JPH04186173A - 電子部品検査用具 - Google Patents

電子部品検査用具

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JPH04186173A
JPH04186173A JP2316588A JP31658890A JPH04186173A JP H04186173 A JPH04186173 A JP H04186173A JP 2316588 A JP2316588 A JP 2316588A JP 31658890 A JP31658890 A JP 31658890A JP H04186173 A JPH04186173 A JP H04186173A
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JP
Japan
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carrier
electronic component
tab tape
main body
lid
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JP2316588A
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English (en)
Inventor
Hisashi Onda
恩田 久
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Nippon Steel Texeng Co Ltd
Nissin Koki Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Koki Co Ltd
Nissin Koki Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子部品の心電状態を検査するための電子部品
検査用具に関する。
(従来の技術) 近年、第15図に示すT A B (Tape Aut
ematedBondj、ng)テープとよはれる電子
部品が用いられている。このTABテープ1には導電パ
ターンなどによって構成される配線部3が形成されてい
る。
この配線部3を構成する導電パターンはTABテープ1
の表裏面に形成されている。配線部3には半心体集積回
路などがポンディングされる。またTABテープ1の上
下端部にはパーホレーシゴン4が形成されている。この
TABテープ1は電卓、時計などの電子機器に装備され
る。
TABテープ1は配線部3の導電不良の有無などを検査
する必要がある。かかる検査は第16図に示す電子部品
検査用具1oを用いて行われる。
同Mにおいて符号11は検査用具本体を示し、この検査
用具本体11には蓋体12がピン13を支点として開閉
自在に取り付けられている。検査用具本体11には多数
の接続ピン15が設けられており、この接続ピン15は
先端部が検査用具木休11の内側に突出し、下端部が検
査用具本体11の下面から突出している。検査用具本体
]1にはキャリヤベース16とキャリヤアッパー17と
によって構成されるキャリヤ14が備えられている。
符号18はプリント基板を示し、このプリン1〜基板1
8には電子部品検査用具1oの接続ピン15が嵌合する
。またプリント基板18はTABテープ1の配線部の導
電状態を検査する検査装置]−9に接続されている。
この電子部品検査用具10では、蓋体12を開けTAB
テープ]をキャリヤベース16上に設置し、キャリヤベ
ース16にキャリヤアッパー]7を取付け、キャリヤベ
ース16−J−のTABテープ1を固定する。そして蓋
体12を閉め、TABテープ1の配線部3を構成してい
る導電パターンを接続ピン15の先端に圧接させる。次
いで検査装置]−9からプリンl−基板18、接続ピン
]5を介して電気的信号をTA Bテープ1の導電パタ
ーンに送り、配線部3の心電状態を検査する。
(発明が解決しようとする課題) 従来の電子部品検査用具10では、TABテープ1の導
電部に接続ピン15の先端部を接触させているが、接続
ピン15は一定以上の間隔をおいて配置しなくてはなら
ないので、検査できる導電パターンも一定以Jl(0,
4mm以上)の間隔をおいて配置されたものでなけれは
