JPH04187092A - マイトマイシンcの精製法 - Google Patents

マイトマイシンcの精製法

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JPH04187092A
JPH04187092A JP2315234A JP31523490A JPH04187092A JP H04187092 A JPH04187092 A JP H04187092A JP 2315234 A JP2315234 A JP 2315234A JP 31523490 A JP31523490 A JP 31523490A JP H04187092 A JPH04187092 A JP H04187092A
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mitomycin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイトマイシンCの培養液からマイトマイシ
ンCを精製する方法に関する。
従来の技術 マイトマイシンCは、ストレプトミセス・ケスビトーズ
スの菌株を培養することによって得られる抗腫瘍性抗生
物質であり、広く臨床に供せられている。
従来、上記菌株を培養して得られる培養液からマイトマ
イシンCを精製する方法としては、菌体を分離して得ら
れる培養P液に活性炭を加えて吸着させ、有機溶媒で溶
出させる活性炭吸着法、あるいは培養P液から有機溶媒
に転溶して得られるマイトマイシンCの濃縮液を、アル
ミナクロマトグラフィー法もしくは向流分配法に付し精
製する方法が知られている(A法;特公昭35−178
97号公報)。
また、その改良法として、培養P液を逆相吸着樹脂に吸
着させた後、アセトン、メタノールまたはエタノール等
の溶媒で溶出し、溶出液を濃縮して溶媒を除去し、食塩
を飽和してクロロホルムに転溶し、クロロホルム抽出液
をアルミナカラムクロマトグラフィーに付し、マイトマ
イシンCの吸着帯をメタノールで溶出し、溶出液を濃縮
してエーテル、石油エーテル、ベンジンまたはりグロビ
ンを加えてマイトマイシンCの結晶を得る方法が知られ
ている(B法;特公昭36−9094号公報)。
発明が解決しようとする1llH 前記A法においては、活性炭吸着後の溶出、あるいは有
機溶媒への転溶等の操作が非箭率的で、マイトマイシン
Cの回収率が低い等の問題点を有している。
さらに、B法においても例えば、逆相吸着樹脂として具
体的に例示されているデュオライ)S−30(デュオラ
イト社)は、マイトマイシンCの吸着力が低く、大量の
樹脂および溶媒を使用する必要がある。クロロホルムに
転溶する際、抽出率が低く多量のクロロホルムを使用し
、また抽出操作を繰り返す必要がある。また、クロマト
後アルミナ吸着帯からのマイトマイシンCを溶出単離す
る工程は操作が煩雑であり、また作業環境上望ましいも
のではない。さらに、得られる溶出液の純度も良好なも
のではなく、該溶出液から晶析して得られる結晶は、再
結晶しなければ純度的に充分なものではなく、また精製
工程全体に要する時間が長い等の種々の問題点を有して
いる。
従って、該改良法においても工業的精製法としては、作
業性、生産性等の観点から必ずしも十分ではなく、さら
に有用な精製法の開発が望まれている。
課題を解決するための手段 本発明により、工業的規模でのマイトマイシンCの有利
な精製法が提供される。すなわち、本発明は a、 マイトマイシンC生産菌の培養液を逆相吸着樹脂
で処理して、マイトイシンCを該樹脂に吸着させる工程
、 b、 該樹脂から酢酸エチルでマイトマイシンCを溶出
させる工程、 C0溶出液にリン酸緩衝液を加えた後、蒸留して酢酸エ
チルを留去する工程、 d、 蒸留残液を粒径の小さい逆相吸着剤を充填したカ
ラムに加圧下に通液し、マイトマイシンCを該樹脂に吸
着させる工程、 e、 該樹脂から加圧下に含水メタノールで溶出する工
程、 f、 溶出液を逆相吸着樹脂で処理し、マイトマイシン
Cを該樹脂に吸着させる工程、 g、 該樹脂からメタノールでマイトイシンCを溶出さ
せる工程、 h、 メタノール溶出液を濃縮してマイトマイシンCを
晶析させる工程 から成ることを特徴とするマイトマイシンCの精製法に
関する。
以下に、本発明の精製法についてより詳細に説明する。
公知の方法(例えば、特公昭35−17897号公報)
により得られるマイトマイシンCの培養液かう菌体等を
分離して得られる培養P液を冷却し、puをリン酸で6
.8〜7.0に調整した後、逆相吸着樹脂に通液する。
ここで、逆相吸着樹脂としては、従来使用されていたフ
ェノール系樹脂であるデュオライト5−30に代えて、
ポリスチレンジビニルベンゼン系樹脂が好適に用いられ
る。該樹脂の具体例としてはダイヤイオン5P−207
(三菱化成)があげられ、樹脂の使用量はマイトマイシ
ン1gに対して、従来、デュオライ)S−30が31必
