JPH04187340A - ビスカスカップリングの成形方法 - Google Patents
ビスカスカップリングの成形方法Info
- Publication number
- JPH04187340A JPH04187340A JP31631190A JP31631190A JPH04187340A JP H04187340 A JPH04187340 A JP H04187340A JP 31631190 A JP31631190 A JP 31631190A JP 31631190 A JP31631190 A JP 31631190A JP H04187340 A JPH04187340 A JP H04187340A
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- Japan
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- punch
- die
- spline tooth
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- forming
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims abstract description 11
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 40
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明は、周面にスプライン歯形形成用外歯を有するパ
ンチを、ダイ内にセットされたカップ状素材内に押し込
んでその内周面にスプライン歯形を形成するビスカスカ
ップリングの成形方法に関する。
ンチを、ダイ内にセットされたカップ状素材内に押し込
んでその内周面にスプライン歯形を形成するビスカスカ
ップリングの成形方法に関する。
口 従来技術
上記ビスカスカップリングの成形方法としては、従来例
えば特開昭64−22440号公報に記載の如く、ダイ
の内周にオリフィスを形成し、カップ状素材の大成周囲
に環状逃げ溝を設けると共に、パンチの先端面外周部に
環状突起を設け、それら逃げ溝と環状突起の形状を限定
し、更に押し込み操作の停止タイミングをも規制した技
術、或は特公平1−?15429号公報に記載の如く、
前記と同じく、大成周囲に環状逃げ溝が設けられたカッ
プ状素材の内周面に、先端面外周部に環状突起を設けた
パンチにより荒歯を形成し、その素材の内周を内パンチ
の歯形で常時拘束しつつ外パンチで素材の開口側を押圧
し、カップ底側より外周を絞り形成して内周に内歯を仕
上げ形成する技術が知られている。
えば特開昭64−22440号公報に記載の如く、ダイ
の内周にオリフィスを形成し、カップ状素材の大成周囲
に環状逃げ溝を設けると共に、パンチの先端面外周部に
環状突起を設け、それら逃げ溝と環状突起の形状を限定
し、更に押し込み操作の停止タイミングをも規制した技
術、或は特公平1−?15429号公報に記載の如く、
前記と同じく、大成周囲に環状逃げ溝が設けられたカッ
プ状素材の内周面に、先端面外周部に環状突起を設けた
パンチにより荒歯を形成し、その素材の内周を内パンチ
の歯形で常時拘束しつつ外パンチで素材の開口側を押圧
し、カップ底側より外周を絞り形成して内周に内歯を仕
上げ形成する技術が知られている。
ハ 発明が解決しようとする課題
従来の方法によれば、環状突起と環状凹溝とにより、ス
プライン歯形の有効部を内定面のレベルまで確保するこ
とが可能となるが、全長に亘ってパンチと素材の歯形同
士が密に接触し、それが素材変形に伴なう流動の妨げと
なって余肉が素材の環状逃げ溝内に集中したり、歯形の
精度が悪くなる欠点があった。そこで前者の場合は、環
状逃げ溝や環状突起の形状や押圧停止タイミング等の限
定を余儀なくされ、装置が複雑化してしまい、又後者の
場合は、変形率が大きく、スプライン歯形の高に制約が
あるばかりか、成形されたスプラインの歯形の精度が悪
く亀裂を起こしやすく歩留りが悪かった。
プライン歯形の有効部を内定面のレベルまで確保するこ
とが可能となるが、全長に亘ってパンチと素材の歯形同
士が密に接触し、それが素材変形に伴なう流動の妨げと
なって余肉が素材の環状逃げ溝内に集中したり、歯形の
精度が悪くなる欠点があった。そこで前者の場合は、環
状逃げ溝や環状突起の形状や押圧停止タイミング等の限
定を余儀なくされ、装置が複雑化してしまい、又後者の
場合は、変形率が大きく、スプライン歯形の高に制約が
あるばかりか、成形されたスプラインの歯形の精度が悪
く亀裂を起こしやすく歩留りが悪かった。
二 課題を解決するための手段
本発明は、簡易且つ合理的な手段により、歯形の精度に
優れたビスカスカップリングを成形する方法であって、
その構成を示すと、パンチは先端面外周部に環状突起を
設けると共に、前記スプライン歯形形成用外歯は先端部
