JPH04202721A - 溶融金属瀘過装置のチユーブ加温洗浄装置 - Google Patents

溶融金属瀘過装置のチユーブ加温洗浄装置

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JPH04202721A
JPH04202721A JP2339689A JP33968990A JPH04202721A JP H04202721 A JPH04202721 A JP H04202721A JP 2339689 A JP2339689 A JP 2339689A JP 33968990 A JP33968990 A JP 33968990A JP H04202721 A JPH04202721 A JP H04202721A
Authority
JP
Japan
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filtrating
tubes
filtration
chamber
molten
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Pending
Application number
JP2339689A
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English (en)
Inventor
Akio Fujita
藤田 昭男
Saizo Tsuruoka
鶴岡 才三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP2339689A priority Critical patent/JPH04202721A/ja
Publication of JPH04202721A publication Critical patent/JPH04202721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、溶融金属濾過装置のチューブ加温洗浄装置に
係るものである。
(従来技術) 従来公知の、特公昭52−4172.6号公報には、ア
ルミニウム等の金属;溶湯を濾過し上部にヒータを持つ
蓋体を被せた濾過槽と、該濾過槽内に収納されるセラミ
ックチューブを有する濾過ユニットとからなる溶融金&
:濾過装置について記載されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知の溶融金J!E濾過装置は、濾過ユニットのセ
ラミックチューブの外周面に、酸化物が付着して、濾過
効率を損ねる二とがある。
また、前記セラミックチューブは、通常上下複数段設け
られているから、入湯前に蓋体のヒータに通電すると、
上部の特に上側のみ加熱され、影の部分は加熱されず、
温度斑が生じて損傷することがある。
本発明は、入湯後では、前記セラミックチューブの外周
面に付着している酸化物の除去を簡易にできるようにし
、入湯前では、前記セラミックチューブを万遍な(加熱
して、セラミックチューブの損傷を防止したものである
(i!題を解決するための手段) よって、本発明は、アルミニウム等の金a:溶湯を濾過
し上部にヒータ21を持つ蓋体19を被せた濾過槽1と
、該濾過槽J内に収納されるセラミックチューブ5を有
する濾過ユニット2とからなるものにおいて、前記蓋体
19に吹抜口26を設け、前記濾過福1内のセラミック
チューブ5の下部位置に吹出ノズル27を設け、前記吹
抜口26と前記吹出ノズル27とをファン28を介して
導管29で結合した溶融金属濾過装置のチューブ加温洗
浄装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1はアルミ
ニウム、面舵または銅等の金に溶湯を濾過する濾過槽、
2は濾過槽l内に収納する濾過ユニットである。前記濾
過ユニット2は、。
炭化珪素質耐火物プレートで形成された前側板3と後側
叛4との間に、アルミナ質ポーラスチューブで形成さね
たセラミックチューブ5を上下数段、左右v本手は渡巳
た形状である。
前記濾過ユニット2を収納する前記濾過槽】は、大小種
々の構造に形成されるが、第1区、第2図に示したもの
は、前記濾過ユニット2を4組左右側に並列収納できる
大きさの濾過室6である。第4図に示したものは、前記
afJユニット2を1組だけ収納できる大きさの濾過室
6としたものである。
7は濾過室6に至る入湯口、8は濾過室6よりの出湯口
、9は濾過室6の前壁、10は濾過室6の後壁、11は
濾過室6の左壁、12は濾過室6の右壁である。
前記前壁9、後壁10、左壁11、右壁12は内壁をレ
ンガ内壁14に、外壁をセラミック製耐火外壁15に、
レンガ内壁14と耐火外壁15の間をキャスタブル層1
6とした三層構造とし、前壁9、左壁11、右壁12の
外側は薄鉄ff113で包囲しである。なお、前後左右
は例図からであり、適宜読み替えればよい。
第1図、第2図に示した左右方法に長い濾過室6の左右
中間位置には、左右両側がレンガ内壁]4で中間:まキ
ャスタブル層16である縮小防止壁17を設ける。縮小
防止壁17には、上下複数の連通孔]8を設ける。
19は蓋体であり、その下面20にはヒータ21を設け
る。ヒータ21は、蓋体19を構成する内装部材22中
に埋設されている。23は入湯した溶融金属である。
しかして、溶融金属23の上部空間部24には、水素ガ
ス等が充満するので、還元雰囲気を改善するため、蓋体
]9に水素抜口25を形成する。
また、蓋体】9には吹抜口26を形成し、濾過室6の底
のセラミックチューブ5の下部位置には、吹出ノズル2
7を配置し、吹抜口26と吹出ノズル27とを、ファン
28を介して導管29で接続する。該導管29中には、
窒素ガス。
吹込装置30を設ける。
(作用) 次に作用を述べる。
入湯前に、ファン28を回転させると、ヒータ21で加
熱した空気を吸引し、下方の吹出ノズル27より吹き出
すから、濾過槽1内のセラミックチューブ5を下方から
加熱する。前記セラミックチューブ5の上面側は、ヒー
タ21により直接加熱されるが、影の部分は加熱されな
いので、温度斑を生じ、損傷の原因になるが、本願は、
