JPH0418791A - 硬化装置 - Google Patents
硬化装置Info
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- JPH0418791A JPH0418791A JP12198590A JP12198590A JPH0418791A JP H0418791 A JPH0418791 A JP H0418791A JP 12198590 A JP12198590 A JP 12198590A JP 12198590 A JP12198590 A JP 12198590A JP H0418791 A JPH0418791 A JP H0418791A
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- circuit board
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Links
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Landscapes
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は、一対のコンヘアで搬送されるプリント基板に
紫外線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子部品を接
着または半田付する硬化装置に関する。
紫外線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子部品を接
着または半田付する硬化装置に関する。
(ロ)従来の技術
一般の硬化装置は、チップ抵抗、チップ:】ンデンザー
等の部品を置いたプリント基板を、コンベアに乗せて硬
化装置内に送り込み、高熱を俟えることによってプリン
ト基板にチップ部品を固定さけるためのものであり、リ
フロー装置、チップ固定用接着剤硬化装置等が用いられ
ている。
等の部品を置いたプリント基板を、コンベアに乗せて硬
化装置内に送り込み、高熱を俟えることによってプリン
ト基板にチップ部品を固定さけるためのものであり、リ
フロー装置、チップ固定用接着剤硬化装置等が用いられ
ている。
硬化装置は、通常、プリント基板の寸法に調整したコン
ベアの取付金具の上にプリント基板を乗せ、これを連続
的に並べて硬化装置内に送り込んでいる。
ベアの取付金具の上にプリント基板を乗せ、これを連続
的に並べて硬化装置内に送り込んでいる。
そして、この基板の硬化作業が終了して、次に基板幅が
異なる基板を扱う場合には、基板幅に合わせてコンベア
のコンベア幅を調整した後、前述と同様に基板への硬化
作業が行なわれている。
異なる基板を扱う場合には、基板幅に合わせてコンベア
のコンベア幅を調整した後、前述と同様に基板への硬化
作業が行なわれている。
従って、従来はこのようなコンベア幅調整作業を行なう
際、作業者が硬化装置内に残っている基板の有無を監視
するようにしていたため、甚だ面倒であった。
際、作業者が硬化装置内に残っている基板の有無を監視
するようにしていたため、甚だ面倒であった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
従って、コンベアのコンベア幅調整作業の簡便化をはか
ることである。
ることである。
(ニ)課題を解決するための手段
そこで、本発明は一対のコンベアで搬送されるプリント
基板に紫外線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子部
品を接着または半田付する硬化装置に於いて、基板搬入
部に設i゛Jられ搬入された基板の有無を検出する基板
搬入検出手段と、該基板搬入検出手段で検出されたデー
タを順次シフトしながら記憶する記憶手段と、該記憶手
段内のデータを読み取る読み取り手段と、該読み取り手
段での読の取り結果がある設定条件と一致したら作業者
に報知する警報手段とを設けたものである。
基板に紫外線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子部
品を接着または半田付する硬化装置に於いて、基板搬入
