JPH04189093A - 動き補償装置 - Google Patents

動き補償装置

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JPH04189093A
JPH04189093A JP2319277A JP31927790A JPH04189093A JP H04189093 A JPH04189093 A JP H04189093A JP 2319277 A JP2319277 A JP 2319277A JP 31927790 A JP31927790 A JP 31927790A JP H04189093 A JPH04189093 A JP H04189093A
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JP
Japan
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vector
vectors
motion compensation
picture
motion
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JP2319277A
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English (en)
Inventor
Kenji Sugiyama
賢二 杉山
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 画像信号を記録、伝送1表示する装置において、動画像
信号を動き補償してフレーム間予測や補間に利用する動
き補償装置に関する。
(従来の技術) 動画像のフレーム間の相関を利用して符号化するフレー
ム間予測符号化において、予測信号を画像の動きに合わ
せて空間的に移動させる動き補償符号化方式は、特に高
い効率の得られる方式として実用化されようとしている
この方式では、画像がどの様に動いているかを検出し、
予測信号をその動きに合せて移動させて予測信号を作り
、その予測信号を入力信号から減算して残差を符号化す
る。
又、フレーム数の変換においては、画像の動きに合せて
補間フレームを作る方法が検討されている。
この動き補償の方法では、8×8画素乃至16×16画
素毎のブロック単位で、1、フレーム間で水平垂直とも
7〜15画素程画素力形のエリアの動きベクトルを対象
とするのが一般的である。
(発明が解決しようとする課題) 動き補償の処理は、より細かな精度で、より広い範囲に
亘って行われるのが理想的である。
しかし、以下に述べる2つの不具合があった。
(1)そうすると動きベクトルの検出のための処理量が
増加し、装置化において実現が困難となる。
動きベクトルの種類も増加することになるので、その符
号量も増加し、予測精度の向上により予測残差の符号量
が減ったとしても、全体のデータ量はあまり減少しない
(2)ベクトルの設定配置も方形のため、斜め方向のベ
クトルはあまり使われず無駄になる。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、(1)動
きベクトルの精度をベクトルの絶対値が小さい部分で高
く、絶対値が大きい部分で低くすることにより、同じベ
クトル数でも画像の性質や視覚特性に適した処理となり
、より適切な動き補償動作が行われることにより、動画
像のフレーム間予測符号化に応用した場合にはデータ量
をより少なくでき、フレーム数変換やインターレース変
換に応用した場合には自然な処理画像を得ることができ
、 (2)動きベクトルの配置を方形ではなく、垂直水平方
向に多くし、斜め方向に少なくしたり、その最大値をO
から等距離になるようにしたりして、無駄を無くした動
き補償装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 以上の目的を達成するために、 (])画像信号を空間的に移動させてフィールド間やフ
レーム間で予測や補間を行なう動き補償処理で、動きベ
クトルの絶対値が小さい部分で動きベクトルの精度を高
くし、動きベクトルの絶対値が小さい部分で動きベクト
ルの精度を低くすることを特徴とする動き補償装置を提
供し、(2)画像信号を空間的に移動させてフィールド
間やフレーム間で予測や補間を行なう動き補償処理で、
動きベクトルの配置を垂直及び水平方向に多くし、斜め
方向に少なくすることを特徴とする動き補償装置を提供
し、 (3)画像信号を空間的に移動させてフィールド間やフ
レーム間で予測や補間を行なう動き補償処理で、動きベ
クトルの配置をその最大値を0がら等距離になるように
することを特徴とする動き補償装置を提供するものであ
る。
(作用) 動き補償で用いる動きベクトルの密度を、動きベクトル
の絶対値によって変え、絶対値が小さい部分はベクトル
を密に設定し、絶対値が大きい部分はベクトルを粗に設
