JPH04181871A - カラー画像処理装置及び方法 - Google Patents
カラー画像処理装置及び方法Info
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- JPH04181871A JPH04181871A JP2308492A JP30849290A JPH04181871A JP H04181871 A JPH04181871 A JP H04181871A JP 2308492 A JP2308492 A JP 2308492A JP 30849290 A JP30849290 A JP 30849290A JP H04181871 A JPH04181871 A JP H04181871A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 19
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- Color, Gradation (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は入力カラー画像信号を８力カラー画像信号に変
換して変換色信号を処理する出力装置に出力するカラー
画像処理装置に関するものである。
換して変換色信号を処理する出力装置に出力するカラー
画像処理装置に関するものである。
従来のカラー画像複写装置は、カラー画像原稿のもつ色
がカラー画像出力装置の再現できる範囲内であるか否か
にかかわらず、全て、同じ画像処理をして出力していた
。 一般に、カラー画像原稿である印刷物や写真、ＣＲＴ上
で表わされる画像のもつ色は、色空間座標系で画像出力
装置のトナーまたはインクの混色による色再現領域によ
りも広い。 入力カラー画像信号の全ての色についても最適な色再現
を実現するために、通常１色空間上での圧縮が行われ、
色再現領域外の色に対しても階調性を持たせる処理を行
っている。 即ち、色再現領域外の色再現は色再現領域に投影され、
順次画像の階調性を持たせる為に、色空間の圧縮写像が
行なわれ、少しずつ本来の色とずらして再現されていた
。
がカラー画像出力装置の再現できる範囲内であるか否か
にかかわらず、全て、同じ画像処理をして出力していた
。 一般に、カラー画像原稿である印刷物や写真、ＣＲＴ上
で表わされる画像のもつ色は、色空間座標系で画像出力
装置のトナーまたはインクの混色による色再現領域によ
りも広い。 入力カラー画像信号の全ての色についても最適な色再現
を実現するために、通常１色空間上での圧縮が行われ、
色再現領域外の色に対しても階調性を持たせる処理を行
っている。 即ち、色再現領域外の色再現は色再現領域に投影され、
順次画像の階調性を持たせる為に、色空間の圧縮写像が
行なわれ、少しずつ本来の色とずらして再現されていた
。
しかしながら、上記従来例では、カラー画像原稿の色空
間分布が、画像出力装置色再現領域内に存在し、原稿色
と同色が再現可能にもかかわらず、圧縮写像された再現
色となり、原稿色と異なるという欠点があった。 また、カラー画像原稿が複写装置、画像出力装置による
出力画像である場合（孫コピー、あるいはジェネレーシ
ョンコピーと呼ぶ）、さらに圧縮された再現色となる。 この様に孫コピーを繰り返すと次々に再現色は圧縮され
、元の画像原稿と異なるという欠点があった。
間分布が、画像出力装置色再現領域内に存在し、原稿色
と同色が再現可能にもかかわらず、圧縮写像された再現
色となり、原稿色と異なるという欠点があった。 また、カラー画像原稿が複写装置、画像出力装置による
出力画像である場合（孫コピー、あるいはジェネレーシ
ョンコピーと呼ぶ）、さらに圧縮された再現色となる。 この様に孫コピーを繰り返すと次々に再現色は圧縮され
、元の画像原稿と異なるという欠点があった。
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決することを目的として成され
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。 即ち、入力カラー画像信号を複数種類の方法によりそれ
ぞれ出力カラー画像信号に変換する変換手段と、該変換
手段での変換カラー画像信号が出力装置の再現範囲内で