部に設i゛Jられ搬入された基板の有無を検出する基板
搬入検出手段と、該基板搬入検出手段で検出されたデー
タを順次シフトしながら記憶する記憶手段と、該記憶手
段内のデータを読み取る読み取り手段と、該読み取り手
段での読の取り結果がある設定条件と一致したら作業者
に報知する警報手段とを設けたものである。
また、本発明は一対のコンベアで搬送されるジノン1〜
基板tこ紫外線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子
部品を接着または半田付する硬化装置に於いて、基板搬
入部に設けられ搬入された基板の有無を検出する基板搬
入検出手段と、該基板搬入検出手段で検出されたデータ
を順次シフトしながら記憶する記憶手段と、該記憶手段
内のデータを読み取る読み取り手段と、該読み取り手段
での読み取り結果がある設定条件と一致したら前記コン
ベアの−Iンベア幅調整機構を作動さけてコンベア幅を
調整する制御手段とを設けたものである。
基板tこ紫外線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子
部品を接着または半田付する硬化装置に於いて、基板搬
入部に設けられ搬入された基板の有無を検出する基板搬
入検出手段と、該基板搬入検出手段で検出されたデータ
を順次シフトしながら記憶する記憶手段と、該記憶手段
内のデータを読み取る読み取り手段と、該読み取り手段
での読み取り結果がある設定条件と一致したら前記コン
ベアの−Iンベア幅調整機構を作動さけてコンベア幅を
調整する制御手段とを設けたものである。
(ネ)作用
以上の構成から、基板搬入検出手段により検出された検
出結果を記憶手段に順次記憶すると共に、その記憶内容
を読み取り手段で読み取り、その読み取り結果が設定条
件と一致したら警報手段により作業者に報知する。
出結果を記憶手段に順次記憶すると共に、その記憶内容
を読み取り手段で読み取り、その読み取り結果が設定条
件と一致したら警報手段により作業者に報知する。
また、読み取り結果が設定条件と一致したら制御手段は
コンベア幅調整機構を作動させてコンベア幅を調整する
。
コンベア幅調整機構を作動させてコンベア幅を調整する
。
(へ)実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳述する。
(1)は硬化装置で、基体(2)、搬送装置としての基
板搬送部(3)、接着・硬化部(4)とから構成される
。前記搬送部(3〉には一対のコンベア(5)が配設さ
れ、駆動モータ(40)により駆動スプロケット(6〉
、従動スブロケッ1−(7)を介してプリント基板(8
)を載置した状態で搬送する。尚、前記コンベア(5)
は各種プリント基板(8)の基板幅に合わせてコンベア
幅が調整可能である。前記プリント基板(8)には、図
示しないがスクリーン印刷機により半田ペーストを塗布
し、接着剤塗布装置により紫外線硬化型接着剤を塗布し
、これらの上には例えばチップ状の電子部品が仮固定し
である。
板搬送部(3)、接着・硬化部(4)とから構成される
。前記搬送部(3〉には一対のコンベア(5)が配設さ
れ、駆動モータ(40)により駆動スプロケット(6〉
、従動スブロケッ1−(7)を介してプリント基板(8
)を載置した状態で搬送する。尚、前記コンベア(5)
は各種プリント基板(8)の基板幅に合わせてコンベア
幅が調整可能である。前記プリント基板(8)には、図
示しないがスクリーン印刷機により半田ペーストを塗布
し、接着剤塗布装置により紫外線硬化型接着剤を塗布し
、これらの上には例えばチップ状の電子部品が仮固定し
である。
そして、前記搬送部(3)の上方には接着・硬化部(4
〉が設けられており、該接着・硬化部(4)には紫外線
ランプ収納室<9)及び遠赤外線ヒータ収納室(10)
が順次配列されている。
〉が設けられており、該接着・硬化部(4)には紫外線
ランプ収納室<9)及び遠赤外線ヒータ収納室(10)
が順次配列されている。
尚、このほかに遠赤外線ヒータ収納部(10)の次に近
赤外線ヒータの収納室を設けてもよい。
赤外線ヒータの収納室を設けてもよい。
前記ヒータ収納室(10)は、その天板部が断熱壁(I
