JPH04185383A - 製本機能付画像形成装置 - Google Patents

製本機能付画像形成装置

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JPH04185383A
JPH04185383A JP2312098A JP31209890A JPH04185383A JP H04185383 A JPH04185383 A JP H04185383A JP 2312098 A JP2312098 A JP 2312098A JP 31209890 A JP31209890 A JP 31209890A JP H04185383 A JPH04185383 A JP H04185383A
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book
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Pending
Application number
JP2312098A
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English (en)
Inventor
Shoichi Kitagawa
生一 北川
Hiroyuki Arai
新井 弘行
Hideki Ishida
英樹 石田
Nariyuki Miyamoto
成之 宮本
Yuichi Masui
増井 雄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置、特に、製本手段を備えた製本
機能付画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
実開昭61−41261号には、定着装置の加熱ローラ
に隣接して設けられた製本装置を有する複写機が示され
ている。この複写機では、製本装置が箱状の部材であり
、その箱状の部材内にバインダー等の製本対象を挿入す
ることにより、定着装置の熱を利用して製本を行う。
また、実開昭61−1.21456号には、複写機本体
に隣接して設けられたソーターに製本装置が組み込まれ
た複写機が示されている。この複写機では、ソーターの
上部に設けられた専用の窪みに本体から排出されるコピ
ー用紙を受け、そこで製本を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の構成では、いずれも製本装置のための専用の
凹部が設けられており、構造が複雑にならざるを得ない
。また、製本装置用の専用スペースを確保しなければな
らず、複写機全体が大型化する。
そこで、本発明者は、バイパストレイ(給紙トレイ)の
裏面に製本装置を一体に設ける構成を考えた。その構成
では、トレイを寝かせると給紙用にトレイが使用でき、
立てると製本装置が使用できるようになっている。した
がって、その構成では、トレイを回動自在に支持する必
要がある。ところが、製本装置は電源を必要とするため
、複写装置本体とトレイとの間の接続が複雑になる。ま
た、トレイを給紙用に使用している間に、製本装置内に
異物が入り込まないようにする必要がある。
第1の発明の目的は、給紙用トレイを製本手段への製本
対象供給用として使用することにより構造を簡略化し、
しかも製本手段への送電構造を簡略化できる製本機能付
画像形成装置を提供することにある。
第2の発明の目的は、給紙用トレイを製本対象供給用と
して使用することにより構造を簡略化し、しかも給紙ト
レイを製本装置用に使用しない場合に、製本手段への異
物の侵入を防止できる製本機能付画像形成装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
(1)第1の発明に係る製本機能付画像形成装置は、ケ
ースと、画像形成手段と、製本手段と、トレイ゛とを備
えている。
前記画像形成手段は、ケース内に配置されており、用紙
に対し画像を形成する。前記製本手段は、ケース内に配
置されており、製本対象に対する給電手段を有している
。前記トレイは、画像形成手段に用紙を供給するための
第1姿勢と、製本手段に製本対象を供給するための第2
姿勢とをとり得る。
(2)第2の発明に係る製本機能付画像形成装置は、画
像形成手段と、製本手段と、トレイとを備えている。
