JPH04203603A - 流体アクチュエータの制御装置 - Google Patents

流体アクチュエータの制御装置

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JPH04203603A
JPH04203603A JP33755890A JP33755890A JPH04203603A JP H04203603 A JPH04203603 A JP H04203603A JP 33755890 A JP33755890 A JP 33755890A JP 33755890 A JP33755890 A JP 33755890A JP H04203603 A JPH04203603 A JP H04203603A
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pressure
signal
speed
switch
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Atsuhiro Kamibayashi
淳浩 上林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、流体アクチュエータの作動位置、速度、圧力
を1つの制御弁と3つのフィートパック制御ループによ
って切り換え制御する流体アクチュエータの制御装置に
関する。
【従来の技術】
従来、この種の流体アクチュエータの制御装置として、
例えば第6図に示すようなものか知られている(特願平
2−20193号)。この制御装置は、油圧シリンダ6
1に油圧源からの圧油を給排する図示しないサーボ弁の
ソレノイド62に制御信号を出力するサーボコントロー
ラ63と、油圧シリンダ61の位置検出器64と、この
位置検出器64の位置検出信号(b)を微分して速度検
出信号(c)を出力する微分器65からなる。 上記サーボコントローラ63は、位置指令信号(a)か
ら上記位置検出信号(b)を減算する位置用減算器66
と、この出力信号に補償を施す位置制御器67と、この
出力信号から上記速度検出信号(c)を減算する速度用
減算器68と、この出力信号に補償を施す速度制御器6
9と、上記油圧シリンダ61の両端ポートの作動油の圧
力差を検出する差圧力検出器70と、この差圧検出信号
(d)を上記速度制御器69の出力信号から減算する差
圧用減算器71と、この出力信号に補償を施す差圧力制
御器72と、この出力信号を電流信号に変換して上記ソ
レノイド62に制御信号として出力する電圧/電流変換
器73て構成される。つまり、上記サーボコントローラ
63は、位置検出器641位置用減算器66、位置制御
器67からなる位置フィードバック制御のメインループ
内に、微分器65゜速度用減算器68.速度制御器69
からなる速度フィードバック制御のマイナーループと、
差圧検出器70.差圧用減算器71.差圧力制御器72
からなる差圧フィードバック制御のマイナーループを構
成して、位置制御を主としつつ、速度制御器69や差圧
力制御器72のゲイン調整で速度や差圧を規制するよう
になっている。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の流体アクチュエータの制御装置は
、メインフィートパックループで位置制御のみを行ない
、マイナーフィードバックループで速度や差圧を規制す
るにすぎないものであるため、外部から速度や圧力の指
令信号を入力して、サーボ弁を介して油圧シリンダ61
の作動速度や圧力を直接制御できず、自由度のある油圧
シリンダの制御ができないという欠点がある。 この欠点を解消するには、例えば、上記速度用減算器6
8.速度制御器69を位置減算器66、位置制御器67
と並列に配置し、速度用減算器68で外部からの速度指
令信号と速度検出信号(c)との偏差信号を求め、この
偏差信号に速度制御器69で補償を施すとともに、位置
制御器67または速度制御器69のいずれかの出力信号
を制御切換スイッチによって必要に応じて選択して、差
圧用減算器71の+側に出力する手法が考えられる。 しかし、この手法でも、油圧シリンダ61の位置と速度
のいずれか一方しかフィードバック制御できず、そのと
き他方のフィー・ドパツク制御か利かないため、運転中
に不慮の事態が生したとき制御切換スイッチの選択を誤
ると、油圧シリンダ6■が暴走したり、破損するという
虞れかある。また、制御切換スイッチて位置、速度の選
択切換を行なった場合、切換まで非制御側であったフィ
ードバックループの内部状態によっては、サーボ弁のソ
レノイド62への制御信号が不連続になって、油圧シリ
ンダ61の作動にオーバーシュートやアンダーシュート
などの不具合が生じるという問屋がある。まrコ、この
手法でも、作動圧力は、依然マイナーフィールドパック
ループで制御されるため、直接制御することがてきない
。 そこで、本発明の目的は、位置、速度、圧力のいずれか
1つを制御するときに残る2つの検出信号を夫々監視す
ることにより、流体アクチュエータの残る2つの非制御
の制御量の異常な上昇を防止して、流体アクチュエータ
の破損等をなくすことかできる流体アクチュエータの制
御装置を提供するとともに、流体アクチュエータの位置
、速度、圧力をこれらの制御ループの相互切り換えによ
り制御する際、動作側制御ループから出力される制御信
号を非動作側制御ループに入力してホールドするという
新規な手法によって、広い位置、速度、圧力範囲に亘っ
てこれらの制御相互間で円滑かつ連続的な切り換えを実
現することができる流体アクチュエータの制御装置を提
供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の流体アクチュ
エータの制御装置は、第1図に例示するように、位置、
速度、圧力の各比較手段6,8.14によって流体アク
チュエータ2の位置、速度、圧力の各検出器5,10.
