JPS6159895A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS6159895A
JPS6159895A JP59181840A JP18184084A JPS6159895A JP S6159895 A JPS6159895 A JP S6159895A JP 59181840 A JP59181840 A JP 59181840A JP 18184084 A JP18184084 A JP 18184084A JP S6159895 A JPS6159895 A JP S6159895A
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JP
Japan
Prior art keywords
interface
circuit board
printed circuit
circuit
control
Prior art date
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JP59181840A
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JPH0418719B2 (ja
Inventor
常木 幸男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6159895A publication Critical patent/JPS6159895A/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は印字装置に係り、特に各種使用方法に対応して
そのインタフェース回路の構成が異なるシリアルプリン
タの改良に関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点j 現在、シリアルプリンタは、OA機器、バーツナ゛・ル
コンピュータ等で必要不可欠な装置となっているが、そ
の使用方法は多種多用で、それに伴いインタフェース回
路の構成も異なってくる。
従来、このシリアルプリンタは例えば第4図に示すよう
なIR成となっていた。同図に於いて゛、11は印字ヘ
ッド12、この印字ヘッド12を駆動するキャリッジモ
ータ13及びプラテンを駆動する紙送りモータ14等か
らなる印字fX!横である。この印字機構11は、コン
トロール部15により制御され駆動される。コントロー
ル部15は、制御信号を出力するC P U IG、こ
のCP Ll 16からの制御信号をモータ駆動に必要
なレベル、タイミングに変換してキャリッジモータ13
及び紙送りモータ14に送ると共に印字ヘッド12の印
字制御を行なうメカコントロール部17、プリンタ本体
と外部機器とを接続するインタフェースコンミルローラ
18及びこのインタフェースコントローラ18を駆動す
るインタフェースドライム及びレシーバ部1つにより構
成される。また、20はプリンタ内の機能を選択するデ
ィップスイッチ、21はこのディップスイッチ20の入
力ポートをそれぞれ示すものである。
上記コントロール部15の各要素は共に一つのプリント
基板内に実装され、その種類がインタフェース部の各仕
様別に存在し、このため互換性が悪く製品管理上大きな
問題となっていた。
[発明の目的] 本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は
、互換性が向上し、製品管理が容易であり各種の使用方
法に対応可能な印字装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は、印字機構を制御するためのコントロール回路
を第1のプリント基板に形成し、一方インタフェース回
路及び機能選択用のディップスイッチ回路を第1のプリ
ント基板と分離して第2のプリント基板に形成し、前記
コントロール回路と前記インタフェース回路及びディッ
プスイッチ回路との接続は、第1のプリント基板及び第
2のプリント基板にそれぞれ設けたコネクタにより行な
うものである。これにより、各種仕様毎に異なる構成の
インタフェース回路及びディップスイッチ回路の交換が
容易となる。
また、国内、海外の電波規格の面、耐静電気の面を、分
離されたインタフェース回路の形成された第2のプリン
ト基板側で処理する構成とすることにより、コントロー
ル回路の形成された第1のプリント基板側への影響を防
止することが可能となる。
[発明の実施例1 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図に於いて、31は印字ヘッド32、この印字ヘッド
32を駆動するキャリッジモータ33及びプラテンを駆
動する紙送りモータ34等からなる印字機構である。こ
の印字機構31は、コントロール部35により制御3(
lされ駆動される。コントロール部35は、制御信号を
出力するC P U 36、このCPU36からの制御
2g信号をモータ駆動に必要なレベル、タイミングに変
換してキャリッジモータ33及び紙送りモータ34に送
ると共に印字ヘッド32の印字制御を行なうメカコント
ロール部37、及びプリンタ本体と外部+31器とを接
続するためのインタフェースコントローラ38により構
成されている。
コントロール部35には、コネクタ39を介してインタ
フェース部40が接続されている。このインタフェース
部40は、上記インタフェースコントローラ38を駆動
するためのインタフェースドライバ及びレシーバ部41
、プリンタ内の機能を選択するディツブスイッチ42及
びこのディップスイッチ42の入力ポート43により構
成されている。このインタフェース部40は外部コネク
タ44によりホスト側に接続されるものである。
すなわち、この回路に於いて、ホスト側のデータ転送は
、外部コネクタ44を通してインタフェース部40内の
インタフェースドライバ及びレシーバ部41、コネクタ
39及びコントロール部35内のインタフェースコント
ローラ38を経由して行なわれる。
CP U 36は、このインタフェースデータを元にし
て、メカコントロール部37により印字ヘッド32、キ
ャリッジモータ33及び紙送りモータ34を制御する。
゛また、プリンタ内の特殊機能を選択する場合には、デ
ィップスイッチ42からの入力信号が入力ポート43及
びコネクタ39を経由してコントロール部35に送られ
、これをCP U 36が認識して上記同様(7印字ヘ
ッド32、キャリッジモータ33及び紙送りモータ34
を制御するものである。
上記回路にあっては、各仕様毎に異なる構成のインタフ
