JPH04193210A - 収納装置 - Google Patents

収納装置

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Publication number
JPH04193210A
JPH04193210A JP32677790A JP32677790A JPH04193210A JP H04193210 A JPH04193210 A JP H04193210A JP 32677790 A JP32677790 A JP 32677790A JP 32677790 A JP32677790 A JP 32677790A JP H04193210 A JPH04193210 A JP H04193210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage box
clothes
box body
hanger pipe
wagon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32677790A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Katayama
智 片山
Satoshi Nakasugi
中杉 聡
Takaichi Okudaira
奥平 岩市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP32677790A priority Critical patent/JPH04193210A/ja
Publication of JPH04193210A publication Critical patent/JPH04193210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は衣服等を収納する収納装置に関し、詳しくはシ
ーズンオンの衣類とシーズンオフの衣類とを分けて収納
できるようにした収納装置に間するものである。
[従来の技術] 従来の収納装置にあっては、収納箱体内に衣類を吊すハ
ンガーパイプを固定的に設けであるだけである。
[発明が解決しようとする課題] 衣類にはシーズンオンのものとシーズンオフのものがあ
り、シーズンオンの衣類は出し入れしゃすいところに収
納する必要があり、しかもシーズンオンの衣類とシーズ
ンオフの衣類とを入れ替える必要がある。ところが、固
定的にハンガーパイプを設けであるだけであると、衣類
を1個づつ入れ替える必要があり、衣類の入れ替えに手
間がかかるという問題がある。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところはシーズンオンの衣類とシーズン
オフの衣類を一度に入れ替えることができ、しがもシー
ズンオンの衣類は出1.入れしやすいように収納できる
収納装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明収納装置は、前面の開口
の幅が広い幅広収納箱#1と、前面の開口の幅が狭くて
奥行きが幅広収納箱体1の幅と同じ寸法の幅狭収納箱体
2とを並べて設置し、杉動自在なワゴン式ハンガーパイ
プ3を幅広収納箱体1内に横向きに収納自在にすると共
に幅狭収納箱体2内に縦向きに収納自在にして成ること
を特徴とする。
[作用] シーズンオフの衣類4を掛けたワゴン式ハンガーパイプ
3を幅狭収納箱体2内に縦向きに収納しておき、シーズ
ンオンの衣類4を掛けたワゴン式ハンガーパイプ3を幅
広収納箱体1内に横向きに収納しておくことができる。
幅広収納箱体2ではワゴン式ハンガーパイプ3を横向き
に収納しであるので、衣類4の選別がしやすくて衣類4
の出し入れがしやすい。またシーズンオンの衣類4とシ
ーズンオフの衣類4とはワゴン式ハンガーパイプ3ごと
入れ替えることにより一度に簡単にできる「実施例」 まず第1図、第2図に示す実施例から述べる6前面開口
の幅の広い幅広収納箱体1と開口の幅の狭い幅狭収納箱
#2とを並べて設置しである。この幅広収納箱体1の前
面開口の幅aと幅狭収納箱体2の奥行き寸法すとは等し
い寸法になっている、ワゴン式ハンガーパイプ3はパイ
プ骨組5にハンガ一部3aを架設し、下部にキャスター
6を設けて形成され、ワゴン式ハンガーパイプ3の長手
方向の寸法は幅広収納箱体1の開口の幅aや幅狭収納箱
体2の奥行き寸法すと略等しい寸法となっそおり、ワゴ
ン式ハンガーパイプ3の短手方向の寸法は幅狭収納箱体
2の開口の幅と略等しくなっている。ワゴン式ハンガー
パイプ3の長手方向の一方の端部には蓋板8を全面に亘
って装着しである。幅広収納箱体1の奥行き寸法と幅狭
収納箱体2の奥行き寸法とは等しく、幅広収納箱体1の
奥部は奥部収納部7となっており、奥部収納部7にはハ
ンガーバイブ9を装着しである。幅広収納箱体1や幅狭
収納箱体2の前面には折り畳み扉が開閉自在に取り付け
られる。ワゴン式ハンガーパイプ3のハンガ一部3aに
は洋服のような衣類4が吊され、シーズンオフの衣類4
を掛けたワゴン式ハンガーパイプ3は幅狭収納箱体2内
に縦向きに収納され、シーズンオンの衣類4を掛けたワ
ゴン式ハンガーパイプ3は幅広収納箱体1の前部に横向
きに収納される0幅広収納箱体1の奥部め奥部収納部7
のハンガーパイプ9にも衣類4が掛けられる。しかして
゛シーズンオンの衣類4を掛けたワゴン式ハンガーパイ
プ3は横向きに収納されるので衣類4の選別がしやすく
て衣類4の出し入れがしやすい、シーズンオフの衣類4
を収納した幅狭収納箱体2の前面開口は蓋8にて覆われ
てほこり等が侵入するのが阻止される。シーズンが変わ
るとワゴン式ハンガーパイプ3に衣類4を掛けたままワ
ゴン式ハンガーパイプ3ごと入れ替えることができる。
第3図は他の実施例を示すものである。本実施例の場合
幅広収納箱体1の側方に3つの幅狭収納箱体2を設置し
である。いまシーズンが例えば秋の場合、シーズンオン
の状物の衣類4を掛けたワゴン式ハンガーパイプ3を幅
広収納箱体1の前部に横向きに収納し、幅狭収納箱体2
aにシーズンオフの夏物の衣類4を掛けたワゴン式ハン
ガーパイプ3を収納しン幅狭収納箱体2bにシーズンオ
フの冬物の衣類4を掛けたワゴン式ハンガーパイプ3を
収納し、幅狭収納箱体2cに春物の衣類4を掛けたワゴ
ン式バンガーバイブ3を収納する。
また第4図、第5図及び第6図は他の実施例を余すもの
セある。本実施例の場合、幅広収納箱体1の一板の前部
の内側面に回転支持手段を設けである。この回転支持手
段は基板10に0字状の保持部11を設けて合成樹脂等
で一体に形成されており、基板10を側板の内側面に取
着することにより上下に取り付けである。そしてワゴン
式ハンガーパイプ3のバイア骨組らの一側の縦パイプ5
aを保持部11にはめ込むことによりワゴン式ハンガー
バイプ3を回転自在に支持しである。幅広収納箱体1の
奥部収納部7に収納した衣類4を出し入れする場合には
ワゴン式ハンガーパイプ3を扉のように回転して奥部収
納部7の前面を開口し、衣類4の出し入れをする。ワゴ
ン式ハンガーパイプ3を入れ替える場合には保持部11
から縦パイプ5aを外してワゴン式ハンガーパイプ3を
自在に移動する。
[発明の効果] 本発明は叙述の如く前面の開口の幅が広い幅広収納箱体
と、前面の開口の幅が狭くて奥行きが幅広収納箱体の幅
と同じ寸法の幅狭収納箱体とを並べて設置し、移動自在
なワゴン式ハンガーパイプを幅広収納箱体内に横向きに
収納自在にすると共に幅狭収納箱体内に縦向きに収納自
在にしているので、シーズンオフの衣類を掛けたワゴン
式ハンガーパイプを幅狭収納箱体内に縦向きに収納して
おき、シーズンオンの衣類を掛けたワゴン式ハンガーパ
イプを幅広収納箱体内に横向きに収納しておくことがで
きるのは勿論、幅広収納箱体ではワゴン式ハンガーパイ
プを横向きに収納できて衣類の選別がしやすくて衣類の
出し入れがしやすいものであり、しかもシーズンオンの
衣類とシーズンオフの衣類とはワゴン式ハンガーパイプ
ごと入れ替えることができて衣類の入れ替えが簡単にで
きるものである。また本発明の請求項2記載の発明にあ
っては、幅広収納箱体の前面開口に横向きに配置したワ
ゴン式ハンガーパイプを回転自在に支持する手段を幅広
収納箱体の一方の側板の前部に設けているので、幅広収
納箱体の前部でワゴン式ハンガーパイプを扉のように回
転できて幅広収納箱体の奥部を簡単に開閉して奥部の衣
類の出し入れも容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明収納装置の一実施例の平断面図、第2図
は同上のワゴン式ハンガーパイプの斜視図、第3図は同
上の他の実施例の平断面図、第1I図は同上のさらに他
の実施例の平断面図、第5図は同上のワゴン式ハンガー
パイプを回転自在に支持した状態を示す斜視図、第6図
(a>は同上の回転支持手段の斜視図゛、第6図(b)
は回転支持手段の保持部に縦パイプをはめ込む状態を示
す平断面図であって、1は幅広収納箱体、2は幅狭収納
箱体、3はワゴン式ハンガーパイプである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]前面の開口の幅が広い幅広収納箱体と、前面の開
    口の幅が狭くて奥行きが幅広収納箱体の幅と同じ寸法の
    幅狭収納箱体とを並べて設置し、移動自在なワゴン式ハ
    ンガーパイプを幅広収納箱体内に横向きに収納自在にす
    ると共に幅狭収納箱体内に縦向きに収納自在にして成る
    ことを特徴とする収納装置。 [2]幅広収納箱体の前面開口に横向きに配置したワゴ
    ン式ハンガーパイプを回転自在に支持する手段を幅広収
    納箱体の一方の側板の前部に設けて成ることを特徴とす
    る請求項1記載の収納装置。
JP32677790A 1990-11-27 1990-11-27 収納装置 Pending JPH04193210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32677790A JPH04193210A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32677790A JPH04193210A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 収納装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04193210A true JPH04193210A (ja) 1992-07-13

Family

ID=18191587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32677790A Pending JPH04193210A (ja) 1990-11-27 1990-11-27 収納装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04193210A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005261580A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Misawa Homes Co Ltd 収納システム、収納クローゼット及び収納ワゴン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005261580A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Misawa Homes Co Ltd 収納システム、収納クローゼット及び収納ワゴン

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