JPH04190382A - トナー定着ユニットの検出・保護回路 - Google Patents

トナー定着ユニットの検出・保護回路

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JPH04190382A
JPH04190382A JP2321466A JP32146690A JPH04190382A JP H04190382 A JPH04190382 A JP H04190382A JP 2321466 A JP2321466 A JP 2321466A JP 32146690 A JP32146690 A JP 32146690A JP H04190382 A JPH04190382 A JP H04190382A
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JP
Japan
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thermistor
connector
heater
circuit
fixing unit
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JP2321466A
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Hideaki Sano
佐野 英昭
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 この発明はプリンタや複写機などの電子写真記録装置に
おけるトナー定着ユニットの検出・保護回路に関し、 この定着ユニットを構成するヒートローラに内蔵したヒ
ーターに通電する前あるいはヒートローラが加熱する前
に、定着ユニットの電気回路と電子写真記録装置本体の
電気回路とを接続するコネクタの接触不良や断線などを
検出できるようにすることを目的とし、 記録媒体上に形成されたトナー画像を加熱加圧して定着
させるためのヒートローラとこれに圧接されたハックア
ンプローラとより構成された定着ユニットにおいて、前
記ヒートローラにヒーターを内蔵し、このヒーターの近
傍にこのヒーターの温度制御用のサーミスタを配設する
とともに、このサーミスタに並列に適宜の抵抗を接続し
、このサーミスタおよび抵抗の並列回路の両端と、前記
ヒーターの両端とをそれぞれコネクタのそれぞれの接続
端子に接続し、前記ヒーターの電源回路およびヒーター
の温度制御回路とに接続したコネクタのそれぞれの接続
端子と前記コネクタのそれぞれの接続端子とを接続する
ように構成したことを特徴とするものである。
C産業上の利用分野〕 この発明はプリンタや複写機などの電子写真記録装置に
おけるトナー定着ユニントの検出・保護回路に関する。
〔従来の技術] 第3図はプリンタや複写機などの電子写真記録装置1に
おける画像形成プロセスの一例を示す概略断面図であり
、この図において、2はレーザー光発射ユニットで、画
像データによって強さが可変されたレーザー光3が、反
射器4によって反射されて前帯電器5でドラム表面に帯
電された感光ドラム6に投射され、これによって感光ド
ラム6の面上に静電潜像が形成される。7は現像ユニッ
トで、前記静電潜像にトナーを付着させて現像を行い、
静電潜像が可視像化される。現像を終えた感光ドラム6
の面上のトナー画像は、転写ユニット8で記録媒体であ
る記録紙9に転写され、次いで定着ユニット10におい
て加熱溶融されて記録紙9に定着され、この定着が終わ
った記録紙9はスタッカ11へ排出される。
記録紙9は用紙カセット12から自動的に、あるいはマ
ニュアル用紙トレイ13より一枚づつ感光ドラム6およ
び転写ユニット8へ送出される。
なお、14は定着後に感光ドラム6に残留したトナーを
払拭するためのクリーナーである。
第4図は前記定着ユニン)10の一例を示す外観斜視図
であり、この図において、10aはヒートローラで、例
えばアルミニウムなどの金属ローラの表面にシリコンゴ
ムをコーティングし、さらにこのシリコンゴムの表面に
フッ素樹脂をコーティングしである。このヒートローラ
10aにはヒーター10bが内蔵されており、このヒー
ターlObによってヒートローラ10aが加熱される。
10cはヒートローラ10aに圧接したパンクアンプロ
