JPH04188135A - 感材収納箱及び画像記録装置 - Google Patents
感材収納箱及び画像記録装置Info
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- JPH04188135A JPH04188135A JP2318352A JP31835290A JPH04188135A JP H04188135 A JPH04188135 A JP H04188135A JP 2318352 A JP2318352 A JP 2318352A JP 31835290 A JP31835290 A JP 31835290A JP H04188135 A JPH04188135 A JP H04188135A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
光の感材を収容するための感材収納箱と、この感材収納
箱内に収納された感材を指定されたサイズに対応した長
さ引き出し切断して露光し、感材に露光された画像を受
像材料に転写する画像記録装置に関する。
の感材収納箱内に収納された感材を指定されたサイズに
対応した長さ引き出し切断して露光し、感材に露光され
た画像を受像材料に転写する画像記録装置が知られてい
る。
状態では、ロール状態とされ気密容器内に脱酸素剤及び
吸湿剤とともに収容されており、保管中に酸素又は湿気
によって感材の感度が低下しないようになっている。ま
た、感材を使用する場合には、前記気密容器内から、感
材を取出して脱酸素剤及び吸湿剤が備えられた感材収納
箱に装填し画像記録装置にセットするようになっている
。
タートスイッチを押すことにより、感材収納箱に収容さ
れた感材が、外周から順次引き出されて指定されたサイ
ズに対応した長さに切断される。切断後の感光材料は露
光部へ搬送され、原稿の画像が露光されるようになって
いる。露光後の感光材料は重ね合わせ部へ搬送され、受
像材料と重ね合わされ転写・現像が行われるようになっ
ている。
納箱から搬出され、その後、露光されるようになってい
る。このため、露光時に感材収納箱外部の湿気及び酸素
によって、感材の感度が低下し、画像品質が低下すると
いう不具合があった。
時に感材の感度が低下するのを防止することができる感
材収納箱及び画像記録装置を得ることを目的とする。
材収納箱は、内部に未露光の感材が収容されると共に内
部に感材の感度が低下するのを防止するための吸湿剤と
脱酸素剤との少なくとも一方を備え画像記録装置内に装
着される感材収納箱であって、前記感材を露光するだめ
の露光窓を有することを特徴としている。
光窓と感材の感光面とを一定距離とするた約の感材保持
手段を有することを特徴としている。
出口を密閉する密閉手段を備えたことを特徴としている
。
項(1)又は請求項(2)又は請求項(3)記載の感材
収納箱内の露光時の温湿度を所定値にするための温湿度
調節手段を有することを特徴としている。
納箱に露光窓を設けたので、吸湿剤と脱酸素剤とが備え
られた感材収納箱内で感材が露光されるため、露光時に
感材の感度が湿気又は酸素によって低下するのを防止す
ることができる。
感材保持手段によって、露光窓と感材の感光面とが一定
距離とされるため、感材上の画像のぼけを無くすことが
できる。
感材収納箱の感材送出口を密閉する密閉手段を設けるこ
とによって、感材収納箱内の吸湿剤と脱酸素剤との寿命
を長くすることができると共に、感材収納箱内を湿気及
び酸素がより少ない状態に保つことができ、露光時に感
材の感度が湿気又は酸素によって低下するのを防止する
ことができる。
、露光時の感材収納箱内の温湿度を所定値にするための
温湿度調節手段を設けることによって、露光時の感材収
納箱内の温度及び湿度を所定値に保つことができる。こ
のため、露光時に温度及び湿度の影響によって感材の感
度が低下するのを防止することができる。
ている。画像記録装置12の機台14には感材収納箱と
しての第1マガジン16が配置れている。第1マガジン
16内には軸17にロール状に巻取られた帯状の感光材
料(感材)20が収納されており、感材20の露光面(
表面)には、感光乳剤が塗設されている。
18、例えば、シリカゲルと、脱酸素剤19、例えば、
ジュラガード(米、サラニーズ社製)、FP−2(脂化
成製) 、NOP (E1本石油化学製)、ニトロフロ
ンNTF (日本電気工業製)、セルボアNWOI(積
木化学製)、タイベツク (デュポン製)とが設けられ
ており、第1マガジン16内の湿度及び酸素濃度が高く
ならないようになってヒバる。
