JPS59156737A - 反応射出成形品のサンドイッチ構造体におけるスキン層とコア層の密度および厚さの設定方法 - Google Patents

反応射出成形品のサンドイッチ構造体におけるスキン層とコア層の密度および厚さの設定方法

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JPS59156737A
JPS59156737A JP58029309A JP2930983A JPS59156737A JP S59156737 A JPS59156737 A JP S59156737A JP 58029309 A JP58029309 A JP 58029309A JP 2930983 A JP2930983 A JP 2930983A JP S59156737 A JPS59156737 A JP S59156737A
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density
molded product
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injection molded
sandwich structure
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誠 飯田
都竹 進
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本廃明は反応射出成形品のサンドイッチ構造体に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来のサンドインチ構造状の発泡構造体は表面層の高密
度なスキン層と内部の低密度のコア層から構成されてい
る。平均密度を一定とした場合構造体としての曲げ強さ
が最大になるようなスキン層とコア層の組合わせは不明
であり、使用材料の節減等の構造体に関する最適設計の
指針がないという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記従来技術の問題点を鑑み、使用材料
を節減して省資諒をはかり、なおかつ曲げ特性が最適に
なるように形成した反応射出成形品のサンドインチ構造
体を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は2つの破壊モード(引張り破壊。
座屈)に対して材料力学理論を適用し、座屈を含む曲げ
特性を得、この曲げ特性から均質発泡構造体゛よりも曲
げ強さが2倍以上になるように構造体の密度を設定して
高智度なスキン層と・低密度なコア層を有する反応射出
成形品の構造体を得ることにある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の具体的実施例を図面を用いて説明する。
第1図にサンドイッチ構造状の発泡構造体が得られるポ
リウレタンの反応射出成形(Reaction IrL
)’action Molding;以下RIMと略称
)の原理を示す。まず原液A1と原液B2をミキシング
ヘッド3内で高速で衝突混合し、40〜80℃に保持さ
れた型4のキャビティ5内に射出すると化学反応により
自己発熱し、原液Aの中に含まれる発泡剤のフレオンが
気化し発泡体が形成される。その際型壁面に接する部分
では型温か低い(40〜80T:、)ため、いったん気
化したフレオンが再び凝縮されるため高密度のスキン層
6が形成される。
そこで7に示したサンドインチ構造状の成形品が1シヨ
ツトで得られることになる。ここで8は低密度のコア層
である。
次に本発明で使用する材料について説明する。A°液は
ポリオール、整泡剤9発泡剤、触媒からなり、B液はポ
リイソシアネートからなる。ところでポリオルは以下(
α)〜(clの三種類の化合物を混合する。
(α)脂肪族アミン系ポリオール この化合物は、脂肪族アミンと適量のアルキレンオキシ
ドとを環基性触媒存在下に付加反応させて得たものであ
り、モノエダノールアミン、トリエタノールアミン、エ
チレンジアミン、トリエチレンテトラミン。
アンモニア、ヘキザメチレンジアミン、ジエチレントリ
アミンなどにエチレンオキシド、グロビレンオキシド、
ブチレンオキシド、エピクロルヒドリンなど付加させた
ものである。付加反応で得た化合物は一種類もしくは二
種類以上混合して用いる。即ちOH価450〜BOOK
OHm!1乃で1分子内に3〜4個のOH基を有するこ
の化合物はフレオンなどの発泡剤との相溶性が良好であ
る。
[AI芳香族アミン系ポリオール 4.4′−ジアミノジフェニルメタン17)フルキレン