あるか否かを調べ再現範囲外である画素数を計数する計
数手段と、前記複数の変換手段のうち該計数手段の計数
値が最も少ない変換手段を選択する選択手段とを備える
。
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を備える。 即ち、入力カラー画像信号を複数種類の方法によりそれ
ぞれ出力カラー画像信号に変換する変換手段と、該変換
手段での変換カラー画像信号が出力装置の再現範囲内で
あるか否かを調べ再現範囲外である画素数を計数する計
数手段と、前記複数の変換手段のうち該計数手段の計数
値が最も少ない変換手段を選択する選択手段とを備える
。
以上の構成において、入力カラー画像信号の色空間座標
系での色の広がりに応じ、最適のカラー画像処理系を選
択することができ、入力カラー画像信号に応じて最適な
色再現を実現することができる。
系での色の広がりに応じ、最適のカラー画像処理系を選
択することができ、入力カラー画像信号に応じて最適な
色再現を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。 第１図は本発明をカラー画像複写装置に適用した場合の
一実施例の構成を表わすブロック図である。 本複写装置は、第１図に示すように、カラー画像の入力
部である画像入力装置１０１、画像入力装置１０１によ
って読み取られた画像出力信号を画像出力信号に変換す
る画像処理装置１０２、画像処理装置１０２によって変
換された画像出力信号を受けて複数色のトナーまたはイ
ンクによ対応する永久可視表示を行う画像出力装置１０
３の３構成から成る。 画像処理装置１０２で処理される画像信号は、画像入力
装置１０１で読み取られたカラー画像原稿や印刷物に限
定されるものではなく、ＣＧ（コンピュータグラフィッ
ク）画像や、電子スチールカメラによる撮像画像につい
ても同様に扱うことができる。 また、画像処理装置１０２は４種類のガンマテーブルＡ
−Ｄ（１１１〜１１４）、色変換ルックアップテーブル
１１６、出力選択回路１１７より構成されている。なお
、色変換ルックアップテーブル１１６には、後述する判
別符号を附加する符号附加回路１１８が内蔵されており
、出力選択回路１１７には色変換ルックアップテーブル
１１６で附加された判別符号の”１”の数をカウントす
る計数回路１１９が内蔵されている。 次に、第２図を参照してカラー画像が印刷物原稿の場合
と、ＣＧ画像の場合について本実施例画像入力装置１０
１の概略を説明する。 まずカラー画像原稿が印刷物の場合を説明する。 第２図に示す原稿台ガラス２０１上に載置された原稿２
０２は、原稿照明用ハロゲンランプ２０３で照明され、
ロッドレンズアレー２０４（例えばセルフォック■）に
より、ＣＣＤラインセンサ２０５上に結像される。ＣＣ
Ｄラインセンサ２０５には、赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（
Ｂ）の色分解フィルタが点順次で塗布されており、原稿
画像のＲ，Ｇ、Ｂ色分解信号を順次出力する。 ２０６はサンプルホールド回路であり、ＣＣＤラインセ
ンサ２０５よりの出力を画素毎にサンプルホールドし、
Ａ／Ｄ変換回路２０７でデジタル信号に変換する。 デジタル信号に変換された画像データは、図示しない、
あらかじめ記憶されたホワイトデータと共に、シェーデ
ィング回路２０８に入力され、ＣＣＤ画素間の感度バラ
ツキによる出力ムラを補正し、所定のビット数に規格化
する。入力マスキング回路２０９はシェーディング回路
２０８からのＲ，Ｇ、Ｂ出力信号に、前もって決定され
たマトリクスで演算し、ＮＴＳＣ規格に規格化された画
像信号Ｒ′、Ｇ’ 、Ｂ’を出力する。 マトリクス係数ａｉ、は、例えば最小二乗法により最適
解が決定される。 次に、カラー原稿画像がＣＧによるカラー画像の場合、
コンピュータ２１０から出力されるＲｌＧ、Ｂビデオ信
号は、インターフェース２１１を介して入力マスキング
回路２０９へ入力する。ビデオ信号がＮＴＳＣ規格に準
するならば、入力マスキング回路マトリクス係数はスル
ー、即ち、°”・”口へ ｇ３（”・後の画像処理回路
１０２へ出力する。 次に、以下、ディジタルＲ，Ｇ、Ｂ入力信号を複数色の
トナーまたはインク出力信号に変換する画像処理装置１
’０２の詳細を説明する。 画像処理装置１０２へ入力したＲ、Ｇ、Ｂ画像信号は、