13からの検出信号Ss、Vs。 Psを夫々の指令信号S r、V r、 P rから減
算して位置、速度、圧力の各制御信号を出力し、上記3
つの制御信号のいずれかをスイッチ手段16で選択して
上記流体アクチュエータ2の圧力ライン3に介設され1
こ制御弁4に出力するものにおいて、上記制御信号の1
つが選択されf二制御時に、残る2つの制御量に関する
指令信号とその検出信号を夫々比較して、検出信号か指
令信号よりも大きい制御量かあれば、その制御量の側へ
上記スイッチ手段16を切り換える切換制御手段17を
備えfコことを特徴とする。 まfこ、本発明の第2の流体アクチュエータの制御装置
は、第4図に例示するように、流体アクチュエータ21
の位置、速度、圧力の各検出器26.27.28からの
検出信号を夫々の指令信号から減算して得た位置、速度
、圧力の各偏差信号に、夫々の補償手段34,44.5
4で補償を施して位置。 速度、圧力の各制御信号とし、上記3つの制御信号のい
ずれかを選択して上記流体アクチュエータ21の圧力ラ
インに介設されf二制御弁22に出力するものにおいて
、上記位置、速度、圧力の各補償手段34,44.54
に、自己の制御信号が選択された制御時に、当該補償手
段の自己フィードバックループ34a、44a、54a
を遮断し、他の2つの補償手段の出力側からその補償手
段の入力側に至る回路’34b、44b、54bを遮断
するとともに、他の制御信号が選択され1こ制御時に、
上記回路34b、44b54bおよび上記ループ34a
、44a、54aを接続する第1スイッチ手段36,3
7,46゜47.56,57:A、B、Cを設ける一方
、他の制御信号か選択された制御時に、当該補償手段に
入ってくる偏差信号の回路を遮断し、上記制御弁22へ
出ていく制御信号の回路を遮断するとともに、自己の制
御信号が選択されfコ制御時に、上記偏差信号の回路お
よび上記制御信号の回路を接続する第2スイッチ手段3
2.35.42,45,52゜55、A、B、Cを設け
たことを特徴とする。
【作用】
例えば、速度制御時には、比較手段8によって速度指令
信号Vrから速度検出信号Vsを減算して得られた速度
制御信号が、スイッチ手段16を経て制御弁4に出力さ
れ、これによって流体アクチュエータ2の速度が制御さ
れる。このとき、切換制御手段17は、位置指令信号S
rと位置検出信号Ssを、また圧力指令信号Prと圧力
検出信号Psを夫々比較し、検出信号が指令信号よりも
大きいとき、その制御信号側に上記スイッチ手段16を
切り換える。例えば、位置検出信号Ssか位置指令信号
Srよりも大きい場合、流体アクチュエータ2は、位置
制御されるようになり、その位置は位置指令信号Srが
表わす位置以内に抑えられる。位置または圧力制御時に
も、制御対象でない残る2つの制御量即ち速度と圧力ま
たは速度と位置について、切換制御手段17が上述と同
様に夫々指令信号と検出信号を比較し、後者が前者より
も大きくなった制御量側にスイッチ手段16を切換える
。例えば、速度検出信号Vsが速度指令信号Vrよりも
大きい場合、上記スイッチ手段16が速度制御信号側に
切り換えられ、流体アクチュエータ2は、速度制御され
るようになり、その速度は速度指令信号Vrが表わす速
度値以下に抑えられる。 本発明の第2の制御装置において、例えば速度用補償手
段44からの速度制御信号か選択された速度制御時には
、速度用補償手段44の第2スイツチ手段42..45
.Bがオンになり、他の補償手段34.54の第1スイ
ッチ手段36,37,56,57:X、εがオンになる
。そうすると、速度用補償手段44に速度指令信号vr
と速度検出信号Vsの差である速度偏差信号か入力され
、自己フィールドパックループ44aが(第1スイッチ
手段46によって)遮断された速度用補償手段44は、
上記速度偏差信号に補償を施して得た速度制御信号を、
