JPH04188320A - マイクロコンピュータ - Google Patents
マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH04188320A JPH04188320A JP2319128A JP31912890A JPH04188320A JP H04188320 A JPH04188320 A JP H04188320A JP 2319128 A JP2319128 A JP 2319128A JP 31912890 A JP31912890 A JP 31912890A JP H04188320 A JPH04188320 A JP H04188320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- data
- alu
- multiplexer
- operation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010606 normalization Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006187 pill Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)等
のマイクロコンピュータに関し、特にそのビット操作を
高速で行えるようにしたものに関するものである。
のマイクロコンピュータに関し、特にそのビット操作を
高速で行えるようにしたものに関するものである。
従来のマイクロコンピュータは、あるデータの特定のビ
ットをマスク、セット、リセット、チェンジする場合、
算術論理演算器(以下ALUと称す)を使用している。
ットをマスク、セット、リセット、チェンジする場合、
算術論理演算器(以下ALUと称す)を使用している。
次にその動作について説明する。
通常ALUには、ANDあるいはORのような論理演算
機能がある。今、入力データが4ビツトであるとする。
機能がある。今、入力データが4ビツトであるとする。
例えば入力データが0101であるとし、下位2ビツト
のマスクまたはリセットを行うには、参照データ】10
0とのAND処理をすれば0100となり、下位2ビツ
トが00となる。同様に下位2ビツトをセットする場合
は参照データ0011とのOR処理をすれば0111と
なり、下位2ビツトが11となる。また同様に下位2ビ
ツトのチェンジする場合は参照データ0011とのEX
OR処理をすれば0110となり、下位2ビツトがIO
となる。
のマスクまたはリセットを行うには、参照データ】10
0とのAND処理をすれば0100となり、下位2ビツ
トが00となる。同様に下位2ビツトをセットする場合
は参照データ0011とのOR処理をすれば0111と
なり、下位2ビツトが11となる。また同様に下位2ビ
ツトのチェンジする場合は参照データ0011とのEX
OR処理をすれば0110となり、下位2ビツトがIO
となる。
従来のマイクロコンピュータは、以上のように構成され
ているので、ビット操作を行うにはALUを用いていた
ため、ビット操作自体に1命令必要としてしまい、効率
が悪いという問題点があった。
ているので、ビット操作を行うにはALUを用いていた
ため、ビット操作自体に1命令必要としてしまい、効率
が悪いという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データ演算の後の流れとともにビット処理理
が可能なマイクロコンピュータを得ることを目的とする
。
たもので、データ演算の後の流れとともにビット処理理
が可能なマイクロコンピュータを得ることを目的とする
。
この発明に係るマイクロコンピュータは、例えばALU
や乗算器やバレルシフタの後段に専用のピッ1ル操作器
を設けたものである。
や乗算器やバレルシフタの後段に専用のピッ1ル操作器
を設けたものである。
この発明においては、例えばALUや乗算器やバレルシ
フタの後段に専用のピット操作器を設けることにより、
他の演算の流れとともにビット処理をすることができる
。
フタの後段に専用のピット操作器を設けることにより、
他の演算の流れとともにビット処理をすることができる
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
図面は本発明の一実施例によるマイクロコンピュータの
ブロック構成を示す。
ブロック構成を示す。
図において、1はALU、2はバレルシフタ、3は乗算
器、4はマルチプレクサ、5はヒツト操作器である。
器、4はマルチプレクサ、5はヒツト操作器である。
次に動作について説明する。例えばALUで演算したデ
ータの特定のビットを操作する場合は、A、LU1→マ
ルチプレクサ4→ビット操作器5の順でバスを通る。こ
れによってX+YやX−Yのデータをそのままビット処
理できる。同様にバレルシフタ2→マルチプレクサ4→
ビット操作器5のバスを用いれば、算術シフ1〜や論理
シフl−したデータのピット処理、乗算器3→マルチプ
レクザ4→ビット操作器5のバスを用いればX*YやX
2のデータのビット処理や正規化が行える。
ータの特定のビットを操作する場合は、A、LU1→マ
ルチプレクサ4→ビット操作器5の順でバスを通る。こ
れによってX+YやX−Yのデータをそのままビット処
理できる。同様にバレルシフタ2→マルチプレクサ4→
ビット操作器5のバスを用いれば、算術シフ1〜や論理
シフl−したデータのピット処理、乗算器3→マルチプ
レクザ4→ビット操作器5のバスを用いればX*YやX
2のデータのビット処理や正規化が行える。
このように本実施例では、ALU、乗算器あるいはバレ
ルシフタの後段に専用のビット操作器を設けたので、他
の演算の流れとともにピット処理か可能であり、それに
よって、全体の命令数の削減や複数回くり返しの場合の
スループットの向上等が得られる。
ルシフタの後段に専用のビット操作器を設けたので、他
の演算の流れとともにピット処理か可能であり、それに
よって、全体の命令数の削減や複数回くり返しの場合の
スループットの向上等が得られる。
以上のように、この発明に係るマイクロコンピュータに
よれば、ALU、乗算器あるいはバレルシフタ等の複数
のデータ演算器の後段に専用のビ・yl・操作器を設け
たので、他の演算の流れとともにビット処理が可能であ
り、それによって、全体の命令数の削減や複数回くり返
しの場合のスループットの向上等が得られる効果かある
。
よれば、ALU、乗算器あるいはバレルシフタ等の複数
のデータ演算器の後段に専用のビ・yl・操作器を設け
たので、他の演算の流れとともにビット処理が可能であ
り、それによって、全体の命令数の削減や複数回くり返
しの場合のスループットの向上等が得られる効果かある
。
図面はこの発明の一実施例によるマイクロコンピュータ
の構成を示すブロック図である。 図において、1はALU、2はバレルシフタ、3は乗算
器、4はマルチプレクサ、5はピット操作器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
の構成を示すブロック図である。 図において、1はALU、2はバレルシフタ、3は乗算
器、4はマルチプレクサ、5はピット操作器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)マイクロコンピュータにおいて、 複数のデータバスからデータをとりこめる複数のデータ
演算器と、 上記複数のデータ演算器の出力から1つのデータを選択
するマルチプレクサと、 上記マルチプレクサの出力をデータの入力とするビット
操作器とを備えたことを特徴とするマイクロコンピュー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2319128A JPH04188320A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2319128A JPH04188320A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04188320A true JPH04188320A (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=18106776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2319128A Pending JPH04188320A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04188320A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0674256A1 (de) * | 1993-02-12 | 1995-09-27 | Deutsche ITT Industries GmbH | Verfahren zur Beschleunigung der Datenverarbeitung eines Signalprozessors |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02213937A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2319128A patent/JPH04188320A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02213937A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Hitachi Ltd | データ処理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0674256A1 (de) * | 1993-02-12 | 1995-09-27 | Deutsche ITT Industries GmbH | Verfahren zur Beschleunigung der Datenverarbeitung eines Signalprozessors |
US5465225A (en) * | 1993-02-12 | 1995-11-07 | Deutsche Itt Industries Gmbh | Method of increasing the data-processing speed of a signal processor |
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