JPH04183560A - 生産管理カウンタ装置 - Google Patents
生産管理カウンタ装置Info
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- JPH04183560A JPH04183560A JP2308100A JP30810090A JPH04183560A JP H04183560 A JPH04183560 A JP H04183560A JP 2308100 A JP2308100 A JP 2308100A JP 30810090 A JP30810090 A JP 30810090A JP H04183560 A JPH04183560 A JP H04183560A
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 102100030551 Protein MEMO1 Human genes 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクトリオートメーション(所謂FA)等
の生産現場において、生産数量、生産時間等を管理して
、進捗状況を認識し、各情報を逐次表示、出力する生産
管理カウンタ装置に関するものである。
の生産現場において、生産数量、生産時間等を管理して
、進捗状況を認識し、各情報を逐次表示、出力する生産
管理カウンタ装置に関するものである。
生産現場における生産数量や生産時間を管理して表示す
る装置は従来より存在する。
る装置は従来より存在する。
例えば、特開昭61−249252号公報に示される生
産管理用表示装置は、生産目標数を設定し、これを表示
可能としたものである。
産管理用表示装置は、生産目標数を設定し、これを表示
可能としたものである。
このようにした生産管理用表示装置では、最終目標の生
産数量・と、現在の生産実績数を同時に表示して、生産
の進捗状況を確認できるものである。
産数量・と、現在の生産実績数を同時に表示して、生産
の進捗状況を確認できるものである。
しかし、上述の装置では、予め設定された目標生産数と
、計数された生産実績数の表示が行われるだけであり、
現在の進捗状況はこれらの数字から推し図る必要がある
。
、計数された生産実績数の表示が行われるだけであり、
現在の進捗状況はこれらの数字から推し図る必要がある
。
即ち、現在の進捗状況として、作業の遅れや作業工程中
の問題を把握するためには、現在の生産ペースと目標生
産ペースとのずれを表示することが生産管理において有
効であるが、このような表示の手段がない。
の問題を把握するためには、現在の生産ペースと目標生
産ペースとのずれを表示することが生産管理において有
効であるが、このような表示の手段がない。
また、現在の生産ペースで目標生産数を達成するための
終了時刻を予測して表示する手段は上述の装置には具備
されておらず、このことから生産管理を具体的かつ正確
に把握することが困難であるという問題点を有するもの
である。
終了時刻を予測して表示する手段は上述の装置には具備
されておらず、このことから生産管理を具体的かつ正確
に把握することが困難であるという問題点を有するもの
である。
本発明は、このような問題点に鑑みて、設定した目標サ
イクルタイムと現在の実生産数に基づいて現在の生産の
遅速時間を演算して表示することを可能とした生産管理
カウンタの提供を目的とするものである。
イクルタイムと現在の実生産数に基づいて現在の生産の
遅速時間を演算して表示することを可能とした生産管理
カウンタの提供を目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために、目標生産数及び
目標サイクルタイムを設定する目標設定入力手段と、該
目標設定入力手段により設定された目標生産数及び目標
サイクルタイムを格納する記憶手段と、現在の実生産数
を逐次入力する実生産数入力手段と、現在時刻を管理す
る内部時計と、前記目標生産数、目標サイクルタイム、
現在の実生産数、経過時間に基づいて終了予測時刻を演
算するシミュレート手段と、前記目標サイクルタイムに
より現在の実生産数を生産した場合に要する目標時間を
経過時間と比較し、現在の遅速時間として出力する比較
演算出力手段と、少なくとも前記比較演算出力手段の遅
速時間を表示する表示手段と、を有する生産管理カウン
タ装置を構成するものである。
目標サイクルタイムを設定する目標設定入力手段と、該
目標設定入力手段により設定された目標生産数及び目標
サイクルタイムを格納する記憶手段と、現在の実生産数
を逐次入力する実生産数入力手段と、現在時刻を管理す
る内部時計と、前記目標生産数、目標サイクルタイム、
現在の実生産数、経過時間に基づいて終了予測時刻を演
算するシミュレート手段と、前記目標サイクルタイムに
より現在の実生産数を生産した場合に要する目標時間を
経過時間と比較し、現在の遅速時間として出力する比較
演算出力手段と、少なくとも前記比較演算出力手段の遅