定する。
又、ベクトルの設定配置においては、単純な方形の配置
に対して斜め方向のベクトルを減らし、垂直や水平方向
のベクトルを増やす配置とする。
動き補償は、動きが少ない場合には高い精度で行われ、
動きが大きい(早い)場合には粗く行われる。
一方、画像の空間周波数特性や人間の視覚特性は、画像
の動き量が少ない場合にはあまり劣化しないが、動きが
大きくなるとかなり劣化する。
又、斜め方向の動きは少ない。
従って、本発明の方式は、この様な特性に適合した動き
補償になる。
動きベクトルの範囲も従来より広くすることができる。
(実施例) 第1図は本発明の動き補償装置の第1の実施例を示すブ
ロック図である。
従来の動き補償装置とその動作はほぼ同じであるが、−
点鎖線で囲まれたベクトル発生部に特徴がある。
基本的な動作を説明すると、現フレームと動き補償され
る基準フレームを用いて、それぞれを8×8画素乃至1
6X16画素程度のブロック単位で、動きベクトルの分
だけ基準ベクトルを空間的に移動させて、マツチングを
調べ、最も誤差の少なくなる動きベクトルを調べる。そ
のベクトルがどれであるかの使用ベクトルNoを出力す
ると共に、対応した動き補償信号を出力する。
以下、第1図において、動作を詳細に説明する。
基準フレーム信号入力端子1より入力された基準フレー
ム信号は、画像メモリ2へ供給され、書き込まれる。
同様に、現フレーム信号入力端子3より入力された現フ
レーム信号は、画像メモリ4へ供給され、書き込まれる
この画像メモリ2,4からの読み出しは、Rアドレス(
読みだしアドレス)により行われるが、読み出しはブロ
ック単位で行われるので、アドレスは、ブロックが画像
全体のどこにあるかを示すアドレスと、各画素がブロッ
ク内のどこであるかを示すアドレスが必要になる。
一方、CLK端子5より、CLK (クロック)が入力
し、ブロック内画素カウンタ6へ供給されている。
ブロック内画素カウンタ6は、第1図中のカウンタのう
ちで最も高速に動作し、ブロック内の画素アドレスをカ
ウントし、加算器7へ出力を供給すると共に、C(キャ
リー)をベクトル発生部8のベクトルNoカウンタ9の
CLKとして供給している。
ここで、ブロックは、8×8など2次元的にとられるの
が一般的であるので、実際のカウンタは、X方向とy方
向のものが縦続に接続される。
ベクトル発生部8は、ベクトルNoカウンタ9及びベク
トルROMl0により構成され、各ベクトルのマツチン
グを調べるために、各ベクトルを発生する部分である。
ベクトルNoカウンタ9は、マツチングを調べるベクト
ルの数だけカウントし、ベクトル番号としてベクトルR
OMI Oへ供給すると共に、C(キャリー)を出力し
てブロックカウンタ12のCLKとして供給している。
ベクトルROMl0は、その番号から、実際のベクトル
値を発生し、加算器11へ供給している。
ブロックカウンタ12は、フレーム内のプロ・ツクをカ
ウントし、その出力を加算器7へ供給している。
さらに、全ブロックが終了したら、次のフレームへ移る
こととなるが、その制御回路は省略しである。
加算器7は、ブロック内画素カウンタ6の出力信号であ
る各画素がブロック内のどこにあるかを示すアドレスと
、ブロックカウンタ12の出力信号であるブロックが画
像全体のどこであるかを示すアドレスを加算し、Rアド
レス(読み出しアドレス)として画像メモリ4へ供給し
て、現フレームの読み出しに活用されている。
この加算は、実際にはX方向とy方向で2次元的に行わ
れる。
さらに、加算器11は、前記加算器7の出力信号である
アドレスと、ベクトルROMl0の出力信号である実際
のベクトル値を加算し、Rアドレス(読み出しアドレス
)として画像メモリ2へ供給して、基準フレームの読み
出しに活用されている。
即ち、現フレームはベクトルに関係なく同じブロックが
何度も読み出されるが、基準フレームはさらにベクトル
を加えたものを用いるので、ベクトル分だけずらされた
ブロックが読み出されることとなる。
各画像メモリ2.4の出力信号は、減算器〕3へ供給さ
れている。
減算器13は、2つの画像メモリの差を取り、絶対値化
器(ABS)14へ供給している。
絶対値化器14は、入力信号の絶対値を取り、累積加算
器15へ供給している。
累積加算器15は、前記絶対値を1ブロツクの間加算し
累積値を得て、フリップフロップ16及び比較器17へ
供給すると共に、ブロック内画素カウンタ6より供給さ
れるC(キャリー)により、ベクトル番号が変わる毎に
リセットされる。
フリップフロップ16は、前記累積加算器15より供給
される累積値のうち、最小の累積値を保持する。
比較器17は、前記累積加算器15より供給される累積
値と、フリップフロップ16より供給される最小の累積
値を比較し、フリップフロップ16の累積値の方が小さ
い場合には、AND回路】8のゲートを開き、ブロック
内画素カウンタ6よりのキャリーをフリップフロップ1
