JPH04192776A - 映像信号処理装置 - Google Patents

映像信号処理装置

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Publication number
JPH04192776A
JPH04192776A JP2323622A JP32362290A JPH04192776A JP H04192776 A JPH04192776 A JP H04192776A JP 2323622 A JP2323622 A JP 2323622A JP 32362290 A JP32362290 A JP 32362290A JP H04192776 A JPH04192776 A JP H04192776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output signal
delay means
delay
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2323622A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Iwai
岩井 正之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオフロッピデイヌクを用いる電子スチル
カメラや、ビデオフロッピレコーダなどに使用して有効
彦映像信号処理装置に関する。
従来の技術 ビデオフロッピはその信号形態が色差線順次のために、
さらにはテレビ受像機における櫛形フィルタなどのだめ
に、色ダレつ寸シ輝度信号に対する色信号の1水平期間
分の遅延が生ずる。
さらに、ビデオフロッピではいわゆるフィールド信号(
1画面が262.5 H)の再生の場合、記録開始点で
生ずるヌキュー歪を補正するだめのスキュー補正手段が
必要である。
以下に、従来の映像信号処理装置について、第2図を参
考しながら説明する。図中、11は映像信号入力端子、
12は1H遅鼾手段で、CODによる遅延線などを用い
る。この1H遅延手段は色ダレの防止の為に設けである
。次に、スキュー補正を説明する。13は第1の0.5
H遅延手段であり、14は第2の0.5H遅延手段であ
る。第2の0.5H遅延手段14の出力は、第1の0.
5H遅延手段13の入力信号に対して1H遅延している
15は加算平均回路であり、第1の0.51H遅延手段
13の入力信号と、これに対して1H遅延している第2
の0.5H遅延手段14の出力を加算し、%にする。1
6は映像(Wi号選択スイッチで、第13べ−7 の0.5H遅延手段13の入ノJ信号か、これに列して
1H遅延している第2の0.5H遅延手段14の出力信
号か、あるいは加算し、Hにした信号かを選択する。
映像信号選択スイッチ16では、フレーム信号の再生の
場合は第1の0.6H遅延手段13の入力信号を選択し
、フィールド信号の再生の場合は、第2の0.5H遅延
手段14の出力信号と、加算し%にした信号とを1フイ
ールド毎に切り換えて選択する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のよう々従来の映像信号処理装置で
は遅延手段として、1H遅延手段12と、第1の0.5
H遅延手段13と、第2の0.5 H遅延手段14の3
個が必要であり、装置の小型化が達成できないという課
題を有していた。
そこで本発明は従来の1H遅延線をヌキュー補正のだめ
のトータル1Hの遅延線と共用することにより、スキュ
ー補正手段のみの回路規模で、フレーム再生時の色ダレ
を解決するものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、第1の0.5H遅
延手段と、第1の0.5H遅延手段と縦続に接続された
第2の0.5H遅延手段と、第1のo、sH遅延手段の
入力信号と第2の0.5H遅延手段の出力信号とを加算
平均化する加算平均手段と、第1の0.5H遅延手段の
出力信号と第2の0.5H遅延手段の出力信号と上記加
算平均手段の出力信号とを選択する選択手段とを備えた
ものである。
作   用 本発明は上記構成によりフィールド信号の再生の場合選
択手段は、第1の0.5H遅延手段の出力信号と、加算
平均手段の出方信号とを選択し、フレーム信号の再生の
場合選択手段は、第2の0.5H遅延手段の出力信号を
選択する。
実施例 以下、本発明の映像信号処理装置に係る一実施例を第1
図を参照して説明する。
図中、1は映像信号入力端子、2は第1の。、6H遅延
手段であ虱3は第2の○、5H遅延手段で5 ・\−7 ある。第2の0.6H遅延手段3の出力は、第1の0.
5H遅延手段2の入力信号に対して1H遅延している。
4は加算平均回路であり、入力された映像信号と、これ
に対して1H遅延している第2の0.5H遅延手段3の
出力を加算し、%にする。5は映像信号選択スイッチで
、第2の0.5H遅延手段3の出力信号か、第1の0.
5H遅延手段2の出力信号か、あるいは加算平均回路出
力信号かを選択する。6は映像出力端子である。
映像信号選択スイッチ5では、フレーム信号の再生の場
合は第2の0.5H遅延手段3の出力信号を選択し、フ
ィールド信号の再生の場合は、第1の0.5H遅延手段
2の出力信号と、加算平均回路4の出力信号とを1フイ
ールド毎に切り換えて選択する。
映像信号選択スイッチ5はスイッチ制御手段(図示せず
)により制御される。
発明の効果 以」−の説明から明らかカように、本発明の映像信号処
理装置はスキュー補正手段のみの回路規模61\−/ で、フレーム再生時の色ブレを解決するとJ(に、CO
D遅延素子を少なく構成できるため、装置の/JS型化
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る映像信号処理装置を示
すブロック図、第2図は従来の映像信号処理装着を示す
ブロック図である。 1・・・・・・映像信号入力端子、2・・・・・・第1
の。、5H升延手段、3・・・・・・第2の0.5 H
遅延手段、4・・・・・・加算平均化回路、5・・団・
映像信号選択スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1の0.5H遅延手段(Hは1水平走査期間を表す
    )と、前記第1の0.5H遅延手段と縦続に接続された
    第2の0.5H遅延手段と、前記第1の0.5H遅延手
    段の入力信号と前記第2の0.5H遅延手段の出力信号
    とを加算平均化する加算平均手段と、前記第1の0.5
    H遅延手段の出力信号と前記第2の0.5H遅延手段の
    出力信号と前記加算平均手段の出力信号とを選択する選
    択手段とを備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
JP2323622A 1990-11-26 1990-11-26 映像信号処理装置 Pending JPH04192776A (ja)

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