JPH04206591A - プリント配線板およびその製造方法 - Google Patents

プリント配線板およびその製造方法

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JPH04206591A
JPH04206591A JP32945790A JP32945790A JPH04206591A JP H04206591 A JPH04206591 A JP H04206591A JP 32945790 A JP32945790 A JP 32945790A JP 32945790 A JP32945790 A JP 32945790A JP H04206591 A JPH04206591 A JP H04206591A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、プリント配線板の製造方法、とくに外部回路
との接続部位のみにめっきレジストの残留層(永久レジ
スト)を設けてなるアディティブ法により導体回路形成
を行う形式のプリント配線板の製造方法について提案す
る。
〔従来の技術] 最近、プリント配線板は、高密度化が進み、導体(ライ
ン)幅及び導体間のすきま(スペース)距離が著しく狭
くなっている。しかも、このプリント配線板上に搭載す
る電子部品の数も増え、搭載する半導体部品接続端子の
本数が増えているのが実情である。
このような状況にあるプリント配線板への電子部品の搭
載は、これらの部品を半田付けして固着することによっ
て行っている。すなわち、導体(銅箔)回路の所定導体
面積に半田ペーストを印、刷し、乾燥後フュージングし
て部品の搭載を果している。しかし、配線板は吸湿現象
や温度変化により膨張収縮する上、高密度配線のために
幅の狭い導体回路しかないところに半田ペーストを規則
正しく印刷することは橋めて困難である。
a、これに対し、従来、特開昭63−285996号公
報などではめっきレジストをそのまま残留させて永久レ
ジストとすることによって、半導体素子(LSI)を実
装する際のセルフアライメント効果を実現すると共に、
はんだブリッジの起らないプリント配線板を提案してい
る。事実、現在のプリント配線板の実装精度はライン(
L)/スペース(S)=250μva /250 tl
faが限度であるのに対し、実際のアディティブ配線板
の密度はライン(L)/スペース(S) =100/1
00μ鴎であるから、上述の如きセルフアライメント効
果なしでは実装できないのが実情である。
b、ところが、上掲の例では”めっきレジスト”をその
まま残してソルダーレジストの役目をもつ永久レジスト
とする方法であるが、これでは、接着剤層の表面に施し
た無電解めっき用触媒がそのまま残留することになる。
例えば、前記めっきレジストを剥離して触媒を除去した
プリント配線板とこのめっきレジストを除去しないプリ
ント配線板とを比較すると、取り除く前の抵抗値が5X
10’Ωだったのに対し、除去の後は1×10I0Ωと
なり、除去したものの方が絶縁性が格段に良くなるので
ある。
〔発明が解決しようとする課題] このことは、最近のように、ピッチL/Sが50150
μmのようなファインパターンになればなる程、前記触
媒核を除去しないと導体回路間の絶縁特性が相対的に低
下するので、それの除去処理は不可避なものと言える。
一方で、このようなファインパターンの下では、セルフ
アライメント効果なしでは、表面実装部品のアセンブル
時の位置合わせが困難になる他、ハンダブリッジが起り
やすくなり、実装後基板収率の低下が顕著となる。
この発明の目的は、永久レジストのもつセルフアライメ
ント効果が利用できると同時に、ファインパターンの場
合でも線間絶縁抵抗が大きいという、本来は相客れない
この2つの要請を同時に満足するプリント配線板を開発
し、これによって上述した従来技術の問題点を克服する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述のような要請に応えられるプリント配線板の開発を
目指し鋭意研究した結果、本発明者らは、−枚のプリン
ト配線板におけるセルフアライメント効果の必要な個所
と、逆に線間絶縁抵抗を大きくしなければならない個所
というのを区別し、前者についてはソルダーレジストを