けろれている。二の露光窓22はロール状に巻取ちれた
感材20のロール軸方向に沿ったスリット状とされてお
り、透明なガラス2OAi1mよって密閉されている。
22を挟む位置には、感材保持手段としての夫々一対の
搬送ローラ24.25が配置されている。また、第1マ
ガジン16の感材送出口16B側の一対の搬送ローラ2
5は、第1マガジン16を画像記録装置12に装着する
ことで、画像記録装置12に設けられた図示を省略した
駆動手段と連結されようになっており、この駆動手段に
より、感材20の引出し方向く第1図の右方向)へ回転
可能とされている。従って、一対の搬送ローラ25が感
材20の引出し方向へ回転することによって、感材20
が外周部から順次搬送ローラ24を介して第1マガジン
16の感材送出口16B方向へ搬送されるようになって
いる。また感材20はこれらの搬送ローラ24.25に
挟持搬送されると同時に露光窓22から照射される光に
よって露光されるようになっている。
が設けられており、この露光装置34j=ハ光源36、
第1ミラーユニツト38、レンズユニット44、第2ミ
ラーユニツト46、ミラー47が配置されており、さら
に露光装置34の真上の機台14上部には画像記録可能
な最大原稿サイズ(例えばへ3縦)に対応した大きさの
載置板52が設けられて−)る。露光装置34の光源3
6、第1ミラーユニツト38は載置板52の下方を載置
板52に沿って往復移動するようになっており、この往
移動によって載置板52上に載置された原稿54の画像
を露光窓22の下方に位置する感材20へ走査露光する
ようになっている。
16Bの内側部はテレンプ26等で覆われており、感材
送出口16Bの内周面と感材20との隙間を少なくし、
第1マガジン16内の湿度及び酸素濃度が上昇しないよ
うになっている。
しての開閉扉28が、感材送出口16Bを開閉する方向
(矢印A方向)へ揺動可能に軸支されている。この開閉
扉28は第1マガジン16を画像記録装置12に装着す
ることで、画像記録装置12に設けられた図示を省略し
たソレノイド、リンク等からなる開閉装置と連結されよ
うになっており、この開閉装置によって矢印六方向へ揺
動可能とされている。、通常、感材送出口16Bは開閉
扉28によって閉鎖されており、第1マガジン16内の
湿度及び酸素濃度が上昇しないようになっている。また
、この開閉扉28は一対の搬送ローラ25が感材引出し
方向へ回転を開始したと同時に開閉装置によって開かれ
るようになっている。
ジン16を画像記録装置12に装着することで、画像記
録装置12に設けられた図示を省略した駆動手段と連結
されようになっており、この駆動手段により、感材20
の巻取方向(第1図の反時計方向)へ回転可能とされて
いる。また、開閉扉28は、感材20が後述するカッタ
によって所定長さに切断された後、軸17が感材20の
巻取方向へ所定角度回転し、感材20の端部が第1マガ
ジン16内に引き戻された後に閉じるようになっている
。
調節手段の一部を構成する温度センサ30と湿度センサ
31とが設けろれており、温度センサ30と湿度センサ
31とは、第1マガジン16を画像記録装置12に装着
することで、画像記録装置12に設けられた温湿度調節
手段の一部を構成する温湿度コントローラ32に接続さ
れるようになっている。一方、第1マガジン16の後壁
部16Cには、第1マガジン16を画像記録装置12に
装着することで、機台14の外部と連通されたダクト4
0と連通される弁材開口部43が設けられている。画像
記録装置12に設けられたダクト40内には、温湿度調
節手段の一部を構成するペルチェ素子41、ヒーター9
4及びファン42が配置されており、ペルチェ素子41
、ヒーター94及びファン42は温湿度調節手段の一部
を構成する温湿度コントローラ32に接続されている。
湿度センサ31との出力信号に基づいて、ペルチェ素子
41、ヒーター94及びファン42を制御して、露光時
の第1マガジン16の温湿度を所定値にすることが可能
となっている。
の挟持搬送ローラ56、カッタ58、−対の挟持搬送ロ
ーラ60が配置されている。搬送ローラ25、カッタ5
8、搬送ローラ60は夫々画像記録装置12の制御装置
に接続されており、制御装置の制御により感材20は、
搬送ローラ60によって第1マガジン16から引き出さ
れ、カッタ58で所定長さに切断された後に、搬送ロー
ラ60の側方下側に配置された挟持反転ローラ62.6
3間で挟持搬送されながら反転されるようになっている
。
配置されている。カッタ58で切断された感材20は、
反転ローラ56.57によって反転して搬送され、水塗