ｎ系統（本実施例ではｎ＝４）に分岐し、ｎ種のガンマ
テーブル（例えばガンマテーブルＡ−Ｄであるｉｌｌ〜
１１４）へ入力される。 それぞれのガンマテーブルによりガンマ変換された信号
は、色変換ルックアップテーブル１１６に送られ、画像
入力装置１０１よりのＲ，Ｇ、Ｂカラー信号に対応する
Ｙ、Ｍ、Ｃ，に信号に変換されて出力選択回路１１７へ
送られる。 なお、色変換ルックアップテーブル１１６には、Ｌ’ａ
″ｂ９表色系の色空間上での画像８力装置１０３の色再
現領域内のデータのみが記憶されており、符号附加回路
１１８は、色変換信号に入力されたＲ、Ｇ、Ｂ信号が画
像出力装置１０３の色再現領域内に入っている時には“
０”の、入力されたＲ、Ｇ、Ｂ信号が画像出力装置１０
３の色再現領域内に入っていない時には“ｌ”の判別符
号を附加して出力選択回路１１７に出力する。 出力選択回路１０６の計数回路１１９では、この入力さ
れたｎ種類のＹ、Ｍ、Ｃ，に出力信号の判別符号“１”
の数を各ガンマテーブル毎に計数し、判別符号“１”の
最も少ないガンマテーブルよりのものを画像出力装置１
０３へ出力する。 なお、この計数回路１１９の計数は判別符号“１”の数
の計数のみに限るものではなく、判別符号“Ｏ”の数を
計数し、最も判別符号“０”の多いガンマテーブルより
のものを画像出力装置１０３へ出力する構成であっても
よい。 画像出力装置１０３では、画像処理装置１０２よりの画
像出力信号（Ｙ、Ｍ、Ｃ，Ｋ）を、ＰＷＭ、デイザ、誤
差拡散法等それぞれの出力方式に合わせて印刷記録する
。
明する。 第１図は本発明をカラー画像複写装置に適用した場合の
一実施例の構成を表わすブロック図である。 本複写装置は、第１図に示すように、カラー画像の入力
部である画像入力装置１０１、画像入力装置１０１によ
って読み取られた画像出力信号を画像出力信号に変換す
る画像処理装置１０２、画像処理装置１０２によって変
換された画像出力信号を受けて複数色のトナーまたはイ
ンクによ対応する永久可視表示を行う画像出力装置１０
３の３構成から成る。 画像処理装置１０２で処理される画像信号は、画像入力
装置１０１で読み取られたカラー画像原稿や印刷物に限
定されるものではなく、ＣＧ（コンピュータグラフィッ
ク）画像や、電子スチールカメラによる撮像画像につい
ても同様に扱うことができる。 また、画像処理装置１０２は４種類のガンマテーブルＡ
−Ｄ（１１１〜１１４）、色変換ルックアップテーブル
１１６、出力選択回路１１７より構成されている。なお
、色変換ルックアップテーブル１１６には、後述する判
別符号を附加する符号附加回路１１８が内蔵されており
、出力選択回路１１７には色変換ルックアップテーブル
１１６で附加された判別符号の”１”の数をカウントす
る計数回路１１９が内蔵されている。 次に、第２図を参照してカラー画像が印刷物原稿の場合
と、ＣＧ画像の場合について本実施例画像入力装置１０
１の概略を説明する。 まずカラー画像原稿が印刷物の場合を説明する。 第２図に示す原稿台ガラス２０１上に載置された原稿２
０２は、原稿照明用ハロゲンランプ２０３で照明され、
ロッドレンズアレー２０４（例えばセルフォック■）に
より、ＣＣＤラインセンサ２０５上に結像される。ＣＣ
Ｄラインセンサ２０５には、赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（
Ｂ）の色分解フィルタが点順次で塗布されており、原稿
画像のＲ，Ｇ、Ｂ色分解信号を順次出力する。 ２０６はサンプルホールド回路であり、ＣＣＤラインセ
ンサ２０５よりの出力を画素毎にサンプルホールドし、
Ａ／Ｄ変換回路２０７でデジタル信号に変換する。 デジタル信号に変換された画像データは、図示しない、
あらかじめ記憶されたホワイトデータと共に、シェーデ
ィング回路２０８に入力され、ＣＣＤ画素間の感度バラ
ツキによる出力ムラを補正し、所定のビット数に規格化
する。入力マスキング回路２０９はシェーディング回路
２０８からのＲ，Ｇ、Ｂ出力信号に、前もって決定され
たマトリクスで演算し、ＮＴＳＣ規格に規格化された画
像信号Ｒ′、Ｇ’ 、Ｂ’を出力する。 マトリクス係数ａｉ、は、例えば最小二乗法により最適
解が決定される。 次に、カラー原稿画像がＣＧによるカラー画像の場合、
コンピュータ２１０から出力されるＲｌＧ、Ｂビデオ信
号は、インターフェース２１１を介して入力マスキング