ーラである。10dと10eはヒートローラ10aとバ
ックアップローラ10cとの間に記録紙9を案内するた
めの上部ローラとゴムローラで、この回転している上部
ローラ10(lとゴムローラIOeに案内されて送り込
まれた記録紙90面上に付着したトナーは、前記ヒート
ローラ10aとバックアップローラ10cによって加熱
加圧されて記録紙9に定着される。
このヒートローラ10aの表面にコーティングされたフ
ッ素樹脂はトナーの付着を防ぐためのものである。しか
しながら、ヒートローラ10aの表面へのトナーの付着
が避けられず、長期に亘る使用においてはヒートローラ
10aの表面へのトナーの付着が次第に増加してくる。
そこで、このトナー定着ユニット10はこれを構成する
少なくともヒートローラ10aを取り外して交換できる
ようにユニット形式になっている。
この場合、定着ユニット10の電気回路と電子写真記録
装置本体の電気回路との接続はコネクタによって行われ
るが、このコネクタの特にヒーター10bの温度を制御
するための後述する温度検出素子であるサーミスタに接
続したコネクタの接続端子の接触不良があると、このサ
ーミスタによるヒーター10bの温度制御が機能しなく
なり、ヒーター10bが過熱してヒートローラ10aに
ダメージを与えることがある。また、定着ユニット10
の電気回路と電子写真記録装置本体の電気回路とがコネ
クタによって確実に接続されていても、サーミスタは低
温ではきわめて高抵抗値になるので、低温の環境に置か
れた電子写真記録装置に電源を入れた直後でヒートロー
ラ10aがまだ加熱されていない間は、電子写真記録装
置本体の電気回路にサーミスタが接続されているのか、
いないのか電気的に判断が付き難くなる。
この点を第2図に基づいてさらに詳しく説明する。この
第2図は従来例における定着ユニットの電気回路10′
と電子写真記録装置本体の電気回路1′とのコネクタに
よる接続図である。
定着ユニット10を構成するヒートローラ10aに内蔵
された、ハロゲンランプなどのヒーター10bが過熱時
に切断される温度スイ・ノチ21と直列に接続され、そ
の両端がコネクタ17の接続端子17a、17bに接続
されている。
ヒーター10bが内蔵されたヒートローラ10aの近傍
に配設された温度制御用のサーミスタ15の両端がコネ
クタ17の接続端子17C,17dに接続されている。
22はアース線であり、この両端がコネクタ17の接続
端子17e、17fに接続されている。このアース線2
2は定着ユニット10の電気回路10’が電子写真記録
装置本体の電気回路1′にコネクタを介して接続されて
いるか否かを後述のようにして検出するためのものであ
る。
電子写真記録装置本体の電気回路1′は、大きく分ける
と、前記ヒーター10bの電源回路18と、ヒーター1
0bの温度制御回路19とで形成されている。
前記ヒーター10bの電源回路18は、商用周波数電源
が制御されて出力される出力端子がコネクタ20の接続
端子20a、20bに接続されている。
前記温度制御回路19は、次ぎのように形成されている
。すなわち、19aは前記ヒータの電源回路18からヒ
ーター10bに流れる電流を加減するようヒーターの電
源回路18を制御する定着温度制御回路で、その制御出
力端が前記ヒーターの電源回路18に接続され、前記サ
ーミスタ15から得られる制御信号の制御入力端とアー
ス端がコネクタ20の接続端子20c、20dにそれぞ
れ接続されている。また、この接続端子20cに定電流
電源あるいは定電圧電源などの制御回路電源19bが接
続されている。19cは定着ユニット10の接続検出回
路で、これとアース端がコネクタ20の接続端子20e
、2Ofにそれぞれ接続され、この接続端子20eに直
流電源(+5V)が接続されている。また、前記定着ユ
ニット10の接続検出回路19cは前記定着温度制御回
路19aに接続されている。
このような従来例において、前記アース線22およびこ
れを前記定着ユニット10の接続検出回路19cに接続
するための接続端子17e。
17f、20e、2Ofをコネクタ17.20に設けた
のは、次のような動作を行わせるためである。すなわち
、定着ユニットの電気回路10′に接続されたコネクタ
17と、電子写真記録装置本体の電気回路1′に接続さ
れたコネクタ20とが確実に接続されると、コネクタ2
