JPH04182751A - 画像メモリの読出制御回路 - Google Patents
画像メモリの読出制御回路Info
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- JPH04182751A JPH04182751A JP2311349A JP31134990A JPH04182751A JP H04182751 A JPH04182751 A JP H04182751A JP 2311349 A JP2311349 A JP 2311349A JP 31134990 A JP31134990 A JP 31134990A JP H04182751 A JPH04182751 A JP H04182751A
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- Japan
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- memory
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- memories
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 64
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 101150022075 ADR1 gene Proteins 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000007937 lozenge Substances 0.000 description 1
- 230000007334 memory performance Effects 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
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- Character Input (AREA)
- Image Input (AREA)
- Memory System (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、文字認識装置や図形読取り装置などにおい
て、文字やシンボルなどの線図形を認識する際に用いら
れる画像メモリの読出制御回路に関する。
て、文字やシンボルなどの線図形を認識する際に用いら
れる画像メモリの読出制御回路に関する。
従来、文字や図形の認識を行なうに当たっては、文字や
図形が書かれた原稿をイメージスキャナ等の画像入力装
置を用いて2値化画像に変換し、原稿1枚の画像データ
を画像メモリに記憶する。そして、記憶した画像データ
を順次読出して1文字ずつの画像領域をもとめて1文字
ごとに認識を行なうようにしている。
図形が書かれた原稿をイメージスキャナ等の画像入力装
置を用いて2値化画像に変換し、原稿1枚の画像データ
を画像メモリに記憶する。そして、記憶した画像データ
を順次読出して1文字ずつの画像領域をもとめて1文字
ごとに認識を行なうようにしている。
第4図に画像データの書込み、読出し方式の一般的な例
を示す。
を示す。
同図(イ)は水平方向アドレス(X)と垂直方向アドレ
ス(Y)とを用いて画像データを画像メモリ10に記憶
し、記憶されたデータの読出しを行なうものであり、同
図(ロ)はビット対応アドレスにより画像データを画像
メモリ10に記憶し、記憶されたデータの読出しを行な
うものである。
ス(Y)とを用いて画像データを画像メモリ10に記憶
し、記憶されたデータの読出しを行なうものであり、同
図(ロ)はビット対応アドレスにより画像データを画像
メモリ10に記憶し、記憶されたデータの読出しを行な
うものである。
ところで、1枚の原稿の画像データを画像メモリに記憶
するときに原稿の大きさが変化したり、イメジージスキ
ャナで2値画像に変換する場合の分解能が切り換わった
りすると画像サイズが変化する。そこで、第4図(イ)
の方式では、例えば第5図の如き入力画像に対しては第
6図の如く、メモリ容量に余裕を持たせて記憶するよう
にしている。
するときに原稿の大きさが変化したり、イメジージスキ
ャナで2値画像に変換する場合の分解能が切り換わった
りすると画像サイズが変化する。そこで、第4図(イ)
の方式では、例えば第5図の如き入力画像に対しては第
6図の如く、メモリ容量に余裕を持たせて記憶するよう
にしている。
しかし、このようにすると、メモリ空間にムダな部分が
出るため、画像メモリとしては実際の画像データ容量よ
りも多くのメモリ容量を確保しておかなければならな堕
という問題が住じる。
出るため、画像メモリとしては実際の画像データ容量よ
りも多くのメモリ容量を確保しておかなければならな堕
という問題が住じる。
一方、このようなムダをなくすために、例えば第4図(
ロ)のような方式にすると、画像メモリ上での画像デー
タの配列が第7図のように乱れることになる。そして、
画像データの配列がみだれると、1文字ずつの画像領域
を求める時の処理で、例えばCPU内部に画像データを
取込んだのちにビットシフトを行ない配列の乱れに対応
