JPH04180802A - 油水分離方法とその装置 - Google Patents

油水分離方法とその装置

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JPH04180802A
JPH04180802A JP30386690A JP30386690A JPH04180802A JP H04180802 A JPH04180802 A JP H04180802A JP 30386690 A JP30386690 A JP 30386690A JP 30386690 A JP30386690 A JP 30386690A JP H04180802 A JPH04180802 A JP H04180802A
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JP
Japan
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oil
water separation
tank
water
oils
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Application number
JP30386690A
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English (en)
Inventor
Tokihisa Masuo
増尾 時久
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JIYOUSUI KOGYO KK
Original Assignee
JIYOUSUI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、事業場廃水、レストランあるいは食堂等の厨
房廃水等の汚水の油水を分離する方法とその実施に直接
使用する装置の改良に関する。
【従来の技術】
汚水の油水分離に油捕集装置(オイルトラソプ)で、油
脂類を比重差により分層浮上させる処理方式においては
、浮上した油脂類を単純に引き抜き処分するため含水率
が高く、したがって、引き抜き分量が多くなり、また、
その引き抜きも十分な管理のもとに比較的頻繁に行われ
ないと槽内に浮上堆積した油脂類が流出するおそれがあ
る。 このような欠点を解決するものとして、特開平1−25
8788号公報記載の油水分離装置が知られている。 それは、第7図及び第8図に示すように、水槽1内を、
油水分離槽2〜4、これらに越流壁2′〜4′を隔てて
隣接する油脂類貯留槽2#〜4#、水位調整装置5を介
して水位調整槽6、及び濾過槽7並びに中間水槽8を区
画設置している。 さらに、上記油水分離槽2〜4には、そこに浮上した油
脂類を油脂類貯留槽2“〜4″に強制的に送り込む装置
である散気管9〜11を設置するとともに、中間水槽8
に油脂類貯留槽2#〜4″から流入した中間水を汲み上
げる装置であるエアリフトポンプ装置12を設けている
。 汚水は、導入管13によって導入され、各種の仕切壁1
4.15.16に架設の縦型移流管17゜18.19を
通して第1順位の油水分離槽2から順次油水分離槽3,
4、水位調整槽6及び濾過槽7を通し送出管20から送
出する。 その間において汚水水位は、油水分離槽2〜4から越流
壁2′〜4′を越えて油脂類貯留槽2″〜4#に流入す
る状態に維持され、水面に浮上した油脂類は、散気管9
〜11からの散気により生しる循環水流によって対応す
る油脂類貯留槽2″〜4′に強制的に送り込まれる。 所要の時期に手動的にあるいは自動的に水位調整装置5
を操作して汚水水位を下げることによって、油水分離槽
2〜4と油脂類貯留槽2″〜4″とを越流壁2′〜4′
で離隔し、かつ、エアリフトポンプ装置12を運転して
中間水N8の中間水を、返送管21を通して第1順位の
油水分離槽2に返送する。 これにより、各油脂類貯留槽2″〜4″内の油脂類は、
その含水率を下げ濃縮されるから、従前に比し引き抜き
分量を少なくし、また、その引き抜き管理を容易にする
ものである。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公知の装置では、第7図に示すように導入
管13と各仕切壁14,15.16の縦型移流管17,
18.19及び送出管20が平面千鳥状に配置されてい
るもののその多管への水流が短絡し易い。 このため、できるだけ長い時間滞留させることにより油
脂類を自然浮上させて、油と水を分離させようとする所
期の意図を必ずしも十分に果たさないことになる。 さらにまた、上記導入管13.縦型移流管17゜18.