、検査することができない問題点がある。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
のであり、従来より狭い間隔で配置された導電パターン
が形成されている電子部品の検査を行うことができる電
子部品検査用具を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、検査用具本体と、前記検査用具本体に開閉自
在に取り付けられた蓋体と、前記検査用具本体と前記蓋
体とで形成される空間に着脱自在に配置され導電パター
ンか形成された電子部品を保持する保持部と、前記検査
用具本体に備えられ前記蓋体を閉じると前記保持部に保
持された電子部品の導電パターンが接触する接触部材と
、前記接触部材に接続され外部の導電状態検査手段と信
号を交換する接続部材とを有する電子部品検査用具にお
いて、前記接触部材が導電路を形成する複数の導電路形
成部とこれら導電路形成部の相互間を絶縁する絶縁部と
により構成される導電性ゴムによって構成されているこ
とを特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、接触部材を導電性ゴムによって構成し
たので、微小な間隔で導電路を配置することができる。
したがって接続ピンを電子部品の導電パターンに直接接
触させる場合に比べて、狭い間隔で配置された心電パタ
ーンを有する電子部品の導電状態の検査を行うことがで
きるようになる。
(実 施 例) 以下本発明の実施例を第1図から第14図の図面に基づ
いて説明する。
第1図、第2図に第1実施例にががる電子部品検査用具
2oを示す。
同図において符号21は検査用具本体を示し、この検査
用具本体21には、蓋体22がピン23を支点として開
閉自在に取り付けられている。蓋体22の先端部には嵌
合凸部33が形成されており、この嵌合凸部33が止め
具26の嵌合凹部34と嵌合することによって蓋体22
が検査用具本体21に固定される。又、蓋体22の内面
側にはTABテープ]を加圧するための加圧板85が取
付けられており、この加圧板85は蓋体22と加圧板8
5との間に配置されたスプリング200によって常時検
査用具本体21側に付勢されている。
検査用具本体21には、多数の接続ピン25が備えられ
ている。この接続ピン25の上端面は検査用具本体21
内の後述のプリン1へ基板3oに接続し、接続ピン25
の下端部は検査用具本体21の下面から突出している。
検査用具本体21にはプリン1一基板30が収納され、
このプリント基板30上には導電性ゴムシートによって
構成された接触部材32が接着されている。接触部材3
2はプリント基板30を介して接続ピン25に導通して
いる。
接触部材32を構成する導電性ゴムシートは、加圧状態
でまたは無加圧状態のままで厚み方向に導電路を形成す
る複数の導電路形成部とこれら心電路形成部の相互間を
絶縁する絶縁部とにより構成されてなるものである。こ
の導電性ゴムシートの具体的な構成例としては、(])
金属繊維や炭素繊維等の導電性繊維を弾性体シー1〜中
の厚み方向に並列に埋設した構成、(2)導電性カーボ
ンを含有してなる導電性ゴムとを交互に積層した構成、
(3)粒径1〜100μm程度の導電性磁性体粒子を弾
性体シート中に厚み方向へ配列した状態で含有させた構
成などを挙げることかできる。かかる導電性ゴムシート
によって接触部材32を構成したので、導電路を微小な
間隔で配置することが可能である。
符号24はTABテープ1の保持部としてのキャリヤで
あり、第3図に詳細に示すようにキャリヤ24には、4
箇所にL字状のTABテープ押え部35と位置決め凸部
36並びに4つの穴24aが形成されている。またキャ
リヤ24には中空部39が形成されている。
検査治具本体21の上面には、4つの角穴37と4つの
丸穴38並びに4本の位置決めピン31が形成されてい
る。前述したプリン1一基板30には角穴37に対向す
る位置4か所に、TABテープ押え部35が嵌合する切
欠穴30aが、又丸穴38に対向する位置4か所に位置
決凸部36が嵌合する切欠穴30bが、更に4本の位置
決めピン31が貫通する切欠穴30cがそれぞれ設けら
れている。接触部材32には第2図に示す如く、4つの
角穴37を逃げるための切欠部32aが、又丸穴38に
対向する位置4か所に位置決凸部36が嵌合する切欠穴
