JPH04205366A - データ記憶装置 - Google Patents
データ記憶装置Info
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- JPH04205366A JPH04205366A JP2334526A JP33452690A JPH04205366A JP H04205366 A JPH04205366 A JP H04205366A JP 2334526 A JP2334526 A JP 2334526A JP 33452690 A JP33452690 A JP 33452690A JP H04205366 A JPH04205366 A JP H04205366A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 126
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
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- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は各種データを記憶するデータ記憶装置に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来、例えば電子手帳、?l!子時計等のデータ記憶装
置は名前Φ電話番号、スケジュール等の各種データをR
AMに記憶していた。電池交換時において上記RAMに
記憶されている内容を保持するために、例えば2個の電
zl+を設は電池の電圧が低下してくると使用者に電池
切れを報知し、電池を交換する時は、電池を1個ずつ交
換するようにすることによりRAMへの電源供給が跡切
れないようにすることが行なわれている。
置は名前Φ電話番号、スケジュール等の各種データをR
AMに記憶していた。電池交換時において上記RAMに
記憶されている内容を保持するために、例えば2個の電
zl+を設は電池の電圧が低下してくると使用者に電池
切れを報知し、電池を交換する時は、電池を1個ずつ交
換するようにすることによりRAMへの電源供給が跡切
れないようにすることが行なわれている。
[発明が解決しようとする課題]
し7かしながら、従来のデータ記憶装置では誤って2個
の電池を同時に取り外したり、電池を交換しないで放置
すると、RAMに記憶したデータが消失してしまうとい
う欠点があった。そのため、電源をオフしても記憶内容
を保持するEE−FROM (electricall
y erasableand programmabl
eread only memory) をRAMと
併用することが考えられる。即ち、電池が消耗した際に
RAMの記憶内容をEE−FROMに転送してデータの
消失を防止しようとするものである。しかしながら、こ
の方法では電池電圧が低下した状態でEE−FROMに
データを書込むので、EE−FROMの書込み不良によ
る記憶エラーが生じる恐れがある。
の電池を同時に取り外したり、電池を交換しないで放置
すると、RAMに記憶したデータが消失してしまうとい
う欠点があった。そのため、電源をオフしても記憶内容
を保持するEE−FROM (electricall
y erasableand programmabl
eread only memory) をRAMと
併用することが考えられる。即ち、電池が消耗した際に
RAMの記憶内容をEE−FROMに転送してデータの
消失を防止しようとするものである。しかしながら、こ
の方法では電池電圧が低下した状態でEE−FROMに
データを書込むので、EE−FROMの書込み不良によ
る記憶エラーが生じる恐れがある。
また、通常は使用しないEE−FROMをRAMと同一
容量だけ用意するのは大変無駄である。
容量だけ用意するのは大変無駄である。
そこで、任意のデータだけをEE−FROMに記憶させ
、他はRAMに記憶することも考えられる。ところが、
名前・電話番号やスケジュールはアルファベット順ある
いは日付時刻順に記憶されるので、各RAMおよびEE
−FROMにデータが別々に記憶されると、両者に記憶
された名前拳電話番号データをシーケンシャルサーチし
たり、スケジュールの日付時刻と現在時刻との一致を検
出することが困難である。
、他はRAMに記憶することも考えられる。ところが、
名前・電話番号やスケジュールはアルファベット順ある
いは日付時刻順に記憶されるので、各RAMおよびEE
−FROMにデータが別々に記憶されると、両者に記憶
された名前拳電話番号データをシーケンシャルサーチし
たり、スケジュールの日付時刻と現在時刻との一致を検
出することが困難である。
この発明は上記問題を解消する為になされたもので、多
数のデータをRAMおよびEE−FROM等の不揮発性
メモリに夫々記憶させたとしても、所定の順序でデータ
をサーチできるデータ記憶装置を提供することを目的と
する。
数のデータをRAMおよびEE−FROM等の不揮発性
メモリに夫々記憶させたとしても、所定の順序でデータ
をサーチできるデータ記憶装置を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段〕
この発明は上記課題を解決するために、各種データを記
憶する不揮発性メモリと、入力された各種データを上記
RA Mに記憶するか上記不揮発性メモリに記憶するか
を選択する選択手段と、この選択手段の選択内容に基づ
いて上記各種データを上記RAMまたは上記不揮発性メ
モリに記憶する記憶制御手段と、上記RAMおよび上記
不揮発性メモリに記憶された各種データを所定順序に従
って順位付けし、この順位付けに基づく順位データを各
種、データに付加する順位付は手段と、上記RAMおよ
び上記不揮発性メモリに記憶された各種データを上記順
位データに従って読み出す読出手段とを具備したことを
特徴とする。
憶する不揮発性メモリと、入力された各種データを上記
RA Mに記憶するか上記不揮発性メモリに記憶するか
を選択する選択手段と、この選択手段の選択内容に基づ
いて上記各種データを上記RAMまたは上記不揮発性メ
モリに記憶する記憶制御手段と、上記RAMおよび上記
不揮発性メモリに記憶された各種データを所定順序に従
って順位付けし、この順位付けに基づく順位データを各
種、データに付加する順位付は手段と、上記RAMおよ
び上記不揮発性メモリに記憶された各種データを上記順
位データに従って読み出す読出手段とを具備したことを
特徴とする。
[第1実施例コ
以下、この発明の第1実施例を第1図ないし第14図に
基づいて説明する。この第1実施例ではデータ記憶装置
として電子腕時計に適用した例を示す。
基づいて説明する。この第1実施例ではデータ記憶装置
として電子腕時計に適用した例を示す。
第1図は本発明を適用した電子腕時計の外観図である。
電子腕時計本体1にはLCD (液晶表示パネル)2お
よびS1キー〜S6キーが設けられている。この場合、
S1キーは後述するモードレジスタMの内容を反転させ
るキーである。S2キーは後述する第11図に示すよう
にrM=IJの時にフラグレジスタFの内容を反転させ
てデータ表示状態と設定データ表示状態とを切換えると
共に、データ編集を行なわせるキーである。S3キーは
データシーケンシャルサーチを行なわせるキーである。
よびS1キー〜S6キーが設けられている。この場合、
S1キーは後述するモードレジスタMの内容を反転させ
るキーである。S2キーは後述する第11図に示すよう
にrM=IJの時にフラグレジスタFの内容を反転させ
てデータ表示状態と設定データ表示状態とを切換えると
共に、データ編集を行なわせるキーである。S3キーは
データシーケンシャルサーチを行なわせるキーである。
S4キーはデータ転送処理を行なわせると共に、データ