0の接続端子20eはアース電位と同じローレベルとな
り、これを前記定着ユニットの接続検出回路19cが検
出して、コネクタI7とコネクタ20とが接続されたこ
とが確認される。また、コネクタ17とコネクタ20と
が接続されていないと、コネクタ20の接続端子20e
はハイレヘルとなり、これを前記定着ユニットの接続検
出回路19cが検出して、コネクタ17とコネクタ20
とが接続されていないことが確認される。
〔発明が解決しようとする課B] 前記のような従来例において、今、例えばコネクタ17
の接続端子17a、17b、17c。
17d、17e、17fと、コネクタ20の接続端子2
0a、20b、20c、20d、20e。
2Ofとの接続において、ヒーター10bとアース線2
2が前記ヒーターの電源回路18と定着ユニットの接続
検出回路19cに確実に接続されており、コネクタ17
に設けたサーミスタ15の接続端子17c、17dとコ
ネクタ 20に設けた接続端子20c、20dとの接続
において接触不良を起こした状態を想定してみる。この
場合、アースwA22が確実に接続されているわけであ
るから、前記定着ユニットの接続検出回路19cは、定
着ユニット10が装着されていると判断して定着温度制
御回路19aへ定着ユニ・ノド10が装着されていると
いう信号を送出し、この定着温度制御回路19aは、前
記ヒーターの電源回路18を制御してヒーター10bの
加熱を始める。しかしながら、サーミスタ15の接続端
子 は接触不良を起こしており、定着ユニット10を形
成するヒートローラ10aの温度上昇によるサーミスタ
15の抵抗値の低下の信号が定着温度制御回路19aへ
送出されず、したがって、定着温度制御回路19aはそ
のまま加熱続行の信号をヒーターの電源回路1日へ送出
し続け、ヒートローラ10aが過熱され、前記温度スイ
ッチ21の作動によってヒーター10bの電気回路の切
断に至る。しかしながら、温度スイッチ21は火災予防
などの非常時に作動するように設計されているので、こ
の温度スイッチ21が作動する以前において、すでに前
記ヒートローラ10a (第4図参照)にコーティング
されたシリコンゴムやフッ素樹脂等が高熱により剥離す
る等のダメージを受けている。
今一つの例として、コネクタ17の接続端子17a、1
7b、17c、17dとコネクタ20の接続端子20a
、20b、20c、20dとが確実に接触しており、ア
ース線22の接続端子17e、17fとコネクタ20の
接続端子20e。
2Ofとが接触不良を起こしている場合を想定してみる
。この場合は接続端子20eがアースがされていない状
態にあるから、定着ユニットの接続検出回路19cはハ
イレベルの信号を受けて、定着ユニット10が装着され
ていないと判断し、その旨の信号を定着温度制御回路1
9aに送出する。
すなわち、定着ユニット10が装着されているにもかか
わらず、定着温度制御回路19aは、ヒーターの電源回
路1日に対してヒーター10bへの電流を停止させる制
御を行い、加熱が行われない状態となる。
この発明は前記のような問題点に鑑みて創案したもので
あり、定着ユニットを構成するヒートローラに内蔵した
ヒーターに通電する前あるいはヒートローラが加熱する
前に、定着ユニットの電気回路と電子写真記録装置本体
の電気回路とを接続するコぶフタの接触不良や断線など
を検出できるようにすることを目的としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、前記のような課題を解決するため、記録媒
体上に形成されたトナー画像を加熱加圧して定着させる
ためのヒートローラ10aとこれに圧接されたバックア
ップローラ10cとより構成された定着ユニットにおい
て、前記ヒートローラ10aにヒーター10bを内蔵し
、このヒーター10bの近傍にこのヒーター10bの温
度制御用のサーミスタ15を配設するとともに、このサ
ーミスタ15に並列に適宜の抵抗16を接続し、このサ
ーミスタ15および抵抗16の並列回路の両端と、前記
ヒーター10bの両端とをそれぞれコネクタ17のそれ
ぞれの接続端子17a、17b。
17c、17dに接続し、前記ヒーター10bの電源回
路I8およびヒーター10bの温度制御回路19とに接
続したコネクタ20のそれぞれの接続端子20a、20
b、20c、20dと前記コネクタ17のそれぞれの接
続端子17a、17b。
