JPH0418634A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH0418634A
JPH0418634A JP12218490A JP12218490A JPH0418634A JP H0418634 A JPH0418634 A JP H0418634A JP 12218490 A JP12218490 A JP 12218490A JP 12218490 A JP12218490 A JP 12218490A JP H0418634 A JPH0418634 A JP H0418634A
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Soichi Kobayashi
聡一 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、整置回路を有するデータ処理装置に関し、
特にその整置の制御方式を改良したブタ処理装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
データ処理装置は、データ又は命令のリードあるいはデ
ータのライトを行うためにメモリにアクセスを行う。任
意のアドレスは任意のハイドの格納先を示している。デ
ータ処理装置内部で取り扱うデータのサイズの種類はハ
イド、ハーフワード(2バイト)、ワード(4ハイド)
などがある。
データの転送効率を上げるために従来のデータ処理装置
では通常1バイト単位ではアクセスを行わず、ハーフワ
ード単位あるいはワード単位でアクセスを行う。
例えば、ワード単位でデータ処理を行う従来のデータ処
理装置ではメモリへのアクセスをワード単位で行う。メ
モリはワードを1つの単位とした境界(ワード境界)に
よって論理的に区切られている。データ処理装置はワー
ド境界で区切られた1つのワードを単位としてアクセス
する。
このデータ処理装置が32ビツトのアドレスによってメ
モリ上のデータの指定を行う場合は、この中の上位30
ビツトによってワード境界で区切られた1つの単位ワー
ドを指定する。残りの2ビツトはアクセスするデータの
サイズ情報とともにデコードされてバイトイネーブルコ
ード(以下BEコードと称する)となる。このBEコー
ドはアクセスする単位ワード中でデータとして有効なバ
イトがどこであるかを指定するものである。
アクセスがデータリードである時、データ処理装置はア
クセスした単位ワード中からBEコードによって指定さ
れたバイトのみを有効なデータとして取り込む。一方、
アクセスがデータライトである時、メモリ上ではデータ
処理装置が出力する単位ワード中からBEコードによっ
て指定されるバイトのみを有効なデータとじて書き換え
る。
例えばデータ処理装置のアクセスの単位がワードであり
、ワードだけでなくバイトまたはハーフワードのサイズ
のデータも取り扱うとする。バイト又はハーフワードの
データをアクセスする場合については、アクセスした単
位ワード中でどの一部分が有効なデータであるかがBE
コードで指定される。これにより、単位ワード中で必要
なバイ1−のみが入出力される。またワード又はハーフ
ワードがワード境界を跨いでいる場合、つまりデータが
ミスアライメントを生じている場合はデータが別々の単
位ワード中にあるので2回のサイクルに分けてデータの
アクセスを行う必要がある。
1回目のアクセスにおいて、データの一部分だけがアク
セスされる。この際、上記のようにBEコードの指示に
よって有効なデータのみをアクセスする。2回目のアク
セスにおいて、残りの部分がアクセスされる。この際も
、上記のようにBEコードの指示によって有効なデータ
のみをアクセスする。この2回のアクセスの結果を組み
合わせることにより、ワード境界を跨くワードあるいは
ハーフワードのアクセスが可能となる。
上記のデータ処理装置において、リード時にアクセス単
位中で有効な部分だけをデータ処理装置内部のフォーマ
ットに適合すべくデータを取り出すために、あるいはデ
ータ処理装置内部のデータを任意のアドレスにライトす
るためにデータのアライメントをとる必要がある。デー
タのアライメントをとるための手段が整置回路である。
従来のデータ処理装置における整置回路は、例えば特願
昭63−229204号に開示されているように構成さ
れている。
第1図は32ビツトのデータとアドレスを取り扱うデー
タ処理装置のブロック図である。データ処理装置は整置
回路101.データ人出力回路102、整置制御回路1
03.8Eコ一ド生成回路104、BEコード出力回路
105.アドレス出力回路106.内部論理回路107
から構成されている。このデータ処理装置は半導体集積
回路上に集積されている。
第7図は従来の整置回路の回路図である。第7図では図
面の簡単化のためデータを構成する各バイトのMSBだ
けを記載している。この整置回路101はシフタ701
 32ビツトのレジスタ70056ビツトのレジスタ7
02から構成されている。図中の7000〜7042は
Nチャネルトランジスタ(以下Nc hTr) 、71
00〜7110はPチャネルトランジスタ(以下Pch
Tr)、7200〜7240はNchTrとPchTr
を組み合わせたトランジスタ(以下CTr)、7300
〜7357はインバータ(以下I NV)、7500〜
7502は2人力NOR(以下2NOR)、7600〜
7603はトライステートバンファ(以下TBUF)を
示す。
従来の整置制御回路103は第8図の如く構成されてい
る。図中の8100〜8109はPchTr、8200
