JPH04184027A - 換気扇 - Google Patents
換気扇Info
- Publication number
- JPH04184027A JPH04184027A JP2309183A JP30918390A JPH04184027A JP H04184027 A JPH04184027 A JP H04184027A JP 2309183 A JP2309183 A JP 2309183A JP 30918390 A JP30918390 A JP 30918390A JP H04184027 A JPH04184027 A JP H04184027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- coating material
- outer casing
- water
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 19
- 239000003599 detergent Substances 0.000 claims description 11
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 10
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 5
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000271 synthetic detergent Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 6
- 238000004898 kneading Methods 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 abstract 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、換気扇に用いられるフィルタの改良に関す
るものである。
るものである。
従来、この種の換気扇としては第６図に示すように下面
および前面に吸込口（１）、背面と上面および側面に排
気口（２１を設けた外筐Ｇ）内に送風機（２）を設け、
上記吸込口（１）に対向してグリスフィルタ＋５１を外
筐（３）下部に配設して送風機（イ）にて吸込口（１）
から排気口（２）へと図示されない調理器具よりの油煙
を排出しているものが知られている（例えば、実公昭５
７−５４８２号参照）。
および前面に吸込口（１）、背面と上面および側面に排
気口（２１を設けた外筐Ｇ）内に送風機（２）を設け、
上記吸込口（１）に対向してグリスフィルタ＋５１を外
筐（３）下部に配設して送風機（イ）にて吸込口（１）
から排気口（２）へと図示されない調理器具よりの油煙
を排出しているものが知られている（例えば、実公昭５
７−５４８２号参照）。
・ 〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の換気扇では、調理器具よりの油煙に
てグリスフィルタ（（５）が汚れるため、その都度グリ
スフィルタ（５１を外筐（３）より取り外し、清掃しな
ければならなく、その清掃サイクルも短いとともに、清
掃作業が面倒で使い勝手が悪いという課題があった。
てグリスフィルタ（（５）が汚れるため、その都度グリ
スフィルタ（５１を外筐（３）より取り外し、清掃しな
ければならなく、その清掃サイクルも短いとともに、清
掃作業が面倒で使い勝手が悪いという課題があった。
この発明は係る課題を解決するためになされたもので、
グリスフィルタの清掃サイクルを長くし、使い勝手の良
い換気扇を得ることを目的とするものである。
グリスフィルタの清掃サイクルを長くし、使い勝手の良
い換気扇を得ることを目的とするものである。
この発明に係る換気扇は、下部に吸込口、上部に屋外と
連通する排気口を設けた外筐と、この外筺内に上記吸込
口から排気口に連通して設けられた排気通路と、この排
気通路に設けられた送風機と、上記吸込口を覆うよう傾
斜を有して設けられたフィルタと、このフィルタの下端
を保持して上記外筐に連設されたフィルタ受け部とを備
