JPH0419826B2 - - Google Patents
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- JPH0419826B2 JPH0419826B2 JP59219110A JP21911084A JPH0419826B2 JP H0419826 B2 JPH0419826 B2 JP H0419826B2 JP 59219110 A JP59219110 A JP 59219110A JP 21911084 A JP21911084 A JP 21911084A JP H0419826 B2 JPH0419826 B2 JP H0419826B2
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- Japan
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- noodles
- starch
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Landscapes
- Noodles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は米粉麺またはでん粉麺の製造方法に
関し、特にその連続的な製造方法に係わるもので
ある。
関し、特にその連続的な製造方法に係わるもので
ある。
(従来の技術)
ビーフン、そば等のでん粉を主体としてめんを
製造する場合には、そのままではグルテンがない
ため相互の結着性を有しないのでドウが形成でき
ず、通常その一部を加熱糊化して結着性を生ぜし
めることにより麺をつくつているのが実情であ
る。この一部糊化の方法としては、熱湯を用いる
かまたは蒸す等の方法がある。しかし何れも複数
のミキシングを用いて行なうバツチ式であり連続
的でないため、温度低下に伴う粘度上昇が生じ混
合が不均一になり、バラツキを生じるという問題
があつた。又連続操作でないため人手を要し機械
装置、スペースも多く必要してしていた。
製造する場合には、そのままではグルテンがない
ため相互の結着性を有しないのでドウが形成でき
ず、通常その一部を加熱糊化して結着性を生ぜし
めることにより麺をつくつているのが実情であ
る。この一部糊化の方法としては、熱湯を用いる
かまたは蒸す等の方法がある。しかし何れも複数
のミキシングを用いて行なうバツチ式であり連続
的でないため、温度低下に伴う粘度上昇が生じ混
合が不均一になり、バラツキを生じるという問題
があつた。又連続操作でないため人手を要し機械
装置、スペースも多く必要してしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は供給される原料の一部を加熱水蒸気
によつて連続的に糊化することによつて、原料の
ミキシングから製麺までの工程を連続的にして米
粉麺およびでん粉麺を連続的に製造することであ
る。
によつて連続的に糊化することによつて、原料の
ミキシングから製麺までの工程を連続的にして米
粉麺およびでん粉麺を連続的に製造することであ
る。
(問題点を解決するための手段)
この発明は米粉麺またはでん粉麺の続的製造方
法において、スクリユー式混練機のホツパーおよ
びフイダー部に加熱水蒸気を供給してこれらの内
部を加熱水蒸気雰囲気に保ち、これに米粉または
でん粉を連続的にフイードしてでん粉または米粉
の一部を糊化しつつ混練機で混練し、ひきつづき
これをエクストルーダのダイスより押出すことを
特徴とする。以下にこの発明を説明する。
法において、スクリユー式混練機のホツパーおよ
びフイダー部に加熱水蒸気を供給してこれらの内
部を加熱水蒸気雰囲気に保ち、これに米粉または
でん粉を連続的にフイードしてでん粉または米粉
の一部を糊化しつつ混練機で混練し、ひきつづき
これをエクストルーダのダイスより押出すことを
特徴とする。以下にこの発明を説明する。
第1図はこの発明になる米粉麺の連続的製造方
法の工程を示す説明図である。第1図において、
1はミキサーで、これに原料の米粉またはでん粉
と所定量の水を入れ、ここでミキシングを行な
う。ミキシングを充分したのち、次にこれを混ね
つ機2に移す。ここでの混ねつは、浅い容器の中
で広くひろげた状態で行なうのがよい。この混ね
つによつて原料中のダマをなくすようにする。混
ねつの終了のちはこれをコンベア3で移送し、こ
れをホツパー4から図示しない加熱水蒸気ととも
にスクリユー式混練機5へ送り込む。これによつ
て原料は1部糊化して結着性を生じることにな
る。(1時蒸煮)スクリユー式混練機5を通過す
ることによつて原料は更に混練され、混練機の1
端から排出されて、次にエクストルーダ7に送ら
れる。エクストルーダの中ではさらに混練され、
そのダイス8から押出され、麺線が形成される。
