JPH04179624A - 空気輸送装置 - Google Patents

空気輸送装置

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JPH04179624A
JPH04179624A JP30531690A JP30531690A JPH04179624A JP H04179624 A JPH04179624 A JP H04179624A JP 30531690 A JP30531690 A JP 30531690A JP 30531690 A JP30531690 A JP 30531690A JP H04179624 A JPH04179624 A JP H04179624A
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泰三 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、スラット上に配列され搬送されるカプセル
等を空気の吸引によりスラット上がら回収し、次の工程
に輸送する空気輸送装置に関するものである。
[従来の技術] 第4図に、一般的なカプセルシール装置を示す。
第4図において、内部に液体等を充填されたハードゼラ
チンカプセル201(以下、単に力5ブセルとする)は
、そのボディとキャップの接合部をゼラチン250等で
シールする必要がある。そのため、内部に液体などを充
填されたカプセルは、次にカプセルシール装置にかけら
れる。
カプセルシール装置において、カプセル201はスラッ
ト200上に配列され、搬送される。例えば、1つのス
ラット200には約50個のカプセル201が搭載され
ている。
一般に、カプセルシール装置には8万個/時間程度シー
ルする大量生産用のものと1万5千個/時間程度シール
する少量生産用のものがある。
大量生産用のものはカプセル201を搬送するスラット
200の数も多く、装置全体も大型である。
そのため、シール部に塗布されたゼラチンを乾燥させた
後、スラブ) 200の天地を逆転させてスラット20
0からカプセル201を回収する機構を設けることがで
きる(周知により図示せず)。
一方、少量生産用のものはスラット200の数がそれほ
ど多く必要でなく、さらに装置全体を小型にすることが
要請される。そのため、上記スラブ) 200の天地を
逆転させるような方式のカプセル回収装置を設けること
ができない。従って、少量生産用のカプセルシール装置
においては、別の方式のカプセル回収装置が必要となる
次に、例えば特開平1−156228号公報に記載され
たカプセル回収装置として使用可能な従来の空気輸送装
置を第5図を用いて説明する。この従来の空気輸送装置
は、錠剤を損傷させることなく輸送するためになされた
ものであるが、カプセルの回収及び輸送に用いることも
可能である。
第5図において、従来の空気輸送装置は、吸気筒3の上
部の吸気穴13は減圧装置に接続され、また吸気筒3の
下部には排出路4が設けられている。
吸気筒3の側部には輸送管路2が接続され、輸送管路2
はさらに捕集室lに接続されている。捕集室lの上部に
は下降気流を発生させるための空間lOが形成されてい
る。また、捕集室lの下部には吸引管6を介して吸引ア
ダプタ7が接続されている。
錠剤又はカプセルは、吸引アダプタ7から吸引され、捕
集室1の内部で自重と下降気流とにより急激に減速され
、受は部1as輸送管路2、排出路4を滑落して排出路
4の底部4aに溜まる。
ここで、仮に錠剤又はカプセルの吸引中に排出路4の底
部4aの排出口14を常時開いておくとすれば、排出路
4からの空気が吸気筒3から吸引され、輸送管路2、補
集室1及び吸引アダプタ7等における吸引力が低下し、
事実上錠剤又はカプセルの吸引及び輸送が不可能となる
。従って、錠剤又はカプセルの吸引中は排出路4の排出
口14を閉じ、一定量の錠剤又はカプセルが排出路4に
溜まるごとに排出路4の排出口14を開いて錠剤又はカ
プセルを取り出さなければならない。
[発明が解決しようとする課題] 従来の空気輸送装置は以上のように構成されているため
、錠剤又はカプセルを排出路4から取り出す作業の都度
、吸引及び輸送工程が中断されるので、カプセルシール
装置からのカプセル回収装置として使用した場合にはカ
プセルシール工程も中断され、稼働率が低下するという
問題点を有していた。
また、排出路4の内部がほぼ満杯になるまで錠剤又はカ
プセルを取り出さないとすれば、いわゆるバッチ処理と
なり、その後の処理工程における連続性が損われるとい
う問題点を有していた。
この発明は、以上のような問題点を解決するためになさ
れたものであり、カプセルのシール工程、カプセルの回
収及び輸送工程を中断することなく、はぼ連続的に錠剤
又はカプセルを次の工程に輸送する空気輸送装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係る空気輸送装置は、 被輸送物を一時的に収容する補集室と、捕集室の側壁の