え、上記フィルタに多孔を形成し、酸化機能を有する吸
水性塗料を塗布したものである。
連通する排気口を設けた外筐と、この外筺内に上記吸込
口から排気口に連通して設けられた排気通路と、この排
気通路に設けられた送風機と、上記吸込口を覆うよう傾
斜を有して設けられたフィルタと、このフィルタの下端
を保持して上記外筐に連設されたフィルタ受け部とを備
え、上記フィルタに多孔を形成し、酸化機能を有する吸
水性塗料を塗布したものである。
また、フィルタ受け部に洗剤液を設けたものである。
また、フィルタに発熱体を装着したものである。
また、外筐に屋外と連通される給気口を設け、この給気
口内部に吸水性塗料を塗布したものである。
口内部に吸水性塗料を塗布したものである。
この発明においては、下部に吸込口、上部に屋外と連通
ずる排気口を設けた外筐と、この外筺内に上記吸込口か
ら排気口に連通して設けられた排気通路と、この排気通
路に設けられた送風機と、上記吸込口を覆うよう傾斜を
有して設けられたフィルタと、このフィルタの下端を保
持して上記外筐に連設されたフィルタ受け部とを備え、
上記フィルタに多孔を形成し、酸化機能を有する吸水性
塗料を塗布したことより、フィルタに付着される油、水
等がフィルタ上に設けられた多孔内に吸収される。
ずる排気口を設けた外筐と、この外筺内に上記吸込口か
ら排気口に連通して設けられた排気通路と、この排気通
路に設けられた送風機と、上記吸込口を覆うよう傾斜を
有して設けられたフィルタと、このフィルタの下端を保
持して上記外筐に連設されたフィルタ受け部とを備え、
上記フィルタに多孔を形成し、酸化機能を有する吸水性
塗料を塗布したことより、フィルタに付着される油、水
等がフィルタ上に設けられた多孔内に吸収される。
また、フィルタ受け部に洗剤液を設けたことより、フィ
ルタに洗剤液が吸水され、油煙の油が洗剤液と反発作用
を生じ油のフィルタへの付着か減少される。
ルタに洗剤液が吸水され、油煙の油が洗剤液と反発作用
を生じ油のフィルタへの付着か減少される。
また、フィルタに発熱体を装着したことより、フィルタ
が加熱され吸水性塗料に酸化作用が生じ、フィルタに付
着された油等が分解、酸化される。
が加熱され吸水性塗料に酸化作用が生じ、フィルタに付
着された油等が分解、酸化される。
また、外筐に屋外と連通される給気口を設け、この給気
口内部に吸水性塗料を塗布したことより、給気口内部に
外気により発生する結露水が多孔内に吸収される。
口内部に吸水性塗料を塗布したことより、給気口内部に
外気により発生する結露水が多孔内に吸収される。
第１図〜第３図（ａ）、 （ｂ）、 （ｃ）、 （ｄ）
はこの発明の一実施例を示す図であり、図において（７
）は下部に吸込口６、上部に屋外（９）と連通される排
気口αｅを設けた外筐、（１１）はこの外筺内に配設さ
れた送風機、（１２）はこの送風機のケーシングで、上
記外筐■の背面と対向する一側壁に吸込穴（１３）、上
部に上記排気口頭に連設される吐出口（１４）を設けて
いる。 （１５）はこのケーレング内に配設された羽根
車、（１６）はこの羽根車が装着される電動機、（１７
）は上記送風機（１１）にて上記吸込口６から上記排気
口αｌに連通される排気通路、（１８）は壁で、屋内（
１９）と屋外（９）とを仕切る。（２０）は上記外筐■
背面側にて設けられたフィルタ受け部で、略Ｕ字状より
なり内部に例えば合成洗剤からなる洗剤液（２１）が注
入されである。 （２２）はフィルタで、パンチングメ
タルよりなり、一端が上記フィルタ受け部（２０）に内
設され、他端が上記ケーシング（Ｉ２）に当接され、傾
斜を有して上記吸込口（８）を封止するよう配設されて
いる。（２３）はこのフィルタに塗布された吸水性塗料
で、例えば完全不燃無機質耐熱塗料を形成するよう主剤
である無機質系塗料に粉体からなる硬化剤を混合、撹拌
されてなり、これをスプレィガンにて上記フィルタ（２
２）に噴射、塗装した後、フィルタ（２２）を高温炉に
入れ、一定時間約３００℃〜３５０℃まで昇温し所定時
間保持することにて上記吸水性塗料（２３）が硬化され
フィルタ（２２）に焼き付けられる。なお、この吸水性
塗料（２３）は硬化されることにて表面に多孔（２４）
を形成するとともに、加熱されることにて塗料に付着す
る油等の重合物（２５）を分解する機能および重合物（
２５）を生成することなしに酸化しガス状物質に分解す
る機能からなる自己浄化作用を有する。 （２６）は上
記排気口頭に接続されるダクトである。
はこの発明の一実施例を示す図であり、図において（７
）は下部に吸込口６、上部に屋外（９）と連通される排
気口αｅを設けた外筐、（１１）はこの外筺内に配設さ
れた送風機、（１２）はこの送風機のケーシングで、上
記外筐■の背面と対向する一側壁に吸込穴（１３）、上
部に上記排気口頭に連設される吐出口（１４）を設けて
いる。 （１５）はこのケーレング内に配設された羽根
車、（１６）はこの羽根車が装着される電動機、（１７
）は上記送風機（１１）にて上記吸込口６から上記排気
口αｌに連通される排気通路、（１８）は壁で、屋内（
１９）と屋外（９）とを仕切る。（２０）は上記外筐■
背面側にて設けられたフィルタ受け部で、略Ｕ字状より
なり内部に例えば合成洗剤からなる洗剤液（２１）が注
入されである。 （２２）はフィルタで、パンチングメ
タルよりなり、一端が上記フィルタ受け部（２０）に内
設され、他端が上記ケーシング（Ｉ２）に当接され、傾
斜を有して上記吸込口（８）を封止するよう配設されて
いる。（２３）はこのフィルタに塗布された吸水性塗料
で、例えば完全不燃無機質耐熱塗料を形成するよう主剤
である無機質系塗料に粉体からなる硬化剤を混合、撹拌
されてなり、これをスプレィガンにて上記フィルタ（２
２）に噴射、塗装した後、フィルタ（２２）を高温炉に
入れ、一定時間約３００℃〜３５０℃まで昇温し所定時
間保持することにて上記吸水性塗料（２３）が硬化され
フィルタ（２２）に焼き付けられる。なお、この吸水性
塗料（２３）は硬化されることにて表面に多孔（２４）
を形成するとともに、加熱されることにて塗料に付着す
る油等の重合物（２５）を分解する機能および重合物（
２５）を生成することなしに酸化しガス状物質に分解す
る機能からなる自己浄化作用を有する。 （２６）は上
記排気口頭に接続されるダクトである。
上記のように構成された換気扇においては、図示されな
い屋内（１９）の調理器具上に外筐（７）が配置され、
送風機（１１）を運転することにより、調理器具よりの
油煙か排気通路（１７）より屋外（９）へ排気される。
い屋内（１９）の調理器具上に外筐（７）が配置され、
送風機（１１）を運転することにより、調理器具よりの
油煙か排気通路（１７）より屋外（９）へ排気される。
この場合、フィルタ（２２）を通過する油、水等は第３
図（ｄ）に示すように多孔（２４）内に吸収されるとと
もに、フィルタ（２２）が洗剤液（２１）を吸水してい
ることにより油と水との反発作用により油のフィルタ（
２２）への付着がなくなる。これにより、フィルタ（２
２）よりの油、水類の落下がなくなり、フィルタ（２２
）の捕集効率の向上、清掃サイクルの延長およびフィル
タ（２２）の目詰まりがなくなり圧損低下が図れる。
図（ｄ）に示すように多孔（２４）内に吸収されるとと
もに、フィルタ（２２）が洗剤液（２１）を吸水してい
ることにより油と水との反発作用により油のフィルタ（
２２）への付着がなくなる。これにより、フィルタ（２
２）よりの油、水類の落下がなくなり、フィルタ（２２
）の捕集効率の向上、清掃サイクルの延長およびフィル
タ（２２）の目詰まりがなくなり圧損低下が図れる。
なお、上記実施例ではフィルタ（２２）に洗剤液（２１
）を吸収させたが、第４図に示すようにフィルタ〈２２
）内に電熱ヒータ（３０）からなる発熱体を設けてもよ
く、加熱することにより吸水性塗料（２３）の有する分
解、酸化機能よりフィルタ（２２）への油付着が防止で
きる。
）を吸収させたが、第４図に示すようにフィルタ〈２２
）内に電熱ヒータ（３０）からなる発熱体を設けてもよ
く、加熱することにより吸水性塗料（２３）の有する分
解、酸化機能よりフィルタ（２２）への油付着が防止で
きる。
また、第５図はこの発明の他の実施例で、外筐（７）正
面上部に屋外（９）と連通される給気口（３１）を設け
、この給気口内部に吸水性塗料（２３）を塗布すること
にて屋外（９）と屋内（１９）との温度差にて生じる結
露水が吸水性塗料（２３）の多孔（２４）に吸収され、
結露対策の断熱材（図示せず）が不要となり、より上記
