JPH0419208Y2 - - Google Patents

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JPH0419208Y2
JPH0419208Y2 JP1985201744U JP20174485U JPH0419208Y2 JP H0419208 Y2 JPH0419208 Y2 JP H0419208Y2 JP 1985201744 U JP1985201744 U JP 1985201744U JP 20174485 U JP20174485 U JP 20174485U JP H0419208 Y2 JPH0419208 Y2 JP H0419208Y2
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discharge
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、アクチユエータを低速で起動させる
ためのスロースタート制御弁に関するものであ
る。
[従来の技術] アクチユエータが圧力流体の供給停止によつて
休止しているときに、アクチユエータや圧力流体
の給排管路中に圧力流体が残存していると、その
残圧によつてアクチユエータが誤動作して作業者
に危険であるばかりでなく、設備を損傷すること
がある。この残圧による誤動作をなくすために
は、アクチユエータの休止時に管路を大気に連通
させて圧力流体を排出すればよいが、アクチユエ
ータの残圧をなくすと、再起動時にアクチユエー
タが急速起動するジヤンピングを生じて、誤動作
と同様に作業者に危険であるばかりでなく、設備
を損傷することがある。
従来、上記残圧及びジヤンピングを防止する制
御装置として、例えば特開昭55−126107号公報に
開示されたものが知られている。
しかしながら、この制御装置は、パイロツト流
路によつて低圧の流体を供給するために、供給流
量が少ないので、アクチユエータの圧力室の容積
が大きいと始動時間が長くなるという問題があ
る。
また、パイロツト流路に、流体圧を減圧させる
ための流量制御弁と、主弁のポート間の連通を一
時的に遮断させる逆止弁とを、パイロツト弁と直
列に設置しているので、流路抵抗が大きいという
問題もある。
[考案が解決しようとする課題] 本考案が解決しようとする課題は、主弁自体に
減圧供給機能を持たせることによつて流体圧を広
い範囲で制御することができ、しかも流路抵抗が
小さいスロースタート制御弁を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案のスロースタ
ート制御弁は、主弁と、該主弁を駆動するパイロ
ツト弁とを備えたスロースタート制御弁であつ
て、上記主弁には、供給ポートと出力ポートとの
間を開閉する供給弁部と、出力ポートと排出ポー
トとの間を開閉する排出弁部とを、個別に駆動可
能に設けるとともに、それらの切換駆動を行う駆
動部を設け、該駆動部を、パイロツト弁を通して
供給される出力ポートの流体圧により駆動され
て、出力ポートの流体圧が高い場合に供給ポート
と出力ポートとを全開状態で連通させる供給弁部
の駆動部と、パイロツト弁によるパイロツト流体
圧力の供給により駆動されて、排出弁部を復帰ス
プリングの付勢力に抗して開放し、排出弁部の全
閉時に上記供給弁部を押圧してそれを小開状態で
連通させる排出弁部の駆動部とによつて構成した
ことを特徴としている。
[作用] パイロツト弁の電磁部が非励磁のときは、復帰
スプリングの付勢力によつて、供給弁部が供給ポ
ートと出力ポートの連通を遮断し、排出弁部が出
力ポートと排出ポートを連通させる復帰位置にあ
る。
パイロツト弁の電磁部を励磁して、駆動部にパ
イロツト流体を供給すると、排出弁部の駆動部に
よつて、排出弁部が復帰スプリングの付勢力に抗
して出力ポートと排出ポートの連通が遮断する全
閉状態に切換わるとともに、これによつて供給ポ
ートと出力ポートが小開状態で連通する。
この場合、出力ポートから流出する圧力流体は
低圧であるから、アクチユエータは低速で起動す
る。
出力ポートの流体圧が上昇すると、供給弁部の
駆動部により、供給弁部が供給ポートと出力ポー
トが全開状態で連通させて、高圧の圧力流体によ
つてアクチユエータが急速駆動される。
パイロツト弁の電磁部の励磁を解除すると、パ
イロツト流体が排出されるので、復帰スプリング
の付勢力によつて排出弁部が出力ポートと排出ポ
