JPH04203998A - バンド付携帯機器 - Google Patents
バンド付携帯機器Info
- Publication number
- JPH04203998A JPH04203998A JP2333862A JP33386290A JPH04203998A JP H04203998 A JPH04203998 A JP H04203998A JP 2333862 A JP2333862 A JP 2333862A JP 33386290 A JP33386290 A JP 33386290A JP H04203998 A JPH04203998 A JP H04203998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- strap
- dry cell
- band
- battery cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、精密機器、電子機器等のバンド付携帯機器に
関する。
関する。
従来の技術
従来、この種のバンド付携帯機器４０は第６図に示すよ
うに、ケース４１の一端に固定されたバンド４３の先端
に取付けられた止め具４４と、ケース４１の他端に固定
されたバンド４５を備えており、前記止ぬ具４４とバン
ド４５を掛合して装着されるように構成されている。
うに、ケース４１の一端に固定されたバンド４３の先端
に取付けられた止め具４４と、ケース４１の他端に固定
されたバンド４５を備えており、前記止ぬ具４４とバン
ド４５を掛合して装着されるように構成されている。
また、ケース４１の内部には電子機器等が収納され、ケ
ース４１の裏側には電池蓋４２がねじ４６で固定されて
いて、バンド付携帯機器４０の使用中に何らかの外力が
加わっても容易に外れないようになっている。
ース４１の裏側には電池蓋４２がねじ４６で固定されて
いて、バンド付携帯機器４０の使用中に何らかの外力が
加わっても容易に外れないようになっている。
そして、電子機器等の電池の交換の際には電池蓋４２を
固定している１本又は複数本のねじ４６をドライバー４
７等によって取外すことによって電池蓋４２を取外して
電池を交換することが出来るように構成されている。
固定している１本又は複数本のねじ４６をドライバー４
７等によって取外すことによって電池蓋４２を取外して
電池を交換することが出来るように構成されている。
また、第７図に示すように、ケース５１に電池蓋５２が
ねじ込み式で固定されているバンド付携帯機器５０では
、電池の交換の際に電池蓋５２にドライバー４７又はコ
イン５７等を挿入することが可能な溝５２ｂか設けられ
ており、この溝５２ｂにコイン５７等を挿入して電池蓋
５２を回転させて、ケース５１の雌ねじ部５１ａと電池
蓋５２の雄ねじ部５２ａの螺合をはずすことによって電
池蓋５２をケース５１から取外すことが出来るようにな
っている。
ねじ込み式で固定されているバンド付携帯機器５０では
、電池の交換の際に電池蓋５２にドライバー４７又はコ
イン５７等を挿入することが可能な溝５２ｂか設けられ
ており、この溝５２ｂにコイン５７等を挿入して電池蓋
５２を回転させて、ケース５１の雌ねじ部５１ａと電池
蓋５２の雄ねじ部５２ａの螺合をはずすことによって電
池蓋５２をケース５１から取外すことが出来るようにな
っている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のバンド付携帯機器４０及び５
０では、電池を収納しているケース４１及び５１の電池
蓋４２及び５２を取外す際には、ドライバー４７又はコ
イン５７等の道具が必要であり、その場にこれらの道具
がないときには電池蓋４２．５２を取外すことが出来な
いという問題があった。
０では、電池を収納しているケース４１及び５１の電池
蓋４２及び５２を取外す際には、ドライバー４７又はコ
イン５７等の道具が必要であり、その場にこれらの道具
がないときには電池蓋４２．５２を取外すことが出来な
いという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
バンド付携帯機器に固定されているバンドの先端に取付
けられている止め具の先端に爪を設けると共に、電池蓋
にこの爪に対応する凹部を設けることによって、電池蓋
を外したいときにはいつでも外すことを可能にする優れ
たバンド付携帯機器を提供することを目的とするもので
ある。
バンド付携帯機器に固定されているバンドの先端に取付
けられている止め具の先端に爪を設けると共に、電池蓋
にこの爪に対応する凹部を設けることによって、電池蓋
を外したいときにはいつでも外すことを可能にする優れ
たバンド付携帯機器を提供することを目的とするもので
ある。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本発明はケースの一端に
固定されたバンドの先端に取付けられた止め具と、他端
に固定されたバンドとを掛合して装着するようにしたバ
ンド付携帯機器の前記止め具の先端に電池蓋開閉用の爪
を設けると共に、ケースに固定された電池蓋に、この爪
に対応する凹部を設けた構成にしである。
固定されたバンドの先端に取付けられた止め具と、他端
に固定されたバンドとを掛合して装着するようにしたバ
ンド付携帯機器の前記止め具の先端に電池蓋開閉用の爪
を設けると共に、ケースに固定された電池蓋に、この爪
に対応する凹部を設けた構成にしである。
作用
したがって本発明によれば、バンド付携帯機器のバンド
の止め具の先端に設けられた爪を電池蓋に設けられた凹
部に差込むことによって、電池蓋を容易に開閉すること
が出来て、別の道具例えばドライバーやコイン等を別に
準備しておかなくても容易に電池の交換が出来るという
効果を有する。
の止め具の先端に設けられた爪を電池蓋に設けられた凹
部に差込むことによって、電池蓋を容易に開閉すること
が出来て、別の道具例えばドライバーやコイン等を別に
準備しておかなくても容易に電池の交換が出来るという
効果を有する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る一実施例のバンド付携帯機器の斜
視図、第２図は第１図のｎ−ｎ線に沿う断面図である。
視図、第２図は第１図のｎ−ｎ線に沿う断面図である。
図中１０はバンド付携帯機器、１１はケースであり、精
密電子機器等が収納されている。電池蓋１２はケース１
１の雌ねじ部１１ａと、電池蓋１２の雄ねじ部１２ａの
螺合によってケース１１に固定されていて、この電池蓋
１２には後に述べるバンド１３の止め具１４の爪１４ａ
に対応する凹部１２ｂが設けられている。また、柔軟性
をもつバンド１３の一端はケース１１に固定されており
、他端にはケース１１に固定されている反対側のバンド
１５と掛合するための止め具１４が取付けられている。
密電子機器等が収納されている。電池蓋１２はケース１
１の雌ねじ部１１ａと、電池蓋１２の雄ねじ部１２ａの
螺合によってケース１１に固定されていて、この電池蓋
１２には後に述べるバンド１３の止め具１４の爪１４ａ
に対応する凹部１２ｂが設けられている。また、柔軟性
をもつバンド１３の一端はケース１１に固定されており
、他端にはケース１１に固定されている反対側のバンド
１５と掛合するための止め具１４が取付けられている。
そして、この止め具１４の先端には電池蓋１２を開閉す
るための爪１４ａが設けられている。
るための爪１４ａが設けられている。
次に上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、精密電子機器等の電池を交換する
際に、バンド１３の止め具１４の爪１４ａを電池蓋１２
の凹部１２ｂに差込んで電池蓋１２を回転させると、ケ
ース１１の雌ねじ部１１ａと、電池蓋１２の雄ねじ部１
２ａの螺合がはずれて、電池蓋１２がケース１１から取
外されて電池が取り出されるようになる。
際に、バンド１３の止め具１４の爪１４ａを電池蓋１２
の凹部１２ｂに差込んで電池蓋１２を回転させると、ケ
ース１１の雌ねじ部１１ａと、電池蓋１２の雄ねじ部１
２ａの螺合がはずれて、電池蓋１２がケース１１から取
外されて電池が取り出されるようになる。
このように上記実施例によれば、ケース１１と電池蓋１
２のねじ部の螺合をはずすために、ケース１１の一端に
固定されているバンド１３の先端に取付けられた止め具
１４の爪１４ａを利用することが出来るので、電池蓋１
２を開閉するために別の道具を準備する必要がないとい
う利点を有する。
２のねじ部の螺合をはずすために、ケース１１の一端に
固定されているバンド１３の先端に取付けられた止め具
１４の爪１４ａを利用することが出来るので、電池蓋１
２を開閉するために別の道具を準備する必要がないとい
う利点を有する。
なお、上記実施例では電池蓋１２はねじ方式によってケ
ース１１に固定されているが、他の実施例として第３図
に示すように、電池蓋２２に設けられた爪２２ａでケー
ス２１に止める構造のバンド付携帯機器２０においては
、ケース２１の前記風２２ａに対応する位置に切込み部
である凹部２１３を設けると共に、バンド２３の先端に
取付けられている止め具２４の先端に爪２４ａを形成し
、この爪２４ａを前記凹部２１ａに差込むことによって
電池蓋２２を開くことが可能となる。
ース１１に固定されているが、他の実施例として第３図
に示すように、電池蓋２２に設けられた爪２２ａでケー
ス２１に止める構造のバンド付携帯機器２０においては
、ケース２１の前記風２２ａに対応する位置に切込み部
である凹部２１３を設けると共に、バンド２３の先端に
取付けられている止め具２４の先端に爪２４ａを形成し
、この爪２４ａを前記凹部２１ａに差込むことによって
電池蓋２２を開くことが可能となる。
また、第５図に示すように、前記止め具２４の先端の爪
２４ａは止め具２４の枠２４ｂに設けるだけではなく、
ピン部２４ｃに設けても同じ効果が得られる。
２４ａは止め具２４の枠２４ｂに設けるだけではなく、
ピン部２４ｃに設けても同じ効果が得られる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、ケースの一端
に固定されたバンドの先端に取付けられた止め具と、他
端に固定されたバンドとを掛合して装着するようにした
バンド付携帯機器の前記止め具の先端に電池蓋開閉用の
爪を設けると共に、ケースに固定された電池蓋に、この
爪に対応する凹部を設けたからバンドの止め具の先端の
爪を電池蓋の凹部に差込むことによって電池蓋を容易に
開閉することが出来るのでｆｆ１Ｊの道具を準備してお
かなくても、いつでも作業が可能である。
に固定されたバンドの先端に取付けられた止め具と、他
端に固定されたバンドとを掛合して装着するようにした
バンド付携帯機器の前記止め具の先端に電池蓋開閉用の
爪を設けると共に、ケースに固定された電池蓋に、この
爪に対応する凹部を設けたからバンドの止め具の先端の
爪を電池蓋の凹部に差込むことによって電池蓋を容易に
開閉することが出来るのでｆｆ１Ｊの道具を準備してお
かなくても、いつでも作業が可能である。
また、上記止め具の爪はバンド付携帯機器の一部分であ
るから別の道具を取付ける煩わしさがなく、装着性を阻
害することもない。
るから別の道具を取付ける煩わしさがなく、装着性を阻
害することもない。
第１図は本発明の一実施例におけるバンド付携帯機器の
斜視図、第２図は第１図のｎ−ｎ線に沿う断面図、第３
図は本発明の他の実施例におけるバンド付携帯機器の斜
視図、第４図は第３図の■−■線に沿う断面図、第５図
は第３図の変形例の要部斜視図、第６図及び第７図は従
来のバンド付携帯機器の斜視図である。 １１．２１・・・ケース、１２．２２・・・電池蓋、１
２ｂ・・・回部、２１ａ・・・切込み部、１４．２４・
・・止め具、１４ａ、２４ａ・・・爪。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治 明 ばか２名第１図 第２図 第６図 第４図 つＡ １ａ
斜視図、第２図は第１図のｎ−ｎ線に沿う断面図、第３
図は本発明の他の実施例におけるバンド付携帯機器の斜
視図、第４図は第３図の■−■線に沿う断面図、第５図
は第３図の変形例の要部斜視図、第６図及び第７図は従
来のバンド付携帯機器の斜視図である。 １１．２１・・・ケース、１２．２２・・・電池蓋、１
２ｂ・・・回部、２１ａ・・・切込み部、１４．２４・
・・止め具、１４ａ、２４ａ・・・爪。 代理人の氏名 弁理士 小蝦治 明 ばか２名第１図 第２図 第６図 第４図 つＡ １ａ
Claims (1)
- ケースの一端に固定されたバンドの先端に取付けられ
た止め具と、他端に固定されたバンドとを掛合して装着
するようにしたバンド付携帯機器の前記止め具の先端に
電池蓋開閉用の爪を設けると共に、ケースに固定された
電池蓋に、この爪に対応する凹部を設けたことを特徴と
するバンド付携帯機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333862A JPH04203998A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | バンド付携帯機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2333862A JPH04203998A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | バンド付携帯機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203998A true JPH04203998A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18270781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2333862A Pending JPH04203998A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | バンド付携帯機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04203998A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010153066A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Canon Inc | 電子機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167292A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-07-11 | ウーテーアー・エスアー・フアブリツク・デボーシユ | 腕時計 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2333862A patent/JPH04203998A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63167292A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-07-11 | ウーテーアー・エスアー・フアブリツク・デボーシユ | 腕時計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010153066A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Canon Inc | 電子機器 |
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