JPH04190308A - 多心コネクタのセッティング方法 - Google Patents
多心コネクタのセッティング方法Info
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- JPH04190308A JPH04190308A JP2321849A JP32184990A JPH04190308A JP H04190308 A JPH04190308 A JP H04190308A JP 2321849 A JP2321849 A JP 2321849A JP 32184990 A JP32184990 A JP 32184990A JP H04190308 A JPH04190308 A JP H04190308A
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- Japan
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 21
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3834—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule
- G02B6/3838—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides
- G02B6/3839—Means for centering or aligning the light guide within the ferrule using grooves for light guides for a plurality of light guides
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、光ファイバ用の多心コネクタを寸法測定装置
にセツティングの誤差なく取付ける多心コネクタのセツ
ティング方法に関する。
にセツティングの誤差なく取付ける多心コネクタのセツ
ティング方法に関する。
（従来の技術）
多心コネクタは、ピン孔にガイドピンを挿入・嵌合させ
ることにより、他の多心コネクタと互いに位置決めして
突合せ接続するものである。かかる多心コネクタにおい
ては、多心ファイバの各光ファイバか、例えば、プラス
チック製のフェルールにサブミクロンオーダーで精密に
配列されている。
ることにより、他の多心コネクタと互いに位置決めして
突合せ接続するものである。かかる多心コネクタにおい
ては、多心ファイバの各光ファイバか、例えば、プラス
チック製のフェルールにサブミクロンオーダーで精密に
配列されている。
このため、多心コネクタにおいては、突合せ接続による
接続損失を低減すへく、品質管理の見地から、多心コネ
クタをＸ−Ｙステーン上に外枠基準で取付け、各光ファ
イバあるいは光ファイバ挿入孔の位置を精密に測定して
いる。
接続損失を低減すへく、品質管理の見地から、多心コネ
クタをＸ−Ｙステーン上に外枠基準で取付け、各光ファ
イバあるいは光ファイバ挿入孔の位置を精密に測定して
いる。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、多心コネクタをＸ−Ｙステージにコネクタの
外枠基準で取付けると、ピン孔がコネクタの外枠に対し
て傾いている場合に、正確な測定かできないという問題
があった。
外枠基準で取付けると、ピン孔がコネクタの外枠に対し
て傾いている場合に、正確な測定かできないという問題
があった。
即ち、光ファイバあるいはファイバ挿入孔の位置を測定
する方法は、例えば、Ｘ−Ｙステージの移動平面に対し
て垂直方向に測定コネクタを設置し、接続損失を解析し
たり、あるいは前記垂直方向い撮像カメラを設置し、光
ファイバあるいはファイバ挿入孔の映像を画像処理して
行っている。
する方法は、例えば、Ｘ−Ｙステージの移動平面に対し
て垂直方向に測定コネクタを設置し、接続損失を解析し
たり、あるいは前記垂直方向い撮像カメラを設置し、光
ファイバあるいはファイバ挿入孔の映像を画像処理して
行っている。
このため、多心コネクタのピン孔が前記垂直方向に対し
て傾いてセツティングされている場合、測定される寸法
と必要とされる寸法とか異なる。
て傾いてセツティングされている場合、測定される寸法
と必要とされる寸法とか異なる。
その結果、正確な位置測定かできなくからである。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、多心コネク
タをセツティング誤差なく寸法測定装置に取付けること
かできる多心コネクタのセツティング方法を提供するこ
とを目的とする。
タをセツティング誤差なく寸法測定装置に取付けること
かできる多心コネクタのセツティング方法を提供するこ
とを目的とする。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために本発明の多心コネクタのセツ
ティング方法によれば、位置決め可能なビン孔を備えた
多心コネクタを、■溝に固定したガイドピンを基準とし
て位置決めし、前記多心コネクタの各光ファイバ又は各
光ファイバ挿入孔の位置を測定する寸法測定装置に取付
ける構成としたものである。
ティング方法によれば、位置決め可能なビン孔を備えた
多心コネクタを、■溝に固定したガイドピンを基準とし
て位置決めし、前記多心コネクタの各光ファイバ又は各
光ファイバ挿入孔の位置を測定する寸法測定装置に取付
ける構成としたものである。
（作用）
多心コネクタを、■溝に固定したガイドピンを基準とし
て位置決めすると、他の多心コネクタと突合せ接続する
場合と同様の状態で、セツティング誤差なく寸法測定装
置に取付けらねる。
て位置決めすると、他の多心コネクタと突合せ接続する
場合と同様の状態で、セツティング誤差なく寸法測定装
置に取付けらねる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図に基ついて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図は、本発明方法によって多心コネクタをセットす
