JPH04195357A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH04195357A
JPH04195357A JP2322484A JP32248490A JPH04195357A JP H04195357 A JPH04195357 A JP H04195357A JP 2322484 A JP2322484 A JP 2322484A JP 32248490 A JP32248490 A JP 32248490A JP H04195357 A JPH04195357 A JP H04195357A
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JP
Japan
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storage device
scanner
image
host system
system bus
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JP2322484A
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English (en)
Inventor
Yoichiro Makino
洋一郎 牧野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、SC3I(Small Computer 
SystemInterface)規格に従ったインタ
フェイス仕様を持つ画像読取装置に関するものである。 〔従来の技術〕 従来から、画像読取装置は大容量の記憶手段を装置本体
中に備えておらず、インタフェイスを介して通信する際
の同期をとるために、若干のRAMバッファを持ってい
るにすぎなかった。 このため、大容量の記憶手段が必要となるような画像処
理を行う際には、通常パーソナルコンピュータ等のホス
トシステムが有する記憶手段を使用し、ホストシステム
上のプログラムにより画像データの処理が行なわれてい
た。 また、第1O図に示すように、5C3I規格に従ったイ
ンタフェイスを持つホストシステム15画像読取装置2
.記憶装置3が同一のシステムバス4に接続されている
場合には、画像読取装置2より記憶装置3ヘホストシス
テム1を介することなく直接データを送信するためのc
opyコマンドが規定されている。 このコマンドは、第11図に示される通り、予めホスト
システム1が画像読取装置2及び記憶装置3をリザーブ
(他の外部装置が使用することを禁止する処理)した後
、記憶装置3に対して送られるものである。すると、記
憶装置3はホストシステム1により指定されたサイズの
データを、画像読取装置2へ要求し、受信データを記憶
する。そして、予定したデータの通信が終了すると、ホ
ストシステム1はリザーブされていた画像読取装置2及
び記憶装置3をリリース(占有状態を解き、他の外部装
置による使用を可能とする処置)を行なう。 〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、ホストシステムがデー
タそのもの、あるいは、データの流れを逐一管理する必
要が有るため、データ量の増大あるいはデータ処理内容
の複雑化に伴い、ホストシステム自体の負担が著しく増
大するという欠点がみられた。 すなわち、画像読取装置から画像データを一度ホストシ
ステムのメモリに記憶させた後に記憶装置へ送る場合に
は、データ通信そのものがホストシステムの負担となっ
ていた。また、上記copyコマンドにより画像読取装
置から配憶装置へ画像゛データを直接送らせる場合にも
、リザーブ等の準備・リリース等の後処理を各通信毎に
ホストシステムが行なうのみならず、細かなデータの流
れまでホストシステムが管理しなければならないという
欠点があった。 よって本発明の目的は上述の点に鑑み、ホストシステム
を介することなくシステムバス上の記憶装置を、外部記
憶装置として使用することが可能な画像読取装置を提供
することにある。
【課題を解決するための手段】
本発明は、SCSI規格に従ったインタフェイスを備え
た画像読取装置において、5csrシステムバスを介し
て接続されている記憶装置を、外部記憶装置として使用
する制御手段を備えたものである。 〔作 用〕 本発明によれば、画像読取装置が接続されているSCS
Iシステムバスに接続された記憶装置を外部記憶装置と
して使用する制御手段を設けることにより、画像処理内
容及び画像データ量に応じて、ホストシステムを介すこ
とな(記憶装置を外部2己憶として使用可能とし、ホス
トシステムの負担を軽減することができる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。 1五廻ユ 第3図は本発明を適用した画像読取装置の一実施例の外
観斜視図であり、第4図は本実施例の内部構成図を示す
。 第4図において、2は原稿画像読取装置(以下、スキャ
ナと称する)である。このスキャナは、いわゆる“シー
ト(スルー)モード”を有しない“ブックモード”専用
の形式のものを示す。 すなわち、ブック原稿(必ずしも綴込のある書籍でなく
、シート状であってもよい)18をプラテンガラス17
上に原稿面を下向きに載置して、光学走査系の原稿照明
ユニット15の蛍光灯15aで照射し、反射ミラー16
を介して、レンズ14により主走査方向に配列された複
数の受光素子からなるCCD (電荷結合デバイス)1
2に原稿像を結像させるように構成しである。このCC
D12は、CCDドライバ13により駆動される。11
は後述する制御ユニット、また、19は原稿18をプラ
テンガラス17上に密着させるためのプラテンカバー、
51はシェーディング補正用白色基準板である。 第5図は、本実施例における要部回路の構成を示すブロ
ック図である。本図は、第4図におけるCCDドライバ
13及び制御ユニット11の回路要部を示すもので、2
3はCCD駆動回路、21は増幅器、22はA/D変換
器である。一方、制御ユニット11部は、地肌濃度検出
回路24.2値化回路25、セレクタ26、外部装置と
通信するためのSCSIインクフ工イス回路27、RO
M28A及びRAM28Bを含むCPU2g、タイミン
グ信号発生回路29及びその発信器30を備えている。 次に、第3図、第4図及び第5図を参照して。 本実施例に係るスキャナ2の動作を説明する。第6図は
、読み取り動作のシーケンスフローチ°ヤードである。 ブック原稿18は、プラテンカバー19を開は第4図に
おけるプラテンガラス17に右端が原稿先端部となるよ
うに載置しプラテンカバー19を綴じることにより原稿
18を押え、プラテンガラス17に密着させるよう構成
されている。 光学系の原稿照明ユニット15は、第4図における右端
が初期位置(基準位置)となり、不図示の光学位置セン
サにより位置を確認するよう構成されている。 本実施例のスキャナ2は、常に外部装置(例えば、ディ
ジタルプリンタ、パーソナルコンピュータ等のホストシ
ステム1)と接続されて使用されるものであり、これら
の外部装置との制御信号の通信や、スキャナ2から外部
装置への画像信号出力は、インタフェイス回路27(第
5図参照)を介して行われる。 スキャナ2の動作に先立って、外部装置により各種モニ
ドの指令が入力される。例えば、画素密度(ドツト/イ
ンチ= dpi)を400.300.200のいずれに
するか、画像の読み取り領域を原稿のどの位置にするか
、また、濃度及びコントラストはどの程度にするか、等
の読み取り条件が入力される。 これらの指令を受けたCPU2gは、予め、タイミング
信号発生回路29やセレクタ26に制御信号を出力して
、前記画素密度や読取領域位置/サイズの設定をしてお
く。 外部装置より、原稿読み取り開始指令が入力されると、
まず、第6図のステップSlにおいて、原稿18がブッ
クポジションにあるか否かを確認し、CPU2gは、ま
ず、ランプ制御信号を出力して、原稿照明ユニット15
のランプ15aを点灯させる(ステップS2)、ここに
おいて、シェーディング補正、ガンマ補正を行い、第4
図の矢印A方向に走査を開始する。 原稿照明ユニット15の初期位置からプリンタガラス1
7上の原稿先端部位置まで約2〜3ta■あり、この間
に、パルスモータ(不図示)による光学系の走査速度が
安定するよう制御されている。 原稿照明ユニット15が上記原稿先端位置まで来たとき
、CPU28は、インタフェイス回路27に画像信号出
力可の制御信号を出力し、読み取られた画像が順次、外
部装置に送出される(ステップS3)。 光学系の走査長は、CPt12gがパルスモータ(不図
示)を駆動するパルス数によって一義的に決定されるた
め、CPU2gは、必要なパルス数をモータに出力した
時点で、原稿読み取り終了と判断して、ランプ15aを
消灯しくステップS4)、画像信号出力不可、モータ反
転の制御を行うとともに、原稿読み取り終了信号を外部
装置に出力する。 CP02gのモータ反転制御(ステップS5)により、
原稿照明ユニット15は、第4図における矢印入方向と
逆に進み、前記不図示の光学位置センサにより、初期位
置(ホームポジション)に到達したことが検圧されたと
き(ステップS6)に停止する(ステップS7)、この
光学系の戻りの期間に、外部装置より次の原稿読み取り
開始指令がこない場合には、上記初期位置に停止して、
動作終了となる。 次に、第5図に示したブロック図に基づいて、この回路
動作を説明する。第4図にあけるCODドライバ13上
のCCD12は、制御ユニット11上のタイミング信号
発生回路29によって生成される各タイミング信号によ
り、COD駆動回路23を通して駆動される。 CCD12より8カされる画像アナログ信号は、アンプ
21により増幅されて、アナログ・ディジタル(A/D
)コンバータ22に入力される。このA/Dコンバータ
22においては、タイミング信号発生回路29で生成さ
れたタイミング信号により、画像信号がアナログ信号か
ら8ビツトのディジタル信号に変換され、制御ユニット
11に出力される。 制御ユニット11では、入力したディジタル画像信号に
対し照明ユニット15の光量の不均一性・レンズ14の
透過不均一性及びCCD12の感度不均一性に起因する
画像信号レベルの不均一性(シェーディングと呼ぶ)を
、シェーディング補正回路20にて電気的に除去する。 このシェーディング補正されたディジタル画像信号は、
ガンマRAM31に記憶されたガンマ補正データに基づ
いて補正されたセレクタ26によって外部装置から指示
された出力モードに処理され、インクフェイス回路27
を通して外部装置へaカされる。 次に、外部記憶を使用した画像自己診断について説明す
る。 第1図は、本発明を適用したスキャナを含む5C3Iシ
ステムの形態図である。第2図は、第1図に示したシス
テムにおいて、スキャナが外部記憶を使用して画像自己
診断を行う際のフローチャートを示す。 第1図において、lはパーソナルコンピュータ等のホス
トシステム、2は画像読取装置(スキャナ)、3は通常
ホストシステムの外部記憶として使用される記憶装置、
4はホストシステム1.スキャナ2.記憶装置3が接続
されている5C3Iシステムバスである。同図における
矢印はコマンド又はデータの流れとその順序を示し、添
数字は第2図のフローチャートにおけるステップと対応
づけられている。 第1図および第2図におけるステップに添えられた3ま
たは4桁の数字は、次のルールで付けられている。すな
わち、最上位は実施例毎の番号であり、本実施例ではr
lJ となる、上位より2桁目は、システム中のコマン
ド、データの流れについては「OJ、ホストシステム1
の動作は「l」、スキャナ2の動作は「2」、記憶装置
3の動作は「3」が与えられる。以下、3桁目及び4桁
目は、1より始まる時系列を示す番号である。 次に、第1図および第2図に従い、前記SCSIシステ
ム内におけるスキャナの画像自己診断動作を順を追って
説明する。 5TEPl:ホストシステム1がスキャナ2に対する他
の装置の使用を禁止するため、スキャナ2をリザーブす
る(101,5ill、5121)。 5TEP2:ホストシステム1は、同じ5C3Iシステ
ム内の記憶装置3の5C3I ID番号(n)とLOC
AL tJNIT番号(m)をスキャナ2へ通知し、そ
の使用を許可する(102.5112)。 5TEP3:ホストシステム1は、スキャナ2に対し、
画像自己診断の開始を要求する(103゜5113.5
123)。 5TEP4:スキャナ2は記憶装置3を占有するため、
5TEP 2において通知されたID番号とLOCAL
 UNIT番号を用いて、記憶装置3をリザーブする(
104.5124.5134)。 5TEP5:スキャナ2は、先に動作として説明した手
順に従い、画像を読み取る。但し、この時の読み取りモ
ードは、予め自己診断用にスキャナ内部のプログラムR
OM28に保持されているものが用いられる。読み取ら
れた画像データは、5csrバス4を通じて同バス上の
記憶装置3に送出され、記憶される(106.5126
.5136)。 5TEP6:読取終了後、スキャナ2は内部のバッファ
サイズに応じた量の画像データを記憶装置3より読み出
し、解析を行なう(107゜108.5127,512
8,5138)。 この処理は、予めスキャナ2のプログラムROM2g内
に保持された手順に従い反復される(S129.513
9)。 5TEP7:全での解析が終了すると、スキャナ2は記
憶装置3に一時記憶されていた画像データを消去する(
1010.51210.51310) 。 5TEP8:スキャナ2は記憶装置3をリリースし、占
有状態を解放して、記憶装置の使用を終了する(tol
l、51211,51311)。 5TEP 9 :スキャナ2は、画像診断結果をホスト
システムlへ通知する(1012.51112,512
12)。 5TEPIO:ホストシステム1はスキャナ2をリリー
スし、使用を終了する(1013,51113゜512
13)。 以上説明したように、ホストシステム1より指定された
ID番号とLOCAL UNIT番号の記憶装置3を、
スキャナ2が外部記憶として使用する手段を設けたこと
により、多量のデータと長い処理時間を要する処理を、
ホストシステムに依存することなくスキャナ2が実行可
能となり(STEP4〜5TEP8)、ホストシステム
1の負担を減少してシステムの資源の有効利用を図るこ
とが実現される。 叉1u粗λ 第7図は、本発明の第1の実施例に準じるホストシステ
ム1.スキャナ2.記憶装置3が同一の5C3Iシステ
ムバス4に接続された形態において、スキャナ2の画像
自己診断が行なわれる場合のフローチャートである。ま
た、前記スキャナ2は、cpu内のプログラムROM2
g内に、同一5csrバス上において使用可能な記憶装
置を探す手順を持つ。 次に同図に従い、前記SCSIシステム内におけるスキ
ャナの画像自己診断動作を順を追って説明する。 5TEPI:ホストシステム1がスキャナ2をリザーブ
する(S211,5221)。 5TEP2:ホストシステム1が任意の記憶装置もしく
は複数の記憶装置のうちの任意の一つの使用をスキャナ
2に許可する(S212)、特に、後者においては、ホ
ストシステム1は使用可能な記憶装置のID番号とLO
CAL UNIT番号のリストを合わせてスキャナ2へ
通知する。 5TEP3:ホストシステム1は、スキャナ2に対し、
画像自己診断の開始を要求する(S213゜5223)
 。 5TEP4:スキャナ2はID番号及びLOCAL U
NIT番号を順次変更して、使用可能な記憶装置を探索
する(S224)。5TEP2において、ID番号とL
OCAL UNIT番号のリストを与えられた場合には
、そのリストの範囲内において行なう。 5TEP5:スキャナ2が予め規定されたタイムアウト
等の条件内で使用可能な記憶装置3(ID=n、 LO
CAL UNIT;a+)を見つけた場合には、実施例
1の5TEP4以降と同様の手順により画像を一旦記憶
装置3に一時記憶して画像診断を実行する。 見つけられない場合には、第7図におけるように診断を
中断し、その旨をホストシステム1に通知して終了する
。あるいは、スキャナ2内部の記憶手段により、簡便な
診断を行う手順も可能である。 以上説明した様に本実施例によれば、スキャナ2がSC
SIシステムバス4上の記憶装置3を探す手段を持つこ
とにより、ホストシステム1に依存することなく、シス
テムの形態に応じた動作が可能となる。 叉11糺且 第8図は、本発明の第1もしくは第2の実施例に準じる
ホストシステム1.スキャナ2.配憶装置3が同一の5
csrシステムバス4に接続された形態において、縦横
変換読取を行なう場合のフローチャートである。また前
記スキャナ2は、内部の配憶手段の容量の範囲内で、画
像の縦横変換を行う手段を備える。 次に同図に従い、前記SC3Iシステムバス内における
縦横変換画像読取動作を第9図と合わせて説明する。 5TEPI:ホストシステム1は、スキャナ2をリザー
ブする(S311,5321)。 5TEP2:ホストシステム1は、同じSCSIシステ
ム内の記憶装置3の5C3I ID番号(n)とLOC
AL UNIT番号(a+)をスキャナ2へ通知し、そ
の使用を許可する(S312)。 5TEP3:各種読取パラメータを含めた縦横変換読取
を、ホストシステム1がスキャナ2へ要求する(S31
3,5323)。 5TEP4:スキャナ2は使用を許可された記憶装置3
をリザーブする(S324.5334)。 5TEP5:スキャナ2は指定領域(R)を−主走査ラ
イン毎に読み取り、全画像データを記憶装置3に一時記
憶する(S325.5335 ;第9図(a)参照)。 5TEP6:スキャナ2は内部記憶手段に記憶・処理可
能な画像領域(R1)の大きさを算出し、各主走査ライ
ン内でR1に含まれる部分を順次記憶装置3より読み出
す(第9図(b)の1〜n部分)。 5TEP 7 : R,に含まれる部分画像を全て受け
取ったならば、縦横変換処理を行う。 5TEP 8 : 5TEP?で変換された画像データ
を、各副走査画素毎にホストシステム1へ送出する(3
31g、5319.第9図(e) ’!照)。 5TEP 9 : 5TEP6ないし5TEP8をR1
に隣り合うRi。 そしてR3と繰り返すことにより、全読み取り画像デー
タを順次縦横変換して、ホストシステム1へ送出する。 終了後、スキャナ2はホストシステム1へ終了を通知す
る(S3110.53210)。 5TEPIO:スキャナ2は記憶装置3に一時記憶され
た画像データを消去する(S3211.53311)。 5TEPII :スキャナ2は、配憶装置3をリリース
する。 5TEP12 :ホストシステムlはスキャナ2をリリ
ースする。 以上説明したように本実施例によれば、ホストシステム
による画像処理によることな(、縦横変換された画像デ
ータが得られる。 〔発明の効果] 以上説明したとおり本発明によれば、5C3Iシステム
バスに同時に接続されている記憶装置を外部記憶として
使用する制御手段を設けることにより、システム内にお
ける画像データの通信及び該データの通信制御に関する
ホストシステムの負担を軽減することができる。 また、大容量の記憶手段を必要とする画像処理も画像読
取装置自体により実行可能となり、機能の付加及び強化
を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した画像読取装置を含むシステム
の形態図、 第2図は第1実施例の動作を示すフローチャート、 第3図は本発明を実施した画像読取装置の外観斜視図、 第4図は本発明を実施した画像読取装置の内部構成図、 第5図は第4図における要部回路ブロック図、 第6図は読み取り動作を示すフローチャート、 第7図は第2実施例の動作を示すフローチャート、 第8図は第3実施例の動作を示すフローチャート、 第9図は縦横変換画像読取時の概念図、第10図は従来
例のシステム形態図、 第11図は従来例におけるC0PYコマンド実行を示す
フローチャートである。 1・・・ホストシステム、 2・・・画像読取装置、 3・・・記憶装置、 4・・・SCSIシステムバス、 11・・・制御ユニット、 13・・・CCD ドライバ、 18・・・読取原稿、 27・・・scs rインタフェイス回路。 第1図 第3図 −第6図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)SCSI規格に従ったインタフェイスを備えた画像
    読取装置において、SCSIシステムバスを介して接続
    されている記憶装置を、外部記憶装置として使用する制
    御手段を備えたことを特徴とする画像読取装置。 2)前記制御手段は、当該システムバスに接続されてい
    る記憶装置を外部記憶装置として使用することを許可す
    る情報、および、該記憶装置を特定するための情報を外
    部から受け取る手段を備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の画像読取装置。 3)前記制御手段は、当該システムバスに接続されてい
    る記憶装置を外部記憶装置として使用することを許可す
    る情報を外部から受け取る手段と、該システムバスに接
    続されている記憶装置を通信手順により探す手段とを備
    えたことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 4)前記制御手段は、自己診断時において、当該システ
    ムバスに接続されている記憶装置を一時的に外部記憶と
    して使用することを特徴とする請求項1に記載の画像読
    取装置。 5)前記制御手段は、当該システムバスに接続されてい
    る記憶装置を一時的に外部記憶として使用することによ
    り、読取画像の縦横変換読取を行うことを特徴とする請
    求項4に記載の画像読取装置。
JP2322484A 1990-11-28 1990-11-28 画像読取装置 Pending JPH04195357A (ja)

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