JPH04189161A - テープ印字装置 - Google Patents

テープ印字装置

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Publication number
JPH04189161A
JPH04189161A JP31602190A JP31602190A JPH04189161A JP H04189161 A JPH04189161 A JP H04189161A JP 31602190 A JP31602190 A JP 31602190A JP 31602190 A JP31602190 A JP 31602190A JP H04189161 A JPH04189161 A JP H04189161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
heat
double
sided adhesive
adhesive tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP31602190A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Honma
始 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S R TECHNOS KK
Original Assignee
S R TECHNOS KK
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Filing date
Publication date
Application filed by S R TECHNOS KK filed Critical S R TECHNOS KK
Priority to JP31602190A priority Critical patent/JPH04189161A/ja
Publication of JPH04189161A publication Critical patent/JPH04189161A/ja
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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、透視性(透明又は半透明)のテープにサーマ
ルヘッドで印字するテープ印字装置に関する。
【従来の技術】
従来、この種のテープ印字装置として特開平l−135
664号公報に記載のものがあった。第7図はそのテー
プ印字装置の概要を示す。このテープ印字装置では、巻
回された透視性のヘースフィルムテープ50とリボンカ
セット51に収容された熱転写リボン52と巻回された
剥離紙付き両面接着テープ53とを使用する。そして、
引き出したヘースフィルムテープ50に熱転写リボン5
2を押し付けながら、サーマルヘッド54の熱により熱
転写リボン52のインクをヘースフィルムテープ50に
転写した後、その転写面に剥離紙付き両面接着テープ5
3を挟圧ローラ55.56で挟圧して圧着する構成にな
っている。第8図はこの場合のテープ断面構造を示し、
57はヘースフィルムテープ50に転写されたインク、
58は剥離紙付き両面接着テープ53の台紙、59はそ
の両面の粘着剤層、60は剥離紙である。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来のものによると次のような問題点があ
った。 ■ ヘースフィルムテープ50及び剥離紙付き両面接着
チー153の他に、リボン力七/ト51に収容された熱
転写リボン52を必要とするため、装置が大型になるば
かりでなく、高価になる。 ■ ヘースフィルムテープ50及び剥離紙付き両面接着
テープ53の交換に加えてリボンカセット51の交換も
必要であり、取り扱いが面倒である。 ■ ベースフィルムチー150から剥離紙付き両面接着
テープ53が剥離すると、転写されたインク57も剥が
れてしまう。 ■ 転写印字の4淡の階調を任意に変えることができな
い。 本発明の目的は、このような問題点を解決でき   ′
るテープ印字装置を提供することにある。
【課題を解決するだめの手段】
本発明によるテープ印字装置は、巻回された透視性の感
熱フィルムテープと、該感熱フィルムテープの引き出さ
れた部分を所定位置で加熱して感熱印字するサーマルヘ
ッドと、巻回された剥離紙付き両面接着テープと、該両
面接着テープの引き出された部分と上記感熱フィルムテ
ープの引き出された部分とを上記サーマルヘッドによる
感熱印字後に挟圧して両面接着テープを感熱フィルムテ
ープに重合圧着させる挾圧機構とを備えてなる。 感熱フィルムテープと両面接着テープとは、該両面接着
テープが感熱フィルムテープの感熱印字面側に重合圧着
される関係、又は両面接着テープが感熱フィルムテープ
の感熱印字面とは反対の裏面に重合圧着される関係にし
て支持される。 剥離紙付き両面接着テープは、感熱フィルムテープの感
熱印字面とは反対の裏面に予め重合接着して感熱フィル
ムテープと共に巻回されていても良い。
【作  用】
本発明のテープ印字装置によれば、インクリボンを使用
することなく、感熱フィルムテープに直接感熱印字でき
、またその感熱印字面に剥離紙付き両面接着テープを引
き出しながら同時ムこ、あるいはそれとは反対側の裏面
に予め又は引き出しながら同時に重合接着できる。
【実 施 例】
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 第1図は本発明の第1実施例を示す。横長矩形の本体ケ
ースl内に左右の支持軸2.3が設けられ、一方の支持
軸3に、巻回された透明又は半透明の感熱フィルムチー
14、他方の支持軸2に、同しく巻回された剥離紙付き
両面接着チー15がそれぞれ回転自在に支持される。 感熱フィルムテープ4は、第2図に示すように透明又は
半透明のプラスチック製ヘースフィルム6の一側面に、
加熱することにより印字できる感熱処理部7を予め形成
したもので、第1図の例ではその感熱処理部7を外側に
して巻回されている。 両面接着テープ5は、第2図に示すように台紙(色地紙
