JP2011161197A - 患者の身体移動することなく入浴と同時に介助作業のできる介護医療機具。 - Google Patents

患者の身体移動することなく入浴と同時に介助作業のできる介護医療機具。 Download PDF

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Abstract

【課題】在宅介護者への手助けとなる本介護医療機具を提供する。
【解決手段】伝動回転盤1回転する間にベッドマットに沈んでいたパイプのハシゴが現れ身体をリクライニングでベッドから持ち上げて、この時に空のベッドマットを浴槽外に移動することで入浴ができる。浴槽に入れるまでが伝動回転盤は1回転、同じ方向の回転2回目に入ると浴槽から湯上がり、頂点でエアコンで湯気を乾かしている間に、ワイヤーリールでベッドマットを元の位置に戻して身体を下げればパイプのハシゴはクッションの間に沈み込み格子状のベッドとなる。ベッド状態では両サイドの身体上下支柱やパイプ支柱は全て収納して平坦になりベッド幅が広がる。乗り降り台タラップは車椅子にもなる。以上のように身体移動はしなくても入浴ができる。
【選択図】図3

Description

技術の分野
本発明は寝たきりの患者をベッドのクッションの間に沈んでいるハシゴ状のパイプが回転支柱によりリクライニング式になって人体が浮き上がり、ベッドマットの床板を浴槽外に巻き込んで浴槽が開放される。患者の乗ったハシゴ状のパイプを下ろすとそのまま患者を動かすことなく入浴させられる。さらに湯を抜いて上下操作を続けるとエレベーター状態となり都合のよい位置で止めれば、いろいろな介護作業が一挙に済ませられる。こうした介護医療機具に関するものである。
介護者にとって従来から、動けない患者の介護では入浴の際の介助では、ベッドから浴室までの身体移動が特に大変で、トイレへの移動も、ベッドの清掃の際の移動も、食事や休息のリクライニングにも、寝返りや床ずれの際も、移動や起き上がりの世話などは介護者の手助けがなければ何もできなかった。一人の患者にはマンツーマンの介護者が必要になっていた。
介護に関係する人ならベッドの下に浴槽はと考えるが、次のような問題点があった。従来からベッドの下に浴槽を置くには寝ている患者の身体が邪魔になったり、ベッドが邪魔で思い通りにいかなかった。やむを得ず浴槽とベッドは別室にしていた。更にベッドから起こし入浴させるのに大掛かりな移動機具が登場して患者の身体移動をさせていた。この入浴の仕事が介護者にとっていかに大仕事であったか歴然としている。おのずと出張入浴サービスに依頼することが多くなる。特に汚れがちな患者を清潔に保ってやりたい。もしも身体移動をせずに入浴が出来て同時に大部分の介護仕事を済ませられたら、介護者には時間の余裕もでき、体力的にも楽になり、精神的にも解放されることになる。本発明はこれらの課題を解決するものである。
寝たきりの患者や動けない患者でも、寝たままで身体(1)をベッドから浮かせて、空になったベッドを巻き込んで入浴(図2)(図5)をさせられる。身体移動をさせなくても入浴が手軽に容易に済ませられる。持ち上げたリクライニング状態(図3)(図5)で着替えや排泄も、寝床の敷き替えや清掃も、寝返りや床ずれ予防も、食事や休息も、これらの介助を一挙に済ませられる。このような一つの介護医療機具は介護苦を軽減させてくれる。この課題から介護者にも患者にも喜んでもらえることを解決の手段として、本発明の介護医療機具を構成させたものである。
浴槽に湯を張りベッドに寝たままの患者をパイプのリクライニング式で身体を持ち上げて、空になったベッドは浴槽外に巻き込む。脱衣して下ろせば身体移動をせずに入浴ができる。湯上がりはベッドを巻き戻して、そのまま枕元に備え付けたエアコンの温風か送風で身体を乾かして、着衣をして下ろすとパイプはクッションに沈み就眠ができる。車輪型の回転を繰り返し回すと上がったり下がったりのエレベーター状態になるので湯を抜いて患者を都合のよい高さで止めれば、排便、休息、寝返り、床ずれ予防、着替え、食事、敷物の取り替え、ベッドの清掃などの介護大半は一挙に済ませられる。老齢社会になっても老々介護も、在宅介護で体力のないない人でも患者の身体を移動させなくても介護の殆どができる。本発明により介護看護者の負担が軽減される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