兼ねるめっきレジストを残して永久レジストとする一方
、後者の場所のめっきレジストおよび付与触媒は除去し
て線間絶縁抵抗の向上を図るという新規な方法を開発し
た。
すなわち、本発明は、導体ライン域についてのめっきレ
ジスト含有除去されているのに対し、外部回路との接続
部位についてのめっきレジストは永久レジストとして残
留させてなるプリント配線板を要旨構成とする。
このプリント配線板において、上記外部回路との接続部
位とは、コネクタ接続部およびパッドまわりの全部もし
くは大部分を指し、前記永久レジストの層厚を、導体回
路の厚みよりも大きくして、望ましくはこの両者の層高
差を3μm以上とし、そして前記永久レジストは80〜
200℃で10〜60分間熱処理して完全硬化させる。
なお、このプリント配線板において、前記外部回路との
接続部位における付与触媒については、めっきレジスト
とともに残留させる一方、導体ライン域の付与触媒につ
いては導体回路部分以外のめっきレジスト形成部分を除
去あるいは不導体化する。
また、本発明は、かかるプリント配線板を次のようにし
て製造する。すなわち、基板上に形成した粗化接着剤層
上に、触媒付与を行った後にレジスト層を形成し、その
後前記レジスト層を露光現像してめっきレジストを形成
し、得られたパターン上に無電解めっきを施して導体回
路を形成する方法において、 a、前記パターン形成処理に当っては、低硬化率の露光
を行った後弱い現像処理を行い、b、得られた上記パタ
ーン上に、無電解めっきを施して導体回路を形成し、 C1得られた導体回路のうち外部回路との接続部位を除
(導体ライン域上に、マスクをかけた後、残る外部回路
との接続部位に高硬化率の強露光を施し、その後強い現
像処理して前記導体ライン域のめっきレジストのみを溶
解除去し、d、そして、前記導体ライン域の露出してい
る触媒を酸もしくは酸化剤にて不導体化あるいは除去さ
せること、 により、外部回路との接続部位のめっきレジストを永久
レジスト化して残留させる一方、導体ライン域について
のめっきレジストのみを剥離除去した状態のプリント配
線板とすることを特徴とするプリント配線板の製造方法
である。
この方法において、強現像によってめっきレジストを剥
離した後に残る導体ライン域に露出する触媒は、酸もし
くは酸化剤による処理によって溶  j解除去し、また
強露光によって永久レジスト化し   ・た部分は、8
0〜200℃で10〜60分間の加熱処理に   」よ
って完全硬化させる。              )
なお、前記低硬化重化のための露光は、0.1〜 16
0%の反応基が反応するよう行い、高硬化率のための露
光は60%を超える反応基が反応するようになるまで行
う。
〔作 用] 本発明の特徴は、−枚のプリント配線板について、セル
フアライメント作用が必要な部分と線間絶縁抵抗を大き
くしなければならない部分とを予め区別した処理をする
ことにある。この考え方に適合する本発明プリント配線
板の構造は、外部回路との接続部位、たとえば、プリン
ト配線板のコネクタ、実装用パッドの部分(以下は、こ
の部分を単に「パッド域」という)、についてのめっき
レジストを残留させ、高硬化処理を施して永久レジスト
化させることによって、この部分に限ってはセルフアラ
イメント作用が発揮されるような構直にする一方、その
他の主として導体回路線が密集している部分(以下、こ
の部分を単に「ライン賊」という)については、めっき
レジストおよび牲媒核を除去することによって、この部
分の線間絶縁抵抗率が大きくなるようにしたものである
なお、上記永久レジストは熱処理して完全に硬化させる
ことが望ましい。
上記外部回路の接続部位Pにおける゛バンド部”とは、
ICチップを搭載するために導体パターンの幅が広くな
っている部分を指し、またパコネクタ部”とは、外部回
路との接続のためにプリント配線板の周囲に形成されて
いる広幅の導体パターン部を指し、 これらの部分は、第1図に示すように、いずれも導体パ
ッド(導体ランド)1間のスペース2が大きく、L/S
比が小さ(なるので線間絶縁抵抗を大きくとれる。従っ
て、これらの部分に、セルフアライメント効果のために
絶縁性永久レジスト5を触媒核とともに残留させても不
都合が生じることはない。
なお、残留させた上記めっきレジスト(永久レジスト)
