JPH04202959A - 金属化粧板 - Google Patents
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- JPH04202959A JPH04202959A JP2333289A JP33328990A JPH04202959A JP H04202959 A JPH04202959 A JP H04202959A JP 2333289 A JP2333289 A JP 2333289A JP 33328990 A JP33328990 A JP 33328990A JP H04202959 A JPH04202959 A JP H04202959A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C2/00—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels
- E04C2/02—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials
- E04C2/08—Building elements of relatively thin form for the construction of parts of buildings, e.g. sheet materials, slabs, or panels characterised by specified materials of metal, e.g. sheet metal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えば建築物やエレヘーターの壁や扉など
に使用される不燃性の金属化粧板に関するものである。
に使用される不燃性の金属化粧板に関するものである。
[従来の技術]
第9図は従来の金属化粧板の一例を部分的に示す正面図
、第10図は第9図のX−X線に沿う矢視断面図である
。
、第10図は第9図のX−X線に沿う矢視断面図である
。
図において、符号(1)はそれぞれ黄銅製又はステンレ
ス製の縦1i(la)と横1<To)とを平織りしてな
る金網状の化粧板本体であり、この化粧板本体(1)は
、平面プレス加工により表面に平面状の表化粒面(1c
)が形成されている。また、この表化粒面(1c)は、
平やすり等によるヘアライン仕上げが施されている。
ス製の縦1i(la)と横1<To)とを平織りしてな
る金網状の化粧板本体であり、この化粧板本体(1)は
、平面プレス加工により表面に平面状の表化粒面(1c
)が形成されている。また、この表化粒面(1c)は、
平やすり等によるヘアライン仕上げが施されている。
また、第11121は例えば特開昭60−30340号
公報に示された従来の化粧板と示す断面図である。
公報に示された従来の化粧板と示す断面図である。
図において、(2)は石膏系基板、繊維セメント板、G
RC又はコンクリートなとの無機質ボードからなり、表
面に凹凸を有する基板、(3)は基板(2)の凸部上に
設けられた第1の着色部、(4)は基板(2)の表面の
凸部以外の部分に設けられた第2の着色部である。
RC又はコンクリートなとの無機質ボードからなり、表
面に凹凸を有する基板、(3)は基板(2)の凸部上に
設けられた第1の着色部、(4)は基板(2)の表面の
凸部以外の部分に設けられた第2の着色部である。
このような従来の化粧板を製造する場合、まずインクの
ついたロールを凸部にのみ触れるように転がすなどして
凸部上に第1の着色部(3)を設ける。次に、適宜の着
色方法により基板(2)の表面全体に第2の着色部(4
)を設ける。この後、パフ研磨や溶剤の使用などにより
、凸部上の第2の着色部(4)を除去する。これにより
、凸部上には、第1の着色部(3)が露出し、上記の化
粧板ができあがる。
ついたロールを凸部にのみ触れるように転がすなどして
凸部上に第1の着色部(3)を設ける。次に、適宜の着
色方法により基板(2)の表面全体に第2の着色部(4
)を設ける。この後、パフ研磨や溶剤の使用などにより
、凸部上の第2の着色部(4)を除去する。これにより
、凸部上には、第1の着色部(3)が露出し、上記の化
粧板ができあがる。
さらに、第12図は例えば特開昭58−275号公報に
示された従来のfヒ粧板の断面図である。
示された従来のfヒ粧板の断面図である。
図において、(5)はコアー紙(5a)と表面加工紙(
5b)とを積層してなる成形素材であり、この成形素材
(5)の表面には、凹凸が形成されている。(6)は成
形素材(5)の凹部に塗布された着色剤である。
5b)とを積層してなる成形素材であり、この成形素材
(5)の表面には、凹凸が形成されている。(6)は成
形素材(5)の凹部に塗布された着色剤である。
このような従来の化粧板を製造する場合、まず成形素材