回路２０９へ入力する。ビデオ信号がＮＴＳＣ規格に準
するならば、入力マスキング回路マトリクス係数はスル
ー、即ち、°”・”口へ ｇ３（”・後の画像処理回路
１０２へ出力する。 次に、以下、ディジタルＲ，Ｇ、Ｂ入力信号を複数色の
トナーまたはインク出力信号に変換する画像処理装置１
’０２の詳細を説明する。 画像処理装置１０２へ入力したＲ、Ｇ、Ｂ画像信号は、
ｎ系統（本実施例ではｎ＝４）に分岐し、ｎ種のガンマ
テーブル（例えばガンマテーブルＡ−Ｄであるｉｌｌ〜
１１４）へ入力される。 それぞれのガンマテーブルによりガンマ変換された信号
は、色変換ルックアップテーブル１１６に送られ、画像
入力装置１０１よりのＲ，Ｇ、Ｂカラー信号に対応する
Ｙ、Ｍ、Ｃ，に信号に変換されて出力選択回路１１７へ
送られる。 なお、色変換ルックアップテーブル１１６には、Ｌ’ａ
″ｂ９表色系の色空間上での画像８力装置１０３の色再
現領域内のデータのみが記憶されており、符号附加回路
１１８は、色変換信号に入力されたＲ、Ｇ、Ｂ信号が画
像出力装置１０３の色再現領域内に入っている時には“
０”の、入力されたＲ、Ｇ、Ｂ信号が画像出力装置１０
３の色再現領域内に入っていない時には“ｌ”の判別符
号を附加して出力選択回路１１７に出力する。 出力選択回路１０６の計数回路１１９では、この入力さ
れたｎ種類のＹ、Ｍ、Ｃ，に出力信号の判別符号“１”
の数を各ガンマテーブル毎に計数し、判別符号“１”の
最も少ないガンマテーブルよりのものを画像出力装置１
０３へ出力する。 なお、この計数回路１１９の計数は判別符号“１”の数
の計数のみに限るものではなく、判別符号“Ｏ”の数を
計数し、最も判別符号“０”の多いガンマテーブルより
のものを画像出力装置１０３へ出力する構成であっても
よい。 画像出力装置１０３では、画像処理装置１０２よりの画
像出力信号（Ｙ、Ｍ、Ｃ，Ｋ）を、ＰＷＭ、デイザ、誤
差拡散法等それぞれの出力方式に合わせて印刷記録する
。
以上説明した第１の実施例では、カラー画像原稿の色空
間分布を、Ｌ″ａ″ｂ０均等色座標を用いて表わす例に
ついて説明したが、色空間をＬｕｖ表色系、ｘｙｚ表色
系、またはＲＧＢ信号系によって張られる画像出力装置
の色再現領域を用いて表しても同様の効果を得られる。 上述の最適ガンマテーブルの選択は、例えばブリスキャ
ン時に行うのが有効である。 即ち、カラー複写機において、原稿台上に原稿を置き、
コピースタートキーを押すと、通常原稿サイズ検知等を
行うために、実際の印刷動作を行う前の予備走査を行う
。この時に上述のアルゴリズムを実行することにより本
スキャンにおいて最適の処理手順を実行することができ
る。 なお、上述の実施例は、レーザビームプリンタ、熱転写
プリンタ、ドツトプリンタ、インクジェットプリンタ等
、カラー画像形成が可能なあらゆる複写について適用す
ることができる。 以上説明したように上述の実施例によれば、数種のガン
マテーブルを用意し、原稿画像に応じて入力信号を画像
出力装置の色再現範囲内におさまるように変換すること
により、入力信号が全て画像出力装置の色再現範囲に入
っている時には不必要な圧縮を行わず、そうでない場合
は最適な圧縮を行うことができる。 特に孫コピーにおいて、従来と比べ、色再現性の劣化を
防ぐという効果がある。
間分布を、Ｌ″ａ″ｂ０均等色座標を用いて表わす例に
ついて説明したが、色空間をＬｕｖ表色系、ｘｙｚ表色
系、またはＲＧＢ信号系によって張られる画像出力装置
の色再現領域を用いて表しても同様の効果を得られる。 上述の最適ガンマテーブルの選択は、例えばブリスキャ
ン時に行うのが有効である。 即ち、カラー複写機において、原稿台上に原稿を置き、
コピースタートキーを押すと、通常原稿サイズ検知等を
行うために、実際の印刷動作を行う前の予備走査を行う
。この時に上述のアルゴリズムを実行することにより本
スキャンにおいて最適の処理手順を実行することができ
る。 なお、上述の実施例は、レーザビームプリンタ、熱転写
プリンタ、ドツトプリンタ、インクジェットプリンタ等
、カラー画像形成が可能なあらゆる複写について適用す
ることができる。 以上説明したように上述の実施例によれば、数種のガン
マテーブルを用意し、原稿画像に応じて入力信号を画像
出力装置の色再現範囲内におさまるように変換すること
により、入力信号が全て画像出力装置の色再現範囲に入