速時間を表示する表示手段と、を有する生産管理カウン
タ装置を構成するものである。
ここで、シミュレート手段が終了予測時刻として、現在
時刻+((目標生産数−実生産数)×(経過時間/実生
産数))、現在時刻+((目標生産数−実生産数)×目
標サイクルタイム)、開始時間+(目標生産数×目標サ
イクルタイム)のうちから選択的に演算するように構成
することができる。
時刻+((目標生産数−実生産数)×(経過時間/実生
産数))、現在時刻+((目標生産数−実生産数)×目
標サイクルタイム)、開始時間+(目標生産数×目標サ
イクルタイム)のうちから選択的に演算するように構成
することができる。
また、表示手段が、現在の遅速時間、現在の実生産数、
目標生産数までの残り生産数及び終了予測時刻を選択的
に表示するように構成することもできる。
目標生産数までの残り生産数及び終了予測時刻を選択的
に表示するように構成することもできる。
表示手段としては液晶表示板を利用することが可能であ
る。
る。
本発明に係る生産管理カウンタ装置は、上述のようにし
てなり、目標設定入力手段より目標生産数及び目標サイ
クルタイムが入力され、この目標生産数及び目標サイク
ルタイムは記憶手段に一旦格納される。
てなり、目標設定入力手段より目標生産数及び目標サイ
クルタイムが入力され、この目標生産数及び目標サイク
ルタイムは記憶手段に一旦格納される。
シミュレート手段は、記憶手段に格納されている目標生
産数、目標サイクルタイム、実生産数入力手段から入力
される現在の実生産数、内部時計の管理する現在時刻等
から終了予測時刻を演算し、また比較演算出力手段は目
標サイクルタイム、現在の実生産数、経過時間等から現
在の遅速時間を演算して出力する。
産数、目標サイクルタイム、実生産数入力手段から入力
される現在の実生産数、内部時計の管理する現在時刻等
から終了予測時刻を演算し、また比較演算出力手段は目
標サイクルタイム、現在の実生産数、経過時間等から現
在の遅速時間を演算して出力する。
比較演算出力手段より出力される現在の遅速時間は表示
手段に表示されて作業者等に目視可能とされる。
手段に表示されて作業者等に目視可能とされる。
シミュレート手段が演算する終了予測時刻は、生産開始
直後には、開始時刻+(目標生産数目標サイクルタイム
)であり、実生産数が所定個数から目標生産数の所定割
合になるまで、現在時刻+((目標生産数−実生産数)
×目標サイクルタイム)であり、実生産数が目標生産数
の所定割合以上で、現在時刻+((目標生産数−実生産
数)×(経過時間/実生産数))で与えることができる
。
直後には、開始時刻+(目標生産数目標サイクルタイム
)であり、実生産数が所定個数から目標生産数の所定割
合になるまで、現在時刻+((目標生産数−実生産数)
×目標サイクルタイム)であり、実生産数が目標生産数
の所定割合以上で、現在時刻+((目標生産数−実生産
数)×(経過時間/実生産数))で与えることができる
。
本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る生産管理カウンタ装置のクレー
ムに対応する簡略ブロック図である。
ムに対応する簡略ブロック図である。
即ち、本発明の生産管理カウンタ装置1は、目標生産数
及び目標サイクルタイムを設定する目標設定入力手段2
と、該目標設定入力手段2により設定された目標生産数
及び目標サイクルタイムを格納する記憶手段3と、現在
の実生産数を逐次入力する実生産数入力手段5と、現在
時刻を管理する内部時計6と、前記目標生産数目標サイ
クルタイム、現在の実生産数、経過時間に基づいて終了
予測時刻を演算するシミュレート手段4と、前記目標サ
イクルタイムにより現在の実生産数を生産した場合に要
する目標時間を経過時間と比較し、現在の遅速時間とし
て出力する比較演算出力手段7と、少なくとも前記比較
演算出力手段7の遅速時間を表示する表示手段8とを有
するものである。
及び目標サイクルタイムを設定する目標設定入力手段2
と、該目標設定入力手段2により設定された目標生産数
及び目標サイクルタイムを格納する記憶手段3と、現在
の実生産数を逐次入力する実生産数入力手段5と、現在
時刻を管理する内部時計6と、前記目標生産数目標サイ
クルタイム、現在の実生産数、経過時間に基づいて終了
予測時刻を演算するシミュレート手段4と、前記目標サ
イクルタイムにより現在の実生産数を生産した場合に要
する目標時間を経過時間と比較し、現在の遅速時間とし
て出力する比較演算出力手段7と、少なくとも前記比較
演算出力手段7の遅速時間を表示する表示手段8とを有
するものである。
第2図は、本発明の実施例の簡略ブロック図である。
9は、目標生産数及び目標サイクルタイムを人力するた
めの設定入力器であり、例えば、テンキーや押しボタン
スイッチ、トグルスイッチ等で構成されるものである。
めの設定入力器であり、例えば、テンキーや押しボタン
スイッチ、トグルスイッチ等で構成されるものである。
10は、設定人力器9から入力される目標生産数Aが格