修正のキャラクタ選択を行なわせるキーである。S5キ
ーはデータ修正の桁選択を行なわせるキーである。S6
キーはその他の処理で使用されるキーである。
修正のキャラクタ選択を行なわせるキーである。S5キ
ーはデータ修正の桁選択を行なわせるキーである。S6
キーはその他の処理で使用されるキーである。
第2図はLCD2の構成を示す図である。LCD2は文
字を表示するドットマトリクス表示部2a1数字を表示
する数字セグメント表示部2b。
字を表示するドットマトリクス表示部2a1数字を表示
する数字セグメント表示部2b。
2 CN P Mシンボル表示部2d1および保護マー
ク表示部(K表示体)2dを備えている。ドツトマトリ
クス表示部2aには文字データ、例えば名前・電話番号
データにおける名前データが表示される。数字セグメン
ト表示部2b、2cには日付。
ク表示部(K表示体)2dを備えている。ドツトマトリ
クス表示部2aには文字データ、例えば名前・電話番号
データにおける名前データが表示される。数字セグメン
ト表示部2b、2cには日付。
時刻或いは名前・電話番号データにおける電話番号デー
タが表示される。保護マーク表示部(K)2dはドツト
マトリクス表示部2aおよび数字セグメント表示部2
b + 2 cに表示された名前・電話番号データが後
述する書き換え可能な不揮発性メモリ、例えばEE−P
ROM7に保N CKeep)されること或いは記憶さ
れていることを示すものである。
タが表示される。保護マーク表示部(K)2dはドツト
マトリクス表示部2aおよび数字セグメント表示部2
b + 2 cに表示された名前・電話番号データが後
述する書き換え可能な不揮発性メモリ、例えばEE−P
ROM7に保N CKeep)されること或いは記憶さ
れていることを示すものである。
第3図は上記電子腕時計の回路構成を示すブロック図で
ある。同図において、スイッチ部3は第1図に示すS、
キールS6キーを具備し、キー人力に応じたキー人力信
号を制御部4に出力する。
ある。同図において、スイッチ部3は第1図に示すS、
キールS6キーを具備し、キー人力に応じたキー人力信
号を制御部4に出力する。
制御部(CPU)4はROM5に予め記憶したマイクロ
プログラムに基づいて各種処理を行なう中央処理部であ
る。RAM6は名前中電話番号データ等の各種データを
記憶するメモリである。EE−PROM7は任意選択さ
れた名前*電話番号データを記憶するメモリである。電
源回路8はリチウム電池9から供給される電圧(3V)
に基づいて各部に駆動電圧(1,5V)を供給すると共
に、制御部4から信号aが供給された際にEE−PRO
M7に対して所定の駆動電圧(2V)を供給する。MO
S)ランジスタ10はEE−PROM7に対する電源供
給を制御するためのゲート素子である。即ち、MOSト
ランジスタ10は制御部4から出力される上記信号aに
よりONL、EE−PROM7を接地電圧(GND)に
接続する。
プログラムに基づいて各種処理を行なう中央処理部であ
る。RAM6は名前中電話番号データ等の各種データを
記憶するメモリである。EE−PROM7は任意選択さ
れた名前*電話番号データを記憶するメモリである。電
源回路8はリチウム電池9から供給される電圧(3V)
に基づいて各部に駆動電圧(1,5V)を供給すると共
に、制御部4から信号aが供給された際にEE−PRO
M7に対して所定の駆動電圧(2V)を供給する。MO
S)ランジスタ10はEE−PROM7に対する電源供
給を制御するためのゲート素子である。即ち、MOSト
ランジスタ10は制御部4から出力される上記信号aに
よりONL、EE−PROM7を接地電圧(GND)に
接続する。
デコーダΦドライバ11は制御部4から出力される表示
データに基づく表示駆動信号をLCD2に出力する。発
振器12は水晶発振子を内蔵し例えば32 k (32
768) Hzのクロックパルスを出力するもので、ク
ロックパルスは分周・タイミング信号発生回路13に供
給される。分周・タイミング信号発生回路13は発振器
12から供給されるクロックパルスを分周して計時信号
等の各種タイミング信号を発生し、制御部4に供給する
。
データに基づく表示駆動信号をLCD2に出力する。発
振器12は水晶発振子を内蔵し例えば32 k (32
768) Hzのクロックパルスを出力するもので、ク
ロックパルスは分周・タイミング信号発生回路13に供
給される。分周・タイミング信号発生回路13は発振器
12から供給されるクロックパルスを分周して計時信号
等の各種タイミング信号を発生し、制御部4に供給する
。
第4図はRAM8のメモリ構成を示す図である。
同図に示すように、RAM6には各種レジスタおよび、
名前舎電話番号データを記憶する置データメモリC8−
Cf1が設けられている。表示レジスタはLCD2に表
示されるデータを記憶するレジスタである。モードレジ
スタMはモードデータを記憶するレジスタであり、rM
=OJのときは現在時刻表示モード、rM=IJのとき
はデータ表示モードである。フラグレジスタFはデータ
修正状態か否かを示すフラグを記憶するレジスタである
。フラグレジスタGはデータの読出し/書込みにおいて
RAM6またはEE−PROM7のどちらを選択するか
を示す選択フラグを記憶するレジスタである。この場合
rG=OJの場合はRAM6が選択され、rG=IJの
場合はEE−PROM7が選択される。時刻計時レジス
タは制御部4により計時される現在時刻(日付9時刻)
を記憶するレジスタである。レジスタP。は置データメ
モリC3−Cnのアドレスを指定するポインタである。
名前舎電話番号データを記憶する置データメモリC8−
Cf1が設けられている。表示レジスタはLCD2に表
示されるデータを記憶するレジスタである。モードレジ
スタMはモードデータを記憶するレジスタであり、rM
=OJのときは現在時刻表示モード、rM=IJのとき
はデータ表示モードである。フラグレジスタFはデータ
修正状態か否かを示すフラグを記憶するレジスタである
。フラグレジスタGはデータの読出し/書込みにおいて
RAM6またはEE−PROM7のどちらを選択するか
を示す選択フラグを記憶するレジスタである。この場合
rG=OJの場合はRAM6が選択され、rG=IJの
場合はEE−PROM7が選択される。時刻計時レジス
タは制御部4により計時される現在時刻(日付9時刻)
を記憶するレジスタである。レジスタP。は置データメ
モリC3−Cnのアドレスを指定するポインタである。
レジスタP+は第5図に示すEE−PROM7における
置データメモリD。、D□。
置データメモリD。、D□。
・・・のアドレスを指定するポインタである。置データ
メモリC8−Cr1において、エリアCXにはアルファ
ベットによる名前データが記憶され、エリアCYには電
話番号データが記憶され、エリアCZにはシーケンシャ
ルサーチにおける読み出し順序を示す順位データが記憶
され、エリアCTにはデータを保護するか否かを示す保
護フラグが記憶される。
メモリC8−Cr1において、エリアCXにはアルファ
ベットによる名前データが記憶され、エリアCYには電
話番号データが記憶され、エリアCZにはシーケンシャ
ルサーチにおける読み出し順序を示す順位データが記憶
され、エリアCTにはデータを保護するか否かを示す保
護フラグが記憶される。
第5図はEE−PROM7のメモリ構成を示す図である
。同図に示すように、EE−PROM7には多数の置デ
ータメモリD。、Dl、・・・が設けられている。置デ
ータメモリD o+ D I+ ・・・において、エリ
アDXにはアルファベットによる名前データが記憶され
、エリアDYには電話番号データが記憶され、エリアD
Zにはシーケンシャルサーチにおける読み出し順序を示
す順位データが記憶され、エリアDTにはデータを保護
するか否かを示す保護フラグが記憶される。