制御弁22および位置用、圧力用補償手段34.54の
入力側にその第1スイツチ手段37.57を介して夫々
出力し、この制御弁22と速度検出器27によって流体
アクチュエータ21の速度がフィールドパック制御され
る。また、第2スイツチ手段32,35.52.55;
A、Cがオフになる位置用、圧力用補償手段34.54
には位置、圧力の各偏差信号が入力されず、これらの補
償手段34.54から第1スイッチ手段47かオフの速
度用補償手段44の入力端に位置、圧力制御信号か入力
されることもなく、位置用、圧力用補償手段34.54
に入力された上記速度制御信号は、夫々第1スイツチ手
段36.56によって導通しfこ自己フィールドパック
ループ34a、54aを介してホールドされる。 次に、制御モードが速度制御から例えば圧力制御に切り
換わると、圧力用補償手段54の第2スイツチ手段52
.55;Cがオンになり、他の補償手段34.44の第
1スイッチ手段36.37,46.47:A、Bがオン
になる。そうすると、圧力用補償手段54にホールドさ
れていた直前の上記速度制御信号が圧力制御信号として
制御弁22に出力される。従って、圧力用補償手段54
に含まれる遅れ要素の存在にも拘わらず、出力される圧
力制御信号に遅れや不連続が生じず、流体アクチュエー
タ21の圧力応答性が向上するうえ、広い圧力範囲に亘
ってオーパーツニートやアンダーシュートを伴わぬ円滑
かつ連続的な圧力制御への移行か実現される。かくて、
上記制御弁22と圧力検出器28によって流体アクチュ
エータ21の圧力かフィールドバック制御されることに
なり、このときの圧力制御信号は、圧力補償手段54の
第2スイッチ手段55から第1スイツチ手段37,47
かオンの速度用1位置用補償手段34.44の入力側に
夫々入力され、各自己イールドパックループ34a、4
4aによりホールドされる。 さらに、圧力制御から例えば位置制御への切り換えも、
上述と同様の過程によって広い位置範囲に亘って良好な
位置応答性てらって円滑かつ連続的に行われる。こうし
て、広い位置、速度、圧力範囲に亘ってこれらの制御相
互間で円滑かつ連続的な切り換えが実現されるのである
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1図は本発明による第1の流体アクチュエータの制御
装置の一例を示しており、この制御装置は、油圧源lか
ら負荷を有する油圧ンリンダ2に至る圧力ライン3 a
、 3 bに、制御弁たるサーボ弁4を設けるとともに
、位置用減算器6で位置指令信号Srと上記油圧ンリン
ダ2に設けた位置セン゛ サ5からの位置検出信号S’
sとの差をとり、この位置偏差信号に位置用補償回路7
で補償を施して位置制御信号とする一方、速度用減算器
8て速度指令信号Vrと速度検出器として上記位置検出
信号Ssを微分する微分器IOからの速度検出信号Vs
との差をとり、この速度偏差信号に速度用補償回路9で
補償を施して速度制御信号としている。 また、上記制御装置は、圧力ライン3a 、3bに夫々
設けた圧カセノサ11.12からの検出信号の差(油圧
シリンダ2の両端ボートの差圧)を差圧増幅器13で求
めて圧力検出信号Psとし、圧力用減算器14で圧力指
令信号Prと上記圧力検出信号Psとの差をとり、この
圧力偏差信号に圧力用補償回路I5で補償を施して圧力
制御信号としている。 上記補償回路7,9.15の出力側には、油圧シリンダ
2の特定位置で動作するリミットスイッチやタイマある
いはマニュアルで切り換えられるとともに、後述する切
換制御回路I7により切換えられ、上記位置、速度、圧
力の3つの制御信号のいずれかを選択して上記サーボ弁
4のソレノイド4aに送る制御切換スイッチ16を設け
る。また、この制御切換スイッチ!6で位置、速度、圧
