JPH04199951A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JPH04199951A
JPH04199951A JP33168390A JP33168390A JPH04199951A JP H04199951 A JPH04199951 A JP H04199951A JP 33168390 A JP33168390 A JP 33168390A JP 33168390 A JP33168390 A JP 33168390A JP H04199951 A JPH04199951 A JP H04199951A
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JP
Japan
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data
storage means
dial data
signal
tape recorder
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Application number
JP33168390A
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English (en)
Inventor
Sadaji Sunaga
須永 定治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH04199951A publication Critical patent/JPH04199951A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、一般に電話装置に関し、特に話者等の不在時
の着信に対し、自動的に通話回路を構成し、予め録音さ
れた内容を再生して電話回線に送出する録音/再生装置
によって用件を伝え、又は通話の相手の用件を前記録音
/再生装置に録音する留守番電話装置のごとき電話装置
に関する。本明細書では、留守番電話装置について説明
することとする。
(従来の技術) 従来の留守番電話装置には、上述したような自動応答等
の機能のみならず、予め登録しておいた特定の相手方話
者の短縮ダイヤルデータ(ここで、短縮ダイヤルデータ
とは、本来のダイヤルデータよりも少ない桁数の番号を
ダイヤルすることによって、譲歩ない桁数の番号と対応
して登録されているダイヤルデータが局交換機に送出さ
れるようになっているものをいう)相手方端末を呼出す
機能をも具備したものか開発されている。この種の留守
番電話装置は、上記自動応答等の機能を実現するために
テープレコーダのごとき録音/再生装置を内蔵している
のみならず、前述した短縮ダイヤルデータ等を登録(記
憶)するために、例えば留守番電話装置の制御部のRA
M等に短縮ダイヤルデータを記憶する記憶エリアが設定
されている。
更に、上記留守番電話装置のキーボードには、上記RA
M内の所定記憶エリアに、短縮ダイヤルデータを登録す
るに際して操作するキー、前記RAM等に予め登録され
た短縮ダイヤルデータ中から所望の短縮ダイヤルデータ
を読出し、この読出した短縮ダイヤルデータにより相手
方端末を呼出すに際して操作するキー等の種々のキーか
設けられている。
(発明か解決しようとする課題) ところで、上述したごとき構成の従来の留守番電話装置
では、この留守番電話装置の各部への給電か停電によっ
て断たれると、前記制御部のRAM等への給電も断たれ
てしまうこととなる。そのため、発生した停電か、所定
時間以上継続すると、前記RAM等に保持されていた短
縮ダイヤルデータ等がこれによって消失してしまうこと
となり、話者等が短縮ダイヤルデータを用いて相手方端
末を呼出すためには、停電によって消失した短縮ダイヤ
ルデータを再度RA kl等に登録し直さなければなら
ないという不具合があった。
従って本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、
その目的は、電話装置の各部への給電か停電によって断
たれたことにより、電話装置の記憶部に登録されていた
短縮ダイヤルデータを始めとする各種ディジタルデータ
か消失した場合でも、前記登録されていたディジタルデ
ータを迅速、確実に再生させることが可能な電話装置を
提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、通話機能を果すの
