JPH04203398A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
- Publication number
- JPH04203398A JPH04203398A JP32936090A JP32936090A JPH04203398A JP H04203398 A JPH04203398 A JP H04203398A JP 32936090 A JP32936090 A JP 32936090A JP 32936090 A JP32936090 A JP 32936090A JP H04203398 A JPH04203398 A JP H04203398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- box
- air
- sound
- discharging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 4
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000005273 aeration Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
本発明は、消音ボックス形の送風機における低騒音構造
に関する。
に関する。
消音ボックスを使用した送風機については、送風機の製
造者のカタログ等で種々の製品が発表されているが、い
ずれもボックスの吐出し口から羽根車が見える、つまり
、羽根車で発生した音が直接吐出し口から放射される構
造であった。
造者のカタログ等で種々の製品が発表されているが、い
ずれもボックスの吐出し口から羽根車が見える、つまり
、羽根車で発生した音が直接吐出し口から放射される構
造であった。
上記従来技術では、音のエネルギのうちの一部は消音ボ
ックスの吸音材などで吸収されるとしても、直接放射さ
れる音は消せなかった。
ックスの吸音材などで吸収されるとしても、直接放射さ
れる音は消せなかった。
本発明の目的は、より効果的な消音構造を単純な構造で
実現することにある。
実現することにある。
上記目的を達成するために、消音ボックス内に斜めの仕
切りを設け、送風機の吸込側と叶出し側に分離し、送風
機の吐出し口がボックスの吐出し口と逆向きになるよう
に取付け、送風機の羽根車で発生した音がボックスの吐
出し口へ直接伝わらないようにしたものである。仕切り
は、送風機の吐出し側が狭くなるように取り付ける。
切りを設け、送風機の吸込側と叶出し側に分離し、送風
機の吐出し口がボックスの吐出し口と逆向きになるよう
に取付け、送風機の羽根車で発生した音がボックスの吐
出し口へ直接伝わらないようにしたものである。仕切り
は、送風機の吐出し側が狭くなるように取り付ける。
消音ボックス内に取付けた仕切りによって、ボックス内
部は吸入側と吐出し側に分離される。吐出し側において
、送風機の吐出し空気は直進するが、斜めに取り付けら
れた仕切りと外板で構成される流路が狭くなっているた
め、流れ易い場所を求めてより広い空間へ向けて流れる
。その結果、＝２− 空気の流れは送風機の周囲を回り込んでボックスの吐出
し口へ向かって流れる。
部は吸入側と吐出し側に分離される。吐出し側において
、送風機の吐出し空気は直進するが、斜めに取り付けら
れた仕切りと外板で構成される流路が狭くなっているた
め、流れ易い場所を求めてより広い空間へ向けて流れる
。その結果、＝２− 空気の流れは送風機の周囲を回り込んでボックスの吐出
し口へ向かって流れる。
一方、送風機の羽根車で発生した音は、吐出し口から消
音ボックス内に拡散するが、直接吐出し口から外へ出て
いく音がないため、すべて反射等により減衰した音とな
る。
音ボックス内に拡散するが、直接吐出し口から外へ出て
いく音がないため、すべて反射等により減衰した音とな
る。
以下、本発明の実施例を第１図、第２図により説明する
。
。
消音ボックス１の中が仕切り３によって吸込側と吐出し
側に分割され、その中間に送風機２が内蔵されている。
側に分割され、その中間に送風機２が内蔵されている。
吸込口４から吸込まれた空気はボックス内を通って送風
機の吸込口２１から吸込まれ、送風機の吐出し口２２か
ら再び消音ボックス内に拡散し反射吸収された後初めて
ボックスの吐出し口５から外へ出るため、大きな消音効
果を得ることができる。
機の吸込口２１から吸込まれ、送風機の吐出し口２２か
ら再び消音ボックス内に拡散し反射吸収された後初めて
ボックスの吐出し口５から外へ出るため、大きな消音効
果を得ることができる。
本発によれば、消音ボックス内におさめた送風機の騒音
が直接外部に出ることを防ぐことができるので大きな消
音効果を得ることができる。
が直接外部に出ることを防ぐことができるので大きな消
音効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図、第２図は第１図
のｎ−ｎ矢視断面図である。
のｎ−ｎ矢視断面図である。
Claims (1)
- １、送風機を消音ボックスに内蔵して使用される低騒音
形送風機において、内蔵した前記送風機の吸込・吐出し
方向をボックスの通風方向と一致させないことにより低
騒音を達成することを特徴とする送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32936090A JPH04203398A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32936090A JPH04203398A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203398A true JPH04203398A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18220590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32936090A Pending JPH04203398A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04203398A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012169125A1 (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-13 | パナソニック株式会社 | 消音ボックス付送風機 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP32936090A patent/JPH04203398A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012169125A1 (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-13 | パナソニック株式会社 | 消音ボックス付送風機 |
| JP2012255378A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Panasonic Corp | 消音ボックス付送風機 |
| US9458860B2 (en) | 2011-06-09 | 2016-10-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Fan with sound-muffling box |
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