3によるセルフアライメント効果およびはんだブリッジ
防止効果を得るためには、この永久レジスト3の層高(
H)を導体回路(ランド)高さ(h)よりも大きくする
ことが望ましい。
このような層高差(H−h)を設けることにより、パッ
ド部の導体ランド1の部分が凹んだ状態となるだめに、
この部分にICの接続端子、すなわちリード線部を接続
しようとした場合に、たとえこのリード線が前記導体ラ
ンド1部から多少ずれていても自動的に滑り落ち良好に
接続でき(セルフアライメント効果)、一方で印刷した
はんだペーストをフュージングしたときは、溶融はんだ
が表面張力の影響を受けて凹部導体回路1内に収縮する
ので、いわゆるはんだブリッジがなくなる。
また、セルフアライメント効果は、段差がなくても得る
ことができる。導体回路に形成されたはんだとリード線
部のはんだが、溶融時にその表面張力で引き合うからで
ある。
なお、本発明において、導体ライン域の付与触媒のうち
、めっきレジスト形成部分の全部もしく−は大部分、す
なわち50%以上が、不導体化あるいは除去されている
ことが必要である。その量が50%未満では必要な表面
抵抗が得られないからである。
このような効果を得るためには、永久レジスト(7)J
lo、01μIII〜1000μ…が望ましい。層高差
(H−h)は、めっきレジストの厚み(H)に依存し、
例えばH=20μ−の場合、3〜12μmが望ましく、
H=10μmの場合は0〜5μmが望ましい。
また、ライン部lについての表面抵抗は、温度85℃/
湿度85%/30■印加/1000時間の環境条件の下
で10”オームの表面抵抗を示すことが実用領域と言え
る。この観点から、導体回路(ライン)4間の間隙(ス
ペース)は、ICチップ接続端子間隔も考慮すると0.
1〜75μ鴎が好適な範囲である。
次に、本発明に係るフルアデイティブに基づく上記プリ
ント配線板の製造方法について第2図に基づき説明する
(A)まず、第2図の(A)工程の処理は、基板5上の
接着剤層6を粗化し、その表面に触媒を付与する段階で
ある。前記基板5としては、エポキシ基板、ポリイミド
基板の如きプラスチック基板、アルミナや窒化アルミニ
ウム基板のようなセラミック基板、アルミニウム基板の
ような金属基板などを用いる。この基板上に形成する接
着剤層6としては、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂ある
いはフェノール樹脂などのマトリックス中に耐熱性無機
微粉末を分散させてなる、先に本発明者らが提案した特
願昭63−104044号(特開平1−275682号
公報)に示したようなものを用いる。
また、触媒の付与は、触媒となりうる金属イオンを含む
水溶液、例えばPdC1z  5nC1z  HCI 
(コロイドタイプ)、塩酸では作業環境を悪くすること
があるので、その改良型であるPdCl、−5FICI
□−NaC1(コロイドタイプ)、パラジウム有機錯塩
化合物、中性銅タイプのいずれか1種を用いる。
この処理は上記薬剖の浴に被めっき基板を浸漬して、被
めっき基板上に金属イオンを吸着させることにより行う
触媒付与の後は熱処理することが好ましい。その理由は
、触媒核を固定することによって、現像のときに洗浄さ
れて離脱することがないようにすることにある。
(B)第2図の(B)工程の処理は、触媒付与を行った
接着剤層6の表面に、めっきレジスト形成のための絶縁
膜(ドライフィルム)8を被成する段階である。このめ
っきレジスト用フィルム材料としては、紫外線によって
硬化するエポキシ樹脂。
エポキシアクリレート樹脂、ウレタンアクリレート樹脂
のような紫外線感光樹脂、または熱硬化するタイプのエ
ポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ変成ポリイミド
樹脂のような熱硬化性樹脂、あるいはレーザー露光や電
子線照射によって硬化する樹脂などを用いる。
なお、上記めっきレジストとしての絶縁膜8の形成には
、上述のドライフィルム8のラミネートの他に、アクリ
ル樹脂液とエポキシ樹脂液との混合レジスト液を塗覆(
カーテンコート、ロールコータ、印刷、デイツプ)する
ことによって行う方法であってもよい。
(C)第2図の(C)工程の処理は、上述のようにして
