JPH04200546A - 病人看護用寝台 - Google Patents
病人看護用寝台Info
- Publication number
- JPH04200546A JPH04200546A JP2337907A JP33790790A JPH04200546A JP H04200546 A JPH04200546 A JP H04200546A JP 2337907 A JP2337907 A JP 2337907A JP 33790790 A JP33790790 A JP 33790790A JP H04200546 A JPH04200546 A JP H04200546A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- bed sheet
- sick person
- belt
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 2
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、手だけ動けば病人が自分の体の水洗、トイレ
動作が寝たままの状態で出来るし、一方、完全に手足が
不自由で、万一寝台が汚れた時でも看護人が簡単に寝台
を水洗出来る老人看護用寝台を提供する。
動作が寝たままの状態で出来るし、一方、完全に手足が
不自由で、万一寝台が汚れた時でも看護人が簡単に寝台
を水洗出来る老人看護用寝台を提供する。
第１図は木、プラスチック等で作られたる寝台の台枠等
の要部を示す。１は重量を支える脚部であり、２は寝台
傾斜ねじであるが、一方の脚だけに取りつけられる。３
は病人を囲む側板であり、左右同形であり、添図の如く
ほぼ中央に排水溝４が全長にわたり台枠部に設けられて
おり、この上をゴム又はポリエチレンの如き防水性の布
で作られたベルト状敷布５が蔽う。６．７は敷布を巻取
る軸、８．９は直結する減速機構附きの電動機である。
の要部を示す。１は重量を支える脚部であり、２は寝台
傾斜ねじであるが、一方の脚だけに取りつけられる。３
は病人を囲む側板であり、左右同形であり、添図の如く
ほぼ中央に排水溝４が全長にわたり台枠部に設けられて
おり、この上をゴム又はポリエチレンの如き防水性の布
で作られたベルト状敷布５が蔽う。６．７は敷布を巻取
る軸、８．９は直結する減速機構附きの電動機である。
１０．１１は巻取りを助けるコロ、１２は温水シャワー
も行える水洗トイレケースであり、入口は防水性のルン
を下げる。
も行える水洗トイレケースであり、入口は防水性のルン
を下げる。
１３ハケース中に入りやすくする為のコロ、１４は元気
な病人が排便動作をする為の腰かけ板であるが、通常は
壁に立てかけておく。１５は下部に排水パイプを有する
排水受は函、１６は起き上り用紐である。１７は温水ノ
ズル、１８は赤外線ランプの如き電熱源、１９は扇風機
（第１図下図だけに示す）である。１９を動かすと暖め
られた空気は矢標の如く函１５の下を通り、最後には病
人を暖める事が出来る。
な病人が排便動作をする為の腰かけ板であるが、通常は
壁に立てかけておく。１５は下部に排水パイプを有する
排水受は函、１６は起き上り用紐である。１７は温水ノ
ズル、１８は赤外線ランプの如き電熱源、１９は扇風機
（第１図下図だけに示す）である。１９を動かすと暖め
られた空気は矢標の如く函１５の下を通り、最後には病
人を暖める事が出来る。
第２図について、２０は金属棒を毛布、綿等で包みコロ
状にした蒲団単位にして、之を多く枠上に並べ固定し病
人が上に寝られるようにしたコロ状蒲団を２１に示す。
状にした蒲団単位にして、之を多く枠上に並べ固定し病
人が上に寝られるようにしたコロ状蒲団を２１に示す。
２１は第１図の如く巻取り軸・６．７の間よりそう人さ
れ、最後は両側板３に固定される。次に本寝台の取扱方
法を示し発明の効果にふれる。まづ手足が動かず寝たき
りで看護人を必要とする場合であるが、第１図の１２−
１（之は水洗トイレケースの片側の扉）を開き、寝台傾
斜ねじにより寝台を少し傾ける。
れ、最後は両側板３に固定される。次に本寝台の取扱方
法を示し発明の効果にふれる。まづ手足が動かず寝たき
りで看護人を必要とする場合であるが、第１図の１２−
１（之は水洗トイレケースの片側の扉）を開き、寝台傾
斜ねじにより寝台を少し傾ける。
次に操作ボタン（図示してない）を押し電動機を回転し
ベルト状敷布を動かし病人を第１図の如くケースの中に
入れる。寝たままの姿でトイレ動作、体の水洗（ノズル
１７を用いる）を行う。
ベルト状敷布を動かし病人を第１図の如くケースの中に
入れる。寝たままの姿でトイレ動作、体の水洗（ノズル
１７を用いる）を行う。
万−排便等により敷布が汚れた時には、起き上り用紐１
６を利用し病人を少しだき起こし水洗に役立てる事が出
来る。次に敷布の交換であるが第２図の如く病人を起こ
し、出来るだけコロ１３上に移動させ、ベルト状敷布５
を交換する。この際、前記コロ状蒲団単位２０はコロの
如く働き、やすやすと敷布を交換出来る。濡れた敷布は
寝台下部まで移動させ電熱源１８により乾燥させるので
ある。以上で判明する如く、もし手だけでも動く病人は
起上り用紐を使っても良いし、場合によっては寝たまま
の状態で上記のトイレ動作等が出来る事は明らかである
。次に元気な病人は腰かけ板１４を用いて、トイレ動作
等と行う事が出来る。次に蒲団が水に濡れるかどうかで
あるが、実験の結果では若干の水が排水溝４中に入るだ
けで、大部分の水は敷布にそって下へ流れ去り蒲団は絶
対に濡れない事が判明した。
６を利用し病人を少しだき起こし水洗に役立てる事が出
来る。次に敷布の交換であるが第２図の如く病人を起こ
し、出来るだけコロ１３上に移動させ、ベルト状敷布５
を交換する。この際、前記コロ状蒲団単位２０はコロの
如く働き、やすやすと敷布を交換出来る。濡れた敷布は
寝台下部まで移動させ電熱源１８により乾燥させるので
ある。以上で判明する如く、もし手だけでも動く病人は
起上り用紐を使っても良いし、場合によっては寝たまま
の状態で上記のトイレ動作等が出来る事は明らかである
。次に元気な病人は腰かけ板１４を用いて、トイレ動作
等と行う事が出来る。次に蒲団が水に濡れるかどうかで
あるが、実験の結果では若干の水が排水溝４中に入るだ
けで、大部分の水は敷布にそって下へ流れ去り蒲団は絶
対に濡れない事が判明した。
第１図は本発明の要部を示し、第２図は取扱い方法を示
す。
す。
Claims (3)
- （１）病人が寝る蒲団上にゴム、ポリエチレンの如き防
水性のベルト状敷布をしき、敷布の左右に排水溝を台枠
上に設け、寝台上でも蒲団を濡らさず病人を水洗出来る
病人看護用寝台 - （２）上記寝台において端部に水洗トイレと温水浴動作
が兼用出来るケースを設け、上記敷布をこの中まで延長
し病人が寝たままでトイレ動作及び水洗作業が出来る病
人看護用寝台 - （３）金属棒を毛布、綿等で包みコロ状にせる、コロ状
蒲団単位を用いて蒲団を作り、ベルト状敷布を交換する
時之が回転し摩擦力を軽減せる病人看護用寝台
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2337907A JPH04200546A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 病人看護用寝台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2337907A JPH04200546A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 病人看護用寝台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200546A true JPH04200546A (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=18313118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2337907A Pending JPH04200546A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 病人看護用寝台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04200546A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2337907A patent/JPH04200546A/ja active Pending
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