みならず、予め設定されているデータに基づいて所定の
機能を果たす電話装置において、電源からの給電か行な
われている間、入力されたデータを記憶する記憶手段と
、電源から前記記憶手段に対して給電が行なわれている
か否かを判定する給電状態判定手段と、電源からの給電
を要することなく、入力されたデータを記憶し続けるバ
ックアップ記憶手段と、前記給電状態判定手段により前
記給電が行なわれていると判定されたときに、予め前記
記憶手段に記憶されているデータを読出して、該データ
を、前記バックアップ記憶手段に書込み、前記給電状態
判定手段によって停電と判定されてから停電か回復した
と判定された後に、前記バックアップ記憶手段に記憶さ
せたデータを読出して前記記憶手段に再度書込むデータ
読出し/書込手段とを備えた構成とした。
(作 用) 上記構成において、給電状態判定手段か電源から記憶手
段に対して給電か行なわれていると判定すると、データ
読出し/書込手段は、予め記憶手段に記憶されていデー
タを読出して、該データをバックアップ記憶手段に書込
む。データ読出し/書込手段によりバックアップ記憶手
段に書込まれたデータは、給電状態判定手段によって停
電と判定されてから停電が回復したと判定されるまでの
間、前記バックアップ記憶手段に記憶される。
そして、給電状態判定手段により、停電が回復したと判
定された後に、データ読出し/書込手段はバックアップ
記憶手段に記憶されている前記データを読出して、記憶
手段に再度書込むこととなる。
よって、予め記憶手段に記憶されているデータが、バッ
クアップ記憶手段に記憶されて保持されている間に、停
電が発生して記憶手段への給電が断たれても、それによ
って前記データか消失することはない。即ち、給電再開
後、バックアップ記憶手段に記憶されているデータを読
出して、これを記憶手段に再度書込むことによって、停
電の悪影響を受けることがなくなったわけである。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の一実施例に従う留守番電話装置の全
体的な回路構成を示したブロック図である。
本発明の一実施例に従う留守番電話装置は、第1図にて
示すように、回線スイッチ1を始め、コンデンサ2.9
、MFレシーバ(マルチフリーケンシーレシーバのこと
。以下同し)3、通話手段5、ダイヤル送8手段7、給
電切換スイッチ11、キー検出手段13、メモリ15、
リセット手段17、CPU19、増幅回路21.23、
テープレコーダ25及び給電装置27を備えている。
CPU19は、演算処理手段を始め、短縮カウンタ及び
桁カウンタ等(いずれも図示しない)を伺えており、又
、メモリ15は、ROM15aおよびRAM15bを備
えている。
上記構成について更に詳述する。
回線スイッチ1は、回線10と本発明の一実施例に従う
留守番電話装置との間を接続するために設けられている
。回線スイッチ1には、例えばトランジスタのごとき半
導体スイッチング素子か用いられており、CPU19か
ら出力される制御信号により、オン/オフ動作するよう
になっている。
回線スイッチ1は、話者等の不在時、即ち、本実施例に
従う留守番電話装置か留守番モードに設定されていると
きに、着信検出回路(図示しない)からの着信検出信号
の出力により、CPU19が局交換機(図示しない)か
らの発呼信号の着信を認識すると、CPU19から出力
される制御信号によって閉成し、回線を捕捉する。回線
スイッチ1は、又、CPUI 9から出力される制御信
号によって閉成状態から開放状態となり、それまで捕捉
していた回線を開放するようになっている。
回線スイッチ1は、話者等が在宅していて前記の留守番
モードから通常の通話モードに設定されている場合に、
ハントセント(図示しない)がオンフックのときにはオ
フ状態となり、又、ハンドセット(図示しない)がオフ
フックのときにはオン状態となるフックスイッチ(図示
しない)と連動するようになっている。即ち、ハントセ
ント(図示しない)かオンフックでフックスイッチ(図
示しない)かオフのときには開放状態となって所謂着信
待ちとなり、ハンドセット(図示しない)がオフフック
でフックスイッチ(図示しない)かオンのときには開成
状態となって、本実施例に係る留守番電話装置の話者側
がらの相手方端末に対する局線通話が、スタンバイの状
態となる。
なお、本発明に従う留守番電話装置では、キーボード(
図示しない)上に設けられたモード切換キー(図示しな
い)が操作され、テープレコーダ25の動作モードか第
1の動作モードがら第2の動作モードにモード切換えさ