(5)の表面全体に着色剤(6)を塗布する。この後、
溶剤が保持されたロール(図示せず)を成形素材(5)
の表面に接触させることにより、成形素材(5)の表面
の凸部から着色剤(6)を除去する。これにより、成形
素N(5)の凹部にのみ着色剤(6)が残ることになる
。
(5)の表面全体に着色剤(6)を塗布する。この後、
溶剤が保持されたロール(図示せず)を成形素材(5)
の表面に接触させることにより、成形素材(5)の表面
の凸部から着色剤(6)を除去する。これにより、成形
素N(5)の凹部にのみ着色剤(6)が残ることになる
。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように構成された従来の金属化粧板においては、
化粧板本体く])が黄銅製又はステンレス類であるため
、全体の重量が重くなるとともに、コストが高くなるな
どの問題点があった。また、黄IR製又はステンしス製
の化粧板本体(1)は硬いため、平面プレス加工のため
に加圧荷重の大きなプレス機が必要であり、また仕上か
りも全面的に均一にするのが困難で・あり、さらにプレ
ス機の金型の平面部に傷が付き易いなどの問題点もあっ
た。一方、第11図及び第12図に示したような従来の
化粧板では、凹凸を有する基板(2)や成形素材(5)
の凹部と凸部とに異なる色の着色をすることができるが
、これらは金属製の化粧板ではないので、耐火性や強度
などの点から適用範囲が限定されてしまい、例えばエレ
ヘーターのかご等に適用するのは困難であり、またこれ
らの方法をそのまま金属板に使用しても、凸部と凹部と
に十分な質感の差を出すことがてきないなどの問題点が
あった。
化粧板本体く])が黄銅製又はステンレス類であるため
、全体の重量が重くなるとともに、コストが高くなるな
どの問題点があった。また、黄IR製又はステンしス製
の化粧板本体(1)は硬いため、平面プレス加工のため
に加圧荷重の大きなプレス機が必要であり、また仕上か
りも全面的に均一にするのが困難で・あり、さらにプレ
ス機の金型の平面部に傷が付き易いなどの問題点もあっ
た。一方、第11図及び第12図に示したような従来の
化粧板では、凹凸を有する基板(2)や成形素材(5)
の凹部と凸部とに異なる色の着色をすることができるが
、これらは金属製の化粧板ではないので、耐火性や強度
などの点から適用範囲が限定されてしまい、例えばエレ
ヘーターのかご等に適用するのは困難であり、またこれ
らの方法をそのまま金属板に使用しても、凸部と凹部と
に十分な質感の差を出すことがてきないなどの問題点が
あった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題
としてなされたものであり、全体を軽量化することがで
き、これによりコストを低減することができ、またプレ
ス機を小形化することができるとともに、プレス加工を
全面的に均一に施すことができ、かつプレス機の金型に
傷が付くのを防止することができ、さらに凸部と他の部
分とに十分な質感の差を持たせることができる金属化粧
板を得ることを目的とする。
としてなされたものであり、全体を軽量化することがで
き、これによりコストを低減することができ、またプレ
ス機を小形化することができるとともに、プレス加工を
全面的に均一に施すことができ、かつプレス機の金型に
傷が付くのを防止することができ、さらに凸部と他の部
分とに十分な質感の差を持たせることができる金属化粧
板を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る金属化粧板は2表面に凸部が形成され、
その凸部の先端面に機械加工が施された軽金属及び軽合
金のいずれか一方から:ンる化粧板本体を備えたもので
あ不。
その凸部の先端面に機械加工が施された軽金属及び軽合
金のいずれか一方から:ンる化粧板本体を備えたもので
あ不。
[作用]
この発明においては、軽金属及び軽合金の少なくともい
ずれか一方を基材とすることにより全体を軽量化し、か
つ凸部の加工を容易にし、また凸部の先端面に機械加工
を施すことにより、その先端面と他の部分とに質懇の差
を生じさせる6[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
ずれか一方を基材とすることにより全体を軽量化し、か
つ凸部の加工を容易にし、また凸部の先端面に機械加工
を施すことにより、その先端面と他の部分とに質懇の差
を生じさせる6[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による金属化粧板を示す斜
視図である。
視図である。
図において、符号(11)はアルミニウム合金製の化粧
板本体であり、この化粧板本体(11)には、例えば径
が5〜10zx程度で高さが2〜3u程度の円形の凸部
(l1a)が多数形成されている。また、凸部< 1l
a)の先端面には、やすり掛けが施されているとともに