上部に設けられ、捕集室の内部の空気を吸引する吸気筒
と、 吸気筒に接続され、吸引力を発生させる減圧手段と、 捕集室の天井部に設けられ、捕集室外部の空気を吸引し
、被輸送物の輸送を捕集室までガイドする輸送管路と、 輸送管路の他端に接続され、かつ被輸送物の近傍に配置
され、被輸送物を空気の吸引と共に吸引する吸引部と、 捕集室の内部において、往復回転可能に支持され、捕集
室の水平断面幅より大きい幅を有し、一の方向の回転に
より捕集室の内壁と接触して捕集室を上下二つの部分に
分割するシャッター手段と、シャッター手段を往復回転
させるシャッター駆動手段と、 捕集室の下部に水平方向を軸として回転可能に支持され
、側壁の一部に開口を有し、その内部に所定量のカプセ
ルを収納する略円筒形のロータと、ロータを回転させる
ロータ駆動手段と、ロータの回転軸に設けられ、ロータ
の回転に応じてシャッター手段の往復回転を制御する制
御手段と、 を具備している。
[作用コ シャッター手段は例えば板状のものであり、最初は捕集
室の内部で垂直となるように設定されている。ロータは
開口が捕集室の底部と対向するように位置している。こ
の状態で、カプセルは吸引部及び輸送管路を介して捕集
室に吸引される。捕集室の内部では、減圧手段(エアー
ポンプ等の減圧装置)による吸引力はカプセルの輸送方
向に対してほぼ直角の方向に作用するため、カプセルは
慣性力及び自重により吸気筒に吸引されずに落下し、捕
集室の底部のロータの内部(パケット)に集められる。
一方、ロータは所定の速度で連続して回転しており、ロ
ータが所定の位置に回転し、カプセルをフレームとの間
に噛み込むおそれが生ずると、シャッター駆動手段(ロ
ータリーソレノイド等)によりシャッター手段は回転さ
れ、捕集室の内壁に接触して止まる。
さらに、ロータが回転すると、捕集室の底部がロータの
側壁で塞がれる。このとき、タイミングカム信号発生手
段例えばタイミングカム及びリミットスイッチが作動し
、所定のタイミング信号を発生する。制御手段はこの信
号に基づいてシャッター駆動手段を駆動し、シャッター
手段を垂直になるまで回転させる。
ロータがさらに回転し、ロータの開口がフレーム等の下
部開口部に達すると、カプセル201は重力により落下
し、フレームの下部に配置された容器等の内部に収容さ
れ、ベルトコンベア等により次の工程に輸送される。
捕集室の底部は常にロータの側壁により塞がれているた
め、空気輸送装置の吸引力は一定であり、カプセルの吸
引は連続的に行なわれる。
[実施例] この発明に係る空気輸送装置を、少量生産用のカプセル
シーリング装置のカプセル回収装置として応用した場合
における好適な一実施例を示す第1図(a)及び(b)
、第2図(a)、 (b)、 (c)、 (d)及び(
e)、第3図(a)及び(b)を用いて説明する。第1
図(a)はこの実施例における空気輸送装置の構成を示
す側部断面図、第1図(b)は同正面断面図、第2図(
a)〜(e)はそれぞれ動作中の林態を示す側部断面図
、第3図(a)及び(b)はカプセル201をシャッタ
ー板108が噛み込んだ場合における動作を示す側部断
面図である。
第1図(a)において、この実施例における空気輸送装
置100は、捕集室101と、被輸送物例えばカプセル
201を搬送するスラット200の近傍(上部)に配置
されカプセル201を吸引するための吸引部107と、
捕集室101の側部に設けられ減圧装置105に接続さ
れた吸気筒104と、捕集室101の上部に接続され吸
引部107から吸引されたカプセル201を捕集室10
1までガイドする輸送管路10Bと、捕集室101の内
部に往復回転可能に軸108aにより軸支されたシャッ
ター板10gと、捕集室101の下部に設けられ水平に
回転可能に軸支されたロータ102と、ロータ1G2を
支持するフレーム103とを具備している。
第1図(b)において、空気輸送装置はさらに、シャッ
ター板108を往復回転させるロータリーンレノイド1
09と、ロータ102を回転させるモータ110と、ロ
ータ102を軸支するベアリング114と、ロータ10
2とモータ110とを連結するカブラ113と、カプラ
113とモータ110との間に設けられロータ102の
回転位置に応じて所定の信号を発生するためのタイミン
グカム112と、タイミングカム112のカム面に接触
しカム面の偏心度に応じて所定の信号を発生するリミッ
トスイッチ111と、ロータリーソレノイド109、モ
ータ110及びリミットスイッチ111のそれぞれに接
続されリミットスイッチIllからの信号に基づいてロ
ータリーソレノイド109と、モータ110を制御する
制御装置115とを具備している。
第1図(a)において二点鎖線で示すように、シャッタ
ー板108は例えば樹脂で製作され、シャッター板10
8の全長は捕集室101の断面の長さよりも長い。従っ
て、シャッター板108は前述のごとく往復回転運動し
