JPH0418719B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0418719B2
JPH0418719B2 JP59181840A JP18184084A JPH0418719B2 JP H0418719 B2 JPH0418719 B2 JP H0418719B2 JP 59181840 A JP59181840 A JP 59181840A JP 18184084 A JP18184084 A JP 18184084A JP H0418719 B2 JPH0418719 B2 JP H0418719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
circuit board
printed circuit
circuit
control
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59181840A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6159895A (ja
Inventor
Yukio Tsuneki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP59181840A priority Critical patent/JPS6159895A/ja
Publication of JPS6159895A publication Critical patent/JPS6159895A/ja
Publication of JPH0418719B2 publication Critical patent/JPH0418719B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は印字装置に係り、特に各種使用方法に
対応してそのインタフエース回路の構成が異なる
シリアルプリンタの改良に関する。
[発明の技術的背景及びその問題点] 現在、シリアルプリンタは、OA機器、パーソ
ナルコンピユータ等で必要不可欠な装置となつて
いるが、その使用方法は多種多用で、それに伴い
インタフエース回路の構成も異なつてくる。
従来、このシリアルプリンタは例えば第4図に
示すような構成となつていた。同図に於いて、1
1は印字ヘツド12、この印字ヘツド12を駆動
するキヤリツジモータ13及びプラテンを駆動す
る紙送りモータ14等からなる印字機構である。
この印字機構11は、コントロール部15により
制御され駆動される。コントロール部15は、制
御信号を出力するCPU16、このCPU16から
の制御信号をモータ駆動に必要なレベル、タイミ
ングに変換してキヤリツジモータ13及び紙送り
モータ14に送ると共に印字ヘツド12の印字制
御を行なうメカコントロール部17、プリンタ本
体と外部機器とを接続するインタフエースコント
ローラ18及びこのインタフエースコントローラ
18を駆動するインタフエースドライバ及びレシ
ーバ部19により構成される。また、20はプリ
ンタ内の機能を選択するデイツプスイツチ、21
はこのデイツプスイツチ20の入力ポートをそれ
ぞれ示すものである。
上記コントロール部15の各要素は共に一つの
プリント基板内に実装され、その種類がインタフ
エース部の各仕様別に存在し、このため互換性が
悪く製品管理上大きな問題となつていた。
[発明の目的] 本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、互換性が向上し、製品管理が容易であ
り各種の使用方法に対応可能な印字装置を提供す
ることにある。
[発明の概要] 本発明は、印字機構を制御するためのコントロ
ール回路を第1のプリント基板に形成し、一方イ
ンタフエース回路及び機能選択用のデイツプスイ
ツチ回路を第1のプリント基板と分離して第2の
プリント基板に形成し、前記コントロール回路と
前記インタフエース回路及びデイツプスイツチ回
路との接続は、第1のプリント基板及び第2のプ
リント基板にそれぞれ設けたコネクタにより行な
うものである。これにより、各種仕様毎に異なる
構成のインタフエース回路及びデイツプスイツチ
回路の交換が容易となる。
また、国内、海外の電波規格の面、耐静電気の
面を、分離されたインタフエース回路の形成され
た第2のプリント基板側で処理する構成とするこ
とにより、コントロール回路の形成された第1の
プリント基板側への影響を防止することが可能と
なる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。第1図に於いて、31は印字ヘツド32、
この印字ヘツド32を駆動するキヤリツジモータ
33及びプラテンを駆動する紙送りモータ34等
からなる印字機構である。この印字機構31は、
コントロール部35により制御され駆動される。
コントロール部35は、制御信号を出力する
CPU36、このCPU36からの制御信号をモー
タ駆動に必要なレベル、タイミングに変換してキ
ヤリツジモータ33及び紙送りモータ34に送る
と共に印字ヘツド32の印字制御を行なうメカコ
ントロール部37、及びプリンタ本体と外部機器
とを接続するためのインタフエースコントローラ
38により構成されている。
コントロール部35には、コネクタ39を介し
てインタフエース部40が接続されている。この
インタフエース部40は、上記インタフエースコ
ントローラ38を駆動するためのインタフエース
ドライバ及びレシーバ部41、プリンタ内の機能
を選択するデイツプスイツチ42及びこのデイツ
プスイツチ42の入力ポート43により構成され
ている。このインタフエース部40は外部コネク
タ44によりホスト側に接続されるものである。
すなわち、この回路に於いて、ホスト側のデー
タ転送は、外部コネクタ44を通してインタフエ
ース部40内のインタフエースドライバ及びレシ
ーバ部41、コネクタ39及びコントロール部3
5内のインタフエースコントローラ38を経由し
て行なわれる。CPU36は、このインタフエー
スデータを元にして、メカコントロール部37に
より印字ヘツド32、キヤリツジモータ33及び
紙送りモータ34を制御する。
また、プリンタ内の特殊機能を選択する場合に
は、デイツプスイツチ42からの入力信号が入力
ポート43及びコネクタ39を経由してコントロ
ール部35に送られ、これをCPU36が認識し