〜8211はCTr、8300〜8317はINV、8
400〜8403は2人力NAND (以下2NAND
)を示す。また5IZB、5IZHW、5IZWの各信
号はデータサイズがバイト、ハーフワード、ワードであ
ることを示す。
第9図はアドレスの最下位2ビツトとデータのサイズに
対して有効になる整置回路の制御信号を示している。
第10図はリードアクセス時のタイミングチャートを示
す図、また第11図はライトアクセス時のタイミングチ
ャートを示す図である。As信号はアドレスバス上に有
効なデータを出力していることを示す。DS信号はリー
ド時は有効なデータを要求していることを示し、ライト
時はデータバスに有効なデータを出力していることを示
している。その他の制御信号は第7図の制御信号に対応
している。
第12図はアドレスの最下位2ピントとデータのサイズ
に対して有効になるBEコードを示している。このデー
タ処理装置ではデータのOビット側をMSBとし、MS
B側のハイドを低位側のアドレスにあるとして取り扱う
。アクセスはアドレスの上位30ビツトによって指定さ
れるワードを単位として行われる。BEコードはアドレ
スの下位2ピントとデータのサイズ情報から構成された
整置回路はDDババス08からのデータの整置を行い、
Bus 1ハス109へ出力し、またBUS2ハス11
0からのデータの整置を行い、DDババス08へ出力す
る。
データはデータ入出力回路102を介して外部データバ
スと入出力を行う。アドレスは内部論理回路107から
AAババス11へ出力され、アドレス出力回路106か
らデータ処理装置外部のアドレスバスに対して出力され
る。AAババス11のアドレス下位2ビツトは整置制御
回路103とBEコード生成回路104に送られる。ア
クセスするデータのサイズ情報が内部論理回路107か
ら整置制御回路103及びBEコード生成回路104へ
出力される。整置制御回路103は整置を制御する信号
を整置回路101へ出力する。
以下、整置回路の動作について説明する。
まず、リードアクセスについて述べる。なお、例として
データがワード境界を跨ぎ、アクセスが2サイクルにな
る場合を示す。アクセスが始まるとアドレスとBEコー
ドが出力され、続いてAs信号がアサ−1・される。D
S信号のアサートに応答してメモリからデータバスに有
効なデータが出力される。データはデータ入出力回路1
02を介して整置回路101に入力される。整置回路内
部では第1サイクル目ではクロック■の期間にR21H
信号が有効となり、データはレジスタ702の上位32
ビツトに保持される。第2サイクル目ではクロック■の
期間にR21L信号が有効となり、データはレジスタ7
02の下位24ビントニ保持される。このデータは直ち
に整置されて、次のクロックIでR11信号が有効とな
り、レジスタ700に保持され、BUSIハス109に
出力される。
次にライトアクセスについて述べる。この場合もリード
アクセスと同様にアクセスが2サイクルになる場合を示
す。アクセスが始まる前のクロック■でRIO信号が有
効となり、BUS2ハス110からライトすべきデータ
がレジスタ700に保持される。データは直ちに整置さ
れる。アクセスが始まった最初のクロック17−R2O
信号が有効となり、レジスタ702に保持される。第1
サイクル目では03EL信号はH゛となり、レジスタ7
02の上位がDDババス08に出力され、第2サイクル
目では03EL信号は“L”となり、レジスタ702の
下位がDDハス108に出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ処理装置は以上のように構成されており、
特にその整置回路は上述のように動作制御されているの
で、整置回路を構成する素子数が多く、データ処理装置
が大型化するなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、可及的に素子数が少なく、より小型のデータ
処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この発明に係るデータ処理装置は、データ処理装置外部
にリードアクセスを行う際に、一連のアクセスの第1サ
イクルでは、外部データバスから整置回路にデータを送
る内部データバスからのデータは整置回路への入力特番
こレジスタの上位と下位に同時に保持されるように整置
回路の動作制御する手段を備えたものである。また本発
明に係るデータ処理装置は、さらに一連のアクセスの第
2サイクルでは上記内部データバスからのデータはレジ
スタの上位または下位のどちらか一方だけに保持される
ように整置回路の動作制御する手段を備えたものである
〔作用〕
この発明においては、データ処理装置外部にリードアク
セスを行う際に、一連のアクセスの第1サイクルでは、
外部データバスから整置回路にデータを送る内部データ
バスからのデータは整置回路への入力時にレジスタの上
位と下位に同時に保持されるように整置回路の動作制御
する手段、さらに第2サイクルでは上記内部データバス
からのデータはレジスタの上位または下位のどちらか一
方だけに保持されるように整置回路の動作制御する手段
を備えた構成としたから、バイト、ハーフワードそして
ワードなどの各種サイズにおける整置シフトのシフトの
種類を最小限にすることができる。
〔実施例〕
第1図は32ビツトのデータとアドレスを取り扱うデー
タ処理装置のブロック図である。データ処理装置は整置
回路101.データ入出力回路102、整置制御回路1
03.BEコード生成回路104、BEコード出力回路
105.アドレス出力回路106.内部論理回路107