のみに設け、ダイ番;はバンチ挿入側に径を広げたアプ
ローチ部を設け、素材は外径が前記ダイのアプローチ部
に等しく設定し且つ内底の周囲に環状逃げ溝を設け、先
ず第一段階で、アプローチ部にセツティングした素材の
カップ状内へパンチを押し込み、続く第二段階で、パン
チが押し込まれた素材をそのパンチによってダイ内へ押
し込み、最後の第三段階で、素材からパンチを抜き出す
ことにより、カップ状素材内周面にスプライン歯形を形
成することにある。
優れたビスカスカップリングを成形する方法であって、
その構成を示すと、パンチは先端面外周部に環状突起を
設けると共に、前記スプライン歯形形成用外歯は先端部
のみに設け、ダイ番;はバンチ挿入側に径を広げたアプ
ローチ部を設け、素材は外径が前記ダイのアプローチ部
に等しく設定し且つ内底の周囲に環状逃げ溝を設け、先
ず第一段階で、アプローチ部にセツティングした素材の
カップ状内へパンチを押し込み、続く第二段階で、パン
チが押し込まれた素材をそのパンチによってダイ内へ押
し込み、最後の第三段階で、素材からパンチを抜き出す
ことにより、カップ状素材内周面にスプライン歯形を形
成することにある。
る。
ホ 作用
第一段階でパンチが押し込まれた素材は、第二段階でパ
ンチによりしごかれながらダイ内へ押し込まれ、それに
より素材の内周面にはスプライン溝が予備形成される。
ンチによりしごかれながらダイ内へ押し込まれ、それに
より素材の内周面にはスプライン溝が予備形成される。
続く第三段階では、前記予備成形で内方へはみ出した余
肉が、最終形成される際、外部へしごき出される。
肉が、最終形成される際、外部へしごき出される。
へ 実施例
本発明に係るビスカスカップリングの成形方法を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
第1図において、1はパンチ、2はダイ、3は素材であ
り、パンチlは円柱状で上下方向に往復運動し、先端面
外周部には環状突起4が設けられていると共に、先端部
の周囲には、スプライン歯形形成用外歯5が設けられて
いる。スプライン歯形形成用外歯5の先端側は急な傾斜
のアプローチが形成され、後方側は、なだらかな傾斜面
となっている(第6図)、ダイ2には、前記パンチ1を
受は入れる凹部6が形成され、その凹部6の上縁部分は
大径のアプローチ部7となっている。そして底部中央は
落し込み凹部8となっていて、その中心にはエジェクタ
ビン9が前記落し込み凹部8内へ突出可能に設けられて
いる。素材3は、外周がストレートなカップ状を呈し、
外径は前記ダイ2のアプローチ部7の径に合致せられ、
内径はパンチ1の径と −略同じであって、内底部の周
囲に環状逃げ溝lOが形成されている。
り、パンチlは円柱状で上下方向に往復運動し、先端面
外周部には環状突起4が設けられていると共に、先端部
の周囲には、スプライン歯形形成用外歯5が設けられて
いる。スプライン歯形形成用外歯5の先端側は急な傾斜
のアプローチが形成され、後方側は、なだらかな傾斜面
となっている(第6図)、ダイ2には、前記パンチ1を
受は入れる凹部6が形成され、その凹部6の上縁部分は
大径のアプローチ部7となっている。そして底部中央は
落し込み凹部8となっていて、その中心にはエジェクタ
ビン9が前記落し込み凹部8内へ突出可能に設けられて
いる。素材3は、外周がストレートなカップ状を呈し、
外径は前記ダイ2のアプローチ部7の径に合致せられ、
内径はパンチ1の径と −略同じであって、内底部の周
囲に環状逃げ溝lOが形成されている。
このようなパンチ1、ダイ2とにより素材3の内周面に
スプラインを形成するには、先ず第一段階として素材3
をダイ2のアプローチ部7ヘセツテイングし、パンチ1
をその素材3のカップ状内へ押し込む(第2図)、続く
第二段階で、パンチ1を素材3内へ押し込んだままその
素材3と一緒にダイ2の凹部6内へ押し込む(第3図)
、すると素材3はその第二段階で凹部6の径まで絞られ
、同時にスプライン歯形形成用外歯5により、内周面に
スプライン歯形11の予備形成が実行され、素材3はし
ごかれながら押し込まれて凹部底面に到達する(第4図
)、そのしごき作用により生じた余肉は、逃げ凹部内と
、スプライン歯形形成用外歯5の後方にそれぞれはみ出
す、続く第三段階でパンチ1を抜き出し操作すると、ス
プライン歯形形成用外歯5の後方にはみ出した余肉は、
スプライン歯形形成用外歯5の戻り過程でスプライン歯
形の整形と同時にしごき出され、素材内周面には高精度
のスプライン歯形11が完成するのである(第5図)。
スプラインを形成するには、先ず第一段階として素材3
をダイ2のアプローチ部7ヘセツテイングし、パンチ1
をその素材3のカップ状内へ押し込む(第2図)、続く
第二段階で、パンチ1を素材3内へ押し込んだままその
素材3と一緒にダイ2の凹部6内へ押し込む(第3図)
、すると素材3はその第二段階で凹部6の径まで絞られ
、同時にスプライン歯形形成用外歯5により、内周面に