する必要が生じるので、処理時間が長くなる。
ロ)のような方式にすると、画像メモリ上での画像デー
タの配列が第7図のように乱れることになる。そして、
画像データの配列がみだれると、1文字ずつの画像領域
を求める時の処理で、例えばCPU内部に画像データを
取込んだのちにビットシフトを行ない配列の乱れに対応
する必要が生じるので、処理時間が長くなる。
つまり、第4図(イ)に示す方式の如く、画像データを
2次元配列で画像メモリに記憶するようにした場合は、
画像メモリ容量が大きくなるという問題がある。
2次元配列で画像メモリに記憶するようにした場合は、
画像メモリ容量が大きくなるという問題がある。
また、第4図(ロ)に示す方式では画像メモリに記憶さ
れた画像データの配列のサイズが整っていないので、画
像処理するのにCPU内部に画像データを取込んだのち
にビットシフトを行って配列をそろえなければならず、
その時間分だけ処理時間が長(なる、というわけである
。
れた画像データの配列のサイズが整っていないので、画
像処理するのにCPU内部に画像データを取込んだのち
にビットシフトを行って配列をそろえなければならず、
その時間分だけ処理時間が長(なる、というわけである
。
したがって、この発明の課題はメモリ容量に無駄が生ぜ
ず、高速な処理が可能な画像メモリの読出制御回路を提
供することにある。
ず、高速な処理が可能な画像メモリの読出制御回路を提
供することにある。
文字や線図形を含む2値化画像を所定ビ・7ト数毎に複
数段に分けて順次記憶する画像メモリ手段に対し、前記
メモリの水平、垂直方向位置情報を与えられてビット対
応のアドレスを発生するアドレス発生手段と、発生され
るアドレスに応じて各段のメモリ内容を選択的に読み出
す読出手段と、読み出された画像データの配列を入力画
像サイズとメモリサイズとの関係に応じて変更する変更
手段とを設ける。
数段に分けて順次記憶する画像メモリ手段に対し、前記
メモリの水平、垂直方向位置情報を与えられてビット対
応のアドレスを発生するアドレス発生手段と、発生され
るアドレスに応じて各段のメモリ内容を選択的に読み出
す読出手段と、読み出された画像データの配列を入力画
像サイズとメモリサイズとの関係に応じて変更する変更
手段とを設ける。
画像メモリにあたえるアドレスの切換えと、画像メモリ
から読出した画像データの並びを切換えることにより、
画像データを記憶するメモリ容量を大きくせずムダが生
じないようにする。さらに画像データの配列を揃えるこ
とにより、画像処理を行い易くし、処理を高速化できる
ようにする。
から読出した画像データの並びを切換えることにより、
画像データを記憶するメモリ容量を大きくせずムダが生
じないようにする。さらに画像データの配列を揃えるこ
とにより、画像処理を行い易くし、処理を高速化できる
ようにする。
第1図にこの発明の実施例を示す。
画像データを記憶するメモリとして、1ビツト構成のメ
モリを8個用い(4A〜4H)、それぞれのメモリにあ
たえるアドレスの制御を行う。まず最初に画像メモリの
アクセスを行う前に、X方向のドツト数をランチ回路I
Aに設定し、先頭番地をラッチ回路IBに設定しておく
。X方向のドツト数は第5図の画像を例に取れば、X方
向(水平方向)のデータ数である「19」となる。また
、先頭番地は、画像メモリに記憶されている画像データ
の先頭のアドレスを設定するものでここではrQ、を設
定しておくことにする。画像メモリをアクセスするのに
、XアドレスとYアドレスを指定する。
モリを8個用い(4A〜4H)、それぞれのメモリにあ
たえるアドレスの制御を行う。まず最初に画像メモリの
アクセスを行う前に、X方向のドツト数をランチ回路I
Aに設定し、先頭番地をラッチ回路IBに設定しておく
。X方向のドツト数は第5図の画像を例に取れば、X方
向(水平方向)のデータ数である「19」となる。また
、先頭番地は、画像メモリに記憶されている画像データ
の先頭のアドレスを設定するものでここではrQ、を設
定しておくことにする。画像メモリをアクセスするのに
、XアドレスとYアドレスを指定する。
第2図の画像の場合、Xアドレスは「0がらJΣ18」
であり、Yアドレスはr OJがら「8」となる。Xお
よびYアドレスを指定してアクセスすると、Yアドレス
は掛算回路2でX方向のドソ 。
であり、Yアドレスはr OJがら「8」となる。Xお
よびYアドレスを指定してアクセスすると、Yアドレス
は掛算回路2でX方向のドソ 。
ト数と加算されて、加算回路3Bに入力される。
Xアドレスは加算回路3Aで先頭番地と加算されて加算
回路3Bに入力され、これが掛算回路2より人力された
値と加算され、アドレスADR1がmうh7r。x=o
、y=oの時ADR1はrQJテアリ、X=O,Y=1
(7)時ADR1はrl 9Jとなる。
回路3Bに入力され、これが掛算回路2より人力された
値と加算され、アドレスADR1がmうh7r。x=o
、y=oの時ADR1はrQJテアリ、X=O,Y=1
(7)時ADR1はrl 9Jとなる。
つまり、ランチ回路IA、IB、掛箆回路2および加算
回路3A、3B等により、X、Yアドレスからビット対
応のアドレスが生成されることになる。
回路3A、3B等により、X、Yアドレスからビット対
応のアドレスが生成されることになる。
ADRlの「19シを2進数で表わすと1゜0. 0.