納される目標生産数メモリであり、11は同様にして入
力される目標サイクルタイムBが格納される目標サイク
ルタイムメモリである。
納される目標生産数メモリであり、11は同様にして入
力される目標サイクルタイムBが格納される目標サイク
ルタイムメモリである。
目標生産数メモリ10及び目標サイクルタイムメモ1月
1は、RAMを利用することができ、スタティックRA
M、ダイナミックRAM等いずれも使用可能である。
1は、RAMを利用することができ、スタティックRA
M、ダイナミックRAM等いずれも使用可能である。
12は、シミュレーション回路であり、内部時計15の
現在時刻Cを読み込んでスタート人力Sが入力された開
始時刻りからの経過時間Eを算出し、これと目標生産数
A、目標サイクルタイムB、実生産数入力手段からの実
生産数Fに基づいて終了予測時刻Iを演算する。
現在時刻Cを読み込んでスタート人力Sが入力された開
始時刻りからの経過時間Eを算出し、これと目標生産数
A、目標サイクルタイムB、実生産数入力手段からの実
生産数Fに基づいて終了予測時刻Iを演算する。
シミュレーション回路12は、生産開始直後には終了予
測時刻Iを、I =D+AxBで演算し、実生産数Fが
所定個数になると、残り生産数J=A−Fで演算すると
ともに、終了予測時刻1 =C+JXBとして演算する
。
測時刻Iを、I =D+AxBで演算し、実生産数Fが
所定個数になると、残り生産数J=A−Fで演算すると
ともに、終了予測時刻1 =C+JXBとして演算する
。
また、実生産数Fが目標生産数への所定割合に達すると
、実サイクルタイムKを、K=E/Fで演算し、終了予
測時刻Iを、I=C+JXKで与える。
、実サイクルタイムKを、K=E/Fで演算し、終了予
測時刻Iを、I=C+JXKで与える。
13は、現在時刻の実生産数Fが逐次入力され、目標サ
イクルタイムBにより現在の実生産数Fを生産した場合
に要する目標時間Gを算出し、現在の経過時間Eと比較
して、その差を現在の遅速時間Hとして出力する比較演
算回路である。
イクルタイムBにより現在の実生産数Fを生産した場合
に要する目標時間Gを算出し、現在の経過時間Eと比較
して、その差を現在の遅速時間Hとして出力する比較演
算回路である。
14は表示部であり、シミュレーション回路12、比較
演算回路13で演算される現在の遅速時間H1実生産数
F、残り生産数J、終了予測時刻1等を選択的に表示す
るもので、例えば、液晶表示板、7セグメントLED、
エレクトロルミネッセンス、螢光表示管等その他の表示
手段を利用することが可能である。
演算回路13で演算される現在の遅速時間H1実生産数
F、残り生産数J、終了予測時刻1等を選択的に表示す
るもので、例えば、液晶表示板、7セグメントLED、
エレクトロルミネッセンス、螢光表示管等その他の表示
手段を利用することが可能である。
16は遅れ警報数メモリであり、設定入力器9がら入力
される遅れ警報数りを格納するもので、実生産数Fにお
ける目標時間Gに対する遅れ警報数L1と現在時刻Cに
おける予定生産数M (=E/B)に対する遅れ警報数
L2とが記憶される。
される遅れ警報数りを格納するもので、実生産数Fにお
ける目標時間Gに対する遅れ警報数L1と現在時刻Cに
おける予定生産数M (=E/B)に対する遅れ警報数
L2とが記憶される。
比較回路13は、これに基づいて遅速時間Hが遅れ警報
数L1以上になった場合、あるいは実生産数Fの予定生
産数Mに対する遅れが遅れ警報数L2以上になった場合
に警報出力を発生するように構成できる。
数L1以上になった場合、あるいは実生産数Fの予定生
産数Mに対する遅れが遅れ警報数L2以上になった場合
に警報出力を発生するように構成できる。
第3図は本発明の実施例のフローチャート、第4図は生
産数の経時変化の一例を示すグラフである。
産数の経時変化の一例を示すグラフである。
設定入力器9から入力される目標生産数A、目標サイク
ルタイムB及び遅れ警報数Ll、、L2は、それぞれ目
標生産数メモ1月0及び目標サイクルタイムメモ音用1
及び遅れ警報数メモリ16に格納される。
ルタイムB及び遅れ警報数Ll、、L2は、それぞれ目
標生産数メモ1月0及び目標サイクルタイムメモ音用1
及び遅れ警報数メモリ16に格納される。
シミュレーション回路゛12は、内部時計15から入力
される現在時刻C及び開始時刻りより経過時間Eを、E
=C−Dで求める。
される現在時刻C及び開始時刻りより経過時間Eを、E
=C−Dで求める。
次いで、実生産数入力手段からの実生産数Fより、残り
生産数J=A−F、実サイクルクサイクルタイムを演算
する。
生産数J=A−F、実サイクルクサイクルタイムを演算
する。
生産開始直後であり、実生産数Fが所定個数α(例えば
α=1)以下の場合には、終了予測時刻IをII =D
+AXBで演算する。
α=1)以下の場合には、終了予測時刻IをII =D
+AXBで演算する。
また、実生産数Fが所定個数αより大になった時、終了
予測時刻■を、l、=C+JXBとし、実生産数Fが目
標生産数Aのβ%(例えば25%)以上になると終了予
