JPH04186700A - 電子部品自動装着装置 - Google Patents

電子部品自動装着装置

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JPH04186700A
JPH04186700A JP2311915A JP31191590A JPH04186700A JP H04186700 A JPH04186700 A JP H04186700A JP 2311915 A JP2311915 A JP 2311915A JP 31191590 A JP31191590 A JP 31191590A JP H04186700 A JPH04186700 A JP H04186700A
Authority
JP
Japan
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component
supply device
chip
component supply
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP2311915A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Takada
高田 一徳
Atsushi Kura
倉 惇
Kazuhiro Hineno
日根野 一弘
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、部品供給装置に収納されたチ・ンブ状電子部
品を取出具にて取り出しプリント基板上に装着する電子
部品自動装着装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、此種の電子部品自動装着装置に於いては、部品
切れとなった部品供給装置の部品供給装置番号をモニタ
ーテレビに表示し、作業者がその番号を基に新しい部品
供給装置に交換していた。
然し、作業者がモニターテレビの表示を見誤ったりして
誤作業が発生し易かった。
また、特開昭62−157735号公報には部品切れと
なった部品供給装置を所定位置に移動させるようにして
、その位置で停止した部品供給装置を交換するようにし
た技術が開示きれている。
然し、この技術を特開昭63−269600号公報等に
開示されたような部品供給装置を搭載する部品供給台を
複数重するものに適用した場合、交換する部品供給台の
停止位質の設定が難しく、また、停止中の部品供給台に
邪魔されずにもう一方の部品供給台から部品を取り出せ
るように部品供給台の全長を長くする必要があり、装置
の大型化を招くこととなる。
くハ)発明が解決しようとする課題 従って、本発明では作業者による見誤りや装置の大型化
を防止して、然も速やかに交換する部品供給装置を作業
者に知らせることができるようにすることである。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本発明は部品供給台上に複数個並設に搭載され
る部品供給装置に収納されたチップ状電子部品を取出具
にて取り出しプリント基板上に装着する電子部品自動装
着装置に於いて、前記部品供給装置の異常を検出する検
出装置と、前記部品供給装置の全部あるいはn個置きに
設けられる異常表示灯と、前記検出装置で異常と検出さ
れた部品供給装置を作業者に知らせるため前記異常表示
灯を点灯させる制御装置とを設けたものである。
(*)作用 以上の構成から、制御装置は検出装置で異常と検出され
た部品供給装置を作業者に知らせるため異常表示灯を点
灯させる。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例について図面に基づき詳述する。
(1)は本発明を適用した電子部品自動装着装置である
(2)は図示しない駆動系により間欠回転される回転盤
で、下面にはチ・ンブ状i子部品(w)(以下、チップ
部品(東という。)を部品供給装置(3)から取り出し
吸着し搬送する複数の取出具としての吸着ノズル(4)
が設置されている。
(5)は前記吸着ノズル(4)で吸着されたチップ部品
く讐)の状態を下方から認識する認識装置で、該認識装
置り5)の認識結果を基にプリン)一基板(P)の装着
方向に応じて図示しない回転装置によりノズル(4)を
回転させてチップ部品商)を回転させる。
(6)は前記プリント基板(P)が載置されるXY子テ
ーブル、X軸方向及びY軸方向に位置決め移動制御され
る。
(7) 、 (8)は前記XY子テーブル6)上へプリ
ント基板(P)を供給搬送する第1のコンベア及びXY
子テーブル6)上のチップ部品組付は装着後のプリント
基板を排出搬送する第2のコンベアである。
(9)は前記第1のコンベア〈7〉上のプリント基板(
P)をXY子テーブル6)上へ、XY子テーブル6)上
のプリント基板(P)を第2のコンベア(8)上へ搬送
する搬送装置である。
(10ン、 (11)は前記部品供給装置(3)が多数
載置される第1及び第2の部品供給台で、図示しない駆
動源により水平移動される。尚、該第1.第2の部品供
給台(10> 、 (11)は図示しないクラッチ機構
により別々に移動したり、一体となつ工移動したりする
(12)は前記チップ部品(豐)が吸着ノズル(4)に
吸着保持されているか否か検知する部品有無検知装置で
、発光素子(13)から発光された光が受光素子<14
)に受光されるか否かで検知する。即ち、発光素子(1
3)から発光された光がチップ部品(ν)で遮られて受
光素子(14)に受光されなければ「部品有」で、受光
