JPH04182025A - ロールの面圧制御方法 - Google Patents

ロールの面圧制御方法

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JPH04182025A
JPH04182025A JP30988890A JP30988890A JPH04182025A JP H04182025 A JPH04182025 A JP H04182025A JP 30988890 A JP30988890 A JP 30988890A JP 30988890 A JP30988890 A JP 30988890A JP H04182025 A JPH04182025 A JP H04182025A
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roll
foil
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thin metal
metal foil
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Hideo Sugano
秀雄 菅野
Yashichi Oyagi
大八木 八七
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを
通り、処理、搬送する装置において、極薄金属箔の蛇行
に伴う搬送用ロール間での幅方向の不均一張力変化によ
り発生するロールへの圧縮力の幅方向の差を利用し、ロ
ールを自在に傾動させる傾動ロールを設置して、搬送用
ロール間の幅方向の面圧を均一化させる装置と方法を提
供するものである。
(従来の技術) 鉄、ステンレス鋼、チタン、アルミニウム等を帯状のま
ま搬送し、スリット、巻き替え、塗装、印刷、表面処理
等を行う設備では、金属箔が薄くなればなるほど剛性が
低下するため、搬送中に箔が伸びたり、箔が破断する場
合がある。そのために、一般に伸びや破断を防止すべく
低張力での搬送が行われている。低張力搬送は、箔が蛇
行しやすく、搬送用ロール間やピンチロール等では、蛇
行のために張力が不均一になり、その結果該ロールに与
える圧縮力よって生じる面圧が不均一になり、箔が局部
的に挫屈し、いわゆる“′皺°′が発生しやすくなる。
この゛皺°“発生を防止するために、箔の蛇行防止装置
や箔搬送用ロール間の張力を均一化してロールと接する
箔の面圧を均一化する設備の開発がなされている。例え
ば、蛇行を修正するために箔の送り出しの位置を制御し
て、一定位置に送り出す方法、蛇行に応して、巻き取り
位置を制御する方法、搬送設備の中の箔と接するロール
を張力方向に傾動させて箔とロールのF!!擦を利用し
蛇行を修正する方法等の組み合わせ等、箔の蛇行を制御
する方法がある。また、面圧を均一にする方法としては
、箔をベルトで挟み込み搬送するベルトドライブ方式が
ある。あるいはロール間隔を短くして箔の幅方向の幅圧
縮応力を下げる方法、ピンチロールを金属ロールとゴム
ロールとの組み合わせとする方法等がある。しかしなが
ら、ステンレス鋼、チタン、アルミニウム箔等の接触抵
抗の高い金属箔に金属ロールを電極として箔に電流を流
して、通電加熱、電解処理を行う場合がある。この場合
、前述の°°皺”発生の問題に加えて、蛇行により幅方
向の張力が不均一になり、その結果該ロールに与える圧
縮力によって生じる面圧が不均一になり、箔と電極とな
る金属ロールの接触抵抗が局部的に変化し、ロールと苗
量でアークスポットが発生したり、電解処理が不均一に
なり、箔の表面性状を著しく損なう等の問題があった。
そのために製造工程が複雑で高価になり、生産性に問題
があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、かかる現状に鑑みステンレス鋼、チタン、ア
ルミニウム等の極薄金属箔を連続して供給し、案内ロー
ルを通り、処理、搬送する場合において、“皺”の発生
を抑制し、更に箔の通電加熱や電解処理を行う際に、ア
ークスポット発生を抑制すると共に、均一な電解処理を
