JPH04183404A - 化粧料サンプルシート及びこれを用いた化粧料サンプル品 - Google Patents

化粧料サンプルシート及びこれを用いた化粧料サンプル品

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JPH04183404A
JPH04183404A JP31367090A JP31367090A JPH04183404A JP H04183404 A JPH04183404 A JP H04183404A JP 31367090 A JP31367090 A JP 31367090A JP 31367090 A JP31367090 A JP 31367090A JP H04183404 A JPH04183404 A JP H04183404A
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信夫 白石
Takayasu Nurishi
敬康 塗師
Kazuyuki Mimuro
和之 三室
Norio Arai
憲夫 新井
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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/0087Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks for samples

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アイシャドウ、口紅等の化粧料を塗着してな
る化粧料サンプルシート及びこれを用いた化粧料サンプ
ル品に関するものである。
〔従来の技術及び発明か解決しようとする課題〕一般に
、アイシャドウ、ファウンデーション。
口紅等の化粧料の試供用サンプルとしては、小型サンプ
ル容器に設けられた収容凹部に少量の化粧料を収容した
もの、または小型サンプル容器に設けられた複数の収容
凹部各部夫々に少量の異なる色または異なる種類の化粧
料を収容したものか用いられている。
ところが、このようなサンプルは、容器のコストが高く
つくため、無償で配布するサンプルとしては若干高価で
あるという欠点を有している。それに加えて全体か立体
的に形成されているため、嵩張って運搬等の取扱い性か
悪いという問題も免れなかった。
また、従来のサンプルの製法においては、本製品と仕様
が相違する化粧料か用いられていることが多く、例えば
特開昭62−249910号公転には粉体化粧料基剤と
揮発性溶剤とを混合して噴霧吐出する方法が提案されて
いる。しかしなから、このように本製品と仕様を若干で
も変えてしまうと、消費者に対して、使用感が悪い、あ
るいは発色か悪いというような印象を与えることか多く
、これにより本製品のイメージをダウンさせてしまうお
それかあった。
更に、最近では台紙等に化粧料を付着させたシート状の
サンプルも多く開発されているが、その付着方法は上記
と同様であって本製品の使用感等をそのまま反映するこ
とかできず、また化粧料を台紙等に対して均一に美しく
付着させるという点て多くの技術的課題を有していると
いうのか実情であった。
本発明は、以上のような実情に鑑みなされたものであっ
て、安価で製造可能でありシート状で取扱い性か良好で
、且つ本製品の化粧料に全く手を加えることなく同仕様
でサンプル化粧料を提供することのできる化粧料サンプ
ルシート及びこれを用いた化粧料サンプル品の提供をそ
の目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明は次のような構成
をとっている。即ち、塩化ビニル、ポリエチレンテレフ
タレート等の合成樹脂フィルムを化粧料の保持用基材と
する化粧料サンプルシートであって、上記合成樹脂フィ
ルムが、1〜500μの微細な凹凸を形成してなる化粧
料塗着部を有していることを要旨とする化粧料サンプル
シートである。
そして、上記の微細な凹凸は、平圧プレス加工または円
圧プレス加工により形成することができ、またスクリー
ン印刷、グラビア印刷、オフセット印刷等の印刷により
形成することもてきる。
そして、上記の化粧料サンプルシートを用いて化粧料サ
ンプル品が構成される。即ち、化粧料サンプルシートを
挟持固定する折り返し部を設けた台紙の、上記折り返し
部に上記化粧料塗着部に対応する窓穴を設け、且つこの
窓穴を、上記化粧料塗着部に塗着された化粧料を被覆す