から構成されている。データ処理装置の基本的な構成は
従来とほぼ同じである。しかしながら、整置回路101
と整置制御回路+03はより簡単化されている。
このデータ処理装置は半導体集積回路上に集積さ2図で
は図面の簡単化のためデータを構成する各バイトのM 
S Bだけを記載している。この整置回路101はシフ
タ201.32ピントのレジスタ200.56ピントの
レジスタ202から構成されている。図中の2000〜
2015はNchTr、2200〜2249はCT r
、 2300〜2358はINV、2500〜2502
は2NOR1ている。図中の3100〜3103はPc
hTr、3200〜3211はCTr3300〜331
1はINV、3400〜3403は2NANDを示ず。
また5IZB、5IZHW  5IZWの各信号はデー
タサイズがバイトハーフワード、ワードであることを示
す。
第4図はアドレスの最下位2ビツトとデータのサイズに
対して有効になる整置回路の制御信号を示している。
第5図はリードアクセス時のタイミングチャートを示す
図、また第6図はライトアクセス時のタイミングチャー
トを示す図である。AS信号はアドレスバス上に有効な
データを出力していることを示す。DS信号はリード時
は有効なデータを要求していることを示し、ライト時は
データバスに有効なデータを出力していることを示して
いる。
その他の制御信号は第2図の制御信号に対応している。
第12図はアドレスの最下位2ビツトとデータのサイズ
に対して有効になるBEコードを示している。
このデータ処理装置ではデータの0ビツト側をMSBと
し、MSB側のハイドを低位側のアドレスにあるとして
取り扱う。アクセスはアドレスの上位30ピントによっ
て指定されるワードを単位として行われる。BEコード
はアドレスの下位2ピツI・とデータのサイズ情報から
構成された整置回路はDDババス08からのデータの整
置を行い、BUSIハス109へ出力し、またBUS2
バス110からのデータの整置を行い、DDハス108
へ出力する。
データはデータ入出力回路102を介して外部データバ
スと入出力を行う。
アドレスは内部論理回路107からAAババス11へ出
力され、アドレス出力回路106からデータ処理装置外
部のアドレスバスに対して出力される。AAハス111
のアドレス下位2ビツトは整置制御回路103とBEコ
ード生成回路104に送られる。アクセスするデータの
サイズ情報が内部論理回路107から整置制御回路10
3およびBEコード生成回路104へ出力される。整置
制御回路103は整置を制御する信号を整置回路101
へ出力する。
以下、整置回路の動作について説明する。
まず、リードアクセスについて述べる。なお、例として
データがワード境界を跨ぎ、アクセスが2サイクルにな
る場合を示す。アクセスが始まるとアドレスとBEコー
ドが出力さ、続いてAS信号がアサートされる。DS信
号のアサートに応答してメモリからデータバスに有効な
データが出力される。データはデータ入出力回路102
を介して整置回路101に入力される。整置回路内部で
は第1サイクル目ではクロック■の期間にR21H信号
とR21L信号が同時に有効となり、データはレジスタ
202の上位32ビツトと下位24ビットに保持される
。第2サイクル目ではクロック■の期間にR21L信号
のみが有効となり、データはレジスタ2・02の下位2
4ビツトだけに保持される。このデータは直ちに整置さ
れて次のクロックIでR11信号が有効となり、レジス
タ200に保持されBUSIバス109に出力される。
次にライトアクセスについて述べる。この場合もリード
アクセスと同様にアクセスが2サイクルになる場合を示
す。アクセスが始まる前のクロック■でR10信号が有
効となり、BUS2ハス110からライトすべきデータ
がレジスタ200に保持される。データは直ちに整置さ
れる。アクセスが始まった最初のクロックIでR2O信
号が有効となり、レジスタ202に保持される。第4図
中で*印のついていない場合は第1サイクル目では03
EL信号は°゛H゛となり、レジスタ202の上位がD
Dババス08に出力され、第2サイクル目では03EL
信号は“′L”′となり、レジスタ202の下位がDD
ハス108に出力される。
第4図中で*印のついている場合は、第1サイクル目で
はOS E L信号は“L″′となり、レジスタ202
の下位がDDハス108に出力され、第2サイクル目で
は03EL信号は“′H゛°となり、レジスタ202の
上位がDDハス108に出力される。
以上のように、本発明のデータ処理装置における整置回
路は上記のように動作制御されているので、整置回路は
従来より素子数が減少し、また規則的になる。第2図は
集積回路上の整置回路のレイアウト面積の大部分を占め
るので、03EL信号の制御回路の素子数は多少増加す
るが、それ以上に回路全体の素子数は改善される。
するデータ処理装置において、データ処理装置外部にリ
ードアクセスを行う際に、一連のアクセスの第1サイク
ルでは、外部データバスがら整置回路にデータを送る内
部データバスからのデータは整置回路への入力時にレジ
スタの上位と下位に同時に保持されるように整置回路の
動作制御する手段、あるいはさらに一連のアクセスの第
2サイクルでは上記内部データバスからのデータはレジ
スタの上位または下位のどちらか一方だけに保持される
ように整置回路の動作制御する手段を備えた構成とした
から、回路が簡易化され、回路が規則的になるために整
置回路のレイアウト作成が極めて容易になる効果がある
。さらに、整置回路を構成する素子数が減少するために
