JPH04196943A - 多値変復調通信システム及びその方法 - Google Patents

多値変復調通信システム及びその方法

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JPH04196943A
JPH04196943A JP2327953A JP32795390A JPH04196943A JP H04196943 A JPH04196943 A JP H04196943A JP 2327953 A JP2327953 A JP 2327953A JP 32795390 A JP32795390 A JP 32795390A JP H04196943 A JPH04196943 A JP H04196943A
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誠一 野田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、デジタルマイクロ波通信において周波数有効
利用の観点から用いられる多値変復調通信システム及び
その方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の多値変復調通信方式として、複数の位相
面の組合せとして情報を伝送方式がある。この多値変復
調通信方式では受信側で直並列変換回路の同期を確立す
る必要があるが、従来、この種の同期の確立は、上述し
た直並列変換回路の後に設けられた各種同期回路の非同
期情報を同いて試行錯誤のくり返しで行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来の多値変復調通信方式では、直並列
変換回路の同期を試行錯誤的に行っているので、回路が
複雑になり引込時間が長くなるという欠点を有していた
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多値変復調通信システムは、Rを3以上の整数
とし、Nを2以上R未満でありRとは互に素である整数
とし、それぞれおよそ2 R/N個の信号点を有するN
個の位相面の組合せで2R値の多値信号を表現する多値
変復調通信システムにおいて、前記多値信号を表すR列
のデータ列を入力としそれぞれおよそR/N列でありN
組全体として2R個の信号点を表現するN組のデータ列
の組合せを出力とするデータ変換回路と、このデータ変
換回路が出力した前記N組のデータ列を1組のおよそR
/N列のデータ列に変換する並直列変換回路と、この並
直列変換回路と同期して前記1組のおよそR/N列のデ
ータ列をNの倍数の長さの符号に符号化する誤り訂正符
号化回路と、この誤り訂正符号化回路からのデータ列を
入力とする多値変調回路と、この多値変調回路が出力す
る変調信号を復調し得る多値復調回路と、この多値復調
回路が出力した1組のおよそR/N列の復調データ列を
復号化し符号同期信号と共に出力する誤り訂正復号化回
路と、この誤り訂正復号化回路により誤り訂正された前
記1組のおよそR/N列の復調データ列を前記符号同期
信号に同期してそれぞれおよそR/N列のN組の復調デ
ータ列に変換する直並列変換回路と、この直並列変換回
路が出力した前記N組の復調データ列を入力とし前記デ
ータ変換回路が行うデータ変換の逆変換によりR列の復
調データ列を出力するデータ逆変換回路とを備えている
本発明の多値変復調通信方法は、Rを3以上の整数とし
、Nを2以上R未満でありRとは互に素である整数とし
、それぞれおよそ2R′8個の信号点を有するN個の位
相面の組合せで2R値の多値信号を表現する多値変復調
通信方法において、前記多値信号を表すR列のデータ列
をそれぞれおよそR/N列でありN組全体として2R個
の信号点を表現するN組のデータ列の組合せにデータ変
換し、このN組のデータ列を1組のおよそR/N列のデ
ータ列に並直列変換し、この並直列変換と同期して前記
1組のおよそR/N列のデータ列をNの倍数の長さの符
号に誤り訂正符号化し、符号化したデータ列で多値変調
した変調信号を送出し、受信した変調信号を復調して得
た1組のおよそR/N列の復調データ列を誤り訂正復号
化し符号同期信号と共に出゛力し、この誤り訂正復号化
により誤り訂正された前記1組のおよそR/N列の復調
データ列を前記符号同期信号に同期してそれぞれおよそ
R/N列のN組の復調データ列に直並列変換し、このN
組の復調データ列を前記データ変換の逆変換によりR列
の復調データ列にデータ変換する。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、N=2
.R=9とした場合について示している。
送信データ列数変換回路10は送信信号100を9列の
2値信号としての送信データ列1に変換する。データ変
換回路11は送信データ列1を2組の各々5列の送信並
列データ列2A、2Bに変換する。並直列変換回路12
は送信並列データ列2A、2Bを5列の送信直列データ
列3に変換する。
誤り訂正符号化回路13は直列データ列3に、並直列変
換回路12からの送信同期信号200に同期して誤り訂
正符号のブロックの先頭を決めて、符号長を2の倍数と
する誤り訂正符号化を行い、誤り訂正符号化直列データ
列4を出力する。
多値変調回路14は5列の誤り訂正符号化直列データ列
4により24QAMの多値直交変調を行い、変調信号5
を出力する。
多値復調回路24は変調信号5を入力として5列の受信
復調データ列6を出力する。誤り訂正復号化回路23は
受信復調データ列6を入力とし、5列の復号化直列デー
タ列7及び誤り訂正符号のブロックに同期した受信同期
信号201を出力する。直並列変換回路22は復号化直
列データ列7及び受信同期信号201を入力とし、この
受信同期信号201を用いて直並列変換の不確定性を除
去しそれぞれ5列の受信並列データ列8A、8Bを出力
する。データ逆変換回路21は、受信並列データ列8A
、8Bを入力とし、9列の2値信号としての受信データ
列9を出力する。データ列数逆変換回路20は受信デー
タ列9から受信信号101を再生する。
第2図は第1図に示す実施例における送信側の動作のタ
イムチャートである。