このめん線は搬送コンベア9で連続的に送り出さ
れる。そしてその端部を出たところで切断カツタ
ー10で所定の長さに切断されたのちコンベア1
1で蒸煮ボツクス12内に送られる。(2時蒸煮)
蒸煮ボツクス12内ではカツトメンはネツトコン
ベアに載せられて移送されつつ蒸煮される。蒸煮
されためん線は蒸煮ボツクスを出るとただちにシ
ヤワー13で水冷される。次に風乾14し、乾燥
機15で乾燥して最終製品を得る。第2図は第1
図の工程をフローシートで示したものである。以
上の工程の中、加熱水蒸気を供給して行なうスク
リユー混練機による混練の詳細は第3図に示す通
りである。第3図において3はコンベアである。
このコンベア3によつて充分に混ねつされた原料
はホツパー4からスクリユー式混練機5へ送りこ
まれる。このスクリユー式混練機の1端にはホツ
パー4が装着されている。ホツパー4にはその下
部に加熱水蒸気の供給口20があつて、これによ
り図示されてない加熱水蒸気供給源から蒸気が供
給されるようになつている。ホツパー4は、そ周
側壁に空部21が設けられ、その上部に蒸気の放
出口があつて、余剰蒸気が矢印22のように大気
中に放出するようになつている。また供給口20
から供給された加熱水蒸気は、スクリユー式混練
機の中にも1部が流れるようになつている。この
ようにして混練機の原料フイーダー部は蒸気雰囲
気となる。このため、供給された原料は加熱され
てほぼ瞬間的に粉の1部が糊化される。23はド
ウ錬出し管であつて、エクストルーダ7の1端2
4と連結されている。エクストルーダ7はその内
部に送出し用のスクリユー25があつて、供給さ
れて来るドウを連続的に前方へ送るようになつて
いる。エクストルーダ7の他方の端にはダイス8
があつて、ここから麺線が押出されるようになつ
ている。
法の工程を示す説明図である。第1図において、
1はミキサーで、これに原料の米粉またはでん粉
と所定量の水を入れ、ここでミキシングを行な
う。ミキシングを充分したのち、次にこれを混ね
つ機2に移す。ここでの混ねつは、浅い容器の中
で広くひろげた状態で行なうのがよい。この混ね
つによつて原料中のダマをなくすようにする。混
ねつの終了のちはこれをコンベア3で移送し、こ
れをホツパー4から図示しない加熱水蒸気ととも
にスクリユー式混練機5へ送り込む。これによつ
て原料は1部糊化して結着性を生じることにな
る。(1時蒸煮)スクリユー式混練機5を通過す
ることによつて原料は更に混練され、混練機の1
端から排出されて、次にエクストルーダ7に送ら
れる。エクストルーダの中ではさらに混練され、
そのダイス8から押出され、麺線が形成される。
このめん線は搬送コンベア9で連続的に送り出さ
れる。そしてその端部を出たところで切断カツタ
ー10で所定の長さに切断されたのちコンベア1
1で蒸煮ボツクス12内に送られる。(2時蒸煮)
蒸煮ボツクス12内ではカツトメンはネツトコン
ベアに載せられて移送されつつ蒸煮される。蒸煮
されためん線は蒸煮ボツクスを出るとただちにシ
ヤワー13で水冷される。次に風乾14し、乾燥
機15で乾燥して最終製品を得る。第2図は第1
図の工程をフローシートで示したものである。以
上の工程の中、加熱水蒸気を供給して行なうスク
リユー混練機による混練の詳細は第3図に示す通
りである。第3図において3はコンベアである。
このコンベア3によつて充分に混ねつされた原料
はホツパー4からスクリユー式混練機5へ送りこ
まれる。このスクリユー式混練機の1端にはホツ
パー4が装着されている。ホツパー4にはその下
部に加熱水蒸気の供給口20があつて、これによ
り図示されてない加熱水蒸気供給源から蒸気が供
給されるようになつている。ホツパー4は、そ周
側壁に空部21が設けられ、その上部に蒸気の放
出口があつて、余剰蒸気が矢印22のように大気
中に放出するようになつている。また供給口20
から供給された加熱水蒸気は、スクリユー式混練
機の中にも1部が流れるようになつている。この
ようにして混練機の原料フイーダー部は蒸気雰囲
気となる。このため、供給された原料は加熱され
てほぼ瞬間的に粉の1部が糊化される。23はド
ウ錬出し管であつて、エクストルーダ7の1端2
4と連結されている。エクストルーダ7はその内
部に送出し用のスクリユー25があつて、供給さ
れて来るドウを連続的に前方へ送るようになつて
いる。エクストルーダ7の他方の端にはダイス8
があつて、ここから麺線が押出されるようになつ
ている。
この発明に用いられるでん粉は特に限定される
ものではなく、馬鈴薯でんぷん、コンスターチで
んぷんその他でよい。また米粉を用いることもで
きる。これらに加える水分は、大体25%から32%
が適当である。またミキシングは常法によつて、
例えば20分混合する。エクストルーダ7へ供給さ
れたドウは、次にダイス8より押出されて麺線と
される。押出された麺線は、次にこれを所定の長