上部より熱気を吸引し、下部より吹出すので、セラミッ
クチューブ5の温度斑を解消し、損傷を防止する。
入湯後に、ファン28を回転させると、ヒータ2】およ
び忍耐金属で加熱されたガスを吸引し、下方の吹出ノズ
ル27より忍耐金属中に吹き出すから、吹き出された加
熱ガスは、セラミックチューブ5の外面に当って上昇す
る。そのとき、セラミックチューブ5の外面に付着して
いる酸化物を除去する。
また、吹出ノズル27まり吹き出したガス中に、窒素ガ
ス吹込装置30よりの窒素ガスを混合させると、溶融金
1&:23中を上昇するとき、溶融金IK23中に浮遊
していて除去が難かしい水素ガスも取れる効果がある。
(効果) 従来公知の、特公昭52−41726号公報には、アル
ミニウム等の金属溶湯を濾過し上部にヒータを持つ蓋体
を被せた濾過槽と、該濾過槽内に収納されるセラミック
チューブを有する濾過ユニットとからなる溶融金属濾過
装置について記載されているが、公知の溶融金属濾過装
置は、濾過ユニットのセラミックチューブの外周面に、
酸化物が付着して、濾過効率を損ねることがあった。
また、前記セラミックチューブは、通常上下複数段設け
られているから、入湯前に蓋体のヒータに通電すると、
上部の特に上側のみ加熱され、影の部分は加熱されず、
温度斑が生じて横型することがあった。
しかるに、本発明は、アルミニウム等の金属溶湯を濾過
し上部にヒータ21を持つ蓋体19を被せた濾過槽1と
、該濾過槽1内に収納されるセラミックチューブ5を有
する濾過ユニット2とからなるものにおいて、前記蓋体
19に吹抜口26を設け、前記濾過槽1内のセラミック
チューブ5の下部位置に吹出ノズル27を設け、前記吹
抜口26と前記吹出ノズル27とをファン28を介して
導管29で結合した溶融金属濾過装置のチューブ加温洗
浄装置としたものであるから、入湯前では、ファン28
を回転させることにより、ヒータ21で加熱した空気を
下方の吹出ノズル27より吹き出すことにより、濾過槽
1内のセラミックチューブ5を万遍なく加熱して温度斑
に原因するセラミックチューブ5の損傷を防止し、入湯
後では、ファン28を回転させることにより、ヒータ2
1および溶融金属により加熱されたガスを吸引して下方
の吹出ノズル27より溶融金属中に吹き出して、セラミ
ックチューブ5の外面に付着している酸化物を除去する
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断正面図、第2図は横断平面図、第3図は濾
過ユニットの縦断側面図、第4図は第2実施例図である
。 行帰の説明 l・・・濾過槽、2・・・濾過ユニット、3・・・前側
板、4・・・後側板、5・・・セラミックチューブ、6
・・・濾過室、7・・・入湯口、8・・・出湯口、9・
・・前壁、10・・・後壁、11・・・左壁、】2・・
・右壁、13・・・薄鉄板、14・・・レンガ内壁、1
5・・・耐火外壁、16・・・キャスタブル層、17・
・・縮小防止壁、18・・・連通孔、19−・・蓋体、
20・・・下面、21・・・ヒータ、22・・・内装部
材、23川箔融金属、24・・・上部空間部、25・・
・水素抜口、26・・・吹抜口。 27・・・吹出ノズル、28・・・ファン、29・・・
導管、30・・・窒素ガス吹込装置。 特許出願人三井金属鉱業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アルミニウム等の金属溶湯を濾過し上部にヒータ21を
    持つ蓋体19を被せた濾過槽1と、該濾過槽1内に収納
    されるセラミックチューブ5を有する濾過ユニット2と
    からなるものにおいて、前記蓋体19に吹抜口26を設
    け、前記濾過槽1内のセラミックチューブ5の下部位置
    に吹出ノズル27を設け、前記吹抜口26と前記吹出ノ
    ズル27とをファン28を介して導管29で結合した溶
    融金属濾過装置のチューブ加温洗浄装置。
JP2339689A 1990-11-30 1990-11-30 溶融金属瀘過装置のチユーブ加温洗浄装置 Pending JPH04202721A (ja)

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JP2339689A JPH04202721A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 溶融金属瀘過装置のチユーブ加温洗浄装置

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JP2339689A JPH04202721A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 溶融金属瀘過装置のチユーブ加温洗浄装置

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ID=18329868

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JP2339689A Pending JPH04202721A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 溶融金属瀘過装置のチユーブ加温洗浄装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109593A1 (ja) * 2005-04-06 2006-10-19 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. 溶融金属濾過装置の予熱方法及び溶融金属濾過装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109593A1 (ja) * 2005-04-06 2006-10-19 Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. 溶融金属濾過装置の予熱方法及び溶融金属濾過装置

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