っている時には不必要な圧縮を行わず、そうでない場合
は最適な圧縮を行うことができる。 特に孫コピーにおいて、従来と比べ、色再現性の劣化を
防ぐという効果がある。
以上説明したように本発明によれば、入力カラー画像信
号に応じて最適な色変換を行なった色再現を実現するこ
とができる。
号に応じて最適な色変換を行なった色再現を実現するこ
とができる。
第１図は本発明に係る一実施例を表わすブロック図、
第２図は本実施例画像入力装置の詳細構成を示す図であ
る。 図中、１０１・・・画像入力装置、１０２・・・画像処
理装置、１０３・・・画像出力装置、１１１〜１１４・
・・ガンマテーブルＡ−Ｄ、１１６・・・色変換ルック
アップテーブル、１１７・・・出力選択回路、１１８・
・・符号附加回路、１１９・・・計数回路、２０１・・
・原稿台ガラス、２０２・・・原稿、２０３・・・原稿
照明用ハロゲンランプ、２０４・・・ロッドレンズアレ
ー、２０５・・・ＣＣＤラインセンサ、２０６・・・サ
ンプルホールド回路、２０７・・・Ａ／Ｄ変換回路、２
０８・・・シェーディング回路、２０９・・・入力マス
キング回路、２１０・・・コンピュータである。 特許出願人 キャノン 株式会社
る。 図中、１０１・・・画像入力装置、１０２・・・画像処
理装置、１０３・・・画像出力装置、１１１〜１１４・
・・ガンマテーブルＡ−Ｄ、１１６・・・色変換ルック
アップテーブル、１１７・・・出力選択回路、１１８・
・・符号附加回路、１１９・・・計数回路、２０１・・
・原稿台ガラス、２０２・・・原稿、２０３・・・原稿
照明用ハロゲンランプ、２０４・・・ロッドレンズアレ
ー、２０５・・・ＣＣＤラインセンサ、２０６・・・サ
ンプルホールド回路、２０７・・・Ａ／Ｄ変換回路、２
０８・・・シェーディング回路、２０９・・・入力マス
キング回路、２１０・・・コンピュータである。 特許出願人 キャノン 株式会社
Claims (2)
- （１）入力カラー画像信号を複数種類の方法によりそれ
ぞれ出力カラー画像信号に変換する変換手段と、該変換
手段での変換カラー画像信号が前記出力装置の再現範囲
内であるか否かを調べ再現範囲外である画素数を計数す
る計数手段と、前記少なくとも２つの変換手段のうち該
計数手段の計数値が最も少ない変換手段を選択する選択
手段とを備えることを特徴とするカラー画像処理装置。 - （２）少なくとも２つの変換手段は、加色法による入力
カラー画像信号を対応する減色法によるカラー画像信号
に変換するのにそれぞれ異なるガンマテーブルにより入
力カラー画像信号をガンマ変換した後色変換テーブルに
より対応する減色法によるカラー画像信号に変換すると
ともに、該色変換テーブルによる変換の際出力装置再現
範囲外である画素信号に符号付けし、計数手段は前記変
換手段により符号付けされた画素信号数を計数すること
を特徴とする請求項第１項記載のカラー画像処理装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308492A JP3020596B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | カラー画像処理装置及び方法 |
| EP91310538A EP0486311B1 (en) | 1990-11-15 | 1991-11-14 | Color image processing apparatus and method |
| DE69132760T DE69132760T2 (de) | 1990-11-15 | 1991-11-14 | Farbbildverarbeitungsgerät und -verfahren |
| US08/460,090 US5594558A (en) | 1990-11-15 | 1995-06-02 | Color image processing apparatus |
| US08/471,881 US5844699A (en) | 1990-11-15 | 1995-06-07 | Color image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308492A JP3020596B2 (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | カラー画像処理装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04181871A true JPH04181871A (ja) | 1992-06-29 |