めっきレジスト用絶縁膜8の被成された基板を、次に例
えば紫外線を照射して硬化させた後、溶剤(現像液)に
て溶解除去し、弱硬化めっきレジスト9を形成して所要
のパターンを得る段階である。
この段階で行われる硬化処理は、本発明方法において最
も重要な処理であり、後でこのめっきレジスト8を永久
レジスト化にするための高硬化率処理とは異なり、それ
は硬化の程度が硬化率(硬化に関与する反応基のうち、
何%が反応するかを示す)にして0.1〜60%、望ま
しくは1〜10%の範囲内の樹脂硬化を示すようにコン
トロールされた低硬化率の処理を行わねばならない。
そのために本発明では、最初は露光(紫外線感光、レー
ザ露光などを含めていう)の程度および現像処理の程度
を弱くして、前記硬化率の範囲内に収まるように、例え
ば紫外線を250−J / cmz照射し、クロロセン
を代表例としその他ブチルセ、ロソルブ、メチルセロソ
ルブ、ブチルセロソルブアセテート、メチルセロソルブ
アセテートメチルエチルケトン、シクロヘキサンなどの
弱い現像液を用い、さらに必要に応じてイソプロパツー
ル。
エタノール、イソブタノール、トルエンなどの溶媒を混
合したものにて現像することにより、相対的に弱硬化め
っきレジスト9を形成して所要のパターンを描画するの
である。
(D)第2図(D)での工程は、上述のようにして得ら
れた弱硬化めっきレジストを有する基板を、無電解めっ
き浴中に浸漬して、パッド域(p)とライン域(1)と
のパターン部にそれぞれめっき導体10a、 10bを
形成する。そして、前述したように、後述する永久レジ
ストの層高との層厚差が所要の厚みとなるような層高と
する。
(E)次に第2図(E)での処理工程は、上記(D)工
程の処理を終えたプリント配線板のうち、バンド域pを
のぞく、いわゆるライン域(f)の部分を常法によりフ
ィルムでマスクして、露出しているパッド域pを高硬化
率化のための露光処理を施し、弱硬化率の前記めっきレ
ジスト9を60%超〜100%の高硬化率、望ましくは
90%以上の硬化率を示すような処理を施す段階である
この処理は、前記(C)工程での弱硬化と異なり、例え
ば紫外線をIJ/c+w”照射することにより、前記め
っきレジストを永久レジスト12化して剥離、溶解が困
難となる状態に変成する方法である。照射後、マスク材
11は取り除く。
なお、この永久レジスト12は、完全に硬化させること
が望ましく、例えば80〜200℃で10〜60分間、
熱処理することにより、レジストの反応性の感応基を完
全に反応させたり、熱硬化感応基を重合させたりして耐
熱性、耐薬品性を向上させることが望ましい。
この処理により、プリント配線板のパターン域(p)、
すなわち外部回路との接続部位の、導体回路10aが、
層高の大きい永久レジスト12によって覆われた状態と
なり、本発明の一方の目的が達成されることになる。
(F)永久レジスト12形成後の上記プリント配線板を
、高レベルの現象、例えば塩化メチレンの如き溶媒中に
て超音波振動(15KHz〜1Hz)をかけながら、現
像することにより、高硬化率の露光部(パッド域p)以
外の、いわゆるライン域(jりの前記めっきレジスト9
を溶解除去する。
(G)その後、第2図の(G)工程では、前記(F)工
程を経たプリント配線板を酸もしくは酸化処理して、ラ
イン域lに残留するめっき触媒7を除去する。このめっ
き触媒7の除去のための酸溶液としては、塩酸および/
もしくはフッ酸あるいはボウフッ酸を含む溶液、貴金属
のエツチング液として知られる溶液などの酸が使用でき
る。また、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化
アンモニウムの少なくとも1種とヨウ素の水溶液なども
使用できる。
一方、酸化処理は、ホウフッ酸7001%、塩化ナト’
Jウム50g/L 亜塩素酸ソーダ0.4g#2.40
℃の剥離液(酸化剤)に2分間浸漬して処理することに
より行う。
この処理を経たプリント配線板は、それのライン域!の
めっきレジスト9および触媒7の50〜100%が除去
されるので、この部分の表面抵抗が著しく向上し、ファ
インパターン化にも応じることができ、本発明の他方の
目的が達成されることになる。
〔実施例〕
実施例I (1)フェノールノボランク型エポキシ樹脂(油化シェ