行うことのできるロールの面圧制御装置および方法を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の要旨とするところは下記のとおりである。
(1)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
、処理、搬送する装置において、極薄金属箔の蛇行に伴
う搬送用ロール間での幅方向の張力の不均一により発生
するロールへの圧縮力の幅方向の差を利用し、ロールを
自在に傾動させて、搬送用ロールの幅方向の面圧を均一
化させることを特徴とするロールの面圧制御装置。
(2)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
、極薄金属箔を搬送する装置において、搬送用ロールの
前後いずれか一方あるいは両方に、前項1記載の装置を
設置して処理、搬送することを特徴とするロールの面圧
制御方法。
(3)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
、極薄金属箔を搬送する装置の搬送用ロールにおいて、
該ロールの両端を回転できるような構造で支持台に固定
し、更に該支持台の中央部はベアリングを介して台に固
定し、箔自身の幅方向の張力の不均一により発生するロ
ールへの圧縮力の幅方向の差によって、ロール端部を自
在に傾動させることを特徴とするロールの面圧制御方法
(4)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
、極薄金属箔を搬送する装置の搬送用ロールにおいて、
該ロールの両端を回転できるような構造で各々支持台に
固定し、該支持台はシリンダーのシャフトに固定し、更
にシャフトの端部はロールへの圧縮力を伝達する媒体で
連結して、箔の幅方向の張力の不均一により発生するロ
ールへの圧縮力の幅方向の差によって、ロールを自在に
傾動させることを特徴とするロールの面圧制御方法。
以下本発明を添付図面により具体的に説明する。
第1図に本発明の構成図を示す。ロール1は両端を軸受
け2等を介して回転できるような構造で支持台5に固定
される。支持台5は更にヘアリング4を介して支持台6
に固定される。支持台5の両端はスプリング3を介して
支持台6に保持され平衡状態になるように取り付けであ
る。このようにすることによってロール1は自由に回転
でき、かつロール端部にかかる荷重に対し上下に傾動で
きる。即ち、このロール1の上または下に金属箔が接す
るように通過させることによって、金属箔の幅方向の張
力の不均一、即ち圧縮力の不均一に対応して平衡状態に
なるようにロール1の端部がベアリング4を中心として
上下方向に自在に傾動する。スプリング3はなくてもよ
く、スプリングがない場合は、ロール1に接する金属箔
の張力によって生じる圧縮力によって平衡状態になる。
ロールを傾動させる方法としては第1図に示すように支
持台5の中央を支持する方法や第2図に示すようにロー
ルlの両端を軸受け2を介して支持台9でロールが回転
できるように固定し、該支持台9は油圧シリンダー7の
シャフト8に各々固定し、更に該シリンダーの端部をお
互いに媒体である油lOによって連結させる方法がある
。即ち、第2図の方法では、ロール1で生じる幅方向の
張力の不均一は、ロールの圧縮力の幅方向の不均一に対
応して平衡状態になるようにロール1の端部がシリンダ
ー7を介して上下方向に自在に傾動するようにする。支
持台9を連動させる媒体は油に特定されるものでなく、
ロールの圧力の変化を伝達する媒体であればよい。また
、箔のパス方法としては、上パス、下バスどちらでもよ
い。また、設置方向に関しても張力方向に応じて設置す
ればよい。
また、設置位置もロールの前後両方あるいは片方どちら
でもよい。
更に、本発明を具体的に説明する。
第3図に示すようにロール11.12を適宜の間隔を置
いて設置し、その上に箔13を送りロール14を経て連
続供給し、巻き取りロール15で連続的に巻き取られる
ようにした搬送装置においては、箔の蛇行により、搬送
用ロール11と搬送用ロール12間で、張力が不均一に
なる。その結果、該ロールに与える圧縮力よって面圧が
不均一になり、箔が局部的に挫屈し、いわゆる°′皺”
が発生しやすくなる。
しかし、本発明に従い、第4図に示すようにロール11