19及び送出管20の管径は、油水分離槽2〜4の容積
に比しあまりにも小さいので、管口近くでは流速が速く
なり、油脂類をそのまま次の槽へ送り込み易くなるとい
う欠点がある。 本発明の主たる目的は、汚水が各油水分離槽を区画する
仕切壁の上縁を越えて溢流しその各油水分離槽に流入さ
せ、またその流入した汚水を上方からフィルターを通し
て下方に緩く流動するようにすることによって、上記の
欠点を解消することにある。 に課題を解決するための手段】 すなわち、本発明油水分離方法は、−汚水を油水分離槽
に導入して油脂類を分離浮上させ、その浮上油脂類を油
脂類貯留槽に強制的に送り込むとともに、油脂類貯留槽
に貯留した中間水を油水分離槽に返戻する。 そして、上記汚水の油水分離槽への導入を、その油水分
離槽を区画形成する仕切壁と整流板との間に下方から上
昇させた後、上記仕切壁の上縁を越えて溢流させること
によって行い、かつ、当該油水分離槽へ流入した汚水を
上方からフィルターを通過させて下方ムこ緩く流動させ
ることを内容とする。 本発明油水分離装置は、汚水導入槽36.複数の油水分
離槽37〜40及び油脂類貯留槽41を区画形成してい
る。 その汚水導入槽36及び油水分離槽37〜39内には仕
切壁31〜34との間に所要の間隔をおいて整流板42
〜45を設立している。 その整流板42〜45は、上縁を仕切壁31〜34の上
縁より高くするとともに下縁と水槽底板との間に流通路
を形成している。 各油水分離槽37〜40に、フィルター61〜63、浮
上油脂類を油脂類貯留槽に強制的に送り込む装置55〜
58.全面散気板64〜66を装置している。 さらに、上記油脂類分離槽37〜40と油脂類貯留槽4
1との間に中間水返送ポンプ51を設けるとともに、最
終段の油水分離槽40との間を隔壁47で下部流通路を
残して仕切って形成した水位調整槽46内に水位調整装
置48を装置しているものである。
【作用】
本発明油水分離方法によれば、汚水の油水分離槽への導
入が、その油水4分離槽を区画形成する仕切壁と整流板
との間に下方から上昇した後、上記仕切壁の上縁を越え
て溢流することによって行われ、その上、当該油水分離
槽へ流入した汚水は上方からフィルターを通って下方に
緩く流動する。 したがって、汚水を当該油水分離槽にできるだけ長い時
間滞留させることにより油脂類を効果的に自然浮上させ
ることができるとともに、フィルターによっても油脂類
を捕捉できる。 また、汚水は仕切壁を越えて溢流する状態で当該油水分
離槽に導入されるから、従来のように管口近くで流速が
速くなり、油脂類を分離することなく送出させてしまう
ようなことがない。 本発明油水分離装置によれば、上記方法を簡単にしてか
つ効果的に実施できる。
【実施例】
以下、まず本発明装置の実施例について詳述する。 30は平面横長方形の水槽で、それは、仕切壁31〜3
5によって、汚水導入槽36.第1〜4油水分離槽37
〜40及び油脂類貯留槽41を区画形成している。 42〜45は、上記汚水導入槽36及び第1〜4油水分
離槽37〜40内において仕切壁31〜34との間に所
要の間隔をおいて設立した整流板で、各整流板42〜4
5は上縁を仕切壁31〜34の上縁より高くし、かつ下
縁と水槽底板30′との間には流通路を形成している。 46は第4油水分離槽40との間を隔壁47で下部流通
路を残して仕切った水位調整槽で、水位調整装置4Bを
装置しである。 49は油脂類貯留槽41との間を隔壁50で下部流通路
を残して仕切った中間水槽で、中間水返送ポンプ51を
内装し、かつこのポンプ51が油脂類を吸い込むのを阻
止するのに必要な水位を保持するために、隔壁52を水
槽底板30′に上記隔壁50との間に所要の間隔をおい
て設立している。 53は汚水導入槽36の上部に取り付けた導入管で、こ
の導入管53を通じ汚水導入槽36に導入された汚水は
、順次第1〜4油水分離槽37〜40及び水位調整槽4
6へと比較的緩く流れ、その水位調整槽46の上部に取
り付けた送出管54から送出される。 55〜58は、第1〜4油水分離槽37〜40内であっ
て、上記油脂類貯留槽41とは反対側の底面近(に設置