ル製)soitt部、ビスフェノールA型エポキシ樹脂
(油化シェル製)40重量部、イミダゾール硬化剤(四
国化成製)4重量部、粒径の大きいエポキシ樹脂粉末(
東し製、粒径3.9μ+n)10重量部、および粒径の
小さいエポキシ樹脂粉末(東し製粒径0.5μ5)25
重量部からなるものにブチルカルピトールを加え、ホモ
デイスパー分散機で粘度を250cpsに調整して、次
いで3本ローラーで混練し、接着剤溶液を作成した。
(2)基板5上に上記接着剤溶液を塗布して厚さ301
JII+の接着剤層を形成し、この接着剤層6の粗化を
行った後、常法によりPd/Sn触媒7を付与し、−さ
らにその後120℃で40分間の熱処理を行った。
(3)上記接着剤層6上にめっきレジスト形成用感光性
ドライフィルム(アクリル基+エポキシ基)8を、プレ
ス用ローラーを用いて0.5 m/l1linの速度で
搬送しながら、90℃の温度にて2 kg/cm2の圧
力をかけてラミネートした。
(4)上記ラミネートフィルム8を250mJ/am2
の弱い紫外線露光を施し、5%程度の硬化率のレジスト
とした後、60秒間クロロセンで現像を行い、高さ50
μmのめっき用レジスト9を形成した。
(5)上記めっきレジスト付き基板を無電解めっき処理
し、ライン部lの配線密度L / S =30/30μ
割で、パッド部の密度80gtgとし、厚さ(高さ)3
0℃1mの導体回路10a、 10bを形成した。
(6)次に、パッド部pの周辺を除く部分(ライン域I
!、)にフィルムでマスクし、3J/cab”紫外線を
照射して、前記めっきレジスト層9を硬化率60%に硬
化させた。この強露光処理によって硬化率5%のめっき
レジスト9は、それの95%が永久レジスト12となっ
た。
(7)次に、上記永久レジスト12つき基板を、26K
Hz、 120Wの超音波をかけながら塩化メチレン中
に60秒浸漬し、マスク大のライン域!に形成されてい
る低硬化率(5%)のめっきレジスト9を完全に除去し
た。残った永久レジスト12の幅は、1μmであった。
(8)次に、基板をホウフン酸7v%、塩化ナトリウL
5g/!!、亜塩素酸ソーダ0.4/l、40’Cノ剥
離液中に2分間浸漬し、上記触媒を溶解除去した。
(9)最後に、基板を150″C130分の熱処理を施
し、本発明のプリント配線板を製造した。
実施例2 この実施例は、基本的には実施例1と同様であるが、ラ
イン域pの配線密度L / S =50150umとし
、パッド域Pのスペース(s)を100μmとした導体
回路についてのものである。
実施例3 (1)エポキシ樹脂粒子(東し性、平均粒径3.9μm
)’ 190 gを、51のアセトン中に分散させたエ
ポキシ樹脂粒子懸濁液中へ、ヘンシェルミキサー(三井
三池加工機製)内で撹拌しながら、アセトン11に対し
てエポキシ樹脂(三井石油化学製)を40gの割合で溶
解させたアセトン溶液中にエポキシ樹脂粉末(東し製、
平均粒径0.45μa+)280gを分散させた懸濁液
を滴下することにより、上記エポキソ樹脂粒子表面二こ
エポキシ樹脂粉末を付着せしめた後、上記アセトンを除
去し、その後150℃に加熱して、擬イ以粒子を作製し
た。この擬憤粒子は、平均粒径が4.5μmであり、約
77重量%が平均粒径を中心として±2μmの範囲に存
在していた。
(2)前記(1)で調製した擬イ以粒子55重量部、フ
ェノールノボラック型エポキシ樹脂(油化シェル製)5
5重量部、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(油化シェ
ル製)40重量部、イミダゾール硬化剤(四国化成製)
4重量部からなるものにブチルカルピトールを加え、粘
度が125cpとなるようにホモデイスパー分散機で調
整し、接着剤溶液を得た。
(3)基板5上に、上記接着剤溶液を塗覆層して30μ
mの接着剤層を形成し、粗化処理を行った後、常法によ
りPd/Sn触媒を付与し、さらにその後120℃で4
0分間の熱処理を行った。
(4)液状感光性めっきレジストをロールコータ−で塗
布した後、120 ”Cで5時間かけて乾燥し、感光性
フィルム8を形成した。
(5) 100mJ/cm2の弱い紫外線露光を施し、
次いで60秒間ブチルセロソルブに5%エタノールを溶
解した溶剤で現像処理を行い、めっき用レジスト9を形
成(高さ35μl11)シた。ついで紫外線照射装置を