。同図に示すように、EE−PROM7には多数の置デ
ータメモリD。、Dl、・・・が設けられている。置デ
ータメモリD o+ D I+ ・・・において、エリ
アDXにはアルファベットによる名前データが記憶され
、エリアDYには電話番号データが記憶され、エリアD
Zにはシーケンシャルサーチにおける読み出し順序を示
す順位データが記憶され、エリアDTにはデータを保護
するか否かを示す保護フラグが記憶される。
次に、上記第1実施例の動作を第6図ないし第14図に
基づいて説明する。第6図は全体動作を示すフローチャ
ート、第7図は第6図におけるデータ編集処理の動作を
示すフローチャート、第8図は第6図におけるデータシ
ーケンシャルサーチ処理の動作を示すフローチャート、
第9図は第6図におけるデータ表示処理の動作を示すフ
ローチャート、第10図は第6図におけるデータ転送処
理の動作を示すフローチャートである。
基づいて説明する。第6図は全体動作を示すフローチャ
ート、第7図は第6図におけるデータ編集処理の動作を
示すフローチャート、第8図は第6図におけるデータシ
ーケンシャルサーチ処理の動作を示すフローチャート、
第9図は第6図におけるデータ表示処理の動作を示すフ
ローチャート、第10図は第6図におけるデータ転送処
理の動作を示すフローチャートである。
初めに、第6図を参照して全体動作を説明する。
制御部4は分周・タイミング信号発生回路13から計時
信号が出力されるまでステップA1のHALT状態にあ
る。
信号が出力されるまでステップA1のHALT状態にあ
る。
計時信号が出力されると、ステップA1で計時信号あり
と判断されてステップA2に進む。ステップA2の計時
処理では、時刻計時レジスタに記憶された現在時刻デー
タが更新される。次に、ステップA3においてrM=O
Jか否か即ちモードレジスタMの内容が「0」か否かが
判断される。
と判断されてステップA2に進む。ステップA2の計時
処理では、時刻計時レジスタに記憶された現在時刻デー
タが更新される。次に、ステップA3においてrM=O
Jか否か即ちモードレジスタMの内容が「0」か否かが
判断される。
このステップA3でYESと判断されるとステップA4
に進み、NOの場合はステップA5に進む。
に進み、NOの場合はステップA5に進む。
rM=OJの場合は、ステップA3でYESと判断され
てステップA4に進む。ステップA4の現在時刻表示処
理では、第11図Aに示すように時刻計時レジスタに記
憶された現在時刻がLCD2に表示される。ステップA
4の実行後はステップA1に戻る。
てステップA4に進む。ステップA4の現在時刻表示処
理では、第11図Aに示すように時刻計時レジスタに記
憶された現在時刻がLCD2に表示される。ステップA
4の実行後はステップA1に戻る。
rM=IJの場合は、ステ・ツブA3でNoと判断され
てステップA5に進む。ステ・ツブA5のデータ表示処
理では名前データと電話番号データとがLCD2に表示
され、ステップA1に戻る。データ表示処理の詳細は第
9図により後述する。
てステップA5に進む。ステ・ツブA5のデータ表示処
理では名前データと電話番号データとがLCD2に表示
され、ステップA1に戻る。データ表示処理の詳細は第
9図により後述する。
また、スイッチ部3でSllキールSeキー入力すると
、ステップA1でキー有りと判断されてステップA6に
進む。ステップA6では入力されたキーが81キーか否
かが判断される。S1キーが入力された場合は、ステッ
プ八〇でYESと判断されてステップA7に進む。ステ
ップA7においてはモードレジスタMの内容が反転され
てモード内容が変更される。例えば、rM=OJの時に
、S1キーが入力されるとrM=IJになり第11はス
テップA3に進む。
、ステップA1でキー有りと判断されてステップA6に
進む。ステップA6では入力されたキーが81キーか否
かが判断される。S1キーが入力された場合は、ステッ
プ八〇でYESと判断されてステップA7に進む。ステ
ップA7においてはモードレジスタMの内容が反転され
てモード内容が変更される。例えば、rM=OJの時に
、S1キーが入力されるとrM=IJになり第11はス
テップA3に進む。
上記ステップA6でNOと判断された場合はステップ八
8に進む。ステップ八8では入力されたキーがS2キー
か否かが判断される。S2キーが入力された場合は、ス
テップA8てYESと判断されてステップA9に進む。
8に進む。ステップ八8では入力されたキーがS2キー
か否かが判断される。S2キーが入力された場合は、ス
テップA8てYESと判断されてステップA9に進む。
ステップA9においてはrM=IJか否か即ちモードレ
ジスタMの内容が「1」か否かが判断される。このステ
ップA9でYESと判断されるとステップA10に進み
、Noの場合はステップA20に進む。
ジスタMの内容が「1」か否かが判断される。このステ
ップA9でYESと判断されるとステップA10に進み
、Noの場合はステップA20に進む。
ここで、rM=IJの場合はYESと判断されてステッ
プAIOに進む。ステップA10ではrF=OJか否か
即ちフラグレジスタFの内容がrOJか否かが判断され
る。このステ・ンプAIOでYESと判断されるとステ
ップAllに進み、Noの場合はステップA12に進む
。rF=OJの場合は、ステップAIOでYESとなり
ステップA11に進む。ステップAllではフラグレジ
スタFに「1」が書き込まれてrM=1. F=IJと
なり、第11図Cに示すようにデータ設定状態となる。
プAIOに進む。ステップA10ではrF=OJか否か
即ちフラグレジスタFの内容がrOJか否かが判断され
る。このステ・ンプAIOでYESと判断されるとステ
ップAllに進み、Noの場合はステップA12に進む
。rF=OJの場合は、ステップAIOでYESとなり
ステップA11に進む。ステップAllではフラグレジ
スタFに「1」が書き込まれてrM=1. F=IJと
なり、第11図Cに示すようにデータ設定状態となる。
ステップA11の実行後はステップA3に進む。
また、上記ステップAIOでNo (F=1)と判断さ
れた場合はステップA12に進む。ステップA12にお
いてはデータ編集処理が実行されて、ステップA3に進
む。このデータ編集処理の詳細は第7図により後述する
。
れた場合はステップA12に進む。ステップA12にお
いてはデータ編集処理が実行されて、ステップA3に進
む。このデータ編集処理の詳細は第7図により後述する
。
また、上記ステップA8でNoと判断された場合はステ
ップA13に進む。ステップA13では入力されたキー
が83キーか否かが判断される。
ップA13に進む。ステップA13では入力されたキー
が83キーか否かが判断される。
S3キーが入力された場合はステップA13でYESと
判断されてステップA14に進む。ステップA14にお
いてはrM=IJか否かが判断される。このステップA
14でYE−8と判断されるとステップA15に進み、
NOの場合はステップA20に進む。ここで、rM=I
Jの場合はYESと判断されてステップA16に進む。
判断されてステップA14に進む。ステップA14にお
いてはrM=IJか否かが判断される。このステップA
14でYE−8と判断されるとステップA15に進み、
NOの場合はステップA20に進む。ここで、rM=I
Jの場合はYESと判断されてステップA16に進む。
ステップA115ではrF=OJか否かが判断される。
このステップA15でYESと判断されるとステ・ンプ
A16に進み、NOの場合はステップA20に進む。
A16に進み、NOの場合はステップA20に進む。
ここで、rF=OJの場合はYESと判断されてステッ
プAL6のデータシーケンシャルサーチ処理が実行され
る。このデータシーケンシャルサーチ処理の詳細は第8
図により後述する。ステップAlBの実行後はステップ
A3に進む。
