JPH04205430A - プログラム実行制御装置 - Google Patents

プログラム実行制御装置

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JPH04205430A
JPH04205430A JP33822890A JP33822890A JPH04205430A JP H04205430 A JPH04205430 A JP H04205430A JP 33822890 A JP33822890 A JP 33822890A JP 33822890 A JP33822890 A JP 33822890A JP H04205430 A JPH04205430 A JP H04205430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
execution
time
executed
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP33822890A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Kanao
一郎 金尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンピュータのコンパイラ型プログラムを実
行するためのプログラム実行制御装置に関するものであ
る。
従来の技術 第2図は従来のプログラム実行制御装置を示すブロック
図である。
第2図において、エディタ1はソースプログラム2を生
成し、コンパイラリンカ3は実行プログラム4を生成す
る。この実行プログラム4を実行するためにプログラム
実行制御装置5が設けられている。
ソース言語を用いてエディタ1により書かれたソースプ
ログラム2は、コンパイラリンカ3によって機械語(ま
たは、これに近いプログラム)に翻訳すると共に、再配
置可能なコードからなる幾つかのオブジェクトプログラ
ムを集めてリンクする処理をし、実行プログラム4を生
成する。この実行プログラム4がプログラム実行制御装
置5によって実行される。
発明が解決しようとする課題 しかし、以上のような従来の構成では、実行プログラム
中に存在する処理の中でニブイト後期めての実行時だけ
意味を持ち、2回目以降は意味を持たない処理でも実行
の度に毎回実行され、高速にプログラム実行することが
できないという問題があった。
本発明は、上記のような従来の問題を解決するものであ
り、!味を持たない処理を実行する二となく、プログラ
ムの高速実行が可能なプログラム実行制御装置を提供す
ることを目的とす′本発明は、上記目的を達成するため
に、エディタ終了時にセットすると共に、プログラム実
行終了時にリセットが行われるソースプロクラム修正情
報レジスタと、このソースプログラム修正情報レジスタ
を参照してプログラム修正後2回目以降の実行である場
合には意味を持たない処理を実行しない処理手段とを備
えたものである。
作用 したかって、本発明によれば、実行プログラムはソース
プログラム修正情報レジスタを参照してプログラム修正
後初めての実行か、2回目以降の実行かを知り、2回目
以降の実行であれば、無用な処理の省略によって修正後
初めでの実行よりも高速にプログラム実行することがで
きる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるプログラム実行制御
装置を示すブロック図である。なお、本実施例において
は、上記第2図に示す従来例と同じ部分については同じ
符号を付してその説明を省略し、異なる構成について説
明する。
本実施例の特徴とするところは、第1図に示すように、
上記従来例に加えてソースプログラム修正情報レジスタ
6を設け、エディタ1とプログラム実行制御装置5に接
続した点にある。
この構成では、ニブイト終了時にエディタ1がソースプ
ロクラム修正情報レジスタ6をセットし、そのリセット
はプログラム実行終了時にプログラム実行制御装置5に
よってなされる。
実行プログラム4は、ソースプログラム修正情報レジス
タ6を参照することにより、プログラム修正後初めての
実行であるか、2回目以降の実行であるかを知り、2回
目以降の実行であれば無用な処理の実行を省略する。
ここでいう無用な処理とは、パラメータのチエツクや実
行環境のチエツクなど、−度実行すれば2回目以降の実
行には不必要な処理を指し、プログラムの中ではサブル
ーチン化して記述し、2回目以降の実行ではこのサブル
ーチンを直ちにリターンするように記述する。
このように、上記実施例によれば、ソースプログラム修
正情報レジスタ6を設けることにより、実行プログラム
4はソースプログラム修正情報レジスタ6を参照してプ
ログラム修正後初めての実行か、2回目以降の実行かを
知り、2回目以降の実行の場合には、無用な処理の省略
によって修正後初めての実行より高速にプログラム実行
を行うことができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、エディタ終了時に
セットすると共に、プログラム実行終了時にリセットが
行われるソースプログラム修正情報レジスタと、このソ
ースプログラム修正情報レジスタを参照してプログラム
修正後2回目以降の実行である場合には意味を持たない
処理を実行しない処理手段とを備えたので、2回目以降
の実行であれば、無用な処理の省略によって修正後初め
ての実行よりも高速にプログラム実行することができる
。したがって、高速にプログラム実行することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるプログラム実行制御
装置を示すブロック図、第2図は従来のプログラム実行
装置を示すブロック図である。 ■・・・エディタ、2・・・ソースプログラム、3・・
・コンパイラリンカ、4・・・実行プログラム、5・・
・プログラム実行制御装置、6・・・ソースプログラム
修正情報レジスタ。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エディタ終了時にセットすると共に、プログラム実行終
    了時にリセットが行われるソースプログラム修正情報レ
    ジスタと、このソースプログラム修正情報レジスタを参
    照してプログラム修正後2回目以降の実行である場合に
    は意味を持たない処理を実行しない処理手段とを備えた
    ことを特徴とするプログラム実行制御装置。
JP33822890A 1990-11-30 1990-11-30 プログラム実行制御装置 Pending JPH04205430A (ja)

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JP33822890A JPH04205430A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 プログラム実行制御装置

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JPH04205430A true JPH04205430A (ja) 1992-07-27

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ID=18316136

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