る剥離フィルムにより塞ぐことにより化粧料サンプル品
を構成するのである。
〔作用〕
このように構成された化粧料サンプルシートにおいては
、化粧料の保持用基材として用いる塩化ビニル、ポリエ
チレンテレフタレート等の合成樹脂フィルムに設けた化
粧料塗着部が、1〜500μの微細な凹凸を形成してな
るため、ここに均一に所望塗着1分の化粧料を塗着する
ことか可能となる。
そして、この場合、化粧料の仕様等を変える必要かない
ため、本製品の使用感や発色をそのままの状態で提供す
ることかできる。
また、上記の微細な凹凸を形成するにあたっては、平圧
プレス加工または円圧プレス加工といったプレス加工、
あるいはスクリーン印刷、グラビア印刷、オフセット印
刷等の印刷手段を採用すれば、低コストで容易に所望の
凹凸か得られるのである。
更に、この化粧料サンプルシートを用いて得られる上記
の構成の化粧料サンプル品は、台紙の折り返し部に化粧
料サンプルシートを挟持固定するとともに、この化粧料
サンプルシートの化粧料塗着部に対応させて前記折り返
し部に窓穴を設け、ここに塗着された化粧料を窓穴を介
して使用するようになっている。そして、二〇宕穴は、
化粧料を被覆する剥離フィルムにより塞がれているため
、使用前にごみやほこりが化粧料に付着してしまうこと
がなく、使用前のバージン性が確保されるのである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図及び第2図は、本発明の化粧料サンプルシートの
一実施例を示している。これらの図に示すように、この
化粧料サンプルシート(S)は、塩化ビニル、ポリエチ
レンテレフタレート等の合成樹脂フィルム(1)を化粧
料保持用の基材としてその一面に化粧料(アイシャドウ
)(2)を塗着し、塗着された化粧料(2)の上にこれ
を被覆する透明剥離フィルム(3)を熱融着接着剤(5
)により貼着してなるものである。
そして、上記の合成樹脂フィルム(1)において化粧料
(2)の塗着される面には、微細な凹凸を形成して化粧
料塗着部(4)が設けられている。この微細な凹凸の高
さは、1〜500μの範囲内に設定し、好ましくは10
〜200μ、更に好ましには20〜100μの範囲内と
する。即ち、これか1μ未満ては、表面が滑らか過ぎて
特に粉体のアイシャドウやファウンデーション、チーク
カラー等を所望量均一に塗着せしめることに困難を生し
、一方これを500μより大とすると、化粧料か凹凸の
中へ深く入り込み過ぎてしまって使用時に取れなくなる
というような問題か発生するためである。従って、化粧
料の種類や所望塗着量によって適宜設定変更は行うもの
の、化粧料を均一に塗着せしめることか可能であって且
つスムーズに使用することのてきるものを得るためには
、上記1〜500μの範囲内で凹凸を形成して化粧料塗
着部(4)とすることか必要とされるのて凪る。
また、上記の如く凹凸を形成する方法としては、電鋳、
腐食、または彫刻によって作った平板状の金型を平板製
品の上に重ねて平圧プレスで強圧をかけることにより型
押しをする平圧プレス加工方法と、腐食または彫刻によ
って金属ロールにエンドレスなエンホス型を作りそれて
連続的に型付けを行う円圧プレス加工方法等を採用する
ことができる。
次に、上述のように構成された化粧料サンプルシートの
製造方法について第3図を参照しながら詳しく説明する
まず、下に示す割合でアインヤトウ用の原料を準備する
群青顔料             2.o96タルク
             l 4.0%マイカ   
           8.096チタンーマイカ  
       20.0%流動パラフィン      
    4. Oo45ソルゼタンセスキオレート  
   1.096防腐剤              
 適量香料                適量法い
て、第3図に示すように微細な凹凸を形成してなる化粧
料塗着部(4)を設けた合成樹脂フィルム(1)を、こ
の塗着部(4)と略々同形の凸部(6a)を有する下板
(6)の上に置き、更に塗着部(4)より少し大きめの
穴(7a)を有する版(7)を設置することにより合成
樹脂フィルム(1)の化粧料塗着部(4)を版(7)と
略々同一面とする。そして、上記アイシャドウ用の原料
(化粧料)(2)を版(7)の上面に供給し、ゴムベラ
(8)を矢印方向に摺動させることにより化粧料塗着部
(4)にアイシャドウ用の原料を塗着するのである。
このようにして合成樹脂フィルム(1)の化粧料塗着部