プAL6のデータシーケンシャルサーチ処理が実行され
る。このデータシーケンシャルサーチ処理の詳細は第8
図により後述する。ステップAlBの実行後はステップ
A3に進む。
また、上記ステップA13てNoと判断された場合はス
テップA17に進む。ステップA17では入力されたキ
ーが84キーか否かが判断される。
テップA17に進む。ステップA17では入力されたキ
ーが84キーか否かが判断される。
ステップA17でYESと判断されるとステ・ツブA1
8に進み、NOの場合はステップA20に進む。S4キ
ーが入力された場合は、ステップA17でYESと判断
されてステップA18に進む。
8に進み、NOの場合はステップA20に進む。S4キ
ーが入力された場合は、ステップA17でYESと判断
されてステップA18に進む。
ステップA18においてはrM=1.F=OJか否かが
判断される。このステップA18でYESと判断される
とステップA19に進み、NOの場合はステップA20
に進む。ここで、rM=1゜F=0」の場合はYESと
判断されてステップA19に進む。ステップA19のデ
ータ転送処理では表示されたデータをRAM6からEE
−PROM7へ、或いは逆にEE−PROM7からRA
M6ヘデータ転送して編集する処理が行なわれる。
判断される。このステップA18でYESと判断される
とステップA19に進み、NOの場合はステップA20
に進む。ここで、rM=1゜F=0」の場合はYESと
判断されてステップA19に進む。ステップA19のデ
ータ転送処理では表示されたデータをRAM6からEE
−PROM7へ、或いは逆にEE−PROM7からRA
M6ヘデータ転送して編集する処理が行なわれる。
データ転送処理の詳細は第10図により後述する。
ステップA19からはステップA3に進む。
ステップA20においては、その他のキー処理が実行さ
れる。その他のキー処理は、例えば現在時刻の設定処理
、或いはrM=L F=IJのデータ設定状態において
桁選択、キャラクタ選択によりデータを修正する処理等
である。ステップA20の実行後はステップA3に進む
。
れる。その他のキー処理は、例えば現在時刻の設定処理
、或いはrM=L F=IJのデータ設定状態において
桁選択、キャラクタ選択によりデータを修正する処理等
である。ステップA20の実行後はステップA3に進む
。
次に、第12図を参照してステップA20のその他のキ
ー処理における名前・電話番号データの設定処理を説明
する。この場合、あらかじめS1キーを入力してステッ
プA7の処理により「M=1」とし、更にS2キーを入
力してステップA11の処理によりrF=IJとする。
ー処理における名前・電話番号データの設定処理を説明
する。この場合、あらかじめS1キーを入力してステッ
プA7の処理により「M=1」とし、更にS2キーを入
力してステップA11の処理によりrF=IJとする。
これにより、ステップA5のデータ表示処理における設
定データ表示処理に進み、第12図Aに示すようにLC
D2のドツトマトリクス表示部2aには文字rAJが点
滅表示される。
定データ表示処理に進み、第12図Aに示すようにLC
D2のドツトマトリクス表示部2aには文字rAJが点
滅表示される。
ここで、84キーを順次入力すると、A、B。
C1・・・の如くキャラクタ選択が行なわれて第12図
Bに示すように文字「S」が点滅表示される。
Bに示すように文字「S」が点滅表示される。
表示された文字「S」を設定する場合は、S3キーを入
力して次の桁を選択する。
力して次の桁を選択する。
この操作により、第12図Cに示すように点滅表示がド
ツトマトリクス表示部2aの第2桁にシフトする。以下
同様に1.S3+84キーを操作して文字データおよび
数字データを設定すると、第12図りに示すようにドツ
トマトリクス表示部2aに名前rsUZUKIJが表示
され、数字セグメント表示部2k)+2cに電話番号r
o123−45−7890Jが表示され、最下桁の数字
「O,、、Jが点滅表示される。
ツトマトリクス表示部2aの第2桁にシフトする。以下
同様に1.S3+84キーを操作して文字データおよび
数字データを設定すると、第12図りに示すようにドツ
トマトリクス表示部2aに名前rsUZUKIJが表示
され、数字セグメント表示部2k)+2cに電話番号r
o123−45−7890Jが表示され、最下桁の数字
「O,、、Jが点滅表示される。
この状態で、S3キーを操作するとフラグレジスタGに
「l」が書き込まれてrG=iJとなりEE−PROM
7が選択される。この結果、第12図Eに示すようにL
CD2の保護マーク表示部2dが点滅表示される。保護
マークrKJの点滅表示は、表示された名前−電話番号
データrSUZUKI 0123−45−7890J
がEE−PROM7に格納保護されることを示す。
「l」が書き込まれてrG=iJとなりEE−PROM
7が選択される。この結果、第12図Eに示すようにL
CD2の保護マーク表示部2dが点滅表示される。保護
マークrKJの点滅表示は、表示された名前−電話番号
データrSUZUKI 0123−45−7890J
がEE−PROM7に格納保護されることを示す。
また、この状態で84キーを操作すると上記保護マーク
rKJの表示は消える。この消えた状態は上記データが
RAM6に記憶されることを示す。
rKJの表示は消える。この消えた状態は上記データが
RAM6に記憶されることを示す。
第12図Eに示す状態、もしくは保護マークrKJが消
えた状態で82キーを入力すると、上記名前・電話番号
データがEE−PROM7またはRA、ME3に格納さ
れ且つデータ編集がなされるステップA12が実行され
る。
えた状態で82キーを入力すると、上記名前・電話番号
データがEE−PROM7またはRA、ME3に格納さ
れ且つデータ編集がなされるステップA12が実行され
る。
上記ステップA12のデータ編集処理の詳細を第7図に
基づいて説明する。上述のようにl[=1、F=IJの
状態で82キーが入力されるとステップAI2のデータ
編集処理が実行される。
基づいて説明する。上述のようにl[=1、F=IJの
状態で82キーが入力されるとステップAI2のデータ
編集処理が実行される。
まず、ステップB1では新たに設定されたデータおよび
、既ニRA M 6 、 E E −P ROM 7
4m夫々記憶されているデータとを比較して名前データ
のアルファベット順に最も早いデータをサーチする。
、既ニRA M 6 、 E E −P ROM 7
4m夫々記憶されているデータとを比較して名前データ
のアルファベット順に最も早いデータをサーチする。
ステップB2においては、名前データのアルファベット
順に最も早いデータを順位データ「1」とし、次のステ
ップB3では、その最も早いデータに保護フラグ(°“
1′′データ)が有るか否かが判断される。即ち入力さ
れたデータが最も早いデータの場合はレジスタGが「1
」か否か、すでにEE−PROM7またはRAM6に記
憶されているデータの中に最も早いデータが存在した場
合にはエリアCTまたはエリアDTの内容が「1」か否
かが判断される。ステップB3でYESと判断された場
合はステップB4に進み、NOの場合はステップB5に
進む。
順に最も早いデータを順位データ「1」とし、次のステ
ップB3では、その最も早いデータに保護フラグ(°“
1′′データ)が有るか否かが判断される。即ち入力さ
れたデータが最も早いデータの場合はレジスタGが「1
」か否か、すでにEE−PROM7またはRAM6に記
憶されているデータの中に最も早いデータが存在した場
合にはエリアCTまたはエリアDTの内容が「1」か否
かが判断される。ステップB3でYESと判断された場
合はステップB4に進み、NOの場合はステップB5に
進む。
ステップB4においてはそのデータをEE−PROM7
に格納し、ステップB6に進む。