されれば1部品無」である。
(15)は吸着ノズル(4)にチップ部品(ν)が立っ
た状態で吸着きれている(以下、立ちチップという。)
等の吸着姿勢の悪いチ・ンプ部品(りを検知する部品姿
勢検知装置で、該チップ部品(賢)が正常に吸着されて
いる場合にはチップ部品(W)で光が遮られない吸着ノ
ズル(4)下方位置に発光素子(16)及び受光素子(
17)を対に設置し℃おくことにより、光がチップ部品
(讐)で遮られたら姿勢異常と検知する。尚、チップ部
品(讐)の各種サイズの違いには第7図に示すように前
記発光素子(16)及び受光素子(17)が取り付けら
れた揺動しバー(18)(尚、第7図には受光素子(1
7)は図示していないが、発光素子(16)の対称位置
に設けられている。)を図示しない駆動源により揺動さ
せて、上下方向のその設置位置を変更することにより対
処する。即ち、チップ部品(讐)の厚さが1大」の時は
第7図下方に、厚さが「小、の時は図面上方に前記揺動
しバー(18)を介して発光素子(16)及び受光素子
(17)を移動させる。
(19)はテンキー(20)やカーソルキー(21)を
有する操作部で、部品装着動作を開始させるスタートキ
ー(22)も具備されている。
(23)は制御装置としてのCPUで、電子部品自動装
着装置(1)全体の総括的制御を行なうものである。
り24)は部品装着動作に関するNCデータを記憶する
記憶装置としてのRAMである。
(25)は部品装着動作に関するプログラムを記憶する
記憶装置としてのROMである。
(26)はブザー、ランプ等により作業者に異常警報す
る警報装置である。
(27〉は前記操作部(19)の操作により所定の画面
を映し出すモニターテレビである。
(28)はインターフェースである。
(29)は各部品供給装置く3)に対応して設けられた
LEDから成るランプで、各部品供給台(10) 。
(11)の夫々の停止位置に基台(IA)から立設して
設けられた取付板(30)に取り付けられている。
以下、動作について説明する。
ここで、本実施例では説明の便室上、第1.第2の部品
供給台<10) 、 (11)に搭載される部品供給装
置(3)は同一種類のもので、第1の部品供給台(10
)次いで第2の部品供給台(11)上の部品供給装置(
3)からチップ部品(齢の供給を受けるものとす先ず、
作業者はスタートキー(22〉を押圧して1子部品自動
装着装置(1)を作動させる。
第1の部品供給台(10)の水平移動により所望の部品
供給装置(3)が選択され、吸着ノズル(4)での吸着
位置に待機きれる。
そして、吸着ノズル(4)が図示しない上下動機構によ
り下動されて来てチップ部品(W)上に当接されてチッ
プ部品(W)を吸着した後上動されて所定位置で保持す
る。回転盤(2)の回動によりチップ部品(讐)を吸着
した吸着ノズル(4)は部品有無検知装置(12)の発
光素子り13)と受光素子(14)の間を通る。この時
、チップ部品(賀)が吸着ノズル(4〉に吸着されてい
れば、発光素子(13)から発光された光は該チップ部
品(讐)により遮られて発光素子く14〉に受光されず
、従って該装置(12)は「部品布。
という信号をCPU(23)に送り、吸着きれていなけ
れば発光素子〈13)から発光された光は受光素子(1
4)に受光され、従って該装置<12)は1部品熱。
という信号をCPU(23)に送る。ここで、1部品無
ヨの場合にはNCデータの装着不可能ステップナンバー
を一時的にRAM(24)に記憶し、その後の装着シー
ケンスに自動的に組み込み、再び装着動作をきせる所謂
リカバリー起動処理を行なう。
また、1部品布、の場合の以降の動作について説明する
吸着ノズル(4)に吸着されたチップ部品(罰は、認識
装置(5)でその装着姿勢が認識きれる。そして、その
認識結果を基にノズル(4)が回転装置により回転され
て適正角度位置となるよう補正される。
角度補正されたチップ部品(W)は次の部品姿勢検知装
置(15)でその姿勢が検知され、正常に吸着ノズル(
4)に吸着されていれば1正常、という信号をCPU(
23)に送り、例えばチップ部品(讐)が吸着ノズル(
4)に立ちチップの状態で吸着されている場合には「異
常ヨという信号をCPU(23)に送る。ここで、′異
常、の場合には以降の装着動作を行なわないよう制御す
ると共に、後でリカバリー起動処理を行なう。
また、′正常、の場合の以降の動作について説明する。
吸着ノズル(4)に吸着されたチップ部品(罰は回転盤
(2)の回動によりX軸方向及びY軸方向に位置決め移
動されたXY子テーブル6)上のプリント基板(P)上
の装着位置上方に位置きれて吸着ノズル(4)の下動に
よりプリント基板(P)上に載置される。
以下、順次部品装着動作が続けられて、部品有無検知装
置(12)で同一の部品供給装置(3)が連続して所定
回数「部品熱、と検知された場合には、該部品供給装置
(3)の部品切れである。そこで、CPU(23)はモ
ニターテレビ(27〉に表示すると共に、警報装置(2
6)により作業者に報知すると共に、第1の部品供給台
(10)を所定の停止位置(第2図参照)に移動許せた
後、第2の部品供給台(11)上の部品供給装置(3)
からチップ部品(齢の供給を受ける。また、CPU(2
3)は第1の部品供給台(10)上のその部品切れと検
出された部品供給装置配列番号の部品供給装置(3〉に
対応したランプ(29)を点灯させる。作業者は、この
点灯されたランプ(29〉を目印に部品切れとなった部
品供給装置(3)を速やかに交換できる。
また、前述のように全ての部品供給装置(3)に対応し