前記画像形成手段は、用紙に対し画像を形成する手段で
ある。前記製本手段は、画像形成手段に隣接して設けら
れた手段である。前記トレイは、画像形成手段に用紙を
供給するための第1姿勢と、製本手段に製本対象を供給
するための第2姿勢とをとり得る。また、このトレイは
、第1姿勢のとき製本手段を覆う差手段を有している。
〔作用〕
(1)第1の発明に係る製本機能付画像形成装置では、
画像形成手段が用紙に対し画像を形成する。
また製本手段が製本動作を行う。
ここでは、トレイが、画像形成手段に用紙を供給するた
めの第1姿勢と、製本手段に製本対象を供給するための
第2姿勢とをとり得る。すなわち、トレイが画像形成手
段用と製本手段用に兼用されるため、全体の構成が簡略
化される。一方、製本対象に対する給電手段を有する製
本手段は、画像形成手段が配置されたケース内に配置さ
れている。
このため、製本手段の給電手段への電力供給の構成が簡
略化される。
(2)第2の発明に係る製本機能付画像形成装置では、
画像形成手段が用紙に対し画像を形成する。
また、製本手段が製本対象に対し製本動作を行う。
ここでは、トレイが、画像形成手段に用紙を供給するた
めの第1姿勢と、製本手段に製本対象を供給するための
第2姿勢とをとり得るので、画像形成手段用と製本手段
用とに兼用され、全体の構成が簡略化される。しかも、
トレイが第1姿勢のとき製本手段を覆う差手段を有して
いるので、製本手段を使用しない間の製本手段内への異
物の侵入が防止される。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本発明の一実施例としての複写機を
示している。
図において、複写機本体lの上面には原稿台2が固定さ
れており、原稿台2上には原稿押さえ3が開閉自在に配
置されている。複写機本体lの図右側には、上方及び右
方に開いた凹所1aが形成されている。凹所1aの下部
には、給紙トレイ4が回動自在に配置されている。また
、給紙トレイ4の下方には、給紙カセット5が配置され
ている。
複写機本体10図左側には、複写済みの用紙が排出され
る排紙トレイ6が装着されている。
複写機本体l内において、その上部には、原稿読取りの
ための露光装置7が設けられている。この露光装置7は
、光源、ミラー等から構成されている。また、複写機本
体1の中央部には、画像形成部8が設けられている。画
像形成部8の中央には、静電潜像が形成される感光体ド
ラム9が配置されている。感光体ドラム9の周囲には、
主帯電器10、現像装置1)、転写用帯電器12、分離
用帯電器13、クリーニング装置14等が配置されてい
る。給紙トレイ4及び給紙カセット5と画像形成部8と
の間には、給紙搬送路15が設けられている。また、画
像形成部8と排紙トレイ6との間には、排紙搬送装置1
6及び定着装置17が配置されている。
複写機本体1の凹所1aの下端には、第3図に示すよう
に、製本装置30が設けられている。製本装置30は、
凹所1aの下部に設けられたケース31と、ケース31
の底面に設けられた電極34とを有している。ケース3
1の上部には、給紙搬送路15の給紙経路上端の開口1
5aが配置されている。なお、給紙搬送路15において
、開口15aの近くには、給紙ローラ18と反転ローラ
19とが上下に配置されている。
上述の給紙トレイ4の基部は、凹所1aの下部において
、第3図の紙面と直角方向に延びる支軸80により回動
自在に支持されている。なお、給紙トレイ4は、第3図
に示す姿勢でストッパ81に当接しており、これによっ
て給紙トレイ4の矢印X方向の回動が規制されている。
給紙トレイ4は、支軸80の支持部分から給紙搬送路1
5の開口15a側に延びる延長部82を一体に有してい
る。第3図の状態では、この延長部82がケース31の
上部を塞いでおり、これによって電極34が覆われてい
ることになる。
なお、ここでは、電極34が複写機本体1内に配置され
たケース31内に設けられているため、製本装置30の
使用に際して給紙トレイ4を回動させたとしても、電極
34は回動しない。このため、電極34への電力供給部
分の構造及びトレイ4の回動部分の構造が簡素化されて
いる。
給紙トレイ4の上面には、第3図の紙面と直角方向の間
隔を隔てて1対のサイドガイド83が設けられている。
第1図に示すように、サイドガイド“83は互いに対向