1. 1+となる。 ADRlの中の下位3ビツトは
、デコード回路7および比較回路6に入力され、残る上
位ビットは加算回路3C〜3Jに入力される。デコード
回路7では入力された3ビツトの値をデコードし、GO
〜G7を出力する。
1. 1+となる。 ADRlの中の下位3ビツトは
、デコード回路7および比較回路6に入力され、残る上
位ビットは加算回路3C〜3Jに入力される。デコード
回路7では入力された3ビツトの値をデコードし、GO
〜G7を出力する。
ここでは、入力された3ビツトの値が’0. 1゜1」
であるので63が「0」となり、GO〜G2゜04〜G
7は′:1」となる。このGO〜G7は、画像メモリか
ら読出した画像データのデータ配列を切換えるのに使わ
れる。比較回路6では、入力された3ビツトの値と「0
」から「7」までの値とを比較し、PO〜P7を出力す
る。F3を例にとって説明すると、入力値と「3」との
比較を行い、(入力値≦3)が成り立っている時に「0
」を出力し、それ以外では「1」を出力する。同様にP
Oは「0」と比較、Plは「1」と比較、F2は「2J
、P 4は「4」、F5は「5」、F6は「6」、F
7は「7」とそれぞれ比較し結果を出力する。入力され
た3ビツトの値がro、1゜LであるのでPO〜P2は
「1、が出力され、P3〜P7はrQ、が出力される。
であるので63が「0」となり、GO〜G2゜04〜G
7は′:1」となる。このGO〜G7は、画像メモリか
ら読出した画像データのデータ配列を切換えるのに使わ
れる。比較回路6では、入力された3ビツトの値と「0
」から「7」までの値とを比較し、PO〜P7を出力す
る。F3を例にとって説明すると、入力値と「3」との
比較を行い、(入力値≦3)が成り立っている時に「0
」を出力し、それ以外では「1」を出力する。同様にP
Oは「0」と比較、Plは「1」と比較、F2は「2J
、P 4は「4」、F5は「5」、F6は「6」、F
7は「7」とそれぞれ比較し結果を出力する。入力され
た3ビツトの値がro、1゜LであるのでPO〜P2は
「1、が出力され、P3〜P7はrQ、が出力される。
PO〜P7は加算回路30〜3Jに入力されて加算され
る。PO〜P2が「1」であるので加算回路30〜3E
ではプラス″1」され、加算回路3F〜3jではプラス
されない。加算回路3C〜3Jに入力される値は、AD
RIのrl、O,O,L 1.の下位3ビ、トを除い
た上位ビットであるF2」が入力され、加算回路3C〜
3Eでプラス「1.されて「3」となり、メモリ4A〜
4Cのアドレスとして入力される。メモリ4D〜4Hへ
はプラスされない「2」がアドレスとして入力される。
る。PO〜P2が「1」であるので加算回路30〜3E
ではプラス″1」され、加算回路3F〜3jではプラス
されない。加算回路3C〜3Jに入力される値は、AD
RIのrl、O,O,L 1.の下位3ビ、トを除い
た上位ビットであるF2」が入力され、加算回路3C〜
3Eでプラス「1.されて「3」となり、メモリ4A〜
4Cのアドレスとして入力される。メモリ4D〜4Hへ
はプラスされない「2」がアドレスとして入力される。
メモ’J4A〜4Hから読出した画像データDo−D7
は、切換え回路5A〜5Hに入力される。画像データD
O,Di、D2はアドレス値「3」により読出されたデ
ータで、F3. F4. F5. F6゜F7は
アドレス値「2」により読出されたデータである。つま
り、比較回路6およびデコード回路7等の作用により、
アドレスADRIに応じてメモリの内容を選択的に読み
出すことができる。
は、切換え回路5A〜5Hに入力される。画像データD
O,Di、D2はアドレス値「3」により読出されたデ
ータで、F3. F4. F5. F6゜F7は
アドレス値「2」により読出されたデータである。つま
り、比較回路6およびデコード回路7等の作用により、
アドレスADRIに応じてメモリの内容を選択的に読み
出すことができる。
ここで、上記の如く読み出した画像データが第5図の2
値化画像のどの部分に対応しているかにつき説明する。
値化画像のどの部分に対応しているかにつき説明する。
第2図は第5図の2値画像がメモリ4A〜4Hの8個の
メモリに記憶された時の8ビツトごとの区切りを太線で
示している。ひとつの太線で囲まれた8ビツトが同一の
アドレスで、メモリ4A〜4Hに記憶されている。
メモリに記憶された時の8ビツトごとの区切りを太線で
示している。ひとつの太線で囲まれた8ビツトが同一の
アドレスで、メモリ4A〜4Hに記憶されている。
