JPH04184876A - 接栓保持装置 - Google Patents

接栓保持装置

Info

Publication number
JPH04184876A
JPH04184876A JP31171790A JP31171790A JPH04184876A JP H04184876 A JPH04184876 A JP H04184876A JP 31171790 A JP31171790 A JP 31171790A JP 31171790 A JP31171790 A JP 31171790A JP H04184876 A JPH04184876 A JP H04184876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connecting plug
plug
holding
electronic device
mounting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31171790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Fukuhara
正実 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31171790A priority Critical patent/JPH04184876A/ja
Publication of JPH04184876A publication Critical patent/JPH04184876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子機器等に利用される接栓の保持装置に関
するものである。
従来の技術 第3図は従来の接栓保持装置の構成を示している。第3
図において31は電子機器であり、この電子機器31の
筐体32の端面部33には外部接栓34とこの外部接栓
34を挟んだ左右に位置するナツト部材35とが設けら
れている。
また、36は接栓であり、接栓36にはケーブル39が
接続してあり、また、接栓36の左右にはビス挿入孔3
7が形成してあり、ビス挿入孔37にビス38が挿入し
である。
そして、接栓36を外部接栓34に接続し、ビス38を
ナツト部材35に捻じ込むことにより接栓36が保持さ
れている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の接栓保持装置では、接栓36
の左右にビス挿入孔37を形成するために、その分だけ
接栓36が大きくなるし、また、取付、取り外しの際い
ちいちビス38を締付け、取り外す必要があり、作業工
数が多く、締め忘れ等の問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
接栓が小型になるばかりか、接栓が簡易に着脱できる接
栓保持装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、外部接栓を有する
電子機器が着脱可能に取り付けられる取付部材に、この
取付部材に電子機器が取り付けられたときに外部接栓に
接続された接栓を押さえる押さえ部を設けた構成にしで
ある。
作用 かかる構成により、外部接栓に接栓を接続し、取付部材
の電子機器を固定すれば、押さえ部により接栓を保持す
ることができるため、接栓側に保持するためのビス等の
保持具が不必要になって、接栓を小型にすることができ
、また、取付、取り外しの際いちいちビスを締付け、取
り外す作業がなく確実かつ簡易に接栓の保持を行うこと
ができるという効果がある。
実施例 第1図は本発明の一実施例を図面に基づいて説明する 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において1は電子機器であり、2は取付部材であ
る。この電子機器1の筐体3の端面部4には外部接栓5
が設けてあり、この筐体3の左、右側面部6.7にはレ
ール用溝8.9が形成しである。
取付部材2は、その左右に面部10に対して直角に折り
曲げてなる側面部11,12を備えており、これらの側
面部11,12の端縁部は内側に屈曲されてレール11
3.14が形成しである。
また、取付部材2の端縁部は押さえ部15が形成しであ
る。この押さえ部15は面部10に対して直角に折り曲
げられた押さえ片17に切欠部17を形成して成る。ま
た、取付部材2の左右にはロック解除ボタン18が設け
である。
また、19は接栓であり、接栓19にはケーブル20が
接続されている。
次に上記実施例の作動を説明する。
まず、接栓29を外部接栓5に接続し、取付部材2のレ
ール部13.14をレール用溝8.9に挿入し、ケーブ
ル20を押さえ部15の切欠部17に通した後、取付部
材2に電子機器1を移動して固定することにより、取付
部材2の押さえ部1白で接栓19を押さえ保持する。
したがって、いちいち接栓を固定せずに取付は部材の装
着だけで接栓19の保持が可能になる。
第2図は他の実施例の構成を示すものであり、この実施
例では、取付は部材の押さえ部15の切欠部17を接栓
19が挿入できる大きさにして挿脱口20に成し、押さ
え片16に、切欠部21を形成したプレート22を挿脱
口20を閉塞するようにしてビス23により着脱可能に
取りつけである。
したがって、この実施例によれば、上記した本発明の一
実施例のものと同様の動作と共に、電子機器1を取付部
材2に固定した状態においてもビス23を外し、プレー
ト22を取り除くことにより、接栓19の着脱が可能に
なる。このために、保守等の作業製を良くするという利
点がある。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、外部接栓を有する電子機
器が着脱可能に取り付けられる取付部材に、この取付部
材に電子機器が取り付けられたときに、外部接栓に接続
された接栓を押さえる押さえ部を設けたので、外部接栓
を接続し、取付部材の電子機器を固定すれば、押さえ部
により接栓を保持することができる。このために、接栓
側に保持するためのビス等の保持具が不必要になって、
接栓を小型にすることができ、また、取付、取り外しの
際いちいちビスを締付け、取り外す作業がなく確実かつ
簡易に接栓の保持を行うことができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る接栓保持装置の一実施例の構成を
示す斜視図、第2図は本発明に係る接栓保持装置の他の
実施例の構成を示す一部省略した斜視図、第3図は従来
の接栓保持装置の構成を示す斜視図である。 1・・・電子機器、2・・・取付部材、5・・・外部接
栓、15・・・押さえ部、19・・・接栓。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  外部接栓を有する電子機器が着脱可能に取り付けられ
    る取付部材に、この取付部材に電子機器が取り付けられ
    たときに外部接栓に接続された接栓を押さえる押さえ部
    を設けた接栓保持装置。
JP31171790A 1990-11-16 1990-11-16 接栓保持装置 Pending JPH04184876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31171790A JPH04184876A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 接栓保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31171790A JPH04184876A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 接栓保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04184876A true JPH04184876A (ja) 1992-07-01

Family

ID=18020626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31171790A Pending JPH04184876A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 接栓保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04184876A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1126097A (ja) パネル取り付け用ソケット
JPH04184876A (ja) 接栓保持装置
JPH081990B2 (ja) 電子機器用筺体
JPH11145636A (ja) 筐体の嵌合構造
JPH04307103A (ja) 取付構造
JPH0438546Y2 (ja)
JP3945077B2 (ja) 配線器具の取付枠
JPH0517915Y2 (ja)
US8172606B2 (en) Attachment device for a connector
JPS5910786Y2 (ja) 電気機器の取付け装置
JP3868795B2 (ja) 電子機器筐体の基板取付装置
JPH0225258Y2 (ja)
JPH021870Y2 (ja)
JP2518303Y2 (ja) ケーブルの保持構造
JPH0530127B2 (ja)
KR0128432Y1 (ko) 통신기기용 전면도어 착탈장치
JPS6233258Y2 (ja)
JPS5855582Y2 (ja) コネクタ付カバ−におけるコネクタのロック係脱装置
JPS6035971Y2 (ja) コネクタ機構
JP2000013969A (ja) 電気接続箱
KR100219034B1 (ko) 백보드 입력장치
JPH11284355A (ja) 筐体の取付装置
JP2834768B2 (ja) 配線器具用プレート枠
JP3231858B2 (ja) セルフロック解除装置
TW201440613A (zh) 電子裝置