実施例を高めることができる。
面上部に屋外（９）と連通される給気口（３１）を設け
、この給気口内部に吸水性塗料（２３）を塗布すること
にて屋外（９）と屋内（１９）との温度差にて生じる結
露水が吸水性塗料（２３）の多孔（２４）に吸収され、
結露対策の断熱材（図示せず）が不要となり、より上記
実施例を高めることができる。
この発明は以上説明したとおり、下部に吸込口、上部に
屋外と連通ずる排気口を設けた外筐と、この外筺内に上
記吸込口から排気口に連通して設けられた排気通路と、
この排気通路に設けられた送風機と、上記吸込口を覆う
よう傾斜を有して設けられたフィルタと、このフィルタ
の下端を保持して上記外筐に連設されたフィルタ受け部
とを備え、上記フィルタに多孔を形成し、酸化機能を有
する吸水性塗料を塗布したことより、フィルタを通過す
る油、水が多孔に吸収され油類の適下防止ができ、さら
にフィルタの捕集効率が向上される。
屋外と連通ずる排気口を設けた外筐と、この外筺内に上
記吸込口から排気口に連通して設けられた排気通路と、
この排気通路に設けられた送風機と、上記吸込口を覆う
よう傾斜を有して設けられたフィルタと、このフィルタ
の下端を保持して上記外筐に連設されたフィルタ受け部
とを備え、上記フィルタに多孔を形成し、酸化機能を有
する吸水性塗料を塗布したことより、フィルタを通過す
る油、水が多孔に吸収され油類の適下防止ができ、さら
にフィルタの捕集効率が向上される。
また、フィルタ受け部に洗剤液を設けたことより、水と
油との反発作用によりフィルタへの油付着が少なくなり
フィルタの清掃サイクルを長くできるとともに、フィル
タの圧損低下が図れ、送風性能が確保できる。
油との反発作用によりフィルタへの油付着が少なくなり
フィルタの清掃サイクルを長くできるとともに、フィル
タの圧損低下が図れ、送風性能が確保できる。
また、フィルタに発熱体を装着したことより、フィルタ
が加熱されることにてフィルタに付着された油が分解、
酸化されフィルタへの油の付着が低減できる。
が加熱されることにてフィルタに付着された油が分解、
酸化されフィルタへの油の付着が低減できる。
また、外筐に屋外と連通される給気口を設け、この給気
口内部に吸水性塗料を塗布したことより、外気流にて給
気口内に発生する結露が多孔に吸収され、結露防止用部
材が不要となり、製品コストを安価にできる。
口内部に吸水性塗料を塗布したことより、外気流にて給
気口内に発生する結露が多孔に吸収され、結露防止用部
材が不要となり、製品コストを安価にできる。
第１図はこの発明の一実施例を示す側面図、第２図（ａ
）、（ｂ）は同じく取付斜視図とフィルタの斜視図、第
３図（ａ）は同じくフィルタの部分正面図、第３図（ｂ
）は同じく第３図（ａ）の断面Ａ−Ａを示す断面図、第
３図（ｃ）、 （ｄ）は同じく第３図（ｂｌのア部の拡
大図と重合物の付着図、第４図はこの発明の他の実施例
を示す側面図、第５図は同じくこの発明のさらに他の実
施例を示す側面図、第６図は従来の換気扇を示す断面図
である。 なお、（７）は外筐、喝は吸込口、（９）は屋外、（＋
０１は排気０１（ＩＩ＞ハ送風機、（１７）は排気通路
、（２ｏ）はフィルタ受け部、（２１）は洗剤液、（２
２）はフィルタ、（２３）は吸水性塗料、（２４）は多
孔、（３ｏ）は電熱ヒータ、（３１）は給気口である。
）、（ｂ）は同じく取付斜視図とフィルタの斜視図、第
３図（ａ）は同じくフィルタの部分正面図、第３図（ｂ
）は同じく第３図（ａ）の断面Ａ−Ａを示す断面図、第
３図（ｃ）、 （ｄ）は同じく第３図（ｂｌのア部の拡
大図と重合物の付着図、第４図はこの発明の他の実施例
を示す側面図、第５図は同じくこの発明のさらに他の実
施例を示す側面図、第６図は従来の換気扇を示す断面図
である。 なお、（７）は外筐、喝は吸込口、（９）は屋外、（＋
０１は排気０１（ＩＩ＞ハ送風機、（１７）は排気通路
、（２ｏ）はフィルタ受け部、（２１）は洗剤液、（２
２）はフィルタ、（２３）は吸水性塗料、（２４）は多
孔、（３ｏ）は電熱ヒータ、（３１）は給気口である。
Claims (4)
- （１）下部に吸込口、上部に屋外と連通する排気口を設
けた外筺と、この外筺内に上記吸込口から排気口に連通
して設けられた排気通路と、この排気通路に設けられた