れたときには、CPUI9によって上記回線スイッチ1
の開放状態が保持されるようになっている。CPU19
による上記回線スイッチ1の制御、テープレコーダ25
の第1、第2の動作モートに関しては、後に詳述する。
MFレシーバ3は、コンデンサ2を通して与えられる信
号を受けて該信号がMF倍信号即ち、マルチフリーケン
シー信号のこと。以下同じ)か否かを解読するために設
けられているものである。
即ち、MFレシーバ3は給電装置27がら供給される直
流電力を受けて駆動し、テープレコーダ25にて再生さ
れ、該テープレコーダ25から増幅器23、コンデンサ
9,2を通して送出されたMF倍信号を、ディジタル信
号に変換する。そしてこのディジタル信号を、CPU1
9を通してRAM15bに与える。
通話手段5には、ハンドセットの送話器及び受話器(図
示しない)が接続されており、CPU19の制御下で動
作するようになっている。即ち、話者等が在宅している
ときには、話者等がハンドセット(図示しない)をオフ
フックすることによって相手方端末を呼出したり、ハン
ドセット(図示しない)がオンフックされた状態で局交
換機(図示しない)から発呼信号の着信かあったときに
は、話者等かハンドセット(図示しない)をオフフック
することによって発呼側の相手方端末との間で通話が可
能な状態となるように、前記通話手段5はCPU19に
よって制御される。一方、話者等の不在時には、CPU
19による通話手段5に対する上述した制御は行なわれ
ない。
ダイヤル送出手段7は、CPU19の制御下で、回線ス
イッチ1が開成状態(即ち、留守番電話装置が回線10
を捕捉している状態)のときと、回線スイッチ1が開放
状態のときとて夫々異なった動作を実行するようになっ
ている。即ち、回線スイッチ1が閉成された状態では、
CPU19から出力されるダイヤルパルス送出指令信号
に従ってダイヤルパルス信号を生成し、このダイヤルパ
ルス信号を回線スイッチ1を通して回線10に送出する
。一方、回線スイッチ1か開放され且つ給電切換スイッ
チ11が閉成された状態では、CPU19によりRAM
15bから読出されたディジタルデータを受けて、該デ
ィジタルデータをMF倍信号変換した後、8カするよう
になっている。なお、該MF倍信号、コンデンサ9及び
増幅器21を通してテープレコーダ25に与えられ、テ
ープレコーダ25に記憶されることとなる。
給電切換スイッチ11は、上述したように、CPU19
の制御下で、RAPvi15bに記憶されるべきディジ
タルデータを、ダイヤル送出手段7でMF倍信号変換し
た後、これをテープレコーダ25に録音させるとき及び
テープレコーダ25に録音されていたMF倍信号再生さ
せ、MFレシーバ3にてディジタルデータに変換した後
、これをCPU19を通してRAM15bに書込ませる
ときには閉成動作する。上記以外のときには、給電切換
スイッチ11は、CPU19によって開放状態が保持さ
れるようになっている。
給電装置27は、商用電源(図示しない)から供給され
る交流電力を受けて、これを所定電圧の直流電力に整流
した後、留守番電話装置の各部に供給するようになって
いる。即ち、給電装置27は、MFレシーバ3を始め、
メモリ15、リセット手段17、CP U 1.9、増
幅器21.23及びテープレコーダ25に対して常時給
電を行なうのみならず、給電切換スイッチ11か閉成状
態に置かれたときには、ダイヤル送出手段7に対しても
給電を行なうようになっている。
増幅器21は、話者等の不在時に、回線スイッチ1がC
PUI 9から出力される指令信号により閉成したこと
で、相手方端末から回線10、回線スイッチ1及びコン
デンサ9を通して与えられた受話音声信号等を受けてこ
れを増幅した後、テープレコーダ25に出力する(この
とき、テープレコーダ25の動作モードは、後述するよ
うに第1の動作モードに設定されている)。増幅器21
は、又、回線スイッチ1か開放され且つ局線切換スイッ
チ11が閉成された状態で、ダイヤル送出手段7から出
力されコンデンサ9を通して与えられたMF倍信号受け
てこれを増幅した後、テープレコーダ25に出力する(
このとき、テープレコーダ25の動作モートは後述する
ように第2の動作モードに設定されている)。
増幅器23は、話者等の不在時に、回線スイッチ1かC
PU19から出力される指令信号により閉成し、テープ
レコーダ25から相手方端末に対して送出すべき応答メ
ノセー/か再生され、出力されると、該応答メツセージ
を受けてこれを増幅した後、コンデンサ9、回線スイッ