、金色アルマイト仕上げが施されており、化粧板本体(
11)の表面の他の部分には。
板本体であり、この化粧板本体(11)には、例えば径
が5〜10zx程度で高さが2〜3u程度の円形の凸部
(l1a)が多数形成されている。また、凸部< 1l
a)の先端面には、やすり掛けが施されているとともに
、金色アルマイト仕上げが施されており、化粧板本体(
11)の表面の他の部分には。
黒色アルマイト仕上げが施されでいる。
次に、上記の化粧板本体(11)の製造方法について説
明する。
明する。
まず、第2図に示すように、プレス機機の上金型(12
a)と下金型(12b)との間でプレスすることにより
、平板状のアルミニウム合金板り13)に凸部<1la
)を形成する。これにより、アルミニウム合金板(13
)は第3図に示すようなものとなる。
a)と下金型(12b)との間でプレスすることにより
、平板状のアルミニウム合金板り13)に凸部<1la
)を形成する。これにより、アルミニウム合金板(13
)は第3図に示すようなものとなる。
この後、第4図に示すように、アルミニウム合金板(1
3)の表面全体に黒色アルマイト仕上げを施し、全体を
黒色の酸化アルミニウム層(図示せず)で被覆する。そ
して、第5図に示すように、平やすり等のやすり(14
)を用いて、凸部(1la)の先端面にやすり掛け(い
わゆるヘアライン仕上げ)を施す。
3)の表面全体に黒色アルマイト仕上げを施し、全体を
黒色の酸化アルミニウム層(図示せず)で被覆する。そ
して、第5図に示すように、平やすり等のやすり(14
)を用いて、凸部(1la)の先端面にやすり掛け(い
わゆるヘアライン仕上げ)を施す。
これにより、凸部(1la)の先端面は削り取られ、そ
の部分の黒色酸化アルミニウム層が除去され、アルミニ
ウム合金の地金が露出する。また、第6図に示すように
、凸部(1,1a)の先端面の周縁部は、プレス加工後
には丸みを帯びているが(図中二点鎖線)、やすり掛け
で先端面の表面を削り取ることにより、角部のRが小さ
くなりシャープになる(図中実線)。
の部分の黒色酸化アルミニウム層が除去され、アルミニ
ウム合金の地金が露出する。また、第6図に示すように
、凸部(1,1a)の先端面の周縁部は、プレス加工後
には丸みを帯びているが(図中二点鎖線)、やすり掛け
で先端面の表面を削り取ることにより、角部のRが小さ
くなりシャープになる(図中実線)。
この後、第7図に示すように、アルミニウム合金板(1
3)に金色アルマイト仕上げを施す。このとき、凸部(
1la)の先端面のみアルミニウム合金の地金が露出し
ており、それ以外の部分はすでに黒色の酸化アルミニウ
ムて被覆されているので、金色アルマイト仕上げは実質
的には凸部(1la)の先端面のみに施される。このよ
うにして、第8図のように、凸部(1la)の先端面が
金色(図中実線)に、他の部分が黒色(図中破線)に、
それぞれ着色された化粧板本体(11)が製造される。
3)に金色アルマイト仕上げを施す。このとき、凸部(
1la)の先端面のみアルミニウム合金の地金が露出し
ており、それ以外の部分はすでに黒色の酸化アルミニウ
ムて被覆されているので、金色アルマイト仕上げは実質
的には凸部(1la)の先端面のみに施される。このよ
うにして、第8図のように、凸部(1la)の先端面が
金色(図中実線)に、他の部分が黒色(図中破線)に、
それぞれ着色された化粧板本体(11)が製造される。
上記のような化粧板本体(11)を持つ金属化粧板では
、化粧板本体(11)がアルミニウム合金製なので、従
来の約1/3にまで全体が軽量化し、これにともなって
コストも低減される。このため、特にエレベータ−や車
両、航空機などへの使用に適した軽量で不燃の金属化粧
板とする二とができる。また、従来に比へて小さい加圧
荷重で変形させることができるため、プレス機か小形化
し、またプレス加工が全面的に均一に施され、さらにプ
レス機の金型(12a) 、 (12b)に傷が付くの
が防止されている。
、化粧板本体(11)がアルミニウム合金製なので、従
来の約1/3にまで全体が軽量化し、これにともなって
コストも低減される。このため、特にエレベータ−や車
両、航空機などへの使用に適した軽量で不燃の金属化粧
板とする二とができる。また、従来に比へて小さい加圧
荷重で変形させることができるため、プレス機か小形化
し、またプレス加工が全面的に均一に施され、さらにプ
レス機の金型(12a) 、 (12b)に傷が付くの
が防止されている。
また、凸部(1la)の先端面にヘアライン仕上げを施
すことにより、凸部(1la)の先端面と他の部分とに
十分な質感の差が生じているとともに、凸部(1la)
の先端面の周縁部がシャープになり、これによりそのま
まの軽合金板にはない質感1重量感が生じ、薄板プレス
のイメージではなく、高級なイメージのものになってい
る。
すことにより、凸部(1la)の先端面と他の部分とに