)8の両面に接着剤層9を成形し、その一方の接着剤層
9に剥離紙10を重合接着したもので、剥離紙lOを内
側にして巻回されている。 本体ケース1の一方の長辺中央において、サーマルヘッ
ドlIと受はローラ12とが、前者を外側、後者を内側
にして対向配置されている。また、本体ケース1の一方
の長辺−側(図では左側)に内外一対の挟圧ローラ13
.14が対設されている。 感熱フィルムテープ4は、サーマルヘッド11と受はロ
ーラ12との間を通りさらに一対の挟圧ローラ13.1
4で挟圧されて本体ケース1外へ引き出される。そして
、該感熱フィルムテープ4は、サーマルヘッド11と受
はローラ12との間を通る際に、外向きになっている感
熱処理部7にサーマルへソド11により感熱印字される
。第2図おいて15はその感熱印字された部分を示す。 両面接着テープ5は、一対の挟圧ローラ13.14で感
熱フィルムテープ4と共に挟圧されてこれと同時に本体
ケース1外へ引き出される。従って、両面接着テープ5
は、その接着剤層9により、感熱フィルムテープ4の感
熱処理部7とは反対側の裏面に重合圧着される。重合圧
着した感熱フィルムテープ4と両面接着テープ5は適宜
の切断手段で切断される。 第3図は本発明の第2実施例を示し、感熱フィルムテー
プ4を、その感熱処理部7が内側になるように巻回した
こと、サーマルヘッド11を内側、受はローラ12を外
側にしてこれらを対向配置したことが第1実施例と相違
する。この場合は、第4図に示すように両面接着テープ
5が感熱フィルムテープ4の感熱処理部7側に重合圧着
される。 第5図は本発明の第3実施例を示し、両面接着テープ5
を、感熱フィルムテープ4の感熱処理部7側とは反対の
裏面に予め重合接着ししかも該感熱処理部7が外側にな
るようにして感熱フィルムテープ4と共に巻回し、また
サーマルヘッド11を外側、受はローラ12を内側にし
てこれらを対向配!したものである。この場合、第6図
に示すように感熱フィルムチー14に両面接着テープ5
を接着したまま、感熱処理部7にサーマルヘッド11で
感熱印字でき、また第1実施例及び第2実施例のように
感熱フィルムテープ4と両面接着テープ5とを別々に左
右分けて支持する必要がないので、装置全体を小型化で
きる。
【発明の効果】
本発明によれば次のような効果がある。 ■ インクリボンを使用することなく、感熱フィルムテ
ープに直接感熱印字できるので、装置を小型化できると
ともに、安価に提供できる。 ■ リポンカセントが不要でそれを交換する手間がなく
なるので、取り扱いが従来に比べ容易になる。 ■ 剥離紙付き両面接着テープが感熱フィルムテープか
ら剥離しても感熱印字面の印字が剥がれることがない。 ■ 感熱印字であるため、印字の濃淡の階調を任意に変
えることができる。 ■ 請求項3によれば一層の小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の概念図、第2図はその場
合の感熱フィルムテープ及び剥離紙付き両面接着テープ
の断面図、第4図は本発明の第2ケ 実施例の概念図、第6図はその場合の感熱フィルその場
合の感熱フィルムテープ及び剥離紙付き両面接着テープ
の断面図、第7図は従来例の概念図、第8図はその場合
の感熱フィルムテープ及び剥離紙付き両面接着テープの
断面図である。 4・・・・・・感熱フィルムテープ、5・・・・・・剥
離紙付き両面接着テープ、7・・・・・・感熱処理部、
10・・・・・・剥離紙、11・・・・・・サーマルヘ
ッド。 第7図 第2図 第3灰 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、巻回された透視性の感熱フィルムテープと、該感熱
    フィルムテープの引き出された部分を所定位置で加熱し
    て感熱印字するサーマルヘッドと、巻回された剥離紙付
    き両面接着テープと、該両面接着テープの引き出された
    部分と上記感熱フィルムテープの引き出された部分とを
    上記サーマルヘッドによる感熱印字後に挟圧して両面接
    着テープを感熱フィルムテープに重合圧着させる挾圧機
    構とを備え、かつ感熱フィルムテープと両面接着テープ
    とを、該両面接着テープが感熱フィルムテープの感熱印
    字面側に重合圧着される関係にして支持したことを特徴
    とするテープ印字装置。 2、巻回された透視性の感熱フィルムテープと、該感熱
    フィルムテープの引き出された部分を所定位置で加熱し
    て感熱印字するサーマルヘッドと、巻回された剥離紙付
    き両面接着テープと、該両面接着テープの引き出された
    部分と上記感熱フィルムテープの引き出された部分とを
    上記サーマルヘッドによる感熱印字後に挟圧して両面接
    着テープを感熱フィルムテープに重合圧着させる挟圧機
    構とを備え、かつ感熱フィルムテープと両面接着テープ
    とを、該両面接着テープが感熱フィルムテープの感熱印
    字面とは反対の裏面に重合圧着される関係にして支持し
    たことを特徴とするテープ印字装置。 3、剥離紙付き両面接着テープを感熱印字面とは反対の
    裏面に重合接着して巻回された透視性の感熱フィルムテ
    ープと、該感熱フィルムテープの引き出された部分を所
    定位置で加熱してその感熱印字面に感熱印字するサーマ
    ルヘッドとを備えたことを特徴とするテープ印字装置。
JP31602190A 1990-11-22 1990-11-22 テープ印字装置 Pending JPH04189161A (ja)

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JP31602190A JPH04189161A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 テープ印字装置

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JPH04189161A true JPH04189161A (ja) 1992-07-07

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