排水準備して排水コック(34)を開く、浴槽(5)に浴室のシャワーか湯沸かしで湯を溜める。溢れ湯は溢れ湯溜め(6)に落ちる。ベッドに寝たままの患者をベッドから身体上下支柱(10)を回転することでパイプ支柱(11)が立ち上がり、背上がりとヒザ上がりして、座盤支柱がベッドマットの高さを越えればスイッチをOFFに。このときに足置き屈折台(21)はベッドの床板(4)を滑り自然にヒザで折れるようになる。枕元のエアコン(27)の温風で脱衣をすると、差し込み便器で高さを調整してパイプの空間から排泄もできる。そのままベッドマット(2)のベッド床板ワイャー(20)をワイヤーリール(31)のスイッチでベッドが浴槽(5)の上のベッドマット(2)は外に巻かれて浴槽(5)が開放される。更に回転スイッチONでパイプ支柱(11)が下りる。上下支柱ストッパー(24)までくるとスイッチをOFFにする。入浴が始まり湯に浸かり、湯上がりにはスイッチをONにするとパイプ支柱(11)が立ち上がり最上段まで、エアコンで乾かし着衣をする。ベッド床板ワイヤー(20)のスイッチでベッドマット(2)が定位置に戻ってくる。更にスイッチでパイプ支柱(11)がベッドのクッション(3)の間に沈み込みベッドマット(2)となり、その上に寝ることができる。浴槽(5)を空状態にすればリクライニング式(図3)(図5)としてくつろげて、渡し台を置けば食事や趣味の時間もとれる。スイッチをONを続けると身体(1)はエレベーター状態になり上下運動が繰り返され心地よい揺れになる。ベッドは浴槽(5)内蔵のために高さは一般事務机とほぼ同じになるので、介護者の患者の介助は極めてやりやすくなる。ベッドへの乗り降り台タラップ(38)は取り外し可能で、このタラップと室内用の車椅子にもなる。タラップは手摺りやバーにもなる。ベッドの置き場所により布団落下止めや転落危険防止も別途取り付けられる。装置の収納の後の左右の上部カバー(37)はベットの幅の拡張にもなる。外部カバーには通風口(39)を設けて機械点検口、清掃口も兼ねられる。動力モーターは超低速モーター(28)にするがワイヤーリール(31)は回転と逆回転兼用のモーターにする。モーターは2回転で全工程が終了するために手動でも可能にもなるようにする。
本発明のベッド状態の横断面図である。 本発明の身体浮かし、ベッド巻き込み中の横断面図である。 本発明の入浴途中の横断面図である。 本発明の入浴時の横断面図である。 本発明の入浴後の身体持ち上げの横断面図である。 本発明の外観図である。 本発明の平面図である。 本発明の縦断面図である。
1 身体
2 ベッドマット
3 クッション
4 巻き込みベッド床板
5 浴槽
6 溢れ湯溜め
7 動力回転盤
8 伝動回転盤
9 回転連結伝動棒
10 身体上下支柱
11 パイプハシゴ支柱
12 パイプハシゴ支柱長穴
13 身体浮かしパイプ
14 長穴移動ボルト
15 カナメ車
16 縦レール
17 頭部左右パイプ支柱軸棒
18 足部左右パイプ支柱軸棒
19 ベッド床板レール
20 ベッド床板ワイヤー
21 足置き屈折台
22 足置き長穴
23 足置き吊り棒
24 上下支柱ストッパー
25 枕台
26 移動枕(防水枕)
27 エヤコン(温風、送風)
28 超低速モーター
29 回転軸
30 回転遊びボルト
31 ワイヤーリール
32 ワイヤー滑車
33 ワイヤー外れ防止
34 筒状ワッシャ
34 排水コック
35 浴槽排水
36 外部カバー
37 上部カバー
38 乗り降り台(タラップ)兼室内用車椅子
39 通風口(点検口・清掃口)
40 本体枠