用いて、IJ/cm2の露光を施して硬化させた。
(硬化率50%) (6)上記めっきレジストつき基板を無電解めっき処理
し、ライン域2の配線密度L / S =75/75μ
mで、パッド部pの密度(スペース)を100μmとし
、厚さ30μmの導体回路10a、 10bを形成した
(7)次に、パッド部pの周辺を除く部分(ライン域1
)にマスク11を被せ、3J/cm2紫外線を照射して
強露光を行い、前記めっきレジスト層9を、硬化率80
%に硬化させた。これによって硬化率50%のめっきレ
ジストは、それの80%が永久レジスト12に変わった
(8)次に、上記永久レジスト12つき基板を、26K
Hz、 1200Wの超音波をかけながら塩化メチレン
中に60秒浸漬し、ライン域lに形成されている低硬化
率(50%)のめっきレジスト9を完全に除去した。残
った永久レジスト12の幅は、10μmであった。
(9)次に、基板をIN硝酸に浸漬処理して触媒を溶解
除去した。
(10)最後に基板を150℃130分間の熱処理を行
い、本発明のプリント配線板を製造した。
実施例4 (1)FR−4クレードの絶縁板(日立化成工業型)の
表面をハフ研磨した後、水洗乾燥した。
(2)フェノールノボラック型エポキシ樹脂(油化シェ
ル製)60重量部、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(
油化シェル製)40重量部、イミダゾール硬化剤(四国
化成製)5重量部、アンカー形成用の粗粒子および微粉
末としてエポキシ樹脂粉末(東し製、平均粒径5.5μ
m)25重量部、およびエポキシ樹脂粉末(東し製、平
均粒径0.5μm)10重量部からなるものにブチルセ
ロソルブアセテート溶剤を添加しながらホモデイスパー
分散機で粘度を120cpsに調整し、次いで3本ロー
ラーで混練して接着剤を得た。
(3)前記(2)で得られた接着剤を前記(1)の基板
5上にロールコータ−を用いて塗覆層した後、100℃
1時間、150°c5時間で乾燥、硬化した。
(4)前記(3)で得られた基板5を、クロム酸(Cr
zOs) 700g/ 1水溶液からなる酸化剤に70
″Cで15分間浸漬して接着剤層6の表面を粗化してか
ら中和溶液(シブレイ社製)に浸漬し、水洗した。
(5)前記(4)で得られた基板に、脱脂、コンディジ
ゴナ−5酸処理を行ってから、キャタボジット44(シ
ブレイ社製)を用いてスズ−パラジウムコロイド系触媒
7を基板前面に付与した。
(6)前記(5)で得られた基板5に、ドライフィルム
フォトレジスト(サンノプコ社製)8をラミネートし、
300J / cm”で露光処理によって硬化率6%と
した。
次いで、ライン式スプレー現像機でクロロセンにて60
秒間の現像処理を行い、ライン幅75μm、スペース幅
75μm、表面実装用パッド(ピッチ250μm)パタ
ーンをもつプリント配線板のめっきレジスト9を形成し
た。このめっきレジスト9の層高は25μmであった。
(7)前記(6)で得られた基板を、70’C,5分湯
洗した後、再び活性化浴(シブレイ社製)中に浸漬し活
性化処理を行った後、水洗を行った。
(8)前記(7)で得られた基板のパターンおよびスル
ホール部に厚さ20μm無電解銅めっき皮膜を形成した
(9)バソ)pの部分を除くライン域!の部分に、マス
ク11をかぶせ、紫外線照射装置によって3J/cff
12の光量で光硬化させた(硬化率65%)。この時、
未硬化のめっきレジストは全体の95%に達した。
(10)前記(9)で得られた基板を、塩化メチレン(
徳山ソーダ類)に浸漬し、超音波をかけて、前記(9)
で光硬化させた部分以外のめっきレジスト9を剥離除去
した。残っためっきレジストの幅は50μmであった。
(11)基板を、触媒除去液(ホウフッ酸7vo lχ
7塩化ナトリウム50g/ ff 、亜塩素酸ソーダ0
.4g/f)に2分間浸漬し、ライン域lにあった触媒
を溶解除去した。
(12)上記で得られた基板を150℃で30分の熱処
理を行った(硬化率100%)。
上記方法によりバンド間にハンダフリッジがな(、セル
フアライメント効果を持つ信転性の高い高密度実装基板
が形成できた。
実施例5 (1)実施例4の(1)〜(6)と同様の処理を行い、
L / S =5015(bzm 、バンド間250 