OA)で形成され、前記コンベア(5)上方位置、及び
下方位置には所定間隔を存してパネル型の遠赤外線ヒー
タ〈11)が配設され、また排気ダクI−(12)が設
けられている。
OA)で形成され、前記コンベア(5)上方位置、及び
下方位置には所定間隔を存してパネル型の遠赤外線ヒー
タ〈11)が配設され、また排気ダクI−(12)が設
けられている。
前記紫外線ランプ収納室(9)と前記ヒータ収納室(1
0)とは、前記遠赤外線ヒータ(11)に近接した位置
に配設される断熱壁<13)で仕切られている。
0)とは、前記遠赤外線ヒータ(11)に近接した位置
に配設される断熱壁<13)で仕切られている。
該ランプ収納室(9)内には長平方向がプリント基板(
8)の流れ方向と直交する方向となるように配設される
円筒状の紫外線ランプ(14)が、前記コンベア(5)
のト方位置に配設される。そして該ランプ(14〉の上
方には、断面が半円状の反射板(15)が該ランプ(1
4)の長平方向の長さよりも少許長い長さを有して配置
されている。この反射板(15〉の上部には、冷却用の
排気ファン(16)が配設された排気ダクト(17)が
設けられている。
8)の流れ方向と直交する方向となるように配設される
円筒状の紫外線ランプ(14)が、前記コンベア(5)
のト方位置に配設される。そして該ランプ(14〉の上
方には、断面が半円状の反射板(15)が該ランプ(1
4)の長平方向の長さよりも少許長い長さを有して配置
されている。この反射板(15〉の上部には、冷却用の
排気ファン(16)が配設された排気ダクト(17)が
設けられている。
排気ダクト(17)は、その上部には硬化装置外部に連
通ずる開+=1(18)が形成されている。また前記反
射板(15)の」二部には、前記ダクト(17)に連通
ずるように開口(19)が形成され、更には前記収納室
(9)の天板(9A)にも外気取入口<20)が形成さ
れている。
通ずる開+=1(18)が形成されている。また前記反
射板(15)の」二部には、前記ダクト(17)に連通
ずるように開口(19)が形成され、更には前記収納室
(9)の天板(9A)にも外気取入口<20)が形成さ
れている。
(21)は空気遮蔽体で、前記紫外線ランプ<14)と
mi’iンベア(5)との間には紫外線を透過させる材
料、例えば石英ガラスで形成する。該遮蔽体(21)は
、前記ヒータ収納室(10)からの熱気をランプ収納室
(9)内に実質的に取り込まないように、該ランプ収納
室(9)の底面を構成するもので、該底面の全域または
略全域に亘って設けられる。
mi’iンベア(5)との間には紫外線を透過させる材
料、例えば石英ガラスで形成する。該遮蔽体(21)は
、前記ヒータ収納室(10)からの熱気をランプ収納室
(9)内に実質的に取り込まないように、該ランプ収納
室(9)の底面を構成するもので、該底面の全域または
略全域に亘って設けられる。
以下、基板落F検11j手段について説明する。
(30)は硬化装置(1)の基板搬入部近傍に設けられ
る反射型フオトセンザからなる基板搬入検出手段で、M
ij記プリプリント基板)の「有」「無、を検出し、<
31〉は同しく基板搬送部近傍に設けられる基板搬出検
出手段である。
る反射型フオトセンザからなる基板搬入検出手段で、M
ij記プリプリント基板)の「有」「無、を検出し、<
31〉は同しく基板搬送部近傍に設けられる基板搬出検
出手段である。
(32〉はシフi・レジスタ(33)を含む記憶手段と
してのRAMで、該シフトレジスタ(33〉は硬化装置
(1)の搬送路全域に亘るNピッチ(例えば図示の実施
例では106ビツヂ)に対応するように基板有無メモリ
もN個ある(1,2.3・・・N−1、N−106)。
してのRAMで、該シフトレジスタ(33〉は硬化装置
(1)の搬送路全域に亘るNピッチ(例えば図示の実施
例では106ビツヂ)に対応するように基板有無メモリ
もN個ある(1,2.3・・・N−1、N−106)。
ニーこで、この実施例に於ける前記基板有無メモリの数
N個を求めてみる。
N個を求めてみる。
先ず、硬化装置く1)の搬送路の距離(基板搬入検出手
段(30)と基板搬出検出手段(31)の距離)を37
00(胴〕とする。
段(30)と基板搬出検出手段(31)の距離)を37