十分な質感の差が生じているとともに、凸部(1la)
の先端面の周縁部がシャープになり、これによりそのま
まの軽合金板にはない質感1重量感が生じ、薄板プレス
のイメージではなく、高級なイメージのものになってい
る。
また、上記実施例では、化粧板本体(11)の表面にア
ルマイト仕上げを施したので、表面が保護されるととも
に酸化しにくくなり、耐久性が向上している。
ルマイト仕上げを施したので、表面が保護されるととも
に酸化しにくくなり、耐久性が向上している。
さらに、上記実施例では、やすり掛けの前に黒色アルマ
イト仕上げを施し、やすり掛けの後に金色アルマイト仕
上げを施したのて、凸部(1la)とその他の部分に色
合いの差が持たせられ、より高級なイメージを持たせら
れるとともに、美観的にも優れたものとなる。また、ア
ルマイト仕上げによる着°色であるため、着色漏れや色
の重なりなどが生じにくい。
イト仕上げを施し、やすり掛けの後に金色アルマイト仕
上げを施したのて、凸部(1la)とその他の部分に色
合いの差が持たせられ、より高級なイメージを持たせら
れるとともに、美観的にも優れたものとなる。また、ア
ルマイト仕上げによる着°色であるため、着色漏れや色
の重なりなどが生じにくい。
なお、上記実施例では化粧板本体(11)の材料として
アルミニウム合金を示したが、例えば他の軽合金板、ア
ルミニウム板などの軽金属板などを使用してもよい。
アルミニウム合金を示したが、例えば他の軽合金板、ア
ルミニウム板などの軽金属板などを使用してもよい。
また、上記実施例では化粧板本体(11)にアルマイト
仕上げを施したが、アルマイト仕上げは必ずしも施さな
くてもよい。この場合、地金のままでもよく、また他の
塗料を塗布したり、透明なコーティングを施すなどして
もよい。しかし、表面の保護や着色を確実で容易にする
ことができるので、アルマイト仕上げを施すのが好まし
く、基材がアルミニウムでない場合にも、池の陽極処理
を施すのが好ましい。
仕上げを施したが、アルマイト仕上げは必ずしも施さな
くてもよい。この場合、地金のままでもよく、また他の
塗料を塗布したり、透明なコーティングを施すなどして
もよい。しかし、表面の保護や着色を確実で容易にする
ことができるので、アルマイト仕上げを施すのが好まし
く、基材がアルミニウムでない場合にも、池の陽極処理
を施すのが好ましい。
さらに、陽極処理を施す場合、上記実施例ては黒色と金
色に着色したか、他の色に着色してもよく、またマスク
を用いたり、ヘアライン仕上げを複数回行うことなどに
より、3色以上に着色してもよい。また、凸部(lla
)の先端面にヘアライン仕上げを施した後、陽極処理を
せずに、先端面の地金を露出させたままにするなどして
もよい。
色に着色したか、他の色に着色してもよく、またマスク
を用いたり、ヘアライン仕上げを複数回行うことなどに
より、3色以上に着色してもよい。また、凸部(lla
)の先端面にヘアライン仕上げを施した後、陽極処理を
せずに、先端面の地金を露出させたままにするなどして
もよい。
さらにまた、凸部<1la)の形状や大きさは特に限定
されるものてはない。
されるものてはない。
また、上記実施例ては凸部(lla)の先端面に、機械
加工とじてやすり掛けを施したか、例えば先端面を研磨
して光沢を持たせるなと、他の機械加工を施してもよい
。
加工とじてやすり掛けを施したか、例えば先端面を研磨
して光沢を持たせるなと、他の機械加工を施してもよい
。
さらに、この発明の金属化粧板の用途は、建築物やエレ
ベータ−に限定されるものではなく、不燃性で軽量であ
るため、種々の用途に適用させることができる。
ベータ−に限定されるものではなく、不燃性で軽量であ
るため、種々の用途に適用させることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の金属化粧板は、表面に
凸部が形成され、その凸部の先端面に機械加工が施され
た軽金属及び軽合金のいずれか一方からなる化粧板本体
を備えたので、全体を軽量化することができ、これによ
りコストを低減する二とができるなどの効果と奏する。
凸部が形成され、その凸部の先端面に機械加工が施され
た軽金属及び軽合金のいずれか一方からなる化粧板本体
を備えたので、全体を軽量化することができ、これによ
りコストを低減する二とができるなどの効果と奏する。
また、凸部を形成するためのプレス機を小形化すること
ができるとともに、プレス加工を全面的に均一に施すこ
とがてき、かつプレス機の金型に傷が付くのを防止する
ことがてき、これにより金型の寿命を長くすることがで
きるなどの効果も奏する。さらに、凸部の先端面と他の
部分とに、光沢なと質感の差を十分に持たせることかで
き、かつ凸部の先端面の周縁部をシャープにすることが
でき、これによりそのままの軽合金、軽金属にはない質
感や重量感を生じさせる二とができ、高級感を出すこと
ができるなどの効果も奏する。
ができるとともに、プレス加工を全面的に均一に施すこ
とがてき、かつプレス機の金型に傷が付くのを防止する
ことがてき、これにより金型の寿命を長くすることがで
きるなどの効果も奏する。さらに、凸部の先端面と他の
部分とに、光沢なと質感の差を十分に持たせることかで
き、かつ凸部の先端面の周縁部をシャープにすることが
でき、これによりそのままの軽合金、軽金属にはない質
感や重量感を生じさせる二とができ、高級感を出すこと
ができるなどの効果も奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図ない
し第7図は第1図の化粧板本体の製造途中の状態を工程
順に示す図であり、第2図はプレス加工中の断面図、第
3図はプレス加工後の斜視図、第4図は黒色アルマイト
仕上げ中の構成図、第5図はヘアライン仕上げ(やすり
掛け)中の断面図、第6図はヘアライン仕上げ陵の要部
断面図、第7図は金色アルマイト仕上げ中の構成図であ
る。 第8図は第1図の化粧板本体の断面図、第9図は第1の
従来例を示す正面図、第10図は第9図の断面図、第1
1図は第2の従来例を示す断面図、第12図は第3の従
来例を示す断面図である。 図において、(11)は化粧板本体、(1la)は凸部
、(14)はやすりである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
し第7図は第1図の化粧板本体の製造途中の状態を工程
順に示す図であり、第2図はプレス加工中の断面図、第
3図はプレス加工後の斜視図、第4図は黒色アルマイト
仕上げ中の構成図、第5図はヘアライン仕上げ(やすり
掛け)中の断面図、第6図はヘアライン仕上げ陵の要部
断面図、第7図は金色アルマイト仕上げ中の構成図であ
る。 第8図は第1図の化粧板本体の断面図、第9図は第1の
従来例を示す正面図、第10図は第9図の断面図、第1
1図は第2の従来例を示す断面図、第12図は第3の従
来例を示す断面図である。 図において、(11)は化粧板本体、(1la)は凸部
、(14)はやすりである。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 軽金属及び軽合金のいずれか一方からなっているととも
に、表面に凸部が形成されており、前記凸部の先端面に
機械加工が施されている化粧板本体を備えていることを
特徴とする金属化粧板。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP2333289A JPH04202959A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 金属化粧板 |
KR1019910021203A KR950010524B1 (ko) | 1990-11-29 | 1991-11-26 | 금속 화장판 |
CN91111264A CN1027186C (zh) | 1990-11-29 | 1991-11-29 | 金属装饰板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2333289A JPH04202959A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 金属化粧板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04202959A true JPH04202959A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18264434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2333289A Pending JPH04202959A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 金属化粧板 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1990
- 1990-11-29 JP JP2333289A patent/JPH04202959A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-26 KR KR1019910021203A patent/KR950010524B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-11-29 CN CN91111264A patent/CN1027186C/zh not_active Expired - Fee Related
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