p mのめっきレジスト9を形成した。めっきレジスト
9の硬化率は、10%であった。めっきレジストの層高
は60μmであった。
(2)実施例4の(7) 、 (8)と同様の処理によ
り、無電解めっきを行った。めっき膜の膜厚は45μm
であった。
(3)ハツト2部分を除くライン域!にマスク11を被
せ、紫外線照射装置により、3J/cm2の光量で光硬
化させた。めっきレジストの硬化率は70%であった。
このとき未硬化のままのめっきレジスト9は全体の90
%に達した。
(4)実施例4の(10)〜(11)の処理により、プ
リント配線板を得た。残っためっきレジストの幅は10
0μmであった。
実施例6 (1)実施例4の(1)〜(6)と同様の処理を行い、
L / S =30/30μm 、パッド間250 p
 mのめっきレジストを形成した。めっきレジストの硬
化率は、3%であった。めっきレジストの層高は、30
μmであった。
(2)実施例4の(7) 、 (8)と同様の処理によ
り、無電解めっきを行った。無電解めっき膜の膜厚は3
0μ横であった。
(3)ハツト9部分を除くライン域lに、マスク11を
被せ、紫外線照射装置により、3J/cm2の光量で光
硬化させた。めっきレジスト9の硬化率は80%であっ
た。このとき未硬化のめっきレジストは全体の95%に
達した。
(4)実施例4の(10)〜(11)の処理により、プ
リント配線板を得た。残った永久レジストの幅は10μ
mであった。
実施例7 (1)実施例4の(1)〜(6)と同様の処理を行い、
L / S = 10/ 10 u m 、パッド間2
50μmのめっきレジストを形成した。めっきレジスト
の硬化率は3%であった。めっきレジストの高さは、1
0μmであった。
(2)実施例4の(7) 、 (8)と同様の処理によ
り、無電解めっきを行った。無電解めっき膜の膜厚は8
μ鋼であった。
(3)パッド2部分を除くライン域lにマスク11を被
せ、紫外線照射装置により、3J/clI12の光量で
光硬化させた。めっきレジストの硬化率は80%であっ
た。このとき未硬化のめっきレジストは全体の90%に
達した。
(4)実施例4の(10)〜(11)の処理により、プ
リント配線板を得た。残っためっきレジストの幅は20
μ−であった。
実施例8 (1)実施例4の(1)〜(5)と同様の処理を行い、
ついで、感光性液状レジスト(アクリル基とボリイミド
鎖をもつ)を基板に印刷し、120″Cで2時間乾燥さ
せた。
ついで、熱硬化を行い、L / S =50150 u
 m、コネクタ間250μmのめっきレジストを形成し
た。
めっきレジストの硬化率は8%であった。
(2)実施例4の(7) 、 (8) と同様の処理に
より、無電解めっきを行った。
(3)コネクタ部分を除く部分にマスクを被せ、紫外線
照射装置により、3J/cII12の光量で光硬化させ
た。めっきレジストの硬化率は70%であった。
このとき未硬化のめっきレジストは全体の80%に達し
た。
(4)実施例4の(10)〜(11)の処理により、プ
リント配線板を得た。残っためっきレジストの幅は、1
00 pmであった。
比較例1 実施例4と基本的に同様であるが、L/5=40/40
μm、パッド間80μmとし、無電解めっきを施した後
、10J/Cl112で紫外線照射を用いて、熱処理1
50℃で30分でキュアを行った。
比較例2 実施例4と基本的に同様であるが、L/5=30/30
μm、パッド間80μmとし、無電解めっきを施した後
、IOJ /c+a”で紫外線照射を用いて、熱処理1
50℃で30分でキュアを行った。
比較例3 実施例4と基本的に同様であるが、L/5=10/10
μm、パッド間80μmとし、無電解めっきを施した後
、IOJ 7cm2で紫外線照射を用いて、熱処理15
0℃で30分でキュアを行った。
比較例4 実施例4と基本的に同様であるが、L/5=50150
μm、パッド間80μmとし、無電解めっきを施した後
、塩化メチレンにてめっきレジストを完、全に剥離し、
ついで実施例4と同じ触媒除去液に漬け、触媒を除去し
た。
皇隻詰来 実施例1〜8と比較例1〜4とについて、それぞれライ
ン間、パッド間の表面抵抗と、セルフアライメントなら
びにはんだブリッジ特性とを試験したので、それの結果
を第1表に示す。