6ヘクロツクとして供給することにより、最小の累積値
を更新している。
この時同時に、フリ・ツブフロップ19は、この時のベ
クトル番号を、前記ベクトルNoカウンタ9より供給さ
れるベクトル番号により更新、保持する。
この動作により、各ベクトルのマツチングが終了した段
階で、最小となるベクトルの番号が、フリップフロップ
】9に保持されることとなり、使用ベクトルNo出力端
子20を介して出力される。
同様に、比較器17は、前記累積加算器15より供給さ
れる累積値と、フリップフロップ16より供給される最
小の累積値を比較し、累積値の方が小さい場合には、A
ND回路21のゲートを開き、CLK入力端子5よりの
クロックをWCLK(書き込みクロック)として、バッ
ファ(BUFF)22へ供給することにより、この時の
バッファ22の画像信号を更新、保持する。
この動作により、各ベクトルのマツチングが終了した段
階で、最適な動き補償信号が、バッファ22に保持され
ることとなり、RCLK入力端子23より入力するRC
LK (読み出しクロック)によって読み出され、動き
補償信号出力端子24を介して出力される。
この場合には、値は]ブロック分あるので、バッファメ
モリや、レジスタ等を用いて、最小誤差となるベクトル
の基準フレーム信号を、動き補償信号として出力する。
本発明において、特徴となるのはベクトル発生部である
第1図に示したベクトル発生部8は、ROM (Rca
d 0nll Memos)によりデータを発生するも
ので、任意の値が発生可能である。
第2図は第1のベクトル配置例を示す図である。
第2図において、横軸は水平、縦軸は垂直を表しており
、ベクトルの絶対値が小さな部分である水平垂直±3画
素までを、1、画素間隔とベクトルの間隔を密にして精
度を高め、それより外のベクトルの絶対値が大きな部分
では、2画素間隔とベクトルの間隔を粗に、合計89個
のベクトルを配置している。
第3図は、ベクトル発生部の他の実施例を示すブロック
図である。
第3図において、入力端子26を介して第1、図中のブ
ロック内画素カウンタ6よりC(キャリー)が入来し、
ベクトルNoカウンタ9及び汎用カウンタ27のCLK
として供給されている。
ベクトルNoカウンタ9は、マツチングを調べるベクト
ルの数だけカウントし、ベクトルNo端子出力28を介
してベクトル番号として出力すると共に、C(キャリー
)を出力端子29を介して出力して、第1図のブロック
カウンタ12のCLKとして供給している。
第4図は、第3図における汎用カウンタの設定例を示す
図である。
例えば、第2図のようなベクトル配置の場合には、○1
ロ、△、の4種類のベクトルに分けて考えることにより
、4種類のカウントで図の全てのベクトルが発生できる
汎用カウンタ27のスタート(START)値、ストッ
プ(STOP)値、ステップ(STEPj値等の設定値
は、第4図のようなパラメータとして制御ROM30に
記憶されており、汎用カウンタ27へ供給される。
汎用カウンタ27は、1種類のベクトルのカウントを終
了するとベクトル出力端子31を介して第1図の加算器
11へ供給すると共に、キャリーをカウンタ32へ供給
している。
カウンタ32は、制御ROM30のアドレスを1つずら
せて、次のカウントを動作をさせる。
制御ROM30は、第1図のベクトルROMに比べて、
極めて小容量で良く、レジスタ等で代用することも可能
である。
第5図は第2のベクトル配置例を示す図である。
これは、ベクトルの精度を3段階、即ち1/2画素間隔
、1画素間隔、2画素間隔としたものである。
実際には、1/2画素間隔の画素は存在しないので、近
接する4つの画素から線形補間等によって作成する。
第6図は第3のベクトル配置例を示す図である。
通常、画像の動きは、水平、垂直方向に対して多く、斜
め方向に対しては少ないので、第2図。
第5図の如く方形のベクトル配置よりも、第6図の如く
菱形のベクトル配置が有利である。
即ち、同じベクトル数ならば、水平、垂直方向のより大
きな動きまでも補償できることとなる。
第7図は第4のベクトル配置例を示す図である。
これは、第6図をさらに発展させたもので、どの方向に
もほぼ同距離の最大ベクトルを持ち、動きベクトルの配
置をその最大値を0から等距離になるようにしたもので
あり、ベクトル数に対して理想的な処理となる。
第8図は本発明の動き補償装置の第2の実施例を示すブ
ロック図であり、第1図と同一部分には同一符号を付し
て示しその説明を省略する。
第1図に示す動き補償装置の第1の実施例は、自ら最適
な動きベクトルを求める動作をするが、復号化装置等で
は、どのベクトルが使用されたかの情報が符号化装置側
より得られるので、このマツチング動作が不要となり、
第8図に示す如く回路構成が簡単になる。
第8図において、基準フレーム信号入力端子1より入力
された基準フレーム信号は、画像メモリ2へ供給され、
書き込まれる。
一方、CL K端子33より、CLK (クロ・ツク)