(4)に化粧料(2)を塗着させた後、この塗着部(4
)を囲むように熱融着接着剤(5)をリング状に塗布し
、透明剥離フィルム(3)を合成樹脂フィルム(1)の
化粧料塗着部(4)の上に重ね合わせて熱圧着すること
により両者を接着するようになっている。即ち、こうす
ることにより、第1図及び第2図に示されるように透明
剥離フィルム(3)か化粧料(2)を上方から確実に被
覆し、この部分を密閉した状態とすることが可能となる
のである。
尚、(3a)は、化粧料(2)を使用する際に合成樹脂
フィルム(])から透明剥離フィルム(3)を剥離する
操作を行い易くするための摘み用のタブである。
然して、以上のようにして製造された化粧料すンプルシ
ート(S)は、化粧料塗着部(4)に塗着された化粧料
(2)を覆っている透明剥離フィルム(3)のタブ(3
a)を摘んで剥かすことにより化粧料(2)を露呈させ
、指先や塗布具等に化粧料(2)を付けて使用に供され
るのである。
第4図は、本発明の第2の実施例を示している。
この実施例においては、合成樹脂フィルム(1)への微
細な凹凸の付与を印刷により行っている。即ち、合成樹
脂フィルム(1)の−面にスクリーン印刷によりインク
の微細凹凸を形成して化粧料塗着部(4)を設け、この
塗着部(4)に化粧料(2)を塗着し、これを透明剥離
フィルム(3)で被覆してなるものであって、その塗着
方法及び使用方法については上記第1の実施例と同様で
ある。
二のように印刷により凹凸の付与を行う場合、乾燥時間
か短かくてすみ、且つ凹凸の高さの設定の容易な紫外線
硬化型インクを用いることか好ましい。そして、その印
刷方法としては、スクリーン印刷、グラビア印刷、オフ
セット印刷、ドライオフセット印刷等の印刷方法を採用
することかてきる。
また、印刷インクの中に発泡剤を入れ、印刷後、熱処理
によってインクを発泡させることにより微細な凹凸を形
成して化粧料塗着部(4)を設けることも可能である。
更に、上述の如くプレス加工あるいは印刷を施す際に、
第5図に示すように微細な凹凸からなる化粧料塗着部(
4)の周囲を若干高い枠状部(9)とすると、化粧料塗
着部(4)の位置か明確となり、化粧料(2)の塗着作
業をより一層容易にする二とかてきる。
第6図及び第7図は、本発明の化粧料サンプルシート(
S)を用いた化粧料サンプル品の一実施例を示している
これらの図において、(21)は台紙であって、厚み1
6μの合成樹脂フィルムを内面にラミネートしたコート
アイポリ−紙(110g/m2)か用いられている。こ
の台紙(21)の一端側には折り返し部(22)か形成
されており、折り返し部(22)の間に後述の化粧料サ
ンプルシート(S)か挟持されるようになっている。
そして、折り返し部(22)の長縁部(23)において
短縁部(24)と対向する面には、第7図に点線で示す
ようなシート位置決め印(25)か印刷され、また短縁
部(24)には、この位置決め印(25)に対応する3
個の窓穴(26)か穿設されている。
上記折り返し部(22)に挟持される化粧料サンプルシ
ート(S)は、前述の如く合成樹脂フィルム。
(11)の−面に微細な凹凸を形成して化粧料塗着部(
14)を設け、この塗着部(14)に化粧料(アイシャ
ドウ) (12)を塗着してなるものであって、この実
施例のものは、3個の塗着部(14)、 (14)、 
(14)に対し夫々異なる色のアイシャドウ(12)、
 (12)。
(12)を塗着して構成されている。
然して、この化粧料サンプルシート(S)を前記台紙(
21)の長縁部(23)に印刷された位置決め印(25
)上に位置決めして載置し、その状態から短縁部(24
)を折り返して長縁部(23)に重ね、接着部(27)
 (第7図に鎖線で示す)に熱融着接着剤を塗布して熱
圧することにより、化粧料サンプルシート(S)か台紙
(21)と一体化して折り返し部(22)か形成される
のである。
このようにして台紙(21)の折り返し部(22)に化
粧料サンプルシート(S)を挟持固定すると、合成樹脂
フィルム(11)の化粧料塗着部(14)、 (14)
(14)に塗着されたアイシャドウ(+2)、 (12
)、 (12)か短縁部(24)の窓穴(26)、 (
26)、 (26)を通して外部に露呈した状態となる
。このため、これらの窓穴(26)、 (26)、 (
26)を塞ぐように夫々に対して透明剥離フィルム(1
3)、 (13)、 (13)か設けられている。この
透明剥離フィルム(13)、 (13)、 (13)は