する側に向かって開く概ねコ字状に形成されている。サ
イドガイド83は、給紙トレイ4にその幅方向に長く形
成された長孔84に摺動自在に係合している。これによ
って、サイトガイド83は給紙トレイ4の幅方向に移動
し得る。また、給紙トレイ4の下面には図示しないリン
ク機構が設けられており、これによって、サイドガイド
83は、給紙トレイ4の中央を中心に互いに逆方向に移
動する。
製本装置30は、第5図に示す制御回路35を有してい
る。第5図において、■対の電極34の一方には、+2
4■の電極が接続されている。+24Vの電源と電極3
4との間には、コンデンサ40を介して発振回路41が
接続されており、また蓄電用のコンデンサ42が接続さ
れている。他方の電極34には、パワートランジスタ4
3のコレクタが接続されている。
パワートランジスタ43のエミッタは、抵抗44を介し
て接地されている。また、パワートランジスタ43のヘ
ースには、コンパレータ45の出力端子が接続されてい
る。コンパレータ45の+端子には、リモート端子46
が接続されている。
コンパレータ45の一端子には、抵抗47を介して、パ
ワートランジスタ43のエミッタが接続されている。パ
ワートランジスタ43と電極34との間から分岐して、
異常検出回路47とスタート検出回路48とが設けられ
ている。異常検出回路47は、1対のコンパレータ49
,50を有しており、パワートランジスタ43のコレク
タ電圧が所定の正常範囲にある場合にのみNG端子51
からハイレベルの出力を出す。一方、スタート検出回路
48は1つのコンパレータ52を含んでおり、パワート
ランジスタ43のコレクタ電圧の上昇を検出したとき、
スタート端子53にハイレベルの出力を行う。
第1図に示すように、複写機本体1)の上面手前側部分
には、操作パネル20が配置されている。
操作パネル20には、動作状態(複写枚数や動作時間等
)を表示するためのLCD21が設けられている。さら
に、操作パネル20には、複写動作の開始を指令するた
めのプリントキー22、複写枚数を指定するためのテン
キー23、製本装置30の加熱状態を表示するための加
熱表示ランプ24、その冷却状態を表示するための冷却
表示ランプ25等が設けられている。
さらに、この複写機は、第4図に示すような制御部60
を有している。制御部60は、cpu。
ROM、RAM等からなるマイクロコンピュータを含ん
でいる。制御部60のI10ポート61には、画像形成
部8.LCD21.加熱表示ランプ24、冷却表示ラン
プ25及びその他の入出力部が接続されている。さらに
、この実施例では、I10ボート61には、製本装置3
0の制御回路35のリモート端子46.NG端子51及
びスタート端子53が接続されている。
この実施例における製本動作の際には第7図に示すバイ
ンダー70が使用される。バインダー70は、背表紙7
1の内面側に電気発熱体72及びそれを覆う接着剤73
を有している。接着剤73は、たとえば熱可塑性樹脂か
らなる。また、電気発熱体72の両端には、1対の電極
74が設けられている。電極74は、背表紙71の外側
面(図の下面)に露出している。
次に、上述の実施例の動作を、第6A図及び第6B図の
制御フローチャートにしたがっで説明する。
プログラムがスタートすると、ステップS1において定
着装置、17を所定温度に設定する等の初期設定がなさ
れる。初期設定が済めば、ステップS2において、プリ
ントキー22を通し複写動作開始指令がなされたか否か
を判断する。判断がNOであればステップS3に移行し
、スタート端子53からの信号に基づいて、製本モード
に入るべきか否かを判断する。製本モードに入らない場
合には、ステップS4に移行する。ステップS4では、
テンキー23を通じて枚数設定の指令がなされたか否か
を判断する。判断がNoであれば、ステップ521にお
いてその他の処理を行った後、再びステップS2に戻る
ここで、複写枚数を設定するため、テンキー23が押さ
れたとすると、プログラムはステップS4からステップ
S5に移行し、入力された数値を複写枚数として記憶す
る。ステップS6では、その複写枚数をLCD21に表
示する。ステップS6での処理が終わればプログラムは
メインルーチンに戻る。
次に、プリントキー22が押されたとすると、プログラ
ムはステップS2からステップS7に移行する。ステッ