力の制御信号の1つが選択された制御時に、残る2つの
制御量に関する指令信号Sr 、Vr 、Prとその検
出信号Sr 、Vs 、Psを夫々比較して、検出信号
が指令信号よりも大きい制御量の側へ制御切換スイッチ
16を切り換える切換制御回路17を設けている。 なお、微分器lOからの速度検出信号■sを位置用補償
回路7に、また差圧増幅器13からの圧力検出信号Ps
を位置用補償回路7と速度用補償回路9に夫々、マイナ
ーフィードバックループとして帰還させ、位置、速度制
御の性能向上を図っている。 上記構成の油圧シリンダの制御装置の動作にっいて、第
2図を参照しつつ次に述べる。    。 いま、制御切換スイッチ16が例えば第1図のように切
り換わった速度制御時には、速度用減算器8によって速
度指令信号Vrから速度検出信号Vsを減算して得られ
た速度制御信号か、サーボ弁4のソレノイド4aに出力
され、油圧シリンダ2の速度がフィードバンク制御され
る。なお、このとき速度用補償回路9には、圧力検出信
号Psによるマイナーフィードバンクがかかるので制御
性能か向上する。そうすると、切換制御回路17は、第
2図のステップSlで否と判断し、ステップS6て肯と
判断してステップS7に進み、このステップS7で圧力
検出信号Psと圧力指令信号Prを比較し、前者が後者
よりも大きければ、ステップS8に進んで制御切換スイ
ッチ16を圧力用補償回路15側に切り換える一方、前
者が後者よりも小さければ、ステップS9に進む。そし
て、ステップS9て位置検出信号Ssと位置指令信号S
rを比較し、前者が後者よりも大きければ、ステップS
lOに進んで制御切換スイッチ16を位置用補償回路7
側に切り換える。従って、例えば位置検出信号Ssが位
置指令信号Srよりも大きい場合、油圧シリンダ2は、
切り換った制御切換スイッチ16を経る位置制御信号で
作動するサーボ弁4て制御されるようになり、以後その
位置が位置指令信号Srに追従するように制御される。 また、位置制御中は、速度検出信号Vsによるマイナー
フィードバックがかかるので、制御性能の向上を図るこ
とができる。かくて、速度制御運転中に不慮の事態が生
しても、自動的に作動位置が位置指令信号Srの表わす
値以下に抑えられ、油圧シリンダが暴走したり、破損し
たりすることがない。また、上記位置指令信号Srを油
圧シリンダのストローク限以上の値に設定しておけば、
ステップS9およびS13で常に否と判断されるから、
速度または圧力制御のみを行なうことかできる。なお、
上記ステップS9で否と判断されればステップS1へ戻
ることはいうまでもない。 次に、制御切換スイッチ16が第1図と異なって切り換
わった位置または圧力制御時にも、制御対象でない残る
2つの制御量即ち速度と圧力または速度と位置について
、切換制御回路17が上述と同様に第2図に示すフロー
チャートに従って夫々検出信号と指令信号を比較し、前
者か後者より大きくなっ1こ制御量側に制御切換スイッ
チ16を切り換える。例えば、速度検出信号Vsが速度
指令信号Vrよりら大きい場合、制御切換スイッチ!6
が速度用補償回路9側に切り換えられ、油圧シリンダ2
は、以後速度制御信号で作動するサーボ弁4て制御され
、その速度か速度指令信号vrに追従するように制御さ
れる。従って、位置まrこは圧力制御運転中に、不慮の
事態が生じても、自動的に作動速度と作動圧力または位
置が各指令信号の表わす値以下に抑えられ、油圧シリン
ダ2が暴走したり、破損したりすることがない。また、
上記速度指令信号Vrを油圧源lの能力以上の高速に設
定すれば、位置または圧力制御のみを行なうことかでき
る。 上記実施例では、一対の圧力ライン3 a、 3 bに
夫々圧力センサ11,12を設け、両圧カセンサの検出
信号の差を差圧増幅器13で求めて、圧力検出信号Ps
としているので、慣性負荷駆動を円滑化し、スティック