00(胴〕とする。
駆動モータ(40)と同期回転される図示しない回転板
のスリット数を6とする。
のスリット数を6とする。
スプロケット(6>(7>の歯数を22とする。コンベ
ア(5)のヂエーンピッチを9.525[:snとする
。
ア(5)のヂエーンピッチを9.525[:snとする
。
これにJ:す、回転板の1回転で進むプリント基板(8
)の距離は22X9.525(匝:1=209゜55(
mm)で、1スリット当り進むプリント基板り8)の距
離は34.925 (mm)となる。
)の距離は22X9.525(匝:1=209゜55(
mm)で、1スリット当り進むプリント基板り8)の距
離は34.925 (mm)となる。
従って、34.925 (ITml)毎にプリント基板
〈8)の有無検出結果を記憶するため、基板有無メモリ
の数N個は3700[11111)÷34.925〔1
嚢106個(1,2,3・・・N−1、N=106)と
なる。
〈8)の有無検出結果を記憶するため、基板有無メモリ
の数N個は3700[11111)÷34.925〔1
嚢106個(1,2,3・・・N−1、N=106)と
なる。
尚、この実施例ではプリント基板(8)の搬送方向の長
さをt o O(111111:lとすると、該プリン
ト基板(8)1枚に対し、2個有無検出結果が記憶され
ることになる。
さをt o O(111111:lとすると、該プリン
ト基板(8)1枚に対し、2個有無検出結果が記憶され
ることになる。
そして、基板搬入検出手段(30〉及び基板搬出検出手
段(31)による有無検出結果を所定時間(回転板の1
スリット回転)毎に抽出してシフトレジスタ(33)に
格納する。そして、例えば基板搬入検出手段(30)で
プリント基板り8)が「有」と検出されればメモリ1に
1有」とセットする。次に、所定る。次に、既にメモリ
1にセットされているデータ「有、はメモリ2にジット
される。更に、所定時間経過後の基板搬入検出手段<3
0)による検出結果が1無」であればメモリ1に1無、
とセットする。そして、既にメモリ1にセットされてい
るデータ「有ヨはメモリ2にシフトされ、メモリ2にセ
ットされているデータ「有」はメモリ3にシフトされる
。以下、同様にして基板搬入検出手段り30)で検出さ
れた結果を逐次メモリ1にセラ!・シて行く。そして、
既にセラ)−されているデータは順次シフ1〜される。
段(31)による有無検出結果を所定時間(回転板の1
スリット回転)毎に抽出してシフトレジスタ(33)に
格納する。そして、例えば基板搬入検出手段(30)で
プリント基板り8)が「有」と検出されればメモリ1に
1有」とセットする。次に、所定る。次に、既にメモリ
1にセットされているデータ「有、はメモリ2にジット
される。更に、所定時間経過後の基板搬入検出手段<3
0)による検出結果が1無」であればメモリ1に1無、
とセットする。そして、既にメモリ1にセットされてい
るデータ「有ヨはメモリ2にシフトされ、メモリ2にセ
ットされているデータ「有」はメモリ3にシフトされる
。以下、同様にして基板搬入検出手段り30)で検出さ
れた結果を逐次メモリ1にセラ!・シて行く。そして、
既にセラ)−されているデータは順次シフ1〜される。
第1図は、本発明の硬化装置(1)に係る制御ブロック
図を示すもので、パスライン(34)に木製e全体の制
御を行なう制御手段としてのCPU(35)、本装置の
全ての動作に係る所与のブ「1グラl、を格納するRO
M(36)、プリント基板(8)の搬送路内の有無を記
憶すると共にプリント基板(8〉の種類毎の基板幅デー
タを記憶4゛るRAM(32)、■10インターフェー
ス(37)及びCRT(38)と前記パスライン(34
)とを結ぶCRTインターフェース(39)が夫々接続
されている。
図を示すもので、パスライン(34)に木製e全体の制
御を行なう制御手段としてのCPU(35)、本装置の
全ての動作に係る所与のブ「1グラl、を格納するRO
M(36)、プリント基板(8)の搬送路内の有無を記
憶すると共にプリント基板(8〉の種類毎の基板幅デー
タを記憶4゛るRAM(32)、■10インターフェー
ス(37)及びCRT(38)と前記パスライン(34
)とを結ぶCRTインターフェース(39)が夫々接続
されている。