チ1を通して回線10へと送出する(このときのテープ
レコーダ25の動作モードは、上記と同様、第1の動作
モードとなっている)。増幅器23は、又、回線スイッ
チ1が開放され且つ局線切換スイッチ11が閉成された
状態で、テープレコーダ25からRAM15bに対して
送出すべきM F信号が再生され、出力されると、該M
 F信号を受けてこれを増幅した後、コンデンサ9.2
を通してMFレシーバ3に送出するようになっている(
二のときのテープレコーダ25の動作モートは、上記と
同様、第2の動作モードとなっている)。
テープレコーダ25は、CPU19の制御下で、その動
作モードか第1、第2の2種類の動作モードに選択的に
切換えられ、各動作モードに応じて夫々異なったアナロ
ク信号を録音/再生するようになっている。
こ二で、テープレコーダ25の第1の動作モードとは、
回線スイッチ1か閉成することにより本実施例に従う留
守番電話装置が回線10を捕捉した状態で、相手方端末
から送出された受話音声信号等を相手方話者からのメツ
セージとして録音したり、予め録音されている応答メツ
セージを再生して相手方端末に送出したりする、通常の
留守番電話装置としての動作モートを指している。
他方、テープレコーダ25の第2の動作モードとは、既
に説明した内容から明らかなように、回線スイッチ1が
開放て且つ給電切換スイッチ11か閉成した状態で、ダ
イヤル速比手段7から出力され、コンデンサ9、増幅器
21を通して与えられるMF倍信号録音したり、録音し
たMF倍信号再生し、この再生したkiF信号を増幅器
23、コンデンサ9,2を通してMFレシーバ3に送出
したりする動作モートを指している。
前述したキーボード(図示しない)上には、モード切換
キー、短縮ダイヤルデータ登録キー、録音/再生切換キ
ー等を始めとして各種のキー(いずれも図示しない)か
設けられている。モード切換キーは、前述したテープレ
コーダ25の動作モードを、前記第1、第2の動作モー
ドのいずれかに選択的に切換えるに際して押圧操作され
る。短縮ダイヤルデータ登録キーは、特定の相手方端末
に対応する短縮ダイヤルデータを、RAM15bに登録
するに際して押圧操作されるものである。
録音/再生切換キーは、テープレコーダ25を録音動作
/再生動作させるに際して押圧操作されるもので、信号
の録音時には、録音ヘッド側に切換るように、又、録音
された信号の再生時には、再生ヘッド側に切換るように
機能する。
なお、RAM15bに登録されている短縮ダイヤルデー
タを、FvIF信号の態様でテープレコーダ25に録音
させたいときには、まずモード切換キーを押圧操作する
ことによってテープレコーダ25の動作モードを第2の
動作モードに切換えた後、録音/再生切換キーを録音ヘ
ッド側に切換えることか必要とされる。又、テープレコ
ーダ25にMF倍信号態様で録音されている短縮ダイヤ
ルデータを再生してRAM15bに書込ませたいときに
は、上記と同様に、まずモード切換キーを抑圧操作する
ことによってテープレコーダ25の動作モードを第2の
動作モートに切換えた後、録音/再生切換キーを再生ヘ
ッド側に切換えることが必要とされる。なお、MF倍信
号録音/再生、例えば、話者等の不在時における相手方
端末に対する応答メツセージの録音や、話者等の不在時
において録音された相手方話者からのメツセージ(受話
音声信号)等の再生を行なう場合には、上記とは別の手
順によって行なわれることとなる。上記第1図にて示し
た構成において、テープレコーダ25が、CPU19に
よって上述した第2の動作モードにモード切換えされて
いるときの、MF倍信号録音/再生のプロセスについて
は後述スる。
キー検出手段8は、本実施例に従う留守番電話装置のキ
ーボード(図示しない)に設けられている上述した各種
キーのうちのいずれが押圧操作されたかを検出して、所
定の検出信号(即ち、論理レベル信号)をCPU19に
出力するようになっている。
既述のように、メモリ15は、ROM15aとRAM1
5bとを備えている。ROM15aには、例えば、CP
U19か留守番電話装置の各部を制御するのに必要な制
御プログラム等が内蔵されているのみならす、不揮発性
の固定データが記憶されている。RAM15bには、例
えば特定の相手方端末に対応する短縮ダイヤルデータを
始め、各種のディジタルデータが記憶されるようになっ
ている。
本実施例では、RAM15b内に、第2図にて図示する
ような短縮ダイヤルデータ記憶エリアが設定されている
。この短縮ダイヤルデータ記憶エリアには、短Oから短
9までの10個の短縮番号(この短縮番号か、個々のダ