に格納し、ステップB6に進む。
また、ステップB3でNoと判断された場合はステップ
B5に進む。ステップB5ではそのデータをRAM6に
格納し、ステップB6に進む。
B5に進む。ステップB5ではそのデータをRAM6に
格納し、ステップB6に進む。
ステップB6においてはレジスタPaまたはPlを更新
する。次のステップB7ではレジスタp。。
する。次のステップB7ではレジスタp。。
Plが指定するアドレスが夫々最終アドレスになったか
否かが判断される。ステップB7てYESと判断された
場合はステップB8に進み、NOの場合は゛ステップB
1に戻ってステップB1〜B7を繰り返し実行する。こ
の場合、ステップB2では2回目においては順位データ
「2」、3回目においては順位データ「3」といったよ
うに順次次の順位データが付けられる。そして、レジス
タPo+Pxが指定するアドレスが両者共に最終アドレ
スになるとステップB8に進む。ステップB8ではレジ
スタP。p、を初期化して夫々先頭のアドレスを指定さ
せる。
否かが判断される。ステップB7てYESと判断された
場合はステップB8に進み、NOの場合は゛ステップB
1に戻ってステップB1〜B7を繰り返し実行する。こ
の場合、ステップB2では2回目においては順位データ
「2」、3回目においては順位データ「3」といったよ
うに順次次の順位データが付けられる。そして、レジス
タPo+Pxが指定するアドレスが両者共に最終アドレ
スになるとステップB8に進む。ステップB8ではレジ
スタP。p、を初期化して夫々先頭のアドレスを指定さ
せる。
続くステップBθにおいては初期化されたレジスタP。
、Pユで指定される名前・電話番号データの順位を比較
する。即ち、レジスタP。+P1により夫々指定される
レジスタC8のエリアC2の内容とレジスタD0のエリ
アDZの内容とを比較しrCZ<DZJか否かが判断さ
れる。ステ・ンブB9で、YES即ちエリアCZの方が
エリアDZよりも小さい(順位が高い)と判断された場
合は、ステップBIOに進み、NO即ちエリアCZO方
がエリア[)Zよりも大きい(順位が低い)と判断され
た場合はステップBllに進む。
する。即ち、レジスタP。+P1により夫々指定される
レジスタC8のエリアC2の内容とレジスタD0のエリ
アDZの内容とを比較しrCZ<DZJか否かが判断さ
れる。ステ・ンブB9で、YES即ちエリアCZの方が
エリアDZよりも小さい(順位が高い)と判断された場
合は、ステップBIOに進み、NO即ちエリアCZO方
がエリア[)Zよりも大きい(順位が低い)と判断され
た場合はステップBllに進む。
ステップB10ではフラグレジスタGに「0」が書き込
まれてrG=OJとなり、RAM6に記憶された名前Φ
電話番号データが選択される。ステップBIOの実行後
はステップB12に進む。
まれてrG=OJとなり、RAM6に記憶された名前Φ
電話番号データが選択される。ステップBIOの実行後
はステップB12に進む。
ステップBllにおいてはフラグレジスタGに「1」が
書き込まれてrG=IJとなり、EE−FROM7に記
憶された名前・電話番号データが選択される。ステップ
B11からはステップB12に進む。
書き込まれてrG=IJとなり、EE−FROM7に記
憶された名前・電話番号データが選択される。ステップ
B11からはステップB12に進む。
ステップB12ではフラグレジスタFに「0」が書き込
まれてrM=1.F二〇」となり、第11図Bに示すデ
ータ表示状態となる。ステップB12の実行により第7
図の処理を終了する。
まれてrM=1.F二〇」となり、第11図Bに示すデ
ータ表示状態となる。ステップB12の実行により第7
図の処理を終了する。
第7図のデータ編集処理の結果、第4図に示すようにR
AM6の置データメモリG o ’−Cnには名前・電
話番号データとしてrAKAO33−4567(CZ’
=1)J rENDo 0521−21−1123
(CZ=3)Jが記憶され、EE−FROM7の置デ
ータメモリD O+ D I+・・・には名前拳電話
番号データとしてrDOI 03−421−1151
(DZ=2)J rsUZUKl 0123−4
5−7890(DZ=4)Jが記憶される。
AM6の置データメモリG o ’−Cnには名前・電
話番号データとしてrAKAO33−4567(CZ’
=1)J rENDo 0521−21−1123
(CZ=3)Jが記憶され、EE−FROM7の置デ
ータメモリD O+ D I+・・・には名前拳電話
番号データとしてrDOI 03−421−1151
(DZ=2)J rsUZUKl 0123−4
5−7890(DZ=4)Jが記憶される。
次に、第8図を参照してデータシーケンシャルサーチ処
理を説明する。いま、上記データ編集処理によりrM=
1.F=O,G=OJであるから、LCD2には第13
図Aに示すようにRAM6に記憶された名前・電話番号
データrAK’Ao 33−4567Jが表示されて
いる。この状態で、S3キーが入力されると第6図のス
テップA13〜A15を介してステップAleに進み、
データシーケンシャルサーチ処理が実行される。
理を説明する。いま、上記データ編集処理によりrM=
1.F=O,G=OJであるから、LCD2には第13
図Aに示すようにRAM6に記憶された名前・電話番号
データrAK’Ao 33−4567Jが表示されて
いる。この状態で、S3キーが入力されると第6図のス
テップA13〜A15を介してステップAleに進み、
データシーケンシャルサーチ処理が実行される。
まず、ステップC1ではrG=OJ即ちフラグレジスタ
Gの内容が「0」であり、RAM6が選択されているか
否かが判断される。ステップC1で、YES即ちRAM
6が選択されている場合はステップC2に進み、No
(G= 1)即ちEE−FROM7が選択されている場
合はステップC3に進む。今、「G=O」でありRAM
6の名前・電話番号データが表示されているからステッ
プC2に進む。
Gの内容が「0」であり、RAM6が選択されているか
否かが判断される。ステップC1で、YES即ちRAM
6が選択されている場合はステップC2に進み、No
(G= 1)即ちEE−FROM7が選択されている場
合はステップC3に進む。今、「G=O」でありRAM
6の名前・電話番号データが表示されているからステッ
プC2に進む。
ステップC2において+t、RA)/i6をアドレス指
定するレジスタPoの内容を+1更新し、RAM6に記
憶された次の名前・電話番号データ「ENDo 05
21−21−1123 (CZ=3)Jをアドレス指定
する。ステップC2からステップC4に進む。
定するレジスタPoの内容を+1更新し、RAM6に記
憶された次の名前・電話番号データ「ENDo 05
21−21−1123 (CZ=3)Jをアドレス指定
する。ステップC2からステップC4に進む。
ステップC4では上記ステップB9と同様に、レジスタ
P。+P1で指定される名前・電話番号データの順位を
比較する。即ち、レジスタP。+P’1により夫々指定
されるエリアCZの内容「3」とエリアDZの内容「2
」とを比較しr CZ < D ZJか否かが判断され
る。ステップC4で、YES即ちエリアCZの方がエリ
アDZよりも小さい(順位が高い)と判断された場合は
ステップC5に進み、NO即ちエリアCZの方がエリア
DZよりも大きい(順位が低い)と判断された場合はス
テップC6に進む。
P。+P1で指定される名前・電話番号データの順位を
比較する。即ち、レジスタP。+P’1により夫々指定
されるエリアCZの内容「3」とエリアDZの内容「2
」とを比較しr CZ < D ZJか否かが判断され
る。ステップC4で、YES即ちエリアCZの方がエリ
アDZよりも小さい(順位が高い)と判断された場合は
ステップC5に進み、NO即ちエリアCZの方がエリア
DZよりも大きい(順位が低い)と判断された場合はス