測時刻Iを、■、=C+JXKで演算する。
予測時刻■を、l、=C+JXBとし、実生産数Fが目
標生産数Aのβ%(例えば25%)以上になると終了予
測時刻Iを、■、=C+JXKで演算する。
比較演算回路13は、目標サイクルタイムBで現在の実
生産数Fを生産した場合に要する目標時間G=BXFを
演算し、これと現在の経過時間Eと比較して、この差を
現在の遅速時間H(=G−E)として出力する。
生産数Fを生産した場合に要する目標時間G=BXFを
演算し、これと現在の経過時間Eと比較して、この差を
現在の遅速時間H(=G−E)として出力する。
生産の遅れの警報は、遅れ時間に対する警報と生産数の
遅れに対する警報を選択することが可能である。
遅れに対する警報を選択することが可能である。
例えば、遅れ時間に対する警報を選択した場合には、遅
速時間Hの値と遅れ警報数L1とを比較し、遅速時間H
の値が遅れ警報数L1以上の時に警報を発生するように
構成できる。
速時間Hの値と遅れ警報数L1とを比較し、遅速時間H
の値が遅れ警報数L1以上の時に警報を発生するように
構成できる。
また、生産数の遅れに対する警報を選択した場合には、
目標サイクルタイムBで生産した場合の現在時刻Cにお
ける予定生産数M=E/Bを算出し、実生産数Fの遅れ
(M−F)を遅れ警報数L2と比較して、遅れ(M−F
)が遅れ警報数L2以上の時警報を発生するように構成
する。
目標サイクルタイムBで生産した場合の現在時刻Cにお
ける予定生産数M=E/Bを算出し、実生産数Fの遅れ
(M−F)を遅れ警報数L2と比較して、遅れ(M−F
)が遅れ警報数L2以上の時警報を発生するように構成
する。
表示部14には、遅速時間H1現在の実生産数F、残り
生産数J、終了予測時刻I、遅れ生産数(M−F)等が
選択的に表示され、遅れ警報が発生した場合にはその旨
の表示も行う。
生産数J、終了予測時刻I、遅れ生産数(M−F)等が
選択的に表示され、遅れ警報が発生した場合にはその旨
の表示も行う。
遅速時間Hの表示は、Hの値が負の時に、数値の前に「
−」の符号を付けることで表示することが可能で、バッ
クライト付のものを利用した場合には、文字を反転させ
て表示することも可能である。
−」の符号を付けることで表示することが可能で、バッ
クライト付のものを利用した場合には、文字を反転させ
て表示することも可能である。
その他、本発明の構成は実施例のものに限定するもので
はない。
はない。
本発明に係る生産管理カウンタ装置は、上述のような構
成でなり、生産現場において、設定した目標サイクルタ
イムで生産した場合の目標時間と実際の経過時間とを比
較して遅速時間を算出してこれを表示するため、生産の
遅速を逐次確認することが可能で、生産の目標達成にお
ける管理を円滑に行うことが可能となるものである。
成でなり、生産現場において、設定した目標サイクルタ
イムで生産した場合の目標時間と実際の経過時間とを比
較して遅速時間を算出してこれを表示するため、生産の
遅速を逐次確認することが可能で、生産の目標達成にお
ける管理を円滑に行うことが可能となるものである。
具体的には、現場での残業時間の指標を時間数で得るこ
とができるので残業における社員の食事や交通機関の手
配等も容易になるものである。
とができるので残業における社員の食事や交通機関の手
配等も容易になるものである。
第1図は本発明に係る生産管理カウンタ装置のクレーム
対応図、第2図は本発明の実施例の簡略ブロック図、第
3図は本発明の実施例のフローチャート、第4図は生産
数の経時変化の一例を示すグラフである。 l:生産管理カウンタ装置、 2:目標設定入力手段、 3:記憶手段、4:シミュレ
ート手段、 5:実生産数入力手段、6:内部時計、
7:比較演算出力手段、8:表示手段、
9:設定入力器、10:目標生産数メモリ、 ll:目標サイクルタイムメモリ、 12:シミュレーション回路、 13:比較演算回路、 14:表示部、15:内部
時計、 16二ペース遅れ警報数メモリ。 特 許 出 願 人 株式会社キーエンス第3図
対応図、第2図は本発明の実施例の簡略ブロック図、第
3図は本発明の実施例のフローチャート、第4図は生産
数の経時変化の一例を示すグラフである。 l:生産管理カウンタ装置、 2:目標設定入力手段、 3:記憶手段、4:シミュレ
ート手段、 5:実生産数入力手段、6:内部時計、
7:比較演算出力手段、8:表示手段、
9:設定入力器、10:目標生産数メモリ、 ll:目標サイクルタイムメモリ、 12:シミュレーション回路、 13:比較演算回路、 14:表示部、15:内部
時計、 16二ペース遅れ警報数メモリ。 特 許 出 願 人 株式会社キーエンス第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)目標生産数及び目標サイクルタイムを設定する目標
設定入力手段と、 該目標設定入力手段により設定された目標生産数及び目
標サイクルタイムを格納する記憶手段と、現在の実生産