イヤルデータのアドレスとなっている)か設定されてい
るとともに、各々の短縮アドレスには、16桁までのダ
イヤルデータか書込み可能に桁が設定されている。本実
絶倒では、上記短0から短9まての10個の短縮アドレ
スの各々に、16桁のダイヤルデータが既に登録されて
いるものとする。なお、第2図にて示したようなRAM
15bにおける短縮ダイヤルデータ記憶エリアへの短縮
ダイヤルデータの登録は、前述したように、キーホード
(図示しない)上に設けられている短縮ダイヤルデータ
登録キー(図示しない)を抑圧操作するとともに、キー
ボード(図示しない)上に設けられているテンキーを適
宜押圧操作することによって実行される。
リセット手段17は、商用電源等の停電によって給電装
置27からの直流電力の供給が断たれたことにより動作
するもので、該直流電力の供給か断たれたことを検知す
ると、この直流電力の供給か断たれた間、停電情報とし
て所定の論理レベル信号をCPUI 9に出力する。な
お、この論理レベル信号の出力か所定時間以上継続した
ときには、この論理レベル信号によってCPU19かイ
ニシャライズされることとなる。
CPU19は、既に説明した内容から明らかなように、
演算処理手段を始め、短縮カウンタ及び桁カウンタ等(
いずれも図示しない)を備えている。
短縮カウンタは、演算処理手段の制御下で、0から9ま
でカウントできるように構成されており、カウント内容
か“0”の状態で例えば、CPU19がRAM15bの
短縮アドレス、短Oに対応している16桁の短縮ダイヤ
ルデータをすべて読出すと、演算処理手段からの制御信
号によってそのカウント内容か“0”から“1″になる
。このようにして短縮カウンタは、カウント内容か“9
″になると、演算処理手段によってリセットされるまで
の間、カウント動作を停止するようになっている。又、
短縮カウンタは、テープレコーダ25から再生、出力さ
れたMF倍信号、MFレシーバ3において短縮ダイヤル
データとして出力され、該短縮ダイヤルデータか例えば
、RAM15bの短縮アドレス、短○にすべて書込まれ
た時点で、演算処理手段からの制御信号により、そのカ
ウント内容が“0”から“1″になる。このようにして
カウント内容か“9”になると、演算処理手段によって
リセットされるまでの間、上記と同様にカウント動作か
停止せしめられる。
桁カウンタは、16の桁を持っており、演算処理手段の
制御下で、短縮カウンタと連動してカウント動作を行な
うようになっている。桁カウンタは、例えば、CPU1
9かRAM15bの短縮アドレス、短0に対応している
16桁の短縮ダイヤルデータを読出すに際して、これら
各桁に登録されている値(“1″又は“0′)を読出す
毎に(演算処理手段によって対応する桁に“1′がセッ
トされ、16桁全部に“1“かセットされた段階でその
動作を停止する。このとき、短縮カウンタのカウント内
容は、演算処理手段からの制御信号によって“0″から
“1”になっている)。そして、演算処理手段からリセ
ット信号が出力されると、16桁全部の“1”がクリア
されるようになっている。
桁カウンタの16桁全部の“1″がクリアされたことで
、演算処理手段は、上記短縮アドレス、短0に対応する
16桁の短縮ダイヤルデータをすべて読出したことを認
工する。桁カウンタは、演算処理手段から制御信号か出
力されることによって新たな短縮アドレス(上記の例で
は、短縮アドレス、短1)の読出しに対応した上記動作
を実行することとなる。桁カウンタは、又、テープレコ
ーダ25から再生、出力されたMF倍信号、MFレンー
バ3において短縮ダイヤルデータとして出力され、該短
縮ダイヤルデータが例えばRAM15bの短縮アドレス
、短Oの各桁に書込まれる毎に演算処理手段によって該
桁と対応する桁に“1“がセットされる。そして、16
桁全部に“1“がセットされた段階でその動作を停止す
る。
以下の動作は、上述した録音時のそれと同様である。
演算処理手段は、算術演算及び論理演算を実行する。演
算処理手段は、キー検出手段13から出力された検出信
号に基づき、例えばテープレコーダ25の動作モードを
、前述した第1の動作モードから第2の動作モードにモ
ード切換えしたり、特定の相手方端末に対応する短縮ダ
イヤルデータをRAM15bに登録したりする等の処理
動作を実行する。又、演算処理手段は、テープレコーダ
25が第2の動作モートにモード切換えされているとき
に、RAM15bに登録されている短縮ダイヤルデータ
を、MF信4号の態様でテープレコーダ25に録音させ
たり、MF−信号の態様でテープレコーダ25に録音さ
せておいた短縮ダイヤルデータを再生してRAM15b
に書込む等の処理動作をも実行する。演算処理手段は、
短縮ダイヤルデータをMF倍信号態様でテープレコーダ
25に録音させる処理動作、又、MF倍信号態様でテー
プレコーダ25に録音されていた短縮ダイヤルデータを
再生してRA M 15 bの前記エリアに書込む処理
動作を行なうに際しては、前述したように、短縮カウン
タ、桁カウンタの駆動を制御する。
演算処理手段は、更に、りでノド手段17から停電情報
として与えられる所定の論理レベル信号の出力か、所定
時間以上継続したときには、CPU19のイニシャライ
ズを実行する。即ち、例えば、短縮ダイヤルデータのR
AM15bへの登録時に上記停電か発生した場合には、
この登録時におけるCPU19の処理動作かイニシャラ
イズされることとなる。演算処理手段は、上記イニシャ
ライズ後、リセット手段17から出力される論理レベル
信号により、停電か回復したと認識したときは、MF倍
信号態様でテープレコーダ25に録音しておいた短縮ダ
イヤルデータを再生して、RAM15bに再書込みする
処理動作を実行する。
上述した所定時間とは、停電によってRAM15b内の
ディジタルデータが消失したと判断されるしきい値であ
る。
ここで、テープレコーダ25が、CPU19によって上
述した第2の動作モードにモード切換えされているとき
の、短縮ダイヤルデータに対応するMF倍信号テープレ
コーダ25への記録(録音)のプロセスと、MF倍信号
して記録(録音)されている短縮ダイヤルデータのRA
M15bへの書込みのプロセスとにつき、第1図を用い
て説明する。
予め、RAM15bの短縮ダイヤルデータ記憶エリアに
登録されている短縮ダイヤルデータか、CPU19によ
ってRAM15bから読出されると、該短縮ダイヤルデ
ータは、CPU19からダイヤル送出手段7に送出され
、ダイヤル送出手段7において上記短縮ダイヤルデータ
と対応したMF倍信号変換される。このM F信号は、
ダイヤル送出手段7からコンデンサ9、増幅器21を通
して第2動作モードにモード切換えされているテープレ
コーダ25に与えられ録音される。
一方、テープレコーダ25にMF倍信号態様で録音され
ている短縮ダイヤルデータか、CPU19からテープレ
コーダ25に出力される制御信号によって再生されると
、この再生されたMF倍信号、テープレコーダ25から
増幅器23、コンデンサ9,2を通してMFレシーバ3
に送出され、MFレシーバ3において該MF倍信号対応
した短縮ダイヤルデータに変換される。この短縮ダイヤ
ルデータは、MFレシーバ3からCPU19に与えられ
、CPU19によって、第2図にて示したようなRλM
15 b内の短縮ダイヤルデータ記憶エリアに書き込ま
れることとなる。
次に、RAM15b内の短縮ダイヤルデータ記憶エリア
に登録されている短縮ダイヤルデータを、テープレコー
ダ25へ録音するに際しての演算処理手段の処理動作に
つき、第3図を参照しながら説明する。
まず、短縮カウンタのカウント内容を“0゛にセットす
るとともに、16桁ある桁カウンタの各桁のカウント内
容を“0”にリセットする(ステップ51)。これによ
り、第2図にて示した短縮アドレス、短0に対応してい
る16桁分の短縮ダイヤルデータの読出しか実行される
。短縮アドレス、短0に対応している上記短縮ダイヤル
データの読出しか開始されたばかりであるので、短縮カ
ウンタのカウント内容は“O”である。従って、ステッ
プ55に移行する(ステップ53)。
前述したように、短縮ダイヤルデータの読出しは、第2
図にて示した16桁ある短縮ダイヤルデータ記憶エリア
から1桁ずつ行なわれる。この1桁ずつのデータ読出し
に対して読出しか行なわれた桁と対応している桁カウン
タの各桁に“1″かセットされる。上記読出しは、短縮
アドレス、短0の短縮ダイヤルデータかすべて読出され
、この読出された短縮ダイヤルデータかkiF信号とし
てテープレコーダ25に録音されるまで行なわれる(ス
テップ55、ステップ57、ステップ5つ及びステップ
61)。
このようにして短縮アドレス、短Oの短縮ダイヤルデー
タか16桁すべて読比された時点では、16桁ある桁カ
ウンタの全部の桁に“1″がセットされていることとな
るから、演算処理手段は短0の短縮ダイヤルデータの読
出しか完了したと判断する(ステップ57)。そして、
短縮カウンタに“1“をセットし、第2図にて示した短
縮ダイヤルデータ記憶エリアの短縮アドレス、短1の短
縮ダイヤルデータの読出しに移行する(ステップ63)