テップC6に進む。
今、rCZ=3.DZ=2JであるからステップC4で
NOと判断され、ステップC6に進む。
NOと判断され、ステップC6に進む。
ステップC6においてはフラグレジスタGに「1」が書
き込まれてrG=IJとなりEE−PROM7が選択さ
れる。このステップC6の実行により第8図の処理を終
了し、ステップA3を介してステップA5のデータ表示
処理に進む。
き込まれてrG=IJとなりEE−PROM7が選択さ
れる。このステップC6の実行により第8図の処理を終
了し、ステップA3を介してステップA5のデータ表示
処理に進む。
また、上記ステップC1でNOと判断された場合はステ
ップC3に進む。ステップC3ではEE−PROM7を
アドレス指定するレジスタP、を+1更新し、次のデー
タをアドレス指定する。ステップC3からはステップC
4に進み、上述と同様にrCZ<DZJか否かが判断さ
れる。
ップC3に進む。ステップC3ではEE−PROM7を
アドレス指定するレジスタP、を+1更新し、次のデー
タをアドレス指定する。ステップC3からはステップC
4に進み、上述と同様にrCZ<DZJか否かが判断さ
れる。
ステップC4でYESと判断された場合はステラ7’C
5に進む。ステップC5ではフラグレジスタGにrOJ
が書き込まれてrG=OJとなりRAM8が選択される
。しかして、ステップC5の実行により第8図の処理を
終了し、ステップA3を介してステップA5のデータ表
示処理に進む。
5に進む。ステップC5ではフラグレジスタGにrOJ
が書き込まれてrG=OJとなりRAM8が選択される
。しかして、ステップC5の実行により第8図の処理を
終了し、ステップA3を介してステップA5のデータ表
示処理に進む。
このデータ表示処理の詳細を第9図を参照して説明する
。ます、ステップD1ではrF=OJ即ちフラグレジス
タFの内容がrOJが否がが判断される。ステップD1
でYESのときはステップD2に進み、NOのときはス
テップD5に進む。
。ます、ステップD1ではrF=OJ即ちフラグレジス
タFの内容がrOJが否がが判断される。ステップD1
でYESのときはステップD2に進み、NOのときはス
テップD5に進む。
この場合、「F=0」であるからステップD1でYES
と判断されてステップD2に進む。
と判断されてステップD2に進む。
ステップD2においてはrG=OJが否がが判断される
。ステップD1でYESのときはステップD3に進み、
NOのときはステップD4に進む。
。ステップD1でYESのときはステップD3に進み、
NOのときはステップD4に進む。
今、rG’:IJであるからステップD2でNoとなり
ステップD4に進む。ステップD4ではレジスタP1の
アドレス指定に基づいてE E −PROM7に記憶さ
れた名前φ電話番号データが読み出される。今、レジス
タP、は先頭のアドレスを指定しているので、第13図
Bに示すように名前・電話番号データrDOI 03
−421−1151」が保護マークrKJと共にLCD
2に表示される。
ステップD4に進む。ステップD4ではレジスタP1の
アドレス指定に基づいてE E −PROM7に記憶さ
れた名前φ電話番号データが読み出される。今、レジス
タP、は先頭のアドレスを指定しているので、第13図
Bに示すように名前・電話番号データrDOI 03
−421−1151」が保護マークrKJと共にLCD
2に表示される。
この状態でN S3キーが再度入力されると上記データ
シーケンシャルサーチ処理が実行される。
シーケンシャルサーチ処理が実行される。
ステップC1ではrG=OJによりNoとなってステッ
プC3に進む。ステップC3ではレジスタP、を+1更
新し、EE−PROM7に記憶された次の名前・電話番
号データ「5UZUKI 0123−45−7890
(DZ=4)Jをアドレス指定する。ステップC3から
ステップC4に進む。ステップC4ではrCZ<DZJ
か否かが判断され、rCZ=3.DZ=4Jであるから
YESとなりステップC5に進む。ステップC5におい
てフラグレジスタGにrOJが書き込まれ、第8図の処
理を終了して第8図のデータ表示処理が実行される。
プC3に進む。ステップC3ではレジスタP、を+1更
新し、EE−PROM7に記憶された次の名前・電話番
号データ「5UZUKI 0123−45−7890
(DZ=4)Jをアドレス指定する。ステップC3から
ステップC4に進む。ステップC4ではrCZ<DZJ
か否かが判断され、rCZ=3.DZ=4Jであるから
YESとなりステップC5に進む。ステップC5におい
てフラグレジスタGにrOJが書き込まれ、第8図の処
理を終了して第8図のデータ表示処理が実行される。
第9図に戻って、ステップD1ではrF=OJなのでス
テップD2に進み、「G=0」か否かが判断される。今
、rG=OJであるからステップD2でYESとなりス
テップD3に進み、レジスタP。のアドレス指定に基づ
いてRAM6に記憶された名前Q電話番号データが読み
出される。今、レジスタP0は名前φ電話番号データr
END。
テップD2に進み、「G=0」か否かが判断される。今
、rG=OJであるからステップD2でYESとなりス
テップD3に進み、レジスタP。のアドレス指定に基づ
いてRAM6に記憶された名前Q電話番号データが読み
出される。今、レジスタP0は名前φ電話番号データr
END。
0521−21−1123 (CZ=3)Jをアドレス
指定しているので、第13図Cに示すように、名前・電
話番号データrENDo 0521−21−1123
JがLCD2に表示される。
指定しているので、第13図Cに示すように、名前・電
話番号データrENDo 0521−21−1123
JがLCD2に表示される。
この状態で、更にS3キーが入力されると上記データシ
ーケンシャルサーチ処理が実行される。
ーケンシャルサーチ処理が実行される。
ステップC1ではrG=OJによりYESとなってステ
ップC2に進み、レジスタP。を+1更新してRAM6
に記憶された次の名前自電話番号データ(CZ=5以上
)をアドレス指定する。ステップC2からはステップC
4に進む。ステップC4ではrCZ<DZJか否かが判
断され、[CZ=5以上、DZ=4JであるがらNOA
なりステップC6に進む。ステップC6においてフラグ
レジスタGに「1」が書き込まれ、第8図の処理を終了
して第9図のデータ表示処理が実行される。
ップC2に進み、レジスタP。を+1更新してRAM6
に記憶された次の名前自電話番号データ(CZ=5以上
)をアドレス指定する。ステップC2からはステップC
4に進む。ステップC4ではrCZ<DZJか否かが判
断され、[CZ=5以上、DZ=4JであるがらNOA
なりステップC6に進む。ステップC6においてフラグ
レジスタGに「1」が書き込まれ、第8図の処理を終了
して第9図のデータ表示処理が実行される。
第9図に戻って、ステップD1ではrF=OJなのでス
テップD2に進み、「G=0」か否かが判断される。今
、rG=l+であるからNoとなりステップD4に進み
、レジスタP、のアドレス指定に基づいてEE−PRO
M7に記憶された名前・電話番号データが読み出される
。今、レジスタP+は名前・電話番号データrSUZU
KI0123−45−7890Jを指定しているので、
第13図りに示すように、名前・電話番号データrSU
ZUKI 0123−45−7890Jが保護マーク
rKJと共にLCD2に表示される。
テップD2に進み、「G=0」か否かが判断される。今
、rG=l+であるからNoとなりステップD4に進み
、レジスタP、のアドレス指定に基づいてEE−PRO
M7に記憶された名前・電話番号データが読み出される
。今、レジスタP+は名前・電話番号データrSUZU
KI0123−45−7890Jを指定しているので、
第13図りに示すように、名前・電話番号データrSU