32bが、更に4本の位置決めピン31が貫通する切欠
穴32cがそれぞれ設けられている。これらプリント基
板30と接触部材32は、検査用具本体21の4本の位
置決めピン31−で検査用具本体21に位置決め保持さ
れている。
第1実施例にかかる電子部品検査用具20では、第3図
に示すように、指あるいは器具を用いてTABテープ1
の両端部を押圧し、T A Bテープ1を湾曲させ、キ
ャリヤ24」二に設置し、パーホレーション4を位置決
め凸部36に嵌め込み、TABテープ]の端部をTAB
テープ押え部35に嵌め込んで、TABテープ]をキャ
リヤ24に保持させる。
次いでTABテープ1を保持したキャリヤ24のTAB
テープ押え部35を角穴37に、位置決め凸部36を丸
穴38に嵌め込み、穴24aを位置決めピン31と嵌合
させキャリヤ24を検査用具本体21に保持させる。そ
して、蓋体22を閉じ、止め具26で蓋体22をロック
するとTABテープ1の導電パターンは接触部材32に
圧接する。このときTABテープ1の配線部3はキャリ
ヤ24の中空部39に対向しているので、大きな圧力が
かかるのを防止できる。
そして従来例と同様に、接続ピン25をプリント基板1
8に嵌合し、検査装置19から電気的信号を接続ピン2
5、プリント基板30および接触部材32を介して、導
電パターンに電気的信号を送って、配線部3の導電状態
を検査する。」1記説明では、キャリヤ24を検査用具
本体21に保持させたが蓋体22側に保持させるように
してもよし)。
以下に説明する実施例おいて第1実施例にかかる電子部
品検査用具と、同様の構成にかかる部分については、第
1一実施例と同じ符号を付して、その説明は省略する。
また以下に説明する第2実施例から第4実施例にかかる
キャリヤは第1実施例にかかる電子部品検査用具20と
キャリヤの構成を除き、同一の構造の電子部品検査用具
に搭載されるので、キャリヤについてのみ説明すること
にし、他の構成についての説明は省略する。
第4図は第2実施例にかかる電子部品検査用具に搭載さ
れるキャリヤ44を示す。このキャリヤ44はスライド
キャリヤ40とガイドベース41とによって構成されて
いる。スライドキャリヤ40にはガイドベース41の位
置決め凸部36に対応して貫通穴45が形成されている
第2実施例にかかるキャリヤ44では、同図に示すよう
にT A Bテープ1をスライドキャリヤ40の前方か
らスライドさせてTABテープ押え部35に保持させ、
次いでガイ1くベース41をスライドキャリヤ40の下
面側から重ねあわせる。位置決め凸部36は貫通穴45
を貫通し、スライドキャリヤ40上のTABテープ1の
パーホレーション4に嵌まり込み、TABテープ1の位
置決めがなされる。
このキャリヤ44では、TABテープ1を湾曲させるこ
となく、キャリヤ44に保持させることができるので、
TABテープ1の配線部3等を傷めるおそれがない。
第5図は第3実施例にかかる電子部品検査用具に搭載さ
れるキャリヤ54を示す。このキャリヤ54はキャリヤ
本体50と、このキャリヤ本体50に嵌合して取り付け
られる一対の取付は板51によって構成されている。キ
ャリヤ本体50にはTAEテープ押え部35が嵌合する
切欠き55と取付は板51の抜は止め用凹部58が形成
されている。また取付は板51の中心部上面にはキャリ
ヤ本体50の下面に形成されている図示しない案内溝に
嵌まり込む案内凸部52が形成されている。
さらに取付は板51の両端部にはキャリヤ本体50に形
成された図示しない被嵌合部に嵌合する切欠き56と抜
は止め用凹部58に嵌まり込む凸部57が形成されてい
る。
このキャリヤ54では、TABテープYをキャリヤ本体
50上に設置してパーホレーション4を位置決め凸部3
6に嵌め込んでから、取付は板51をキャリヤ本体50
に取付け、TABテープ押え部35によって押え、TA
Bテープ1をキャリヤ54に保持する。このキャリヤ5
4も第2実施例のキャリヤ44同様、TABテープ1を
湾曲させる必要がないので、配線部3等を傷めるおそれ
がない。又、上記実施例では案内溝を設けて案内凸部5
2を嵌合させたが、設けないでバネ性をもたせるように
してもよい。
第6図、第7図に第4実施例にかかる電子部品検査用具
に搭載されるキャリヤ64を示す。なおこのキャリヤ6
4は対称形状であるので、図では片側のみを示す。
キャリヤ64はキャリヤ本体60と取付は板61とによ