オキシド付加物でOH価280〜600KOHmg/3
のものを用いる。この化合物は。
成形品の機械強度を向上させる作用を有する。
(C1一般のポリオール クリセリン、トリメチロールプロパン。
トリエタノールアミン、ジグクセリンショ糖。モノエタ
ノールアミン、エチレングリコール、ジアミノシフエー
ルメタントリレンジアミン、水、プロピレンゲリール、
ビスフェノールA、ビスフェノールF等の1分子内に2
〜3個の活性水素を有した化合物のアルキレンオキシド
付加物がある。即ちOHHSO3〜100KOHrng
/Hの1分子内に2〜3個の水酸基を有゛するポリオー
ル。
上記化合物は、成形品に伸びを持たせるのに有効である
。上記illの化合物と、上記(C1の化合物とで成形
品に強度と耐衝撃性を賦与する。
上記化合物(α)〜(C1の配合割合は、化合物(α)
20〜60Wtチ、化合物(,6130〜6Qwt%、
化合物(C110〜40wt%である。配合割合が上記
範囲外になると成形品として必要な特性が得られない。
即ち化合物(α)が20wt%以下になるとフレオンと
の相溶性が悪くなって液が分離し、構造体を成形する際
問題となる。また化合物(α)が60WtI%以上にな
ると上記構造体として強度が不足する。化合物(hlが
5Qwt%d下になると上記構造体として強度が不足す
る。1だ化合物(Mが60wt%以、上になるとフレオ
ンとの相溶性が悪くなって上記構造体を成形する際問題
となる。化合物fC1が15wt%、以下になると伸び
が小となりもろくなり全体として上記構造体の強度不足
となる。また化合物ICIが40wtq6以上にな、る
と弾性率が小となり、靭性がなくなり。
全体として上記構造体の強度不足となる。
(+l整泡剤 アルキレンオキシド変形ポリジメチルシロキサン、フル
オリン系表面活性剤がある。
これら化合物は単独もしくは混合して使用する。配合割
合は、全ポリオール成分io。
重量部に対して1〜5重量部である。
fd1発泡剤 H2Oや、トリクロロモノフルオロメタン。
シクロロンフルオロメタン、メチレンクロライド、トリ
クロロトリフルオロエタン。
テトラクロロジフルオロエタンの如き低沸点の有機液状
化合物を用いる。これらは単独もしくは混合して使用す
る。配合割合は、全ポリオール成分ioo重量部に対し
て5〜45重量部である。
ゲ)触媒 ジアザ−ビシクシ−アルケン′類1例えば1.4−ジア
ザビシクロ〔2,2,2〕オクタン(トリエチレンジア
ミン)、1,8−ジアザビシ2クロ(5+ 4 * 0
 )−ウンデカン−7(DBU)−t、5−ジアザビシ
クロ(41210)オクテン−5,1,8−ザアザビシ
クロ〔7,2,0〕ウンデセン−81,4−ジアザビシ
クロ(3,3,0)オクテン−4,3−メチル−1,4
−ジアザビシクロ(3,3,0)オクテン−4,3,6
,7,7−テトラメチル−1,4−ジアザビシクロ(3
+3to)オクテン−4% 7,8.8− )ジメチル
−1,5−ジアザビシクロC4,3,0)ノネン−5゜
1.8−ジアザビシクロ(7,3,0)トチセン8.1
.7−ジアザビシクロ(、4,3,0)ノネン−6,1
,7−ジアザビシクロ−(4,,4,0)デセン−5,
1,8−ジアザビシクロ(7,4゜0〕トリデセン−8
,1,8−ジアザビシクロ(5,S、0 )デセン−7
,9−メチル−18−ジアザビシクロ〔5,3,o〕デ
セン−7゜1.6−ジアザビシクロ(5,5,0) )
リゾセン−6,1,7−ジアザビシフCI (6,5,
0)トリテセンー7,1.8−:)アザビシク日〔7,
5,0)テトラデセン−8,1,10−ジアザビシフO
(7,3,0)ドデセン−9,1,10−ジアザビシク
ロ(7,4,0) )リゾセン−9,1,14−ジアザ
ビシクロ(11,3,0)ヘキサデセン−13,1,1
4−ジアザビシクロ(11,4゜0〕へブタデセン−1
5゜ アミン類例えばトリエチレンジアミン、ジメチルエタノ
ールアミン、モルホリン、ペビリジン。
これらのアミン類は、酸と反応させて塩として用いる。
なお、上記化合物は単独もしくは二種類以上混合し℃用
いる。配合割合は全ポリオールが1分100重量部に対
して0.2〜10重量部である。
具体的には第1表に示す組成音用いた。
け)ポリインシアネート 44′−ジフェニルメタンジインシアネート(クルード
MDI)カルボジイミドMDIを用いる。これら化合物
は単独もしくは混合して使用する。
ポリイソシアネートfd+と、ポリオール(α)〜(C
1の混合物の配合割合は、イソシアネートインデックス
(イソシアネート化合物中に含まれるNCq基の数とポ
リオール中に含まれるOHの数の比)で0.95〜1.
3071である。耐熱性の点でポリオール100重量%
に対し110〜190重量%がよい。
その他車発明に使用できる素材としては、整泡剤(たと
えばアルキレンオキシド変成ボリジメチルシaキサン、
弗素化合物)、充填材(有機質や無機質のせんい、粉末
粒状物)。
顔料、染料、離燃化剤、酸化防止剤等があり。
これらをポリオール中またはポリインシアネート中に配
合して使用し得ることが確かめられた。
上記した成分から成る反応組成物を成形型に射出するに
は市販の反応射出成形機を用いればよい。
(以下余白) 第1表 * フロピレンオキシド ***1,8−ジアザビシフa (5,4,0)ウンデ
セン−7**** 4,4’−ジフェニルメタンジイソ
シアネート第2図はRIMfy5形品の6点曲げにより
破壊した状態を示す。9は通常のモードで負荷と反河側
のスキン層6が引張応力により破断したもの、また10
はサンドイッチ描造体特有のモードで負荷側のスキンN
6が圧縮応力にまり座屈破壊したものである。
第3図は上記2つ、のモードがどのような条件下で発生
するかを示したものであり、成形品密度ρ、llを55
ozg/m’一定にしたとき、スキン層密度ρ、スキン
膚さt、によって曲げ強さがどのように変化す乞かを試
算したものである。
すなわち、スキン層厚さt、も固定すれは。
スキン層@匿ρ、が増加すると曲げ強さσE、allは
増加する。しかしめる密度ρ、をビークとして今夏は逆
に減少していく。この理由はスキン層密度外が太きくな
ると成形品密度へ、1が一定のためコア層密度へは相対
的に小さくなるので、コア層でスキン層を支えきれなく
なり負荷側のスキン層が座屈するためである。
結局RIM成形品のようなサンドインチ構造体において
は成形品密度P61.を一足とした場合曲げ強さを最大
とする 第2表 スキン層密度ρ5とコア層密度ρ。の組合わせが存在す
ることになる。以上の結果をまとめてRIM成形品の曲
げ特性(曲げ弾性率E、、、 。
曲げ強さσI1.all  )の予測式を第2図に示す
ここで予測式の算出にあたっては均質発泡構造体の曲げ
特性(E、σB)に関する次の実験式を用いている。
E = EoCp/po )” σB=σB−o(ρlp、 )’・9 ここでサフィックス10・は無発泡体を示す。
また座屈に関しては別途実施した圧縮試験の結果からW
rinkling形であることがわかったので、これを
解析したHO方らの理論式を利用した。
以上のことがらRIM成形品のようなサンドイッチ構造
体は、同じ密度をもつ均質構造体に比べ曲げ強さが大き
くなることが定量的に求まることがわかったのでその計
算結果を第4図に示す。
この図は成形品密度ρallを40〜1240 kII
AnSの間で変えたとぎにサンドインチ構造体の曲げ強
さが同じ密度の均質栴遺体に比べ何倍になるかを示した
ものである。
その大きさを複合はりメリットMと定義するとMは成形
品密度ρallが約100〜400”’/瀞のときに最
大となることがわかっ、た。この複合はりメリットMの
最大値Mmax  を与えるパラメータα、βの値を第
5図に示す。
なおここでは具体的実施例としてポリウレタンのRIM
成形5品を取り上げたが、この発明はプラスチックに限
らず、セラミック、金属等を発泡させたような構造体に
ついても適用できるものであり、材料に制限はなく構造
状の特徴を規制するものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、断熱性の向上と材
料節減(軽量化)がはかれる。
すなわち従来は第2表に示したメリツIIMが不明のた
めRIM成形品を断熱構造体として用いる場合断熱性(
熱伝給・、率の大きさ)から成形品密度を決めていた。
しかし本発明によれば断熱性から決めた成形品密度ρa
llでの最大曲げ強さか予抑」できるようになったため
、成形品のl裂強度との対比からそのマージンが定量的
に明らかになり、もつと密度が小さくても良いことがわ
かった。具体的には成形品密度を約20%小さくするこ
とができ断熱性が約20俤同上し、洒料節減により価格
も約10−安価になった。