数を逐次入力する実生産数入力手段と、 現在時刻を管理する内部時計と、 前記目標生産数、目標サイクルタイム、現在の実生産数
、経過時間に基づいて終了予測時刻を演算するシミュレ
ート手段と、 前記目標サイクルタイムにより現在の実生産数を生産し
た場合に要する目標時間を経過時間と比較し、現在の遅
速時間として出力する比較演算出力手段と、 少なくとも前記比較演算出力手段の遅速時間を表示する
表示手段と、 を有する生産管理カウンタ装置。 2)シミュレート手段が終了予測時刻として、現在時刻
+((目標生産数−実生産数)×(経過時間/実生産数
))、現在時刻+((目標生産数−実生産数)×目標サ
イクルタイム)、開始時間+(目標生産数×目標サイク
ルタイム)のうちから選択的に演算することを特徴とす
る請求項1記載の生産管理カウンタ装置。 3)シミュレート手段が演算する終了予測時刻が、開始
時刻から実生産数が所定個数になるまで、開始時刻+(
目標生産数×目標サイクルタイム)であり、実生産数が
前記所定個数から目標生産数の所定割合になるまで、現
在時刻+((目標生産数−実生産数)×目標サイクルタ
イム)であり、実生産数が目標生産数の前記所定割合以
上の時に、現在時刻+((目標生産数−実生産数)×(
経過時間/実生産数))であることを特徴とする請求項
2記載の生産管理カウンタ装置。 4)表示手段が、現在の遅速時間、現在の実生産数、目
標生産数までの残り生産数及び終了予測時刻を選択的に
表示することを特徴とする請求項1または2または3記
載の生産管理カウンタ装置。 5)表示手段が、液晶表示板を利用してなる請求項1〜
4記載の生産管理カウンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2308100A JPH04183560A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 生産管理カウンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2308100A JPH04183560A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 生産管理カウンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183560A true JPH04183560A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=17976867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2308100A Pending JPH04183560A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 生産管理カウンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04183560A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001308595A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装用装置 |
JP2006004201A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生産計画プログラム、生産計画方法、及び生産計画装置 |
JP2007286770A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Kondo Seisakusho:Kk | 生産管理装置の表示方法 |
JP6140262B1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-05-31 | ファナック株式会社 | 製造セルの作業の遅れを修正する製造管理装置 |
WO2020079955A1 (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | 株式会社日立製作所 | 生産情報生成システム、生産情報生成装置および生産情報生成方法 |
WO2020195317A1 (ja) | 2019-03-22 | 2020-10-01 | オムロン株式会社 | 生産管理装置、生産管理方法、および生産管理プログラム |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2308100A patent/JPH04183560A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4658525B2 (ja) * | 2004-06-17 | 2011-03-23 | パナソニック株式会社 | 生産計画プログラム |
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