17c、17dとを接続するように構成したことを特徴
とするトナー定着ユニットの検出・保護回路としたもの
である。
〔作 用] 温度制御素子としてのサーミスタ15はO″Cにおいて
数十MΩという極めて高い抵抗値を表し、この値はコネ
クタ17の接続端子17c、17dとコネクタ20の接
続端子20c、20dとが接触不良で、抵抗値無限大の
場合と区別することが困難である。したがって、従来例
においては、温度が低いためにサーミスタ15が高抵抗
となっているのか、それともコネクタ17の接続端子1
7c、17dとコネクタ20の接続端子20c。
20dとが接触されていないのかの判断がつかないが、
この発明のように、サーミスタ15の両端に並列に適宜
数にΩの抵抗16を接続することにより、その合成抵抗
は、サーミスタ15がO′Cの状態におかれても、かな
り小さくなるので、このサーミスタ15と抵抗16の並
列回路に、前記コネクタ17.20を介して定電圧電源
(定電流電源)などの制御回路電源より電流を流し、こ
の並列回路の両端の電圧を前記コネクタ17.20を介
して温度制御回路19で検出することにより、温度が低
い環境に置かれた電子写真記録装置に電源を入れた直後
で、ヒートローラ10aがまだ加熱されずに、サーミス
タ15の抵抗が高抵抗値であっても、コネクタ17.2
0の接続が行われたか否かの判断を正確に行うことがで
きる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図はこの発明に関する電子写真記録装置本体の電気
回路1′と定着ユニットの電気回路10′を示すもので
、前記第2図に示す従来例と同一部には同一符号を付け
、その詳細な説明は省略する。
この第1図に示す回路が、第2図に示す従来例と相違す
る点は、従来例におけるアース線22およびその接続の
ためにコネクタ17.20に設けた接続端子17e、1
7f、20e、2Ofをなくしたことと、サーミスタ1
5に並列に適宜数にΩの抵抗16を接続したことである
前記サーミスタ15と抵抗16との並列接続回路の合成
抵抗Zは、サーミスタ15のt″Cにおける抵抗値をR
t、抵抗16の抵抗値をRとすれば、Rt+R となる。今、Rを10にΩ、0°Cの時のRtを60M
Ω、230”Cの時のRtを2にΩとすると、0°Cの
時の合成抵抗Zは約10にΩであり、230°Cの時の
合成抵抗Zは約1.67にΩとなる。
一方、定着ユニット10が取り外されてコふフタ20の
接続端子が開放状態にある場合、コネクタ20.17の
接続端子同志が接触不良やコネクタ20.17へのケー
ブルに断線が往じた場合は、コネクタ20の接続端子2
0c、20dの間の抵抗は無限大として検出される。
したがって、制御回路電源19bよりi  (mA)の
電流を前記サーミスタ15と抵抗16との並列接続回路
に流すと、定着温度制御回路19aへの入力電圧Vtは
0°Cの時に約10i(v)であり、230 ’Cの時
には約1.67i(v)となる。
一方、定着ユニット10が取り外されてコネクタ20の
接続端子が開放状態にある場合や、コネクタ17.20
の接続端子の接触不良などが生じた場合は、制御回路電
源19bの電圧。■がそのまま定着温度制御回路19a
に入力される。
したがって、前記0°Cの時に定着温度制御回路19a
に入力される電圧値10i(v)より少し高い電圧から
、制御回路電源19bの電圧。■の間の電圧値を、異常
検出電圧として定着温度制御回路19aで検出し、この
検出信号を定着ユニットの接続検出回路19cに入力し
て警報を発する構成により、ヒーター10bへ通電する
前に、定着ユニット10の装着の有無やコネクタ部の接
触不良などを予め知ることができる。
また、前記制御回路型119bを定電圧回路として構成
し、サーミスタ15と抵抗16の並列接続回路へ定電圧
を印加する場合における、定着温度制御回路19aへの
入力電圧Vtは、定電圧回路の抵抗をR(KΩ)とすれ
ば、0°Cの時に230°Cの時は また、定着ユニット10が取り外されてコネクタ20の
接続端子が開放状態にある場合や、コネクタ17.20
の接触不良や断線などがある場合は、制御回路電源19
bの電圧。■がそのまま定着温度制御回路19aに人力
される。したがって上記O″Cの時の定着温度制御回路
19aに入力され電圧Vt から、制御回路電源19bの電圧。■の間の電圧値を、