送風機と、上記吸込口を覆うよう傾斜を有して設けられ
たフィルタと、このフィルタの下端を保持して上記外筐
に連設されたフィルタ受け部とを備え、上記フィルタに
多孔を形成し、酸化機能を有する吸水性塗料を塗布した
ことを特徴とする換気扇。 - （２）フィルタ受け部に洗剤液を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の換気扇。 - （３）フィルタに発熱体を装着したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の換気扇。 - （４）外筺に屋外と連通される給気口を設け、この給気
口内部に吸水性塗料を塗布したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309183A JPH04184027A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309183A JPH04184027A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 換気扇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04184027A true JPH04184027A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=17989931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309183A Pending JPH04184027A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04184027A (ja) |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2309183A patent/JPH04184027A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4291668A (en) | Griddle ventilating system | |
| JPH04184027A (ja) | 換気扇 | |
| KR100384700B1 (ko) | 주방용 배기 후드 | |
| DE69501965D1 (de) | Haushaltskochofen | |
| JPH11179128A (ja) | 空気浄化装置 | |
| JPH051931U (ja) | 換気扇 | |
| CN209246193U (zh) | 一种油烟机 | |
| CN208139356U (zh) | 抽油烟机用的接油构件 | |
| JPH051935U (ja) | 換気扇 | |
| JPH04297736A (ja) | レンジフードファン | |
| JPH051932U (ja) | 換気扇 | |
| CN214949262U (zh) | 一种烟机 | |
| CN209341431U (zh) | 一种香氛净化除湿一体机 | |
| JP3627383B2 (ja) | レンジフード | |
| CN219301161U (zh) | 节能型洁净室用烘房 | |
| JP2505287Y2 (ja) | エア―カ―テン式レンジフ―ド | |
| JPH05141016A (ja) | 壁構造体 | |
| JPS609216B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP3304945B2 (ja) | 焼肉テーブルの排煙装置 | |
| JPS5634042A (en) | Filter for use in ventilator | |
| JPH0656271B2 (ja) | 換気装置 | |
| JPS6391442A (ja) | ガスレンジから発生する煙等の換気方法 | |
| CN2211569Y (zh) | 高效狭缝排油烟器 | |
| JPS625030A (ja) | 換気装置 | |
| JP2790544B2 (ja) | 給気口付きキッチン窓構造 |