ェースドライバ及びレシーバ41、ディップスイッチ4
2及び入力ボート43をそれぞれインタフェース部40
に組み込み、その他の各仕様で共通な構成のCP U 
36、メカコントロール部37及びインタフェースコン
トローラ38をコントロール部35に組込んだものであ
る。
第2図及び第3図は上記回路(を成の印字装置の具体的
なtl”t mを示ずものである。すなわち、インタフ
ェース部40では外部コネクタ44がねじ51により金
属板52に面接触状7gで取り付けられている。
この金属板52は、インタフェースプリント基板53に
設けられた孔54に金F&板52上のスペーサとなりか
つGND接続を目的とする爪片55を挿入し第3図に示
すように半田56付けすることにより、インタフェース
プリント基板53に固定されている。これにより、金属
板52と外部コネクタ44内の筐体アースラインが低イ
ンピーダンス、低抵抗でインタフェースプリント基板5
3に接続されている。金属板52はプリンタ本体の筐体
アースラインと同電位となっている。金属板52には開
口部56が設けられ、上記ディップスイッチ42はこの
開口部56に於いてインタフェースプリント基板53に
取付けられている。上記コントロール部35はコントロ
ール回路基板58上に形成されている。インタフェース
プリント基板53は、その上端側がねじ57によりコン
トロール回路基板58上のスペーサ59に固定されると
共に、下端側に於いてコネクタ39を介してコントロー
ル基板58に電気的に接続されている。
すなわち、この印字装置に於いては、インタフェース部
40とコントロール部35とをそれぞれ別のプリント基
板に形成することにより両者を分離する溝底とし、プリ
ンタ内部の基本回路化を図ったものである。
゛、また、この印字装置に於いては、外部コネクタ44
と金属板52を面接触させ、かっこの金属板52をイン
タフェースプリント基板53に半田付は固定し、金属板
52の電位をアース電位としているので、外部からのノ
イズ(静電気)の侵入及び外部への電波薄波を減少させ
ることができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、各種仕様によって溝底の
異なるインタフェース回路及び機能選択用のディップス
イッチ回路をコントロール回路部より分離させているの
で、互換性が向上し製品管理が容易となる。また、外部
ノイズ等の影響をインタフェース回路内で処理すること
ができるので、コントロール回路側に影響を与えること
がなく、安定した動作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る印字装置の回路構成を
示すブロック口、第2図は第1図の装置の具体的構造を
示す斜視図、第3図は第2図の構造の一部を取出して示
す側面図、第4図は従来の印字装置の回路構成を示すブ
ロック図である。 32・・・プリンタ、33・・・キャリッジモータ、3
4・・・紙 ′送りモータ、35・・・コントロール部
、36・・・CPtJ、37・・・メカコントロール部
、38・・・インタフェースコントローラ、39・・・
コネクタ、40・・・インタフェース部、41・・・イ
ンタ7エースドライバ及びレシーバ部、42・・・ディ
ップスイッチ、44・・・外部コネクタ、52・・・金
属板、53・・・インタフェースプリント基板、58・
・・コントロール回路基板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字機構と、この印字機構を制御するコントロール回路
    が形成された第1のプリント基板と、前記コントロール
    回路と外部回路とを電気的に接続するインタフェース回
    路、及び前記印字機構の機能を選択するディップスイッ
    チ回路が形成された第2のプリント基板と、前記第1の
    プリント基板上の前記コントロール回路と前記第2のプ
    リント基板上のインタフェース回路及びディップスイッ
    チ回路とを電気的に接続する第1のコネクタと、前記第
    2のプリント基板に設けられ、前記インタフェース回路
    を外部回路に接続する第2のコネクタとを具備したこと
    を特徴とする印字装置。
JP59181840A 1984-08-31 1984-08-31 印字装置 Granted JPS6159895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181840A JPS6159895A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181840A JPS6159895A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 印字装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6159895A true JPS6159895A (ja) 1986-03-27
JPH0418719B2 JPH0418719B2 (ja) 1992-03-27

Family

ID=16107729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59181840A Granted JPS6159895A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6159895A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469159U (ja) * 1990-10-25 1992-06-18
JP2015085550A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置、および液体吐出装置の制御回路基板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0469159U (ja) * 1990-10-25 1992-06-18
JP2015085550A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置、および液体吐出装置の制御回路基板

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JPH0418719B2 (ja) 1992-03-27

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