。即ち、ステップ63を経てステップ53に移行し、1
6桁ある桁カウンタの各桁にセントされている“1“を
すべでクリアした後、ステップ57、ステップ61を循
環する処理動作を行なう。
このようにして短縮アドレス、短1の短縮ダイヤルデー
タがすべて読出され、この読出された短縮ダイヤルデー
タかMF倍信号してテープレコーダ25に録音された時
点では、前記桁カウンタの全部の桁に“1”かセットさ
れていることとなるから、演算処理手段は短lの短縮ダ
イヤルデータの読出しが完了したと判断しくステップ5
7)、続く短縮アドレス、短2の短縮ダイヤルデータの
読出しに移行する(ステップ63)。
上述したごとき態様で、短縮アドレス、短0から短9ま
での短縮ダイヤルデータの読出しかすへて完了すると、
短縮カウンタのカウント内容は“9”となるので、上記
一連の処理動作は完了する。
次に、テープレコーダ25にM F信号の態様で録音さ
れている短縮ダイヤルデータを、第2図にて図示したR
AM15b内の短縮ダイヤルデータ記憶エリアに書込む
に際しての演算処理手段の処理動作につき、第4図を参
照しながら説明する。
以下に説明することき演算処理手段による処理動作は、
既述のように、リセット手段17から出力される論理レ
ベル信号に基づき、停電か回復したと演算処理手段か認
志した後に実行される。
ます、短縮カウンタのカウント内容を“0“にセントす
るとともに、16桁ある桁カウンタの各桁のカウント内
容を“O“にリセットする(ステップ71)。これによ
り、テープレコーダ25にMF倍信号態様で録音されて
いる短縮アドレス、短0の16桁分の短縮ダイヤルデー
タの再生と、この再生された短縮ダイヤルデータの、R
AM1.5bの前記記憶エリアへの書込みか実行される
短縮アドレス、短0の上記短縮ダイヤルデータの再生と
、RAM151)への書込みか開始されたばかりである
ので、短縮カウンタのカウント内容は“0″である。従
って、ステシブ75に移行する(ステップ73)。
前述したように、テープレコーダ25から再生されたM
F倍信号、MFレンーハ3において短縮ダイヤルデータ
として出力されると、この短縮ダイヤルデータは、第2
図にて示した記憶エリアに1桁ずつ書込まれる。二の1
桁ずつの短縮ダイヤルデータの書込みに対して、書込み
か行なわれた桁と対応している桁カウンタの各桁に“1
“がセットされる。上記書込み作業は、短縮アドレス、
短0の短縮ダイヤルデータがすべて第セ図にて示した短
縮アドレス、短0に書込まれるまで行なわれる(ステッ
プ75、ステップ77、ステップ79及びステップ81
)。
このようにして短縮アドレス、XnOの短縮ダイヤルデ
ータか16桁すべてRAM15bの記憶エリアに書込ま
れた時点では、16桁ある桁カウンタの全部の桁に“1
”がセットされていることとなるから、演算処理手段は
短0の短縮ダイヤルデータのRAM15bへの書込みが
完了したと判断する(ステップ77)。そして、矢豆縮
カウンタ1こ“1”をセットし、第2図にて示した短縮
ダイヤ/L/ 7 9 記tQエリアの短縮アドレス、
Lm ]へc7) 1m縮ダイヤルデータの書込みに移
行する(ステップ83)。即ち、ステップ83を経てス
テップ73に移行し、16桁ある桁カウンタの各桁にセ
ットされている“1”をすべてクリアした後、ステップ
77、ステップ7つ、ステップ81を循環する処理動作
を行なう。二のようにして短縮アドレス、短1に対して
短縮ダイヤルデータかすべて書込まれた時点では、前記
桁カウンタの全部の桁に“1′がセットされている二と
となるから、演算処理手段はRAM15bの短縮アドレ
ス、短1に対する短縮ダイヤルデータの書込みが完了し
たと判断しくステップ77)、続く短縮アドレス、短2
に対する短縮ダイヤルデータの書込みに移行する(ステ
ップ83)。
上述したことき態様で、短縮アドレス、短0から短9に
対する短縮ダイヤルデータの書込みがすべて完了すると
、短縮カウンタのカウント内容は“9”となるので、上
記一連の処理動作は完了する。
以上説明したように、本発明に従う一実施例によれば、
RAM15bの短縮ダイヤルデータ記憶エリアに登録さ
れた短縮ダイヤルデータを、ダイヤル送出手段7にてM
F倍信号変換した後、テープレコーダ25に録音してお
き、必要に応じて該録音しておいたMF倍信号、テープ
レコーダ25から再生した後、MFレシーバ3にて短縮
ダイヤルデータに変換し、然る後にRAM15bの上記
エリアに書込むこととしたので、商用電源の停電か所定
時間以上継続することによってRAM15bの上記エリ