そして、前記I10インターフ−6−ス(37)には基
板搬入検出手段(30)、基板搬出検出手段(31)、
プリント基板<8)を搬送するコンベア(5〉の駆動モ
ータ(40)、報知手段としての警告表示灯(41)あ
るいは警告ブザー(42〉及び入力装置とj7てのキー
ボード(43)、運転を開始させるスタートキー(44
)、運転を停止さゼるストップキー(45)から成る操
作部〈46〉が夫々接続されている。
板搬入検出手段(30)、基板搬出検出手段(31)、
プリント基板<8)を搬送するコンベア(5〉の駆動モ
ータ(40)、報知手段としての警告表示灯(41)あ
るいは警告ブザー(42〉及び入力装置とj7てのキー
ボード(43)、運転を開始させるスタートキー(44
)、運転を停止さゼるストップキー(45)から成る操
作部〈46〉が夫々接続されている。
以ド、動作について説明する。
−1−流側(第2図左側)より搬送されて来るプリント
基板(8)の有無を基板搬入検出手段(30〉により検
出する。
基板(8)の有無を基板搬入検出手段(30〉により検
出する。
そし゛〔、そのデータをRA M (32)内のシフト
レジスタ(33)に順次記憶する。即ち、1番目のブタ
をシフトL・ジスタ(33)のメモリ1内に記憶する。
レジスタ(33)に順次記憶する。即ち、1番目のブタ
をシフトL・ジスタ(33)のメモリ1内に記憶する。
次に、2番目のデータをメモリ1内に記憶すると共に前
述の1番1.1のデータをメモリ2ヘシフト1−る。以
下、同様にデータをシフトレジスタく33)内に記憶さ
せて行く。
述の1番1.1のデータをメモリ2ヘシフト1−る。以
下、同様にデータをシフトレジスタく33)内に記憶さ
せて行く。
=rンベア(5)上に載置されたプリント基板(8〉は
、順次搬送されることになるが、この時紫外線ランプ〈
14〉及び遠赤夕1線ドータ(11−)の両省でもって
プリント基板〈8〉に塗布された前記接着剤を硬化さU
゛るか、また+、d同様に塗布された崖111ペースト
を予熱・溶融させることができる。また紫外線ランプ(
14)で接着剤を硬化さU、遠赤外線ヒータ(11)で
半田ベース1〜を予熱・溶融させることもできる。
、順次搬送されることになるが、この時紫外線ランプ〈
14〉及び遠赤夕1線ドータ(11−)の両省でもって
プリント基板〈8〉に塗布された前記接着剤を硬化さU
゛るか、また+、d同様に塗布された崖111ペースト
を予熱・溶融させることができる。また紫外線ランプ(
14)で接着剤を硬化さU、遠赤外線ヒータ(11)で
半田ベース1〜を予熱・溶融させることもできる。
イして、この際遮蔽体(21)によっ−C実質的に遠赤
外線ヒータ収納室(10)内の熱気を紫夕)線ランプ収
納室〈9〉内に取り込まない状態で、前記硬化、予熱・
溶融が行なえる。即ち排気ファン(16)によって、外
気取入口(20)から導入された外気ば、紫夕)線ラン
プ(14〉と熱交換し、反射板(15〉の開[」(19
)及び開口(18〉を介して排気される。
外線ヒータ収納室(10)内の熱気を紫夕)線ランプ収
納室〈9〉内に取り込まない状態で、前記硬化、予熱・
溶融が行なえる。即ち排気ファン(16)によって、外
気取入口(20)から導入された外気ば、紫夕)線ラン
プ(14〉と熱交換し、反射板(15〉の開[」(19
)及び開口(18〉を介して排気される。
この時、前記遮蔽体(21)は、紫夕1線を透過できる
ので、前述の硬化、予熱・溶融を妨げることはない。
ので、前述の硬化、予熱・溶融を妨げることはない。
以下、作業が続けられIg1定時間経過後(前記基板搬
入検出手段(30〉で検出(また最初のデータがメモリ
106にシフトされるまでの時間)に基板搬出検出手段
(31〉によりプリント基板(8〉が搬出されたか否か
検出し、その結果とメモリ106内に1イツトされてい
るデータとをCPU(35)内の図示12ない比較手段
で比較する。この比較結果が、基板搬出検出手段(31
)による検出結果が1無」であり、メモリ106内のデ
ータが「有、であった場合、CP tJ (35)内の
図示しない判断手段は搬送路内Cプリント基板(8)が
落下したと判断する。そ【7で、その判断結果を基にC
PU(35)は警報手段としての警告表示灯(41)あ
るいは警告ブザー(42〉を介して作業者に報知する。
入検出手段(30〉で検出(また最初のデータがメモリ
106にシフトされるまでの時間)に基板搬出検出手段
(31〉によりプリント基板(8〉が搬出されたか否か
検出し、その結果とメモリ106内に1イツトされてい
るデータとをCPU(35)内の図示12ない比較手段
で比較する。この比較結果が、基板搬出検出手段(31
)による検出結果が1無」であり、メモリ106内のデ
ータが「有、であった場合、CP tJ (35)内の
図示しない判断手段は搬送路内Cプリント基板(8)が
落下したと判断する。そ【7で、その判断結果を基にC
PU(35)は警報手段としての警告表示灯(41)あ
るいは警告ブザー(42〉を介して作業者に報知する。
作業者は硬化装置(1)による作業終丁後に、その落下
したプリント基板(8)を取り出す。
したプリント基板(8)を取り出す。
また、基板搬出検出手段(31)による検出結果が1無
」であり、メモリ106内のデータが「無ヨであった場
合、士だ検出結果が「有、であり、メモリ106内のデ
ータが1有」であった場合には、そのまま硬化作業は続
けられる。
」であり、メモリ106内のデータが「無ヨであった場
合、士だ検出結果が「有、であり、メモリ106内のデ
ータが1有」であった場合には、そのまま硬化作業は続
けられる。
ここで、回転板の1スリツト毎にプリント基板(8〉の
有無を記憶しているため、この回転数が1スリット回転
する間にプリント基板〈8)の進む距離が該プリント基
板(8〉の搬送方向の長さよりある程度短かI−3れは
確実にプリント基板(8)の有無が検出できる。そのた
め、種々のプリント基板〈8)の長さに合わせて検出間
隔を変える必要がなく、使い勝手が良い。勿論、1基板
1検出でも良い。
有無を記憶しているため、この回転数が1スリット回転
する間にプリント基板〈8)の進む距離が該プリント基
板(8〉の搬送方向の長さよりある程度短かI−3れは
確実にプリント基板(8)の有無が検出できる。そのた
め、種々のプリント基板〈8)の長さに合わせて検出間
隔を変える必要がなく、使い勝手が良い。勿論、1基板
1検出でも良い。
次に、各種プリン1一基板(8)に刻するコンベア(5
)のコンベア幅調整動作について説明する。
)のコンベア幅調整動作について説明する。
先ス゛、基板搬入検出手段(30)で検出されシフトレ
ジスタ(33)内に記憶されたプリント基板(8)の1
有」・1無」データを図示しない読み取り手段で読み取
り、全てのメモリの内容が「無」であれば搬送路内にプ
リント基板(8)が存在しないこととなり、そのことを
CPU(35)は警告表示灯(41)あるいは警告ブザ
ー(42)を介して作業者に報知する。作業者は次に流
すプリント基板(8)の基板幅に合わせてコンベア〈5
〉の:1ンベア幅を調整する。即ち、作業者は第3図に
示すような駆動モータ(50)を作動させて、ボールネ
ジ(51〉を回転さぜ、このボーJlネジ(51〉の回
転によりガイド棒(52)(53)に案内されて水平移
動されるスライド板(54)に取り付けられた可動用′
−lンベア〈5B〉が固定用:Iンベア(5A)iこ対
し接離移動されてコンベア幅の調整が行なわれる。
ジスタ(33)内に記憶されたプリント基板(8)の1
有」・1無」データを図示しない読み取り手段で読み取
り、全てのメモリの内容が「無」であれば搬送路内にプ
リント基板(8)が存在しないこととなり、そのことを
CPU(35)は警告表示灯(41)あるいは警告ブザ
ー(42)を介して作業者に報知する。作業者は次に流
すプリント基板(8)の基板幅に合わせてコンベア〈5
〉の:1ンベア幅を調整する。即ち、作業者は第3図に
示すような駆動モータ(50)を作動させて、ボールネ
ジ(51〉を回転さぜ、このボーJlネジ(51〉の回
転によりガイド棒(52)(53)に案内されて水平移
動されるスライド板(54)に取り付けられた可動用′
−lンベア〈5B〉が固定用:Iンベア(5A)iこ対
し接離移動されてコンベア幅の調整が行なわれる。
:I5だ、他の実施例とし、て′−コンベア幅の自動調
整動作に一ついて説明する。
整動作に一ついて説明する。
前述と同様に搬送路内にプリント基板(8)がなくなっ
たら、CPU(35)は硬化装置(1〉のに流側装置(
60)の排出用コンベア(61)、、):にあるプリン
ト基板(8)が認識カメラ等の認識手段(62)で認識
された認識結果を基にプリント基板(8)の種類を識別
し、該当するプリント基板<8〉に対応する二1ンベア
幅を前記RA、M(32)内に記憶された第4図に示−
4ようなコンベア幅データより選択し、コンベア(5)
がその選択されたコンベア幅となるまで前記駆動モータ
(50〉を回動させる。即ち、第4図に示すように次番
こ流れるプリント基板(8)がPCB2であれば′11
ンベア幅データ100 (IIITりに合わけて=コン
ベア幅を調整する。以下、同様にPCB3のプリント基
板(8)であればコンベア幅データ70(nnnlに合
わせてコンベア幅を調整する。
たら、CPU(35)は硬化装置(1〉のに流側装置(
60)の排出用コンベア(61)、、):にあるプリン
ト基板(8)が認識カメラ等の認識手段(62)で認識
された認識結果を基にプリント基板(8)の種類を識別
し、該当するプリント基板<8〉に対応する二1ンベア
幅を前記RA、M(32)内に記憶された第4図に示−
4ようなコンベア幅データより選択し、コンベア(5)
がその選択されたコンベア幅となるまで前記駆動モータ
(50〉を回動させる。即ち、第4図に示すように次番
こ流れるプリント基板(8)がPCB2であれば′11
ンベア幅データ100 (IIITりに合わけて=コン
ベア幅を調整する。以下、同様にPCB3のプリント基
板(8)であればコンベア幅データ70(nnnlに合
わせてコンベア幅を調整する。
尚、認識手段〈62)でプリント基板(8)を識別する
方法は特定されず、例λばプリンI・基板(8)に基板
識別用マークを付すようにしても良く、基板毎に異なる
回路パターンを利用して識別するようにしでも良い。
方法は特定されず、例λばプリンI・基板(8)に基板
識別用マークを付すようにしても良く、基板毎に異なる
回路パターンを利用して識別するようにしでも良い。
尚、ネ実施例ではシフトレジスタ(33)内のデータ内
容を読み取り手段で読み取るようにしているが、カウン
タ(図示せず)を用いて「無ヨデータがあれば該カウン
タを1加算し1有」であれば力ランク内容をクリアする
。そして、以降作業が統げられてカウンタの数値が連続
して所定数(シフトレジスタ〈33)の基板有無メモリ
の数106個)となったら搬送路内にプリント基板(8
)が存在しないと判断する方法でも良い。
容を読み取り手段で読み取るようにしているが、カウン
タ(図示せず)を用いて「無ヨデータがあれば該カウン
タを1加算し1有」であれば力ランク内容をクリアする
。そして、以降作業が統げられてカウンタの数値が連続
して所定数(シフトレジスタ〈33)の基板有無メモリ
の数106個)となったら搬送路内にプリント基板(8
)が存在しないと判断する方法でも良い。
(ト)発明の効果
以上本発明の請求の範囲第1項によると1種類のプリン
ト基板の硬化作業が終了し、次の基板を+5 流すため次の基板の基板幅に合わせてコンベア幅を調整
する際、前の基板の硬化作業が終了したら作業者に報知
するようにしたため、作業者が常に監視している必要が
なくなると共にコンベア幅の調整作業が簡便化される。
ト基板の硬化作業が終了し、次の基板を+5 流すため次の基板の基板幅に合わせてコンベア幅を調整
する際、前の基板の硬化作業が終了したら作業者に報知
するようにしたため、作業者が常に監視している必要が
なくなると共にコンベア幅の調整作業が簡便化される。
また、請求の範囲第2項によると、コンベア幅の調整作
業時に硬化装置内のコンベアのコンベア幅を次に流れる
基板の基板幅に合わせて自動調整できるようになり使い
勝手が良い。
業時に硬化装置内のコンベアのコンベア幅を次に流れる
基板の基板幅に合わせて自動調整できるようになり使い
勝手が良い。
第1図及び第2図は本発明の硬化装置の制御ブLlツク
図及び正面図、第3図はコンベアのコンベア幅調整機構
を示″1制視図、第4図は基板毎のコンベア幅データを
示す図である。 (1)・・・硬化装置、 (5〉・・・コンベア、 (
30)・・・基板搬入検出手段、 (32〉・・・RA
M、 (35)・・・cpU、 (42)・・・警告
表示灯、 (42〉・・・警告ブザー(50〉・・・駆
動モータ。
図及び正面図、第3図はコンベアのコンベア幅調整機構
を示″1制視図、第4図は基板毎のコンベア幅データを
示す図である。 (1)・・・硬化装置、 (5〉・・・コンベア、 (
30)・・・基板搬入検出手段、 (32〉・・・RA
M、 (35)・・・cpU、 (42)・・・警告
表示灯、 (42〉・・・警告ブザー(50〉・・・駆
動モータ。
Claims (2)
- (1)一対のコンベアで搬送されるプリント基板に紫外
線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子部品を接着ま
たは半田付する硬化装置に於いて、基板搬入部に設けら
れ搬入された基板の有無を検出する基板搬入検出手段と
、該基板搬入検出手段で検出されたデータを順次シフト
しながら記憶する記憶手段と、該記憶手段内のデータを
読み取る読み取り手段と、該読み取り手段での読み取り
結果がある設定条件と一致したら作業者に報知する警報
手段とを設けたことを特徴とする硬化装置。 - (2)一対のコンベアで搬送されるプリント基板に紫外
線ランプまたは遠赤外線ヒータにより電子部品を接着ま
たは半田付する硬化装置に於いて、基板搬入部に設けら
れ搬入された基板の有無を検出する基板搬入検出手段と
、該基板搬入検出手段で検出されたデータを順次シフト
しながら記憶する記憶手段と、該記憶手段内のデータを
読み取る読み取り手段と、該読み取り手段での読み取り
結果がある設定条件と一致したら前記コンベアのコンベ
ア幅調整機構を作動させてコンベア幅を調整する制御手
段とを設けたことを特徴とする硬化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2121985A JP2793010B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 硬化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2121985A JP2793010B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 硬化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0418791A true JPH0418791A (ja) | 1992-01-22 |
JP2793010B2 JP2793010B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14824712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2121985A Expired - Lifetime JP2793010B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 硬化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793010B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9255657B2 (en) | 2010-11-29 | 2016-02-09 | Denso Corporation | Pipe joint |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121985A patent/JP2793010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9255657B2 (en) | 2010-11-29 | 2016-02-09 | Denso Corporation | Pipe joint |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2793010B2 (ja) | 1998-09-03 |
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