9列の2値信号である送信データ列1はデータ変換回路
11により2組の各5列の2値信号である送信並列デー
タ列2A、2Bに変換され、さらに、並直列変換回路1
2により、ビットレートは2倍として、送信直列データ
列3に変換される。
このとき、この並直列変換の同期信号て゛ある送信同期
信号200を用いて誤り訂正符号化回路13の誤り訂正
符号の先頭のタイミングを決定する。
第3図は第1図に示す実施例における受信側の動作のタ
イムチャートである。
誤り訂正復号化回路23から出力される受信同期信号2
01を用いて直並列変換回路22の直並列変換における
位相同期を確立している。
以上、N=2.R=9の場合について本発明の詳細な説
明したが、これらパラメータの値が上述したのと異なる
場合にも、本発明を適用して同様の効果を得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数の位相面の信号点の
組合せとして1つの信号を伝送するのに、組合せる位相
面の数の倍数に等しいブロック長を有する誤り訂正ブロ
ック符号を用いて組合せる位相面の単位と誤り訂正符号
の単位とを同期させ、受信側で誤り訂正符号の同期をと
ることにより、受信側で組合せの同期を確立する為の特
別の回路を省略でき、回路の簡略化及び同期確立の為の
時間の短縮化をはかることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第3図は第1図に示す実施例における送信側及び受信
側の各信号のタイムチャートである。 10・・・データ列数変換回路、11・・・データ変換
回路、12・・・並直列変換回路、13・・・誤り訂正
符号化回路、14・・・多値変調回路、20・・・デー
タ列数逆変換回路、21・・・データ逆変換回路、22
・・・直並列変換回路、23・・・誤り訂正復号化回路
、24・・・多値復調回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Rを3以上の整数とし、Nを2以上R未満でありR
    とは互に素である整数とし、それぞれおよそ2^R^/
    ^N個の信号点を有するN個の位相面の組合せで2^R
    値の多値信号を表現する多値変復調通信システムにおい
    て、前記多値信号を表すR列のデータ列を入力としそれ
    ぞれおよそR/N列でありN組全体として2^R個の信
    号点を表現するN組のデータ列の組合せを出力とするデ
    ータ変換回路と、このデータ変換回路が出力した前記N
    組のデータ列を1組のおよそR/N列のデータ列に変換
    する並直列変換回路と、この並直列変換回路と同期して
    前記1組のおよそR/N列のデータ列をNの倍数の長さ
    の符号に符号化する誤り訂正符号化回路と、この誤り訂
    正符号化回路からのデータ列を入力とする多値変調回路
    と、この多値変調回路が出力する変調信号を復調し得る
    多値復調回路と、この多値復調回路が出力した1組のお
    よそR/N列の復調データ列を復号化し符号同期信号と
    共に出力する誤り訂正復号化回路と、この誤り訂正復号
    化回路により誤り訂正された前記1組のおよそR/N列
    の復調データ列を前記符号同期信号に同期してそれぞれ
    およそR/N列のN組の復調データ列に変換する直並列
    変換回路と、この直並列変換回路が出力した前記N組の
    復調データ列を入力とし前記データ変換回路が行うデー
    タ変換の逆変換によりR列の復調データ列を出力するデ
    ータ逆変換回路とを備えたことを特徴とする多値変復調
    通信システム。 2、Rを3以上の整数とし、Nを2以上R未満でありR
    とは互に素である整数とし、それぞれおよそ2^R^/
    ^N個の信号点を有するN個の位相面の組合せで2^R
    値の多値信号を表現する多値変復調通信方法において、
    前記多値信号を表すR列のデータ列をそれぞれおよそR
    /N列でありN組全体として2^R個の信号点を表現す
    るN組のデータ列の組合せにデータ変換し、このN組の
    データ列を1組のおよそR/N列のデータ列に並直列変
    換し、この並直列変換と同期して前記1組のおよそR/
    N列のデータ列をNの倍数の長さの符号に誤り訂正符号
    化し、符号化したデータ列で多値変調した変調信号を送
    出し、受信した変調信号を復調して得た1組のおよそR
    /N列の復調データ列を誤り訂正復号化し符号同期信号
    と共に出力し、この誤り訂正復号化により誤り訂正され
    た前記1組のおよそR/N列の復調データ列を前記符号
    同期信号に同期してそれぞれおよそR/N列のN組の復
    調データ列に直並列変換し、このN組の復調データ列を
    前記データ変換の逆変換によりR列の復調データ列にデ
    ータ変換することを特徴とする多値変復調通信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7031403B2 (en) 2001-08-16 2006-04-18 Nec Corporation Phase shift keying modulation including a data converter for converting an input data signal having 3 bits long into two ternary converted data signals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7031403B2 (en) 2001-08-16 2006-04-18 Nec Corporation Phase shift keying modulation including a data converter for converting an input data signal having 3 bits long into two ternary converted data signals

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