スリップの防止やサーボ弁不感帯の影響軽減を図ること
かできる。 なお、位置、速度、圧力のいずれの制御が動作中かを判
別しやすくするために、制御切換スイッチ16に発光ダ
イオード等を連動させてもよく、連動するトランジスタ
の出力信号等で遠隔判別することもてきる。さらに、本
発明の切換制御手段は、実施例のハードウェアたる切換
制御回路16に限らず、マーrクロプロセッサのプログ
ラムなとのソフトウェアであってもよい。 第3図は、第1図の油圧フリツクの制御装置の変形例を
示すブロック図である。 この制御装置は、第1図の油圧フリツクを片ロッドの油
圧シリンダ2゛とし、4ポートのサーボ弁の一方の負荷
ボートを閉鎖して3ボートのサーボ弁4°にするととも
に、油圧フリツク2°のロンド側ボートを圧力ライン3
bで油圧源lに直結して、サーボ弁4゛の図中布のシン
ボル位置で受圧面積差により油圧シリンダ2°を往動さ
せ、図中圧のシンボル位置でヘッド側ボートをタンクに
連通して油圧フリツク2′を復動させるようにしている
。 また、第1図の圧カセノサ12を省略し、差圧増幅器I
Oに代えて減算器18を設けて、この減算器I8で圧力
センサItが検出した油圧フリツク2′のヘッド側ボー
トの圧力Phと、油圧源lの圧力Ppにロッド側/ヘッ
ド側の受圧面積比Ar/Af1を乗じた値との差(単位
面積当りの実測押圧力)を求めて、これを圧力検出信号
Psとして圧力用減算器14に出力している。上記制御
装置の構成は、以上の構成を除いて第1図で述べた制御
装置のそれと全く同じであり、同じ部材には同一番号を
付して、説明を省略する。 従って、第3図の制御装置も、第1図で述べたと同様に
動作し、油圧フリツク2°の作動位置、速度、圧力の異
常な上昇を未然に防止でき、油圧シリンダの暴走あるい
は過大な押圧力による破損等をなくすことができる。 なお、本発明の制御弁は、実施例のサーボ弁に限らず、
電磁比例式の流量方向制御弁などてあってもよく、本発
明の流体アクチュエータは、実施例の油圧シリンダに限
らず、空気圧シリンダなどにしてもよい。 第4図は本発明による第2の流体アクチュエータの制御
装置の一例を示すブロック図である。 この制御装置は、流体アクチュエータとしての油圧シリ
ンダ21と、この油圧フリツクの図示しない圧力ライン
に介設された制御弁としてのサーボ弁22と、上記油圧
シリンダ21の作動位置。 速度、圧力を上記サーボ弁22を介して夫々フィードバ
ック制御する位置、速度、圧力の各制御ループ23.2
4.25から構成される。 上記位置制御ループ23は、油圧/リンダ21の作動位
置を検出する位置センサ26と、この位置センサ26か
らの位置検出信号を位置指令信号から減算して位置偏差
信号を出力する偏差減算器31と、この偏差減算器31
から人力用第2スイツチ32および入力側加算器33を
経て入力される信号に所定の補償値で補償を施し、位置
制御信号として出力用第2スイツチ35および出力側加
算器29を経て上記サーボ弁22へ出力する位置用補償
回路34を備える。 一方、上記速度制御ループ24は、速度検出器として上
記位置検出信号を微分する微分器27と、この微分器2
7からの速度検出信号を速度指令信号から減算して速度
偏差信号を出力する偏差減算器41と、この偏差減算器
41から入力用第2スイツチ42および入力側加算器4
3を経て入力される信号に所定の補償値で補償を施し、
速度制御信号として出力用第2スイツチ45および上記
出力側加算器29を経て上記サーボ弁22の図示しない
ソレノイドへ出力する速度用補償回路44を備える。 また、上記圧力制御ループ25は、油圧シリンダ21の
作動圧力を検出する圧力センサ28と、上述と同様の偏
差減算器51.人力用第2スイッチ52.入力側加算器
53.圧力用補償回路54゜出力用第2スイツチ55を