.12の間に第1図または第2図に示すロール16を設
置することにより、ロール11.12間で生じる幅方向
の張力の不均一はロール16の圧縮力の幅方向の不均一
として伝達され、上下に自在に傾動して、ロールの圧縮
力を平衡状態にする。即ち、ロール面圧を均一化して′
皺”の発生を抑制し、安定して箔を搬送することが可能
になる。なお、搬送するものは帯状のものであれば、紙
、プラスチックフィルム、布等にも適用することができ
る。
本発明の実施例を比較例とともに説明する。
(比較例1) 第3図に示すようなロール11.12を50CIの間隔
を置いて設置し、その上に幅20ci、厚み10μmの
プラスチックフィルム18を張力制御可能な送りロール
エ4を経て連続供給し、巻き取りロール15で連続的に
巻き取る装置において、100m通板した結果、5箇所
で°皺”が発生し、巻き取り形状が悪く、正常に搬送す
ることができなかった。
(実施例1) 比較例1において、ロール11.12を1001の間隔
をおいて設置し、本発明によるロール16を第4図に示
すようにロールエ1.12の中間に設置し、比較例1と
同じフィルムが該ロールの下側に接するように通過させ
、比較例1と同一条件で搬送した。その結果、フィルム
は通板時に“皺”の発生することもなく、正常に搬送で
きた。
(比較例2) 第5図に示すようなゴムロールと金属ロール−対で構成
されるロール11.12を50C1lの間隔を置いて設
置し、幅20C11、厚みloumのアルミニウム箔1
9を張力制御可能な送りロール14を経て連続供給し、
該アルミニウム箔をゴムロールと金属ロールで構成され
るロールに挟んで搬送して、巻き取りロール15で連続
的に巻き取る装置において、200m通板した結果、1
0箇所で“皺”が発生し巻き取り形状が悪く、70mで
アルミニウム箔が破断して、正常に搬送することができ
なかった。
(実施例2) 比較例2において、ロール1112を1001の間隔を
置いて設置し、本発明によるロール16を第6図に示す
ように、ロール11.12の中間に設置し、比較例2で
用いた同じアルミニウム箔19が該ロールの上側に接す
るように通過させ、比較例2と同一条件で搬送した。そ
の結果、アルミニウム箔は通板時に“皺°゛の発生や破
断がなく、正常に搬送できた。
(比較例3) 比較例2おいて上側ゴムロールと下側金属ロール一対で
構成されるロール11.12を35cmの間隔を置いて
設置し、幅18cm、厚み20μmの5US304ステ
ンレス鋼箔20を張力制御可能な送りロール14を経て
連続供給し、ステンレス鋼箔をゴムロールと金属ロール
で構成されるロール対に挟んで搬送して、巻き取りロー
ル15で連続的に巻き取る装置において、ゴムロールと
金属ロールの一対で構成されるロール対の金属ロール側
を電極として、ロール11と12間に電源を接続して6
0Aの電流を流したところ、1m/分の搬送速度で箔の
温度は300 ”Cまで上昇した。この状態で通板した
結果、巻き取りロール15で、°“皺”が大量に発生し
、巻き形状が悪く、また箔と金属ロールと接する箇所で
アークスポットが発生してアークスポットによる穴があ
いた。更に、箔の端部でアークスポットが発生し、通板
を開始して20分で箔が破断し、正常に搬送することが
できなかった。
(実施例3) 比較例3において、ロール11.12を35CIIlの
間隔を置いて設置し、本発明によるロール16を第7図
に示すように、ロール11.12の中間に設置し、比較
例3で用いたステンレス鋼箔20を該ロールの下側に接
するように通過させ、比較例3と同一条件で加熱処理し
ながら搬送した結果、ステンレス鋼箔は搬送時において
もパ皺゛の発生やアークスポットによる穴あきもなく、
箔は破断するすることもなく正常に搬送できた。
(比較例4) 第9図に示すようにロールII、12を1001の間隔
を置いて設置し、その上に通常の方法で脱脂、酸洗した
幅18CIl、厚み25μmの5US304ステンレス
鋼箔20を張力制御可能な送りロール14を経て連続供
給し、巻き取りロール15で連続的に巻き取るようにし
た装置に、更に第8図に示す電解処理槽17を設けて、
給電用金属ロール22を電極として、硫酸銅浴による銅
めっきを電流密度8A/drrrで、めっき厚みが0.