かできず、捕集室101の内部においてシャッター板1
0Bが回転すると捕集室101の内壁に接触する。シャ
ッター板108を往復回転させることにより、第3図(
a)に示すように万が一カプセル201をシャッター板
108と捕集室101の内壁101aの間に噛み込んだ
としても、第3図(b)に示すようにシャッター板10
8の逆回転の際噛み込んだカプセル201を開放する。
第1図(a)及び(b)に示すように、ロータ102は
略円筒形であり、その内部をカプセルを収納するパケッ
ト部102aとすべく、円筒側壁102bの捕集室10
1に対向する部分を開口102cとしている。ロータ1
02の両端部はベアリング114により水平に軸支され
ている。この実施例の場合、パケット部102aの断面
は略矩形であり、円筒側壁102bの約1/4が開口1
02cとなる。
本実施例の前提として、カプセルシーリング装置のシー
ル能力は1万5千個/時間とし、一つのスラット200
には50個(5X 10)のカプセル201が搭載され
ているものとする。
単純計算により、空気輸送装置l1100は約4.2個
/秒の吸引能力(別の表現をすると、一つのスラット2
00あたり12秒以内に吸引する能力)が必要とされる
そこで、ロータ102のパケット102aの容積は50
個のカプセル201を収容するのに十分な大きさとし、
ロータ102は12秒間に一回の割合で回転するように
設定する。周知のように、カプセルには様々な大きさの
ものが存在するため、パケット102aの容積はカプセ
ルシーリング装置でシールされるカプセルのうち最大の
ものにあわせておく。
減圧装置105の吸引力について実験を行なった。
その結果、 (1)スラット200上からカプセル201が吸引部1
07に吸引されるために必要な吸引力 カプセルの大きさが0号の場合0.7m 37分以上カ
プセルの大きさが5号の場合0.4m 37分以上(2
)カプセル201が一旦捕集室101に吸引された後、
吸気筒104を介して減圧装置105に吸引されないた
めの吸引力 カプセルの大きさが0号の場合1.Om3/分以下カプ
セルの大きさが5号の場合0.7m 3/分以下の各条
件を満たす必要があることがわかった。
実際には、減圧装置として、家庭用電気掃除機でも十分
使用可能である。また、吸引力が強すぎてカプセル20
1が吸気筒104を介して減圧装置105に吸引されて
しまう場合には、捕集室101と吸気* 104との間
に金網等を設ける必要がある。
次に、この実施例の動作を説明する。
第2図(a)に示すように、シャッター板108は最初
は垂直であり、ロータ102は開口102Cが捕集室l
otと対向するように位置している。この状態で、カプ
セル201は第1図(a)に示す吸引部107及び輸送
管路106を介して捕集室1旧に吸引される。捕集室1
01の内部では、減圧装置105による吸引力はカプセ
ル201の輸送方向に対してほぼ直角の方向に作用スる
が、カプセル201は慣性力及び自重により吸気筒10
4に吸引されずに落下し、捕集室101の底部のロータ
102のバケツ) 102aに集められる。
次に、カプセル201の吸引開始から所定の時間例えば
12秒が経過した(すなわち、バケツ) IQ2aに所
定数量のカプセル201が収容された)とする。
第2図(b)に示すように、ロータリーソレノイド10
9(第1図(b)に示す)によりシャッター板108は
反時計方向に回転され、捕集室101の内fi101a
に接触して止まる。続いて、ロータ102はモータ11
0により例えば時計方向に回転を始める。カブセル20
1は連続的に吸引されるが、シャッター板10gにより
落下を途中でさえぎられ捕集室101の底部のロータ1
02(又はパケット102a)には到達しない。
このため、カプセル201が回転しているロータ102
とフレーム103との間に噛み込まれることはない。
さらに、ロータ102が回転すると、第2図(C)に示
すように捕集室101の底部がロータ102の側壁1G
2bで塞がれる。このとき、第1図(b)に示すタイミ
ングカム112がリミットスイッチIllを導通させる
。リミットスイッチ111は所定の信号を発生し、制御
装置115はこの信号に基づいてロータリーソレノイド
1G9を駆動し、シャッター板108を時計方向に垂直
になるまで回転させる。
ロータ102がさらに回転し、ロータ102の開口10
2cとフレーム103の下部開口to3aとが対向する
とカプセル201は重力により落下し、フレーム103
の下部に配置された容器203の内部に収容される。
この間、捕集室101の下部はロータ102により常時
機密に保たれているので、カプセル201は連続的に捕
集室101の内部に吸引されており、第2図(b)に示
す状態から第2図(c)に示す状態に移行するとき、シ
ャッター板108上に溜まったカプセル201は重力に
よりロータ102の側壁102b上に落下する。さらに
、第2図(c)に示す状態から第2図(d)に示す状態
に移行する間及び第2図(d)に示す状態から第2図(