て同数個のランプ(29)を設けなくとも、1個おきに
ランプ〈29)を設けても部品切れとなった部品供給装
置(3)を作業者に知らせることができる。このとき、
部品供給装置配列番号の奇数番号のものにランプ(29
)が対応している場合、例えば部品供給装置配列番号r
1ヨのランプ(29)が点灯していれば、該番号11ヨ
の部品供給装置(3)が部品切れで、該番号r1」とr
3」のランプ(29)が点灯していれば、該番号「1ヨ
とr3ヨの間の番号12」の部品供給装置(3)が部品
切れであるとすれば良い。この場合、CPU(23)に
より部品供給装置配列番号が奇数であればその奇数番号
に対応するランプ(29)を点灯させ、偶数であればそ
の偶数番号の数値に±1した数値のランプ(29)を点
灯させるようにプログラムし℃おけば良い。これにより
、ランプ(29)の数は減少される。また、部品供給装
置配列番号毎に点灯させるランプ(29)を指定する対
応表を設定して前記RAM(24)に記憶させておい1
、該表に基づき所定のランプ〈29)を点灯させるよう
にしても良い。これにより、例えば部品供給装置配列番
号r1.の部品供給装置(3)が部品切れとなれば該番
号に対応するランプ(29)を点灯させ、番号「2.の
部品供給装置(3)が部品切れとなれば番号「1.と1
′3Jのランプ(29)を点灯させることもできるし、
前述の番号12」の部品供給装置(3)が部品切れとな
った場合、番号「1ヨのランプを点灯させるようなこと
もできる。また、n個おきにランプ(29)を設けるよ
うにしても良い。
尚、認識装置(34)による認識結果の内、r部品無」
、1部品欠はヨ、1部品足曲がり、及び1認識不可能」
等の認識結果が所定回数連続して続いた部品供給装置(
3)に対してもランプ〈29〉を点灯させるようにして
も良い。
また、本発明は認識装置(5)での認識方式によりチッ
プ部品(讐)の角度補正を行なうものであるが、チップ
部品(W)を四方より挾持して位置決めするものに適用
しても構わない。
更に、予め部品供給装置(3)内のチップ部品(警)の
数をRAM(24)内に記憶しておき、取り出したチッ
プ部品(W)の数をカウンタにてカウントして行き、残
数か所定数となったら、本発明で用いたランプ(29)
を点灯させることにより作業者にいち早く準備させるこ
とができる。この場合、部品切れと予告とを区別するた
め、予告の場合はランブク29)を点滅させるとかして
区別しても良いし、同一のLEDで色の変わるものを用
いることで区別しても良い。
また、照射位置を変更可能なスポット照明のようなもの
で交換が必要な部品供給装置<3)を照らして、作業者
に知らせるようにしても良い。
更に、ランプ(29)の設置位置は特定されず、例えば
部品供給台り10)、(11)自体の対応する部品供給
装置(3)の近傍位置に設けても良い。
(ト)発明の効果 以上、本発明によれば作業者による見誤りや装置の大型
化を防止すると共に、交換する部品供給装置を速やかに
作業者に知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は里子部品自動装着装置の構成回路図
及び平面図、第3図は部品有無検知装置の原理図、第4
図乃至第6図は部品姿勢検知装置の原理図である。 (3)・・・部品供給装置、 (5)・・・認識装置、
 (10) 、 (11)・・・第1.第2の部品供給
台、 (12)・・・部品有無検知装置、 (23〉・
・・CPU、 (29〉・・・ランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部品供給台上に複数個並設に搭載される部品供給
    装置に収納されたチップ状電子部品を取出具にて取り出
    しプリント基板上に装着する電子部品自動装着装置に於
    いて、前記部品供給装置の異常を検出する検出装置と、
    前記部品供給装置の全部あるいはn個置きに設けられる
    異常表示灯と、前記検出装置で異常と検出された部品供
    給装置を作業者に知らせるため前記異常表示灯を点灯さ
    せる制御装置とを設けたことを特徴とする電子部品自動
    装着装置。
JP2311915A 1990-11-16 1990-11-16 電子部品自動装着装置 Pending JPH04186700A (ja)

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JPH04186700A true JPH04186700A (ja) 1992-07-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001085893A (ja) * 1999-09-10 2001-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置
JP2010143713A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Nec Infrontia Corp インサートナット供給装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001085893A (ja) * 1999-09-10 2001-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装装置
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