JPH0420455A - ファクシミリ装置等の排紙トレイ - Google Patents

ファクシミリ装置等の排紙トレイ

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JPH0420455A
JPH0420455A JP2123577A JP12357790A JPH0420455A JP H0420455 A JPH0420455 A JP H0420455A JP 2123577 A JP2123577 A JP 2123577A JP 12357790 A JP12357790 A JP 12357790A JP H0420455 A JPH0420455 A JP H0420455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
paper
document sheet
exhaust
facsimile machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP2123577A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kojima
茂雄 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPH0420455A publication Critical patent/JPH0420455A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複写機やファクシミリ装置等で処理の終了
した原稿を受けるファクシミリ装置等の排紙トレイに関
する。
[発明の背景] 例えは、第4図で示すファクシミリ装置における送信手
段2において、原稿スタッカ11に積載された原稿12
は、自給ローラ14の反時計方向の回転により分離バッ
トユニッ)13に押さえられながら、−枚ずつ分離され
て光学読取ユニツ]・18に送られる。
そして、光学読取ユニット18により原稿画像の読取が
1テなわれ、光学読取が終了した原稿12は、圧着ロー
ラ15、送りローラ16および排紙ローラ17によって
排紙口19から機外へ送り出される。
機外へ送り出された原稿12は、第4図で示すように排
紙口19に11正されたtjF紙トレイ2Gへ落下する
落下する原稿12を受ける排紙1・しイ26の下端部は
、比較的幅の広い直角あるいは鈍角てあった。
[発明が解決しようとする!!題] 前述のように、排紙トレイの下端部が幅広の直角あるい
は鈍角であるから、排出される原稿が薄く、こしが弱か
ったり、カールしている場合には、第4図で示すように
自重でカールし、波打ち状態が大きくなったりして原稿
の取り出しが面倒になる欠点があった。
また、続く2枚目、3枚目の原稿も排紙トレイ内でカー
ルしたり、波打ち状態となり、排紙トしイの収納能力を
著しく低下させていた。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この発明においては、複写
機、ファクシミリ装置等の原稿排紙口に配設されるファ
クシミリ装置等の排紙トレイにおいて、落下してくる原
稿に対し、紙先受角を鋭角としたことを特徴とするもの
である。
[作 用] この発明の実施例を示す第1図において、光学読取ユニ
ット18で送信する画像の読み取りが行なわれ、圧着ロ
ーラ15および送りローラ16、排紙O−ラ17で排紙
口】9に送り出された原稿12は、排紙]・レイ26に
落下する。
このとき、排紙された原稿12の紙先は、排紙トレイ2
6の鋭角部θに規制され、カールしたり波打ち扶助にな
らず排紙トレイ26に収納される。
[実  施  例コ 続いて、この発明に係るファクシミリ装置等の排−紙ト
レイの実施例について、図面を参照して詳細に説明する
第1図は、この発明に係るファクシミリ装置等の排紙ト
レイを取り付けたファクシミリ装置Fの概略構成図であ
る。
この第1図において、ファクシミリ装置Fは、ボックス
タイプの外装ケース1と、光学読取系で原稿画像の読み
取りを行なう送信手段2と、着信画像情報を印字、記録
する受信手段3とから構成されている。
外装ケース1は、ベースとなる下カバー4と、受信トレ
イ5が装着される背面カバー6と、両側のサイトカバー
7.7(一方のみ図示)と、上面に操作パネル8を配設
した送信ドアカバー9と、上面後側に配設した受信ドア
lOとからなる。
外装ケース1の傾斜した上面に配設した操作パネル8は
、通常のように液晶表示ユニットのLCD基板(図示し
ない)と、テンキー等の押ボタンスイッチのパネルアッ
センブリー(図示しない)が配置される。
送信手段2は、外装ケース】の上面上部に装着された原
(高スタッカ11と、複葉の原fAI2を枚ずつ分離す
る分離バットユニット13と、分離した原稿I2を光学
読取系に送る自給ローラ14と、原!i%12が移動す
る面を挟んてヌ・j没された圧着ローラ15および送り
ローラIG、OF紙a−ラ17と、自給ローラ14の下
方に配置された光学読取ユニット18とから構成され、
原稿スタッカ11上に積載された複葉の原稿12を一枚
ずつ分離し、光学読取ユニット18によって画像の読み
散りを行い、排紙口19に送り出す。
光学読取ユニッ)18で読み取られた画像信号は、通信
回線を利用して相手方に送信される。
受信手段3は、ロール状の記録紙20を繰り出し自在に
収納する記録紙収納室2Iと、記録紙収納室21から繰
り出された記録紙20に送信されてきた画像情報を印字
、記録するサーマルヘッド22およびプラテン23と、
受信情報が印字、記録された記録紙20を所定の長さに
切断するカッタユニット24とから構成され、送信され
てきた画像情報を記録紙20に印字し、所定の長さにカ
ットして1非出口25から受信トレイ5上に送り出ず。
送信手段2における排紙口19の下方には、光学読取が