備えている。 さらに、上記位置制御ループ23は、位置用補償回路3
4の出力を入力側加算器33に戻す自己フィードバック
ループ34aに自己フィードバック用第1スイツチ36
を有するとともに、速度および圧力用補償回路44.5
4の出力を出力側加算器29を経て入力側加算器33に
導くホールドループ34bにホールド用第1スイツチ3
7を有する。また、上記速度制御ループ24も、同様に
速度用補償回路44の自己フィードバックループ44a
に自己フィードバック用第1スイツチ46を有し、他の
補償回路34.54の出力を入力側加算器43に導くホ
ールドループ44bにホールド用第1スイツチ47を有
する。同じく、上記圧力制御ループ25も、自己フィー
ドバックループ54aに自己フィードバック用第1スイ
ツチ56を、ホールドループ54bにホールド用第1ス
イツチ57を夫々有する。 そして、各制御ループ23.24.25のアナログスイ
ッチからなる上記第1スイッチ36,37゜46.47
.56.57(図中A、B、C参照)は、夫々、自己の
制御ループの制御信号でサーボ弁22が制御される制御
時に遮断され、他の制御ループの制御信号でサーボ弁2
2か制御される制御時に導通する第1スイッチ手段を構
成する一方、各制御ループのアナログスイッチからなる
上記第2スイツチ32.35.42,45.52.55
(図中A。 B、C参照)は、自己の制御モードの制御時に導通し、
他の制御モードの制御時に遮断される第2スイッチ手段
を構成する。 上記構成の油圧フリツクの制御装置の動作は、次のとお
りである。 例えば、油圧フリツク21を4度制御する場合、速度制
御ループ24の第2スイッチ42.45(B)が導通し
、第1スイッチ46.47(B)が遮断するとともに、
他の制御ループ23.25の第1ス4 ッチ36,37
 ; 56,57 (A; C) カ導aし、第2スイ
ッチ32.35+  52.55  (A; C)が遮
断する。すると、速度制御ループ24が動作する。即ち
、偏差減算器41は、速度指令信号と微分器27からの
速度検出信号との偏差を求め、この速度偏差信号を入力
用第2スイツチ42および入力端加算器43を経て速度
用補償回路44へ出力する。このとき、自己フィードバ
ックループ44aの第1スー(ツチ46およびホールド
ループ44bの第1スイツチ47は、共にオフであるの
で、速度用補償回路44には上記速度偏差信号がそのま
ま入力される。次に、速度用補償回路44は、入力され
た速度偏差信号に所定の補償値で補償を施して速度制御
信号とし、この速度制御信号を出力用第2スイツチ45
および出力側加算器29を経てサーボ弁22に出力する
。このとき、他の制御ループ23.25の出力用第2ス
イツチ35.55がオフなのでサーボ弁22には上記速
度制御信号がそのまま入力され、このサーボ弁22によ
って油圧フリツク21の速度が、速度指令信号に追従す
るようにフィードバック制御される。 また、上記速度制御信号は、速度用補償回路44から出
力側加算器29および他の制御ループ23.25のホー
ルドループ34b、54bのホールド用第1スイツチ3
7.57を経て夫々の入力側加算器33.53に導かれ
、両制御ループの入力用第2スイッチ32.52がオフ
なので、各自己フィードバックループ34a、54aの
自己フィードバック用第1スイツチ36.56を経て入
力される信号を減じられて、位置、圧力用補償回路34
.54に夫々入力される。□両補償回路34.54は、
入力された信号に所定の補償値で補償を施して位置、圧
力制御信号として出力するが、両制御信号は、各出力用
第2スイツチ35.55かオフなので再び自己フィード
バックループ34a、54aを経て上記入力側加算器3
3.53に夫々フィードバックされる。 つまり、動作側たる速度制御ループ24の速度用補償回
路44から、非動作側たる位置、圧力制御ループ23.