プS7では、LCD21に表示されている枚数から1を
引き、その値をLCD21に表示する。ステップS8で
は、通常のコピー動作を開始する。ここでは、原稿台2
上の原稿が露光装置7によって走査され、得られた画像
情報が、給紙トレイ4または給紙カセット5から搬送さ
れてきた用紙に画像形成部8において転写される。
給紙トレイ4から用紙を供給する場合には、まず、サイ
ドガイド83をその用紙の幅に合うよう移動させてセッ
トする。そして、1対のサイドガイド83でガイドさせ
ながら用紙の先端を開口15a内に挿入する。開口15
a内に挿入された用紙は、給紙ローラ18及び反転ロー
ラ19によって1枚ずつ分離され、給紙搬送路15を介
して画像形成部8に供給される。画像形成部8において
画像が転写された用紙は、定着装置17において定着処
理された後、排紙トレイ6上に排出される。
なお、この一連のコピー動作りこ際しては、給紙トレイ
4の延長部82が製本装置30の上部開口を閉している
ので、異物がケース31内に入り込むことはない。
一連のコピー動作が終われば、ステップS9において、
表示枚数がOになったか否かを判断する。
Oでなければ、設定された枚数分の複写を未だ行ってい
ないので、再びステップS7及びステップS8の処理を
行う。ステップS9において判断がYesとなれば、プ
ログラムはメインルーチンに戻る。
得られたコピーについて製本を行う場合には、まず、給
紙トレイ4を第3図の逆X方向に回動させることにより
、第9図のように凹所1a内に給紙トレイ4を収納する
。この結果、給紙トレイ4とサイドガイド83と凹所1
aとによって、バインダー70をガイドするための空間
が形成される。
この空間は、上端のみが開放されている。また、この空
間の幅方向の長さは、サイドガイド83の位置を調整す
ることによって、バインダー70の大きさに適応するよ
うセントされ得る。なお、この給紙トレイ4の回動に伴
って延長部82が下方に回動し、ケース31の上部を開
放する。これにより、電極32は上方に露出した状態に
なる。
次に、第7図及び第8図に示すように、用紙75をバイ
ンダー70内に収納し、その一端を背表紙71上の接着
剤73に接触させる。そして、バインダー70を第8図
のように折り畳み、第9図のように上方から電極32に
向けて製本装置30内に挿入する。この場合には、サイ
ドガイド83がバインダー70の側面をガイドし、正し
い姿勢で製本装置30内に収納されるように導く。
バインダーが、第10図、第1)図に示すように装填部
31の底に到達すると、バインダー70の電極74及び
電気発熱体72を介して、1対の電極34間が電気的に
導通状態となる。
1対の電極34間が導通状態となれば、製本装置30の
制御回路35(第5図)において、スタート検出回路4
8のコンパレータ52の子端子の電位が上がり、スター
ト端子53からハイレヘルの信号が出力される。これに
より、制御部60(第4図)では、製本モードへ移行す
るため、第6A図のステップS3からステップSIOの
製本モードサブルーチンにプログラムは移行する。
第6B図に示す製本モードサブルーチンでは、ステップ
Sllにおいてタイマーをスタートさせる。ステ・7プ
S12では、LCD21に、製本動作終了迄に要する残
り時間の表示を始める。ステップS13では、加熱表示
ランプ24を点灯させる。ステップS14では、リモー
ト端子46にハイレヘルの信号を出力する。これにより
、製本装置30のパワートランジスタ43がONL、1
対の電極34間に電流が流れる。これによって、バイン
ダー70の電気発熱体72が発熱し、接着剤73が溶融
する。この結果、接着剤73が用紙75の一側端部をバ
インダー70に接着する。
電気発熱体72への供給電力は、コンパレータ45に対
するフィードバック回路(抵抗47の部分)によって調
整される。一方、電気発熱体72の抵抗値異常や、バイ
ンダー70と電極34との間の接触不良等の異常が生し
た場合には、異常検出回路47がその異常を検出する。
そなわち、1対のコンパレータ4.9.50で規定され
る正常電位領域からパワートランジスタ43のコレクタ
電位が外れると、NG端子51からの出力がローレヘル
となる。このNG端子51からの出力の変化は、第6B
図のステップ31.5において検出される。異常が検出
されると、プログラムはステップS15からステップS
