JPH04186292A - 文字パターン作成装置 - Google Patents

文字パターン作成装置

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Publication number
JPH04186292A
JPH04186292A JP2317285A JP31728590A JPH04186292A JP H04186292 A JPH04186292 A JP H04186292A JP 2317285 A JP2317285 A JP 2317285A JP 31728590 A JP31728590 A JP 31728590A JP H04186292 A JPH04186292 A JP H04186292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
character
vector
contour
contour line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2317285A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Takayori
高寄 雅哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2317285A priority Critical patent/JPH04186292A/ja
Publication of JPH04186292A publication Critical patent/JPH04186292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文字パターン作成装置に係り、特に、ワードプ
ロセッサ、ワークステーション等の文書処理装置に用い
るに好適な文字パターン作成装置に関する。
従来の技術 従来、文書処理装置に用いられる文字パターン作成装置
としては第6図に示されるものが知られている。この装
置はドツト文字記憶手段61、ドツト文字修正手段62
、外字記憶手段63を備えて構成されている。
ドツト文字記憶手段61は文字を一定のドツトマトリッ
クスで表現するドツト文字として記憶するように構成さ
れており、ドツト文字修正手段62はドツト文字記憶手
段61に記憶されているドツト文字を、ドツト単位で修
正し、任意の文字パターンに変形するように構成されて
いる1、そして外字記憶手段63はドツト文字修正手段
62:=よって修正されたドツト文字を記憶するように
構成されている。
上記構成による装置は、基になるドツト文字パターンを
修正することで、独自の書体を作成することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の文字パターン作成装置では、必要
な文字をすべでドツト単位で修正する必要があり、独自
の書体を容易に作成する二とができないという問題があ
った。
本発明の目的は、新しい書体を容易に作成する二とがで
きる文字パターン作成装置を提供する二とにある。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、文字の骨格を示
す文字データを直線データと曲線データの集合によるベ
クトルデータとして記憶する文字記憶手段と、文字記憶
手段に記憶された文字データに文字の骨格の変形に関す
る変形データを与えてベクトル文字データを生成する文
字変形手段と、文字変形手段で生成されたベクトル文字
データに任意の線幅データを与えてベクトル文字データ
の直線と曲線の太さに関するデータを変更する線幅変更
手段と、文字変形手段で生成されたベクトル文字データ
に任意の端点データを与えてへ々トル文字データの端点
形状に関するデータを変更する端点変更手段と、線幅変
更手段と端点変更手段により変更されたt\クトル文字
データを基に文字の輪郭線を示す輪郭線データを生成す
る輪郭線生成手段と、輪郭線データに任意の形状データ
を与えて輪郭線データを修正する輪郭線修正手段と、修
正された輪郭線データを文字バター〉データとして記憶
する文字パターンデータ記憶手段とを有する文字パター
ン作成装置を構成したものである。
作用 従って、本発明によれば、文字の骨格を示すベクトルデ
ータに線幅、端点の形状を示すデータを与えてベクトル
データを修正し、修正されたベクトルデータを基に輪郭
線データを生成し、輪郭線データに任意の形状データを
与えて輪郭線データを修正するようにしたため、線幅、
端点の形状に関するデータを指定するだけで独自の書体
を生成することができるとともに、ベクトル文字パター
ンの修正や輪郭線データの修正により、高品位の文字パ
ターンを容易に作成することが可能となる。
実施例 第1図は本発明の一実施例である文字パターン作成装置
の構成を示すブロック図である。
第1図において、文字パターン作成装置10はベクトル
文字記憶手段11、ヘクトル文字変形手段12、線幅変
更手段13、端点変更手段14、輪郭線生成手段15、
輪郭線修正手段16、文字パターンデータ記憶手段17
から構成されている。
ベクトル文字記憶手段11には、文字の骨格を示す文字
データが直線データと曲線データの集合によるベクトル
データとして記憶されている。ヘクトル文字変形手段1
2は記憶手段11に記憶された文字データに文字の骨格
の変形に関する変形データを与えてベクトル文字データ
を生成するよう:二構成されている。そしてベクトル文
字データは輪郭線生成手段15へ転送されるようになっ
ている。線幅変更手段13はベクトル文字データに任意
の線幅データを与えてベクトル文字データの直線と曲線
の太さに関するデータを変更するように構成されでおり
、端点変更手段14はベクトル文字データに任意の端点
データを与えてベクトル文字データの端点形状に関する
データを変更するように構成されている。そして輪郭線
生成手段15は各変更手段13.14によって変更され
たベクトル文字データを基に文字の輪郭線を示す輪郭線
データを生成するように構成されている。そして生成さ
れた輪郭線データは輪郭線修正手段16へ転送される。
輪郭線修正手段16は輪郭線データに任意の形状データ
を与えて輪郭線データを修正するようになっている。そ
して修正された輪郭線データは文字パターンデータとし
て文字・)ターンデータ記憶手段ITに記憶されるよう
になっている。
次に、上記実施例の動作を第2図〜第5図に基づいて説
明する。
ベクトル文字記憶手段11には、第2図に示されるよう
に、各文字の骨格を示す文字データが直線データと曲線
データの集合によるベクトルデータとして記憶されてい