アに登録されていた短縮ダイヤルデータか消失しても、
前記登録されていた短縮ダイヤルデータを迅速、確実に
再生することが可能となった。
なお、本実施例においては、RAM15bに登録された
短縮ダイヤルデータに関して説明したか、本発明は上述
した短縮ダイヤルデータに限らず各種ディジタルデータ
に適用か可能であるのは勿論である。又、本実施例では
、停電時にRAM15bをハックアップするための手段
として、テープレコーダ25を用いることとしたか、テ
ープレコーダ25以外に、例えば、E2PROMを用い
る二ととしても差支えないのは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、給電状態判定手
段により給電か行なわれていると判定されたときに、予
め記憶手段に記憶されているデータを読出して、該デー
タを、バックアップ記憶手段に書込み、給電状態判定手
段によって停電と判定されてから停電が回復したと判定
された後に、バックアップ記憶手段に記憶させたデータ
を読出して記憶手段に再度書込むこととしたので、電話
装置の各部への給電か停電によって断たれたことにより
、電話装置の記憶部に登録されていた短縮ダイヤルデー
タを始めとする各種ディジタルデータか消失した場合で
も、前記登録されていたディジタルデータを迅速、確実
に再生させることか可能な電話装置を提供するこかでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従う留守番電話装置の全
体的な回路構成を示したブロック図、第2図は、本発明
の一実施例に従う留守番電話装置のRA Mに設定され
ている短縮ダイヤルデータ記憶エリアを示した図、第3
図は、第2図にて示したRAMの記憶エリアに登録され
ている短縮ダイヤルデータを、MF倍信号してテープレ
コーダに録音するに際してのフローチャート、第4図は
、テープレコーダから再生したMF倍信号、短縮ダイヤ
ルデータに変換し、この短縮ダイヤルデータを、第2図
にて示したRAMの記憶エリアに書込むに際してのフロ
ーチャートである。 1・・・回線スイッチ、3・・・MFレシーバ、7・・
・ダイヤル送出手段、10・−回線、13・・・キー検
出手段、15b・・・RAM、17・・・リセット手段
、19・・CPU、25・・・テープレコーダ、27・
・・給電装置。 出願人代理人  佐  藤  −雄 RAβηちb内の先y佑タイヤ几テ′ニタ言己ノB牲2
エリ、ノフ算2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通話機能を果たすのみならず、予め設定されている
    データに基づいて、所定の機能を果たす電話装置におい
    て、 電源からの給電が行なわれている間、入力されたデータ
    を記憶する記憶手段と、 電源から前記記憶手段に対して給電が行なわれているか
    否かを判定する給電状態判定手段と、電源からの給電を
    要することなく、入力されたデータを記憶し続けるバッ
    クアップ記憶手段と、前記給電状態判定手段により前記
    給電が行なわれていると判定されたときに、予め前記記
    憶手段に記憶されているデータを読出して、該データを
    、前記バックアップ記憶手段にを込み、前記給電状態判
    定手段によって停電と判定されてから停電が回復したと
    判定された後に、前記バックアップ記憶手段に記憶させ
    たデータを読出して前記記憶手段に再度書込むデータ読
    出し/書込手段と、を備えたことを特徴とする電話装置
JP33168390A 1990-11-29 1990-11-29 電話装置 Pending JPH04199951A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0556136A (ja) * 1991-08-22 1993-03-05 Rohm Co Ltd データバツクアツプ装置
JPH0818671A (ja) * 1994-06-28 1996-01-19 Huabang Electron Co Ltd 電話機の機能コードアクセス装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0556136A (ja) * 1991-08-22 1993-03-05 Rohm Co Ltd データバツクアツプ装置
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