さに切断してカツトメントする。切断されたカツ
トメンは、その後常法に従つて蒸煮ボツクスに入
れて、110℃、5分加圧して麺を確実に糊化する。
次にこれを取出し水洗して麺線に付着している溶
出でん粉を洗い落とし、水切りをする。
ものではなく、馬鈴薯でんぷん、コンスターチで
んぷんその他でよい。また米粉を用いることもで
きる。これらに加える水分は、大体25%から32%
が適当である。またミキシングは常法によつて、
例えば20分混合する。エクストルーダ7へ供給さ
れたドウは、次にダイス8より押出されて麺線と
される。押出された麺線は、次にこれを所定の長
さに切断してカツトメントする。切断されたカツ
トメンは、その後常法に従つて蒸煮ボツクスに入
れて、110℃、5分加圧して麺を確実に糊化する。
次にこれを取出し水洗して麺線に付着している溶
出でん粉を洗い落とし、水切りをする。
(発明の効果)
以上この発明によれば、でん粉麺の製麺時の相
互結着性を生ぜしめるための一部糊化工程を連続
的に行なうため、ミキシングから製麺までの工程
を連続的に行なうことが可能になつた。また、連
続機械生産のため麺質のバラツキも著しく改善さ
れるようになつた。以下に実施例を説明する。
互結着性を生ぜしめるための一部糊化工程を連続
的に行なうため、ミキシングから製麺までの工程
を連続的に行なうことが可能になつた。また、連
続機械生産のため麺質のバラツキも著しく改善さ
れるようになつた。以下に実施例を説明する。
実施例 1
米粉65Kg、コーンスターチ15Kg、馬鈴薯でんぷ
ん17Kg、小麦粉10Kgを粉体混合した後水33.5Kgを
加え20分間混合した。一方、図に示すようなスク
リユー式混練機のホツパー下部に設けた蒸気供給
口より加熱水蒸気を供給して混練機の原料供給口
を予め加熱してから、ホツパーから上記の原料を
連続的に供給した。原料は上記の加熱水蒸気中を
約3分間通過したところで麺形成に必要な糊分を
自動的に生成させた。ひきつづき径195mm、回転
数60r.p.m.のスクリユー混練機で約90秒混練して
これをエクストルーダへ送り、その先端のダイス
より押出して麺線にした。押出された麺線は、そ
の後所定の長さに切断した。切断した麺線は次に
蒸煮ボツクスに入れて110℃、5分加圧蒸煮し完
全に糊化した。これを取出し水洗し麺線に付着し
ている溶出でん粉を洗い落とした後水切りをし
た。この麺線を肉、野菜と共にいためて焼ビーフ
ンを調理して喫食したところ良好な歯応えある食
感を得た。又上気水洗後の麺を、別に形を整えて
から乾燥してビーフンを得た。この製品を3分間
湯戻しした後、肉、野菜と共にいためて焼ビーフ
ンを調理して喫食したところ同じく良好な歯応え
ある食感を得た。
ん17Kg、小麦粉10Kgを粉体混合した後水33.5Kgを
加え20分間混合した。一方、図に示すようなスク
リユー式混練機のホツパー下部に設けた蒸気供給
口より加熱水蒸気を供給して混練機の原料供給口
を予め加熱してから、ホツパーから上記の原料を
連続的に供給した。原料は上記の加熱水蒸気中を
約3分間通過したところで麺形成に必要な糊分を
自動的に生成させた。ひきつづき径195mm、回転
数60r.p.m.のスクリユー混練機で約90秒混練して
これをエクストルーダへ送り、その先端のダイス
より押出して麺線にした。押出された麺線は、そ
の後所定の長さに切断した。切断した麺線は次に
蒸煮ボツクスに入れて110℃、5分加圧蒸煮し完
全に糊化した。これを取出し水洗し麺線に付着し
ている溶出でん粉を洗い落とした後水切りをし
た。この麺線を肉、野菜と共にいためて焼ビーフ
ンを調理して喫食したところ良好な歯応えある食
感を得た。又上気水洗後の麺を、別に形を整えて
から乾燥してビーフンを得た。この製品を3分間
湯戻しした後、肉、野菜と共にいためて焼ビーフ
ンを調理して喫食したところ同じく良好な歯応え
ある食感を得た。
実施例 2
甘しよ澱粉60Kg、コーンスターチ20Kg、馬鈴薯
澱粉20Kgを粉体混合したのち水33.5Kgを加え、20
分間混合した。この混合物をもちいて実施例1と
同様に連続的に混練した後、エスストルーダで押
出し麺線を得、その後切断した。切断した麺線を
蒸煮ボツクスに入れて110℃、5分加圧蒸煮し完
全に糊化した。これを取出して水洗し麺線に付着
している溶出でん粉を洗い落とした後水切りし
た。これを調理して喫食したところ良好な歯応え
のある食感を得た。又、上気水洗後の麺を、別に
形を整えてから乾燥して乾燥でん粉麺を得た。こ
の製品を3分湯戻しした後、調理したところ同じ
く良好な食感を得た。
澱粉20Kgを粉体混合したのち水33.5Kgを加え、20
分間混合した。この混合物をもちいて実施例1と
同様に連続的に混練した後、エスストルーダで押
出し麺線を得、その後切断した。切断した麺線を
蒸煮ボツクスに入れて110℃、5分加圧蒸煮し完
全に糊化した。これを取出して水洗し麺線に付着