スプライン歯形11の予備形成が実行され、素材3はし
ごかれながら押し込まれて凹部底面に到達する(第4図
)、そのしごき作用により生じた余肉は、逃げ凹部内と
、スプライン歯形形成用外歯5の後方にそれぞれはみ出
す、続く第三段階でパンチ1を抜き出し操作すると、ス
プライン歯形形成用外歯5の後方にはみ出した余肉は、
スプライン歯形形成用外歯5の戻り過程でスプライン歯
形の整形と同時にしごき出され、素材内周面には高精度
のスプライン歯形11が完成するのである(第5図)。
このように本発明によれば、最初スプライン歯形が予備
成形され、その予備成形されたスプライン歯形は、抜き
出し時に仕上げ(最終)成形されるので、カップ状素材
から、歯形精度が高いスプライン歯形を有したビスカス
カップリング形成できる。而も使用さ土るダイスに設け
られたスプライン歯形形成用外歯は、先端部の周囲のみ
に形成されているので、素材との接触面積が少なく、余
肉の流れもスムーズで、パンチの押し込み圧を低く設定
でき、スプライン歯形形成用外歯の摩耗も少なくなる。
成形され、その予備成形されたスプライン歯形は、抜き
出し時に仕上げ(最終)成形されるので、カップ状素材
から、歯形精度が高いスプライン歯形を有したビスカス
カップリング形成できる。而も使用さ土るダイスに設け
られたスプライン歯形形成用外歯は、先端部の周囲のみ
に形成されているので、素材との接触面積が少なく、余
肉の流れもスムーズで、パンチの押し込み圧を低く設定
でき、スプライン歯形形成用外歯の摩耗も少なくなる。
又当然ながら、スプラインの有効歯形は底部にまで及ぶ
。
。
而もダイの内周はストレートであるから、型形状をシン
プルに形成でき、長寿命を確保できる。
プルに形成でき、長寿命を確保できる。
ト 効果
本発明によれば、パンチの一往復運動により高精度のス
プライン歯形の形成が可能となり、殊に、抜き出し時に
仕上げ(最終)成形されるので余肉が背部へ排出される
。ので、底に余肉が溜らず、又鋭角部が少なくなって亀
裂の原因もなくなる。更にスプライン歯形成形用外歯は
、パンチの先端部のみの設けられているから接触面積が
少なく、スプラインの長さが長くても問題はないし、パ
ンチ先端部の摩耗も少ない、加えてスプライン歯形の形
成に際しては、変形率が少ないので精度が高く、高い歯
丈のスプライン歯形にも適用できる。
プライン歯形の形成が可能となり、殊に、抜き出し時に
仕上げ(最終)成形されるので余肉が背部へ排出される
。ので、底に余肉が溜らず、又鋭角部が少なくなって亀
裂の原因もなくなる。更にスプライン歯形成形用外歯は
、パンチの先端部のみの設けられているから接触面積が
少なく、スプラインの長さが長くても問題はないし、パ
ンチ先端部の摩耗も少ない、加えてスプライン歯形の形
成に際しては、変形率が少ないので精度が高く、高い歯
丈のスプライン歯形にも適用できる。
図面は本発明に係るビスカスカップリングの成形方法を
示したもので、第1図は装置の説明図、第2図は第一段
階の工程説明図、第3図及び第4図は第二段階の工程説
明図、第5図は第三段階の工程説明図、第6図はパンチ
の先端部拡大説明図、である。 1・・パンチ、2・・ダイ、3・・素材、4・・環状突
起、5・・スプライン歯形形成用外歯、6・・凹部、7
・・アプローチ部、8・・落し込み凹部、9・・エジェ
クタービン、lO・・環状逃げ溝、11・・スプライン
歯形、特許出願人 大間技研 株式会社 ヒジ≦Gり 第3図 第2図 第1図
示したもので、第1図は装置の説明図、第2図は第一段
階の工程説明図、第3図及び第4図は第二段階の工程説
明図、第5図は第三段階の工程説明図、第6図はパンチ
の先端部拡大説明図、である。 1・・パンチ、2・・ダイ、3・・素材、4・・環状突
起、5・・スプライン歯形形成用外歯、6・・凹部、7
・・アプローチ部、8・・落し込み凹部、9・・エジェ
クタービン、lO・・環状逃げ溝、11・・スプライン
歯形、特許出願人 大間技研 株式会社 ヒジ≦Gり 第3図 第2図 第1図
Claims (1)
- 周面にスプライン歯形形成用外歯を有するパンチを、
ダイ内にセットされたカップ状素材内に押し込んでその
内周面にスプライン歯形を形成するビスカスカップリン
グの成形方法において、前記パンチは先端面外周部に環
状突起を設けると共に、前記スプライン歯形形成用外歯
は先端部のみに設け、ダイにはパンチ挿入側に径を広げ
たアプローチ部を設け、素材は外径が前記ダイのアプロ
ーチ部に等しく設定し且つ内底の周囲に環状逃げ溝を設
け、先ず第一段階で、アプローチ部にセッティングした
素材のカップ状内へパンチを押し込み、続く第二段階で
、パンチが押し込まれた素材をそのパンチによってダイ
内へ押し込み、最後の第三段階で、素材からパンチを抜
き出すことにより、カップ状素材内周面にスプライン歯
形を形成することを特徴とするビスカスカップリングの