アドレス値「3」によりメモリ4A〜4Cから読出され
たデータは第2図のY=1.X=5.6゜7であり、ア
ドレス値「2」によりメモリ4D〜4Hから読されたデ
ータは第2図のY=L X−0,1,2,3,4であ
る。こうして読出されたデータの配列は整っていない。
たデータは第2図のY=1.X=5.6゜7であり、ア
ドレス値「2」によりメモリ4D〜4Hから読されたデ
ータは第2図のY=L X−0,1,2,3,4であ
る。こうして読出されたデータの配列は整っていない。
DO〜D2に後半のデータ、D3〜D7に前半のデータ
が出力されている。このDO〜D7のデータは切換え回
路5A〜5Hへ入力され、その配列が揃えられる。切換
回路5A〜5Hはデコード回路7で得られるGO〜G7
によっていずれかが選ばれる。
が出力されている。このDO〜D7のデータは切換え回
路5A〜5Hへ入力され、その配列が揃えられる。切換
回路5A〜5Hはデコード回路7で得られるGO〜G7
によっていずれかが選ばれる。
第3図に切換え回路でのDO〜D7とDBO〜7の8ビ
っトのデータとの対応を示している。第3図の(GO)
の場合は8ビツトの並び換えは行なわれずスルーである
。(G1)の場合は1ビ。
っトのデータとの対応を示している。第3図の(GO)
の場合は8ビツトの並び換えは行なわれずスルーである
。(G1)の場合は1ビ。
トローチ−ジョンしている。画像メモリ4△〜4Hから
読出したデータDo−D7の配列を揃えるためには3ビ
ツトのローテーションが必要であり、切換え回路では第
3図の(G3)を選ぶことになる。デコード回路7で得
られるGO〜G7は、G3−ro」、Go−G1−rl
」、G4〜G7−「1」であるので、切換え回路では3
ビツトローテーシヨンが選ばれて、DBO,〜7にはデ
ータ配列の整った8ビツトのデータを得ることができる
。
読出したデータDo−D7の配列を揃えるためには3ビ
ツトのローテーションが必要であり、切換え回路では第
3図の(G3)を選ぶことになる。デコード回路7で得
られるGO〜G7は、G3−ro」、Go−G1−rl
」、G4〜G7−「1」であるので、切換え回路では3
ビツトローテーシヨンが選ばれて、DBO,〜7にはデ
ータ配列の整った8ビツトのデータを得ることができる
。
XアドレスおよびYアドレスを変化させてアクセスして
いくことで、データ配列のととのった8ビツトデータが
得られる。また画像サイズが変化したり、分解能が変化
する時は、う・ンチ回路LAに設定するX方向のドツト
数を画像サイズおよび分解能に対応してあらかじめ設定
しておけばよい。
いくことで、データ配列のととのった8ビツトデータが
得られる。また画像サイズが変化したり、分解能が変化
する時は、う・ンチ回路LAに設定するX方向のドツト
数を画像サイズおよび分解能に対応してあらかじめ設定
しておけばよい。
ランチ回路IBに設定する先頭番地については[旧を設
定しておくことで説明してきたが、画像メモリアドレス
の「旧番地ではない所を基準としてアクセスする場合に
基準点のアドレスを設定すればよい。たとえば第5図の
X=3. Y=2を基準とする場合はラッチ回路IBに
設定する値は、 ((19X2)+3=411 = ’
41シとなりXおよびYアドレスをX−0〜15.Y=
O〜6とすることで、Xの3〜18、Yの2〜8の領域
をアクセスすることができる。
定しておくことで説明してきたが、画像メモリアドレス
の「旧番地ではない所を基準としてアクセスする場合に
基準点のアドレスを設定すればよい。たとえば第5図の
X=3. Y=2を基準とする場合はラッチ回路IBに
設定する値は、 ((19X2)+3=411 = ’
41シとなりXおよびYアドレスをX−0〜15.Y=
O〜6とすることで、Xの3〜18、Yの2〜8の領域
をアクセスすることができる。
この発明によれば、画像メモリにあたえるアドレスの切
換えと、画像メモリから読出した画像データの並びを切
り換えることで、画像サイズが変化した場合も、画像メ
モリ領域にムダなスペースを必要とせず、必要最小限の
メモリ容量ですむことになる。さらに、任意の画像メモ
リアドレスでアクセスしても、ii!像データの配列が
そろった8ビツトデータが得られるので、データの加工
がしやすくなり高速な画像処理が可能となる。
換えと、画像メモリから読出した画像データの並びを切
り換えることで、画像サイズが変化した場合も、画像メ
モリ領域にムダなスペースを必要とせず、必要最小限の
メモリ容量ですむことになる。さらに、任意の画像メモ