e)に示す状態に移行する間にもカプセル201はロー
タ 102の側壁102b上に落下し続ける。従って、
ロータ102がさらに回転して第2図(a)に示すよう
にロータ102の開口102cが捕集室101の底部1
01bと対向すると側壁102b上に溜まったカプセル
201はパケット102aに収容される。
なお、第2図(a)から第2図(e)までに示した各行
程が−サイクルを構成する。このサイクルにおいて捕集
室101の底部は常にロータ102の側壁102bによ
り塞がれているため、空気輸送装置100の吸引力は一
定であり、カプセル201の吸引は連続的に行なわれる
上記最初の一サイクルにおいては、第2図(a)に示す
状態においてカプセル201を所定量収容するまで所定
の時間すなわち約12秒待ったが、次のサイクルからは
ロータ102が第2図(a)に示す状態に復帰したとき
にすでにカプセル201がロータ102の側壁102b
上に溜まっているため、ロータ102を12秒間に1回
だけ回転させればよい。
また、上記実施例においては、ロータ102のパケット
102aに所定量のカプセル201を収容するために時
間を基準にしたが、捕集室101の底部に光センサ等を
設け、直接パケット102aに収容されたカプセル20
1の個数を計数してもよい。
さらに、上記実施例では、第2図(d)においてフレー
ム103の下部に容器203を配置したが、ベルトコン
ベア等により次の工程へ連続的に輸送するように構成し
てもよい。
[発明の効果コ 以上のように、この発明によれば捕集室lotの底部は
常時ロータ102の側壁102bで塞がれているため、
空気輸送装置100のカプセル201を吸引する吸引力
は一定に維持される。そのため、カプセル201の吸引
は連続的に行なわれ、カブ、セルシール工程などの前工
程が中断されず稼働率が低下することはない。また、カ
プセル201を少量ごとにロータ102のパケット10
2aに収容し、ロータ102を短い間隔で回転させパケ
ット102a中のカプセル201をほぼ連続的に取り出
し次の工程に輸送するため、後の各工程における連続性
が維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの実施例における空気輸送装置の構成
を示す側部断面図、第1図(b)は同正面断面図、第2
図(a)〜(e)はそれぞれ動作中の状態を示す側部断
面図、箪3図(a)及び(b)はカプセル201をシャ
ッター板10gが噛み込んだ場合における動作を示す側
部断面図;第4図は一般的なカプセルシーリング装置の
構成を示す側部断面図、第5図は従来の空気輸送装置の
構成を示す側面図である。 図中、100は空気輸送装置、101は捕集室、102
はロータ、102aはパケット、102bは側壁、10
4は吸気筒、105は減圧装置、106は輸送管路、1
07は吸引部、108はシャッター板、109はロータ
リーソレノイド、110はモータ、111はリミットス
イッチ、112はタイミングカム、115は制御装置で
ある。 代理人 弁理士 東 島 隆 治 第1 図(b) 第3図(0)   第3 図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被輸送物を一時的に収容する捕集室と、捕集室の
    側壁の上部に設けられ、捕集室の内部の空気を吸引する
    吸気筒と、 吸気筒に接続され、吸引力を発生させる減圧手段と、 捕集室の天井部に設けられ、捕集室外部の空気を吸引し
    、被輸送物の輸送を捕集室までガイドする輸送管路と、 輸送管路の他端に接続され、かつ被輸送物の近傍に配置
    され、被輸送物を空気の吸引と共に吸引する吸引部と、 捕集室の内部において、往復回転可能に支持され、捕集
    室の水平断面幅より大きい幅を有し、一の方向の回転に
    より捕集室の内壁と接触して捕集室を上下二つの部分に
    分割するシャッター手段と、シャッター手段を往復回転
    させるシャッター駆動手段と、 捕集室の下部に水平方向を軸として回転可能に支持され
    、側壁の一部に開口を有し、その内部に所定量のカプセ
    ルを収納する略円筒形のロータと、ロータを回転させる
    ロータ駆動手段と、 ロータの回転軸に設けられ、ロータの回転に応じてシャ
    ッター手段の往復回転を制御する制御手段と、 を具備する空気輸送装置。
JP30531690A 1990-11-08 1990-11-08 空気輸送装置 Expired - Fee Related JPH0818682B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054440A1 (ja) * 2007-10-23 2009-04-30 Yuyama Mfg. Co., Ltd. 薬剤払出システム、並びに、薬剤払出装置

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