ートを連通させる位置に切換わるとともに、これ
によつて供給弁部が供給ポートと出力ポートの連
通を遮断するので、アクチユエータ及び管路の残
存流体が排出ポートから排出されて、アクチユエ
ータ及び管路の残圧がなくなる。
[実施例] 第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示
し、この制御弁は、主弁20及び主弁20を駆動
する電磁制御のパイロツト弁60A,60Bで構
成されている。
上記主弁20における弁本体21は、供給ポー
トP、出力ポートA及び排出ポートRを備え、内
部には供給弁部22、排出弁部23及び駆動部2
4が設けられている。
供給弁部22は、供給ポートPと出力ポートA
を連通させる供給弁座26を備え、供給弁座26
との対向位置にはそれと略同径の案内筒状の背室
を形設し、その背室に供給弁座26を開閉する供
給弁体27を摺動可能に挿嵌するとともに、供給
弁体27を供給弁座26に押付ける供給弁スプリ
ング28を縮設している。なお、上記背室は、供
給弁体27に設けた連通孔により出力ポートAに
連通させている。
上記供給弁部22と同一軸線上に形成された排
出弁部23は、出力ポートAと排出ポートRを連
通させる排出弁座29を備え、その排出弁座29
は上記供給弁座26と背向状態に形設されてい
る。また、弁本体21における排出弁座29と対
向する位置には案内筒状の背室が形設され、その
背室に排出弁座29を開閉する排出弁体30を摺
動可能に挿嵌するとともに、排出弁体30を排出
弁座29に押付ける排出弁スプリング31を縮設
している。なお、上記背室は、排出弁体30に設
けた連通孔により出力ポートA側に連通させてい
る。
上記供給弁部22及び排出弁部23を駆動する
駆動部24は、供給弁体27のロツド挿通孔に摺
動自在に挿通した供給弁ロツド32と排出弁体3
0のロツド挿通孔に摺動自在に挿通した排出弁ロ
ツド33とを備え、ロツド32,33は、摺動可
能に連結されている。
供給弁ロツド32は供給弁座側に大径部を有
し、背室を貫通した他端に固定のピストン34
は、弁本体21内に第1パイロツト室35とそれ
よりも大径の第2パイロツト室36とを区画形成
し、ピストン34における第2パイロツト室36
側の受圧面積を第1パイロツト室35側のそれよ
りも大きくしている。なお、この場合、第1パイ
ロツト室35側のピストン34の受圧面積を、第
2パイロツト室36側の7割程度にしておくとよ
い。ピストン34は、パイロツト室35,36の
作用力差により軸方向に駆動されるもので、第1
パイロツト室35は圧力流体源1に連通している
第1パイロツト通路37に、第2パイロツト室3
6は第2パイロツト通路38にそれぞれ連通して
いる。
排出弁ロツド33は排出弁座側に大径部を有
し、背室を貫通した他端に固定のピストン39
は、弁本体21内に第3パイロツト室40と第4
パイロツト室41を区画形成し、それらにおける
圧力差により軸方向に駆動されるもので、第3パ
イロツト室40は第3パイロツト通路42に連通
しており、第4パイロツト室41には排出弁スプ
リング31よりも付勢力の大きい復帰スプリング
43が縮設されている。
上記ピストン39は、排出弁ロツド33に固定
されたピストン本体とこれに螺着された蓋体より
なり、これらによつて形成された中空部には、ね
じ杆44先端のストツパ45が挿入されている。
ねじ杆44の他端はピストン39の蓋体を貫通し
て弁本体21に螺着されており、ねじ杆44の回
転によつて調整可能であるピストン39のストロ
ーク1は、排出弁体30のストローク2よりも
大きく設定されている。
また、排出弁ロツド33の大径部は、先端の筒
状部47を供給弁ロツド32の大径部にに対して
外嵌させることにより、ロツド32と摺動可能に
連結されており、且つロツド32,33の摺動距
3は、図示しないストツパによりピストン3
9のストローク1よりも小さく設定されている。
したがつて、供給弁ロツド32が上動したとき
は、排出弁ロツド33は静止状態を保ち、排出弁
ロツド33がストローク3だけ下動したときは、
供給弁ロツド32が静止状態を保つが、排出弁ロ
ツド33の大径部が供給弁体27を押圧して、供
給弁部22をストローク13の小開状態に開
弁させる。
一方、パイロツト弁60A,60Bは、弁機構
部61a,61b及び電磁部62a,62bより
なる周知の3ポート電磁弁からなり、パイロツト
弁60Aの弁機構部61aは、通路63によつて
出力ポートAに連通するポートPa、第2パイロ
