JPH04187917A - 天井埋込形空気調和機 - Google Patents
天井埋込形空気調和機Info
- Publication number
- JPH04187917A JPH04187917A JP2319084A JP31908490A JPH04187917A JP H04187917 A JPH04187917 A JP H04187917A JP 2319084 A JP2319084 A JP 2319084A JP 31908490 A JP31908490 A JP 31908490A JP H04187917 A JPH04187917 A JP H04187917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- float switch
- drain pump
- pump
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000010802 sludge Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- MBYLVOKEDDQJDY-UHFFFAOYSA-N tris(2-aminoethyl)amine Chemical compound NCCN(CCN)CCN MBYLVOKEDDQJDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はドレンポンプを有する天井埋込湿空気調和機に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、天井埋込湿空気調和機は、省ヌベースを目的とし
、天井内を利用するものが主流となり、多様化が進んで
いる。従来は、実公昭６３−２０１９４２号公報の様に
なっていた。
、天井内を利用するものが主流となり、多様化が進んで
いる。従来は、実公昭６３−２０１９４２号公報の様に
なっていた。
以下図面を参照しながら、上述したような従来の天井埋
込湿空気調和機について説明する。
込湿空気調和機について説明する。
第４図は従来の天井埋込湿空気調和機の縦断面図を示す
ものである。第４図において、１は天井埋込湿空気調和
機の箱体で、この化粧パネルを介して部屋に対している
。３は送風機、４は熱交換器、５は前記熱交換器４の下
方に位置するドレンパンである。６はドレンパン５の上
方に配置したドレンポンプである。又、ドレンポンプら
の近傍にフロートスイッチ７が別途取付られている。８
はドレンパン５に形成した排水栓でドレンポンプ６の、
真下にある排水口９を閉塞している。１ｏはドレンポン
プ６に取付られた排水パイプである。
ものである。第４図において、１は天井埋込湿空気調和
機の箱体で、この化粧パネルを介して部屋に対している
。３は送風機、４は熱交換器、５は前記熱交換器４の下
方に位置するドレンパンである。６はドレンパン５の上
方に配置したドレンポンプである。又、ドレンポンプら
の近傍にフロートスイッチ７が別途取付られている。８
はドレンパン５に形成した排水栓でドレンポンプ６の、
真下にある排水口９を閉塞している。１ｏはドレンポン
プ６に取付られた排水パイプである。
以上のように構成された天井埋込湿空気調和機について
、以下その動作について説明する。
、以下その動作について説明する。
まず、天井埋込湿空気調和機の箱体１内に有する送風機
３により、化粧バネ／Ｉ／２の吸込口よシ部屋の空気を
吸込み、熱交換器４で熱交換された空気を化粧バネ）ｖ
２の吹呂口より吹呂し、部屋の空気調和を行う。冷房時
、熱交換器４より発生するトレン水又は加湿時のドレン
水をドレンパン５で受け、ドレンポンプ６で排水パイプ
１０を通って箱体１外へ排水する。又、フロートスイッ
チ７でドレン水の水位を検知し、ドレンポンプ６の制御
を行う。そして、ドレンポンプ６の故障等の緊急時に、
排水栓８を抜き排水口９よりドレン水の排水を行う。
３により、化粧バネ／Ｉ／２の吸込口よシ部屋の空気を
吸込み、熱交換器４で熱交換された空気を化粧バネ）ｖ
２の吹呂口より吹呂し、部屋の空気調和を行う。冷房時
、熱交換器４より発生するトレン水又は加湿時のドレン
水をドレンパン５で受け、ドレンポンプ６で排水パイプ
１０を通って箱体１外へ排水する。又、フロートスイッ
チ７でドレン水の水位を検知し、ドレンポンプ６の制御
を行う。そして、ドレンポンプ６の故障等の緊急時に、
排水栓８を抜き排水口９よりドレン水の排水を行う。
発明が解決しようとする課題
しかしながら前記のような構成では、天井埋込湿空気調
和機を運転しつづけることによって空気中のゴミや細菌
よシ成るヘドロがドレンパン５の最深部に堆積し、やが
てはフロートスイッチ７が動作不良となるとともに、ド
レンポンプ６の吸込口を塞いでしまい排水不能となる。
和機を運転しつづけることによって空気中のゴミや細菌
よシ成るヘドロがドレンパン５の最深部に堆積し、やが
てはフロートスイッチ７が動作不良となるとともに、ド
レンポンプ６の吸込口を塞いでしまい排水不能となる。
従って周期的にフロートスイッチ７及びドレンポンプ６
の点検や、清掃をしなければならないが、その際、ドレ
ンパン−５全体を箱体１よシ取りはずさなければできな
いという極めて煩雑な作業が必要となシ、マルチタイプ
の空気調和機で一部屋に複数台設置されている場合等、
フロートスイッチ７及びドレンポンプ６の点検や清掃に
多大な手間と時間が費やされるという課題を有していた
。
の点検や、清掃をしなければならないが、その際、ドレ
ンパン−５全体を箱体１よシ取りはずさなければできな
いという極めて煩雑な作業が必要となシ、マルチタイプ
の空気調和機で一部屋に複数台設置されている場合等、
フロートスイッチ７及びドレンポンプ６の点検や清掃に
多大な手間と時間が費やされるという課題を有していた
。
本発明は前記課題に鑑み、ドレンパン６を取りはずさに
フロートスイッチ７及びドレンポンプ６の点検や清掃が
できる天井埋込形調和機を提供するものである。
フロートスイッチ７及びドレンポンプ６の点検や清掃が
できる天井埋込形調和機を提供するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成する為に本発明のドレンポンプを有する
天井埋込形空気調和機は、ドレンポンプのケーシングに
一体形にフロートスイッチを取付け、ドレンポンプ吸込
口及びフロートスイッチ両方の点検、清掃が可能な位置
に配置しである排水栓から構成されている。
天井埋込形空気調和機は、ドレンポンプのケーシングに
一体形にフロートスイッチを取付け、ドレンポンプ吸込
口及びフロートスイッチ両方の点検、清掃が可能な位置
に配置しである排水栓から構成されている。
作 用
本発明の天井埋込湿空気調和機は上記構成となっている
ので、ドレンパンを取りはずさずに、フロートスイッチ
及びドレンポンプの点検や清掃ができることとなる。
ので、ドレンパンを取りはずさずに、フロートスイッチ
及びドレンポンプの点検や清掃ができることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の実施例における天井埋込湿空気調和機
の縦断面図を示すものである。第１図において、１１は
天井埋込湿空気調和機の箱体で、１２の化粧パネルを介
して部屋に対している。１３は送風機、１４は熱交換器
、１５は前記熱交換器１４の下方に位置するドレンパン
である。１６はドレンポンプである。１７はドレンポン
プ１６の吸込口、１８はドレンポンプ１６のケーシング
である。又、ドレンポンプ１６のケーシング１８にフロ
ートスイッチ１９が取付られている。２ｏは排水栓で、
前記ドレンポンプ１６．フロートスイッチ１９と対向し
た大きさの排水口２１を閉塞している。２２はドレンポ
ンプ１６の排水パイプである。
の縦断面図を示すものである。第１図において、１１は
天井埋込湿空気調和機の箱体で、１２の化粧パネルを介
して部屋に対している。１３は送風機、１４は熱交換器
、１５は前記熱交換器１４の下方に位置するドレンパン
である。１６はドレンポンプである。１７はドレンポン
プ１６の吸込口、１８はドレンポンプ１６のケーシング
である。又、ドレンポンプ１６のケーシング１８にフロ
ートスイッチ１９が取付られている。２ｏは排水栓で、
前記ドレンポンプ１６．フロートスイッチ１９と対向し
た大きさの排水口２１を閉塞している。２２はドレンポ
ンプ１６の排水パイプである。
以上のように構成された天井埋形空空気調和機について
、以下その動作について説明する。
、以下その動作について説明する。
まず、天井埋込湿空気調和機の箱体１１内に有する送風
機１３によシ、化粧バネ／Ｌ’１２の吸込口よシ部屋の
空気を吸込み、熱交換器１４で熱交換された空気を化粧
パネル１２の吹出口より吹畠し、部屋の空気調和を行う
。冷房時、熱交換器１４より発生するドレン水又は加湿
時のドレン水をドレンパン１５で受け、ドレンポンプ１
６で排水パイプ２２を通し箱体１１外へ排水する。又、
フロートスイッチ１９でドレン水の水位を検知し、ドレ
ンポンプ１６の制御を行う。そしてドレンポンプ１６の
故障時等の緊急時に排水栓２０を抜き、排水口２１よシ
ドレン水の排水を行う。天井埋込湿空気調和機を運転し
続けることによって空気中のゴミや細菌よシ成るヘドロ
がドレンパン１５の最深部に堆積し、やがてはフロート
スイッチ１９が動作不良となるとともに、ドレンポンプ
１６の吸込口１７を塞いでしまい排水不能となる。従っ
て、周期的にフロートスイッチ１９及びドレンポンプ１
６の点検や清掃をしなければならない。その時、排水栓
２０を抜き、その排水口２１よυ、フロートスイッチ１
９及びドレンポンプ１６の点検や清掃をする。
機１３によシ、化粧バネ／Ｌ’１２の吸込口よシ部屋の
空気を吸込み、熱交換器１４で熱交換された空気を化粧
パネル１２の吹出口より吹畠し、部屋の空気調和を行う
。冷房時、熱交換器１４より発生するドレン水又は加湿
時のドレン水をドレンパン１５で受け、ドレンポンプ１
６で排水パイプ２２を通し箱体１１外へ排水する。又、
フロートスイッチ１９でドレン水の水位を検知し、ドレ
ンポンプ１６の制御を行う。そしてドレンポンプ１６の
故障時等の緊急時に排水栓２０を抜き、排水口２１よシ
ドレン水の排水を行う。天井埋込湿空気調和機を運転し
続けることによって空気中のゴミや細菌よシ成るヘドロ
がドレンパン１５の最深部に堆積し、やがてはフロート
スイッチ１９が動作不良となるとともに、ドレンポンプ
１６の吸込口１７を塞いでしまい排水不能となる。従っ
て、周期的にフロートスイッチ１９及びドレンポンプ１
６の点検や清掃をしなければならない。その時、排水栓
２０を抜き、その排水口２１よυ、フロートスイッチ１
９及びドレンポンプ１６の点検や清掃をする。
以上のように本実施例によれば、ドνンポンプ１６のケ
ーシング１８に一体形にフロートスイッチ１９を取付け
、ドレンポンプ１６の吸込口１７及びフロートスイッチ
１９両方の点検、清掃が可能な位置に配置しである排水
栓２０及び排水口２１を設けることによシ、ドレンパン
１５を取りはずさずに、フロートスイッチ１９及びドレ
ンポンプ１６の点検や清掃ができることとなる。
ーシング１８に一体形にフロートスイッチ１９を取付け
、ドレンポンプ１６の吸込口１７及びフロートスイッチ
１９両方の点検、清掃が可能な位置に配置しである排水
栓２０及び排水口２１を設けることによシ、ドレンパン
１５を取りはずさずに、フロートスイッチ１９及びドレ
ンポンプ１６の点検や清掃ができることとなる。
発明の効果
以上のように本発明はドレンポンプのケーシングに一体
形にフロートスイッチを取付け、ドレンポンプの吸込口
及びフロートスイッチ両方の点検。
形にフロートスイッチを取付け、ドレンポンプの吸込口
及びフロートスイッチ両方の点検。
清掃が可能な位置に配置しである排水栓を設けることに
よシ、ドレンパンを取シはずさずに、フロートスイッチ
及びドレンポンプの点検や清掃ができ、ドレンパンを箱