している溶出でん粉を洗い落とした後水切りし
た。これを調理して喫食したところ良好な歯応え
のある食感を得た。又、上気水洗後の麺を、別に
形を整えてから乾燥して乾燥でん粉麺を得た。こ
の製品を3分湯戻しした後、調理したところ同じ
く良好な食感を得た。
第1図はこの発明の一実施例になる工程の説明
図である。第2図は第1図に示した工程のフロー
シートである。第3図は第1図に示した工程の
中、スクリユー式混練機およびエクストルーダの
部分説明図である。 5……スクリユー混練機、4……ホツパー、2
0……加熱水蒸気蒸気供給口、22……蒸気排出
口、7……エクストルーダ、8……ダイス。
図である。第2図は第1図に示した工程のフロー
シートである。第3図は第1図に示した工程の
中、スクリユー式混練機およびエクストルーダの
部分説明図である。 5……スクリユー混練機、4……ホツパー、2
0……加熱水蒸気蒸気供給口、22……蒸気排出
口、7……エクストルーダ、8……ダイス。
Claims (1)
- 1 スクリユー式混練機のホツパーおよびフイダ
ー部に加熱水蒸気を供給してこれらの内部を加熱
水蒸気雰囲気に保ち、これに米粉またはでん粉を
連続的にフイードしてでん粉または米粉の一部を
糊化しつつ混練機で混練し、ひきつづきこれをエ
クストルーダのダイスより押出すことを特徴とす
る米粉麺またはでん粉麺の連続的製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219110A JPS6196965A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 米粉麺またはでん粉麺の連続的製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219110A JPS6196965A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 米粉麺またはでん粉麺の連続的製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196965A JPS6196965A (ja) | 1986-05-15 |
JPH0419826B2 true JPH0419826B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16730405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219110A Granted JPS6196965A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 米粉麺またはでん粉麺の連続的製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196965A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2811141B2 (ja) * | 1993-03-22 | 1998-10-15 | 南亜塑膠工業股▲ひん▼有限公司 | ビーフンの製造方法 |
KR20010079065A (ko) * | 2001-06-11 | 2001-08-22 | 류성춘 | 즉석제떡 제면기 |
JP2008061588A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Meiji Seika Kaisha Ltd | キャンディ及びその製造方法 |
JP5093732B2 (ja) * | 2009-01-16 | 2012-12-12 | 嘉樹 蔵橋 | 即席麺類の製造法 |
JP6159360B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2017-07-05 | 宜蘭食品工業股▲フン▼有限公司 | 米麺製造用組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503384A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-14 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219110A patent/JPS6196965A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503384A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6196965A (ja) | 1986-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |