JPH0420395A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH0420395A
JPH0420395A JP2123407A JP12340790A JPH0420395A JP H0420395 A JPH0420395 A JP H0420395A JP 2123407 A JP2123407 A JP 2123407A JP 12340790 A JP12340790 A JP 12340790A JP H0420395 A JPH0420395 A JP H0420395A
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water supply
washing
water
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ions
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Hiroyuki Fujii
裕幸 藤井
Etsuzo Hamakawa
濱川 悦三
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、洗741に適した洗浄水の給水手段を有する
洗濯機に関する。
2ぐノ 従来の技術 従来、洗濯機に使用される洗浄水は、水道水等に代表さ
れる給水源から直にホース等によって給水されて衣類の
洗濯に用いられていた。すなわち、給水源から洗濯機の
水槽までの給水路中に、洗浄水中に含まれる洗濯に悪影
響を与えるイオン等の処理手段をもたないものであった
発明が解決しようとする課題 しかし、たとえば水道水中には雑菌の殺菌を目的とした
次亜塩素酸イオンをはじめとして、多くの陰イオン、マ
グネシウムイオン、カルシウムイオン等の陽イオンが含
まれており、これらのイオンは衣類の洗濯に関して以下
のような悪影響を与えることが知られている。
一つは、洗濯のために投入される洗剤中の成分と反応し
て洗剤の洗浄効果を低下させると言うことである。たと
えば、最近の洗剤には、衣類に付着しているたんばく質
汚れを分解して除去するプロテアーゼをはじめ、各種の
酵素が配合されているのが一般的である。しかし、これ
らの酵素は水3 \−7 通水中に含まれる次亜塩素酸イオン等の陰イオンが持つ
酸化力によって酸化を受は失活することが知られている
。また、水道水中のカルシウムイオン、マグネシウムイ
オンといった2価の陽イオンは、洗剤成分の一つである
界面活性剤と反応して水に不溶性の金属せっけんを生成
し、この金属せっけんの生成によって界面活性剤本来の
働きができなくなることが知られている。そして、さら
に生成した不溶性の金属せっけんは洗浄槽の外壁等に付
着し、そこにはかびが繁殖する等の2次的な問題点も発
生していた。
二つ目としては、給水中に含まれるイオンが洗濯する衣
類に対して悪影響を与えると言うことである。たとえば
、絹やポリウレタンのように窒素を含んでいる繊維は、
先に記した水道水中に含まれる次亜塩素酸イオンの酸化
力によって酸化を受け、黄変することが知られている。
このように、水道水中に含まれる陰イオン、陽イオンは
洗剤、衣類といっだ洗浄にまつわるものに対して多くの
不都合を生じさせるという問題点があった。
そこで、本発明は給水中に含まれる次亜塩素酸イオンの
ように酸化力を有し、洗剤や窒素を含んだ特定の衣類に
悪影響を与える陰イオンの除去を第1の目的としている
第2の目的は、給水中に含まれるカルシウムイオンやマ
グネシウムイオンのような洗剤と反応して、洗剤成分の
働きを低下させるような陽イオンを除去することにある
また、第3の目的は、イオン除去装置の有効活用を図る
ため、給水中のイオン除去を必要な工程にのみ選択的に
行わせることにある。
課題を解決するだめの手段 そこで、上記第1の目的を達成するために本発明は、衣
類の洗濯を行うため洗浄槽内に給水する給水手段の経路
途中に、給水中の陰イオンを除去する陰イオン除去手段
に設ける構成としたものである。
また、第2の目的を達成するために本発明は、給水手段
の給水経路途中に陽イオン除去手段を設ける構成とした