ツト通路38に連通するポートAa及び大気に連
通するポートRaを備え、パイロツト弁60Bの
弁機構部61bは、通路64によつて圧力空気源
1に連通するポートPb、第3パイロツト通路4
2に連通するポートAb及び大気に連通するポー
トRbを備えている。
次に、第1図及び第2図を参照して、第1実施
例の作動を説明する。
第1図はパイロツト弁60A,60Bの電磁部
62a,62bが非励磁の状態にあり、第2パイ
ロツト室36及び第3パイロツト室40はパイロ
ツト弁60A,60Bを通して大気に連通し、第
1パイロツト室35には圧力流体が供給されてい
る。したがつて、供給弁部22は閉鎖し、排出弁
部23は第4パイロツト室41の復帰スプリング
43の付勢力によつて全開状態にあり、出力ポー
トAと供給ポートPの連通が遮断されて、出力ポ
ートAと排出ポートRが連通している。
電磁部62a,62bを励磁すると、ポート
Pa,PbとAa,Abが連通するので、第3パイロ
ツト室40に圧力空気源1の圧力流体が供給され
て排出弁ロツド33が図において下動するが、供
給弁ロツド32は静止している。
排出弁ロツド33がストローク2だけ下動す
ると、排出弁部23は排出弁スプリング31の付
勢力によつて閉鎖し、さらに下動すると、供給弁
体27を押圧して供給弁部22をあらかじめ設定
されたストローク13だけ開放するので、供
給ポートPと出力ポートAが小開状態で連通す
る。この場合、供給ポートPから出力ポートAに
流出する圧力流体は、供給弁部22によつて絞ら
れて圧力が低いので、アクチユエータのジヤンピ
ングが防止される。
なお、ストローク2をストローク3に等しい
かまたは僅かに小さくすると、供給弁部22から
流入する圧力流体が直接排出弁部23に流出する
のを防止できる。また、供給弁部22の開度は、
ねじ杆44を回転させてピストン39のストロー
3を調整することにより調節することができ
る。
出力ポートAに流出した流体は、通路63、パ
イロツト弁60A及び第2パイロツト通路38を
通つて第2パイロツト室36に供給され、第2パ
イロツト室36におけるピストン34の受圧面積
を第1パイロツト室35のそれよりも大きくして
いるので、供給弁ロツド32が第2パイロツト室
36の作用力によつて下降して、供給弁部22が
全開状態となる。したがつて、出力ポートAに流
出する流体圧が高くなり、低速起動したアクチユ
エータは高速で駆動される。
電磁部62a,62bの励磁を解除すると、パ
イロツト弁60A,60BのポートAa,Abと
Ra,Rbが連通してポートPa,Pbが閉鎖される
ので、第2パイロツト室36及び第3パイロツト
室40の流体は大気に排出される。これによつ
て、ピストン39及び排出弁ロツド33が復帰ス
プリング43の付勢力で上動して排出弁部23を
開放し、一方、ピストン34及び供給弁ロツド3
2が第1パイロツト室35の作用力により上動し
て供給弁部22を閉鎖し、第1図の状態に復帰す
る。排出弁部23の開放によつて出力ポートAと
排出ポートRが連通するので、アクチユエータ及
び管路の残圧を排出することができる。
第3図は本考案の第2実施例を示し、この第2
実施例の第1パイロツト室51には、ピストン3
4を上方に付勢するスプリング52及びスプリン
グ52の付勢力を調整ねじ54により調整可能と
してスプリング座53が設けられている。この実
施例では、ピストン34の第1パイロツト室側の
受圧面積を第2パイロツト室側の半分程度にして
おき、パイロツト室51,36に作用する作用力
比を0.5〜1.0の間で調整できるようにするとよ
い。また、図示を省略しているが、第1パイロツ
ト通路37を設けることなく、第1パイロツト室
51の作用力を、調整ねじ54によつて調整され
るスプリング52の付勢力のみとすることもでき
る。
また、調整ねじ54で第1パイロツト室51の
ピストンに対する作用力を調整することにより、
供給弁部22に作用する作用力を調整して、小開
状態から全開状態に切換わる時間を調節すること
ができる。
他の構成及び作用は第1実施例と同じなので、
図中、同一または相当部分に同一の符号を付して
詳細な説明は省略する。
第4図は本考案の第3実施例を示し、この第3
実施例のパイロツト弁70は、ポートA1をポー
トP1とポートR1とに切換え連通させる周知の3
ポート電磁弁71と、ポートA1の流体圧で駆動
される周知の空気圧作動弁72とを一体とした内
部パイロツト式3ポート電磁弁で構成されてい