| JP3020596B2 JP3020596B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=17981664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2308492A Expired - Fee Related JP3020596B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-16 | カラー画像処理装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3020596B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729664A (en) * | 1994-08-12 | 1998-03-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and method for converting an input color image signal from one color space to another |
| EP1293958A1 (en) * | 2000-06-15 | 2003-03-19 | Seiko Epson Corporation | Image display and color signal adjuster for use therefor |
| US7170634B2 (en) | 2001-03-06 | 2007-01-30 | Seiko Epson Corporation | Picture display system, picture data processing method, and program for performing color correction of output pictures |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2308492A patent/JP3020596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729664A (en) * | 1994-08-12 | 1998-03-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus and method for converting an input color image signal from one color space to another |
| EP1293958A1 (en) * | 2000-06-15 | 2003-03-19 | Seiko Epson Corporation | Image display and color signal adjuster for use therefor |
| EP1293958A4 (en) * | 2000-06-15 | 2006-01-25 | Seiko Epson Corp | IMAGE DISPLAY UNIT AND COLOR SIGNAL ADJUSTMENT DEVICE FOR APPLICATION THEREWITH |
| US7170634B2 (en) | 2001-03-06 | 2007-01-30 | Seiko Epson Corporation | Picture display system, picture data processing method, and program for performing color correction of output pictures |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3020596B2 (ja) | 2000-03-15 |
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