体から取りはずすという極めて煩雑な作業が必要なくな
り、マルチタイプの空気調和機で一部屋に複数台設置さ
れている場合など時間の短縮することができ、その実用
的効果は大なるものがある。
よシ、ドレンパンを取シはずさずに、フロートスイッチ
及びドレンポンプの点検や清掃ができ、ドレンパンを箱
体から取りはずすという極めて煩雑な作業が必要なくな
り、マルチタイプの空気調和機で一部屋に複数台設置さ
れている場合など時間の短縮することができ、その実用
的効果は大なるものがある。
第１図は本発明の一実施例における天井埋込形空気調和
機の縦断面図、第２図は同空気調ｆ口機のドレンポンプ
の分解斜視図、第３図は同第２図札当の空気調和機の断
面図、第４図は従来の天井埋込形空気調和機の縦断面図
、第５図は従来の空気調和機のドレンポンプの分解斜視
図、第６図（・マ同空気調和機の分解断面図である。 １１・・・・・・箱体、１２・・・・・化粧）ζネノベ
１４・・・・熱交換器、１５・・・・・ドレンポンプ
１６・・・・・トレンポンプ、１７・・・・・吸込口、
１８・・・ ケーシング、１９−−−−＝フロートスイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 （１力為２名１
１４図 第５図 １６図 に
機の縦断面図、第２図は同空気調ｆ口機のドレンポンプ
の分解斜視図、第３図は同第２図札当の空気調和機の断
面図、第４図は従来の天井埋込形空気調和機の縦断面図
、第５図は従来の空気調和機のドレンポンプの分解斜視
図、第６図（・マ同空気調和機の分解断面図である。 １１・・・・・・箱体、１２・・・・・化粧）ζネノベ
１４・・・・熱交換器、１５・・・・・ドレンポンプ
１６・・・・・トレンポンプ、１７・・・・・吸込口、
１８・・・ ケーシング、１９−−−−＝フロートスイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 （１力為２名１
１４図 第５図 １６図 に
Claims (1)
- 熱交換器と、ドレンパンと、このドレンパンに溜ったド
レン水を箱体外に排水するドレンポンプとを備え、前記
ドレンポンプのケーシングにフロートスイッチを取付け
、かつ、前記ドレンパンに水抜き排水栓を設け、この排
水栓をドレンポンプ吸込口およびフロートスイッチ両方
の点検、清掃が可能な位置に配置したことを特徴とする
天井埋込形空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2319084A JPH04187917A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 天井埋込形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2319084A JPH04187917A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 天井埋込形空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04187917A true JPH04187917A (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=18106316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2319084A Pending JPH04187917A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 天井埋込形空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04187917A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139034A1 (en) * | 1999-01-25 | 2001-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| JP2014173828A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 洗浄機能付きレンジフード |
| CN111174281A (zh) * | 2018-11-13 | 2020-05-19 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种吸顶机及其安装方法 |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2319084A patent/JPH04187917A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139034A1 (en) * | 1999-01-25 | 2001-10-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| US6450880B1 (en) | 1999-01-25 | 2002-09-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ceiling embedded-type air conditioner |
| JP2014173828A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Panasonic Corp | 洗浄機能付きレンジフード |
| CN111174281A (zh) * | 2018-11-13 | 2020-05-19 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种吸顶机及其安装方法 |
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