る。なお、簡単なためすべて直線の集合として第2図は
示されており、各折れ線の始点、折れ曲がり点、終点の
座標かへクトルデータとして記憶されている。そして記
憶手段11に記憶されたベクトルデータはヘクトル文字
変形手段12により、各文字データが修正されるように
なっている。即ち第2図に示す文字の文字データが修正
されると第3図に示されるような文字に変形されるよう
になっている。二の場合ベクトルデータの修正は、各折
れ線の始点、折れ曲がり点、終点の座標を変更すること
により行われる。
−、クトルデータの修正が行われると、修正されたデー
タは輪郭線生成手段15−・転送される。そして線幅変
更手段13からベクトル文字データの直線と曲線の寒さ
に関する任意の線幅データか人力されるとベクトル文字
データの直線と曲線の太さに関するデータが変更される
。さらに端点変更手段14から端点形状に関するデータ
が入力されるとベクトル文字データの端点形状に関する
データが変更される。そして各変更されたベクトルデー
タを基に輪郭線生成手段15において輪郭線データが生
成される。ベクトル文字データが線幅、始点、終点に関
するデータで変更されると第3図に示される文字が第4
図に示されるような文字に修正される。なお、第4図は
輪郭線をすべて直線の集合として表現した例であり、各
折れ線の始点、折れ曲がり点、終点の座標が輪郭線デー
タとして記憶される。そしてこれらのデータは輪郭線修
正手段16へ転送される。
輪郭線修正手段16は輪郭線データに任意の形状データ
と与えて輪郭線データを修正するように構成されており
、輪郭線データの変更は、各折れ線の始点、折れ曲がり
点、終点の座標を変更することによって行われる。第5
図には修正後の輪郭線の例が示されており修正された輪
郭線データは文字パターンデータとして文字パターンデ
ータ記憶手段17に記憶される。そして文字パターンデ
ータに従って文書を画像表示すれば第5図に示されるよ
うな文字が画面上に表示されることになる。
このように、上記実施例によれば、各種の文字に対して
線幅、端点形状を指定するたけで新しい書体を作成する
ことができると共に、ベクトル文字の変形、輪郭線デー
タの変更により、各種文字を任意の形状に修正すること
が可能となる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、各種文字に対
して線幅、端点形状を指定する操作を行うだけで新しい
書体を容易に作成することが可能になると共に各種の文
字を任意の形状に修正することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である文字パターン作成装置
を示すブロック図、第2図はベクトル文字データの説明
図、第3図はベクトル文字データを変形した状態を説明
するための図、第4図はベクトル文字データに線幅端点
処理を施した輪郭線データを説明するための図、第5図
は輪郭線データの修正処理を説明するための図、第6図
は従来例のフロック構成図である。 10・・文字パターン作成装置、11・・ベクトル文字
記憶手段、12・・・ヘクトル文字変形手段、13・・
線幅変更手段、14・・端点変更手段、15・輪郭線生
成手段、16・・輪郭線修正手段、17・・文字パター
ンデータ記憶手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字の骨格を示す文字データを直線データと曲線データ
    の集合によるベクトルデータとして記憶する文字記憶手
    段と、文字記憶手段に記憶された文字データに文字の骨
    格の変形に関する変形データを与えてベクトル文字デー
    タを生成する文字変形手段と、文字変形手段で生成され
    たベクトル文字データに任意の線幅データを与えてベク
    トル文字データの直線と曲線の太さに関するデータを変
    更する線幅変更手段と、文字変形手段で生成されたベク
    トル文字データに任意の端点データを与えてベクトル文
    字データの端点形状に関するデータを変更する端点変更
    手段と、線幅変更手段と端点変更手段により変更された
    ベクトル文字データを基に文字の輪郭線を示す輪郭線デ
    ータを生成する輪郭線生成手段と、輪郭線データに任意
    の形状データを与えて輪郭線データを修正する輪郭線修
    正手段と、修正された輪郭線データを文字パターンデー
    タとして記憶する文字パターンデータ記憶手段とを有す
    る文字パターン作成装置。
JP2317285A 1990-11-20 1990-11-20 文字パターン作成装置 Pending JPH04186292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2317285A JPH04186292A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 文字パターン作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2317285A JPH04186292A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 文字パターン作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04186292A true JPH04186292A (ja) 1992-07-03

Family

ID=18086528

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2317285A Pending JPH04186292A (ja) 1990-11-20 1990-11-20 文字パターン作成装置

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JP (1) JPH04186292A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635438A (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 Canon Inc 文字発生方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0635438A (ja) * 1992-07-14 1994-02-10 Canon Inc 文字発生方法

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