要であるのに対して、ダイヤイオン5P−207では3
00〜500m1の範囲であり、通常400m1で充分
である。
次いで、マイトマイシンCを吸着させた樹脂を洗浄後、
酢酸エチルで溶出する。溶出に使用される酢酸エチルの
量は、通常樹脂11に対し1.5〜21である。
吸着樹脂としてデュオライ)S−30に代えてダイヤイ
オン5P−207を使用することにより、マイトマイシ
ンCの樹脂への吸着力の向上および溶出溶媒の使用量の
大幅な減少がはかられる。
次に、得られた酢酸エチル溶出液に対して1〜2倍量の
pHが6,5〜8.0のリン酸緩衝液(0,01モル/
1 リン酸す) IJウム)を加え、減圧下に酢酸エチ
ルを留去することによりマイトマイシンを含有したリン
酸緩衝液が得られる。なお、該処理方法は従来のクロロ
ホルムへの転溶法に比べ、大量の有機溶媒を使用するこ
となく操作も簡便であり、緩衝液を使用することにより
濃縮中にマイトマイシンCの分解を防止することもでき
る。
このようにして調製されたマイトマイシンCを含有した
リン酸緩衝液は、粒径の小さい逆相吸着剤を充填したカ
ラムに通液し、水で洗浄後吸着したマイトマイシンCを
含水メタノールで溶出させる。通常、該操作は、多量の
試料を短時間に分離性良く、かつ高収率にマイトマイシ
ンCを得るために加圧下に処理する方法(いわゆる、高
速液体クロマトグラフィー法;以下、HPLC法という
)が効率的である。
該HPLC法において、工業的規模で、多量の試料を処
理するのに好適な逆相吸着剤としては、例えばオクタデ
シル化シリカゲルが使用され、該シリカゲルの具体例と
しては、0DS−AQ60あるいは0DS−AQI 2
0 (山村化学)などがあげられる。
充填剤(吸着剤)は、試料の処理量、分離性などの観点
より粒径10〜200μ、望ましくは50μ練度であり
、通常マイトマイシンc、gに対して200〜300m
使用される。マイトマイシンCの吸着および溶出時の圧
力は10〜50kg/c+n”であり、溶出に用いられ
る含水メタノールの濃度は20〜40%が好ましく、溶
出時の流速はsV1〜5である。
HPLC法は、従来のアルミナカラムクロマトグラフィ
ー法に比べて精製度、操作性あるいは作業理境等におい
て優れた方法である。
次に、クロマト分離で希釈されたマイトマイシンCを濃
縮するため、マイトマイシンCの溶出画分を含むメタノ
ール水溶液のメタノール濃度を10%以下に調製し、再
度少量の逆相吸着樹脂に通液する。吸着樹脂としては、
前記と同様のポリスチレンジビニルベンゼン系樹脂が好
ましく、例えばダイヤイオン5P−207が用いられ、
使用量はマイトマイシンc、gに対して80〜100m
1である。溶出はメタノールで行い、通常樹脂11に対
して2〜31使用される。
マイトマイシンCの両分を含むメタノール溶出液は、減
圧下に約200〜250g/j!に濃縮し、5〜10℃
で5〜10時間放置することにより晶析させる。析出し
た結晶をp取、乾燥することにより高純度のマイトマイ
シンCを得ることができる。
従来、クロマト処理後さらに再結晶することにより高純
度の製品としていたのに対して、本晶析法においては、
再結晶することな〈従来品と同等の高純度のマイトマイ
シンCを得ることが可能である。
本発明の精製法は上記した特徴の他に、精製収率の向上
、操作時間の短縮等の特徴をあげることができる。
以下の実施例および比較例で本発明の詳細な説明する。
なお、実施例および比較例中のマイトマイシンCの純度
は下記条件下のHPLCで分析した。
カラム、YMCAM−312・0DS 6φX150mmL 溶出液;20%メタノール二80%O,01M酢酸アン
モニウム PII6.5 溶出速度;1ml/分 温度;35℃ 検出: UV (254%m) 実施例 マイトマイシンC500gを含む培養液4300矛に、
濾過助剤ラジトライト#500(昭和化学工業)を30
0kg加え、フィルタープレスで濾過した。得られたp
液5000fにリン酸を加えpHを7に調整したのち、
ダイヤイオン5P−207200I!を充填したカラム
へ100OJ/時の流速で通液した。カラムを水洗後、
酢酸二チル4001を20017時の流速で流し、溶出
液4001を得た。溶出液はマイトイシンC436gを
含有していた。p H7,5のリン酸緩衝液4001を
加え、減圧下に濃縮し酢酸エチルを留去した。得られた
水溶液3001を○DS−A120−550801!を
充填した工業用)IPLCカラムに20kg/工2の圧
力下に20017時の流速で通液した。
次いで、10%メタノール水溶液80Jで洗浄したのち
、30%メタノール水溶液6001でS■3の流速で溶
出した。マイトマイシンC406gを含有した溶出画分
801へ水160βを加え、ダイヤイオン5P−207
30Jを充填したカラムへI 501/時の流速で通液
した。樹脂内の水を押出したのち、メタノールで溶出し
、マイトマイシンC380g(純度97.6%)を含有