ZUKI 0123−45−7890Jが保護マーク
rKJと共にLCD2に表示される。
このように、S3キーが操作される毎に、名前赤電話番
号データがアルファベット順に順次シーケンンヤルサー
チされる。また、表示されたデータをRAM6に転送す
る場合、或いはEE−PROM7に転送する場合はS4
キーを操作する。この操作によりステップA17.A1
8を介してステップA19のデータ転送処理が実行され
る。
号データがアルファベット順に順次シーケンンヤルサー
チされる。また、表示されたデータをRAM6に転送す
る場合、或いはEE−PROM7に転送する場合はS4
キーを操作する。この操作によりステップA17.A1
8を介してステップA19のデータ転送処理が実行され
る。
このデータ転送処理の詳細を第10図に基づいて説明す
る。ステップE1では表示されているデータがrG=O
Jか否かが判断される。ステップE1でYESと判断さ
れた場合はステップE2に進み、No (G=1)の場
合はステップE3に進む。rG=OJである場合、即ち
、表示データがRAM6のデータである場合にはステッ
プE2が実行されrG=IJのEE−PROM7のデー
タの場合はステップE3が実行される。ステップE3の
場合においてはレジスタP1によりアドレス指定される
置データメモリD O+ D l+ ・・・のエリアD
Tに「0」が書き込まれ、ステップE4のデータ編集処
理に進む。
る。ステップE1では表示されているデータがrG=O
Jか否かが判断される。ステップE1でYESと判断さ
れた場合はステップE2に進み、No (G=1)の場
合はステップE3に進む。rG=OJである場合、即ち
、表示データがRAM6のデータである場合にはステッ
プE2が実行されrG=IJのEE−PROM7のデー
タの場合はステップE3が実行される。ステップE3の
場合においてはレジスタP1によりアドレス指定される
置データメモリD O+ D l+ ・・・のエリアD
Tに「0」が書き込まれ、ステップE4のデータ編集処
理に進む。
ステップE4では上記ステ・7ブA12と同様に、名前
Φ電話番号データを順位付けし、エリアCT。
Φ電話番号データを順位付けし、エリアCT。
DTに保護フラグ「1」が書き込まれているか否かによ
り名前中電話番号データをRAM6またはEE−PRO
M7に格納する。この場合、例えばEE−PROM7の
名前中電話番号データrSUZUKI 0123−4
5−7890Jを表示している際に84キーが操作され
たとするとエリアDTにrOJが書き込まれたので、こ
の名前@電話番号データはRAM6に格納される。ステ
ップE4の実行後は第10図を終了してデータ表示処理
に進む。
り名前中電話番号データをRAM6またはEE−PRO
M7に格納する。この場合、例えばEE−PROM7の
名前中電話番号データrSUZUKI 0123−4
5−7890Jを表示している際に84キーが操作され
たとするとエリアDTにrOJが書き込まれたので、こ
の名前@電話番号データはRAM6に格納される。ステ
ップE4の実行後は第10図を終了してデータ表示処理
に進む。
このデータ表示処理では、第14図に示すように、表示
されていた保護マーク「K」が消え、名前O電話番号デ
ータrSUZUKI 0123−45−7890Jの
みがLCD2に表示される。
されていた保護マーク「K」が消え、名前O電話番号デ
ータrSUZUKI 0123−45−7890Jの
みがLCD2に表示される。
また、上記ステップE1でrG=OJでYESと判断さ
れた場合はステップE2に進み、レジスタP。によりア
ドレス指定される置データメモリC8−09のエリアC
Tに保護フラグ「1」が書き込まれ、ステップE4のデ
ータ編集処理に進む。上述と同様に、ステップE4では
名前φ電話番号データを順位付けし、エリアCTに保護
フラグ「1」が書き込まれているので、その名前赤電話
番号データがEE−PROM7に格納される。
れた場合はステップE2に進み、レジスタP。によりア
ドレス指定される置データメモリC8−09のエリアC
Tに保護フラグ「1」が書き込まれ、ステップE4のデ
ータ編集処理に進む。上述と同様に、ステップE4では
名前φ電話番号データを順位付けし、エリアCTに保護
フラグ「1」が書き込まれているので、その名前赤電話
番号データがEE−PROM7に格納される。
[第2実施例]
次に、この発明の第2実施例を第15図および第16図
に基づいて説明する。第2実施例は、名前・電話番号デ
ータに加えて、スケジュール内容(例えばMEETIN
G)とスケジュール時刻(例えば12月15日午前10
時30分)からなるスケジュールデータをRAM6およ
びEE−PROM7に記憶するようにしたデータ記憶装
置を示すものである。
に基づいて説明する。第2実施例は、名前・電話番号デ
ータに加えて、スケジュール内容(例えばMEETIN
G)とスケジュール時刻(例えば12月15日午前10
時30分)からなるスケジュールデータをRAM6およ
びEE−PROM7に記憶するようにしたデータ記憶装
置を示すものである。
この場合、RAM6およびEE−PROM7に記憶され
たスケジュールデータは第7図のデータ編集処理におい
て現在時刻から時間的に近いものから順に編集されるも
のとする。
たスケジュールデータは第7図のデータ編集処理におい
て現在時刻から時間的に近いものから順に編集されるも
のとする。
第15図は第6図におけるステップA2とステップA3
との間に追加される処理を示す。即ち、第2実施例では
ステップA2の計時処理を実行後、ステップA21に進
む。ステップA21では分キャリーが有ったか否か即ち
現在時刻の分データが更新されたか否かが判断される。
との間に追加される処理を示す。即ち、第2実施例では
ステップA2の計時処理を実行後、ステップA21に進
む。ステップA21では分キャリーが有ったか否か即ち
現在時刻の分データが更新されたか否かが判断される。
続くステップA22においてはスケジュール時刻と現在
時刻とが一致するか否かを検出する一致検出処理を実行
する。この一致検出処理の詳細を第16図に基づいて説
明する。
時刻とが一致するか否かを検出する一致検出処理を実行
する。この一致検出処理の詳細を第16図に基づいて説
明する。
ステップF1ではrG=OJか否かが判断される。ステ
ップFlでYESの場合はステップF2に進み、No
(G=1)の場合はステップF8に進む。
ップFlでYESの場合はステップF2に進み、No
(G=1)の場合はステップF8に進む。
ステップF2においてはレジスタP。で指定されたRA
M6のスケジュール時刻が現在時刻と一致するか否かが
判断される。このステップF2てYESの場合はステッ
プF3に進み、NOの場合は第16図の処理を終了する
。
M6のスケジュール時刻が現在時刻と一致するか否かが
判断される。このステップF2てYESの場合はステッ
プF3に進み、NOの場合は第16図の処理を終了する
。
ステップF2でYESの場合、ステップF3に進んでレ
ジスタP。の内容が+1されて更新される。続くステッ
プF4の報音処理ではスケジュール時刻の到来を知らせ
るアラーム音が発生される。
ジスタP。の内容が+1されて更新される。続くステッ
プF4の報音処理ではスケジュール時刻の到来を知らせ
るアラーム音が発生される。
ステップF5においては、レジスタP。+PLで夫々指
定されるスケジュール時刻を比較し、レジスタP。のス
ケジュール時刻がレジスタP1のスケジュール時刻より
現在時刻から時間的に近いか否かが判断される。ステッ
プF5でYESの場合はステップF6に進み、NOの場
合はステップF7に進む。
定されるスケジュール時刻を比較し、レジスタP。のス
ケジュール時刻がレジスタP1のスケジュール時刻より
現在時刻から時間的に近いか否かが判断される。ステッ