る。したがつて、第3実施例におけるパイロツト
弁70は、1個の電磁部73によつて主弁20を
駆動することができる。
第3実施例の作用は、弁72が電磁部に代えて
電磁弁71の流体圧で駆動される以外は第1実施
例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
なお、実用新案登録請求の範囲に記載した符号
は、実施例との対比の便宜のためであつて、これ
によつて本願考案が実施例に記載のものに限定さ
れるものではない。
[考案の効果] 本考案のスロースタート制御弁は、主弁自体に
減圧供給機能を持たせたことにより、低圧流体の
流量を広い範囲で制御できるので、アクチユエー
タの圧力室の容積が大きい場合であつても、適切
な速度で始動させることができる。
また、パイロツト流路に絞り弁や逆止弁を設け
る必要がないので、低圧供給時の流路抵抗を小さ
くすることができる。
さらに、主弁への圧力流体の供給を停止したと
きは、出力ポ−トと排出ポ−トを連通させるの
で、アクチユエ−タ及び管路における残圧による
危険や設備の損傷も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の縦断正面図、第
2図は同上の作動説明図、第3図は本考案の第2
実施例の要部縦断図、第4図は本考案の第3実施
例の作動説明図である。 20……主弁、22…
…供給弁部、23……排出弁部、24……駆動
部、37,38,42……パイロツト通路、43
……復帰スプリング、60A,60B,70……
パイロツト弁、62a,62b,73……電磁
部、63,64……通路、P……供給ポ−ト、A
……出力ポ−ト、R……排出ポ−ト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主弁20と、該主弁20を駆動するパイロツト
    弁60A及び60Bまたは70とを備えたスロー
    スタート制御弁であつて、 上記主弁20には、供給ポートPと出力ポート
    Aとの間を開閉する供給弁部22と、出力ポート
    Aと排出ポートRとの間を開閉する排出弁部23
    とを、個別に駆動可能に設けるとともに、それら
    の切換駆動を行う駆動部24を設け、 上記駆動部24を、パイロツト弁60Aまたは
    70を通して供給される出力ポートAの流体圧に
    より駆動されて、出力ポートAの流体圧が高い場
    合に供給ポートPと出力ポートAとを全開状態で
    連通させる供給弁部の駆動部と、パイロツト弁6
    0Bまたは70によるパイロツト流体圧力の供給
    により駆動されて、排出弁部23を復帰スプリン
    グ43の付勢力に抗して開放し、排出弁部23の
    全閉時に上記供給弁部22を押圧してそれを小開
    状態で連通させる排出弁部の駆動部とによつて構
    成した、 ことを特徴とするスロースタート制御弁。
JP1985201744U 1985-12-25 1985-12-25 Expired JPH0419208Y2 (ja)

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JPS62107102U JPS62107102U (ja) 1987-07-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103090056A (zh) * 2013-02-04 2013-05-08 绍兴恒大热能科技有限公司 一种气控双位煤气阀

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JPS55126107A (en) * 1979-03-19 1980-09-29 Toyooki Kogyo Co Ltd Controller for compressed-air operated actuator
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CN103090056B (zh) * 2013-02-04 2014-09-03 绍兴恒大热能科技有限公司 一种气控双位煤气阀

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JPS62107102U (ja) 1987-07-08

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