したメタノール溶液601を得た。減圧下に1.91ま
で濃縮し、5℃で10時間熟成した。析出した結晶を戸
数し、真空乾燥することによりマイトマイシンC350
g(純度 99.7%)を得た。
参考例 実施例と同様にして得られる培養P液50001にリン
酸を加えてpHを7に調整したのちデュオライト5−3
0 15001を充填したカラムへ200017時の流
速で通液した。カラムを水洗後、アセトン20001/
時の流速で流し、溶出液20001を得た。溶出液はマ
イトマイシンC434gを含有していた。水5001を
加え、減圧下に濃縮しアセトンを留去し、3001の水
溶液を得た。食塩35kgを加え溶解したのち、クロロ
ホルA3001を加え攪拌した。クロロボルム層を分離
したのち、水層へ再度クロロポルムを添加し、攪拌後ク
ロロホルム層を分離した。この操作を5回纏り返し、ク
ロロホルム抽出液15001を得た。マイトマイシンC
の含有量は415gであった。抽出液を15O1ずつに
分割し、あらかじめ120℃で20時間乾燥して活性化
したアルミナ31を充填したカラム1o本へ、それぞれ
通液した。次いで各々のカラムに3%のメタノールを含
有したクロロホルム4ノを流した。
溶媒を抜き取ったのち、アルミナ層をカラムより抜き取
り、10本分のマイトマイシンCの吸着帯を切り取り、
501のメタノール中で30分間攪拌し濾過することに
よりマイトマイシン0336g(純度80.4%)を含
有したP液を得た。減圧下に1.71まで濃縮し、50
℃で10時間熟成した。析出した結晶を戸数し、真空乾
燥することによりマイトマイシンC296g(K度97
.4%)を得た。
この結晶を901のメタノールに溶解し、減圧下に1.
51まで濃縮し、5℃で10時間熟成した。
析出した結晶を戸取し、真空乾燥することによりマイト
マイシンC272g(純度99.7%)を得た。
発明の効果 本発明により、マイトマイシンCの工業的規模での効率
的精製法が提供される。
特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社代表者  
加 藤 幹 夫、?ぞさ、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a、マイトマイシンC生産菌の培養液を逆相吸着樹
    脂で処理して、マイトマイシンCを 該樹脂に吸着させる工程、 b、該樹脂から酢酸エチルでマイトマイシンCを溶出さ
    せる工程、 c、溶出液にリン酸緩衝液を加えた後、蒸留して酢酸エ
    チルを留去する工程、 d、蒸留残液を粒径の小さい逆相吸着剤を充填したカラ
    ムに加圧下に通液し、マイトマ イシンCを該樹脂に吸着させる工程、 e、該樹脂から加圧下に含水メタノールで溶出する工程
    、 f、溶出液を逆相吸着樹脂で処理し、マイトマイシンC
    を該樹脂に吸着させる工程、 g、該樹脂からメタノールでマイトイシンCを溶出させ
    る工程、 h、メタノール溶出液を濃縮してマイトマイシンCを晶
    析させる工程 から成ることを特徴とするマイトマイシンCの精製法。 2)マイトマイシンC生産菌の培養液および含水メタノ
    ールでの溶出液を処理しマイトマイシンCを吸着させる
    逆相吸着樹脂が、ポリスチレンジビニルベンゼン系樹脂
    である請求項(1)記載の精製法。 3)リン酸緩衝液のpHが、6.5〜8.0である請求
    項(1)記載の精製法。 4)加圧処理時のカラムの充填剤として使用される粒径
    の小さい逆相吸着剤が、オクタデシル化シリカゲルであ
    る請求項(1)記載の精製法。 5)オクタデシル化シリカゲルの粒径が、10〜200
    μである請求項(4)記載の精製法。 6)マイトマイシンC含有のリン酸緩衝液の通液時およ
    び含水メタノールで溶出時の圧力が、10〜50kg/
    cm^2である請求項(1)記載の精製法。 7)溶出用含水メタノール濃度が、20〜50%である
    請求項(1)記載の精製法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10125142B2 (en) 2015-06-05 2018-11-13 Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd. Method for purifying mitomycin C

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10125142B2 (en) 2015-06-05 2018-11-13 Kyowa Hakko Kirin Co., Ltd. Method for purifying mitomycin C

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