異常検出電圧として定着温度制御回路19aで検出し、
この検出結果に基づき、前記と同様に定着ユニットの接
続検出回路19cで警報を発する構成により、定着ユニ
ット10の装着の有無や、コネクタ部の接触不良や断線
などを予め知ることができる。
〔発明の効果] 以上説明したように、この発明においては温度制御用の
サーミスタと並列に適宜数にΩの抵抗を接続し、この並
列回路へコネクタを介して定電流を流し、または定電圧
を印加し、これによる出力電圧を温度制御回路に入力し
て、定着ユニットを構成するヒートローラに内蔵したヒ
ーターの加熱温度を制御するようにしているので、定着
ユニットを構成するヒートローラに内蔵したヒーターに
通電する前あるいはヒートローラが加熱する前に、定着
ユニットの電気回路と電子写真記録装置本体の電気回路
とを接続するコネクタの接触不良や断線などを正確に検
出できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真記録装置本体の電気回路と定着ユニッ
トの電気回路図、第2図は従来例の電子写真記録装置本
体の電気回路と定着ユニットの電気回路図、第3図は電
子写真記録装置の画像形成プロセスの一例を示す断面図
、第4図は定着ユニットの一例を示す外観斜視図である
。 1・・・電子写真記録装置 2・・・レーザー光発射ユニット 3・・・レーザー光 4・・・反射器 5・・・前帯電器 6・・・感光ドラム 7・・・現像ユニット 8・・・転写ユニット 9・・・記録紙 10−・・定着ユニット 10a・・・ヒートローラ 10b・・・ヒーター 10c・・・バックアップローラ 10(f・・・上部ローラ 10e・・・ゴムローラ 11・・・スタッカ 12・・・用紙カセット 13・・・マニュアル用紙トレイ 14・・・クリーナー 15・・・サーミスタ 16・・・抵抗 17・・・コネクタ 17a〜17d・・・接続端子 I8・・・ヒーターの電源回路 19・・・温度制御回路 19a・・・定着温度制御回路 19b・・・制御回路電源 19c・・・定着ユニットの接続検出回路20・・・コ
ネクタ 20a〜20d・・・接続端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録媒体上に形成されたトナー画像を加熱加圧して定着
    させるためのヒートローラ(10a)とこれに圧接され
    たバックアップローラ(10c)とより構成された定着
    ユニットにおいて、 前記ヒートローラ(10a)にヒーター (10b)を内蔵し、このヒーター(10b)の近傍に
    このヒーター(10b)の温度制御用のサーミスタ(1
    5)を配設するとともに、このサーミスタ(15)に並
    列に適宜の抵抗(16)を接続し、 このサーミスタ(15)および抵抗(16)の並列回路
    の両端と、前記ヒーター(10b)の両端とをそれぞれ
    コネクタ(17)のそれぞれの接続端子(17a、17
    b、17c、17d)に接続し、 前記ヒーター(10b)の電源回路(18)およびヒー
    ター(10b)の温度制御回路(19)とに接続したコ
    ネクタ(20)のそれぞれの接続端子(20a、20b
    、20c、20d)と前記コネクタ(17)のそれぞれ
    の接続端子(17a、17b、17c、17d)とを接
    続するように構成したことを特徴とするトナー定着ユニ
    ットの検出・保護回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009058903A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Kyocera Mita Corp 高圧電源ユニット及び画像形成装置
US8385764B2 (en) * 2008-06-09 2013-02-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2013050579A (ja) * 2011-08-31 2013-03-14 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

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