布B64によって画像形成用溶媒としての水が塗布され
るようになっている。
おり、水塗布された感材20が送り込まれるようになっ
ている。
ガジン68が配置されており、受像材料70がロール状
に巻取られて収納されている。受像材料70の幅方向寸
法は感材20よりも小さくなっており、また、画像形成
面には媒染剤を有する色素固定材料が塗布されて5する
。
ており、受材マガジン68から引き出された受像材料7
0を感材20よりも短い長さに切断するようになってい
る。切断された受像材料70は熱現像転写部66へ搬送
されるようになっている。この場合、受像材料70の搬
送は感材20の搬送に同期し、感材20が所定長さ先行
した状態で重ね合わせられるようになっている。
無端圧接ベルト76とによって構成されており、さらに
加熱ドラム74内にはハロゲンランプ78が配置されて
いる。
れており、さらにハロゲンランプ78によって約90℃
に加熱されている。
えば、ケブラーあるいはノーメックス:いずれもdu
Pont社の登録商標)等の耐熱性の材料にカーボン
を含有したシリコンゴムで被覆した構成となっており、
導電性を有している。
せた状態のままで加熱ドラム74と無端圧接ベルト76
との間で加熱ドラム74のほぼ2/3周に渡って挟持搬
送されるようになっている。
性の色素を放出し、同時にこの色素が受像材料70の色
素固定層に転写されて画像が得られるようになっている
。
で、加熱ドラム74と無端圧接ベルト76あるいは感材
2Dまたは受像材料70との摩擦による静電気の発生が
防止されるようになっている。
74下部には、屈曲案内ローラ80が配置されている。
れており、二の駆動力によって回転するようになってい
る。屈曲案内ローラ80は加熱ドラム74の外周に圧接
しており、感材20または受像材料7Gを挟持搬送する
ようになっている。
74下部には、剥離爪82が軸84によって回動可能に
軸支されている。
れており、剥離爪82によって分離された感材20が送
り込まれるようになっている。
ローラ88および剥離爪90が配置されており、感材2
0と分離し加熱ドラム74と共に移動する受像材料70
を加熱ドラム74の外周から剥すようになっている。加
熱ドラム74の外周から剥離された受像材料70は、ト
レイ92上に集積されるようになっている。
ン16を画像記録装置12に装着した場合に、第1マガ
ジン16内に吸湿剤18と脱酸素剤19とが設けられて
いると共に、第1マガジン16の感材送出口16Bを密
閉する開閉扉28が閉じているため、第1マガジン16
内の吸湿剤18と脱酸素剤19との寿命を長くすること
ができると共に、第1マガジン16内を湿気及び酸素濃
度を少ない状態に保つことができる。
20の引出し方向へ回転することによって、感材20は
外周部から順次搬送ローラ24を介して第1マガジン1
6の感材送出口16B方向へ搬送される。これと同時に
露光装置34が作動して原稿54の画像が露光窓22の
下方に位置する感材20へ走査露光される。
2を設けたので、湿気及び酸素が少ない状態に保たれた
第1マガジン16内で感材20が露光される。このため
、露光時に感材20の感度が湿気又は酸素によって低下
するのを防止することができる。また、搬送ローラ24
.25によって、露光窓22と感材20の感光面とが一
定距離とされるたt、感材上の画像のぼけを無くすこと
ができる。さらに、第1マガジン16内の温湿度は、温
度センサ30と湿度センサ31とによって検出され、温
湿度コントローラ32に人力されている。従って、第1
マガジン16内の温湿度が所定の温湿度(例えば30°
C170% )から外れた場合には、温湿度コントロー
ラ32によって、ダクト40内に配置されたペルチェ素
子41、ヒーター94及びファン42が作動され温風、
冷風又は乾燥風が第1マガジン16内へ送り込まれる。
定値に保つことができる。このため、露光時に温度及び
湿度によって感材20の感度が低下するのを防止するこ
とができる。
開始したと同時に開閉扉28が開き、露光され感材20
は搬送ローラ60によって第1マガジン16から引き出
され、カッタ58で所定長さに切断される。感材20が
カッタ58によって所定長さに切断された後、軸17が
感材20の巻取方向へ所定角度回転し、感材20の端部
が第1マガジン16内に引き戻された後に、開閉扉28
が閉じる。
転ローラ62.63によって反転して搬送され、水塗布
部64によって画像形成用溶媒としての水が塗布された
後に、熱現像転写部66へ搬送される。
カッタ72によって所定長さに切断された後に、感材2