した散気管で、その各々は送風機59に各別に所要のバ
ルブを介して配管接続し、各油水分離槽37〜40に浮
上した油脂類を油脂類貯留槽41に強制的に送り込む装
置を構成している。 60〜63は、第1〜4油水分離槽37〜40内に架設
した第1〜4フイルターで、これら第1〜4フイルター
60〜63は順次その目を細かくし、かつ順次水面に近
くなるように設置しているものである。 64〜66は第1〜3油水分離槽37〜39の底に設置
した全面散気板で、その各々は、散気管55〜5Bと同
しように送風[159に各別に所要のバルブを介して配
管接続され、これによって水流の発生を抑えつつ、第1
〜3フイルター60〜62を全面曝気してその目詰まり
を防止するとともに、油脂類の浮上を促進する全面散気
装置を構成する。 上記水位調整装置4Bは、水位調整槽46に架設した囲
繞壁67の凹欠部68に調整板69を抜き差し自在に装
架してなるものである。 上記構成の本発明装置による油水分離は次のように行わ
れる。 導入管53から汚水導入槽36に導入された汚水は、整
流板42〜45と水槽底板30’との間の流通路を通っ
て一旦上昇し、仕切壁3】〜34の上縁を越えて溢流す
るとともムこ、第1〜3フイルター60〜62内をその
上方から下方に通過し、順次第1〜4油水分離槽37〜
4o及び水位調整槽46へと比較的緩く流れ、送出管5
4がら送出される。 その間、全面散気板64〜66がら送気することによっ
て、第1〜3油水分離槽37〜39内での水流の発生を
極力抑えておく。 第1〜4油水分離槽37〜4oにおいて汚水中の油脂類
のあるものは分離浮上するとともに、経時的に固形化し
ていく油脂類が順次第1〜4フイルター60〜63に捕
捉される。 この場合、全面散気板64〜66は、水流の発生を抑え
つつ、上記第1〜3フイルター60〜62の目詰まりを
防止するとともに、油脂類の浮上を促進するものである
が、第1〜4フイルター60〜63は順次その目を細か
くしているので、後段の油水分離槽はどその汚水中の油
脂類が微小なものまで捕捉することになる。 また、第1〜4フイルター60〜63は順次水面に近く
なるように設置されているので、換言すると前段のもの
ほど水深の大なるところに位置するので、当該油水分離
槽において分離浮上することになる汚水中の油脂類は当
該フィルターに到達する以前に分離し水面に浮上するも
ので、そのフィルターを一旦通過した油脂類がその場で
浮上して該フィルターの下面に付着するようなことはな
い。 第1〜4油水分離槽37〜40の水面に浮上した油脂類
が所要量に達したとき、全面散気板64〜66への送気
を中止するとともに、水位調整装置48の調整板69の
挿入量を浅くして、第1〜4油水分離槽37〜4oの水
位を上昇さ廿、がっ、散気管55〜58への送気を開始
する。 これにより、第1〜4油水分H槽37〜4oの各々には
、各散気管55〜58のところで上昇し、上面で油脂類
貯留槽4】に向かう循環水流を生し、各油水分離槽37
〜4oの水面に浮上した油脂類は、その水流によって油
脂類貯留141に強制的に送り込まれる。 所要の時期に調整板69の挿入量を深くして、各油水分
離槽37〜4oの水位を下げることによって、その油水
分H槽37〜4oと油脂類貯留槽41との間の水流を仕
切壁35で阻止する状態とする。 そして、中間水返送ポンプ51を運転して、油脂類貯留
141に浮上油脂類と一緒に流入した汚水すなわち中間
水を中間水槽49を介して送水管70を通じ導入水槽3
6に返戻し、これにより、油脂類貯留槽41内の油脂類
の含水率を下げ一4縮する。
【発明の効果】
以上述べたところから明らかなように、本発明油水分離
方法によれば、汚水の油水分離槽への導入が、その油水
分離槽を区画形成する仕切壁と整流板との間に下方から
上昇した後、上記仕切壁の上縁を越えて溢流することに
よって行われ、その上、当該油水分離槽へ流入した汚水
は上方からフィルターを通って下方に緩く流動するので
、汚水を当該油水分離槽にできるだけ長い時間滞留させ
ることにより油脂類を効果的に自然浮上させることがで
きるとともに、フィルターによっても油脂類を捕I足で
