型において、上記サンドイツチ構造体の凹部
のコーナ部を成形する型本体の部分に、冷媒を流
通させる冷却孔を穿設したものである。 より詳しく、本発明の構成と作用について述べ
れば次のとおりである。 本発明のサンドイツチ構造体成形用型では、型
キヤビテイ内へ原液を注入するときの型温度を、
型本体のキヤビテイ部周囲に穿設した温調用孔に
温水を流すことによつて、例えば、30〜50℃程度
に均一に保持して、前記原液の流動性を高め型キ
ヤビテイ全体に原液を完全に充填させる。 しかも型キヤビテイを形成する型本体の所望箇
所、特に、サンドイツチ構造体の凹部のコーナ部
を成形する型本体の部分に冷却孔を穿設してあ
り、前記型キヤビテイ内に注入した原液が反応固
化して成形品を形成する前に、液体窒素ガス,フ
レオンガス等により−5〜+10℃程度に冷却され
た冷媒(たとえば、不凍液を混合した水)を前記
冷却孔に流通させ、この冷却孔近傍の、前記型キ
ヤビテイ内にある前記原液を冷却し、そこに密度
の高い所望厚さのスキン層を形成するようにした
ものである。 以下、本発明を実施例によつて説明する。 第1図は、従来のサンドイツチ構造体成形用型
の要部を示す断面図である。 この第1図において、5は上型、5aは、上型
5のコーナ部(成形品の凹部のコーナ部に相当す
る)、6は下型、4は、上型5と下型6によつて
形成された型キヤビテイ、8は、型キヤビテイ4
に近接して、上型5に穿設された温調用孔であ
る。 このように構成した、従来のサンドイツチ構造
体成形用型によつて成形する場合、型キヤビテイ
4内へ2種類の原液を注入するときの型温度を、
温調用孔8に40〜45℃の温水を流しながら調節
し、成形を行なつていた。 第2図は、第1図のサンドイツチ構造体成形用
型によつて成形した成形品の要部を示す断面図で
ある。 この第2図において、1は成形品、2はスキン
層、2aは、上型5のコーナ部5a(第1図参照)
に相当する成形品の凹部、3はコア層である。 第2図から判るように、成形品の凹部2aには
スキン層が成形されてない。 第3図は、本発明の一実施例に係るサンドイツ
チ構造体成形用型の要部を示す断面図である。 この第3図において、第1図と同一番号を付し
たものは同一部分である。そして7は、成形品の
凹部のコーナ部を成形する型本体に係る上型5A
のコーナ部5bに穿設された冷却孔である。 冷却孔7,温調用孔8の内径および位置は、型
キヤビテイ4に注入される樹脂(原液)の温度、
伝熱量,比熱、熱伝達率およ上型5Aの材質等の
諸元から決定する。 本実施例では冷却孔7と温調用孔8の間隔は20
mm程度、冷却孔7および温調用孔8と、型キヤビ
テイ4との間隔は15mm程度、孔径は、いずれも10
mm程度とした。 このように構成した本実施例のサンドイツチ構
造体成形用型において、型キヤビテイ4内へ2種
類の原液を注入するときの型温度を、温調用孔8
に40〜45℃の温水を流しながら調節するととも
に、冷却孔7に+5℃の水を流通させて、冷却孔
7近傍の、型キヤビテイ4内にある前記原液を冷
却した。 第4図は、第3図のサンドイツチ構造体成形用
【表】
この表から、本実施例の場合のスキン層厚さは
0.6〜1.0mm(スキン層の密度0.7〜1.2g/cm3)で
あり、曲げ強さも従来品に比べて約10倍強いこと
が判る。 これらの成形品は、全体密度が0.35g/cm3の場
合のものであるが、この他の密度の場合について
も同様の効果がある。 以上の実施例には、つぎの効果がある。 (1) 原液(樹脂)を型キヤビテイ全体に流動性良
く完全に充填し、品質の安定した成型品を得る
ことができる。 (2) 通常状態では他の部分よりスキン層が薄くな
るコーナ部について、型キヤビテイ内の原液を
冷却することにより、他の部分と同等な厚さの
スキン層を形成することができる。 (3) スキン層が厚くなるため、従来に比べて成形
品の曲げ強さは約10倍に向上する。 以上詳細に説明したように本発明によれば、ス
キン層と発泡体のコア層とからなるサンドイツチ
構造体を、ワンシヨツトで成形するサンドイツチ
構造体成形用型であつて、型キヤビテイを形成す
る型本体の、キヤビテイ部周囲に温水を流通させ
る温調孔を有するサンドイツチ構造体成形用型に
おいて、上記サンドイツチ構造体の凹部のコーナ
部を成形する型本体の部分に、冷媒を流通させる
冷却孔を穿設するようにしたので、原液を型キヤ
ビテイ全体に完全に充填させるとともに、従来ス
キン層が薄くなつていた箇所も他の部分と同様な
所望厚さのスキン層を形成させることができ、成
形品の強度を向上させることができるサンドイツ
チ構造体成形用型を提供することができる。
0.6〜1.0mm(スキン層の密度0.7〜1.2g/cm3)で
あり、曲げ強さも従来品に比べて約10倍強いこと
が判る。 これらの成形品は、全体密度が0.35g/cm3の場
合のものであるが、この他の密度の場合について
も同様の効果がある。 以上の実施例には、つぎの効果がある。 (1) 原液(樹脂)を型キヤビテイ全体に流動性良
く完全に充填し、品質の安定した成型品を得る
ことができる。 (2) 通常状態では他の部分よりスキン層が薄くな
るコーナ部について、型キヤビテイ内の原液を
冷却することにより、他の部分と同等な厚さの
スキン層を形成することができる。 (3) スキン層が厚くなるため、従来に比べて成形
品の曲げ強さは約10倍に向上する。 以上詳細に説明したように本発明によれば、ス
キン層と発泡体のコア層とからなるサンドイツチ
構造体を、ワンシヨツトで成形するサンドイツチ
構造体成形用型であつて、型キヤビテイを形成す
る型本体の、キヤビテイ部周囲に温水を流通させ
る温調孔を有するサンドイツチ構造体成形用型に
おいて、上記サンドイツチ構造体の凹部のコーナ
部を成形する型本体の部分に、冷媒を流通させる
冷却孔を穿設するようにしたので、原液を型キヤ
ビテイ全体に完全に充填させるとともに、従来ス
キン層が薄くなつていた箇所も他の部分と同様な
所望厚さのスキン層を形成させることができ、成
形品の強度を向上させることができるサンドイツ
チ構造体成形用型を提供することができる。
第1図は、従来のサンドイツチ構造体成形用型
の要部を示す断面図、第2図は、第1図のサンド
イツチ構造体成形用型によつて成形した成形品の
要部を示す断面図、第3図は、本発明の一実施例
に係るサンドイツチ構造体成形用型の要部を示す
断面図、第4図は、第3図のサンドイツチ構造体
成形用型によつて成形した成形品の要部を示す断
面図である。 1A…サンドイツチ構造体、2…スキン層、2
b…サンドイツチ構造体の凹部、3…コア層、4
…型キヤビテイ、5A…上型、7…冷却孔、8…
温調用孔。
の要部を示す断面図、第2図は、第1図のサンド
イツチ構造体成形用型によつて成形した成形品の
要部を示す断面図、第3図は、本発明の一実施例