って構成されている。キャリヤ本体60の端面しこけ取
付は凸部65が形成されている。この取付は凸部65の
上面には位置決め凸部36が形成され、下面の中心部に
は、円錐を中心から切断した形状の案内溝66が形成さ
れている。取付は板61の上面にはTABテープ押え部
35が互いに対向して設けられている。また取付は板6
1の中心には案内溝66に嵌合する形状の案内凸部62
が形成されている。
このキャリヤ64では、キャリヤ本体60上にTABテ
ープ1を設置してから、取付は板6]を取付は凸部65
に嵌め込み、TABテープ押え部35によってTABテ
ープ1の端部を押える。この取付けの際、案内凸部62
が案内溝66に入り込むので、取付は板61を正確にし
かも円滑に取り付けることができる。案内凸部62と案
内溝66は上記した形状であるので、案内凸部62は案
内溝66に圧入された状態となり、また取付は板61は
自らの弾性によって取付は凸部65に圧接するので、T
ABテープ1を確実に固定することができる。
第8図は第5実施例にかかる電子部品検査用具70を示
す。同図において符号71は検査用具本体を示し、符号
78は蓋体を示す。検査用具本体71と蓋体78とは別
個の部材であり、蓋体78は検査用具本体71から取り
外すことができる。
検査用具本体71には固定具72がピン73を支点とし
て揺動自在に取り付けられており、この固定具72には
固定溝74が形成されている。この固定溝74は蓋体7
8の上面に形成された固定凸部75に嵌まり込んで、蓋
体78を検査用具本体71に固定する。
第9図に検査用具本体71の内部構造を示す。
同図に示すように検査用治具本体71のベース77上に
はプリント基板30が備えられ、プリント基板30J−
には導電性ゴムシートによって構成されだ接触部材32
か備えられている。ベース77には固定凸部80か形成
されており、この固定凸部8oがプリン1〜基板30の
六81、さらに接触部材32の穴82に嵌合し、接触部
材32とプリント基板30が位置決めされている。
第10図に蓋体78の内部構造を示す。蓋体78には加
圧板85が嵌め込まれており、この加圧板85の下面に
は加圧凸部86が形成されている。
この電子部品検査用具70では、TABテープ1をキャ
リヤ88に保持させ、蓋体78を検査治具本体71上に
設置し、検査治具本体71の固定具72を回動させ、固
定溝74を蓋体78の固定凸部75に嵌め込み、加圧板
85によってキャリヤ88に保持されたTABテープ1
の接触部を押圧して、TABテープ1を接触部材32に
圧接させる。そして1” A Bテープ1の配線部3の
導電状態を検査する。
第11図において符号91は第6実施例にかかる電子部
品検査用具を構成する検査用具本体を示す。この検査用
具本体91にはプリント基板93が備えられ、さらにプ
リント基板93上には接触部材92が備えられている。
この接触部材92は接触部材32と同じ材料によって構
成されている。
第12図において符号95は第6実施例にかかる電子部
品検査用具を構成する蓋体を示す。この蓋体95には加
圧板96が備えられている。符号99はキャリヤベース
97とキャリヤアッパー98によって構成されるキャリ
ヤ99を示す。キャリヤベース97には、キャリヤアッ
パー98が嵌合する嵌合部94と、T A Bテープ設
置部89が形成されている。
このキャリヤ99では、TABテープ設置設置部上9A
Bテープ1を設置し、キャリヤアッパー98をキャリヤ
ベース97の嵌合部94に嵌め込み、TABテープ押え
部35によってTABテープ1を押え、TABテープ1
をキャリヤ99に保持させる。
このキャリヤ99によれば、キャリヤアッパー98をキ
ャリヤベース97の嵌合部94に嵌め込むだけで、TA
Bテープ1をキャリヤ99に保持−]5− できるので、簡単な操作でTAI3テープ1の装填が可
能となる。
第13図において符号108は第7実施例にかかる電子
部品検査用具に搭載されるキャリヤアッパーを示し、こ
のキャリヤアッパー108は第6実施例のキャリヤベー
ス97と同一構造のキャリヤベースに組み合わされる。
このキャリヤアッパー108はキャリヤベースの嵌合部
に嵌まり込む嵌合板101が、4つ独立して備えられ、
しかも嵌合板10・1は弾性を有しているので、キャリ
ヤベースの嵌合部により円滑に嵌め込むことができる。
第14図において符号120は第8実施例にかかる電子