る寸法測定装置を示し、寸法測定装置は、Ｘ−Ｙステー
ジ１、スケール２及び支持フレーム３を備えている。
る寸法測定装置を示し、寸法測定装置は、Ｘ−Ｙステー
ジ１、スケール２及び支持フレーム３を備えている。
Ｘ−Ｙステージ１は、図示しないステージコントローラ
によって、図中矢印Ｘ、Ｙ方向に微動自在で、図示のよ
うに、中央には上下方向に貫通する方形の開口１ａが形
成されている。また、この間口１ａには、第２図に示す
ように、■溝１ｂ。
によって、図中矢印Ｘ、Ｙ方向に微動自在で、図示のよ
うに、中央には上下方向に貫通する方形の開口１ａが形
成されている。また、この間口１ａには、第２図に示す
ように、■溝１ｂ。
ｌｂが形成されている。各Ｖ溝１ｂは、Ｘ−Ｙステージ
１が微動するＸ−Ｙ平面に対して直交する方向、即ち、
表面から裏面に向けて形成されている。そして、各Ｖ溝
１ｂには、ガイドピン４がピン押え５により固定されて
いる。従って、ガイドピン４，４は、第１図において矢
印Ｚ方向に固定されている。
１が微動するＸ−Ｙ平面に対して直交する方向、即ち、
表面から裏面に向けて形成されている。そして、各Ｖ溝
１ｂには、ガイドピン４がピン押え５により固定されて
いる。従って、ガイドピン４，４は、第１図において矢
印Ｚ方向に固定されている。
スケール２は、Ｘ−Ｙステージ１の矢印Ｘ、 Ｙ方向へ
の微動位置を表示するもので、図示しないスケールコン
トローラにより、Ｘ−Ｙ方向の位置が調節され、多心コ
ネクタの測定をする際に、初期位置への位置決めが行わ
れる。
の微動位置を表示するもので、図示しないスケールコン
トローラにより、Ｘ−Ｙ方向の位置が調節され、多心コ
ネクタの測定をする際に、初期位置への位置決めが行わ
れる。
支持フレーム３は、受光フェルール６を取付けて支持す
るもので、第１図に矢印Ｚて示すように、Ｘ−Ｙステー
ジ１によって規定されるＸ−Ｙ平面と直交方向に移動自
在である。これにより、支持フレーム３は、受光フェル
ニル６を後述する多心コネクタ８に突合せ接続する。
るもので、第１図に矢印Ｚて示すように、Ｘ−Ｙステー
ジ１によって規定されるＸ−Ｙ平面と直交方向に移動自
在である。これにより、支持フレーム３は、受光フェル
ニル６を後述する多心コネクタ８に突合せ接続する。
受光フェルール６は、受光ファイバ７の一端に取付けら
れ、受光ファイバ７の他端は図示しない光パワーメータ
に接続されている。
れ、受光ファイバ７の他端は図示しない光パワーメータ
に接続されている。
本発明の多心コネクタのセツティング方法においては、
ガイドピン４，４により多心コネクタ８がＸ−Ｙステー
ジｌにセットされる。
ガイドピン４，４により多心コネクタ８がＸ−Ｙステー
ジｌにセットされる。
この多心コネクタ８は、第１図に示したように、本体８
ａにテープファイバ９を取付けたもので、突合せ端面８
ｂには、夫々複数の光ファイバ挿入孔８ｃに挿入した各
光ファイバ９ａの一端が露出している。テープファイバ
９は、他端かＬＥＤ等の光源に接続されている。また、
本体８ａの各光ファイバ９ａの端部が露出した両側には
、ピン孔８ｄ、８ｄが穿設されている。尚、第２図に示
す多心コネクタ８においては、テープファイバ９は図示
していない。
ａにテープファイバ９を取付けたもので、突合せ端面８
ｂには、夫々複数の光ファイバ挿入孔８ｃに挿入した各
光ファイバ９ａの一端が露出している。テープファイバ
９は、他端かＬＥＤ等の光源に接続されている。また、
本体８ａの各光ファイバ９ａの端部が露出した両側には
、ピン孔８ｄ、８ｄが穿設されている。尚、第２図に示
す多心コネクタ８においては、テープファイバ９は図示
していない。
そして、この多心コネクタ８は、第２図に示したように
、ピン孔８ｄ、８ｄにガイドピン４，４を挿通し、両ガ
イドピン４，４を基準としてＸ−Ｙステージ１にセット
される。
、ピン孔８ｄ、８ｄにガイドピン４，４を挿通し、両ガ
イドピン４，４を基準としてＸ−Ｙステージ１にセット
される。
このとき、°両ガイドピン４，４は、■溝１ｂ。
ｌｂによって、第１図において矢印Ｚ方向に固定されて
いる。このため、多心コネクタ８のピン孔８ｄ、８ｄが
、受光フェルール６の突合せ方向である矢印Ｚ方向に対
して傾いていても、多心コネクタ８はピン孔８ｄ、８ｄ
をガイドピン４，４と同一の方向に向けてＸ−Ｙステー
ジ１にセットされる。
いる。このため、多心コネクタ８のピン孔８ｄ、８ｄが
、受光フェルール６の突合せ方向である矢印Ｚ方向に対
して傾いていても、多心コネクタ８はピン孔８ｄ、８ｄ
をガイドピン４，４と同一の方向に向けてＸ−Ｙステー
ジ１にセットされる。
従って、多心コネクタ８は、他の多心コネクタに突合せ
接続する場合と同様の状態で受光フェル−ル６と突合わ
される。このため、この状態で突合わされた光ファイバ
７．９ａを経て伝送されてくる測定光により、多心コネ
クタ８の各光ファイバの位置を測定すると、現実の突合
せ接続状態に近い、誤差の殆どない高精度な寸法測定が
実現される。
接続する場合と同様の状態で受光フェル−ル６と突合わ
される。このため、この状態で突合わされた光ファイバ
７．９ａを経て伝送されてくる測定光により、多心コネ
クタ８の各光ファイバの位置を測定すると、現実の突合
せ接続状態に近い、誤差の殆どない高精度な寸法測定が
実現される。
尚、本発明のセツティング方法を用いて、前記実施例で
示した方法とは別に、撮像カメラを使用した画像処理あ
るいは接触式の触針を使った形状測定により、光ファイ
バあるいは光ファイバ挿入孔の中心を測定することが可
能であることは言うまでもない。
示した方法とは別に、撮像カメラを使用した画像処理あ
るいは接触式の触針を使った形状測定により、光ファイ
バあるいは光ファイバ挿入孔の中心を測定することが可
能であることは言うまでもない。
（発明の効果）
以上の説明で明らかなように、本発明の多心コネクタの
セツティング方法によれば、ガイドピンを基準として位
置決めすることによって、多心コネクタを寸法測定装置
に取付けるので、多心コネクタのピン孔が傾いていても
、他の多心コネクタと突合せる場合と同様の状態で、各
光ファイバの位置を精度良く測定することかできるとい
う優れた効果を奏する。
セツティング方法によれば、ガイドピンを基準として位
置決めすることによって、多心コネクタを寸法測定装置
に取付けるので、多心コネクタのピン孔が傾いていても
、他の多心コネクタと突合せる場合と同様の状態で、各
光ファイバの位置を精度良く測定することかできるとい
う優れた効果を奏する。
第１図及び第２図は本発明方法の一実施例を説明するも
ので、第１図は本発明方法によって多心コネクタをセッ
トする寸法測定装置の構成を示す概略構成図、第２図は
第１図の寸法測定装置の要部斜視図である。 ■・・・Ｘ−Ｙステージ、１ａ・・・開口、１ｂ・・・
Ｖ溝、４・・・カイトピン、８・・・多心コネクタ、８
ｂ・・・突合せ端面、８ｃ・・・光ファイバ挿入孔、８
ｄ・・ピン孔、９・・・テープファイバ（多心ファイバ
）。
ので、第１図は本発明方法によって多心コネクタをセッ
トする寸法測定装置の構成を示す概略構成図、第２図は
第１図の寸法測定装置の要部斜視図である。 ■・・・Ｘ−Ｙステージ、１ａ・・・開口、１ｂ・・・
Ｖ溝、４・・・カイトピン、８・・・多心コネクタ、８
ｂ・・・突合せ端面、８ｃ・・・光ファイバ挿入孔、８
ｄ・・ピン孔、９・・・テープファイバ（多心ファイバ
）。
Claims (1)
- 位置決め可能なピン孔を備えた多心コネクタを、Ｖ溝
に固定したガイドピンを基準として位置決めし、前記多
心コネクタの各光ファイバ又は各光ファイバ挿入孔の位
置を測定する寸法測定装置に取付けることを特徴とする
多心コネクタのセッティング方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321849A JP2575534B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 多心コネクタのセッティング方法 |
| US07/796,399 US5220407A (en) | 1990-11-26 | 1991-11-22 | Method for measuring the dimensions of an optical connector |
| CA002056141A CA2056141A1 (en) | 1990-11-26 | 1991-11-25 | Method for measuring the dimensions of an optical connector |
| DE69110421T DE69110421D1 (de) | 1990-11-26 | 1991-11-26 | Ein Verfahren zur Prüfung eines optischen Kopplers. |
| KR1019910021290A KR960001997B1 (ko) | 1990-11-26 | 1991-11-26 | 광커넥터의 치수측정방법 |
| EP91310853A EP0488633B1 (en) | 1990-11-26 | 1991-11-26 | A method for inspection of an optical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321849A JP2575534B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 多心コネクタのセッティング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190308A true JPH04190308A (ja) | 1992-07-08 |
| JP2575534B2 JP2575534B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=18137111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2321849A Expired - Lifetime JP2575534B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 多心コネクタのセッティング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575534B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619015A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Fujitsu Ltd | Connector of optical fiber |
| JPH01121806A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタの構造パラメータ測定方法および測定装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2321849A patent/JP2575534B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619015A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Fujitsu Ltd | Connector of optical fiber |
| JPH01121806A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタの構造パラメータ測定方法および測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575534B2 (ja) | 1997-01-29 |
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