16に移行し、エラー処理を行った後、第6A図のメイ
ンルーチンに戻る。
なお、エラー処理とは、電極34への電源供給の停止と
、LCD21でのエラー表示とを含んでいる。
第6B図のステップS14において加熱を開始した後、
異常検出回路47で異常が検出されなければ、ステップ
S15からステップS17に移行する。ステップS 1
.7では、ステップSllにおいてスタートしたタイマ
ーによる計時に基づく時刻を参照して、所定の加熱時間
が経過したか否かを判断する。加熱時間が経過するまで
は、ステップ31.5に戻る。所定の加熱時間が完了す
れば、ステップS17からステップS18に移行し、冷
却処理を行う。冷却処理には、電極30への電力供給の
停止と、加熱表示ランプ24の消灯と、冷却表示ランプ
25の点灯とが含まれる。
ステップS19では、所定の冷却時間が経過するのを待
つ。所定の冷却時間が経過すれば、ステップS20に移
行し、製本開始からの時刻の表示をしCD21上から消
去し、また冷却表示ランプ25を消灯する。なお、LC
D21の表示は枚数表示に戻る。ステンプS20での処
理が終わればプログラムは第6A図のメインルーチンに
戻る。
製本装置30において全ての製本工程が終了すれば、操
作者は製本装置30から上方にバインダー70を抜き出
す。これによって、製本が完了したバインダー70を得
ることができる。バインダー70を抜き出した後、給紙
トレイ4を第9図の状態からX方向に回動させ、第3図
の状態にする。
これにより、再び給紙トレイ4から用紙を供給しながら
複写動作を行えるようになる。また、このとき延長部8
2がケース31の上端を閉しるので、電極32は上方へ
露出しなくなる。
〔他の実施例〕
10 作パネル2Gに製本モードキ〜を設け、製本子−
ドキーを介する指令に基づいて製本装置30の製本動作
を開始する構成としてもよい。この場合には、第5図の
スタート検出回路48が省略できる。
〔発明の効果〕
第1の発明に係る画像形成装置では、トレイが画像形成
手段用の第1姿勢と製本手段用の第2姿勢とをとり得る
ので、構成が簡略化される。しかも、画像形成手段が配
置されるゲース内に製本手段の給電手段も配置されてい
るので、給電手段への電力供給構成が簡略化される。
第2の発明に係る画像形成装置では、トレイが画像形成
手段用の第1姿勢と製本手段用の第2姿勢とをとり得る
ので、全体の構成が簡略化できる。
また、トレイが、第1姿勢のとき製本手段を覆う差手段
を有しているので、製本手段を使用しない間は、製本手
段側に外部から異物が入りにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体斜視図、第2図はその
縦断面概略図、第3図はその縦断面部分図、第4図はそ
の制御部の概略ブロック図、第5図はその製本装置の回
路図、第6A図及び第6B図は制御フローチャート、第
7回及び第80はバインダーの斜視図、第9図、第10
図及び第1)図は製本装置の使用状態を示す縦断面部分
図である。 ■・・・複写機本体、4・・・給紙トレイ、8・・・画
像形成部、30・・・製本装置、34・・・電極、82
・・・延長部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケースと、 前記ケース内に配置された、用紙に対し画像を形成する
    画像形成手段と、 前記ケース内に配置された、製本対象に対する給電手段
    を有する製本手段と、 前記画像形成手段に用紙を供給するための第1姿勢と、
    前記製本手段に製本対象を供給するための第2姿勢とを
    とり得るトレイと、 を備えた製本機能付画像形成装置。
  2. (2)用紙に対し画像を形成する画像形成手段と、前記
    画像形成手段に隣接して設けられた製本手段と、 前記画像形成手段に用紙を供給するための第1姿勢と、
    前記製本手段に製本対象を供給するための第2姿勢とを
    とり得るトレイとを備え、 前記トレイは、前記第1姿勢のとき前記製本手段を覆う
    蓋手段を有している、 製本機能付画像形成装置。
JP2312098A 1990-11-16 1990-11-16 製本機能付画像形成装置 Pending JPH04185383A (ja)

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