部品検査用具に搭載されるキャリヤを示す。このキャリ
ヤ120はキャリヤベース110とキャリヤアッパー1
18とによって構成されている。なおキャリヤアッパー
]−18は2つを一組とするが、同一構造であるので一
つだけを図示する。
このキャリヤ1.20はTABテープ1を設置部113
上に設置し、キャリヤアッパー118を嵌合部111に
嵌め込み、TABテープ1をキャリヤ120に保持させ
る。なおキャリヤアッパー118は4カ所ある嵌合部]
−11のいずれにも嵌め込むことができる。
このキャリヤ120では、キャリヤアッパー118を4
箇所ある嵌合部11]のいずれにも嵌め込むことができ
るので、高い作業性を得ることができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、接触部材を導電路を形成
する複数の導電路形成部とこれら導電路形成部の相互間
を絶縁する絶縁部とにより構成される導電性ゴムによっ
て構成したので、感電路を微小間隔に構成することがで
きるようになる。したがって接続ピンを電子部品の導電
パターンに接触させて電子部品の導電状態を検査する従
来の電子部品検査用具に比べ、狭い間隔で配置された導
電パターンが形成されている電子部品の検査を行うこと
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例にかかる電子部品検査用具
の断面図、第2図は同一部分解斜視図、第3図は第1実
施例にかかる電子部品検査用具に搭載されるキャリヤに
TABテープを装填する動作を説明するための斜視図、
第4図は第2実施例にかかるキャリヤにTABテープを
装填する動作を説明するための斜視図、第5図は第3実
施例にかかるキャリヤにTABテープを装填する動作を
説明するための斜視図、第6図は第4実施例にかかるキ
ャリヤにTABテープを装填する動作を説明するための
斜視図、第7図は第6図の部分拡大図、第8図は第5実
施例にかかる電子部品検査用具の外観を示す斜視図、第
9図は第5実施例の電子部品検査用具を構成する検査用
具本体の分解斜視図、第1−0図は第5実施例の電子部
品検査用具を構成する蓋体の分解斜視図、第11図は第
6実施例の電子部品検査用具を構成する検査用具本体の
分解斜視図、第12図は第6実施例の電子部品検査用具
を構成する蓋体の分解斜視図、第13図は第7実施例の
電子部品検査用具を構成するキャリヤアッパーの斜視図
、第14図は第8実施例の電子部品検査用具を構成する
キャリヤの分解斜視図、第15図はTABテープの平面
図、第16図は従来例にかかる電子部品検査用具の断面
図である。 1・・・TABテープ 3・・・配線部 19・・・検査装置 20.70・・・電子部品検査用具 25・・・接続ピン 21.71.9]−・・・検査用具本体78.95・・
・蓋体 18.30.93・・・プリン1〜基板32.92・・
・接触部材 24.44.54.64.88.99.120・・・キ
ャリャ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  検査用具本体と、前記検査用具本体に開閉自在に取り
    付けられた蓋体と、前記検査用具本体と前記蓋体とで形
    成される空間に着脱自在に配置され導電パターンが形成
    された電子部品を保持する保持部と、前記検査用具本体
    に備えられ前記蓋体を閉じると前記保持部に保持された
    電子部品の導電パターンが接触する接触部材と、前記接
    触部材に接続され外部の導電状態検査手段と信号を交換
    する接続部材とを有する電子部品検査用具において、前
    記接触部材が導電路を形成する複数の導電路形成部とこ
    れら導電路形成部の相互間を絶縁する絶縁部とにより構
    成される導電性ゴムによって構成されていることを特徴
    とする電子部品検査用具。
JP2316588A 1990-11-21 1990-11-21 電子部品検査用具 Pending JPH04186173A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200055280A (ko) * 2018-11-13 2020-05-21 주식회사 아이에스시 전기접속용 커넥터

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