Claims (11)

  1. ベッドマット(2)のクッション(3)は蒲鉾形にして身体(1)に直角になるように並べる、このクッション(3)の間に沈み込むようにパイプ支柱(11)のパイプと交互に配置をする。ベッドマット(2)とパイプ支柱(11)は分離のできる間隔でベッドの長さで交互置く(図1)(図6)、ベッドマット(2)は体重に耐えられる材質でシャッター状につないぎ巻き込みベッド床板(4)にする。クッション(3)は寝た状態でパイプが身体(1)に触れないクッション(3)の太さと堅さとする(図1)。一方これと分離する身体(1)を持ち上げるパイプとパイプ支柱(11)はリクライニング状に3箇所で屈折(図2)(図3)(図5)して湯に浸かるため錆びない体重を持ち上げられる強度のある材質にする。
  2. 前項の配置でクッション(3)はシャッター状の巻き込みベッド床板(4)と固定し一体化したものをベッドマット(2)とする。パイプも前項の配置で背上げ支柱と2つのカナメ車(15)間の座盤支柱とヒザ支柱とスネから足先までの支柱を3屈折できるように4分割したパイプ支柱(11)をつなぎ合わせて、両サイドから挟み込みハシゴ状にパイプと組み立る。ヒザ支柱は背上げ支柱と同じ長さでパイプとの組み立ては足置き屈折台(21)屈折するためにヒザまでとして、残りは足置き屈折台(21)とパイプは組み立てられる。ヒザ先のヒザ支柱は足部軸棒(18)までは空間窓となる。このハシゴ状のパイプ支柱(11)は身体上下支柱(10)が上がることで縦レール(16)のカナメ車(15)を起点に背上げ支柱の頭先とヒザ上げ支柱の空間窓の先まではリクライニング式(図2)(図3)(図4)(図5)に別れて持ち上がる。そしてベッドマット(2)から分離されて身体(1)が浮き上がる。
  3. パイプ支柱(11)でリクライニング式に身体(1)を持ち上げた(図2)後の空になったベッドマット(2)は、巻き込みベッド床板(4)となり浴槽(5)上からベッド床板レール(19)に従い開閉ができるようにワイヤーリール(31)までワイヤー滑車(32)が誘導(図2)する。このベッド床板レール(19)で浴槽(5)外から湯船底まで巻き込み、浮き上がった身体(1)をハシゴ状のパイプ支柱(11)を身体上下支柱(10)で下ろして入浴(図4)が可能となる仕組みとなる。入浴後は巻き込みベッド床板(4)で蓋をする際はこの逆の手順でベッドマット(2)を浴槽(5)上に戻してパイプ支柱(11)を下ろして身体(1)を寝かせる。一連の作業は患者の身体移動はしなくても入浴ができる。この全て身体上下支柱(10)の可動の源である伝動回転盤(8)の回転方向は同じである。
  4. 前後左右2枚一対の伝動回転盤(8)に取り付ける身体上下支柱(10)の長さは伝動回転盤(8)の円周の最長点から回転軸(29)を通りベッド状態で水平にしたパイプ支柱(11)の巾の中央線に届く直線の接点が身体上下支柱(10)の回転軸(29)の長さ(図1)となり、この身体上下支柱(10)で頂点まで上げた場合に巻き込まれるベッドマット(2)の上部から上に位置(図2)する寸法であること。伝動回転盤(8)の円周上に身体上下支柱(10)回転ボルトと動力の伝わる回転遊びボルト(30)を設けるため(図1)(図2)(図3)(図4)(図5)に伝動回転盤(8)はこの円周よりもやや大きい目の直径にする。この伝動回転盤(8)の頭部と足部では逆回転することで、それぞれ身体上下支柱(10)の4本が同時に内側に傾きの動きをして上下することになる。
  5. 伝動回転盤(8)は頭部と足部の左右の4枚として、動力回転盤(7)の2枚と頭部2枚の伝動回転盤(8)とは歯車により逆回転になるように直接駆動回転を伝える。この6枚の回転盤はそれぞれ一対になるようシャフトで連結してベッド巾に納まるように車輪状(図7)(図8)の3つに組み立て、頭部と足部の伝動回転盤(8)はベッドから上に出ないように本体枠(41)の梁に取り付ける。動力回転盤(7)は頭部の伝動回転盤(8)の斜め内側下に取り付ける。回転伝動棒(9)の長さは足部の伝動回転盤(8)の回転軸(29)と動力回転盤(7)の回転軸(29)の距離(図1)(図2)(図3)(図4)(図5)にして、一方の足部の左右の伝動回転盤(8)は身体上下支柱(10)の回転遊びボルト(30)に身体上下支柱(10)と回転伝動棒(9)は交差しないように共有し、一方の左右の動力回転盤(7)と同じ回転方向になるようになるように円周上の接点(図1)(図2)(図3)(図4)(図5)はおのずと決まってくる。その接点に身体上下支柱(10)の厚みだけの回転伝動棒(9)に筒状ワッシャー(34)で止めてボルトと回転遊びボルト(30)に固定連結をする。
  6. これでパイプ支柱(11)に身体(1)が乗り座盤支柱の屈折カナメ車(15)の4個が4本の縦レール(16)を起点として背上がりとヒザ上がりとなり屈折されリクライニング式になり、このカナメ車(15)が縦レール(16)を上下することでパイプ支柱(11)上の身体(1)は上下することになる。頭部のパイブ支柱(11)は頭部では枕の下の頭部軸棒(17)と共に、足部も足部軸棒(18)と共に起き上がるが、足先が足置き屈折台(21)の下になっているため、この足部軸棒(18)はベッド状態では足先に触れない距離にする。
  7. 足部の足置き屈折台(21)はカナメ車(15)の座盤支柱からヒザ曲がりスネの位置をパイプ支柱(10)からの屈折点とし、巻き込みベッド床板(4)からパイプ支柱が上がるに従って、その巻き込みベッド床板(4)の表面を滑り足置き長穴(22)を下ってくる。巻き込みベッド床板(4)を離れて足置き吊り棒(23)の長さだけ下がって角度がつく(図2)(図3)(図4)(図5)。仕舞うときはベッド状態になるにしたがって、この巻き込みベッド床板(4)の表面に触れていくと足部のパイプ支柱(11)の足置き屈折台(21)は内側に自然に納まるようになり平坦になる。
  8. ベッド中央の縦レール(16)4本と交差するベッド床板レール(19)は、その交差をかわすためにベッド床板レール(19)を優先して通し、縦レール(16)はこのベッド床板レール(19)の厚みだけ切断してカナメ車(15)でこの切断交差を越える大きさにした。同じく本体枠(40)の梁も交差する部分はベッド床板レール(19)の優先のために斜めに切断をして補強して梁の役目を果たせるようにした。この補強梁に動力回転盤(7)を取り付ける。
  9. パイプ支柱長穴(12)の寸法は、伝動回転盤(8)の最長円周点と回転軸(29)を通してベッド状態で水平にしたパイプ支柱(11)の巾の中心線のカナメ車寄りの直線の接点(図1)と、入浴時の伝動回転盤(8)の回転軸(29)を通した最長円周点と上下支柱ストッパー(24)に当って交差する位置(図4)の距離がパイプ支柱長穴(12)の長さになる。この長穴によりベッド状態に於いて全ての突起物が収納(図1)されて平坦なベッドになる。
  10. ベッド台の高さは浴槽(5)収納のため一般事務机の高さ(図6)になるが、介護する人の高さとしては都合のよい高さになる。このためベッドへの乗り降り台タラップ(38)が必要になるが、このタラップの踏み台に腰を掛ければ室内用の車椅子として患者の移動に活用ができる。
  11. 伝動回転盤(8)は2回転で介護作業が終了するため動力は超低速動力モーターも、ワイヤーリールモーターもヘギアの組み変えにより手動も可能である。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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