25の補償回路34.54に入力された速度制御信号は
、導通した自己フィードバックループ34a、54aを
介して次に出力すべき位置。 圧力制御信号としてホールドされるのである。 次に、油圧シリンダ21を例えば圧力制御に切り換える
べく、圧力制御ループ25の第2スイツチ52.55(
C)をオンにし、第1スイツチ56゜57(C)をオフ
にするとともに、他の制御ループ23.24の第1スイ
ッチ36,37;46.47(A: B)をオンにし、
第2スイッチ32.35;52.55(A;B)をオフ
にする。すると、圧力制御ループ25が動作し、圧力用
補償回路54にホールドされていた直前の速度制御信号
か、圧力制御信号として出力用第2スイツチ55を経て
サーボ弁22に出力される。従って、圧力用補償回路5
4に通常含まれる遅れ要素の存在にも拘らず、出力され
る圧力制御信号に遅れや不連続か殆と生ヒす、油圧ノリ
ンダ21の圧力応答性か向上するうえ、広い圧力範囲に
亘ってオーパーツニートやアンダーシュートのない円滑
かつ連続的な圧力制御への移行が実現できる。 続いて、偏差減算器53.入力用第2スイツチ52゜入
力端加算器53.圧力用補償回路54.出力用第2スイ
ッチ55.サーボ弁22.油圧シリンダ2圧力圧カセン
サ28を経る圧力制御ループ25により、油圧シリンダ
21の圧力が圧力指令信号に追従するようにフィードバ
ック制御される。また、上記圧力制御信号は、上述と同
様に他の制御ループ23.24のホールドループ34b
、44bを経て自己フィードバックループ34a、44
aにより次に出力すべき位置、速度制御信号としてホー
ルドされる。 速度、圧力の制御モード相互間における上述以外の切り
換えも、同様の手順をふんで広い範囲に亘って良好な応
答性でもって円滑かつ連続的に行なわれる。第5図は、
このような位置、速度、圧力の各制御モートにおける第
1.第2スイツチのオン、オフ状態を一括して示したち
のである。 なお、第4図の位置、速度、圧力用補償回路34゜44
.54を積分回路とし、位置、速度、圧力検出信号に夫
々一定値を乗じる各乗算器と、乗算結果信号を各積分回
路からの制御信号に加算する加算器と、乗算結果信号を
各ホールトループの信号に加算する加算器からなる比例
要素の補助フィードバックループを付加することもてき
る。こうすれば、いわゆるI−P制御方式となって、制
御信号への比例要素的フィードバック信号の寄与により
、油圧シリンダ21の負荷が比例要素の強いものであっ
ても良好な制御モードの相互切り換えかできる。 なお、上記実施例では、流体アクチュエータを油圧シリ
ンダ21としたが、これを油圧モータや空気圧ノリンダ
などにしてもよい。ま1こ、制御弁を、サーボ弁22て
なく電磁比例式の流量方向制御弁なとにしてもよい。
【発明の効果】
以上の説明て明らかなように、本発明の第1の制御装置
は、位置、速度、圧力の各指令信号から夫々の達文検出
信号を減じて得た位置、速度、圧力の各制御信号のいず
れかをスイッチ手段で選択して制御弁に出力して流体ア
クチュエータを位置、速度ま1こは圧力制御するものに
おいて、上記制御信号の1つが選択された制御時に、残
る2つの制御量に関する指令信号とその検出信号を、切
換制御手段によって夫々比較し、検出信号が指令信号よ
りも大きい制御量かあれば、その制御量の側へ上記スイ
ッチ手段を切り換えるようにしているので、i令信号を
位置、速度。 圧力の規制値に設定することにより位置、速度、圧力の
いずれかの制御モード下で、残る2つの制御量の異常上
昇を防止でき、これらの異常上昇で流体アクチュエータ
等に生しる不具合を解消できる。 また、本発明の第2の制御装置は、流体アクチュエータ
の作動を位置、速度、圧力の3つのフィードバック制御
ループと1つの制御弁によって切り換え制御するものに
おいて、各フィードバック制御ループに第1スイッチ手
段と第2スイッチ手段を設けて、位置、速度、圧力の制
御信号のいずれか1つが選択されたとき、選択されて補
償手段にのみの偏差信号を供給して制御信号を出力させ
るとともに、その補償手段から残る2つの補償手段に出
力される制御信号を残る補償手段でホールドさせるよう
にしているので、広い位置、速度、圧力範囲に亘って良
好な応答性でちって円滑かつ連続的な制御モードの相互