なされた原vS12を受ける吊下げ式の排紙1・しイ2
Gが配設されている。
第2図は、ファクシミリ装置Fに実施第1例の排紙トレ
イ26を吊り下げた状態を示す斜視図である。
この第2図において、排紙トレイ26は、例えは透明の
硬質プラスチックで成形されたトレイボート27と、ヌ
ブリング丸鋼てコ字状に成形した受金28とから構成さ
れている。
排紙トレイ26のトレイボード27は、上端両側に吊り
下げ用のフック26a(第1図参B?)が形成され、原
稿12が滑る面に摩擦削減用の長穴26bが複数個(実
施例では3m)設けられると共に、下端に受金28を固
定する受部26cが膨出されている。摩擦削減策として
は穴でなく突条でもよい。
そこで、この排紙トレイ26のトレイボート27に対し
、受金28は紙先受角θが鋭角(第1図参照)になるよ
うに取り付けられている。なお、実施例では紙先受角θ
は約2・0度である。
そして、排紙トレイ26は、上端両側のフック26a、
26aを、ファクシミリ装置Fの下カバー4に開口した
吊り下げ用の角穴41.41(第1図参照)に掛止して
ファクシミリ装置Fに吊持される。
第3図は、この発明に係るファクシミリ装置等の排紙ト
レイ26′の斜視図である。
この第3図において、排紙トレイ26′は、透明の硬質
プラスチックでトレイボー1・27と受板28′を一体
的に成形したものである。
この排紙トレイ26′のトしイボート27と受板28′
のなす角、すなわち紙先受角θは鋭角(実施例では約2
5度)となっている。
排紙トしイ26′のトレイボー!・27は、上端両側に
吊り下げ用のフック26’ a、26’ aが形成され
、原稿12の滑面に摩擦削減用の長穴2G’bが複数個
(実施例では3個)設けられる。
また、 トレイボー1・27と鋭角θτ連設された受板
28′は、上方で拡角したガイ)” 28 aが形成さ
れる。
そして、排紙トレイ26′は、上端両側のフック26’
 a、26’ aを、ファクシミリ装置Fの下カバー4
(第1図参照)に開口した角穴41゜41に掛止するこ
とによりファクシミリ装置Fに吊持される。なお、この
発明に係るファクシミリ装置等のトレイ26における紙
先受角θは、原稿12の受入れ、カール防止および波打
ち防止を考けして10度〜35度が望ましい。
[発明の効果コ 以上のようとこ、この発明に係るファクシミリ装置等の
排紙トレイは、所定処理が終了して落下してくる原稿に
対して、紙先受角を鋭角とした。
よって、排紙トレイ内に落下してきた原稿は、先端が丸
まったり、波打ち状にだれたりすることなく、鋭角な紙
先受部で整然と保持され、他の原稿からダメージを受け
ることがない。
ざらに、薄い紙、こしが弱い紙、カールが発生した原稿
であっても、仙の原稿と一緒に送ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るファクシミリ装置贅等の14V
紙トレイを取り付けたファクシミリ装置の概略構成図、
第2図はその正面側から視た斜視図、第3図はこの発明
に係るファクシミリ装置等の排紙トレイの実施第2例を
示す斜視図、第4図は従来例の断面図である。 F・・・ファクシミリ装置 θ・・・紙先受角 12・・・原稿 26.26’  ・・・nL紙トレイ ファクシミ1)梗! 第2図 排紙トレイ 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機、ファクシミリ装置等の原稿排紙口に配設
    されるファクシミリ装置等の排紙トレイにおいて、 落下してくる原稿に対し、紙先受角を鋭角としたことを
    特徴とするファクシミリ装置等の排紙トレイ。
JP2123577A 1990-05-14 1990-05-14 ファクシミリ装置等の排紙トレイ Pending JPH0420455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2123577A JPH0420455A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 ファクシミリ装置等の排紙トレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2123577A JPH0420455A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 ファクシミリ装置等の排紙トレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0420455A true JPH0420455A (ja) 1992-01-24

Family

ID=14864031

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2123577A Pending JPH0420455A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 ファクシミリ装置等の排紙トレイ

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JP (1) JPH0420455A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008032482A1 (ja) * 2006-09-13 2010-01-21 三菱電機株式会社 ソータ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2008032482A1 (ja) * 2006-09-13 2010-01-21 三菱電機株式会社 ソータ装置
JP4615050B2 (ja) * 2006-09-13 2011-01-19 三菱電機株式会社 ソータ装置

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