リアドレスでアクセスしても、ii!像データの配列が
そろった8ビツトデータが得られるので、データの加工
がしやすくなり高速な画像処理が可能となる。
つまり、メモリの構造(サイズ)を自由に設定変更でき
る可変構造型画像メモリを提供できるので、メモリが無
駄なく効果的に使える。しかもメモリ性能を劣化させる
ことなく、DMAモードでアクセスが可能となる。
る可変構造型画像メモリを提供できるので、メモリが無
駄なく効果的に使える。しかもメモリ性能を劣化させる
ことなく、DMAモードでアクセスが可能となる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図、
第3図は第1図を具体的に説明するための説明図、第4
図は従来技術を示す概要図、第5図は2値画像例を説明
するための説明図、第6図および第7図は第4図の従来
技術を説明するための説明図である。 LA、IB・・・ランチ回路、2・・・掛算回路、3八
〜3J・・・加算回路、4A〜4H,10・・・メモリ
、5A〜5H・・・切換え回路。
第3図は第1図を具体的に説明するための説明図、第4
図は従来技術を示す概要図、第5図は2値画像例を説明
するための説明図、第6図および第7図は第4図の従来
技術を説明するための説明図である。 LA、IB・・・ランチ回路、2・・・掛算回路、3八
〜3J・・・加算回路、4A〜4H,10・・・メモリ
、5A〜5H・・・切換え回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)文字や線図形を含む2値化画像を所定ビット数毎に
複数段に分けて順次記憶する画像メモリに対し、 前記メモリの水平、垂直方向位置情報を与えられてビッ
ト対応のアドレスを発生するアドレス発生手段と、 発生されるアドレスに応じて各段のメモリ内容を選択的
に読み出す読出手段と、 読み出された画像データの配列を入力画像サイズとメモ
リサイズとの関係に応じて変更する変更手段と、 を設けたことを特徴とする画像メモリの読出制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311349A JPH04182751A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 画像メモリの読出制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311349A JPH04182751A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 画像メモリの読出制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04182751A true JPH04182751A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18016083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2311349A Pending JPH04182751A (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | 画像メモリの読出制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04182751A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111143076A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-12 | 上海联影医疗科技有限公司 | 一种磁共振重建内存预估方法、装置、电子设备及介质 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2311349A patent/JPH04182751A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111143076A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-12 | 上海联影医疗科技有限公司 | 一种磁共振重建内存预估方法、装置、电子设备及介质 |
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