データ処理装置全体のコストが低下する効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は32ビツトのデータとアドレスを取り扱うデー
タ処理装置のブロック図、第2図は本発明の一実施例に
よるデータ処理装置の整置回路を示す回路図、第3図は
本発明の一実施例によるデータ処理装置の整置制御回路
を示す図、第4図は本発明の一実施例によるデータ処理
装置においてアドレスの最下位2ビツトとデータのサイ
ズに対して有効になる整置回路の制御信号を示す図、第
5図は本発明の一実施例によるデータ処理装置の整置回
路のリードアクセス時のタイミングチャートを示す図、
第6図は本発明の一実施例によるデータ処理装置の整置
回路のライトアクセス時のタイミングチャートを示す図
、第7図は従来のデータ処理装置の整置回路を示す回路
図、第8図は従来のデータ処理装置の整置回路を示す図
、第9図は従来のデータ処理装置においてアドレスの最
下位2ビツトとデータのサイズに対して有効になる整置
回路の制御信号を示す図、第10図は従来の整置回路の
リードアクセス時のタイミングチャートを示す図、第1
1図は従来の整置回路のライトアクセス時のタイミング
チャートを示す図、第12図はアドレスの最下位2ビツ
トとデータのサイズに対して有効になるBEコードを示
す図である。 101は整置回路、102はデータ入出力回路、103
は整置制御回路、104はBEコード生成回路、105
はBEコード出力回路、106はアドレス出力回路、1
07は内部論理回路、108はDDパス、109はBU
SIバス、110はBUS2バス、111はAAハス、
200は32ビツトのレジスタ、201はシフタ、20
2は56ビットのレジスタ。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部データバスに入出力回路を介して接続された
    第1のデータバスと内部論理回路に接続された第2のデ
    ータバスの2組のデータバスに接続されていて、 上記第1のデータバスに接続された該第1のデータバス
    よりも広いビット幅の第1のレジスタと、上記第2のデ
    ータバスに接続された該第2のデータバスと同じビット
    幅をもつ第2のレジスタと、該第1のレジスタと該第2
    のレジスタに接続されたシフタとから構成された整置回
    路を有するデータ処理装置において、 該データ処理装置外部に1サイクルのみからなるリード
    アクセスを行う際に、データバスからのデータが上記第
    1のレジスタの上位と下位に同時に保持されるように上
    記整置回路の動作制御を行う手段を備えたことを特徴と
    するデータ処理装置。
  2. (2)外部データバスに入出力回路を介して接続された
    第1のデータバスと内部論理回路に接続された第2のデ
    ータバスの2組のデータバスに接続されていて、 上記第1のデータバスに接続された該第1のデータバス
    よりも広いビット幅の第1のレジスタと、上記第2のデ
    ータバスに接続された該第2のデータバスと同じビット
    幅をもつ第2のレジスタと、該第1のレジスタと該第2
    のレジスタに接続されたシフタとから構成された整置回
    路を有するデータ処理装置において、 該データ処理装置外部に第1サイクルとこれに続く第2
    サイクルからなるリードアクセスを行う際に、上記第1
    サイクルでは上記第1のデータバスからのデータが上記
    第1のレジスタの上位と下位に同時に保持されるように
    上記整置回路の動作制御を行い、上記第2サイクルでは
    上記第1のデータバスからのデータが上記第1のレジス
    タの上位または下位のどちらか一方だけに保持されるよ
    うに上記整置回路の動作制御を行う手段を備えたことを
    特徴とするデータ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5499380A (en) * 1993-05-21 1996-03-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data processor and read control circuit, write control circuit therefor
US6553474B2 (en) 2000-02-18 2003-04-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data processor changing an alignment of loaded data

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5499380A (en) * 1993-05-21 1996-03-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data processor and read control circuit, write control circuit therefor
US6553474B2 (en) 2000-02-18 2003-04-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data processor changing an alignment of loaded data

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