間の切り換えを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の流体アクチュエータの制御
装置の一実施例を示す図、第2図は上記実施例の動作を
示すフローチャート、第3図は第1図の変形例を示す図
、第4図は本発明による第2の流体アクチュエータの制
御装置の一実施例を示す図、第  ゛5図は第4図の実
施例の各制御モードにおける第1゜第2のスイッチのオ
ン、オフ状態を示す図、第6図は従来の油圧シリンダの
制御装置を示す図である。 2−油圧シリンダ、4・サーボ弁、 5・・位置センサ、6・・位置用減算器、7・・位置用
補償回路、8・・・速度用減算器、9 速度用補償回路
、10 微分器、 11.12・・圧力センサ、13・差圧増幅器、14・
・圧力用減算器、15・・・圧力用補償回路、16・−
制御切換スイッチ、17・切換制御回路、21・・油圧
シリンダ、22・・・サーボ弁、23・・・位置制御ル
ープ、24 ・速度制御ループ、25・・圧力制御ルー
プ、26・・位置センサ、27・・−微分器、28・・
圧力センサ、29・出力側加算器、 31.41.51・・偏差減算器 33.43.53−・入力側加算器 36.37,46.47,56.57:A、百−1C・
・第1スイツチ、 32.35.42.45,52.55; A、B、C・
・第2スイツチ、 34a 、44a 、54a・・・自己フィードバック
ループ。 34b、44b 、54b  ・・ホールドループ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)位置、速度、圧力の各比較手段(6、8、14)
    によって流体アクチュエータ(2)の位置、速度、圧力
    の各検出器(5、10、13)からの検出信号(Ss、
    Vs、Ps)を夫々の指令信号(Sr、Vr、Pr)か
    ら減算して位置、速度、圧力の各制御信号を出力し、上
    記3つの制御信号のいずれかをスイッチ手段(16)で
    選択して上記流体アクチュエータ(2)の圧力ライン(
    3)に介設された制御弁(4)に出力する流体アクチュ
    エータの制御装置において、 上記制御信号の1つが選択された制御時に、残る2つの
    制御量に関する指令信号とその検出信号を夫々比較して
    、検出信号が指令信号よりも大きい制御量があれば、そ
    の制御量の側へ上記スイッチ手段(16)を切り換える
    切換制御手段(17)を備えたことを特徴とする流体ア
    クチュエータの制御装置。
  2. (2)流体アクチュエータ(21)の位置、速度、圧力
    の各検出器(26、27、28)からの検出信号を夫々
    の指令信号から減算して得た位置、速度、圧力の各偏差
    信号に、夫々の補償手段(34、44、54)で補償を
    施して位置、速度、圧力の各制御信号とし、上記3つの
    制御信号のいずれかを選択して上記流体アクチュエータ
    (21)の圧力ラインに介設された制御弁(22)に出
    力する流体アクチュエータの制御装置において、 上記位置、速度、圧力の各補償手段(34、44、54
    )に、自己の制御信号が選択された制御時に、当該補償
    手段の自己フィードバックループ(34a、44a、5
    4a)を遮断し、他の2つの補償手段の出力側からその
    補償手段の入力側に至る回路(34b、44b、54b
    )を遮断するとともに、他の制御信号が選択された制御
    時に、上記回路(34b、44b、54b)および上記
    ループ(34a、44a、54a)を接続する第1スイ
    ッチ手段(36、37、46、47、56、57;@A
    @、@B@、@C@)を設ける一方、他の制御信号が選
    択された制御時に、当該補償手段に入ってくる偏差信号
    の回路を遮断し、上記制御弁(22)へ出ていく制御信
    号の回路を遮断するとともに、自己の制御信号が選択さ
    れた制御時に、上記偏差信号の回路および上記制御信号
    の回路を接続する第2スイッチ手段(32、35、42
    、45、52、55;A、B、C)を設けたことを特徴
    とする流体アクチュエータの制御装置。
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