きる。 また、汚水は上記のように仕切壁を越えて溢流する状態
で当該油水分離槽に導入されるから、従来のように管口
近くで流速が速くなり、油脂類を分離することなく送出
させてしまうようなことがない。 本発明油水分離装置によれば、上記方法を簡単にしてか
つ確実に実施できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の詳細な説明するためのもので、第1図は
平面図、第2. 3. 4及び5図はそれぞれ第1図の
7−1線、ト」線、m−m線及び■−■線断面図、第6
図は水位調整装置の斜視図、第7図は公知の油水分離装
置の平面図、第8回は第7図のv−vm断面図である。 36・・・・・・汚水導入槽、37〜40・・・・・・
油水分離槽、41・・・・・・油脂類貯留槽、31〜3
5・・・・・・仕切壁、42〜45・・・・・・整流板
、61〜63・・・・・・フィルター、55〜58・・
・・・・油脂類を油脂類貯留槽に送り込む装置、64〜
66・・・・・・全面散気板、47・・・・・・隔壁、
46・・・・・・水位調整槽、48・・・・・・水位調
整装置。 第3図 第4国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、汚水を油水分離槽に導入して油脂類を分離浮上させ
    、その浮上油脂類を油脂類貯留槽に強制的に送り込むと
    ともに、油脂類貯留槽に貯留する中間水を油水分離槽に
    返戻する油水分離方法において、汚水の油水分離槽への
    導入を、その油水分離槽を区画形成する仕切壁と整流板
    との間に下方から上昇させた後、該仕切壁の上縁を越え
    て溢流させることによって行い、当該油水分離槽へ流入
    した汚水を上方からフィルターを通って下方に緩く流動
    させることを特徴とする油水分離方法。 2、汚水導入槽36、複数個の油水分離槽37〜40及
    び油脂類貯留槽41を備え、その汚水導入槽36及び油
    水分離槽37〜39内には仕切壁31〜34との間に所
    要の間隔をおいて整流板42〜45を設立し、該整流板
    42〜45は、上縁を仕切壁31〜34の上縁より高く
    するとともに下縁と水槽底板との間に流通路を形成し、
    油水分離槽37〜40の各々に、フィルター61〜63
    、浮上油脂類を油脂類貯留槽41に強制的に送り込む装
    置55〜58、全面散気板64〜66を装置し、さらに
    、上記油脂類分離槽37〜40と油脂類貯留槽41との
    間に中間水返送ポンプ51を設け、最終段の油水分離槽
    40との間を隔壁47で下部流通路を残して仕切って形
    成した水位調整槽46内に水位調整装置48を設置して
    なることを特徴とする油水分離装置。
JP30386690A 1990-11-13 1990-11-13 油水分離方法とその装置 Pending JPH04180802A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5861093A (en) * 1997-01-07 1999-01-19 Bennett; Scott A. Serpentine flowpath filtration apparatus with horizontally mounted filters having handles to facilitate removal
JP2002058904A (ja) * 2000-08-22 2002-02-26 Yoshikawa Enbi Kogyosho:Kk 混合流体分離装置
KR100327166B1 (ko) * 1999-03-18 2002-03-13 전성덕 수용성 세척액의 재이용을 위한 전처리방법 및 그 장치
CN102485655A (zh) * 2010-12-02 2012-06-06 宜兴市星晨水汽净化设备有限公司 一种恒流式除油器

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