、第1図に基づき前述したものと同様に熱融着接着剤(
15)をリング状に塗布して圧着固定され、摘み用のタ
ブ(13a)を摘んで剥離できるようになっているもの
である。
尚、前記折り返し部(22)からは、スペース部(28
)と、折罫線部(29)でスペース部(28)側に折り
返されてスペース部(28)を被覆するカバ一部(30
)とが延長されており、これらスペース部(28)及び
カバ一部(30)には、商品名や宣伝コピー等を印刷す
る二とかてきるようになっている。そして、短縁部(2
4)の一端側に突設された係止用突起(31)で、上記
カバ一部(30)の先端縁を挟む二とにより、カバ一部
(30)でスペース部(28)を被覆した状態を保持す
るのである。
然して、以上のように構成された化粧料サンプル品から
化粧料(]2)を取出して使用するにあたっては、台紙
(21)に貼着されている透明剥離フィルム(13)の
タブ(13a)を摘んでその適宜部分を台紙(21)か
ら剥かすことにより化粧料(12)を露呈させ、これを
指先や塗布具に付けて使用に供するのである。
このように、この化粧料サンプル品は、使い勝手が良好
で製造コストも安く、且つ薄板状であるためダイレクト
メール用や雑誌への挟み込み用として好適に用いること
のできるものである。
〔発明の効果〕
以上述へた通り、本発明の化粧料サンプルシートは、合
成樹脂フィルムに微細な凹凸を形成して化粧料塗着部を
設け、この塗着部に化粧料を塗着して保持するようにな
っているため、 ■ 本製品と同仕様の化粧料を用いて容易に製造可能で
あるため、本製品の使用感や発色を真の状態で提供する
ことかでき、 0 化粧料は微細な凹凸の上に充分量均一に塗着され、
更に、 ■ 化粧料の種類等によって凹凸の深さや密度等を適宜
設定することによって、その化粧料に最適な塗着量及び
状態を実現することも可能である。
そして、本発明の化粧料サンプルシートを用いた化粧料
サンプル品は、薄型で使い勝手か良く、更に、化粧料の
密封か可能であるため、ダイレクトメール用や雑誌への
挟み込み用として好適に用いられるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の化粧料サンプルシートの第1の実施例
を示す外観斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は
同実施例のものの製造方法の説明図、第4図及び第5図
は本発明の他の実施例を示す図、第6図は本発明の化粧
料サンプル品の実施例を示す外観斜視図、第7図はその
分解図である。 (1) 、 (11)・・・合成樹脂フィルム(2) 
、 (12)・・・化粧料 (3) 、 (13)・・・剥離フィルム(4) 、 
(14)・・・化粧料塗着部(21)・・・台紙   
   (22)・・・折り返し部(26)・・・窓穴 紀伊産業株式会社−′ 旭日工業株式会社 第1図 第4図 92 4 ソ 1 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート等の合成
    樹脂フィルム(1)を化粧料(2)の保持用基材とする
    化粧料サンプルシートであって、 上記合成樹脂フィルム(1)が、1〜500μの微細な
    凹凸を形成してなる化粧料塗着部(4)を有しているこ
    とを特徴とする化粧料サンプルシート。 2)請求項1記載の微細な凹凸が、平圧プレス加工また
    は円圧プレス加工により形成されている化粧料サンプル
    シート。 3)請求項1記載の微細な凹凸が、スクリーン印刷、ク
    ラビア印刷、オフセット印刷等の印刷により形成されて
    いる化粧料サンプルシート。 4)1〜500μの微細な凹凸を形成してなる化粧料塗
    着部(14)を有する塩化ビニル、ポリエチレンテレフ
    タレート等の合成樹脂フィルム(11)を化粧料(12
    )の保持用基材とする化粧料サンプルシートを用いた化
    粧料サンプル品であって、 上記化粧料サンプルシートを挟持固定する 折り返し部(22)を設けた台紙(21)が、この折り
    返し部(22)に上記化粧料塗着部(14)に対応する
    窓穴(26)を有し、且つこの窓穴(26)が、上記化
    粧料塗着部(14)に塗着された化粧料(12)を被覆
    する剥離フィルム(13)により塞がれていることを特
    徴とする化粧料サンプル品。
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