成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316311A JPH0688095B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ビスカスカップリングの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316311A JPH0688095B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ビスカスカップリングの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04187340A true JPH04187340A (ja) | 1992-07-06 |
JPH0688095B2 JPH0688095B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=18075721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316311A Expired - Fee Related JPH0688095B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | ビスカスカップリングの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688095B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5551270A (en) * | 1994-07-18 | 1996-09-03 | Ford Motor Company | Extrusion forming of internal helical splines |
US5732586A (en) * | 1996-09-19 | 1998-03-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Cold extrusion for helical gear teeth |
US7131311B1 (en) | 2005-11-10 | 2006-11-07 | Honda Motor Co. Ltd. | Method of and apparatus for forming forging blank |
CN107708889A (zh) * | 2016-05-09 | 2018-02-16 | 株式会社成进Fo-Ma | 管轭制造设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01205841A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Honda Motor Co Ltd | 底付きインタナル歯形部材の成形方法 |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP2316311A patent/JPH0688095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01205841A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-18 | Honda Motor Co Ltd | 底付きインタナル歯形部材の成形方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5551270A (en) * | 1994-07-18 | 1996-09-03 | Ford Motor Company | Extrusion forming of internal helical splines |
US5732586A (en) * | 1996-09-19 | 1998-03-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Cold extrusion for helical gear teeth |
US7131311B1 (en) | 2005-11-10 | 2006-11-07 | Honda Motor Co. Ltd. | Method of and apparatus for forming forging blank |
CN107708889A (zh) * | 2016-05-09 | 2018-02-16 | 株式会社成进Fo-Ma | 管轭制造设备 |
CN107708889B (zh) * | 2016-05-09 | 2019-11-26 | 株式会社成进Fo-Ma | 管轭制造设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0688095B2 (ja) | 1994-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |