JPH04189329A - 電気掃除機のホースユニット - Google Patents

電気掃除機のホースユニット

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JPH04189329A
JPH04189329A JP31855290A JP31855290A JPH04189329A JP H04189329 A JPH04189329 A JP H04189329A JP 31855290 A JP31855290 A JP 31855290A JP 31855290 A JP31855290 A JP 31855290A JP H04189329 A JPH04189329 A JP H04189329A
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JP
Japan
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hose
cover
tongue
covers
vacuum cleaner
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Application number
JP31855290A
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English (en)
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JPH0824646B2 (ja
Inventor
Kiminori Kato
公軌 加藤
Shuji Yamazumi
山住 修司
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気掃除機のホースユニットに関する。
従来の技術 一般に電気掃除機のホースは可撓性の良いものが用いら
れている。
2 ・\−2 以下、従来例を第3図、第4図および第5図全参照して
説明する。図に示すように掃除機本体1にはホースユニ
ットの構成部分である接続パイプ2を接続する吸気口3
が設けられている。前記接続パイプ2に連続して、延長
管3、続いて床用ノズル4が接続するようになっている
。前記ホースユニットは接続パイプ2に連続するホース
6、さらに延長管3に接続する先端バイブロによって構
成されている。接続パイプ2併−ス6への固定は接続パ
イプ2の挿入部2′へ接着剤を付はホース5の内径部6
′に挿入し、さらにポリプロビレ涛の合成樹脂より成る
略半円筒状Q上ホースカバー7、下ホースカバー8でホ
ース5の端面ヲ覆うようにしている。上ホースカバー7
と下ホースカバー下8との固定は第5図に示すように略
半円筒状の下ホーヌカパー下8の円周方向の両端部9に
凹部10を有する舌部11を形成し、略半円筒状の上ホ
ースカバー7、の両端部には爪部12を前記爪部12と
凹部1oが樹脂の弾性によ、!lll係合することによ
り固定されるようになっている。tfc、、他の例とし
ては、第6図に示すように、上ホースカバー7′と下ホ
ースカバー8θ;対象形をしており、同一形状のホース
カバーを2個使用して相互に係合するものがあるが、各
上下のホースカバー71. Blの円周方向の両端部9
′に四部10′を仔する舌部口′とこれに係合する爪部
12′が形成されている。
発明が解決しようとする課題 このような従来の電気掃除機のホースユニットにおいて
、第5図に示す構成のものでは上ホースカバー7と下ホ
ースカバー8は別々の金型が必要となりコストが高くな
っていた。また第6図に示す従来の構成のものでは上ホ
ースカバー7′、ホースカバー8′が同一の金型で良く
、全型代が安価であるが、上および下セヌカバー−r/
 、 Blにホース5を固定するとき、1ず下ホースカ
バー8′にホース5を入れ、次に上ホースカバー7′を
かぶせるものであるが、このとき、軟質塩化ビニール等
からなる軟らかいホースの外被部が、一方は舌部11′
に保護されていて良いが、他方は上ホースカバー7′か
ら出ている舌部11′に当り入れにくい場合や、ホース
5を傷付ける場合があった。
本発明は上記問題を解決するもので、組立加工時ホース
の外被部に傷を付けず、かつ金型費を安価にする電気掃
除機のホーヌユニソ)k提供することを目的としている
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するため掃除機本体の吸気口に
接続する接続パイプとホースと延長管に接続する先端パ
イプを備えたホースユニットニオいて、ホースの端部の
周面′lf:覆うように設けられたホースカバーは略半
円周筒状の上ホースカバーと下ホースカバーよりなり、
その円周方向の一方の端部よυ軸方向のほぼ中央部に1
個の舌部を突出させ、前記舌部の左右には爪部〜を形成
し、円周方向の他方の端部からは、前記爪部に保合する
凹部を設けたものである。尚、舌部側面には傾斜をもた
せるものである。