0と重ね合わせて熱現像転写部66へ送られる。この場
合、受像材料70の搬送は感材20の搬送に同期し、感
材20が重ね合わせられる。
ト76との間へ感材20と受像材料70とが供給され、
加熱ドラム74の外周へ押圧されながら重ね合わせた状
態のままで挟持搬送される。
接ベルト76との間)において受像材料70とを重ね合
わせた状態で加圧されると、可動性の色素を放出し、こ
の色素が受像材料70の色素固定層へ転写されて画像が
得られる。
4の下部に達すると、感材20の先端部に剥離爪82が
係合し、感材20の先端部を加熱ドラム74の外周から
剥離させる。
に巻掛けらだ感材20は、屈曲案内ローラ80によって
搬送され、廃棄感材収容箱92へ送り出される。
受像材料70は、剥離ローラ88へ送られる。
加熱ドラム74の外周から剥されて、トレイ92上に集
積される。
下するのを防止する二とができるという優れた効果を有
する。
、第2図は本実施例に係る感材収納箱を示す斜視図であ
る。 12・・・画像記録装置、 16・・・第1マガジン、 18・・・吸湿剤、 19・・・脱酸素剤、 20・・・感材、 22・・・露光窓、 24.25・・ ・搬送ローラ、 28・・・開閉扉、 30・・・温度センサ、 31・・・湿度センサ、 32・・・温湿度コントローラ、 40・ ・ ・ダクト、 41・・・ペルチェ素子、 42・・・ファン、 43・・・回付開口部。
Claims (4)
- (1)内部に未露光の感材が収容されると共に内部に感
材の感度が低下するのを防止するための吸湿剤と脱酸素
剤との少なくとも一方を備え画像記録装置内に装着され
る感材収納箱であって、前記感材を露光するための露光
窓を有することを特徴とする感材収納箱。 - (2)前記露光窓と感材の感光面とを一定距離とするた
めの感材保持手段を有することを特徴とする請求項(1
)記載の感材収納箱。 - (3)感材送出口を密閉する密閉手段を備えたことを特
徴とする請求項(1)記載の感材収納箱。 - (4)請求項(1)又は請求項(2)又は請求項(3)
記載の感材収納箱内の露光時の温湿度を所定値にするた
めの温湿度調節手段を有することを特徴とする画像記録
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2318352A JP2642241B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 感材収納箱及び画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2318352A JP2642241B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 感材収納箱及び画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04188135A true JPH04188135A (ja) | 1992-07-06 |
JP2642241B2 JP2642241B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18098199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2318352A Expired - Lifetime JP2642241B2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 感材収納箱及び画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2642241B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003029416A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Toppan Printing Co Ltd | フォトレジスト膜の露光方法及びフォトレジスト膜の露光装置 |
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Publication number | Publication date |
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JP2642241B2 (ja) | 1997-08-20 |
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