プF5でYESの場合はステップF6に進み、NOの場
合はステップF7に進む。
ステップF5でYESの場合、ステップ6に進んでフラ
グレジスタGにrOJが書き込まれ、第16図の処理を
終了する。ステップF5でNoの場合、ステップ7に進
んでフラグレジスタGに「1」が書き込まれ、第16図
の処理を終了する。
グレジスタGにrOJが書き込まれ、第16図の処理を
終了する。ステップF5でNoの場合、ステップ7に進
んでフラグレジスタGに「1」が書き込まれ、第16図
の処理を終了する。
また、上記ステップF1てNoの場合はステップF8に
進み、レジスタP、で指定されたEE−FROM7のス
ケジュール時刻と現在時刻とか一致するか否かが判断さ
れる。このステップF8でYESの場合はステップF9
に進み、NOの場合は第16図の処理を終了する。
進み、レジスタP、で指定されたEE−FROM7のス
ケジュール時刻と現在時刻とか一致するか否かが判断さ
れる。このステップF8でYESの場合はステップF9
に進み、NOの場合は第16図の処理を終了する。
ステップF8でYESの場合、ステップF9に進んでレ
ジスタP、の内容か+1されて更新されて次のスケジュ
ールデータが指定され、ステップF4に進む。以下、上
述と同様にステップF4〜F7の処理が実行される。
ジスタP、の内容か+1されて更新されて次のスケジュ
ールデータが指定され、ステップF4に進む。以下、上
述と同様にステップF4〜F7の処理が実行される。
尚、上記実施例では名前番電話番号データ、スケジュー
ルデータの入力手段として、操作スイッチによりデータ
を入力するようにしたが、外部機器との通信用端子を設
け、この端子から所定のフォーマット例えばR8−23
2cfi格等に基づいてデータを受信して入力するよう
にしてもよく、また、ページャ等において入力手段とし
てアンテナ、無線回路を設け、無線信号でデータを入力
するようにしてもよい。
ルデータの入力手段として、操作スイッチによりデータ
を入力するようにしたが、外部機器との通信用端子を設
け、この端子から所定のフォーマット例えばR8−23
2cfi格等に基づいてデータを受信して入力するよう
にしてもよく、また、ページャ等において入力手段とし
てアンテナ、無線回路を設け、無線信号でデータを入力
するようにしてもよい。
また、上記実施例ではデータを記憶する電子腕時計につ
いて述べたが腕時計に限定されることはなく電子手帳、
ICカード、ワープロ等の機器にも適用出来ることはも
ちろんである。
いて述べたが腕時計に限定されることはなく電子手帳、
ICカード、ワープロ等の機器にも適用出来ることはも
ちろんである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば多数のデータを
RAMおよび不揮発性メモリに夫々記憶させたとしても
、所定の順序でデータをサーチできる。
RAMおよび不揮発性メモリに夫々記憶させたとしても
、所定の順序でデータをサーチできる。
第1図乃至第11図は発明の第1実施例を示し、第1図
は第1実施例を適用した電子腕時計の外観図、第2図は
表示構成を示す外観図、第3図は電子腕時計の回路構成
を示す図、第4図はRAMのメモリ構成を示す図、第5
図はEE−FROMのメモリ構成を示す図、第6図乃至
第10図は動作を示すフローチャート、第11図はモー
ド変化を示す図、第12図はデータ設定時における表示
変化を示す図、第13図はデータシーケンシャルサーチ
における表示変化を示す図、第14図はデータ転送にお
ける表示状態を示す図、第15図および第16図は発明
の第2実施例における動作を示すフローチャートである
。 1・・・電子腕時計本体、2・・・LCD、3・・・ス
イッチ部、4・・・制御部、5・・・ROM、6・・・
RAM。 7・・・EE−PROM、8・・・電源回路、9・・・
リチウム電池、10・・・MOS)ランジスタ、11・
・・デコーダ・ドライバ、12・・・発振器、13・・
・分周嗜タイミング信号発生回路。
は第1実施例を適用した電子腕時計の外観図、第2図は
表示構成を示す外観図、第3図は電子腕時計の回路構成
を示す図、第4図はRAMのメモリ構成を示す図、第5
図はEE−FROMのメモリ構成を示す図、第6図乃至
第10図は動作を示すフローチャート、第11図はモー
ド変化を示す図、第12図はデータ設定時における表示
変化を示す図、第13図はデータシーケンシャルサーチ
における表示変化を示す図、第14図はデータ転送にお
ける表示状態を示す図、第15図および第16図は発明
の第2実施例における動作を示すフローチャートである
。 1・・・電子腕時計本体、2・・・LCD、3・・・ス
イッチ部、4・・・制御部、5・・・ROM、6・・・
RAM。 7・・・EE−PROM、8・・・電源回路、9・・・
リチウム電池、10・・・MOS)ランジスタ、11・
・・デコーダ・ドライバ、12・・・発振器、13・・
・分周嗜タイミング信号発生回路。
Claims (1)
- 各種データを記憶するRAMを備えたデータ記憶装置に
おいて、書き換え可能な不揮発性メモリと、入力された
各種データを上記RAMに記憶するか上記不揮発性メモ
リに記憶するかを選択する選択手段と、この選択手段の
選択内容に基づいて上記各種データを上記RAMまたは
上記不揮発性メモリに記憶する記憶制御手段と、上記R
AMおよび上記不揮発性メモリに記憶された各種データ
を所定順序に従って順位付けし、この順位付けに基づく
順位データを各種データに付加する順位付け手段と、上
記RAMおよび上記不揮発性メモリに記憶された各種デ
ータを上記順位データに従って読み出す読出手段とを具
備したことを特徴とするデータ記憶装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334526A JPH04205366A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | データ記憶装置 |
US07/796,549 US5438679A (en) | 1990-11-30 | 1991-11-21 | Data storage apparatus having volatile memory and nonvolatile memory and data indication means for indicating memory storing data |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2334526A JPH04205366A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | データ記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04205366A true JPH04205366A (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=18278392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2334526A Pending JPH04205366A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | データ記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04205366A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2334526A patent/JPH04205366A/ja active Pending
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