作   用 本発明は上記した構成により、ホース上および下ホース
カバーを固定するときホースカバーの舌部でホースヲハ
さみ保護しているのでホースカバーを取付けるときホー
スを傷付けることがない。
さらに、舌部側面に傾斜が設けられているため、5  
・ 7 上および下ホースカバーを取付けるときに舌1ris 
11111面の傾斜が案内となり取付けが容易になる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図および第2図を
参照しながら説明する。
図示のように掃除機本体の吸気口に接続する接続パイプ
と7ホース14と延長管に接続する先端パイプを備えた
ホースユニットにおいて、tq+1記ホース14の端面
を覆うように設けられたホースカバー16は上下とも同
一の略半円筒状に形成され相対して円筒状に組合せるも
のである。
ホースカバー15の円周方向の一方の端部16にはホー
スカバー15の軸方向のほぼ中央部に1個の舌部17を
突出させ、その舌部17の左右には爪部18を形成して
いる。ホースカバー15の円周方向の他方の端部16′
には前記爪部18に係合する凹部19を有する舌部2o
が2個設けられている。さらに、舌部17,20の側面
には傾斜部17’、21’を形成し舌部17の先端イお
よび根元口がそれぞれ舌部2o間の入口部口′と奥部イ
′と6メ\−−7′ 係合するように構成されている。このようにホースカバ
ー15上下を同一形状の部品とし、上下に契合すること
でホースの端面を円筒状に覆うようになっている。
発明の効果 以上の実施例の説明から明らかなようにホースカバー下
にホースを置きホースカバー上を挿入するとき、ホース
カバーの舌部でホースが保護されているのでホースを傷
付けることがなく、組立性が良好である。しかも、上記
の2つのホースカバーが1個の金型で成形できるので、
製造価格が安価である。さらに、舌部の側面に傾斜をも
たせることによりホースカバー上下全取付けるとき舌部
側面の傾斜部が案内とな!l1組立性が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1肉は本発明の一実施例の電気掃除機のホースユニッ
トの要部断面図、第2図は本発明の一実施例に2ける電
気掃除機のホースユニットのホースカバーを刀くすもの
で、aはその平面図、bは平面図aにおけるA −A/
線で切断した上から見た断7 ″ / 面図、Cは平面図aにおける八−に線で切断した下から
見た断面図、第3図は従来例の′電気掃除機の斜視図、
第4図は同ホースカバーの分解斜視図、第5図は同ホー
スカバーのer而面、第6図は従来の他の例のホースカ
バーの断面図である。 14・・・・・・ホース、15・・・・・・ホースカバ
ー、16゜16′・・・・・・端面、17 、20・・
・・・・舌部、17’、20’・・・・・・傾斜部、1
8・・・・・・爪部、19・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名1吟−
ホース 15−一−ホースF)<’− I8−−・11℃4号)5 19−−一凹舒 (q 区く へ6 一〇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  掃除機本体の吸気口に接続する接続パイプとホースを
    備え、前記ホースの端部の周面を覆って接続パイプにホ
    ースを接続するホースカバーを略半円筒状にして同形状
    の上ホースカバーと下ホースカバーにより構成し、上下
    ホースカバーの円周方向の一方の端部より軸方向のほぼ
    中央部に夫々舌部を突出させ、前記舌部の左右には爪部
    を形成し円周方向の他方の端部からは前記爪部に係合す
    る凹部を設けた電気掃除機のホースユニット。
JP2318552A 1990-11-22 1990-11-22 電気掃除機のホースユニット Expired - Fee Related JPH0824646B2 (ja)

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JPH04189329A true JPH04189329A (ja) 1992-07-07
JPH0824646B2 JPH0824646B2 (ja) 1996-03-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009531096A (ja) * 2006-03-31 2009-09-03 オ エンメ エ チ ソシエタ ペル アチオニ 家庭用電気器具のための伸縮自在の延長チューブ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62136958U (ja) * 1986-02-20 1987-08-28
JPS62136962U (ja) * 1986-02-20 1987-08-28

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