が入力し、ブロック内画素カウンタ6へ供給さり。
ている。このタロツクは、第1図におけるC L K端
子5へ供給されるクロ・ツクに比べ、】/′(ベクトル
数)の遅いスピードで良(10 ブロック内画素カウンタ6は、プロ・ツク内の画素アド
レスをカウントし、加算器7へ出力を供給すると共に、
C(キャリー)を出力してプロ・ツクカウンタ12のC
LKとして供給している。
ブロックカウンタ12は、フレーム内のプロ・ツクをカ
ウントし、その出力を加算器7へ供給している。
加算器7は、ブロック内画素カウンタ6の出力信号であ
る各画素がブロック内のどこにあるかを示すアドレスと
、ブロックカウンタ12の出力信号であるブロックが画
像全体のどこであるかを示すアドレスを加算し、加算器
】1へ供給している。
さらに、加算器1】は、前記加算器7の出力信号である
アドレスと、ベクトル値入力端子34より入来するベク
トル値を加算し、Rアドレス(読み出しアドレス)とし
て画像メモリ2へ供給するので、動き補償信号出力端子
24を介して動き補償信号が、直ちに得られる。
(発明の効果) 本発明の動き補償装置は、以下に述べる如く、実用上極
めて優れた効果を有するものである。
(1)動きベクトルの精度をベクトルの絶対値が小さい
部分で高く、絶対値が大きい部分で低くすることにより
、同じベクトル数でも画像の性質や視覚特性に適した処
理となり、より適切な動き補償動作が行われることによ
り、動画像のフレーム間予測符号化に応用した場合には
データ量をより少なくでき、フレーム数変換やインター
レース変換に応用したζ合には自然な処理画像を得るこ
とができる。
(2)動きベクトルの配置を方形ではなく、垂直水平方
向に多くし、斜め方向に少なくしたり、その最大値をO
から等距離になるようにしたりして、無駄を無くした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の動き補償装置の第1の実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1のベクトル配置例を示す図、第
3図はベクトル発生部の他の実施例を示すブロック図、
第4図は第3図における汎用カウンタの設定例を示す図
、第5図は第2のベクトル配置例を示す図、第6図は第
3のベクトル配置例を示す図、第7図は第4のベクトル
配置例を示す図、第8図は本発明の動き補償装置の第2
の実施例を示すブロック図である。 1・・・基準フレーム信号入力端子、2.4・・・画像
メモリ、3・・・現フレーム信号入力端子、5.33・
・・CLK端子、6・・・ブロック内画素カウンタ、7
゜11・・・加算器、8・・・ベクトル発生部、9・・
・ベクトルNoカウンタ、10・・・ベクトルROM、
1.2・・・ブロックカウンタ、13・・・減算器、1
4・・・絶対値化器(ABS) 、15・・・累積加算
器、16.19・・・フリップフロップ、17・・・比
較器、18.21・・・A N り回路、20・・・使
用ベクトルNo出力端子、22・・バッファ(BUFF
) 、23・・・RCLK入力端子、24・・・動き補
償信号出力端子、26・・・入力端子、27・・・汎用
カウンタ、28・・・ベクトルN。 端子、29.31・・・出力端子、30・・・制御RO
M。 32・・・カウンタ、34・・・ベクトル値入力端子。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代表者  坊上 軍部 第 2  図   ° 7°7 4Sl’7)Ao  
4x4+6  へ“クトル Δ   4x3+2  へ゛クトlレ マ   3x4   12’rクトlし合計 89へ゛
男ル 全=1−  gq 第 4 図 1  ・ 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像信号を空間的に移動させてフィールド間やフ
    レーム間で予測や補間を行なう動き補償処理で、動きベ
    クトルの絶対値が小さい部分で動きベクトルの精度を高
    くし、動きベクトルの絶対値が小さい部分で動きベクト
    ルの精度を低くすることを特徴とする動き補償装置。
  2. (2)画像信号を空間的に移動させてフィールド間やフ
    レーム間で予測や補間を行なう動き補償処理で、動きベ
    クトルの配置を垂直及び水平方向に多くし、斜め方向に
    少なくすることを特徴とする動き補償装置。
  3. (3)画像信号を空間的に移動させてフィールド間やフ
    レーム間で予測や補間を行なう動き補償処理で、動きベ
    クトルの配置をその最大値を0から等距離になるように
    することを特徴とする動き補償装置。
JP2319277A 1990-11-22 1990-11-22 動き補償装置 Pending JPH04189093A (ja)

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