1μmになるように搬送速度を調整して銅めっきを施し
つつ通板した。その結果、箔の幅方向、長さ方向ともに
銅の色ムラが発生した。また、箔と金属ロール22とが
接する箇所でアークスポットが発生してアークスポット
により所々に穴があいた。
(実施例4) 比較例4において、本発明によるロール16を第10図
に示すように、給電用金属ロール22の手前20C11
の場所に設置し、ステンレス鋼箔を該ロールの下側に接
するように通板させ、比較例4と同一条件で銅めっきを
施した。その結果、ステンレス鋼箔の銅めっきの色ムラ
の発生、アークスポットによる穴あきもなく、箔は正常
に電解処理できた。
(比較例5) 第3図に示すようなロール11.12を50cmの間隔
を置いて設置し、その上に幅20cm、厚み20μmの
5US304ステンレス鋼箔21を張力制御可能な送り
ロール14で一定張力で連続供給し、巻き取りロール1
5で連続的に巻き取る装置において、毎分10mの搬送
速度で通板した結果、所々で°′皺“が発生し、更に、
巻き取り口−ル15での巻き取り形状が” ’48 ”
状になり、10分後搬送不能となった。
(実施例5) 比較例5において、本発明によるロール16を第11図
に示すように巻き取りロール15の前20c+aの場所
に設置し、比較例5で用いたステンレス鋼箔21が該ロ
ールの下側に接するように通板させ、比較例5と同一条
件で箔の巻き替えを行った。その結果、ステンレス鋼箔
はパ皺パの発生もなく、巻き取り形状もよく、3000
 m正常に巻き替えることができた。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、ステンレス鋼、チ
タン、アルミニウム等の極薄金属箔を連続して搬送する
場合に、°゛皺“の発生を抑制し、安定して搬送するこ
とができる。更に、箔の通電加熱や電解処理を行う際に
、アークスボ7)発生を制御し、均一な電解処理を行う
ことができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明を示す概略説明図である。 ■・・ロール   6・・支持台 2・・軸受け   7・・シリンダー 3・・スプリング 8・・シリンダーのシャフト4・・
ベアリング 9・・支持台 5・・支持台   10・・油 第3図〜第7図、第9図〜第11図は比較例及び実施例
を示す概略図である。 11.12・・搬送用ロール 13・・極薄金属箔 14・・送り出しロール 15・・巻き取りロール 16・・第1図に示す内容の本発明によるロール17・
・第8図に示す内容の電解槽 18・・プラス千ツクフィルム 19・・アルミニウム箔 20・・ステンレス鋼箔 21・・ステンレス鋼箔 第8図は電解槽の概略図である。 22・・給電用金属ロール 23・・ジンクロール 24・・デフレクタロール 25・・電極 26・・ゴムロール 27・・電解液 2曳 第1図 ! 第2図 第3図 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
    、処理、搬送する装置において、極薄金属箔の蛇行に伴
    う搬送用ロール間での幅方向の張力の不均一により発生
    するロールへの圧縮力の幅方向の差を利用し、ロールを
    自在に傾動させて、搬送用ロールの幅方向の面圧を均一
    化させることを特徴とするロールの面圧制御装置。
  2. (2)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
    、極薄金属箔を搬送する装置において、搬送用ロールの
    前後いずれか一方あるいは両方に、請求項1記載の装置
    を設置して処理、搬送することを特徴とするロールの面
    圧制御方法。
  3. (3)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
    、極薄金属箔を搬送する装置の搬送用ロールにおいて、
    該ロールの両端を回転できるような構造で支持台に固定
    し、更に該支持台の中央部はベアリングを介して台に固
    定し、箔自身の幅方向の張力の不均一により発生するロ
    ールへの圧縮力の幅方向の差によって、ロール端部を自
    在に傾動させることを特徴とするロールの面圧制御方法
  4. (4)極薄金属箔を連続して供給し、案内ロールを通り
    、極薄金属箔を搬送する装置の搬送用ロールにおいて、
    該ロールの両端を回転できるような構造で各々支持台に
    固定し、該支持台はシリンダーのシャフトに固定し、更
    にシャフトの端部はロールへの圧縮力を伝達する媒体で
    連結して、箔の幅方向の張力の不均一により発生するロ
    ールへの圧縮力の幅方向の差によって、ロールを自在に
    傾動させることを特徴とするロールの面圧制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016150194A1 (zh) * 2015-03-23 2016-09-29 深圳市凯得利压铸制造有限公司 一种宽幅超薄的纯银箔带及其制造方法

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JPS5377859A (en) * 1976-12-22 1978-07-10 Furukawa Metals Co Running strip automatic centering device
JPH04123818A (ja) * 1990-09-10 1992-04-23 Kobe Steel Ltd コイル材処理用のロールライン

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