なおスキン層の密度ρ3.厚さ1.は型の温度。
発泡剤(フレオン)の量を変えて制御した。
【図面の簡単な説明】
第′1図は本発明によるサンドインチ構造体の一実施例
を示す断面図、第2図は曲げ試験を終了したRIM成形
品の断面図、第3図、第4図。 第5図は本発明の根拠となる特性を示した図である。 3・・・、ミキシング−\ラド 6・・・スキン層8・
・・コア層 第3図 7、ペン層名度 F’s(とし亮3) 猶4図 第51 万策形oo @Jシニ J’、a(ド3贋)手続補正書
(自発) 事件の表示 昭和 58  年特許願第 29309   号発明の
名称 反応射出成ヴ杉品のサンドイッチ構造体補正をす
る者 R1との関イイ 特許出願人 名  称   +5101株式会?1 11  立  
製  イ乍  所代   理   人 補正の内容 1、 明細壱牙4頁矛2行目「ポリオル」を「ポリオー
ル」と訂正する。 2 明細書牙6頁矛13行目・「15w1%」を「10
Wt係」と訂正する。 6 明細書矛6頁矛19行目「変形」を「変性」と訂正
する。 4、 明細書矛7頁牙17行目及び牙18行目「ウンデ
カン」を「ウンデセン」と訂正する。 5 明細書矛9頁矛15行目「ポリイソシアネート(d
)」を「ポリイソシアネート(g)Jと訂正する。 6 明細書、4−9頁矛20行目「100重量%に対し
110〜190重量%」を「100重量部に対し、11
0〜190重量部」と訂正する。 Z 明細書】・10頁牙2行目「変成」を「変性」と訂
正する。 8 明細書矛11頁全部に示す矛1表を次の通り訂正す
る。 第1表 * プロピレンオキシド **1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン
−7***  4.’4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート9 明細書矛12頁、171行目「成形品の」
を「成形品が」と訂正する。 10  明細書矛12頁412行目「9」をr (a)
 jと訂正する。 11、明細書】・12頁ft行目「10」をr (b)
 Jと訂正する。 する。 13、明細書矛14頁矛4行目「第2図」を「第2表」
と訂正する。 14  図面中、第2図、第3図、及び第4図を別紙の
とおり訂正する。 茅 ?囚 拓に 2ン亨ンAイ」ヤCぺ(戊ζ%す 矛4臼

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 高密度なスキン層と低密度なコア層からなる反応
    射出成形品のサンドインチ構造体において、これと同等
    な平均密度な宿する均質発泡構造体よりも曲は強さが2
    倍以上になるように筆記構造体の密度を設定して得られ
    るスキン層とコア層を有することを特徴とする反応射出
    成形品のサンドイツ・チ構造体。 2、上記スキン層とコア層が同一材料からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の反応射出成形品の
    サンドインチ構造体。
JP58029309A 1983-02-25 1983-02-25 反応射出成形品のサンドイッチ構造体におけるスキン層とコア層の密度および厚さの設定方法 Granted JPS59156737A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51116206U (ja) * 1975-03-17 1976-09-21
JPS56164830A (en) * 1980-05-26 1981-12-18 Hitachi Ltd Mold for sandwich structure body
JPS57170729A (en) * 1981-04-16 1982-10-21 Noritaka Hayashi Forming of plastic foam molded object

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