て上記同様に印字ヘツド32、キヤリツジモータ
33及び紙送りモータ34を制御するものであ
る。
上記回路にあつては、各仕様毎に異なる構成の
インタフエースドライバ及びレシーバ41、デイ
ツプスイツチ42及び入力ポート43をそれぞれ
インタフエース部40に組み込み、その他の各仕
様で共通な構成のCPU36、メカコントロール
部37及びインタフエースコントローラ38をコ
ントロール部35に組込んだものである。
第2図及び第3図は上記回路構成の印字装置の
具体的な構造を示すものである。すなわち、イン
タフエース部40では外部コネクタ44がねじ5
1により金属板52に面接触状態で取り付けられ
ている。この金属板52は、インタフエースプリ
ント基板53に設けられた孔54に金属板52上
のスペーサとなりかつGND接続を目的とする爪
片55を挿入し第3図に示すように半田56付け
することにより、インタフエースプリント基板5
3に固定されている。これにより、金属板52と
外部コネクタ44内の筺体アースラインが低イン
ピーダンス、低抵抗でインタフエースプリント基
板53に接続されている。金属板52はプリンタ
本体の筺体アースラインと同電位となつている。
金属板52には開口部56が設けられ、上記デイ
ツプスイツチ42はこの開口部56に於いてイン
タフエースプリント基板53に取付けられてい
る。上記コントロール部35はコントロール回路
基板58上に形成されている。インタフエースプ
リント基板53は、その上端側がねじ57により
コントロール回路基板58上のスペーサ59に固
定されると共に、下端側に於いてコネクタ39を
介してコントロール基板58に電気的に接続され
ている。
すなわち、この印字装置に於いては、インタフ
エース部40とコントロール部35とをそれぞれ
別のプリント基板に形成することにより両者を分
離する構成とし、プリンタ内部の基本回路化を図
つたものである。
また、この印字装置に於いては、外部コネクタ
44と金属板52を面接触させ、かつこの金属板
52をインタフエースプリント基板53に半田付
け固定し、金属板52の電位をアース電位として
いるので、外部からのノイズ(静電気)の侵入及
び外部への電波漏洩を減少させることができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、各種仕様によつ
て構成の異なるインタフエース回路及び機能選択
用のデイツプスイツチ回路をコントロール回路部
より分離させているので、互換性が向上し製品管
理が容易となる。また、外部ノイズ等の影響をイ
ンタフエース回路内で処理することができるの
で、コントロール回路側に影響を与えることがな
く、安定した動作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る印字装置の回
路構成を示すブロツク図、第2図は第1図の装置
の具体的構造を示す斜視図、第3図は第2図の構
造の一部を取出して示す側面図、第4図は従来の
印字装置の回路構成を示すブロツク図である。 32……プリンタ、33……キヤリツジモー
タ、34……紙送りモータ、35……コントロー
ル部、36……CPU、37……メカコントロー
ル部、38……インタフエースコントローラ、3
9……コネクタ、40……インタフエース部、4
1……インタフエースドライバ及びレシーバ部、
42……デイツプスイツチ、44……外部コネク
タ、52……金属板、53……インタフエースプ
リント基板、58……コントロール回路基板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 印字機構と、この印字機構を制御するコント
    ロール回路が形成された第1のプリント基板と、
    前記コントロール回路と外部回路とを電気的に接
    続するインタフエース回路、及び前記印字機構の
    機能を選択するデイツプスイツチ回路が形成され
    た第2のプリント基板と、前記第1のプリント基
    板上の前記コントロール回路と前記第2のプリン
    ト基板上のインタフエース回路及びデイツプスイ
    ツチ回路とを電気的に接続する第1のコネクタ
    と、前記第2のプリント基板に設けられ、前記イ
    ンタフエース回路を外部回路に接続する第2のコ
    ネクタとを具備したことを特徴とする印字装置。
JP59181840A 1984-08-31 1984-08-31 印字装置 Granted JPS6159895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181840A JPS6159895A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181840A JPS6159895A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 印字装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6159895A JPS6159895A (ja) 1986-03-27
JPH0418719B2 true JPH0418719B2 (ja) 1992-03-27

Family

ID=16107729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59181840A Granted JPS6159895A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6159895A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2587517Y2 (ja) * 1990-10-25 1998-12-16 沖電気工業株式会社 インタフェース接続ボックス
JP6221629B2 (ja) * 2013-10-29 2017-11-01 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置、および液体吐出装置の制御回路基板

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6159895A (ja) 1986-03-27

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