ものである。
5 /\−7 さらに第3の目的を達成するために本発明は、イオン除
去手段によるイオン除去をあらかじめ設定された工程の
給水時においてのみ行わせるように構成としたものであ
る。
作   用 本発明の洗濯機は上記構成によれば、洗濯のために給水
される水道水中等に衣類や洗剤成分に悪影響を与える陰
イオン、あるいは陽イオンが含まれていても、陰イオン
除去手段、あるいは陽イオン除去手段によってこれらの
イオンが除去された洗濯水を洗濯機の洗浄槽内に供給す
ることが可能となる。これによって次亜塩素酸イオン等
の酸化力を有する陰イオンによる洗剤成分中の酵素破壊
や衣類の変色等の悪影響を防止することができ、また、
カルシウムイオン、マグネシウムイオンといった陽イオ
ンによる金属せつけんの発生といったことも防止するこ
とができる。また、イオン除去手段をあらかじめ設定し
た工程においてのみ作動させることができるため、イオ
ン除去手段の有効な利用によってイオン除去手段の除去
能力寿命6 ベーン を長くすることができる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。なお、本発明の実施例では、一種穴の全自動型洗濯機
を例に取り上げて説明する。第1図において1は衣類の
洗濯兼脱水を行う洗浄槽で、2はこの洗濯槽1を内装す
る外槽である。前記洗浄槽1の外底部には、撹拌翼3が
回転自在に配されている。この撹拌翼3は、モータ6に
より減速機構4を介して駆動される。前記外槽2内の水
位は水位検知手段6によって検知されるようになってい
る。また、外槽2の底部には排水弁7が接続され、外槽
2の上方には上水道等の給水手段8が配設されている。
前記給水手段8の経路途中にはイオン除去手段9が設け
てあシ、給水手段8を作動させることによって洗浄槽1
内に給水される洗濯水はイオン除去手段9を通過し、こ
こでイオンが除去される構成となっている。
前記イオン除去手段9が陰イオン除去手段の場合は洗濯
水中に含まれる陰イオン、イオン除去手7 ・ 段9が陽イオン除去手段の場合は陽イオンが除去される
第2図〜第4図を用いて、イオン除去手段9が陰イオン
除去手段の場合について以下に説明する。
具体的な陰イオン除去手段として一般的に用いられるも
のに活性炭がある。その中でも本発明の陰イオン除去手
段に用いる場合は、取扱いやすく黒色の活性炭粉末が発
生しにくい繊維状の活性炭が好適である。通常、活性炭
は水道水中等に含まれる次亜塩素酸イオンを吸着する働
きを有しており、その効果を第2図に示す。一般に水道
水中には、約o、sppm程度の次亜塩素酸イオンが含
まれており、第2図に示すように繊維状の活性炭を陰イ
オン除去手段として用い、次亜塩素酸イオンの吸着除去
を行えば0.lppm以下にできることがわかる。第3
図は、次亜塩素酸イオン濃度と洗剤中に配合されている
代表的な酵素のひとつであるプロテアーゼの活性度との
関係を示した図である。
この図よシ次亜塩素酸イオンの濃度が高くなるにしたが
って酵素の活性度が低下していることがわかる。また、
第4図は、代表的な含窒素繊維である絹を用いた場合の
次亜塩素酸イオン濃度と絹の黄変との関係を示した図で
ある。この場合も次亜塩素酸イオンの濃度が高くなるに
しだがって黄変度が高くなっていることがわかる。以上
のような2つの事例からも、洗濯水から次亜塩素酸イオ
ン等の陰イオンを除去することが、いかに洗剤成分、衣
類への悪影響防止に対して効果的であるかということを
理解することができる。
次にイオン除去手段9が陽イオン除去手段の場合につい
て第5図を用いて説明する。陽イオン除去の場合に用い
られる具体的な除去手段としては陽イオン交換樹脂があ
る。陽イオンの場合は衣類を変色させるといった衣類へ
の悪影響はほとんど認められないが、先に記したように
洗剤成分に対して悪影響を及ぼすことが知られている。
特にこのような現象はカルシウムイオンやマグネシウム
イオンのような2価の陽イオンを多く含んだ硬水といわ
れる水を用いた場合に顕著に現われてくる。
具体的な現象として、カルシウムイオンやマグネ9 \
 。
シウムイオンのような2価の陽イオンは、洗剤成分中の
界面活性剤と反応して水に不溶性の金属せっけんを生成
し、これによって洗浄効果を高めるために有効に働こう
とする界面活性剤を減少させてしまうことになる。第5
図は、投入する洗剤量一定のもとての洗濯水中のカルシ
ウムイオン濃度と洗浄効果との関係を示したものである
。この図より、カルシウムイオン濃度が高いほど洗浄効
果は低下していることがわかる。これより洗浄効果を高
めるにはカルシウムイオンのような2価の陽イオンはで
きるだけ除去することが望ましいということがわかる。
次にイオン除去手段を有効に活用するだめの選択的な陰
イオン除去の実施例について以下に説明する。
第6図において10は給水手段Aであシ洗浄槽11まで
の経路途中に陰イオン除去手段12が設けられている。
この給水手段Aを作動させた場合には洗浄槽11に陰イ
オン除去を行なった洗濯水が供給される。13は給水手
段Bであり、前記給10 ・・ 水手段Aと並列な回路を構成し、これを作動させた場合
は直接洗浄槽11に洗濯水が供給される。
さきに陰イオン除去手段の一例としてあげた繊維状活性
炭は、次亜塩素酸イオンを吸着する働きを有しているこ
とを示しだが、この吸着能力には限界があり、限界に達
した場合は繊維状活性炭を交換しなければならない。し
かし、このような陰イオン除去手段のメンテナンスとい
っだものは使用者にとっては煩雑な作業であシ、まだ、
ランニングコストとしても高くなってしまう。そこで、
このようなメンテナンスの回数はできるだけ少なくする
必要がある。そのためには、陰イオン除去手段12を必
要な工程においてのみ作動させるような構成にしてやれ
ばよい。
通常、一種穴の全自動洗濯機での標準的な洗濯としては
、洗濯工程、すすぎ1工程、すすぎ2工程、脱水工程と
いった4つの工程からなるのが一般的であり、その中で
も脱水工程をのぞいた残り3つの工程には洗濯および、
すすぎのだめの洗濯水の供給が行なわれる。このような
洗濯機で、水通水を用いてたとえば、絹のような窒素を
含んだ繊維からなる衣類を洗濯しようとするならば、次
亜塩素酸イオンの除去を3つの工程の給水時において実
施しなければならない。なぜならば、水道水中に含まれ
る次亜塩素酸イオンの酸化力によって絹は酸化され黄変
してしまうからである。しかし、絹のように窒素を含ん
でいて黄変を生じ易いような衣類を洗浄するとき以外は
、次亜塩素酸イオンによる洗剤成分中の酵素破壊のみを
防止すれば良いので、この場合は、洗濯工程のみに陰イ
オン除去手段12を働かせてやれば良いということにな
る。したがってその場合は洗濯工程に先立つ給水時にお
いて、第6図で示した給水手段A10を作動させイオン
除去を行なう。その後のすすぎ工程では洗剤に対して配
慮する必要が々いので給水手段B13を作動させて陰イ
オン除去手段11を通過しない給水を行なえばよい。第
6図において給水手段A10、給水手段B13のどちら
をどのタイミングで作動させるかは設定手段14であら
かじめ設定しておき、工程制御手段15から給水制御手
段16に信号をおくることによって制御する。このよう
に陰イオン除去手段12を必要な工程にのみ選択的に用
いることが可能となり、陰イオン除去手段12の有効的
な利用によって寿命を長くすることができる。そして、
これによシ煩雑なメンテナンスの回数を少なくするとと
もにランニングコストも少なくすることができるのであ
る。
なおイオン除去手段は流入接続口鵞および流出接続口を
有するケース状に構成し、上水道蛇口と洗濯機給水ホー
スに簡単に接続できるようにすることが好ましい。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明は、陰イ
オン除去手段を洗濯水の給水経路途中に設けたものであ
るので、洗濯水中に含まれる次亜塩素酸イオンのような
酸化力を有する陰イオンを除去することが可能となり、
陰イオンの酸化力によって生じる洗剤成分中の酵素破壊
や絹のような窒素を含んだ衣類の変色等を防止し、洗濯
に適し13 ・・ た洗濯水の給水を実現することができる。また本発明は
、陽イオン除去手段を洗濯水の給水経路途中に設けたも
のであるので、洗濯水中に含まれるカルシウムイオンや
マグネシウムイオン等の陽イオンを除去することが可能
となり、これらのイオンと洗剤成分中の界面活性剤との
反応によって金属せっけんが生成し洗浄効果を低下させ
るのを防止し、洗濯に適した洗濯水の給水を実現するこ
とができる。さらに本発明は、あらかじめ設定された工
程の給水時においてのみイオン除去手段による除去作用
を行なわせる構成としたものであるだめ、イオン除去手
段をイオン除去が必要な工程に選択的、かつ有効に作用
させることができる。これによってイオン除去手段の除
去効果を長期間発揮させることができるため、煩雑なイ
オン除去手段のメンテナンス回数を少なくするとともに
ランニングコストも少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した洗濯機の縦断面図、
第2図は本発明の陰イオン除去手段を用14 ・\−/ いた場合の次亜塩素酸イオン濃度測定図、第3図は次亜
塩素酸イオン濃度と洗剤中に配合されている酵素の活性
度との関係を示した測定図、第4図は次亜塩素酸イオン
濃度と絹の黄変度との関係を示した測定図、第5図はカ
ルシウムイオン濃度と洗浄効果との関係を示した測定図
、第6図は本発明の他の実施例を示しだ洗濯機の縦断面
図である。 1・・・・・・洗浄槽、8・・・・・・給水手段、9・
・・・・・(陰または陽)イオン除去手段、10・・・
・−・給水手段A、13・・・・・・給水手段B、14
・・・・・・設定手段、15・・・・・・工程制御手段
、16・−・・・・給水制御手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名惺 味 勧曖卜引舊 メ 豐 憾 1C無侭賊 U) 憾 毅粂鼻録

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)衣類の洗濯を行う洗浄槽と、この洗浄槽内に給水
    する給水手段とを備え、前記給水手段の給水経路途中に
    陰イオン除去手段を設けた洗濯機。
  2. (2)衣類の洗濯を行う洗浄槽と、この洗浄槽内に給水
    する給水手段とを備え、前記給水手段の給水経路途中に
    陽イオン除去手段を設けた洗濯機。
  3. (3)衣類の洗濯を行う洗浄槽と、この洗浄槽内に給水
    する給水手段とを備え、前記給水手段の給水経路途中に
    イオンを除去するイオン除去手段を設け、前記イオン除
    去手段による除去作用は、あらかじめ設定された工程の
    給水時においてのみ行われるように構成した洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000045170A (ko) * 1998-12-30 2000-07-15 전주범 알칼리성 전해수를 이용한 저수형 전기세탁기
WO2018161928A1 (zh) * 2017-03-08 2018-09-13 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种具有净水装置的洗衣机
WO2018161927A1 (zh) * 2017-03-08 2018-09-13 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种洗衣机进水控制方法及洗衣机

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KR20000045170A (ko) * 1998-12-30 2000-07-15 전주범 알칼리성 전해수를 이용한 저수형 전기세탁기
WO2018161928A1 (zh) * 2017-03-08 2018-09-13 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种具有净水装置的洗衣机
WO2018161927A1 (zh) * 2017-03-08 2018-09-13 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种洗衣机进水控制方法及洗衣机

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