第1表 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、電子部品搭載域に
おけるセルフアライメント効果とはんだブリッジ防止効
果に優れる一方で、高密度ラインパターン域における絶
縁抵抗特性にも優れるプリント配線板を製造することが
できる。従って、プリント配線板へのはんだペーストの
印刷が容易になり、部品搭載の容易化と共に電子部品接
続信頼性の高いプリント配線板を高歩留りで製造できる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明プリント配線板の図であり、(a)は
バット部とライン部からなるプリント配線板の平面図、
(b)はパッド部の斜視図、(c)はコネクタ一部の斜
視図、 第2図は、本発明プリント配線板の製造工程図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.導体ライン域についてのめっきレジストの全部もし
    くは大部分が除去されているのに対し、外部回路との接
    続部位についてのめっきレジストを永久レジストとして
    残留させてなり、前記導体ライン域の付与触媒のうち、
    めっきレジスト形成部分のものを除去もしくは不導体化
    させることを特徴とするプリント配線板。
  2. 2.外部回路との接続部位が、コネクタ接続部および/
    またはパッドまわりの全部もしくは大部分である請求項
    1記載のプリント配線板。
  3. 3.永久レジストの層厚を、導体回路の厚みよりも大き
    くすることを特徴とする請求項1に記載のプリント配線
    板。
  4. 4.外部回路との接続部位における付与触媒をめっきレ
    ジストとともに残留させる一方、導体ライン域の付与触
    媒については、導体回路部分を除くめっきレジスト形成
    部分が不導体化もしくは除去されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のプリント配線板。
  5. 5.永久レジストが80〜200℃で10〜60分間の
    熱処理によって完全硬化していることを特徴とする請求
    項1に記載のプリント配線板。
  6. 6.基板上に形成した粗化接着剤層上に、触媒付与を行
    った後にレジスト層を形成し、その後前記レジスト層を
    露光現像してめっきレジストを形成し、得られたパター
    ン上に無電解めっきを施して導体回路を形成する方法に
    おいて、 a.前記パターン形成処理に当っては、低硬化率の弱露
    光を行った後弱い現像処理を行い、b.得られた上記パ
    ターン上に、無電解めっきを施して導体回路を形成し、 c.得られた導体回路のうち、外部回路との接続部位を
    除く導体ライン域上の全部もしくは大部分に、マスクを
    かけた後、残る外部回路との接続部位に高硬化率の強露
    光を施し、その後強い現像処理して前記導体ライン域の
    めっきレジストのみを溶解除去し、 d.そして、前記導体ライン域の露出している触媒を酸
    もしくは酸化剤にて不導体化あるいは除去させること、 により、外部回路との接続部位のめっきレジストを永久
    レジスト化して残留させる一方、導体ライン域について
    のめっきレジストのみを剥離除去した状態のプリント配
    線板とすることを特徴とするプリント配線板の製造方法
  7. 7.低硬化率露光を0.1〜60%の反応基が反応する
    よう行い、高硬化率の露光を60%を超える反応基が反
    応するように行うことを特徴とする請求項6に記載のプ
    リント配線板の製造方法。
  8. 8.めっきレジストを80〜200℃で10〜60分間
    の加熱処理によって永久レジスト化させることを特徴と
    する請求項6に記載の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08186351A (ja) * 1994-12-27 1996-07-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 回路板及びその製造方法

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