に係るサンドイツチ構造体成形用型の要部を示す
断面図、第4図は、第3図のサンドイツチ構造体
成形用型によつて成形した成形品の要部を示す断
面図である。 1A…サンドイツチ構造体、2…スキン層、2
b…サンドイツチ構造体の凹部、3…コア層、4
…型キヤビテイ、5A…上型、7…冷却孔、8…
温調用孔。
Claims (1)
- 1 スキン層と発泡体のコア層とからなり凹部の
コーナ部を有するサンドイツチ構造体を、ワンシ
ヨツトで成形するサンドイツチ構造体成形用型で
あつて、型キヤビテイを形成する型本体の、キヤ
ビテイ部周囲に温水を流通させる温調孔を有する
サンドイツチ構造体成形用型において、上記サン
ドイツチ構造体の上記凹部のコーナ部を成形する
型本体の部分に、冷媒を流通させる冷却孔を穿設
したことを特徴とするサンドイツチ構造体成形用
型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6888980A JPS56164830A (en) | 1980-05-26 | 1980-05-26 | Mold for sandwich structure body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6888980A JPS56164830A (en) | 1980-05-26 | 1980-05-26 | Mold for sandwich structure body |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2284222A Division JPH0647258B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | サンドイッチ構造体の成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56164830A JPS56164830A (en) | 1981-12-18 |
JPH0420766B2 true JPH0420766B2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=13386667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6888980A Granted JPS56164830A (en) | 1980-05-26 | 1980-05-26 | Mold for sandwich structure body |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56164830A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59156737A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | 株式会社日立製作所 | 反応射出成形品のサンドイッチ構造体におけるスキン層とコア層の密度および厚さの設定方法 |
JPH03221430A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 押出発泡製品の製造方法 |
JP2537691B2 (ja) * | 1990-03-20 | 1996-09-25 | 豊田合成株式会社 | マットガ―ドの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479754A (en) * | 1977-12-07 | 1979-06-26 | Tatsuo Fukuoka | Method of making footgear |
-
1980
- 1980-05-26 JP JP6888980A patent/JPS56164830A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479754A (en) * | 1977-12-07 | 1979-06-26 | Tatsuo Fukuoka | Method of making footgear |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56164830A (en) | 1981-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3141295B2 (ja) | 中空樹脂成形体を製造するための改良された射出成形方法とその方法に用いるための金型 | |
JPH0420766B2 (ja) | ||
CA2033338C (en) | Injection-molding dimension-control and clamp-reduction | |
US5262112A (en) | Dimension-control and clamp reduction during injection molding of laminated products | |
JPH04168012A (ja) | 多層成形品の射出成形方法 | |
JPH0647258B2 (ja) | サンドイッチ構造体の成形方法 | |
JPH0453169B2 (ja) | ||
JP3180380B2 (ja) | 中空成形体 | |
JPS636332B2 (ja) | ||
JPS55118837A (en) | Manufacture of polystyrene beed foam molded article having outer layer | |
JPS62179912A (ja) | 合成樹脂成形品の成形装置 | |
JPH0217860Y2 (ja) | ||
JPH0338102B2 (ja) | ||
JP3797512B2 (ja) | 射出成形用金型 | |
JP2835965B2 (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
JP2002036309A (ja) | 成形金型及びプラスチック成形品の製造方法 | |
JPH05429A (ja) | 発泡体の製造方法 | |
JPS5919120A (ja) | ウレタン発泡体の製造方法 | |
JPH0347862Y2 (ja) | ||
JPH025933Y2 (ja) | ||
JPS6058819A (ja) | 二層成形品の製法 | |
JPS6144278A (ja) | 断熱箱体の製造方法 | |
JPS6137182A (ja) | スキ−板の製造方法 | |
JP2537691B2 (ja) | マットガ―ドの製造方法 | |
KR910008953Y1 (ko) | 금형의 온도 조절장치 |